全637件 (637件中 1-50件目)
僕や僕の家内、そして仲間たちと20年前に立ち上げた「NPO法人ぽけっと」は、居宅介護事業所「ひまわりらんど」と生活介護事業所「ふるーる」の2つの事業を設立・運営しています。「ふるーる」は障がいを持つ人の通所施設で、小さな作業所っていう感じです。そこの職員さんのうち、初期の頃からずっと働いてくれていた藤山さんが、ご実家(長崎県)のお父様が亡くなったことを機に、この3月末で退職されました。ふるーるのメンバーやその親御さん、他の職員たち皆から慕われて、仕事も真面目、優しい性格の好青年だったので、本当に残念でした。3月には送別会も開催しました。それから2か月。昨日、NHKニュースを見ていたら、その藤山さんの名前が出てくるではありませんか!えぇっ!!ご本人たちが記者会見を実施して色々なマスコミにも出ているので実名で書いています(今朝の新聞などにも出ています)が、そのニュースの内容については僕が書くのも適切ではないので、ヤフーの切り抜きをお借りしますので、内容はそちらを見て頂ければと。ちょっと前まで、「ふるーる」の職員として時々顔を合わせていたあの藤山くん、あのどちらかと言うと地味で目立たない、超がつくほど真面目な藤山くんが、記者会見して一躍有名になってる!!彼自身は自分のことはあまり語らない人でしたが、世の中は信じられないような出来事が起こるもんなんですね~。時代はLGBTQがフツーの時代になってきているんですね。驚きました。さて、今朝は早朝に補助員の仕事があったので、9時半頃からの朝ランでした。久しぶりに伊丹スカイパークへ行ってみたら、植栽の花が春から夏に入れ替わっていました。でも、もうひまわり?! 早いなぁ・・・。昨日の大雨から一転、雲が切れて晴れてきました。空港の空は広くて気持ちも晴れてきました。
2024.05.29
コメント(0)
写真だけは前に掲載したことがありますが、10日程前に朝ラン(いつもの猪名川土手道)に出た時に、高圧電線の鉄塔の上で作業している人を見ました。いつもより電線が低くなっていたので気が付いたのですが、よくまぁこんな高所でしかもたった一人で作業するなぁと思っていました。で、ここの電線がいつの間にか無くなっている(!)ことに、昨日(5/26)の朝ランで気が付きました。この鉄塔の次の電柱(形は違いますが大きいです)がウチのマンションのすぐそばにありますが、その間には電線がない! 6本あったはずです。電線も古くなると取り替えるんですかね~・・・って当たり前かもしれませんが、こうやって作業しているんですね。でも、もちろん、この地域が停電になることもなく、電気は別の経路からでも送ることができるんですね。そう言えば、僕の四国の実家では毎年四国電力から電柱用の土地使用料が振込まれています。父親が亡くなって(もう25年も前のことです)銀行通帳などの整理をしていて気が付きました。しかも、その電柱が立っているという場所は、古い番地はわかるもののどこにあるのかも不明(おそらく今は道路になっているはず)です。金額も年間で3千円ほど(笑)ということですが、今も実家を引き継いだ甥のところに入っているはずです。えっと、ところで、表題の件。昨日26日は、僕や家内、僕らの仲間たちが運営しているNPO法人「ぽけっと」の会員総会でした。毎年5月の最終日曜日に開催しています。主には昨年度の事業報告&決算報告と今年度の事業計画&予算の承認を頂くものです。なので毎年5月はそれのための資料を作成したり、総会の案内や議事録など、いつもデッドラインのギリギリにできあがるという、結構面倒なことがあります。会員さんの写真はNGですので、会員さんが来る前に会場を撮りました。ま、総会と言ってもこんなこぢんまりした人数(10数人)ですが。それが昨日で全て終了し、ようやくほっとしている月曜日なんです。今朝は雨で朝ランもナシ。なのでゆっくりしています。ところが昨年から携わっている会社からは株主総会の資料がメールで届き、来月の株主総会の本番前にリハーサルをやるという案内も。。。面倒だなぁ。。。それが終わればホンマにほっとできます。
2024.05.27
コメント(0)
今日はまるで初夏のような暑さになりましたね。花見するには暑すぎるくらい。好天に恵まれたのでどこのお花見スポットも人でいっぱいだったでしょうね。でも早朝はさすがに涼しい上に、空いてます。今朝はお花見朝ランを楽しみました。猪名川の土手の桜並木は開花が遅れましたが、この土日で一気に追いつき満開になりました。さて、今日は少し遠出ドライブしました。中国道を西へ、滝野社ICから国道175号線を北へ。西脇市の道の駅で昼食。この近くの黒田庄(黒田官兵衛の生まれたところ)で生産されている和牛を使った丼を食べました。(写真なし・・・)その後、さらに175号線を北へ。丹波市に入り、「ちーたんの館」に到着。ちーたんって何?っていうか誰?これです。はっきり言って、同じ兵庫県民でも知名度は低いような気がします。ここのゆるキャラですね。先週、恐竜推しの福井に行きましたが、実はここ丹波市も大型恐竜の化石が発掘されて、その展示館があるのです。福井県のような大きな展示館ではなく、小さいです。ま、ちーたんの館ですから。でも建物もこんな風に・・・・・・まぁまぁ、頑張ってるじゃないですか。ところで何でちーたんって言うのかって? スミマセン全然知りません(苦笑)桜の話に戻りますが、川の土手に桜をずらーっと植えてあるのって、兵庫県だけでしょうか? 加古川という大きな川沿いも、その支流も、どの川も桜並木が長く続いています。今が一番美しいですね。今日は本当に桜を堪能できた一日でした。
2024.04.07
コメント(0)
早朝は土砂降りでした。風も強くて朝ランは無理かなぁ・・・と思っていましたが、尼崎では8時前には雨がやみました。走れそうな感じです。とりあえず今日が最終回の朝ドラを見てからの朝ランとなりました。このところの菜種梅雨のせいもあるのですが、今週はめずらしく(今の会社では初めての)出張が重なって、走る機会が少なかったので、長距離の練習が全くできていませんでした。なので、今日の雨上がりは、週末の「ふくい桜マラソン」に向けてラスト練習のための貴重なチャンスでした。とりあえずハーフくらいの距離、少なくとも20km程度の距離は走っておこうと思いましたが、結局18kmくらいで疲れてしまい、ギリギリ20km走るのが精一杯のありさま。大阪空港の回りを一周りしました。しかし、今朝の天気の変りようはすごかったですね。雨がやんで曇り空だと思いきや、空港を過ぎたあたりからは陽射しが出て、最後はピーカンの中を大汗かいて帰宅。菜種梅雨の明け方も急ですね。帰宅後シャワーを浴びるときに腕まくりしていたアンダーウェアを脱ぐと、日焼けの後がくっきり。えっ!あんな短い時間で焼ける??・・・油断してました。帰宅時に庭のチューリップを撮りました。真ん中はヒヤシンスですね。さて菜種梅雨は明けましたが、天気予報によると、黄砂がやってきてるそうです!えーっ?せっかくお天気になったのに、今度は黄砂?!困りますよね~。福井は大丈夫なんでしょうか。桜はまだまだのようですが、雨の心配は少ないようですね。でも黄砂かぁ・・・
2024.03.29
コメント(0)
膝痛を治すため丸6日間ノーランでした。かなり改善がみられたので、今日から朝ランを再開。早朝に雨が降って、薄暗かったので朝ランのスタートは7時20分頃となってしまいました。今朝は曇天。最初はゆっくりスタートしましたが、膝に若干の違和感(ひっかかる感じ)があったものの痛みはなく大丈夫かなぁと思いつつ、少しペースを上げると、ん?ちょっと痛い・・・。ペースを落としてみると、大丈夫そうな感じ。まだまだ様子をみながらゆっくりランを続けていきましょう。次は姫路城マラソン。フルマラソンなので、ゆっくりペースでないと走れませんし。10km走ろうと思っていましたが、ちょっと少なめの9kmで切り上げました。さて、先週の枚方ハーフ。昨日から完走証をWebでダウンロードできるようになっていました。2時間10分台かと思いきや11分9秒。ネットタイムは小さな字で左下に書かれていて11分1秒。まぁ僕の実力はこんなもんですね。膝痛ながら頑張ったほうです。今シーズン最初の大会、10月の武庫川ハーフでは10分35秒だったので、同じようなもんですね。
2024.01.15
コメント(0)
今宵は、以前の会社の後輩が食事に誘ってくれて、本当に久しぶりに大阪のメインストリート・御堂筋の真ん中、本町までやって来ました。時間があるので梅田から本町まで歩くことにしました。45分くらいですかね〜。その間、御堂筋イルミネーションを堪能しました。大阪市役所前。みゃくみゃくが寝そべってますね!市役所の南側は賑やかです。そんなこんなで本町まで歩きました。ただ、こんな写真を撮っているのは、地方から出てきたおのぼりさんか、東アジアからの観光客だけですね(^^)
2023.12.07
コメント(0)
今朝も順調に朝ラン。順調に、と言うのは、不安のある腰に痛みが出ずに、という意味です。このまま神戸マラソンを迎えたいものです。今朝は12kmちょっと。今(お昼時)は快晴ですが、早朝は曇っていて太陽が顔を出さず、かなり薄暗い感じでした。暗くても走るかたもいますが、僕は苦手。朝ランのスタート時間も少しずつ遅らせています。今は日の出が6時半なので、今朝は6:20でした。さて、僕の関与するNPO法人「ぽけっと」は生活介護事業所「ふるーる」を運営していますが、「ふるーる」ではメンバーや職員に昼食を出しています。補助金頼りで経営が厳しい事業所ですので、なるべく安価に食材を仕入れなければならないのですが、かなり前から「フードバンク」さんの会員になり、食材をわけてもらっています。最近はSDGsとかで、フードバンクさんのことはよく知られるようになりましたが、流通大手などで賞味期限直前になって廃棄されるようなものを回収して、逆に我々のように給食の食材を欲しい人たちに配ってくれるNPO法人さんなんです。ホーム - フードバンク関西 (foodbankkansai.org)今日は「ふるーる」の職員さんの都合がつかず、また、フードバンクさんから「みかんが沢山あるので、欲しい事業所さんは取りに来て下さい」との連絡があったので、僕が(家内と)車を出して取りに行きました。みかんをダンボール1箱分もらいました。ありがたいですね。ただし、毎週何が届くかは分かりません。もらってからその食材でレシピを考えないといけないのですが、「ふるーる」の給食料理人のかたはスゴ腕なんです。そのこともありがたいんですよね。
2023.11.15
コメント(0)
今日、明日とお盆の本番(?)ですね。このタイミングで台風が来るとは。故郷へ行く予定の人には残念なことになりました。台風接近のせいで、ここ尼崎もかなりの曇り空。朝、僕は目覚まし時計などは使っていませんが、4時半から5時頃までには目が覚めます。しかし曇りのせいであまりに部屋が暗かったので、まだ夜中かと思ってもう一度寝てしまいました。そして目覚めると薄明るくなっていて、あぁ5時頃かなぁと思って、枕元のスマホを取ってみると、何と!6時20分。久しぶりの曇り空にだまされました(^^;ともあれ、逆に曇っているならそんなに暑くはないだろうと、7時前に朝ランに出発。でも台風が南の湿った温かい空気を持ってきているのか、かなり蒸し暑くてしんどかったです。猪名川に出てみると、カワウたちも、朝が遅かったようで、この時間帯に一斉に飛び立って餌場に向かってました。で、この時間帯になると大阪空港も開港しています。こちらも久しぶりに、千里川土手道を走り、着陸機を撮ることができました。さて、お盆でお墓参り、というようなニュースも見られます。近くの墓地にも駐車場へ入る車が並んでいたりして。僕はこのお盆のお墓参りには違和感を持っています。お盆というのは、ご先祖さまが、一年に一度、お墓(=あの世)から家(=仏壇)に帰ってくる日のことじゃないでしょうか。なので、お盆にお墓に行っても、そこに私はいません~~ですよね。お墓には先祖はいません。僕の故郷では、お盆の「前」にお墓に行って、掃除をし、小さな薪を組んで火をつけます。この火が、ご先祖さまに、さぁお盆ですよ、家に帰って下さいね、と知らせる合図でした。そしてお盆には仏壇にお供えをして灯籠を付けて帰ってきた先祖さまをもてなすので、お墓には行かないです。お盆が終わると、送り火をして、またお墓に帰って頂きますよね。京都の五山の送り火も、高いところへ帰って頂くために山の上に火を焚くという意味です。皆さんはお盆にお墓参りに行きますか? この間違った風習はいつごろからなのでしょうか。家内に話すと、誰も間違ってるとは思ってない、そもそも仏壇が家にないからお墓に行くのでは? とのこと。なるほど、そうなのかもしれませんね。都会では家に仏壇などない(ウチにもない)ということが、お盆に墓参りする理由なんでしょうか。それとも何か宗派によって違うのでしょうか。いつもこの時期には違和感を覚えてしまうんです。
2023.08.14
コメント(1)
昨日近所のスーパーに行ったら「半夏生」と書いたコーナーがありました。見てみるとすり身の天ぷらが置いてあったのですが、よく見ると「タコ入り」との文字が。関西では半夏生の食べ物としてはタコが定番ですね。僕の故郷・四国ではそもそも半夏生などという風習(?)がなく、家内(出身・山口県)は和菓子を食べるイメージがあるとか。和菓子も地方によって色々な種類があるそうですね。和暦では二十四節気がありますが、半夏生はそれには入っておらず、夏至から数えて11日目(頃)だそうで、それなら今年は7月2日ということになります。いずれにせよ、遅くてもそれまでには田植えを終わらせておかなければいけない区切りだそうで、農家さんにとっては忙しい日々が終わって一息つくのが半夏生の日なんですね。このところ急に蒸し暑くなって、夜が寝苦しくなりました。寝苦しいと早朝に起きるのもツラくなります。朝ラン派には嫌な季節です。って言うか、エアコンつけて寝れば良いのでしょうが、それもまだ身体に馴染んでないですよね。ともあれ、昨日は早朝ではなく9時を過ぎて朝ランスタート。暑くて9km弱でギブアップでした。ただ、その時間だと大阪空港の離発着機が多いので、久しぶりにプロペラ機が撮れました。今日は、何とか6時過ぎには朝ランスタートしましたが、今日も身体が重い。農業公園まで行きました。花しょうぶはとっくに終わっていましたが、春から咲いているバラはまだまだいっぱい咲いています。「四季咲き」というバラなんでしょうか。秋の終わり頃まで花をつけますよね。公園からの帰り道、猪名川の土手道を走っていると、河原のほうからキィーッという大きな鳴き声が。キジです。久しぶりに見ました。写真を撮ろうとしたら草むらに逃げ込んで隠れてしまいました。残念。地方だと普通にいる鳥ですが、ここ尼崎にもキジがいるんですね。いつか写真に収めたいです。今日の朝ランで、今月195kmに達しました。今月は目標の200kmが難しいと思っていましたが。明日雨が降らず走れたら目標達成できそうです。
2023.06.29
コメント(0)
いよいよ6月も下旬。今朝は少し過ごしやすい気温でした。朝ラン、いつもの猪名川土手道コース。晴天が続いたせいか土手の草刈りがかなり進んでいます。刈られたところは草の種が落ちているのか、虫がいるのか、鳥たちが集まってきますね。鳩が一か所に集まって何かをついばんでいました。すぐ横を走っても微動だにせず。猪名川から千里川土手へ。今朝の大阪空港&五月山そのまま豊中市へ抜けて、阪神高速池田線高架下道路で帰宅しました。写真は昨日の伊丹スカイパークで撮ったデイゴの木&花です。さて帰宅後、PCのメールをチェックすると、ある会社から会議資料が送付されていました。実は、前の会社を定年でリタイアして1年近くブランクがありましたが、別の会社からお声がけを頂き、非常勤ながら今週末から勤めさせていただくことになっていて、早速最初の会議の資料だったのです。会議なんて1年振りです。資料に目を通すのも1年振り。仕事の感覚を取り戻さねば!内容はわからないことばかりですが、誤字脱字は2か所見つけてしまいました(苦笑)。何だか少し緊張してきました・・・
2023.06.20
コメント(0)
今朝は雨上がりで何となく空気が澄んでいる感じでした。なのでマスクなしで朝ラン。今朝の六甲山。くっきり見えます!山の木まで見えているので、花粉も黄砂も飛んでないですね。ただ、だんだん気温が上がってきました。暑いのが苦手なのでペースが落ちてしまいます。とりあえず千里川の土手道で、今日も着陸機を撮りました。大阪空港の向こう側の五月山の山並みもくこり見えました。10.6kmの朝ランです。さて、早くも2023-’24シーズンのマラソン大会へのエントリーが始まります。あまりに早いと若干興ざめ?な感じもしますが「5時間ランナー」の僕も、また挑戦しようかなと思っています。一昨年、最悪なタイムになってしまった金沢マラソンにまたエントリーしてしまいました(去年は抽選に外れています)。金沢は10月開催なので、暑いのが苦手(一昨年は途中でぶっ倒れそうになった)な僕には厳しいのですが、金沢へは行きたいという旅行気分が勝ってしまいました(笑)。当選するかどうかは分かりませんが・・・
2023.04.16
コメント(0)
雨が続いた週末でしたが、今朝は冷えながらも晴れました。3日ぶりの朝ラン。気温も低いし雨上がりなので、花粉は大丈夫かと思いましたが、大阪空港の滑走路越しに池田の五月山を見るとモヤってます。う〜ん、ヒノキ花粉も加わって飛散量が多いのでしょうか。マスクなしで走った感じでは大丈夫そうでした。着陸機がやってきて、いつもの写真を一枚。さて、朝ランから帰宅して庭の植木鉢を見ると、咲いていたチューリップはさらに背丈が伸びています。花をつけてから伸びるんですね。なんだか童謡の歌詞じゃないけど、並んだ並んだ赤・白・黄色になってます。終わりかけていたストックの花もかろうじて残ってます。この右奥の植木鉢にはスダチが植わっているのですが、よく見ると蝶のサナギの抜け殻が2つ。いつもはアゲハ蝶が巣立っていくのですが、まだアゲハ蝶は見ていません。サナギも小さいので、違う蝶じゃないかなぁ。でも昨日はさんざん雨だったし、巣立った(という言い方はおかしいですかね)蝶は大丈夫だったのでしょうか。どこで雨宿りするのか。。。とは言え、幼虫(イモムシ)の間はさんざんスダチの葉っぱを食べられるので、あまり来てほしくはないのですが(苦笑)。。。
2023.03.27
コメント(0)
今やふるさと納税はTVでもよくCMが流れるほど、一般的になっているようです。ただ、僕はどちらかと言うと、自分の故郷でもない、言ったことすらない市町村に、返礼品欲しさに納税し、その分自分の住んでいる市に住民税を払わないというのが、若干腑に落ちないので、いままでしたことがなったのですが・・・しかし、定年で退職すると、当然収入がなくなるのですが、地方税は1年遅れで徴収されるため、無収入になった来年にもこれまでと同じ税金を払わないといけないことになります。家内より、今年は(来年の対策として)ふるさと納税をしましょう! とのご下命を受けました。で、どこそこの蟹、どこそこの牛肉、どこそこの鰻・・・と、市町村と返礼品の品目も指定を頂き、ま、僕もぐちゃぐちゃ言わずにご下命に従うことに。なんだか初めてのことなので、何をどうするのかよく分からないまま、いつも使っているR天市場のふるさと納税のコーナーでハウツーを読みながら、注文した次第。その市町村から連日レターが届き、その処理(スマホでできるので簡単ですが)をしています。さらに今日は実物(蟹)も届きました。ただ、市町村によって使用するシステム(アプリ)が異なっていたり、システムが導入されていなくて、紙ベースで返信封筒を出したり・・・色々ですね~さて、今日は昼前からしっかり雨。朝、雨が降り出す前に走ることができました。隣の伊丹市のJR伊丹駅の裏側まで往復しました。
2022.12.17
コメント(0)
僕が理事長を務める(なんちゃって理事長、ですが)NPO法人「ぽけっと」に朗報が届きました!使っている福祉車両がかなり老朽化していて、新しい車両が欲しいのですが、小さなNPO法人にとってはそんな資金もなく、いつも助成をしてもらっています。今保有している2台は、いずれも日本財団から頂いたものです。さすがに3台目はなかなか頂けず、今度は「神戸やまぶき財団」の助成事業のほうに応募してみました。初めての応募だったのですが、なんと当選することができました。もちろん、「なんちゃって理事長」は何もしてなくて、申請作業等は「実質・理事長?」の家内がやってくれたのですが(笑)。ただ当選メールは僕宛てにくるので、家内より先に喜ぶことができました。本当にありがたいです!神戸やまぶき財団さん、ありがとうございました。福祉事業活動にしっかりと役立たせていただきます。
2022.10.04
コメント(0)
今日は冷たい北風もなく、また春の陽気が戻ってきました。今朝も18kmのランをしましたが、気温が上がってくるとしんどくなりますね。最後はヘロヘロでした(苦笑)。 猪名川の河原は菜の花以外にも色んな春の草花が咲いていますが、紫のこの花は何でしょうか。スズメノエンドウ(カラスノエンドウ?)の花とは違いますが、どうもナヨクサフジという外来種に似ていますね。菜の花だと思っているのもセイヨウカラシナという外来種ですし。秋に咲くセイタカアワダチソウもそうだし、河川敷の工事があると日本古来の種が消えて、外来種に置き換わるような感じがします。 さて、花だけでなく、新緑も増えてきました。このあたりは欅並木が多いのですが、欅にも新緑が。新緑は花にも負けない美しさですね。おっと、いやいや花も美しいんだよっていう感じで八重桜の満開にも出会いました。今日の18kmのランでちょっと順位を上げましたが、6月末までの長丁場のオンライン大会ですので、先は長いなぁ。。。
2022.04.17
コメント(0)
今週の木曜(14日)~金曜(15日)と、仕事で長崎県松浦市に行きました。長崎市は観光地だし、ハウステンボスもあって、そういうところへ行ったことがある人は多いと思いますが、松浦というところへ行ったことがある人は珍しいでしょうね。たまたま、僕の会社の関連会社が松浦市にあって、コロナ前の2019年に行って、3年ぶり2回目の訪問でした。公共交通機関を使って大阪から行くには、新幹線で博多へ、博多から特急「みどり・ハウステンボス」で有田へ、有田から松浦鉄道で伊万里へ、伊万里で乗り換えて松浦へ、というルートで、乗り継ぎ時間も含めて6時間ほどかかります。特に松浦鉄道というのが、1両だけのローカル線で1時間に1本あるかないかという鉄道で、これにウンザリします。 松浦市には大きな漁港があって、特にアジの水揚げが日本で1、2を争う漁獲高だそうです。しかも我々が知っているアジよりもかなり大きくて、もちろん新鮮なので、非常に美味しいのは間違いないのですが、地元では松浦を「アジフライの聖地」として売りにしているようです。松浦鉄道の電車に乗ってみると、なんとつり革にアジフライが付いていました!なかなかリアルで、ユーモラスです。松浦市の漁港の魚市場に食堂があって、そこのアジフライは絶品なのですが、たまたま僕の行った2日間は休業していました(残念!)。でも、アジフライ推しの町なので、どこでも食べることができるようで、15日のお昼ご飯でホテルの1階にあったレストランでアジフライ定食を食べました。 さて、金曜日に前日に引き続き6時間電車に乗って新大阪に帰り、自宅に帰ったのは夜8時でした。疲れて腰が痛かったのですが、土曜の今朝も頑張って12kmほどランニングしました。1週間走ってなかったので、順位は5000番以下まで落ちました(笑)我が家の庭にガーデンアーチがあって、木香バラを植えていますが、今日になって一気に黄色い花をつけました。明るくなって気分もGood!
2022.04.16
コメント(0)
すっかりブログを書くのが遅くなってしまった。4月10日の芦屋国際ファンランのこと。2015-2016シーズン最後の大会がこの芦屋ファンラン。もうマラソンをするには暑くて、結構厳しい季節。スタート&ゴールの公園は八重桜の名所。昨年の大会では満開だったのだけど、今年はまだ2~3分咲きで、ソメイヨシノがまだ残っていた。去年と違ってソメイヨシノの前で写真。僕とO君、それにD夫妻の4人揃って走るのは久し振り、って言うか4人とも同時にハーフを走るのは初めて。ここはコースが狭いので、ハーフマラソンも40歳未満と40歳以上(マスターズ)に分かれてのスタート。僕はかなり後ろからのスタート。最初はダンゴ状態のノロノロ、5kmあたりでようやくO君に追いつき、8kmあたりでD奥さんに追いつくも、かなり遅いペース。半分の10kmを過ぎて、もうしんどくなってきた。それに暑いのなんの。日差しがあったら日焼けするのでキャップを被っていたが、曇り空で日差しはなく、むしろキャップが暑い。脱いで、腰に(ウェストポーチのベルトに)巻いて走った。この前のフルマラソン(姫路)も暑くて苦しかったけど、ハーフでもこんなに苦しいなんて・・・。考えてみれば、昨年のこの大会も暑かったけど、自己ベストのタイムで走れた。今年はダメだ。やっぱりトシかなぁ、なんて途中で思ったり。。。なんとかかんとかゴールはしたけど2時間8分12秒(ネットで2時間6分53秒)。初めて走った一昨年の小野ハーフに次いで悪い時計。2時間を切った昨年がウソのようだ。一方、O君は自己ベスト。D旦那は1時間58分、D奥さんも2時間14分という良いタイムだった。そして、いつものように焼肉屋さん(隣の西宮市までタクシーで移動)で、カンパーイ!暑かったので、ビールはさらに旨かった!これから秋まで大会はない。それは淋しいけど、ボチボチ練習を積んで、来シーズンは楽しく走れるようにしたい。
2016.04.10
コメント(0)
先月のことだけど、健康診断を受けた。去年の3月に受けたときは、メタボ、高コレステロール、肝臓障害に加え、血糖値がついにリミットを越えて糖尿病の疑いという、まるで不健康の見本のような診断結果だった。最後の医者の問診では、このままでは入院して食生活改善をしないとだめだと言われたが、もし来年までに痩せると約束するなら執行猶予にしてやる、ということになった。もちろん入院なんてとんでもないので、痩せます、と約束をしてしまった。 それから、走る距離を2倍(それまでは5~6km程度だったのを10km以上)にした。途中、膝を痛めて走れなかった時期(去年の夏)があったが、その時もウォーキングをすることで、土日・休日は10kmを守った。気が付けば75kgを越えていた体重が60kg台の後半になり、ズボンがダブダブになって、スーツの仕立て直しをしてもらったり。そして先月の健康診断。体重は前年比△9.5kgダウン、腹回りは△11cmダウン。血液検査、尿検査の結果、すべてほぼ正常値になった。最初は苦しかったジョギングも、今では10kmのランではモノ足りず、15kmくらい走るようになった。ゴルフすらやらない、運動嫌いの僕が、今ではハーフマラソンくらいは走れる 。何かを始めるのに遅すぎるということはない、という格言があるが、本当にそうだ。タバコをやめたのも50歳を越えていたし、今は56歳だけど、走れるようになった。少しは長生きできるかなぁ。。。
2014.04.06
コメント(0)
独身貴族なんて言葉はもう死語なのかもしれないが。。。昨日僕の会社の独身課長が自宅でホームパーティを開催、部署の連中が10人ほど集まった。彼の自宅は駅直結の高層マンションの20階。僕が住むファミリーマンションとは全く趣を異にする。家の中も、モノトーンで統一されたお洒落な家具。もちろん生活感が薄いので、まるでモデルルームのようだった。羨ましくもあるが、でも一人で暮らすことの淋しさと、どうなんだろうって感じがした。ともかくパーティは美味しい料理と美味しいお酒で、やっぱり呑みすぎでしまった。。。
2014.04.05
コメント(0)
いよいよ4月1日から消費税が3%上がる。そのせいで、この2-3日、色々な光景を見た。28日の金曜日。確かに春休みにはなっているけど、平日。たまたま東京へ仕事で日帰りとなったが、朝の新大阪駅、そして新幹線車内、小さな子どもが一杯でうるさいのなんの。一体なんなんだろうと思ったが、会社の同僚に聞くと、増税前の東京DLと東京観光(スカイツリーとか)のラッシュだとか。何だか信じられないが、東京駅はさらに子どもで溢れていたのだ。ただし、富士山はいつもと同じく美しい姿だった。 そして昨日、今日と3月最後の週末。どこのショッピングモールも人、人、人。。。トイレットペーパーやティッシュペーパーをダンボール箱で買う人でいっぱい。商品も山積み。確かに増税前に買うことで、少しトクした気になるのかもしれない。しかし、ダンボールで買っても、その金額差は100円、200円程度ではないか。何だかなぁとは思いつつも、家内がビールは買っておこうというので、それも1箱だけ買った。日本の消費税は今度が8%、また2年後には10%になる。高いような気もするが、欧州などは20%くらいが当たり前なので、まだ低いのかもしれない。欧州も何度も何度も税率はアップされたそうだが、日本のような「増税前の駆け込み需要」という現象は起こらないらしい。その差は何なのだろう?日本人は損得で動くが、欧米人はキャッシュで動く、ということなんじゃないのかなぁ。増税前に買いこむと確かにその後は得したことになるが、そのためにキャッシュが必要だし、在庫を長く置いておくことになる。それをきちんと天秤に掛けて判断する、ということが必要なのだろう。さて、そうは言いながら、今日はウチも西宮ガーデンズに行こうとしたが、ものすごい渋滞(西宮市に入る前の尼崎市から渋滞していた)で、あきらめて、結局近くのイオンモールに行った市、昨日は今まで行ったことがなかったショッピングモール「くずはショッピングモール」まで遠出をしたら、やっぱり渋滞で行くのに2時間もかかる始末。何をやってんだかね。ただ、くずはショッピングモールには「引退」した京阪電車の特急「テレビカー」が展示されているのにはびっくりした。30年以上前、独身時代は会社の独身寮が京阪沿線にあったので、何だか懐かしかった。
2014.03.30
コメント(0)
ウチの桜は、サクランボの実を付ける種類なのだけど、そのせいか開花が早く、毎年3月半ばには満開になる。今年は3月になっても寒かったので、遅いかと思ったけど、もう七、八分咲いている。実を付けるせいか、観賞用のソメイヨシノとは違って、蜜が多いらしく、と言ってもまだ寒いので虫がいないので、もっぱら鳥がやってきて花を突っつく。ヒヨドリは花を食べるくらいの勢いなので迷惑なのだけど、小さいメジロはさかんに花蜜を突っつき、きっと受粉の役割を担ってくれている。いつも2羽でやってくるのはツガイなのだろうか。ウグイス色の福に、名前のとおり目の周りに白い輪郭がくきり。なかなか可愛い姿だ。でも前の道路を人が歩いただけで逃げるし、コマネズミのように動き回るので写真を取るのが難しい。こちらの姿が見えないように窓からカメラを構えて、目いっぱいのズームを使って何枚も撮ると、そのうちの数枚くらいは何とか撮れている。今年も来てくれてありがとうと言いたくなる姿だ。
2014.03.15
コメント(0)
土日のジョギング、少しずつ走る距離を伸ばしてきた。当面の目標をハーフの(ハーフは42.195kmの半分なので正確に言うと21.0975kmということだけど、ま、それに近いということで)20kmに置いてきた。 10kmはそこそこのタイムが出る(60分を切るレベルだけどね)ものの、さすがに20kmとなるとかなりゆっくり走らないともたない。なので相当な時間がかかるのだけど、今日はその時間がたっぷりあった。 今日は午前中に用事があったので、早朝ランを止めて、用事が終わって家に帰ってきた3時から走りにでることができ、夕方まで時間をたっぷり取れることになった。で、20kmランに挑戦してみた。 猪名川の土手道や河川敷を川上に向かって10kmに到達したところで折り返すこととした。10kmに到達したのは、何と阪急池田駅の近くだった。五月山のすぐそばだ(写真)。たった10kmでここまで来れるのには驚いた。 折り返して家に帰りつくまで20.3kmで、2時間18分。うーーん、相当遅いなぁ。最後は歩くほどのスピードに落ちてヘロヘロだったし、既に太ももの筋肉が相当痛い。まだまだだなぁ。
2014.03.09
コメント(0)
これもいわゆる「都市伝説」のひとつですかねー。単に名前がよく似ているかただと思うのですが、神戸・御影にある「弓弦羽(ゆづるは)神社」、羽生結弦選手がソチで金メダルを取ってからは、以前にも増して参拝に来る人が増えたそうです。そういうTVニュースを見て、かく言う僕も、見に行ってしまいました。 「ソチオリンピックでは納得の演技ができました。ありがとうございます。羽生結弦(代)」と書かれた絵馬がわざとらしく掛っていました。本当に代理の人が書いたのかどうかは分かりません。おそらくはファンの人が書いたのだとは思いますが。。。 でも神社自体は閑静な住宅街にあって、大きくもなく小さくもない、良い神社でした。「弓弦羽の森」という鎮守の森に囲まれていました。羽生くんは仙台の人だし、やっぱり、ここへお参りに来たとは思えませんねー(^^;)
2014.03.02
コメント(0)
先月、嵐山近くの松尾大社へ行ったが、京都縦貫道ができて、嵐山が近くなった。大山崎ICから京都縦貫へ出て、大原野ICで降りるとすぐに9号線に出る。そこから東へ少し北へ少し。混雑する京都市内を通らないので40~50分ほどで行ける。 冬枯れの嵐山、っていうイメージで行ったのだけど・・・いやいや枯れていません。さすが人気の観光地。かなりの人でけっこうごった返していました。天気も良く、寒くなかったからでしょうか。2月の何もない時期だと言うのに、って自分も行っているのだから言えないけどねー。 特にどこを見物することもなく、立ち並ぶ店の中から和菓子系の喫茶店に入って、わらび餅パフェとか抹茶パフェとかを食べたが、パフェなんて何十年振りに食べたかなぁ。ちょっと糖分取り過ぎかもね(笑)。 その後「竹林の小道」なる散歩道を歩いた。年末などにはライトアップするそうだが。貸し着物屋さんがあるのか、旅館がそうするのか、着物姿の若い女性がいっぱいいる。人力車に乗って、竹林を行くのだから、なかなか風情ある景色になるのだけど、それって観光客が観光客にサービスしているような感じかなぁ。 マヨは両腕を家内と僕につかまって歩いたのだけど、それが嬉しかったのか終始笑い声をたててしまって、恥ずかしいくらいだった、 なんだかすっかり観光客になって御土産買ったりして、久し振りの京都を楽しんだ一日だった。
2014.02.23
コメント(0)
白鹿というお酒は西宮・阪神界隈のお酒の中でも最も有名なお酒のひとつだろう。辰馬本家酒造という名前で、まさに辰馬家は西宮一の名家なのではないか。学校まで経営しているしね。 さて今日は「白鹿記念酒造博物館」と「酒蔵館」を見てきた。博物館のほうでは「節句の人形展」を開催していた。立派な雛人形が展示してあったが、中でも変わり雛というか、明治か大正の西洋文化を取り入れた雛人形が目を引いた。洋服を着た御雛様なのだ。 酒蔵館は昔の製造工程を展示したもので、これはどこの酒造メーカーにもある。ただし、ここが素晴らしいのは入館料が大人400円で、この2つの資料館に入れるだけでなく、酒蔵館に入ると、記念のお酒か、子どもには「甘酒あめ」をくれるのだ。単純にうれしいよねー。
2014.02.15
コメント(0)
古い話だが、僕が結婚したのは1985年だったので、今年2014年から数えて29年前ということになる。来年2015年は30周年ということだ。 結婚して一番最初に住んだのが高槻だった。家内は京都、僕は大阪に勤めているのでその中間ということで選んだ町で、JR高槻駅から歩いて10分ちょっとの小さな賃貸マンションだった。そこには僅か2年しか住まず、その後は尼崎の社宅に移った。当時、駅の北側には西武百貨店があって、東西にアーケードの商店街があった。しかし、もう何年も前からだけど、JRで高槻駅を通るとそのあまりの変わりように驚く。高層マンションが立ち並び、アルプラザ高槻というシッピングセンターができている。 今朝TVを見ていると、フィギュアスケートの高橋選手も町田選手も関西大学のスケートリンクで練習をしていて、そのスケートリンクは高槻にあるという紹介があった。高槻に関西大学なんて昔はなかったねー、なんて話していて、駅前は劇的に変わったよ、という話をしたところ、結局、行ってみることにした。駅前は昔の面影が全くなく、商店街も消えていたが、少し歩くと、西側の半分くらいだけアーケードが残っていた。名前も当時のまま「芥川商店街」だ。当時、寿司屋があって、時折2人で寿司を食べるのが贅沢な楽しみだったのだけど、その寿司屋もなかった。大阪農園という名前の花屋さんは当時のままで、そこで買った植木は今も何とか生きている。30年近くも経てば町は変わってしまうよね。でも、今も西武百貨店は残っていて、その駅前どおりの突き当たりに天神さんの鳥居が立っていることだけは変わっていなかった。 高槻から引っ越す直前に、僕は盲腸炎にかかってしまったが、手術入院していては引っ越せなくなるので投薬で治したのも、懐かしい思い出だ。一時的には投薬で治るけど、再発するよ、と医者には言われた。そして、結局、49歳の時に再び盲腸炎をおこし、手術した。
2014.02.08
コメント(0)
昨日に続き娘は受験に出掛けた。家内は親戚の法事で岩国へ日帰り、早朝から出掛けた。なので、僕とマヨだけの日曜となった。僕らも昨日に引き続き、神頼みをしに行くことに。今日は、今まで一度も行ったことがない京都の松尾大社へ行くことにした。京都縦貫道ができたので、すごく行きやすくなっている。名神の久御山ICで京都縦貫に入って、大原野で降りれば9号線はすぐ。松尾大社、桂、嵐山がこんなに近いとは。ただし僕の車のカーナビには京都縦貫道が載っていないけどね(苦笑)。さて、松尾大社は明日の節分祭は賑わうようだが、その前日なので人もまばら。なかなか由緒ある神社だけど、酒造りの神とされているとか。上代から神社を秦氏が引き継いできたという由緒が書かれてあったが、もしかすると(名前からも)秦氏とは上代の渡来人で、醸造の技術を持っていたのかもしれない。 桧皮葺きの屋根が古さと格式を感じさせる。早朝の雨に濡れていたのが午後から気温が上がり屋根から蒸気が立ち上っていた。境内には酒造り資料館や漬物屋さんがあって、ここだけの限定商品なんてのもあって、ついつい買ってしまった。もちろん、娘が合格できますようにって、ちゃんと御祈りもしたけどね。
2014.02.02
コメント(0)
今日から2月。そして、末娘の受験本番もまさに今日から。かなりハードルは高いようだが、親として何もしてやれることはなく、家内とマヨと神頼みをすることに。西宮の広田神社で祈願した。絵馬も書いたりして・・・親バカです。広田神社は真新しい鳥居もあるけど、普通の神社にはない形の鳥居がある。って言うか鳥居じゃないのか。注連縄がぶら下げてある鳥居のようなものが2つある。注連柱というらしい。 毎年阪神タイガースが必勝祈願にくることで有名だけど、阪神タイガースもこのところ成績はさえない。果たしてご利益があるのかどうか(笑)
2014.02.01
コメント(0)
神戸市立博物館で「ターナー展」を見てきた。と言っても、今日は寒いので、こういう日には美術館とか温室とか屋内で楽しめるところへ行くに限る、という理由がメインで、ターナーの絵がどうしても見たい、という訳ではなかった。そもそも、神戸方面へ車を走らせながら、家内に今美術館で何をやっているかスマホで調べさせて、その時初めて「ターナー展」の存在を知った次第。しかもターナーという画家について何の知識もなかったのだから・・・。 三宮の地下駐車場に止めて、行ってみた。意外にも?人が多い、でも、初めてターナーの絵を見たが、美しい絵ばかりで、結構良かった。書いた年齢順に並んでいるので、少しずつ作風やタッチが変わるのがよく分かった。写真のような風景画から、晩年は何を描いているのか分からないものまであった。イギリスを代表する画家なのだけど、見に来ている人の中にはきちんとハットを被った英国風紳士がいたのは、そのせいかなぁ。。。
2014.01.19
コメント(0)
今朝の早朝ラン、伊丹空港に沿って走るいつものコース。でもいつもと違うのは、人がいっぱい集まっていて、普段まだ開いていない伊丹スカイパークが開いていて、駐車場も駐輪場も満車。一体何事か?https://www.ana.co.jp/thanks_jumbo/itami.html 僕も伊丹に着陸するジャンボを見ました!!・・・・偶然ですが(^^) 早起きは三文の得ですね。
2014.01.12
コメント(0)
今日は十日戎の「残り福」。西宮戎や大阪の今宮戎はとんでもない人出なので、近くて混雑してない阪急十三駅近くの十三戎に去年に続けて行ってきた。十三戎は「とみえびす」と読むらしい。「じゅうそう」という読み方も一般的ではないのに、戎さんの読み方をわざわざ変えなくてもよさそうだけど、「とみ」は冨なので縁起良く読んでいるに違いない。それにしても福娘をやっている(もちろんバイトだろうが)娘さんたちは皆可愛いね。容姿で選考しているのか、巫女姿だと日本女性はみんな綺麗にみえるのか。。。 福笹は2,500円也。商売上手は戎さん自身だよねー。
2014.01.11
コメント(0)
「りんくう」とは臨空のことで、空港(関西空港)に臨む岸辺という意味だが、「りんくう」と聞けばアウトレットという言葉が一番に連想される。りんくうアウトレットは関西最大級のアウトレットモールで、集客力のあるショッピングモールだ。 しかし、それほどに人が集まり道路が渋滞するのに、その周囲は逆に寂れている。りんくう駅の駅ナカは空き店舗だらけだし、りんくうゲートタワーにも人影がまばらだ。 まして、りんくう公園などというところには、冬という季節も考えれば誰も行かないだろう。そこへわざわざ行った。もちろん家内はアウトレットと、その隣のシークル(http://www.seacle.jp/)での買い物が目的だけど、僕にはその目的はなく、マヨとりんくう公園へ散歩に行った。 あまり期待していなかったが、意外に素敵な公園だった。もったいないくらいに(・・っていう言い方もヘンだけど・・)良い公園だが、ほとんど人はいなかった。結構巨額の税金を使って作ったはずなのにねぇ。維持費だってかかっているんじゃないかなぁ。今の人たちには公園なんて必要のないものなのか。 それでも数人の家族が正月らしく凧揚げをしていた。 http://www.osaka-park.or.jp/rinkai/rinku/main.html
2014.01.05
コメント(0)
今日はまたまた淡路島までドライブした。冬場にはよく行く巨大温室の植物園「奇跡の星の植物館」。 http://www.kisekinohoshi.jp/ 昨年のクリスマス飾りのままだったけど、所々に新春のためのお飾りがあって、なかなか良かった。ここはもうすぐラン展に変わる。なかなかの名所だと思うが、実際には観光客も少なくて穴場だ。 その後、家内のリクエストで「たこせんべいの里」へ行った。植物園から急に趣向も変わり、って言うか下世話な感じになるのだけど、行ってみるとここは観光客でにぎわっていた。たこせんべいの工場があって工場見学ができるようになっているが、もちろん今日などは工場が稼働している訳ではなく、生産されたせんべいを売っているだけなのだけど、広い駐車場が満杯状態なのだ。いったい何が流行るのかよく分からない。ただ、工場建屋の内部は生産ラインよりも、売り場と休憩所(お茶やコーヒーが飲める)が2倍も広い。しかし、観光バスまで来るのほどの人気には驚いた。正直、特にうまいっていうほどのせんべいではないし・・・。 http://www.takosato.co.jp/
2014.01.03
コメント(0)
昨日の元日も獅子舞を見させてもらったが、今日も出掛けたデパートで獅子舞を見る機会に遭遇した。しかも、獅子舞の御囃子が聞こえて、だんだん近づいてくるのは分かったけど、一体どこから来るのだろうと思っていたら、立っていた近くのエスカレーターから獅子舞が降りてきたのだ。獅子舞がエスカレーターに乗るとは思いもよらなかったが、前がよく見えないので結構危ないんじゃないのかなぁ。 でも元日から2日続けて獅子舞が見られて。コイツは春から縁起が良いわい~って感じかなぁ。
2014.01.02
コメント(0)
年末年始の休みに入って、4日連続で朝ランをしていたけど、さすがに今日は元日なので、って言うか昨夜遅くまで紅白などTVを見ていたので、ゆっくり起きて、ジョギングは見送った。雑煮やおせちを頂いて、家内のリクエストで西宮ガーデンズという大型ショッピングモールへ。家内は福袋など買い漁っていたようだ。僕とマヨは意外に暖かかったので屋上のテラスで休憩して過ごした。その後待ち合わせ場所の1階へ降りてみると、そこでは獅子舞が披露されていた。これは正月から縁起が良いねー。その後初詣に西宮戎へ移動することにしたが、車など置くところ(駐車場)があったのかどうか分からないままに行ってみた。すると駐車場への車の行列。長く並んでいたが、その行列は西宮戎の隣にある西宮成田山の駐車場の行列だった。1時間くらい並んだのか、何とか車を置けて、まず成田山へお参り。そして隣の戎さんへ。ここは、予想どおりものすごい人。これまたどれくらい並んだか。 雑煮→初売り(福袋)→初詣、典型的な元日の日本人の行事だねー。でも帰宅したら4時半だったので、やっぱり走りたくなってそれから1時間ほどのジョギングをした。ちょうど日没の時間。初日の入りって言うのかなぁ。。。
2014.01.01
コメント(0)
今年最後の買い物。それは冷酒をおいしく飲むための酒器と、家族の新しい御箸5膳。酒器のほうは早速昨日のブログにあるとおり、「福寿」の純米吟醸を飲むために使った。御箸は明日、新年からだ。こうして今年も過ぎて行く。後3時間で新年だ。皆さん、良いお年を!
2013.12.31
コメント(0)
僕の好きな日本酒はたくさんあるけど、リーズナブルな価格でうまいのは「福寿」の純米吟醸。灘の酒として昔から好きな銘柄だったのだけど、昨年の山中教授のノーベル賞受賞の晩餐会に出されてから一躍人気が沸騰して、このブルーのボトルの純米吟醸だけが市場から消えてしまった。今年になって、ようやく人気も一段落し、生産も追いついたようで、普通にスーパーなどでも買えるようになっていた。 しかし、年末休みになってからあちこち探したものの、このブルーボトルだけが棚から消えていた。またか・・・と思ってあきらめていたところ、結構近くの大型スーパーの棚に5本だけ残っていたのだ。大人買いという訳ではないけど正月のお酒用に3本買い占めてしまった(苦笑)よかったー。
2013.12.30
コメント(0)
清荒神(きよしこうじん)は清澄寺というお寺のことで、阪急宝塚線のターミナル宝塚駅のひとつ手前にあるその名も「清荒神駅」から参道がある。その狭い参道は参拝客目当ての小さな店がずらーっと並んでいる。露店もいっぱいで、まさに昔ながらの風景。今もこんなものを売っているのかと思うような品々を売っていたり、怪しげな八卦見も多い。毎月27,28日が荒神さんの日で、12月27、28日は納め三宝荒神に当たるが、僕自身なにを勘違いしたのか、今日(29日)が28日だと思いこんでしまって、わざわざお参りに行ってしまったのだ。大賑わいのはずが、参拝客はそれなりにいるのだけど、妙に閑散としていておかしいなと思った。 ま、しかし、参拝するにはこれくらい空いているほうが良いのかもしれない。初詣になればものすごい人出なんだからね。宝塚駅近くに車をとめて、電車で行ったのだけど、道すがら焼き小餅を買って食べたり、柚子最中を買ったり。ちょうど良い散歩道だった。
2013.12.29
コメント(0)
梅田・阪急百貨店の9Fに吹き抜けになったイベント広場がありますが、ここのX’masツリーが今年見た中で一番美しくて良かったです。ミラーボールのツリーです、
2013.12.23
コメント(0)
赤穂と言えば赤穂浪士。彼らが主君の敵討ちのため吉良邸へ押し入ったのが昨日・12月14日のことである。14日は赤穂にとって最も大事な日であり、義士祭という最大のイベントが行われた。僕は見たことがないけど、義士の行列があるらしく、今年の大石内蔵助役は松平健が務めたそうだ。ニュースでも数万人の人出で賑わった、とのこと。 今日はその祭りのあと。昨日の賑わいがどこへ行ったかという程度の人だったが、義士をしのんで大石神社を訪れた。赤穂では大石内蔵助が神様になっている。しかも、大願成就の御利益があるという。確かに吉良上野介を討って悲願を果たした。しかし主君浅野家は断絶、四十七士も切腹になるのだから、ご利益と言われても、それで良かったのかなぁとも。。。 でも、主君の敵討ちのために自分の命を捨てるなんて、すごいよね~。
2013.12.15
コメント(0)
12、13、14日の3日間、東京ビッグサイトでエコプロダクツ展が開催されている。僕の会社も毎年のように出展しているが、実は今まで行ったことがなく、昨日13日に初めて行ってみた。すごい人に驚いたが、特に小学生が多いのだ。授業の一環としてこのエコプロ展を見学するらしく、何十もの学校がやってきては、行列を組んで歩いている。元々はビジネス展だったと思うが、随分趣旨が変わったようだ。 さて我が社の小さなブースは目立った展示品があるという訳ではないが、マスコットガールを採用していて、可愛い少女がトークショーをする時には、色々な人(ファン)が集まってくる。すごいね~。 さて、その後、このマスコットガールの所属会社へ挨拶に行ったのだけど、ゆりかもめで新橋へ、新橋から地下鉄銀座線へ行こうとしたら(目的地は表参道)、地下鉄で発煙さわぎがあったらしく、運行中止のアナウンス。仕方なく山手線で原宿へ出て、そこから歩くことに。こんなことでもないと、原宿なんて行くことがないよねー。平日の昼下がりだというのにホントすごい人、人、人・・・。僕ら田舎もんはこんなことでも驚いてしまう。 さて、約束の時間に15分遅れてしまったのだけど、目的の会社に着いて、社長様に挨拶を申し上げたところ、ウチの○ネクラのドラマが人気でねー。こんなグッズも良く売れるんですよ、と言って御守りをくれたのだ。世間には色々な会社があって、色々な人がいて面白いよね~。
2013.12.14
コメント(0)
今日は、毎年の冬支度である庭の木(1本だけだけど)の枝切りをした。いつもながら、錆びた鋸でギーコギーコ、握力がなくなって右の手の筋肉や筋が悲鳴をあげる。普段使わない筋肉なので、しんどいねー。とりあえず、今日は切り落として、処分は来週末にすることに。午後からは、篠山までドライブした。目的は・・・冬の名物・しし肉だ。無論、夏でも売っているが、それは冷凍物でカッター機で切った肉。今の時期はそうではなく、天然もので、包丁で切った肉なのだ。でも結構高い。100gが1,000円なので、300gを買った。それとぼたん鍋用の味噌。これが文字通り味のミソなのだ。今の時期でも結構観光客は来る。商店街には歳末大売り出しの幟が立っているのだけど、その幟には「せいもん払い」と書かれてある。どういう意味なのか分からなかったが、チラシのようなものには「誓文払い」という漢字が書かれていた。これが大売り出しの意味とは知らなかった。黒豆のビン詰めを買ったり、黒豆パン、黒豆饅頭・・・。妻入り商家街などを散策した。さらにJAがやっている産直スーパーでめっちゃ安い(形が悪いとかで卸せないため)野菜も買いこんで帰宅した。今日はぼたん鍋♪
2013.12.01
コメント(0)
西宮市にあるこの植物園はよく行くので、僕のブログにも季節ごとによく出てくる。神戸の須磨離宮公園も好きだけど、公園自体が大きく、時間がたっぷりないといけない。淡路島の奇跡の星植物園も素晴らしいけど、やや遠い。北山植物園は近いし、小ぢんまりしているので、時間が少ない時にはちょうど良い。 http://www.nishi.or.jp/~kitayama/ そろそろ紅葉が見れるのではと思って行ったが、まだまだだった。ただし、園内にある北山山荘の庭の紅葉だけが見事に赤くなっていた。日当たりのせいなのかなぁ。ただ他のモミジはまだ青くて、これも温暖化のせいなのか、12月にならないと見頃にはならないような感じだった。 北山山荘では抹茶と和菓子が500円で頂ける。贅沢なひととき。。。 園内にはショップもあって、季節のミニのシクラメンを2つ買った。年末を感じる花だね~。
2013.11.16
コメント(0)
ブログの作成が少なくなってきた。福祉のつどいは一昨日、11/9日(土曜)のことである。「ふるーる」は毎年バザー店を出店しているが、今年もなんとかバザー用品をかき集めて出店した。職員さんにメンバーの親たちが手伝う。去年も確か同じことを書いたと思うけど、こうして出店するだけで4000円の出店料を徴収される。1つ百円、二百円のものを売っているので、その出店料は重すぎる。市の財政が厳しいのは分かっているが、ここから僅かな出店料を取るのがその財政対策になるとは思えない。考え直してほしいものだ。さて、そんなグチは別にして・・・。この催しものにはステージがあって、色々な「出し物」があるのだけど、最初にある地元の高校(双星高校)のブラスバンド部の演奏が、毎年進化していて、素晴らしい。 今年はどこのブラスバンド部も「あまちゃん」のテーマをやるようで、双星もそうだったのいだけど。次の曲が「潮騒のメロディ」。それも歌付き。部員2人が、まさに「あまちゃん」のドラマのとおりに振付をつけて歌うのである。ただし2人のうち1人は男子なのが、何だか妙チクリンで、可笑しかった。さらに、その次が「暦の上ではディセンバー」で、これまた、5人の女生徒の振付付き、歌付き、ときている。ブラスバンド部も変わったよねー。
2013.11.11
コメント(0)
宝塚と言えば、歌劇団が一番有名かなぁ。関西の人なら裕福な人の住むオシャレな街、というのが一番の連想かもしれない。しかし、実は宝塚市は意外に北に長く広がっていて、かなり山間の山里まである。西谷地区はそんな地域で、農業の町。ここには農協直営の店があって、たまに買いに来たりする。ちょうど昨日はそのJAで収穫祭が開催されていて、野菜や米を買いに来たお客さんでいっぱいだった。秋には田んぼのあぜ道に彼岸花が咲き、上佐曽利(かみさそり)村では、ダリアの花摘園が綺麗だ。日本の典型的な山里で、四国の田舎育ちの僕は、ここへ来ると、なんだがホッとする。買った大根だってしっかり葉が付いていて、それも捨てずに調理して食べたのだった。昔は、当たり前の事なんだけどね~。写真は収穫祭会場にあった花で作った飾り。地元の子どもたちが作ったものだろうか。
2013.11.04
コメント(0)
司馬遼太郎の「街道をゆく」の第22話は「播州揖保川・室津みち」。 ・・・湾は意外に小さい。湾の小ささが室津の風情をいっそう濃くしている・・・ 室津は中世に栄えた港町で、今はすっかり寂れた田舎の漁港だ。国道250号線沿線にあるのだけど、山肌を走る国道から室津の町へはどこからどう降りるのだろうかと不思議に思えるほどの落差である。でもちゃんと道路標識があって、今日は初めて室津の町へ降りてみた。その道は2回Uターンする滑り台のような道で、近年作られたものなのだろう。 降りてみても車がかろうじて通れるほどの狭い道の漁港町で、漁港に勝手に車を止めて歩くことに。街も小さい。ここがかつて非常に栄えていて、旅館がたくさんあって、遊女もたくさんいたなどととても思えない。そのことは「街道をゆく」にも書かれてある。 http://www.kanko-mitsu-hyogo.jp/page_history/history_1.html 室津海駅館と室津民俗館を廻った。昔のもの(建物など)はほとんどなく、その石碑がところどころにあるだけだが、潮風は昔も今も変わらないのかもしれない。 竹下夢二の美人画の中にも室津の女がある。夢二の女はみんなそうだが、室津の女は淋しげで幸の少なそうな美人である。年代的に夢二の時代にはもう室津は廃れていたように思うが・・・。 今は、秋から冬にかけて牡蠣のおいしい港として、何件もの店が連なっている。漁船の並んだところに小学生3人が長い竿のついた網を持って、魚を取っていた。見ると、浅いが、海底まで見える澄んだ海だった。今度は牡蠣を食べに来ようか。。。
2013.10.27
コメント(0)
篠山・今田地区の丹波立杭焼の里で毎年開催される陶器まつり。家内が毎年楽しみにしているが、今年は研修があって行けない。それに、この土日は天気も悪くて僕も行くつもりはなかったのだけど・・・でも、昼前からだんだん雨は小雨になって、マヨも「どこかに連れて行って」アピールをするようになった。「ま、時間もあるし行ってみてまだ雨だったらあきらめて他へ行こうか・・」くらいの気持ちで出発した。最初はかなりの雨だったけど篠山に着く頃には、空はどんよりしていたが雨は止んでいた。こんな悪天候なのに、陶器まつりの会場(今田支所)は駐車場がいっぱいで、離れたところへ車を留めて歩かざるを得なかった。驚き~。 さて、僕自身は焼きもの、食器にさほど興味がある訳ではないが、昨年買った丹波焼ビアマグを割ってしまって、それがずーっと心残りだったので、それは買いたかった。会場は1テント1窯元になっていて何十もの窯元が集まっている。見て回っていると、そのお気に入りだったビアマグがあったのだ。当たり前と言えば当たり前だけど、同じ窯元では同じものが毎年売られている。なのでここで買ったものは、割ったり欠けたりしても、ここへ来ると補充することができる。他にもビアマグを置いている窯元があって、かなり目移りはしたけど、やっぱり一目で気に入ったものは、替え難かった。また同じものを買った(笑)他には、カレー皿のようなものを探していたら、やはり一目でいいなぁと思えるものに出会った。値段を聞くと、1枚3000円だけど、2500円にするということで、さらに2枚買ってくれるのなら4500円にする、という。そこで、5枚買うのでピッタリ1万円にならないか、と聞いてみた。店の人は、それだと1枚2000円という暗算と、2枚で4500円(1枚2250円)と自分で言った値段を心の中で天秤にかけた。(1万円に)あと千円足してください、という提案を出してきたので、OKした。我が家の食器棚は丹波焼(の、値引き品)でいっぱいだなぁ・・・(笑)
2013.10.20
コメント(0)
兵庫県にある淡路島は市町村合併の結果、3つの市に集約されてしまった。その名も「淡路市」「洲本市」「南あわじ市」。旧来の名称が残ったのは洲本だけとなった。洲本港は淡路島で一番大きな港で、明石海峡大橋ができるまでは、大阪からの玄関口だった。なので、歴史ある古い街でもある。 たまたまTVで紹介していたのだけど、洲本市に「レトロこみち」というまさにレトロな、でも今風の小路があると紹介していたので、3連休最後の快晴の日に行ってみた。 しかし・・・・残念ながら「レトロこみち」というのは、あるにはあるが、この連休中のイベント名だった。しかも、3連休のイベントではなく、12-13日の土日だけのイベントで、今日はもう終わっていた。。。。あちゃ~。 ただし前述のように古い街で、淡路島で一番栄えた町なので、なかなか街中は風情のある、昭和の香りのする街だった。市内の厳島神社の門前町はまさにダウンタウンだったが、その中にある「さくら川」という寿司屋で昼食を食べた。淡路島なので旨いに決まっている。炙ったタコを藻塩で食べるタコ握りはサイコー! http://sakuragawa.sakura.ne.jp/ 話を戻して・・・レトロこみちはイベント名ではなく地名なので、そこへ行くと僅かにその名残りはあった。まだまだ街として盛り上げないといけない感じだったけど、小さな手作り雑貨屋、地産のはちみつやジャムの店、手作りチョコの店、ジャラートの店もあった。その雑貨屋さんで、今月誕生日の末娘のための腕時計(って言うよりミサンガ風ブレスレットって言うのか・・・今度また写真を載せます)を買った。高校生なんて何をプレゼントすれば良いのか考えあぐねていたので、本当にちょうど良かった。 http://hugne.jimdo.com/ 海のものも、山のもの(淡路牛は最高!)も、里のもの(タマネギは日本一)もあって、淡路島は食いしん坊には最高においしい島です。
2013.10.14
コメント(0)
今日はニュースになるほど暑かった。近畿各位最高気温が31℃を越えて、真夏日としては観測史上最も遅い、という日になった。全くそれが実感できる日で、こんな日に野外のイベントがあるなんて・・・。 今日は、猪名川公園で恒例の「もぐもぐまつり」が開催された。我々NPOぽけっともいつものように焼きソバとフランクフルトで参加。今年のお祭りは天候に恵まれず苦戦続きだったけど、今日は見事に、って言うか、あまりに早く完売してしまって、来てくれた人達に申し訳ないくらいだった。 今日は積み込み班が、プロパンガスのボンベを積み忘れるという信じられないミスがあって、10時になってもウチの店だけがオープンできない事態となった。なんとか11時にスタートしたところ、フランクフルト170本は1時間で完売。焼きソバには店の前に行列ができて、結局12時半には完売となってしまった。 もっと数を用意してもよかったけど、このイベントが今シーズン最後のお祭りなので、売れ残りが許されない。なので少なくしてしまった。 終了後はフランクフルト用の鉄板で肉や野菜を焼いて、賄いの昼ごはん。生ビールが旨いのなんの。お疲れさまでした!
2013.10.06
コメント(0)
兵庫県丹波市は青垣、氷上、山南、市島、春日、柏原の6町村が合併してできた市なので、その地域は広い。http://burari.city.tamba.hyogo.jp/contents/about_tambacity.html これまで何度か来ているが、今日はまず旧・柏原町に行ってみた。柏原は色々な読み方があるけど、ここでは「かいばら」と読む。この界隈の城主・織田家の城下町だけど、僅か2万石の小藩だったので、お殿様が住んでいたのも、お城ではなく陣屋だった。でも柏原の旧市街は城下町らしい風情があった。 ここには「木の根橋」という名所があって、大きなケヤキの木が小さな川のほとりに立っていて、根っこが川の向こう側まで伸びている、というケヤキの天然記念物なのだ。 さらに歩いて行くと、お殿さまが住んでいた「陣屋」の跡がある。入ろうとしたら、まず道路の向かいにある民俗資料館へ行って、入場料200円を払え、ということだった。ま、それも仕方ないかと思って資料館へ行った。そこは、陣屋の織田家の史料もあったが、「田ステ女」の記念館も兼ねていた。 「田ステ女」って読めます? 僕は全く読めなくて「田んぼを捨てた女」という意味だと思いました。正しくは「でん・すてじょ」という俳諧の女性の名前だったのです。しらんかったなぁ。 そんなこんなで柏原界隈を散策した後に、「水分れ公園」という公園に行きました・「水分れ」は「みわかれ」と読みますが、ここは分水嶺を記した公園です。なんで、分水嶺が公園になるかと言うと、日本で一番低い分水嶺だから・・・だそうです。標高は100mにも満たないのに、ここを境に、川が南(瀬戸内)と北(日本海)に分かれるとのこと。日本海まで出るのにはもっと高い所を流れるように思えるのですが・・・よく分かりません。 そんな丹波市界隈を散策しました。彼岸花が終わって、その横にはススキの若い穂が出て風にそよいでいました。日中はすごく暑かったけど「小さい秋、見つけた」ですね!
2013.09.29
コメント(0)
全637件 (637件中 1-50件目)