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正確には「尼崎市心身障害者・児 スポーツ大会」というが、毎年この運動会シーズンに、尼崎市の総合体育館で開催される。規模の大きな社会福祉法人の団体が中心なので、ウチのような小さな事業所が参加するのは珍しいほうだ。他の大きな団体に混ぜてもらって隅っこのほうで出ていたのだけど、今年はついに「ふるーる」というプラカードを作ってもらえた。ようやく団体として認められたということか? さて、ふるーるのメンバーたちは親や職員さんの助けを受けながら、色々な競技に出場。障がいを持っていると、どうしても普段は運動不足になりがちなので、こうしたイベントは良い。フィジカルだけでなく、運動会のような賑やかなものはメンタル面でも良いのかもしれない。メンバーのAさんは、先だってようやく退院できたばかり。 親も職員さんも色々大変だけど、今日は楽しく過ごせたかなぁ。
2013.09.28
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この3連休、昼間は真夏に戻ったかのような暑さだった。昨日も真夏日の中、水辺まつりは開催された。 先週の園田カーニバルと2週連続。しかもカーニバルは台風のせいで人出が少なく、フランクが210本も余ったので、今週に加わった。元々400本を用意していたので、合計610本も売らなければならないが・・・それはさすがに無理だった。 それでも暑い中、人出も多くて、440本ほど売りまくった。ヤキソバのほうは200玉を午前中で完売してしまった。 今回も稲村市長が激励にきて会場を回っていた。まだ小さいお子さんがいるのに大変だねー。
2013.09.23
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尼崎市には園田競馬場という地方競馬があるが、その競馬場が開放されて、この地域のお祭りが開催される。それが園田カーニバル。本当は昨日(15日)の予定だったけど台風18号が接近したため昨日は中止・順延になった。しかし昨夜も大雨は降りやまず、今朝の時点でも大雨洪水警報が出たままだったので、結局中止になると思っていたのだけど・・・運営事務局から一時間遅れで開催との連絡。その時は、TVでの台風ニュースを見ていたので、その連絡は耳を疑った。 しかし、兵庫県はその後雨は小雨になり、9時前には止んだ。なので一時間遅れの搬入にも支障はなく、風がきついので心配はしたけれど、会場のテントが飛ばされることもなく、無事にお祭りはスタートした。午後からは陽射しも出てきて、台風一過の秋の気配になった。 ただ、そんな天候だったので、当然ながら午前中は客足も伸びず、閑散とした会場・・・沢山準備した焼きソバやフランクフルトもさっぱり売れなかった。が、午後からは何とか持ち直して、少し売れ残ったものの、よく健闘した。特に焼きソバは、NPO「ぽけっと」唯一の「焼き手」であるKさんが今日は参加できず、「ふるーる」の若手職員Wくんが担当したのだけど、よく頑張ってくれた。感謝、感謝。 焼きソバ:200玉用意して170玉を販売 フランクフルト:700本用意して490本を販売 尼崎の稲村和美市長も来場しました。若くて元気だねー。
2013.09.16
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メニューに値段が書いてなくて「時価」なんて書いてある寿司屋など、庶民にはコワくて行けない。そもそも、回らない寿司屋に行くこともなくなって・・・って寿司屋の話ではない。 今日、マヨと「3時のおやつ」程度の軽い気持ちで入ってしまった店。コーヒーのセット(2人で、コーヒーとマンゴーヨーグルト、クッキー2枚、マロングラッセ2個、アーモンド10粒くらい)が、ナント4,800円! 信じられない値段設定・・・なのに他にも結構客は入っていた。 以下、その店の食べログのページ。 http://tabelog.com/hyogo/A2807/A280702/28030229/
2013.09.01
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僕は遠近両用の眼鏡を使っている。老眼が進み、それを眼鏡で矯正しなければならなくなったのが46歳の夏だった。進むと言ったけど、それは突然にやってきたという感じだった。それから新しい眼鏡を作っていなければ(作ったかどうか記憶ない・・)、今使っている眼鏡は10年使ったということになる。その眼鏡の、鼻に当てる部分(何て言うんだろう?)がポロっと取れて、って言うか、折れてしまった。金属疲労なのか、寿命なのか。折れたので直しようもなく、強力接着剤でくっつけても、少しの衝撃で取れてしまう。なので、会社の近くの眼鏡○場へ行って、新しい眼鏡を買う事に。遠近は個別対応になるため、1週間後でないとできない。検眼してもらったが、(自分でももちろん分かっていたけど)かなり老眼が進んでいて、「これじゃお困りだったでしょう」と店員に言われてしまった。「この眼鏡より3段階くらい強くしておきますね」。3段階っていうのがどういう基準なのかは知らないが、試しのレンズで見てみると・・・おぉ!新聞の文字にふってある読み仮名(ルビ)まで見えるではないか!(目が)楽な眼鏡にすると、また目の力が弱くなるっていうけど、老眼の進行ってどこかで止まるものなのかなぁ?
2013.08.31
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昨夜からの豪雨はまさに記録的だった。僕の住む尼崎はほぼ海抜0メートル、って言うか、町より川のほうが高い土地なので、猪名川の近くのマンションの1階に住むウチは、大雨洪水警報が出るとやはり怖い。午前中の雨で道が川になり、稲妻が光り、一時BS放送が止まってしまう状況。マンションの前を消防車が川のほうへ走って行った時には、いよいよ水が溢れるのかと思った。。。 しかし、次第に小降りになって、午後からは雨が止んだ。さらに夕方にはウソのように晴れてきた。この土日、ジョギングをあきらめていたのだけど、これなら走れそうだ・・と、早々に買い物を終えて帰宅、4時頃からジョギングに出た。気温は27℃くらいだったけど、晴れてきて、降った雨が蒸発するので、結構蒸し暑い中でのランとなった。 川は草がなぎ倒された状態で、水もコーヒー牛乳のような色だったけど、雨の後で、秋茜(赤トンボ)が沢山飛んでいて秋を感じさせる景色だった。そうか今日は8月最後の日曜日なんだねー。なんだか8月の終盤って、学生時代からの名残りなのか、妙に淋しいような、何か後悔するような気持になるよねー。
2013.08.25
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おとつい、木曜日の夜、おいしいお酒を結構飲んで帰宅。風呂へ入ったら、アルコールのせいもあって体感温度はMAX。そのまま、クーラーをガンガンにして寝てしまった。以前なら、後から寝室に来る家内が冷え過ぎを嫌っていたので、温度調整してくれるはずなのだけど、このごろはどうも平気らしく・・・。あまりの寒さに夜中3時に目が覚めたものの、いつも枕元にあるリモコンが全く見当たらない。とりあえず薄い夏蒲団をかけて再び寝た。結果は火を見るよりあきらかで・・・。すっかり風邪をひいてしまった。 金曜日、なんとか会社に行ったものの、熱のせいか寒くて寒くてたまらない。お腹の調子もよろしくない。結局、全く仕事にならず、午後から退散することに。しんどいので家までタクシーで帰った(ToT)この日は大阪で連続猛暑日が新記録になった。そんな猛暑の中、風邪をひくなんて、ホンマあほやなぁ・・・・(反省)。
2013.08.24
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35年前。僕が大学に入った年だった。その年の秋の大学祭にそのバンドは来た。もちろん通常では有名バンドを呼ぶギャラの予算などない。しかし、大学祭の数ヶ月前に契約をしたので、契約時にはそのバンドの名前すら、いや、プロかアマチュアかすらも分からなかった。しかし・・・。 その年の夏を過ぎた頃から、そのバンドのデビューシンングル「勝手にシンドバッド」が爆鉄的に売れた。TVにも出まくって、超有名バンドになってしまったのだ。大学祭の事務局は大慌て。元々見学無料の野外ステージ出演だったはずなのに、混乱を避けるためか、金儲けのためか、大学祭とは離れた日程で、しかも大学内の最大の講堂での有料コンサートに変更してしまったのだった。おかげでその大学の学生である僕ですら、そのバンドを見ることができなかった。 それから35年。5年前にはいったん解散宣言が出ていたのだけど、この夏、サザンオールスターズは復活した。神戸公演は8月17-18日の二日間、神戸ユニバー陸上競技場で開催された。家内が申し込んだ4枚が見事に当たって、18日、夫婦と息子(20歳代)、娘(10歳代)の4人で行くことができた。 ライブの内容については書くつもりもない。ネタバラシになってもいけない。ただ、最初の曲が「YaYa あの時代を忘れない」で、涙が出そうになるくらいジーンときた。 サザン、最高!!
2013.08.19
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後から知ったが、12日は高知県四万十市で日本最高の41℃が記録された。市町村合併で四万十市って聞いてもピンとこないが、旧・中村市とその周辺町村が合併してできたらしい。なので、高知市からはかなり西で、実際に最高気温を 記録した地点は山間で愛媛県との境に近いところらしい。 さて、前置きが長い。その日に高知へ行ったというのが記念になる(?)。高知は「よさこい祭り」さらに徳島は12日から「阿波踊り」。それでなくても南四国が最も熱くなる日なので、なるべく大混雑の場所には近づかないようにした。 朝、大歩危の旅館を出て、国道32号線を南下。高知県に入って、最初に行ったのが「大杉」。ここは日本一の大杉がある。「杉の大杉」という名前の木だが、根元がくっついた2本の杉があって、それぞれ周囲が20mと16m。樹齢は3000年を越えるらしく、千年以上前の記録にも大木として記載されているとのこと。なかなか見る価値のある杉である。 それから「坂本龍馬記念館」を目指した。おそろしく暑くなるという天気予報なので、記念館のような、建物系しか行くことはできないとの判断だった。まさにそれは正解だった。桂浜は死ぬほど暑かった。駐車場から記念館までの数十メートルでも汗が滝のように流れる。夏休みということもあってさすがに記念館はいっぱいだった。 数年前の大河ドラマのヒット以来、高知と言えば龍馬、という図式らしい。龍馬の手紙がたくさん展示されていたが、ヘタな字なのに、独特の書き方というか、相当な筆マメであると分かる。もし現代にいたらものすごい数のフォロワーがいて、情報発信をツィートしまくるっていう感じなのかなぁ。 高知で昼食にうどんを食べて(「黒潮うどん」といううまい店だった)、母親を川之江の家に連れて帰った。そしてもう1つの目的、墓参りを済ませてから、尼崎へ帰ってきた。 いっぱい食べて、1日半で1.5kgほど体重が増えていた。あちゃー・・・。
2013.08.13
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ボケとツッコミ、と言えば漫才のコンビ。しかし、大ボケと小ボケと言えば? 四国最大の川・吉野川の中流域の渓谷が美しく、また激しく切り立った名所である。大歩危・小歩危と書く。大股で歩くと危険、小股で歩いても危険・・・相当な難所である。 実際水面まで近付くにはビルの6-7階分も上り下りしなければならない。大歩危峡谷の観光船に乗るには、その難儀を乗り越えなければならないのだ。 今日は、じゃない、昨日は、実家の母親を連れて大歩危温泉へ行ってきた。ただし、お袋は足腰が弱っているので、それは無理。家内と、何とかマヨを連れて行ったが、マヨはその大変さに閉口してしまった。 猛暑に包まれた四国だったが(高知では2日連続で40℃を越えた)、船は風もあって、そこそこ涼しかった。水も綺麗で、無数の魚(鮎?鯉?)が見えるほどだった。 旅館(ホテル)は露天風呂もあって、地元料理と地酒のおいしい旅館だった。命の選択だね~。 http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/53066/53066.html
2013.08.12
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先週に続いて夏まつりが、昨日行われた。僕の子どもたちが皆通った園和小学校で行われる夏祭り。このお祭りには「ふるーる」が参加している。「ふるーる」は年々規模が大きくなっているが、今年は20歳代の男性職員が1人増えたので、もうあまり父兄が出なくても良い。さらに、今年は、市内の中学の新任先生が実習という形で、ふるーるに来てくれていて、その若い男性先生も手伝ってくれた。なので、僕は後片付けを少し手伝っただけに終わった。 それと・・・夜の「打上げ」をしたのだけど、その費用負担をかなりさせてもらった。それが僕の役目かなぁ。おかげで財布はスッカラカンになってしまったけどね。。。(^^;)
2013.08.04
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昨日の夏まつり。毎年のお祭りシーズンの最初がこの夏まつり。小規模の夏まつりなのだけど、手作り感のある親しみやすいお祭りだ。 最初なので「肩慣らし」のつもりで、焼きそば200玉、フランクフルト400本を用意した。しかし・・・。今年は出店が少ない。しかも食べ物系が特に少ない。なので、ウチの店の前は5時の開店から行列が絶えることがなく、メンバー全員顔を上げられないほどの忙しさ・肩慣らしではなく「肩こり」になってしまったのだった。焼きそばは6時(!)に、フランクフルトも6時半には完売となった。本気でやっていれば1.5倍くらい売れたかも。お祭りは何年やっても読めないね~。 でも朝8時から設営に参加してくれたAさんパパに感謝、感謝。最後はビール飲んですっかりご陽気になってしまいました~(^^).
2013.07.28
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ポンコツっていう言葉の語源は何なんだろう? ボロボロの車っていうイメージだけど・・・。 僕の左足もポンコツになったものだ。腰、足首と痛め、治ると今度は膝。今日は大丈夫だろうと思って走ったけど、8kmあたるで痛くなった。なんなんだろうねー。 左のお尻が突っ張って痛いのだけど、これは腰からきている坐骨神経痛だろうと思う。過去に経験があるし。でも膝が関係しているようには思えない。腱鞘炎のようなものか。 とりあえず薬屋でシップと膝用のサポーターを買って様子を見ることに。走っていない時は痛くも何ともないんだけどね。。。僕の体もぽんこつなんだねー。
2013.07.20
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昨日、今年も我が社の、尼崎にある記念館の庭でBBQを開催。ウチの部署のメンバーだけでなく、同じ部署で仕事をしたことがあるOBにも声をかけている。今年も、ウチの部署を去って久し振りに会う人も来てくれた。言わば、旧交を温める、という場でもある。 いつものようにものすごい暑さの中、ビールを浴びるように飲み、酒をあおり・・・また今年も記憶を失った。。。情けないねー。 息子が車で迎えに来てくれて、連れて帰ってくれたのだけど、その間記憶もなく・・・おそらく倒れこむようにベッドに入って寝たようだ。気が付いたら夜の10時だった(てっきり朝だと思った)。足が痛いので見てみると、左足に擦り傷がいっぱいあって、血がカサブタになっている。どこで転んだのか・・・。恥ずかしい話だねー。
2013.07.14
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今年3月の健康診断で、血糖値が高いと言われ、他にも高コレステロールとか、肝臓も悪いとか色々指摘をされた上で「要するに痩せなさい。体重を落とせば全部良くなる。来年までに体重を落とさないと病院へ行ってもらうよ。」と厳しい指導を受けたのだった。 元々ジョギングはずーっとしていたので、運動が足りないということはないと思っていたのだけど、3年ほど前にタバコをやめてから体重が3kgほど増えて、そのままになっていた。でも、これじゃいけない。特に血糖値が高い=糖尿病なので、一念発起して減量することに。 とにかく沢山食べるほうなので、量を減らしたり、ノンカロリーのもので空腹をしのいだり、肉系を控えたり・・・。さらにジョギングのほうも、それまでの1.5~2倍の距離にして、最低10km以上を走るようにした。 その甲斐あって、75kgあった体重が、70kgを下回った。とくにお腹の回りがスッキリしてきて、ズボンがゆるゆるになったことで痩せた実感を得た。 そのことは良いことなので「功」なのだけど。しかし、今までのズボンが大きすぎて不格好になってしまった。何せウェストが88cm(!)のズボンだったのだけど、2サイズダウンの82cmでもまだ少し緩いくらい。かと言って、もう1サイズ下の79cmを買う勇気はないので、とりあえず82cmのズボンを2本買った。散財したことが功罪の罪のほう。 ま、しかたないよねー。
2013.07.06
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http://www.facebook.com/rokkosan.hanahttp://www.rokkosan.com/hana/六甲山は涼しい。今日の下界が真夏日になったと言うのに、六甲山は26℃だった。 今日は家内も次女も出掛けたので、マヨと2人きり。暑かったので六甲山へドライブに行った。行き先は六甲高山植物園。山の上にあるので園内はアップダウンが激しく、石段などが多い。なのでマヨはここを歩くのは好きではない。あまり良い顔はしなかったが。。。でもベンチに座って休憩すると、気持良さで機嫌が良かった。 六甲山のドライブウェーは道端にアジサイが植えてあって(確か神戸市の花だったと思う)今が見頃なのだけど、山頂に着くと、まだ咲き始めたばかりというくらい、気温が違う。 園内はユリ(ササユリ)がいっぱい咲いていて、他にも花が多い時期だ。コマクサの可憐な花も咲いていた。でも、見えないマヨにとっては園内散策が「修行」のようなものだったのかもね。良い運動になったということで・・・。
2013.06.29
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・・・と言えば関東・東日本の人は草津温泉を連想するかもしれない。関西では草津は滋賀県草津市のことで滋賀県では県庁所在地・大津市の次に大きい市である。琵琶湖の南側で大津市の対岸にあって、両市は近江大橋という橋でつながっている。 その草津市の琵琶湖の湖畔に烏丸半島という小さな半島があって、そこには滋賀県立の琵琶湖博物館と草津市立水生植物公園「みずの森」がある。博物館のほうが大きくて人気もあるのだけど、今は睡蓮や蓮の花が見頃になっているというニュースを聞いて「みずの森」のほうへ行った。 睡蓮や蓮の花は朝しか咲いていないらしいと聞いていたが、着いたのは11時半頃。でもちゃんと咲いていた。公園は駐車場も無料、入園料も大人で300円とリーズナブル。そんなに広くはないけど、きちんと手入れされた綺麗な水生植物園だ。 http://www.seibu-la.co.jp/mizunomori/ Lotusという英語を調べると「ハス、スイレン」と出てくる。2つは全く違う植物なのに、どちらのことか区別がつかなくなっている。元々は睡蓮のことで、古代のエジプトやローマで愛されていて、その文様は建物にも多く使われている。それが次第に東洋に伝わったのだけど、どうもインドあたりで蓮に変わってしまったらしい。どちらも水生で花もよく似ているからね。文様だけが東洋に伝わって、睡蓮という植物は伝わらなかったので、ロータスが蓮と訳されたりするらしい。。。っていうことも、ここの植物園の中になる「ロータス館」で知った。 タメになるよねー。
2013.06.23
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今日は、珍しい建物を2つ見たので、その紹介。 神戸・相楽園は小ぶりながらなかなか良い庭園。その中の池のほとりに船屋形という小さいけど荘厳な建物がある。名前のとおり、作られたときは船だった。姫路藩の当主のものだったらしく、江戸時代初期のものだそうだ。その後どういう数奇な運命を辿ったのかはよく知らないが、船の部分は無くなり、昭和55年に相楽園に移設されたらしい。内部の公開はされていないが、わびさびの日本庭園の中で異彩を放っている。 http://www.sorakuen.com/ 異彩と言えば、相楽園に行く途中にあった本願寺神戸別院。本願寺というからには間違いなくお寺なのだけど、どこからどう見てもお寺ではない。インドのヒンズー教と、カトリックの教会が合体したような建物だった。神戸にはこういう建物が似合うということなのか。檀家が神戸のお金持ちなのでこういうことになったのか? http://www.hongwanji-kobe.jp/ すごく暑かったけど、花隈界隈を散策すると、他にも色々な建物があって面白かった。
2013.06.16
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例年より早く梅雨入りしたというのに、雨は最初の数日のみで、この1週間は晴天続き。今日も初夏の暑さとなった。で、思い切って遠出することに。 滋賀県は近いと言えば近いが、長浜はそうではない。岐阜県の近くだ。名神高速で米原まで行って、そこから北陸自動車道に入る。前はいつだったか、まだ肌寒い季節に行ったように記憶している。 相当に観光化されていて、市街地はそんなに大きくはないが、街中が全部観光地という感じになっている。商人の町として栄えたので、商売上手だ。最初は「黒壁ガラス館」というガラス製品を売りにして有名になり、今は「黒壁スクエア」というシリーズ化された店がいっぱいある。 http://www.kurokabe.co.jp/ それはHPを参考にして頂くとして、欲しかったビアグラスを色々と探した。結果良いのが見つかった。これで飲むと、いつもの発泡酒でもやたらとうまいのだ。うますぎて、3缶も飲んでしまった。いかん、いかん・・・。
2013.06.08
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NPO「ぽけっと」や作業所「ふるーる」はホームページを作っている。基本ヤフーなどで、無料で提供されているネット上のスペースを借りているが、無料というのは、そのHPに広告バナーが貼りつけられるから無料になるので、そこは我慢しなければならない。 が、僕たちが使っている無料HPの広告バナーが、最近やたらと大きくなっているではないか! 時々大きくなったり小さくなったりすることはあるが、少し大きくなっても大丈夫のように、画面の下のほうに作るようにはしていた。しかし、今のは大きすぎ! 全部のページを下げて作り直すのは気が遠くなる作業が必要なので、やめておくが、最初のページだけは修正することに。 写真の上が巨大化した広告に隠れてしまったところ。それを修正したのが下の写真。タダで浸かっているのだから文句言うなって感じかなぁ。 いずれにせよ、「ぽけっと通信・春号」を掲載しましたので、是非・・・。 http://www.geocities.jp/npo_pocket/
2013.06.02
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楠公祭りを見るために湊川神社へ行ったが、近いので、歩いて神戸ハーバーランドへも行った。楠公武者行列は14時頃、ハーバーランドを通る。 神戸ハーバーランドは、近年客足が減り、メインテナントだった神戸阪急が撤退してすっかり寂れていたが、この春、ある意味復活した。 神戸阪急跡のビルもテナントで埋まり、何よりも「アンパンマンミュージアム」が出来たことが起爆剤になって、小さな子を連れた家族や観光客でいっぱいになっている。 アンパンマンミュージアムは、作者やなせ氏の生まれ故郷・高知県のかなりの田舎にしかなかったので、20年くらい前だが行ったことがあるというだけで、自慢のタネになったものだ。今や横浜、名古屋、仙台、そして神戸・・・。時代を越えて愛されるなんて、すごいよねー。 「ふるーる」のメンバーの中にも、オトナになってもアンパンマンが大好きなメンバーがいるので、ミュージアムには入らなかったけど、ショップでお土産を買いました。
2013.05.26
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今朝は爽やかな晴天だったけど、昼ごろから雨になるという天気予報が見事に当たって、12時前から雨となった。なので今は涼しくもなったのだけど、朝は昨日の名残りで暑くて、朝のジョギングの後シャワーを浴びたら、汗が止まらなくなってしまった。パン1でウロウロするものまずいので、ついに扇風機を出してしまった。あぁ~気持良い~。 今日はNPOぽけっとの会員総会の日。ようやく汗が引いて「ふるーる」へ出かけた。2012年度の活動報告と決算、役員の再選、2013年度の計画の3つの議案を説明、何とかその役割を終え、2012年度の決算の仕事は終了した。 総会終了後、「ふるーる」のB所長と昼飯を食べにラーメン屋へ行った。背脂ギトギト系のラーメンだったのだけど、B所長は大盛りをペロリ。今どきの70歳なんて、昔の50歳くらいかしらん。となると、55歳の僕も昔の35歳くらいなんじゃないかと思うと、少し元気が出た。今月はGWもあって、今朝のランで100km近くなったしね!
2013.05.19
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先週は徳島城について書いたが、特に城ファンという訳ではない。たまたま、今日は福知山城へ行った。京都縦貫道が名神の大山崎JCTに繋がったので、行ってみた。しかし、縦貫道は相変わらず「京丹波町」までしか出来ていない。その先は平成26年にならないと開通しないらしい。京丹波から福知山までは国道9号線を走った。 福知山城は再建されて20数年。まだ新しい感じで、小ぶりながらなかなか良いお城だ。今日は夏日となって、城山を登るのに汗をかいた。 甲を被ってみるコーナーもあったりして面白い。天守からは町が見渡せる。駐車場も無料で、その周囲には「ゆらのガーデン」というスイーツなどのおいしい店が並んでいた。(暑かったのでソフトクリームを食べた) http://yurano-garden.jp/ 先週の徳島城は城がなかった(石垣しか残っていない)と書いたが、城主・蜂須賀家は後年、重い年貢を取り立てて良民を苦しめたらしい。なので、市民が城を再建するなどということにはならなかったと思われる。一方、福知山は明智光秀という良民に慕われた城主が初代だった。丹波ではどこへ行っても明智光秀を名君と慕われたことがよく分かる。光秀が福知山に居たのはたった3年だと年表には記されていた。たった3年でも良民思いの城主だったのだろう。 帰りは、いつもの舞鶴自動車道のほうから帰宅した。京丹波町で買った丹波ワインを飲んだ。これは本当に旨かった。
2013.05.12
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昨日のことである。昨日は篠つく雨で、そういう意味では美術館日和(?)だった。ボストン美術館展は東京、名古屋、博多を回って、ようやく最後に大阪に来た。で、大阪市立美術館へ行ったのだった。http://www.boston-nippon.jp/平安時代の絵画も多く、もし日本に残っていて、保存状態が良ければ間違いなく国宝か重文級の絵画や彫像ばかりだ。なぜこんなにも海外に、しかもタダ同然で流出してしまったのか。日本の、美術に対する評価の低さを嘆くばかりだ。音声ガイドを借りたが、ナレーターが中谷美紀さんで、なかなかこれも良かった。ところで、家内の言によれば、海外の美術館では、フラッシュやストロボを使わない限り、写真撮影は禁止されていないらしい。どこもそうなのかどうか知らないが、日本では絶対禁止だよね。出口を出たところに図録などを販売する土産物屋があるが、ここも「写真撮影はご遠慮ください」。こんなものも??? なんでだろうねー。撮っちゃったけど・・・。
2013.05.12
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四国の4つの県庁所在地には、それぞれお城がある・・・と思っていたが、徳島城のことはよく知らなかった。って言うか、実家へ帰る途中で鳴門市は通るが徳島市は通らないので、あまり行ったこともなかった。今日、母親を家に送り届けるために車で四国へ渡って、徳島市(徳島城)にでも行ってみようか、ということになった。 徳島城はその城跡しかなく、石垣が残っているだけで、徳島中央公園になっていた。いわゆる天守閣のような建物が残っていない、又は、再建されていないということは、城主がそんなに愛されていなかったということなのか・・? 城主は蜂須賀家で、どちらかと言えば徳川に近かったが、後年は一揆が絶えなかったらしい。さらに明治維新後も、家老の稲田家が反旗を翻し、徳島の領地だった淡路島の独立を画策したり(結局淡路島は兵庫県に編入された)で、あまり名を残したとは言えないかもしれない。 今は「徳島市立徳島城博物館」となって、かつての姿を伝えている。 http://www.city.tokushima.tokushima.jp/johaku/index.shtml それにしてもお城がないなんて・・・ねぇ。
2013.05.06
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大町っていうけど、かなりの片田舎にある。和田山町は今は朝来市(あさごし)の一部になっている。兵庫県でも北部、日本海に近い山間の市で、3-4年前、末娘が中学生の頃は和田山中学に練習試合や練成会に来たことがある。 http://www.oomachi.info/index2.html その和田山から数キロ離れたところに藤の名所・大町藤公園がある。先週(4/29)は丹波市の藤の名所・白豪寺に行ったが、まだ2-3分咲きだったという日記(ブログ)を書いたが、それから約1週間なので、もう見頃になった・・・はずだった。しかし! ここ大町藤公園の藤もまだ2-3分咲きだったのだ。どうも、今年は藤の花に会えない。ここの藤も、白豪寺と同じ九尺藤という種類で、花房の長さが1.5mにもなるそうだ。聞くと、花房は咲き始めると1日で10cmも伸びるらしい。先端の花が咲く頃には1.5mもの長さになって、パンフレットの写真のようになるらしい。。。せっかく、お袋を連れて、和田山まで遠出してきたのに、残念。 しかも、帰路は大渋滞で3時間もかかって、ホント疲れた。
2013.05.05
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NPO「ぽけっと」主催のバーベキューパーティを昨日(5/3)に、いつもの猪名川公園で開催した。「ぽけっと」の会員・賛助会員さんだけでなく、作業所「ふるーる」のメンバーやその親御さん、職員さん、福祉事務所「ひまわりらんど」の職員さんや利用者さん、近所のNPO法人の人たちなど、40人近く集まったかなぁ。 みんな飲み物(つまりアルコール類)を差し入れてくれるので、肉や野菜を焼きながらの、ビールや日本酒、ワインを飲みながらで、最後は何が何だか記憶にないくらいに酔っぱらってしまったようだ。撮った写真をPCに取りこんでみたが、覚えのないシーンがいっぱい・・・。 でもちゃんと後片付けをして帰った(ようだ)。が、家では眠くて眠くて、写真を整理している間に居眠りするほど・・・。なのですぐ寝てしまった。 でも、本当に良い人たちに囲まれている、と言うか、支えられて「ぽけっと」「ふるーる」はある。それを実感する一日だった。好天で酒もうまいしね!
2013.05.04
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スマホを持ってまだ2~3カ月だけど、結局それまでの携帯と何ら変わりのない使い方、つまり電話とメール、カメラしか使わないので、持ち腐れ感が漂っていた。 色々なアプリをダウンロードすれば楽しいとは聞くものの、ゲームなんてする暇ないし、あまり興味もなかった。インターネットラジオ(radiko)でFM放送を聞きながらジョギングできるということが唯一の楽しみだった。 先日、NikeのRunnningというアプリがあると知って、それをインストールしてみたところ・・・これイイネ。GPS機能でどこ(どの道)を走っているのかチェックし、1kmごとに声で教えてくれる(ラジオを聞いていてもOK)のだ。平均のラップタイム(1kmごとのタイム)も教えてくれる。設定によっては音楽や応援(?)もしてくれるらしいが、それは遠慮しといた。 走った距離、時間、どこを走ったかが記録されている。すごーい。感心した!
2013.05.01
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GWの前半3連休が終わろうとしている。明日は仕事で、1日はメーデーで休み、2日が出勤で、3日からまら連休、という本来は飛び石のところ、2日を休むことにしたので明後日からは1日から後半の長い連休になる。 さてNPOぽけっとは、昨日4月の定例会をした。最近の活動報告に加え、毎年恒例のGWバーベキュー会を開催することに。我々メンバーだけでなく、ヘルパーさんや職員さん、利用者さんなど広く声をかけてBBQ会に来てもらっている。今年も30数人が集まる予定。5月3日、猪名川公園へ是非どうぞ。 さらに、今年の総会の日程も決めた。いつも5月の最後の日曜日にするところ、今年は19日(日曜)になった。それまでに活動報告書や収支決算書を作成しなければならない。今年から改正NPO法に則った書式にしなければならない。結構面倒なんだなぁ、これが。会計なんて素人には難しいと思うけど、他のNPO法人はどうしているのだろう? さて、子どもの頃の夏休みの宿題と同じで、ギリギリにならないと手が付かないのが僕のクセなのか、長い連休中には決算書もできるだろう、とタカを括って、すっかり遊び呆けている。 今日は丹波市の白豪寺までドライブして、帰りには篠山城を見てきた。こんなことしていて大丈夫なんだろうか・・・不安。。。
2013.04.29
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今日は日曜日でGW2日目。明日は「みどりの日」だと思っていたら「昭和の日」なんだね。「みどりの日」は5月4日に引っ越して「昭和の日」と名前を変えたのが平成19年だとか。確かに昭和天皇の誕生日なんだから「昭和の日」のほうが名称としては良いような気もするけど・・・ま、休みが増えることは悪いことでもない。 平成も四半世紀。昭和は遠くなった。僕が結婚したのは昭和60年の今日だった。今日で28年。それから、僕の母親も今日が誕生日で、えーっと一体何歳になったのだろう?昭和6年生まれなので82歳か。 ともあれ、今年も家内に花を贈った。もちろん、四国のお袋にもね。
2013.04.28
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形は今の時期においしいそらまめみたいですね。どれくらいの大きさかわかりにくい?マヨが横に立つと・・・・こんな感じ。大きいですねー。これは兵庫県立芸術文化センターの入り口にあるオブジェです。http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/top.html
2013.04.21
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桜が終わって藤やツツジが咲き、新緑の季節になった。と言うのに、何だこの寒さは。昨日から随分冷え込んで、でも朝方は陽射しもあって、走るのには寒いくらいのほうがいいことはいいのだけど。 我が家のサクラはサクランボがたわわに実っている。本当は摘果をしてやれば大きくて甘い美になるのだろうけど、考えただけで面倒なので、いつもそのままにしている。今年もチェリージャムにしようかなぁ。でもだいぶ枝が伸びているので実を撮ったら少し切らないといけないね。
2013.04.20
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今朝の地震は久し振りににビビった。ガタガタ・・と小さく揺れた後にゆっくり大きく揺れた。普通なら、阪神大震災を思い出して・・となるのだけど、僕は南海だと津波が来る、と思ってビビったのだった。 と言うのも、信じられないことに、地震が来る直前に、地震が来て津波が来るという夢を見ていて、イヤーな気分で目が覚めていたところだった。何時だろうと枕元の目覚まし時計を見たら、5時半より少し前だった。本当の地震が5時33分なので、本当に直前の夢だったのだ。 夢の中では、我が家はマンションの1階なので、小さな津波でもアウトとなるため、大事なものとかをバッグに入れて、家族と駐車場へ行っていた。駐車場は3階建てで、僕の車は2階にある。2階でも不安なので、駐車場の3階へ車を移動させた。それでも、大きな津波ならやっぱり危ない。でも車で逃げるのは間に合わないし、どうしようかーと頭を抱えたところで目が覚めた。 これって予知夢なんだろうか。被災された淡路島の人は本当に気の毒だけど、津波じゃなくて良かった。。。ホントに地球は活動期に入ったのだろうか。
2013.04.13
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今日は、共同作業所「ふるーる」に新メンバー2人が入所する入所式があった。2人ともNPOぽけっとの会員メンバーの子。NPO法人になる前の任意団体「ひまわりぽけっと」を設立したのが平成14年。設立の趣旨は、自分たちの子が将来働く場、作業所を作る、ということだった。その時に一番小さな子が小学校1年生の2人だった。 それから11年。その、一番小さかった子2人が、今春、高校(特別支援学校)を卒業したのだ。長いような、短いような・・・でも、ついにこの日が来た。僕、いや、NPOぽけっとの皆にとって、ついにこの日が来たか、と思う日だった。感無量としか言いようがない。 入所式には、2人が小学校・中学校・高校(特別支援学校)とお世話になった先生がた10人が来てくれた。先生全員にお言葉を頂いた。 それから、ご近所NPO「月と風と」のヘルパーでシンガーソングライターの清水さんの歌を聞かせてもらった。 そして、そして・・・ふるーるの所長である別所先生は来週で70歳の誕生日になるが、その「古稀」も合わせてお祝いした。 本当に素晴らしい1日だった。そして、これまで支えてくれた地域の皆様、職員、先生方には深く感謝しなければならない。みなさん、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします!
2013.03.31
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今日はNPOぽけっとの定例会。いよいよ来週には、新入生2名を迎え入れる入所式が行われるので、その打合せ。 今春は2人なので、地元でお世話になった先生たちも沢山来て頂ける。来賓が8人。ふるーるのメンバーも2人増えて10人。それと、それに合わせて職員さんを募集していたが、これもギリギリで決まった。28歳の男性が応募してくれた。さらに、元ふるーる職員だったの女性も新たに「ひまわりらんど」のほうで職員採用したので、合わせて2人増。 メンバーの親たち、ぽけっと会員も含めると40人以上の入所式になるが・・・そんなに入れないよ~(T_T) 式次第も出来て、後は食事関係の注文。 今度入所する2人で、NPOぽけっとを立ち上げたメンバーの子たちとしては最後になる。子どもたちの将来の働く場を作ろうとNPO法人を立ち上げたのが2004年。それから9年。その時一番小さかった小学生の子がもう18歳になった。感無量・・それしか言葉は思いつかないが、あっと言う間だった。 関西はまだ桜は開花したばかり。ちょうど来週は満開だろう。
2013.03.24
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大阪歴史博物館とNHKがどういう関係になっているのかよくは知らない。博物館は市立のものらしいが、この2つは同じ敷地にあって、2つの建物は完全にくっついている。駐車場も同じだった。大阪に長くいるが、ここへは全く行ったことがなく、歴史博物館へは初入館だった。NHKのほうは何かのコンサートでNHKホールへ行ったことがあるらしい(家内が、だけどね)。「天下の城下町、大阪と江戸」という特別展をやっていて、かなり渋い内容だったけど、結構面白かった(面白いという表現はおかしいかなぁ、良かったというべきか)。秀吉や家康の直筆の書状もあったけど、秀吉の字のほうがきれいで読みやすく、何だか人物の印象と違うような感じだった。時間もあったのでNHKの見学コースにも行ったけど、こちらは土曜休のせいか、見学できるスタジオでは何もしていなかった。がっかり・・・入場券が「通行手形」
2013.03.23
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携帯からスマホに替えて、今まで使っていたものが使えなくなって、スマホ用のものを買わなければならなくなった。 そのひとつは、ベルトに付ける携帯入れ。当然サイズが合わなくなったので、スマホ(iフォン)用のものを買った。これは電気店の携帯・スマホのアクセサリーとかで売っている。ただし、こういうベルトに付けるものを使う人は少ないと思う。 もうひとつは、ジョギングなどをするときに腕に付ける携帯入れ。これもサイズが合わないので、スマホ用のものを買った。これはわざわざ(?)スポーツショップへ行って買った。ジョギング中に電話をすることはないのけどね・・・。万一(ケガとか事故とか)の場合に連絡できるように持っている。でも、イヤフォンを付けて音楽やラジオを聞きながら走ることもできるね。 他にも携帯を入れるためのモノってあったっけ? カバンなんかで、携帯専用のポケットが付いているものもあったよなぁ。使い道ないよねー。
2013.03.16
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昨日は春を通り越して初夏まで行ってしまったが、今日はそこから1日で冬まで逆戻りしてしまった。ものすごい変化に体がついていけない。 朝はまだ昨日の名残りで少し暑くてジョギングは汗だくだった。薄日が射していて、庭の桜にいつものメジロがやってきた。盛んに花から花へと蜜を吸って移動するし、物音に敏感で庭に出ると逃げてしまうので、部屋の中からズームで写真を撮ってみた。かなり難しいが1,2枚、何とか撮れた。 しかし昼が近付くにつれ空は暗くなり、冷たい風が強くなり、気温はぐんぐん下がって、ついに雨も降りだした。その中を買い物に出掛けた。帰りは、雨は止み日が射していたが、真冬のような寒さ。 どうなってるんやろねー、でも花粉症は戻らないけどね。。。
2013.03.10
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この2日、まるで初夏を思わせるような陽気となって、我が家のサクラも咲いた。しかし、春霞と言えば美しいが、実態は黄砂であり、PM2.5などというモノも飛んできていて、無論、その上花粉もあるので、気分はすぐれないなぁ。 まだ梅を見ていなかったので、須磨離宮公園の梅園へ行ってきた。梅はほぼ満開。桜と違って色々な色、形、大きさがあって、見るのも楽しい。確か司馬遼太郎が、自分の好きな花は白梅と言っていた(書いてあった)ように記憶している。 梅の下には菜の花や水仙が咲いていた。 春はこんなにも美しい。
2013.03.09
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世間から遅れること・・・何年なんやろ?・・・折りたたみ型の携帯電話を捨て、ついにスマホに機種変更した。 次女(高2)から、携帯の電池がもうダメになったので買い替えたいと言われたので、家内も含めて一斉に切り替えることにした。僕も、携帯電話を人前で出すのが若干恥ずかしくもあったが。しかし・・・歳とともに、どうしてこう新しいモンについて行けなくなるのだろう。しかも、文字の入力も、永遠と思うほどの時間がかかってしまう。これに慣れることができるのだろうか。。。
2013.03.03
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今日はNPOぽけっとの定例会。久し振りに共同作業所ふるーるに入った。「久し振り」は大げさに言いすぎか。先月の定例会を風邪で欠席したので、2カ月振りくらい。でも、その間にふるーるの改装工事があって、それが完成したので、随分久し振りな感じがした。 写真は床暖房のスイッチパネル、外のテラス(2カ所)に取りつけた透明の屋根、アルミの雨戸など。 春から新メンバーになるR弥くんとそのお母さんも久し振りに出席した。 もう3月が近いというのに今日もずいぶん寒い。寒い日が続くと腰が重く、痛くなる。ぎっくり腰にならないよう気をつけないと・・・。とりあえず腰痛ベルトを腰に巻いておこうか。春が待ち遠しいね。
2013.02.24
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今日は寒かった。水溜まりが凍りつくのは、この界隈ではめずらしい。それでも走ると暑い。途中でウィンド上着を脱いで、袖を腰に巻きつけて走った。 さて、午後から神戸の町へ。ハーバーランドから山側(北)へ行ったところの湊川神社へ行ってみた。楠公(なんこう)さん、と親しみをこめた呼び名のある神社だけど、寒くて人影もまばらだった。 それからハーバーランドへ行ったが、神戸阪急が閉店になって、さらに向かいのビルも改装中でほとんどの店が休業。寂れた感が強かったが、となりの「モザイク」のほうへ行くと、人でいっぱいだった。でもこちらも小さな遊園地が取り壊され、何やら駐車場のような建物を作っていた。 さて、冬来たりなば春遠からじ。家内が研修を受けて、福祉のサービス提供責任者(呼び方が正確かどうか自信ないけど)の資格が取れたそうだ。おかげで、小規模作業所「ふるーる」も必要な資格者が揃って、生活介後型作業所へ移行することができる。後は男性の職員さんを採用できるかどうか。福祉の世界って、給与水準が低いからねー。春には入所式がある。とても楽しみだ。
2013.02.17
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今週は旧正月で、中国での爆竹の様子ばかりがニュースで流れる。旧暦のほうが季節感にはピッタリで、1月1日よりもよっぽど新春っていう感じがする。 さて、共同作業所ふるーるはこれまでの「小規模作業所」という括りから「生活介護型作業所」としてスタートする。運営しているNPOぽけっとの定款変更の申請も済ませたし、その他の申請書(これも面倒だったらしい)も準備できたそうだ。 生活介後型となると、病院(医師・看護師)との提携も必要で、すぐ隣にあるA病院と提携できることになった。 その前に、そもそもメンバー数が不足していたが、春からは2人の入所が決まっているし、定員必要数も引き下げられたので、それはOKになった。そして、入所式を3月31日に行うことも決まった。新メンバー2人が男性なので、男性の職員を募集しなければならない。 そして、ふるーるの一部改装のための補助金も下りた。寒くて足元の冷たかった作業ルームに床暖房も付く。外で仕事ができるようにテラスに屋根を付ける。これらのリフォーム工事を、この3連休を利用して行っている。 また新しい春が近付いている。
2013.02.11
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淡路島にある「奇跡の星の植物園」は植物園全体が温室って言うか、建物の中にあって今の寒い時期には行きたいスポットのひとつだけど、若干行き飽きた感もあって、今日は反対方向、京都へ行きました。 京都府立植物園の大きな温室でまったり・・・。 http://www.pref.kyoto.jp/plant/
2013.02.10
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今年も雛人形を押し入れの奥から取りだして、箪笥の上に置いた。マヨの初めてのひな祭りの時に家内の実家が買ってくれたものなので、二十数年前のものということになる。 家内には2人の年上の姉兄がいるが、どちらも子どもが男の子ばかりで、ウチも最初の子が男だった。マヨは障がいを持って生まれてきたけど、それでも初めての女の子の孫になったので「初めて雛人形が買える」とご両親がずいぶん喜んでくれた。 その義父、義母も亡くなって久しい。 もうマヨも成人しているし、下の娘も高2になっているのでひな祭りをすることもなくなったのだけど、こうして毎年人形を出すと、義父母のことを思い出す。1年に1度くらい出してくれ~って、押し入れの奥から呼んでいるような気がする。二十数年経っても、色褪せず綺麗だなぁ。
2013.02.09
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今日は節分。色々な神社で節分祭が行われる。京都の吉田神社、八坂神社、神戸の生田神社も有名だが、宝塚市の中山観音(中山寺)も地元では有名。ここは星祭りと呼ぶらしい。そもそもここは神社ではなくてお寺。西国三十三札所のうちの第24番札所。それよりも安産の寺としてのほうが有名だ。 http://www.nakayamadera.or.jp/ 今年は節分が日曜日のうえ、好天で寒くもない、となると混雑が予想されたのだけど、退屈していたマヨを連れて、久し振りに車ではなく電車で行った。 節分祭(星祭り)は初めて見た。一言で言うならおもしろい儀式だった。音楽の演奏は完全「洋風」。バイオリンとかフルートとかドラムスの小さな楽団が演奏し、宝塚歌劇団のタカラジェンヌがそれに合わせて歌を歌う。しばらくすると今度は全身コスチュームの鬼が出てくる。赤、青、黄色の3色の鬼。お腹のところに漢字1文字が書かれていて、青鬼「痴」、黄鬼「貧」、赤鬼「瞋」となっている。 タカラジェンヌの代表のお姫様がお祓い棒で鬼たちをやっつけると。鬼たちはお面を外し、さらにお腹の漢字を「福」「禄」「寿」に入れ替えて、生まれ変わって手を合わせる、という筋書き。かぶり物を取った鬼に扮していたのは、イケメンの若い男性だちだった。 そして、有名人や地元の名士たち、年男年女が裃を着けて豆をまき、観客が拾う(キャッチする)。有名人は「せの和夫」さん。関西のローカルTVやラジオのパーソナリティをしている人だけど、僕は誰だかよく分からなかった。タカラジェンヌのほうに目が行くからねー。 http://asahi.co.jp/senobura/ 舞台から少し離れていたので、撒かれる豆も僕の所まで飛んで来ない・・・と思っていたら、ひとつ飛んできた。見事にキャッチ! さらに、突然頭の横に豆がぶつかってきて、思わず押さえて2つめをキャッチ! 奇跡だなぁ。 夜は恵方巻を食べて、豆も頂いた。明日は立春だね。
2013.02.03
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毎年2月上旬の土曜日に、高校時代の同窓会がある。僕の高校は四国・松山なので、ここ関西地区に在住している同窓生は少ない。いつもは1ケタ人数なのだけど、今年は10人が集まった。同窓生と言ってもクラスが違っていた人はほとんど記憶になく、話題も合わなかったりするのだけど、何となく毎年同じ顔ぶれが集まる。 ただ今年はいつもとかなり違うところがあった。50歳代半ばのオヤジの集まりなので、居酒屋でもやや高級で、静かな店を持ち回りでチョイスしているのだけど、今年集まった店は、若者や子どもに人気のステーキハウスだったのだ。ものすごい肉の量と油っこさ、濃い味付け・・・。同窓生にも色々なヤツがいる。今日の店を選んだヤツは、お酒が飲めなくて(飲まない、のかも)、趣味がマラソン、それも100kmも走るウルトラマラソン、というツワモノなので、肉汁したたるステーキも平気なのかもしれない。 僕もかなりの大食いなのだけど、今日はマイッタ~。
2013.02.02
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高2の末娘は、今日から修学旅行。早朝6時半に家内が集合場所の伊丹空港(大阪空港)まで車で(近所の同級生も乗せて)連れて行った。修学旅行は、2カ月前だったか3カ月前だったか、秋に予定されていたのだけど、同級生の1人が直前に亡くなる事故があって、いったん中止となっていたが、なんとか延期して開催することができた。楽しみにしていたので、よかったねー。 しかし、イマドキの修学旅行、私服でスーツケースをコロコロ・・・。なんだかなぁ。制服かジャージにスポーツバッグが基本やろ、とツッコミたくなる情景なのだ。行き先は沖縄だけど、さらに本島から離れた伊江島というところで、農家(?)に泊まって、サトウキビの収穫など農業体験をするそうだ。そこは逆に、随分真面目な旅行だなぁ。 それと、イマドキなのは、修学旅行専用のブログがあって、旅行の行程中、先生が写真などをアップしてくれるので、親も随時それを見ることができる、ということ。 もちろん高校によっても修学旅行事情はずいぶん違うのだろう。もう26歳の長男なんか(高校が私学だったのだけど)ハワイに行ったしね。僕は四国の高校から信州だった。 さて、昨日・今日と相当冷え込んだが、天気そのものは快晴。娘と家内がドタバタと出て行った早朝は寒くて暗かったので、朝9時くらいにジョギングに出た。園田の空は、素晴らしく美しい空だった。
2013.01.27
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今朝から鼻水ズルズルのマヨ。体調悪いらしいが、話すことができないので、まるで怪獣のようにガォー、ウォーと叫ぶ。 なので、今日はソファに横になったままだ。しかし、時間を追ってシンドくなっている様子。そして夕方には熱も高くなってしまった。・・・結局、家内が病院に連れて行き、インフルの判定。。。あちゃー。可哀想に。。。
2013.01.26
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神戸・三宮に出掛けた。僕が神戸に住んでいた頃は(って30年も前のことだけど)神戸の中心、繁華街と言えば三宮だったが、今は西隣の元町へ移っている。○ごうデパートは今も昔も三宮にあって、家内はそこでショッピングをしたが、その間、僕とマヨは生田神社へ行ってみた。 初詣のシーズンも過ぎ、節分はまだという中途半端な日曜日なのに、結構な人出。お参りするのに20-30人くらいの行列ができていた。生田神社には生田の森という鎮守の森が残されていて、周辺の飲食店街・飲み屋街と対照的に存在している。元々「神戸」という地名も生田神社の「神」の文字からきている。 兵庫県は近畿の中でも群を抜いて面積の大きな県である。日本海から淡路島まである。一方、兵庫という地名は、神戸市の一部(兵庫区)の地名なのに、県全体の名前なっている。それにはその経緯がある。明治になって廃藩置県があった時点では、兵庫(神戸市)、尼崎(阪神地区)、播磨、丹波、但馬、淡路といくつもの県になっていた。兵庫は政府から神戸港を開発して国際港にせよと命令されるが、当時の兵庫県は面積も小さく、経済力がないので思うように港開発ができなかった。そこで、明治政府は経済力を増やすために周辺の県を兵庫県に吸収合併させた。姫路市が県庁だった播州(播磨)では、その吸収合併に大反対の住民運動も起きたが、結局は従わざるを得なかった。その後も吸収合併を続けるうちに、今の大きな兵庫県になってしまった・・・というのである。 そんな歴史上の話も生田の歴史から見れば、取るに足りない話かもしれない。社殿は18年前の震災で倒壊し、その後に建て替えられたが、鎮守の森は今も変わらない姿だ。 さて御神籤を、と思ったものの、それすら行列ができていたので、あきらめて帰ったのだった。
2013.01.20
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