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散歩で通る神社の境内の河津桜が咲き出していた。何か今年のこの河津桜、あまり綺麗ではない。花がいじけている感じ。このところ続いている異常な寒さで蕾が凍えてしまったのだろうか?
2018.02.28
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竹林のそばで明るく咲くやぶ椿。開花したばかりの初々しい花。散歩で通るお宅の庭の白椿。日陰に咲いている花だが、木の間から漏れ出る光が花を照らしていた。周囲の暗さの中で一際輝く白椿。暗の中の明。
2018.02.25
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散歩をしていたら、里山の麓で山芋の花殻が風にゆらゆら揺れていた。まだ秋の風情が遺っていた。この里山も今木々の伐採が行われており、やがては宅地に変わってしまうのだろう。残念ながら私が好んで歩く周辺も徐々に緑の風景が無くなって行く。写真でも山芋の影が薄くなって行く感じである。こちらはあるお宅の紫陽花の遺しもの。そして、伽羅ぶきの佃煮の原料となるツワブキ。秋に咲いた花が終わり、今は毛種の集合と化している。何かタンポポと間違えそう!でもこれはツワブキ。自然界の不思議な遺しものたち。
2018.02.23
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今朝は寒~い!ここ数日暖かったので、ちょっときついね!それでも元気を出して、早朝富士を見に行った。前景にある葉の落ちた木や竹が、まだ赤さが残る朝の光に綺麗に映えていた。
2018.02.18
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この数日暖かさが続いた。そのせいなのだろうか我が家の梅が開いた。例年ちらりほらりと一輪ずつ咲く梅なのだが、今年は1つの塊りで咲き出したような感じ。この木もだいぶ古くなり、幹に枝に空洞が出来てきた。娘が小学校卒業の時に学校から貰って来た記念樹。我が家の大事な木である。
2018.02.17
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帰宅途中のバスの中から頂上に雲が行き交いきらきら輝く富士の姿が見えた。帰宅するやカメラを持って近くのスーパーの屋上へ駆け上がった。でも、もうあのきらきらした富士の姿はなくなっていた。シャッターチャンスというのは難しいものである。いいな!と思った瞬間に写せればよいのだが、今日のような場合はあとは運任せとなる。今回はついていなかった!
2018.02.13
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今日は雨上がりの朝。昨日までとは打って変わり暖か~い朝。そのせいでもないのだろうが、散歩に出るとところどころで梅の花が目についた。これは蝋梅。花びらが蝋細工のように見える。あるお宅の垣根代わりの白梅。花びらは八重のようである。少し行ったところにあった紅梅。紅梅はもっと咲くのが遅いのではないかと思うのだが、これは早咲きの種類なのだろうか。そして我が家の近くにあった白梅。一重のシンプルな花びら。もう春ですね!でもまた寒くなるとか。
2018.02.11
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久しぶりのリコーダー・アンサンブルの投稿。前回は昨年の9月だった。もう5か月も経ってしまった。そのとき、新会員のリクルートを狙って、リコーダー体験教室を開いたのだが来て下さったのは3名。いずれも女性の方。昨年12月クリスマス曲練習の時に来て下さったのはその内の1名の方。でも病気の後で体調がすぐれないということで、入会は断念。もう一人の方は練習の見学に来たいということなのだが、なかなか本人のスケジュールと合わない。そうこうするうちに、男性のバスの方が辞められてしまって現在は13名になってしまった。さて、今年の練習曲は次の3曲。1.甘い夢 作曲:P.チャイコフスキー 編曲:菊地雅春2.ヘイル・ホーリー・クイーン(ゴスペル・ソング)編曲:菊地雅春3.エコー・ファンタジア 作曲:J.P.スウェーリンク(1562-1621)最初の2曲は会員の希望。最後の1曲は先生からの指定。「甘い夢」はチャイコフスキーの「子供のためのアルバム」全24曲中21番目の曲。アルト1、アルト2、テノール、バスの構成に編曲されている。中間部で久々にバス・リコにメロディが回って来た。こりゃ、張り切らずにはいられない。「ヘイル・ホーリー・クイーン」はアメリカ映画「天使にラブソングを」の中で歌われたゴスペル・ソングとか。私は映画を見ていないのでどんな曲なのか全然知らないし、ゴスペルは独特なリズムがあるので若い人ならともかく後期高齢者以上の私にはすごく難しく感じていた。曲はニ長調4分の4拍子のModeratoで始まり、途中変ロ長調に転調、Piu Mossoでアップテンポとなる。ここからバスに独特のリズムが要求されるのだが、実際にやってみると案ずるより易しくて私でも十分ついて行けた。さらにハ長調に転調され、101小節で終わりとなるかなり長い曲。練習はまだ途中まで。「エコー・ファンタジア」はルネサンス期のオランダのオルガン演奏家・作曲家スウェーリンクの曲。最初、ピアニストのグレン・グールドがザルツブルグ・リサイタルで弾いたスウェーリンクの「ファンタジア」かなと思ったのだが、違う曲だった。曲中、同じ音型がS,A,T,Bの各声部にエコーのように移って行く。正確なピッチ、正確な音価が要求される静謐な曲、236小節もの長大だが練習にはもってこいの曲のように思われる。特にバスでは2小節にわたる16分音符の長いパッセージもあるので要注意。息が続くかなぁ?練習をうんとやっておかなければ!
2018.02.10
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昨日は黒い富士を紹介したが、今朝は白い富士。自宅から少し歩いた所にある広い畑より写した。富士の右に連なる大山・丹沢山塊も先日の雪で随分白くなっている。
2018.02.05
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今夕ちょっと出遅れて5時半ごろ高台の公園へ向かった。途中、昼間は全く雲の中だった富士が、くっきりとした姿を現わしている。公園に着いた頃、辺りはかなり暗くなっていた。富士はと見ると、ほのかな夕映えに照らされている。見下す県道は家路に急ぐのだろう何台もの車がライトを照らしながら連なって通って行った。
2018.02.04
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昨日1月31日のこと、仕事帰りで自宅に向かう方向の中天にまん丸の朧月(おぼろづき)。寒いけど月はもう春を告げているのかな?早いものだなと感心しながら帰宅した。新聞を見ると、今日は皆既月食だという。Webでは、Newsweek紙が「265年に1度? 31日夜、「スーパー・ブルー・ブラッド ムーン」が空を彩る」と大見出しで報じていた。同紙によれば、<31日、満月が通常よりも大きく見える「スーパームーン」と、月に2度目の満月となる「ブルームーン」、そして皆既月食により月が赤っぽく見える「ブラッドムーン」がすべて同時に起こる>とあり、「スーパームーンは通常の月と比べると14%大きく、30%明るく見える。頻度としては、スーパームーンは年に4-6回、ブルームーンは、2年8カ月に1回、皆既月食は年に2回以上、それぞれ起こるものらしい。つまり、それぞれ単体で考えるとわりと頻繁に起こっているようだが、これが3つ同じタイミングで起こるというのが、珍しいようだ。日本では約36年ぶりとのこと。」と報じていた。265年に1度などとは大げさだが、これは何か確率計算上での話らしい。しかもレッドムーンではなく、ブラッドムーン(血色の月)か!まぁ、そのようなことで20時48分に月が欠け始め(本影)、21時51分に完全に地球の影に隠れる皆既食になるという。この皆既食は23時08分まで1時間17分続くらしいとのこと。Amazonから届いたグレン・グールドのザルツブルグ・リサイタルに聞き惚れ、気が付いて慌ててカメラを持って外へ出た。月はだいぶ食われていた。(21時40分 撮影)皆既月食で暗くなると、とても手持ちでは画像がブレてしまうので三脚を久しぶりに持ち出してカメラを固定して空を見上げる。幸いなことに今夜は戸外にいてもそれほど寒くない。そして22時1分皆既食を観測。ブラッド・ムーンを写すことが出来た。(22時24分 撮影)ルナ・ロッサ(赤い月)というシャンソンがあるが、これはブラッド・ムーンを歌っているのではないよね。
2018.02.01
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