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日本にいるときは夏でもエアコンは全然使わなかった。というより部屋にエアコンがなかった。今は夜の間エアコンをつけっ放しにして寝ていることが多い。風邪をひかないように設定温度は28度ぐらいにしている。回りの人に聞いたら、あんまり電気料のことは心配しなくてもいいみたいな感じだ。無知だった。アパートのオーナーがエアコンの設定温度を24度ぐらいにしているのを見たら、血相を変えたのを見たことがあったが、そんなことでもしない限り大丈夫なんだ。エアコンのある生活、かなり快適だ。ベトナムでも暑さ対策にいろいろなことをしていると思う。屋外では霧吹きみたいなのも見たことがある。ゴルフ練習場では扇風機が大活躍だ。しかし、勉強の場ではエアコンは必須だと思う。毎日、日本語を教えているが、職場にエアコンがなかったら、即退職を考えたいと思う。同僚に聞いたんだが、そういうところも現にあるみたいだ。学生も先生も暑さに負けないで、頑張っているのかな。日本にいたときの私のように。
May 29, 2016
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ゴルフの練習も終わって、いつものとおり受付の人にタクシーを頼んだ。それが、なかなかタクシーが来ない。いつもなら5分もしないうちに来るのに・・・。もう一度、受付嬢に頼もうかな、と思ってるうちに来た。イライラ一歩手前だったけど、乗ってるうちに気持ちも収まるだろうと思っていたら、そのとおりだった。タクシーを降りるとき、珍しく「ありがとう」と日本語でお礼を言われた。ロッテリアで夕食を買って、アパートに着いた途端に夕立が降っきた。悪いことは続かない。日々是好日。
May 28, 2016
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ベトナムに来て、今日でちょうど1年になる。途中もうダメかもしれないと思ったこともあったけど、何とか持ちこたえた。ここまで来れたのも回りのサポートがあったからだ。職場の仲間がいて、それが精神状態を安定化させる助けになっている。簡単に言ってしまえば、職場に飲み友達がいるってことだけど・・・。しかし、若い人と話していると彼らの行動力には感心する。ベトナム国内外を旅行したり、おいしい店を食べ歩いたり・・・。自分にはその元気があまりない。『怒りの葡萄』(スタインベック著 伏見威蕃訳 新潮文庫)を読了した。(上巻は4月2日、下巻は昨日読了)日本とアメリカの農業を比べて、アメリカは農地が大規模で機械化されているから、生産性が高いということをよく言われるが、昔からそうではなかったんじゃないかな、と思った。大恐慌のころ干ばつで作物がとれないため、銀行から農地を奪われた農民が、仕事を求めてカリフォルニアに大移動を行った。その数は7万人以上と言われている。彼らは低賃金、飢えや貧困、さらにカリフォルニアの地元民から差別されたり迫害されたりという悲惨な生活を強いられる。ある一家が渡り労働者となって、カリフォルニアに行き様々な困難に出会う姿を描いている。この小説には革命もないし、大転換も起きない。生活も楽にならない。全体が聖書的なのだ。ただ1つ救いがあるとしたら、人々が助け合う姿だ。最後の結末が象徴的だった。
May 14, 2016
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床屋に行った。前回も5万ドンでやってくれたので、今回も5万ドンで、と思って行った。大丈夫だった。円換算すると250円だった。洗髪なしのカットだけなんだけど、申し訳ないような感じ。また、円高になってる(^_^)でも、外国人だからといって、10万ドン取るところもあって、そういう所には行かないようにしている。ところで小保方さんは正しかったんでしょうか。すごく気になる。「STAP細胞はあります」と断言した小保方さん。アメリカの研究者が小保方さんの研究が正しかったことを証明したというんだけど。http://news.infoseek.co.jp/article/businessjournal_208851/?p=1
March 20, 2016
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先月28日にオープンしたイオン・ハノイ店へ今日行った。これから寒くなるので長袖のワイシャツを買うつもりで行ったのだが、日本のように首回りと袖丈が細かく別れていなかった。自分のような標準外の体型の人間にはあれが大変ありがったのだが…。日本だとズボンも股下とウェストが細かく別れていた。それで衣類は日本ではほとんどイオンで買っていた。自分にとってはメリット半減というところで、スーツも買おうかなと思ったがやめた。冬物衣料は、ヴィンコムセンターにでも行って探してみようかな。とにかく行き帰りのタクシー代が馬鹿にならない。スーパーの鮮魚売り場に生簀があるのにはビックリした。他のイオンでもあるのかな。山形のイオンにはなかったと思う。食料品も豊富で、近かったら、食材を時々買いたいような気になった。ユニマートより日本的なスーパーと言った感じ。ただ、店内の説明はほとんどベトナム語で、全体から見たら、日本在住者は数も少ないし、問題外の外なんでしょう。開店したばかりで、ものすごい混んでる筈だと聞いていたので、今日は平日でちょうど良かった。それでも結構客がいたナ~。
November 16, 2015
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今日は職場の隣ですごい歌舞音曲だった。正確には踊りはないみたいだったが…。隣のベトナム人の同僚に聞いたら、お葬式とのこと。そう言われてみると、歌もときどき嗚咽みたいに聞こえるし、しかし、これが一日中聞こえて、うるさいの、うるさくないのっといったら…。明日も1日続くそうだ。異文化に触れられて、いいと言えばいいのだが…。
November 2, 2015
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ハノイでのゴルフ練習4回目。今日はハノイ西部のPhuong Dong Golfに行った。ネットの動画を見たら、3階まであった。ここなら、先週行ってクローズドだったCanh Ho のようなことにはならないだろうな、と思って行ったのだが…。何とボールがまだ数発残ってるのに、男性従業員がゴルフバッグを片付け始めるとんでもないところだった。2階の真ん中の打席で練習したのだが、よく見ると、後ろで偉そうなオッサンが俺の練習が終わるのを待っていたのだ。それで気をきかせて、男性従業員が俺のゴルフバッグを早めに片付け始めたという訳だ。他に打席が空いているのに…。日本では考えられないことだ。3つのゴルフ練習場に行ったが、タクシー料金は3つとも大して変わらない。因みにPhuong Dong Golfは100球で12万ドンだった。他の2つは10万ドン。(タクシー料金(片道)のほうがボール代より高い。)こうなると、最初に練習したダオセンの2階が一番いいみたいだ。しばらくダオセンに行って、飽きてきたらロンビエンに行くことにする。
August 23, 2015
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ハノイに来て、1ヶ月が経った。日本語教師として向いてないのかな、という不安もあって、ここ1、2週間が正念場だ。ところで、先週の日曜日、ズボンを2本クリーニングに出したが、取りに行くと、いつもシャッターが下りてる。日本では考えられないことだ。幸いアパートから近いところで良かったが・・・。今日も昼過ぎクリーンニング店のところに行ってみたが、やっぱりシャッターが下りてる。店の脇の小路を入っていったら、人が出てきて、(クリーニング店とは別の人のようだったが)何と英語が通じた。3時に開くとのこと。それまで時間調整に文廟まで行って、それからクリーニング店に戻ったら、3時になってもやはり開いてなかった。それでアパートに戻って何回も電話をかけて、やっと4時頃電話が通じた。男の人の声でオープンしてるとのこと。クリーニング店も英語が通じて良かった(^
June 14, 2015
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ハノイも6日目です。明日で1週間。1週間が2週間になり、数週間になり、やがて1ヶ月になって、それが2、3ヶ月になり、ついには数ヶ月になって、さらに1年になる。それで私のシニア海外赴任の目的は半ば達成されたと言えるのではないか、と盃を傾けながら考えるのであります。敵は、あなたなんか向いてないから2、3ヶ月で帰ってくるから、というのです。この「敵」が誰のことなのか、あなたのご想像にお任せします。ゴルフ中毒みたいな生活から逃れたいという気持ちもあったし、家内(家外?)は働いてるので、主夫業から抜け出したいというのもあった。昨日、労働許可証を取るために健康診断を受けたんですが、一番危機的なことがあった。ただでさえ、オシッコの出しぶりがあるのに、直接試験管みたいのに尿を取れとのこと。その採尿管に4cmぐらい尿を入れるのにどれほどの時間がかかったことか。とにかく暑いです。来週から本格的に仕事が始まります。今週はその準備期間で、研修を受けさせてもらってます。
May 19, 2015
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昨日、バイクの交通量が多くて、職場に行くのが大変だということを書いた。実際、自分で歩いてみて、ちょっと遠回りになるが、信号機のある交差点のところまで行って横断すれば良いことがわかった。それでも歩行者用信号が青でも、バイクや車は止まってくれないから油断ができない。とにかく街にはバイクがあふれかえっていて、歩道らしきところもバイクの駐輪場になっている↓20年前の主な移動手段は自転車だったとのこと。この間の経済発展でバイクが爆発的に増えたという訳だ。
May 17, 2015
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ハノイは、今、ものすごい雨が降っている。昨日も2、3回にわか雨が降ったが、すぐやんだ。勤め先の図らいで、昨日、アパートも決まった。そのアパートの部屋からこれを書いている。外は暑いが、事務室の中は冷房が効いていて快適だ。心配なのは交通量が半端でなくて、バイクや車が横断歩道で歩行者が渡ろうとしていても一時停止しないことだ。職場に行くために毎日バイクの波をかきわけて広い道路を渡らなければならない。自分の両脇をバイクがすり抜けていく、そんな感覚だ。これからやることは、職場の同僚の顔と名前を覚えることと周辺の地理を把握することだ。昨日もスーパーマーケットまでタクシーで連れていってもらったが、アパートに帰れなくなるんでないか、ということで職場の人に心配させてしまった。何だかんだでお世話になりっぱなしだ。※ホームページビルダーが何故かトラブるので、こちらの「楽天ブログ」に「ハノイのシニアワーカー」みたいな感じで書かせてもらいます。
May 16, 2015
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