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昼寝はしないようにしているが眠気に耐えられずに眠った。妻にとっては日課の昼寝、体力保持に必須である。30分ほどぐっすり眠って目覚めると、横に妻が横になっている。眠っていないなと、様子を伺っていると「桜通に行きたい」と目を輝かしている。昨日あたりから、桜が一挙に満開になったようだ。すぐに起きだし、出発の用意。妻は自転車に乗って桜通へ。ボクはバイクであとを追う。途中で追い越す。桜通入り口にあるスーパーでそれぞれ車を停めて桜通を並んで歩く。途中のコンビニでは小さな鉢花を3鉢買う。入り口のスーパーに戻り、夕食用の魚などを買う。
2014年03月31日
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木曜日は事務所で仕事年次総会の会計の集計だった。レコードがあるので聴きましょうと同労者が言う。レコード収納扉を開けるとテルデック・レーベルのバッハ教会カンタータ全集が揃っている。どれがイイですか?とボクに聞くから、「1番か140番をお願いします!」140番『目覚めよと呼ぶ声あり』を取りだしてかけてくれた。あまり高価そうでないターンテーブルスピーカーも小振り。それでも柔和な音楽が流れてきた。CDやMP3とは歴然と違うアナログの音、妙なる音だ!
2014年03月29日
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年次総会に出る朝「ワタシもみんなと会いたい」と妻が涙ぐむのでボクの心は閃き「じゃぁ、中の日においでよ!」妻は考え込み決意し息子にエスコートされてやってきた中の日に友だちも思いがけなく妻を見つけては声をかけて喜んでくださる妻は泣き恩師がたにも挨拶ができたお昼の食事を共にしまた息子にエスコートされて帰って行った
2014年03月21日
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「イエスがまだ話しておられると、十二人の一人であるユダがやって来た。祭司長たちや民の長老たちの遣わした大勢の群衆も、剣や棒を持って一緒に来た。イエスを裏切ろうとしていたユダは、「わたしが接吻するのが、その人だ。それを捕まえろ」と、前もって合図を決めていた。ユダはすぐイエスに近寄り、「先生、こんばんは」と言って接吻した。イエスは、「友よ、しようとしていることをするがよい」と言われた。すると人々は進み寄り、イエスに手をかけて捕らえた。そのとき、イエスと一緒にいた者の一人が、手を伸ばして剣を抜き、大祭司の手下に打ちかかって、片方の耳を切り落とした。そこで、イエスは言われた。「剣をさやに納めなさい。剣を取る者は皆、剣で滅びる。わたしが父にお願いできないとでも思うのか。お願いすれば、父は十二軍団以上の天使を今すぐ送ってくださるであろう。しかしそれでは、必ずこうなると書かれている聖書の言葉がどうして実現されよう。」マタイによる福音書26章47~54(新共同訳聖書)先週の水曜日からレント(受難節)です。ボクのゆっくりした新約通読も案配よく、今日は「イエスの逮捕」の場面です。イエスを捕縛するために先導したユダ。主はユダに対し、「友よ」と呼びかけます。パスカルが「パンセ」の中で述べていますが、イエスには裏切り者ユダに対する憎しみはありません。だって友と呼んでいるのですから。むしろ悲しみに満ちた使命を担わせられている者(ユダ)への、憐れみの情を読み取ります。主イエスもまた、十字架への道行きをご自分に課せられた使命と感じておられます。主を守ろうと、剣を抜いた弟子を諫め、諭されます。人々の方に向き直っては、彼らの行動の愚かしさと、神様の御旨を示されます。あらゆる苦境を、天からのメッセージ示す機会となさる主。堂々と、誠実に。ああ、主は本当にすばらしい方!
2014年03月10日
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