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7月を送らんとす。7月は又来るけれど2014年7月は永遠に還ってこない。7月は青年の月のイメージ。8月は壮年の月9月は老いの初め10月は豊かな老い11月は白髪12月はお祭こんなふうにイメージが膨らんでくる。
2014年07月31日
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わずかな年金で暮らしている身にはスーパーなどは、夜8時過ぎに限る。今晩もスーパーを2軒、その他古着屋も回った。今日は風があって、バイク走行が涼しいこと!8時を過ぎると、ベーカリーコーナーが半額になる。半額表示を待ってその辺をうろうろしていると店員のおじさんが表示を出してボクに目配せした。うわ恥ずかしい~ぶりの切り身やサンマの加工品も半額になっている。買い込んで、サンマの方は冷凍室に入れる。ぶりの方は、このブログ日記を書いた後、煮ておくとしよう。息子もだいたいボクのやり方ではある。いやボクが息子に倣ったのだっけ?
2014年07月30日
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イベント「関東夏期聖会」は先週に持たれた。今回、各説教者たちのお話が、わかりやすく内容が豊かだった気がする。皆さん十分力を込めて準備なさったことが伺える。こうも説教者を揃えている団体もあまりないかも?(思い切り自画自賛)イベントは終わったが、ボクはまた録音CD作りの担当になった。まぁ暇だからいいか?今年は去年より注文が多い。50枚を超えているよ。夕食後イオンに行って、ブランクCDRを60枚買ってきた。これを注文ごとに1枚1枚焼いていく。できたCDにはラベルを印刷する。それからCDケースにも表紙を付ける。そしてまとめて梱包し発送。
2014年07月29日
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日曜日暑さのためか、気力がなくなり、8時頃寝てしまった。突然ともだちから携帯に電話。教団事務所から電話しているという。夏期伝道引率のために前日から来ているのかも?それにしても、ボクとの違いを見せつけられる。教団愛も、彼の方が数段勝ると思った。ああ彼のためにその健康と働きのために切に祈る。
2014年07月28日
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死んだような気がしない日には骨になり、灰になり、粉になった彼を思い出す。面影は残像に過ぎないが。幼稚園から手をつないで帰った日。遊びに行った帰り、泣き止まなかった日。(もっと遊びたくて)一緒にカブトムシを捕りに行った日。マウンテンバイクを買いに行った日。頼もしかった青年時代。危急の時には顔を出してくれた。手も惜しまず出してくれて。何度も助けられた。でも青年時代のその向こうから天に梯子をかけて登っていった。まるで老いに向かう両親に道を備えるように。夜空に向かって「生まれてくれてありがとう」「生まれてくれてありがとう」今日はずっと話しかけて歩いた。
2014年07月26日
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バッハの教会カンタータの一覧表を作りました。初めは教会カンタータの解説書を買うつもりでしたが絶版中のためか、ネットで購入するとプレミアが付いて25000円ほど。ちょっと高値過ぎるので、自分で作ることにしたのです。ネットに出ているカンタータを検索し、見つかり次第コピーします。そして順番に並べるという具合です。第1番から200番までやりました!5月から初めて、夢中で取りかかり、昨日終了。CDに付いている解説を読めばいいのですが残念ながらボクの所有CDは、外国語版がほとんどです。
2014年07月20日
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「現在の苦しみは、将来わたしたちに現されるはずの栄光に比べると、取るに足りないとわたしは思います。」ローマの信徒への手紙8:18(聖書)家庭集会の明日の礼拝は、ここからメッセージをしようと思い、「苦しみ」について、考えました。仏教では、「四苦八苦」ということばがあります。4つの苦とは、「生老病死」それぞれ聖書の言葉を当てはめてみました。(手前味噌かな? お坊さんには失礼します)「生」太宰治は「人間失格」という著書で「生きていてごめんなさい」と書いていますね?高校時代読みましたが、わからないではありません。ボクも、こんなでくの坊が生きて許されるのか、と若い頃考えました。しかし聖書の言葉に出会ったのです。「神は御自分にかたどって人を創造された。神は彼らを祝福して言われた。「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上を這う生き物をすべて支配せよ。」創世記1:27-28神様がボクたちが生きるのを喜び、祝福なさるのなら、安心して生きていいのです。「老」老いには苦しいこともたくさんありましょう。ボクも65歳、老いを感じて、だんだん死に近づく自分を感じます。しかし聖書は老いることの祝福を述べています。神に従う人はなつめやしのように茂りレバノンの杉のようにそびえます。主の家に植えられわたしたちの神の庭に茂ります。白髪になってもなお実を結び命に溢れ、いきいきとし(ます)詩編92:13-15「病」つらい苦しいものであることはわかります。しかし病の癒やしを祈っていただき、信徒の交わりをいっそう緊密にできるものです。「あなたがたの中で病気の人は(中略)祈ってもらいなさい。信仰に基づく祈りは、病人を救い、主がその人を起き上がらせてくださいます。その人が罪を犯したのであれば、主が赦してくださいます。」ヤコブ書5:14~また、この地上で病の癒やしが実現しなかったとしても、天の御国で新しい健康な体を神様からいただけるでしょう。「死」だれにでも待っている死を思い、まさに自分がそこに赴こうとしているとき、苦しいのでしょう。しかしキリスト信徒は知っています。ボクたちの行く末は、地下の墓の世界ではなく、天の上にあること。「信じる者は永遠の命を得ている。」ヨハネ6:47「4つの苦しみ」は、キリスト教信仰によって止揚されています。そして次の4つも・・・・(これ以上長く書き連ねるのは止めにします)では。
2014年07月19日
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「神はこれらの石ころからでも、アブラハムの子を起すことができるのだ」(マタイ3章9節)若い頃は、この聖句の持つ格好良さにあこがれていましたが、この年齢になり、しみじみと味合うようになりました。ボクたち夫婦は、どちらも「路傍の石」のようでした。どこかの子供が、路傍の石を蹴り上げぽ~ん、と飛んだ石は、もう一つの石に当たりました。2つの石は一緒になりました。ボクたち夫婦がそれです。2つの路傍の石ころは、1つに合わさり、アブラハムの子として神様の教会のご用をするようになりました。
2014年07月17日
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今日は妻の診察日糖尿病専門外来です。妻は1型糖尿病です。最近血糖値が高くHbA1cも高い。血液検査の結果を見て妻は「今日は最高に高いわね」と言います。そのせいか、診察が優先されました。その上、ボクたちが主治医にいろいろ尋ねるものですからますます後で待っている人が気の毒になりました。妻の血糖値はすぐ上がりますがすぐ下がります。エレベーターに乗っているようです。またインスリンが変わりました。1日4回打ちになりました。主治医も一生懸命に考えてくださいますが妻も大変です。最後に、「信仰があるから大丈夫」という妻それが結論かな。
2014年07月14日
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静岡に住んでいた兄のバイクが主人を失ったので弟は形見にいただいて来た。内の駐車場に同じバイクが2台並んだ。兄の方が良い部品を使っているようなので自分のは売却して兄のバイクを乗るのだという。今日は午後から、2台のバイクを走らせてショートツーリングをした。彼が先頭でボクが後ろに付く。兄のバイクに乗るその弟は満足そうに走らせる。まるで亡くなった子が走らせているように、得意げに、ビッグシングルの快い排気音を響かせ。
2014年07月12日
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久しぶりにベートーヴェンの第5(運命)を聴きました。たたたたー という有名な動機が突如鳴り響くところから始まります。これだけでも驚かされます。この たたたた というリズムがこの交響曲全体を形作ります。特に第1楽章は、ただこの たたたた が一貫して展開されていきます。その緊張感は言葉に表すことができません。その意志の強さ、限りない集中力。残念ながら終楽章に至らないうちに、CDを止めなければなりませんでしたが。晴れやかな、輝かしい終楽章まで聴きたかった。この生真面目さはドイツ人の気質なのでしょうか?バッハとよく似ています。ベートーベンが、バッハよりは広がりはないような気がするのは作曲の数の差なのかもしれません。でも似ています。バッハとベートーヴェン。
2014年07月11日
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オークションサイトで、書籍を衝動買いしてしまった。「混沌への光」~現代に語りかける旧約聖書 左近淑著 いま半分まで読み進んだ。 旧約聖書の光を通して現代を照らしている。 旧約聖書説教集のような内容で、読書の喜びを感じながら読んでいる。「新約聖書神学入門」 ハンター著 神学生時代に読んで、神学とはこんなにおもしろいものかと思った。 思いがけずに再び手にして。「小説マタイ伝」 椎名麟三著 学生時代に「美しい人」という題だったか、この人の作品を読んたことがある。 キリスト者文学者としては地味で特異な存在。いったいどんなキリスト像なのだろう?「我らの信仰」 ブルンナー著 信仰に入りたての学生時代に読んで、目からウロコが落ちた本。 信仰を神への実存ととらえる。そうだよな。 パウロだって、「わたしはキリストと共に十字架につけられた」と言っている。 そう語るパウロは実存主義者。 初心に返ってまた読みたい。「われらイエスを知るや」 シュラッター著 シュラッターの名に惹かれて購入。 新約注解シリーズにはずいぶんお世話になった。単なる注解者ではなく思想家である。「史的イエスと福音書」 ハンター これは新約聖書神学のカテゴリーだろう。ハンターのものは間違いがない。うわぁ、こんなに一度に買ったよ。全部1冊500円か、それ以下。絶版本をこんなに安く売る古本屋があったとは驚き。
2014年07月10日
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「わたしはいよいよ人生の最も厳しい時期にさしかかっています。」ある本を読んでいたらこう記してあった。「厳しい」を「楽しい」に置き換えたらいいのに。
2014年07月09日
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象先生のブログ更新が数日滞っている。これはただ事ではない。神様どうぞ象先生をお守りください。お元気にご用のために立ち上がれますように。奥様もお守りください。
2014年07月08日
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上記の本を読んだ。著者・フォルケル(岩波文庫)コンパクトなバッハ評伝。バッハへの愛情、賛辞が根底にあり、最後は「芸術論」で結ばれる。フォルケルは作曲家でもあるのでその視点からバッハの作品を短く論じる。原著が書かれたのは1802年著者はバッハが没した前の年に生まれていてバッハの息子たちと親交があった。本文はコンパクトだが、訳者注やあとがきの分量が多く、理解を助けている。末尾に、比較的詳しい年譜、系譜、主要作品表が付いている。
2014年07月06日
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母からお金をもらって初めて買ったベートーヴェンの交響曲は「第5」だった。25センチのモノラルレコード。ベームが指揮していた。それからワルターが指揮した「田園」を買う。中学生の終わり頃だったと記憶する。この2枚はどれだけ聴いたかわからない。第1交響曲と第9がセットになったフリッツ・ライナー指揮のレコードを買う。次は「英雄」を買う。コンヴィチュニー指揮の交響曲全集を買う。それからワルターの全集も買う。コンヴィチュニー版は第3、第8番が深く心に残っていて今でもフレーズが時々頭をよぎる。コンヴィチュニーの演奏スタイルは、古めかしいと言われているが、ボクは好き。抽象的な言い方だが、音楽に対する熱意と愛情がある演奏に思える。献身を決意して聖書学校に入るときにレコードは従兄弟に全部あげてきた。
2014年07月05日
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妻が義兄を気にかけて、訪ねたいと言う。妻の体調とボクのスケジュールが合わなければならない。「来週は伺おうね」と話し合おうと思っていた。その義兄の訃報が知らされた。4月末に2人で伺ったときの楽しい会話を思い出す。
2014年07月04日
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市役所から市長選の投票紙が入った封書が送られてきた。息子の名前が一番上大きい字ボクと妻はその下少し小さい字ボクたち夫婦は彼の扶養家族になったのだった。ちょっと以前は赤ちゃんだったのに、もうボクたちを養ってくれる身となった。
2014年07月02日
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「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と掲げられた高い理想は、どろどろとした現実に沈みつつある。ボクたちはずっと見てきた。アメリカが右と言えば、右アメリカが左と言えば、左アメリカが正義の戦いに励んでいるのに日本国憲法を盾に、手をこまねいている恥かしさに耐えてきたボクたち。それでこの度の内閣は立ち上がった。さぁこれからは違う。アメリカの戦争に、武器を執って雄々しく加わる。正義のために平和のために自由のために愛のために。見給え、これからは、日本国憲法第9条を盾にとって、戦闘に背を向けることは、許されない。正義と自由と平和を守り抜く戦いに出で立たなければならない。自衛隊の諸君、武器を執れ。弾を詰めろ。日本国憲法第9条1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 あなたはいつから嫌われ者になったか。 あなたはいつから軟体動物のようになったか。 日本国憲法第9条 君を泣く 君はあまりにも孤独になった そして化石のようになった やがて瓦解していくのか それが君の運命なのかわいわいガヤガヤそうだよね~そんな夢のような憲法第9条を後生大事にしていた時代があったよね わはは
2014年07月01日
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