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『旅する前の「世界遺産」』(文春新書 佐滝剛弘著)を読了した。世界遺産はこの本出版時点(2006年5月)で812件、暫定リストに登録されているものも約千件ある。毎年、20~30件ずつ増えていって、1人の人が(勤め人の場合)一生の間にすべての世界遺産を見て回るというのは、絶望的に難しい、ということが初めに書かれてあった。あまり増えすぎて有り難味がなくなってしまう、という意見もあるみたいだ。著者もレンタカーを借りて、あまり名も知られていない世界遺産を見て回っているが、訪れる人もあまりいない、(ガイドブックにも詳しくは載っていない)寂しい世界遺産もあるとのこと。西欧に世界遺産が集中していて(イタリアが第1位、スペインが第2位)やはり西欧中心なんだな、と思った。ただし、世界遺産に日本人は関心が高いが、アメリカ人はあまり関心がないみたいだ、ということも書かれてあった。
January 31, 2009
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1月もあと1週間で終わろうとしている。この辺で軌道修正をしたい。最近精神的に調子が良くない理由をいろいろ考えた。結論は惰性に流されていて、チャレンジ精神がなくなってきているからだ、ということに気がついた。例えば、1年前くらいはよく温水プールに行っていたものだが、最近は行っていない。この寒いときにゴルフの練習をするよりプールで泳いだ方がずっと健康的な気がする。スキーも正月2日に1回行ったきりだ。週末は体を動かすことを最優先にしようかな。
January 25, 2009
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今日読み終えたのはJane Ayreシャーロット・ブロンテの長編小説「ジェーン・エア」をコンパクトにまとめたもの。日本語訳の文庫本でも出ていて、上下巻でそれぞれ400ページ以上もある。物語の最初の部分、栄養不良などからLowood Schoolで少女達が次々と死んでいくのがショッキングだった。作者の実体験を基にしているとのこと。英語学習用としては、ちょっと易しすぎるような気がした。レベル3(1200語)からもっとレベルを上げようかな。<本文:37ページ>
January 24, 2009
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洋書といっても、50ページくらいの本だけど、今年3冊目を読了した。CHEMICAL SECRET実は、次男の高校の英語の課題図書。今まで2冊読んだ映画小説と違って、ストーリーが全然分からないから、読んでいて、結末が気になって仕方がなかった。中年の悲哀というか、切ない話。水俣病や最近あった食品偽装を連想させる。結末をあえて書かないで、読者の想像にまかせるところがニクい。<本文:56ページ>
January 17, 2009
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昨日の朝日新聞の4コママンガ『地球防衛家のヒトビト』で「火の用心」は英語で“Beware of fire”ということを知った。bewareはフォーマルな表現で、be careful (of)を丁寧にした感じ。be-のつく動詞にはbetray(裏切る)、bewilder(当惑させる)、beset(取り囲む)、bestow(賞などを授ける)などがある。一般的な表現の他にフォーマルな表現も他にあったりして、英単語の数も半端じゃない。
January 15, 2009
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今年2冊目の洋書は"Rain Man"1988年の映画だから本当に20年前だ。映画は見たがストーリーは、ほとんど忘れていて、読み進めていくうちに少しずつ思い出していった。この本そのものはシノプシスみたいで、前回読んだのと比べると、面白さに欠ける。ただ、映画は自閉症のことを初めて知った映画として、強く印象に残っている。<本文:39ページ>
January 10, 2009
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去年、メタボで引っ掛かって特定保健指導を受けてからとにかくよく歩くようにしている。そうしたら、昨日、仕事帰りのクルマの中で、「大股で歩くと普通に歩くよりも2~2.5倍、足腰の筋肉を使う」というテレビの放送を聞いた。その番組の中でのテーマは「正月太り対策」だった。「6ヶ月続けたら人格も変わる」とか、よく分からないことも言っていたが…。早速犬の散歩をしながら試してみたら、道路に映る自分の影が他人のように見えた。こんなに大股で、いかにも自信ありげに、歩くことって、今までなかったからだ。6ヶ月続けたら本当に人格も変わるかな?
January 6, 2009
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今年から英検1級の準備のため、洋書を読むことに決めた。その第1冊目がこちら↓妻が以前買っていたものだ。笑いあり、ペーソスありで本当にいい話だと思う。映画も見ていたから、ストーリーをどんどん思い出していって、意味がつかめなくて困ることはなかった。レベル3(1200語)ぐらいが今の自分には丁度いいのかもしれない。(結構時間がかかった。)<本文:52ページ>
January 4, 2009
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この年末は、いつになく家の掃除をした。12月中旬頃から週末に少しずつやったのだが、自分なりに変な仕掛けをした。やらなければならない項目をピックアップしてマトリックス状にまとめて、やった項目を塗りつぶしていった。禁酒カレンダーに似た感じ。視覚的にとらえられると、なぜか達成感が感じられる。昨年は、英語学習も「迷い」がなくなってきたように思う。何故、英語をやってるのか、と自問自答することが減った。それにノートの使い方が少しまともになったような気がする。以前に書いたところを結構繰り返して見るようになった。そして、気がついたことをそのページに書き足す。「できる学習者」なら当たり前にやってることなんだと思うけど、今まで自分はやっていなかった。自分の汚い字のせいもあったのかも…。自分の趣味のうち旅行、マンガ(描くこと)に関してはさらに新しいことにチャレンジしていきたい。旅行であれば、今まであまり関心のなかった国のことを調べたりとか…。マンガに関しては、もう少し設定を変えて、新しいキャラクターも考えてみるとか…。今年1年良い年でありますように(^^;)
January 1, 2009
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