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『野王』チョン・ユンホの再発見、演技力論議の汚名脱した
[元記事:SBS E!芸能ニュース]
http://etv.sbs.co.kr/news/news_content.jsp?article_id=E10002262994
グループ東方神起のメンバー兼タレントのチョン・ユンホがさらに発展した演技力でドラマで無限の魅力を誇っている。
ユンホはSBS月火ドラマ『野王』(脚本イ・フイミョン、演出チョ・ヨングァン)で白鶴グループのペク・チャンハク会長(イ・ドクファ)が年老いてから生まれた息子ペク・ドフン役を引き受け熱演中だ。
劇中、ドフンは序盤の自由奔放な性格の大学アイスホッケー選手として出てさわやかな魅力を発散した。また、姉のドギョン(キム・ソンリョン)の話をよく聞くかわいい弟ぶりにヌナペン達の心をときめかせた。
しかし、序盤の劇中でのドフンのキャラクターは少女漫画に出てきそうなうごめく台詞と現実的ではない状況設定に視聴者の共感を十分に買わなかったのも事実だ。だから、このドフンを演じるチョン・ユンホもぎこちなく見え、ひとりだけドラマで浮いてしまっている感じを洗うことができなかった。
しかし、ドフンのキャラクターは劇の展開と一緒に成熟してきている。一目惚れしたダヘ(スエ)との関係が愛に発展し、"可愛い年下の男"から愛に胸を痛めることのできる"男らしい男"キャラに変わっていっているところだ。この過程でユンホはドフンのキャラクターの変化をますます発展する演技力に裏付けられ自然に消化している。
ユンホの強化した演技力が光を放った場面は5日放送された『野王』第8話の病院のシーンだった。劇中、ダヘが倒れ病院に入院するとドフンは、このすべての状況が自分のせいだと思って大きく責めた。そして「私のような縁起の悪い人は気にせず、ドフンさんの行く道に行って」と言うダヘに、ドフンは 「はい、その乞食のような人生を僕が洗い流してあげる」と言いながらダヘのすべてのことを受け入れるという意味をほのめかした。
「どうか、僕のそばにいて。強くなるから。だからどうか、僕の前から消えないで」と言いながら涙を流すドフンからは真の切なさがにじみ出ていた。少なくともこの場面でチョン・ユンホの演技力は、これまであったいくつかの議論も流すことができるほど素晴らしかった。
放送を見た視聴者たちも 「ドフンが病院で泣くところに胸がしびれた」、「今日のチョン・ユンホの演技力は良かった」、「病院での涙のシーンは本当に良かった、「チョン・ユンホの演技が序盤よりますます良くなっている」と肯定的な評価を出した。
ユンホは去る2009年MBCドラマ『地面にヘディング』で主人公チャ・ボングン役を演じ本格的に演技者に変身した。しかし、彼の演技力に対しては批判の苦言が相次いだ。以後チョン・ユンホは2011年KBS『ポセイドン』に出たりしたが、少しだけ出てくる特別出演だったため、きちんとした演技力の評価が不可能だった。
したがって、今回の『野王』は、ユンホが『地面にヘディング』以後4年ぶりに心を引き締めて挑戦する演技だ。だからユンホ本人自らも相当な覚悟を持っており、見守る大衆の目も鋭い。
幸い、ユンホは『野王』と一緒に自ら発展している。劇が進行されるほどユンホ"はより"ペク・ドフン"らしくなり、さらに演技者らしくキャラクターに溶け込んでいる。このような傾向が続けば『野王』が終わる頃、チョン・ユンホに付いて回っていた演技力論議の汚名は完全に洗い流すことができるだろうと期待される。
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