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おとあそび工房は昨年末に第7回公演を終え、2023年から新たな活動をしています。今日は今年初めてのワークショップが開催されました。<今日のメニュー>1.個人別のソロ演技2.4人ごとのグループ演技3.全員でのセッションマヨ(僕の長女です)の個人ソロでは太鼓を叩きましたが、途中頭を上下動させたり、声を出したり、結構激しかったり、静かだったりで、かなりユニークでした。ひと言で言えばウケましたね(笑)最後は獅子舞の格好をしたSさんが入ってきて賑やかでした。おとあそび工房の活動については下のHPをご参照ください。おとあそび工房 (amebaownd.com)さて、ワークショップの前には朝ランしました。今朝は10kmほど。途中の公園の中の水たまりには今朝も氷が張っていました。
2023.01.29
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老若男女、障害の有無を超えて音を使ったパフォーマンスを披露するグループ、『おとあそび工房』コロナ禍で年1回の公演会の開催が途切れていましたが、いよいよ再開します!ご興味ある方は是非!12月10日13:30-兵庫県立美術館アトリエ1
2022.11.30
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今日はおとあそび工房さんのワークショップが神戸市東灘区であり、娘のマヨを連れて行きました。娘はもう何年もこの会に参加しています。仲良くしてもらっているので、いつも楽しそうです。障害のある人もない人も、一緒に音やダンスでパフォーマンスをします。おとあそび工房は今年12月10日(13:30)、兵庫県立美術館アトリエ1で第7回の公演会を実施します。また、案内しますが、是非お越しください!
2022.09.18
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マヨが参加している『おとあそび工房』さんのワークショップが神戸市東灘区でありました。長く参加させて頂いてます。今日は、その場でやりたいことを募集して、やってみました。『鼻唄コンサート』? とか、以心伝心とか。マヨはいつものようにユラユラ揺れるだけなのですが😅さて、おとあそび工房は、11月12日、尼崎市橘公園で開催される『ミーツ・ザ・福祉』に参加します。10:30頃からの公演予定です。お近くの方は是非来てくださいね!また、12月10日には、神戸市の兵庫県立美術館アトリエ1で公演会を開催予定です。また案内させて頂きます。
2022.08.28
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「おとあそび工房」の第5回公演「たまたま黄身のままで」はいよいよ来週・12月22日(土)13:30(開場は13:00)、西宮市フレンテホール(JR西宮駅すぐ)で開催されます。 僕の娘(障がいを持っています)もおとあそび工房の立上げ当初から参加させてもらっていて、年1回の公演ももう第5回になるのか、と少し驚いています。 さて、おとあそび工房とは沼田衣里さん(*)が2013年に立上げた団体で、障がいのある人とない人が一緒に、音や楽器、声、ダンスなどで自己表現をしてみようという人の集まりで、老若男女を問わず集まった団体です。 (*)沼田里衣 日本音楽療法学会認定音楽療法士。学術博士。知的障害者、乳幼児、小学生や高齢者と即興音楽ワークショップや公演活動を行う傍ら、技術や価値観の差異を越えた音楽作りについて研究を続けている。大阪市立大学都市研究プラザ准教授。 月に一度のワークショップに娘を(夫婦2人で)連れてきて、楽しく遊んで?もらっているだけ・・っていう感じだったのですが、娘も公演会に出演するわ、おまけに僕や家内まで参加するハメになるわ・・要するに親も子も他人もお客さんも、境目がなく集まってきて楽器を鳴らしたり、踊ったりするっていう、なんでもアリなパフォーマンスがそのまま公演会になっています。 興味があってお時間のあるかたは是非見に来て下さい。 12月22日(土曜)13:30~(開場13:00) 西宮市フレンテホール お問合せ、前売り入場券等は、以下へ。 otoasobikobo@gmail.com または 090-9866-7586(森川)
2018.12.17
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・・・なんだか勇ましいタイトル・・・なのだけど、僕が踊る訳ではないし、踊りに行くこともない。 マヨがパリや京都で一緒に公演したダンスユニット「花嵐」さんが、この「踊りに行くぜ!」というイベントに、その時の作品「Nobody in the Garden」を応募したい、とのこと。 「踊りに行くぜ!」は、JCDN(ジャパン・コンテンポラリー・ダンス・ネットワーク)という団体 http://www.jcdn.org/index.htm が主催のイベントで、今年で第10回目だそうだ。特に障害者とは無縁の、純粋なコンテンポラリーダンスの大会のようなものらしい。 もし当選したら、全国数か所で公演するのだそうで、これまたエライことになるのだけど・・・。 http://odorini.jcdn.org/
2009.06.28
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大山崎は京都と大阪の間にあって、どちらの府に属しているのか分かりにくい場所である。調べてみると、JR「山崎」は駅が両府にまたがっており、阪急「大山崎」は京都府側にある。今日行った「大山崎ふるさとセンター」は京都府。 マヨが参加しているDance&Peopleさんはここ山崎でも活動をしていて、今日は「オオ!やまざきでゴー!」というイベントを開催されていたので、マヨと2人で見に行った。 マヨは作業所休業で、ヒマを持て余していたので、みんなでダンスするコーナーに参加させて(ダンスユニット「花嵐」のNさんも来ていたので、Nさんに預けて面倒見てもらったのだけど・・)、ずいぶんご機嫌だった。 その後は、地元の作業所や障がい児、その職員さんらによるダンスパフォーマンスを見せてもらった。ダンサーの黒子さんにナビゲートしてもらっているとかで、ナカナカおもしろいパフォーマンスだった。マヨのダンスは親としてしか見ることができないのだけど、そういうフィルターなしに、知的な障害を持っている人がダンスパフォーマンスをするというのを見るいい機会だった。 障害があるなしに関係なく、魅力あるものは人を引き込む・・・そういうものだ。
2009.05.24
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今日は、ダンスユニット「花嵐」さんとマヨがパリで公演した「Nobody in the Garden」を京都の旧・立誠小学校で公演した。 今日は、あいにくの雨だし、チケットの前売り状況も芳しくなく、見に来てくれる人が少ないのではないかと心配していたけど、70-80人くらいのお客さんだったらしい。NPOぽけっとの仲間も4人、僕の姉など身内も5人、それに近所(尼崎)の友達も来てくれた。 今まで、ワークショップやリハーサルでは見てきたけど、ちゃんと照明や音楽も付いた「ステージ」として見たのは僕も初めてだったので、かなり感動した。さすが「花嵐」さんだ。音楽家の「もぐらが一周するまで」さんの演奏もすごく良くて、おどろおどろしい感じの演技にとてもマッチしていた。 マヨはいつもより動きが少なく、何だかステージにいただけ、っていう感じだったけど、終わってからも上機嫌(帰宅した今もそう)なので、彼女なりに楽しめたのだろう。 マヨがこうしてDance&Peopleさんとダンスをするようになって、親である僕や家内がたくさんの人と出会えるようになった。娘に感謝、感謝・・・。
2009.03.22
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マヨのことが新聞記事に・・・。毎日新聞の京都版に載っていたと姉から連絡があり、faxで送ってくれた。http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20090317ddlk26040587000c.htmlいよいよ明日が公演なのだけど、かなり天気が悪いらしい・・・。
2009.03.21
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今日は、先ほどの日記「お知らせ」でお知らせした3月の京都公演へ向けたリハーサルの日で、マヨを京都まで連れて行かなければならなかった。以前から家内は今日は友だちと約束(誰かのコンサートだっけ?)があるので、僕が連れて行くことになっていた。 しかし・・・腰の痛みで、夕べもよく眠れず・・・京都まで車に乗るのは、かなりキツかった。1時間ほどのドライブだけど、車から降りようとすると、しばらく腰が曲がったままで、伸ばせない・・・。とは言え、まぁ何とか役目は果たせた。 今日は、先だっての日記で書いた「もぐらが一周するまで」さんと初めてお会いした。持っている楽器はギターだけだけど、色々なキカイ(僕にはよく分からない・・)が足元に置いてあって、ものすごく様々な音を1人で出している。やはり、ダンスパフォーマンスには、音楽家による生演奏を付けるのがいいようだ。 で、先ほど、何とか帰り着いた。 そう言えば、昨日はバレンタインデーだった。マヨとカンナ(チビ)から2つ、チョコをもらっている。チョコっと写真も・・・。
2009.02.15
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昨年12月、マヨたちのパリでの交流会の報告や、公演について、主催者のDance&Peopleさんからのお知らせを掲載します。 お近くのかたは、是非。 ****************************** Performing Arts Communication@立誠 参加事業 ~公演+フランスツアー報告+上映会~ ダ ン ス と 見 え な い こ と 視覚障がいを持つ人のダンスの独自さに驚きと感動を覚え、ワークショップや公演をしてきました。昨年パリに行き「ダンスと見えないこと」をテーマに現地NPOと交流をしました。ふだん「見る」ことに慣れてしまっている人にも「見えない」カラダの可能性に出会っていただけたら!と思います。 日時:3/22(日)14:00~17:00(開場は30分前) 場所:元・立誠小学校 講堂(京都・木屋町蛸薬師/京阪祇園四条より10分、阪急河原町より8分)http://www.rissei-project.com/map.html 入場料:2,000円(大人)1,000円(小中高生) 障がいのある方の介助者1,300円 未就学児無料 お申込み・問合せ:京都市東山青少年活動センター (東山区総合庁舎2階) Tel 075-541-0619 fromeast@jade.dti.ne.jp ★3/1(日)10:00より、直接来館・電話・メールにて受付開始(平日10:00~21:00、日祝10:00~18:00、水曜休館) *以下の問い合わせ先では、すでに申し込み、お問い合わせを開始しております。 Dance&People http://blog.canpan.info/d_a_p Tel/Fax075-802-9060 d-a-p@muse.ocn.ne.jp JCDNダンスリザーブ http://dance.jcdn.org お名前・電話番号・アドレス・人数等を添えてご予約の上、以下へお振込み下さい。 【郵便振替】口座番号 00940-0-95759、口座名称 ダンス&ピープル 主催:Dance&People・花嵐 共催:(財)京都市ユースサービス協会 プログラム 1.ダンス公演「Nobody in the garden」 全盲のダンサー万葉と舞踏グループ花嵐が展開する五感で感じる舞台、何をしでかすやら!?初演2008年12月パリ市立ミカダンス。 上演前に暗やみダンス体験有り。 京都芸術センター制作支援事業 出演:花嵐(伴戸千雅子・ニイユミコ・古川 遠)・森川万葉 音楽:もぐらが一周するまで 構成/演出:花嵐 照明/渡川知彦 ※暗くなる時間が長いので、不安になる方はご考慮下さい。 2.フランスツアー報告会(アイマスク体験付き) 「なぜ見えない人と踊るの?」「パリはどうだった?」等、素朴な問いに答えながら、今までの取り組みをお伝えします。 司会:井出上春香 (子どもとアーティストの出会い) 報告者:五島智子(Dance&People)ほか 3.ドキュメンタリー上映「Do dance, which never be seen elsewhere.」 56歳からダンスを始め、昨年60歳で急逝した全盲の吉田一光が舞踏作品に取り組んだ数ヶ月を追った映像。振付家との創作現場のやりとり、 大阪の商店街を行く姿…ダンスに無縁な人も思わず惹きこまれる。 主演:吉田一光、構成/編集:浜田俊輔
2009.02.15
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今日は、久々のダンスワークショップの日。Dance&Peopleさんとダンスユニット「花嵐」さん、尼崎の小田地区会館というところで開催された。 参加者は女性が多くて8人、それに花嵐さん3人に、例の京都新聞の女性カメラマンさんも取材がてらに来ていたので、ずいぶんニギヤカな感じだった。 フランスで交流した「アカジュー」という団体(目の見えない人と一緒にダンスパフォーマンスをする団体)がやっていたのを取り入れて、目の見える人がアイマスクをして、鬼ごっこのようなものをしたり、2人組みになって部屋の中を自由に動き回る、というワークショップで、参加した人たちも結構楽しそうだった。 その後、花嵐さんとマヨで、また次の公演を目指して練習を少し。 今度は3月、京都で公演するそうなので、是非見に来てください。
2009.01.12
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今日、マヨと家内が帰国した。今日は休みをとって、関空へ迎えにいった。 時差もあるし、パリ滞在がそうとうハードだったらしく、マヨは夕方までイビキかいて寝ていた。 なんとか無事でよかったよかった・・・。
2008.12.11
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一面の花?枯葉?・・・の一面ではない。新聞の最初のページのことである。 Dance&Peopleさんとマヨ、「花嵐」さんの活動のことは、地元の京都新聞に以前から(2年前の京都公演の時から)取り上げられていた。 今回のパリ行きのこともDance&PeopleさんからPRしていたので、毎週土曜日の練習には京都新聞の記者やカメラマンの女性がいつも来ていた。興味を持った女性カメラマンは、マヨの取材のために、共同作業所「ふるーる」まで来てくれた。 今日は、パリ行きを明後日に控えて、最後の練習日となった。京都新聞の人もまた来てくれたのだけど、今日付けの京都新聞の夕刊を持って来てくれた。その一面に、カラーの写真付きでマヨたちの記事が掲載されたのである。こんなに大きく取り上げられるとは思ってもいなかったので、びっくりした。さらに今日は、毎日新聞(京都支局)の女性記者も来て、さかんに取材と写真撮影をしてくれた。また記事として載るかなぁ・・・。
2008.11.29
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今日は朝から雨、かなり降っていたけど午前中にはやんで、夕方にはまた太陽も顔を見せた。なんだか、最初は寒くて、そのうち温かくなって・・という1日で、何を着たらいいのか困るような日だった。午後から西宮のららぽーとへ出かけたのだけど、寒いからと思って持っていった上着は暑くてジャマになるし、トレーナーも脱ぎたいくらいに気温は上がった。ヘンな感じだった。 昨日は疲れて(それと落ち込んでいて・・)、日記の後半を詳しく書かなかった。なので、今日は写真も含めて昨日のことを・・・。 マヨと花嵐さんのダンスパフォーマンスのタイトルは「Nobody's in the Garden」という。庭には誰もいない・・ということだけど・・ まず、部屋を真っ暗にして、マヨの声(意味不明の声)と花嵐さんの息の音を聞かせる。そのうち花嵐の3人は声が大きくなり動きも激しくなる(これも音で分かる)・・・・ そして、部屋の真ん中に机が出され、小さな明かりで料理(ポップコーン作り)が始まる。ニンニクの香ばしい香が部屋に立ち込める・・・ また薄暗い中で使った食器を打ち鳴らしたりやコーンを投げたりしながらパフォーマンスが始まる・・・・ 五感に訴えるダンス、ということだけど、「暗くてよく見えない」という演出がものすごくいい効果だと思う。BGM(雨の音、踏切の音、太鼓の音、鐘の音など)も効果的で、何だか目に見えないモノ(幽霊か、怨霊か、それとも過去の記憶か・・)がうごめいているような、おどろおどろしい空間をそこに感じた。 真っ暗だし、ストロボを使えないので、分かりにくい写真だけど、雰囲気は伝わる・・・かな?
2008.11.16
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マヨと花嵐さんのパリ公演について、そのリハーサルを公開します。是非見に来てください。 ********************Dance&Peopleの五島より、ご案内をさせていただきます。だんだんと秋も深まってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?いつもお世話になっております。今週末、公開リハーサルを行います。12月初めにフランスのパリで行うダンス交流ミーティングで発表する約30分の作品です。 お忙しい時期と存じますが、よろしければお越し下さい。●●●●●●●●●日仏交流ミーティング「ダンスと見えないこと」~五感で感じるダンス~「Nobody's in the garden」公開リハーサル出演:花嵐(伴戸千雅子・ニイユミコ・古川遠)、森川万葉とき:11月15日(土) 17:30~18:00すぎ (開場は15分前より)ところ:京都芸術センター 制作室5 (北館2階の一番奥) 四条烏丸より徒歩5分 http://www.kac.or.jp/about/map.html 定員:15名位※狭いので、出来るだけご予約下さい。D&P 075-802-9060、 d-a-p@muse.ocn.ne.jp (当日連絡 : 090-1155-8867
2008.11.13
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毎週土曜日は、マヨのダンスの練習日なので、いつも同じ日記になってしまう・・・。今日も京都芸術センターで、花嵐さんとの練習。 先週はこの芸術センターが旧・明倫小学校の校舎を改造したものだ、ということを書いた。1階の教室の1つが喫茶店(前田珈琲)になっていて、今日はここで昼食を取った。いい感じの店で、メニューが「出席簿」のようになっている(黒い固厚紙の表紙、綴じ紐)のが、ナカナカの演出だ。 さて、マヨ&花嵐のパリ公演の内容が固まってきた。 1.真っ暗な中で「息の音」のパフォーマンス 2.「言葉」によるパフォーマンス 3.舞台の真ん中でクッキング(ポップコーンを作る) 4.マヨのソロ 5.マヨ&花嵐のダンス いずれも、目が見えないマヨと同じように、聴覚と嗅覚で感じてもらうというような主旨か。 不思議なダンスパフォーマンスになりそうだ。 マヨはオーバーオールを着てみることに・・・何だかどう見ても小学生で、実にアヤシイ人になって・・・フランス人にウケるかも・・・。
2008.11.08
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マヨは来月12月のパリ行き(ダンス公演)のため、毎週土曜日、京都の芸術センターで「花嵐」さんと練習する。 この京都芸術センターは四条烏丸の北西にあって、鉾町(祇園祭りに山鉾を出す町)と呼ばれる一帯。昔は呉服屋さんが集まっていて、裕福な商人の町だったところ。ここの明倫小学校はそうしたお金持ちがカネを出し合って作ったので、実に素晴らしい建築様式の小学校だったのだけど、町はビル街になり住人がいなくなって、明倫小学校は平成5年に廃校となった。 京都芸術センターはその明倫小学校の校舎をうまく保存しながら、平成12年にオープンしたらしい。 中は昔の教室のまま(床や壁は新しいが)で、京都にありながら、洋風であるとこともナカナカいい。 いつもマヨたちが練習するのは、旧・音楽室。黒板に五線譜が描かれていて、グランドピアノが置いてある。 1階には教室をそのまま使っている喫茶店もあって、自由に出入りできるので、京都観光としてオススメしたい。まさに穴場! http://www.kac.or.jp/about/about_kac.html
2008.11.01
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今週木曜日の朝、目覚めたときに左足に軽い痺れを感じた。いつも横を向いて寝るので、下になった腕が痺れていることはよくあるのだけど、足が痺れているなんて妙だなぁ・・と思っていたのだけど、これが全然治らない。ずーっと痺れたままで、軽くはなったものの今も歩くと痺れる。 気味悪いので、ネットで一体何の症状なのか調べてみたら、ピッタリの病名(?)が見つかった。何と坐骨神経痛・・・・。神経痛って老人の病気の代表みたいなもんだよなぁ・・・トホホ・・・ついにこんな病気に。ただし坐骨神経痛というのは病名ではなく症状の名前らしい。 で、やっぱり腰から来ているらしい。腰を強く押すと、ピリッと左の足先まで痺れが走る。腰痛もそうだけど、これという治療法もないようだ。長引くようだと、また整骨院にでも行くかなぁ・・・。 今日は、マヨのダンス練習日で京都へ行く日だったのだけど、家内はヘルパーの仕事があって行けないと言う。少し痺れる足で、阪急に乗って京都へ。秋の3連休初日ということで、京都行きの特急は通勤電車のように混んでいた。 今日のダンスパフォーマンスのアイデアは粘着テープを床や壁に貼りまくって、これをマヨにはがさせながら動かそう、というものだった。・・・のだけど、マヨはあまり興味を示さず、思惑どおりにはいかんなかった。でもいつもどおり、楽しく身体をゆすって、満足して帰ってきた。 帰りも満員電車で、結局京都から園田まで立ちっぱなし・・・痺れるなぁ・・・明日は「もぐもぐまつり」でまた出店・・・・頑張りましょう。
2008.10.11
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今日は京都芸術センターで、ダンスグループ「花嵐」さんとマヨとの2回目のワークショップ、というか練習。前回(9/13)は渋滞に会って、すごく遅れたので、今日は早めに家を出た。おかげで少し早くついて、パスタの店でおいしい昼食を取ることができた。 12月にパリで披露するダンスのコンセプトのようなものができたらしく、何故かダンススタジオの真ん中にテーブルを置いて、キャンプで使う小型のガスコンロと小さな鍋、そこにニンニクとオリーブ油を入れて、なんとポップコーンを作りはじめた。 一体何が始まるのかと見ていたら、どうやらポップコーンはどうでも良くて「臭覚とダンス」というテーマでダンスをしてみる、ということだった。確かに、ニンニクを炒めたいいにおいが部屋中に広がっている。 窓を閉め、カーテンを閉じ、うんと暗くしたスタジオで、花嵐のダンサー3人とマヨが床に寝そべって、それぞれ自由に声を出したり、動いたり、突然立ち上がって激しく動いて、また床に崩れ落ちたり・・・。 何だか不思議なパフォーマンスに見入ってしまったが、家内は1度花嵐さんの公演を見に行ったことがあるので、「花嵐って、こんな感じのパフォーマンスだよ」。 パリの本番では真っ暗にしてやるつもりだと言う。真っ暗で何も見えないパフォーマンスって意味あるのかなぁと思ったけど、臭い、声、動く音、で観衆と一体になる、という意図か。それに、目が見えないマヨのパフォーマンスを共感する、という意味も感じられた。 ここでDance&Peopleさんの活動のお知らせ 1.視覚障がい者のダンス体験講座 10月14日 13:45-15:45 中山記念会館・神戸ライトセンター (神戸市中央区神若通5-3-26) 参加費:500円 ナビゲーター:ダンスカンパニー「花嵐」の3人 2.ダンスワークショップin尼崎 10月25日 13:15-15:00 尼崎・小田地区会館 参加費:1,300円 ナビゲーター:伴戸チカコ(花嵐) 連絡先:ダンス・アンド・ピープル 五島(ごしま)090-1155-8867 d-a-p@muse.ocn.ne.jp
2008.10.04
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・・踏み越えて・・・っていう歌あったっけ? 古い唄の話ではない。今日は京都の舞踏グループ「花嵐」(http://www.tcn.zaq.ne.jp/hanaarashi/)さんとマヨの初練習で、京都のゲーセン(ゲームセンターではなくて芸術センター)へ行ってきた。 実は、今年12月に、マヨと花嵐さんはパリに行って、パリのダンスグループと共演?することになっている。 マヨが参加しているDance&Peopleさんの企画で、視覚障害者のダンサーをパリで公演させようということだったのだけど、マヨと一緒にダンスをしていたYさんが急逝されたり、Sちゃんが体調不良で参加できなくなって、障害者としてはマヨ1人になってしまっていた。 で、いつもダンスWSでナビゲーターをして頂いている花嵐の1人・伴戸さんが、花嵐も一緒に行こうということになったらしい。 花嵐の3人とマヨで何かダンス作品を作り上げるそうだ。いったいどうなることやら・・・そもそも、マヨは気分次第、好きなようにしか動かないのに・・・・ でも、こんなチャンスは2度とない。マヨがダンサーとして?パリに行けるなんてねー。
2008.09.13
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今日はDance&Peopleさんのダンスワークショップにマヨを連れて行った。ナビゲーター・伴戸さんの今日のテーマは声(言葉ではない)と動きでコミュニケーションをしてみる、というテーマだった。 2人組みになって、ワーとかオーとか発声しながら自由に身体を動かし、相互のコミュニケーションを取るということだけど、マヨは身体に触っていないと相手の動きが分からないし、でも分かったからと言って相手に合わせるわけでもなく、自由に動く・・相手のかたは随分戸惑っていたようだ。 今日一緒にワークショップをしたTさんは、マヨのヘルパーさんでもある。マヨつながりで色々な友だちが増える・・・。
2008.09.07
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いつもユニークなタイトルをつけるDance&Peopleさんのダンスワークショップが今日尼崎であった。 このWSをナビゲートしてくれる伴戸千雅子さんhttp://baab.cocolog-nifty.com/blog/は、京都を中心に活躍する舞踏グループ「花嵐」http://www.tcn.zaq.ne.jp/hanaarashi/の代表。マヨのおかげで?ダンサーとか振付家などという職種の人と身近に接することができるようになった。 世の中には色んな芸術家のかたがいるけど、障がい者と一緒にダンスをするダンサーって、いないようで、実は結構いるのである。 言葉でのコミュニケーションが難しい障がい者・障がい児はそれによるストレスが溜まりやすく、家庭に引きこもりがちだったりするので、外に出て、全身を使って表現、コミュニケーションをするダンスは、かなり良いものだ。 マヨもダンスに出会って、明るくなったように思う。
2008.08.03
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今日は午前中NPO「ぽけっと」の定例会。午後からはDance&Peopleさんのダンスワークショップだった。 いつものようにゴキゲンのマヨ。蒸し暑い中でもすっかりノリノリだった。 それはともかく・・・ Dance&Peopleさんの「障害者と一緒にダンスをする」という活動をだんだん知る人が増えて、ついに?フランスからお声がかかった。今年の年末にパリのグループと一緒にパリで公演したいとのこと。そして、マヨにも参加して欲しいとのこと。 旅費等は国や支援団体(企業など)にお願いしているそうだけど、かなり難しいらしい。 自費でも参加してくれるかとのことだったけど、こんな有難い話はないし、マヨがパリに行くチャンスは、こんなことでもない限り絶対にないので、参加したいと返事した。 日本ではパフォーマンスダンス(社交ダンスのようなものではなく、自由なコンテンポラリーダンス)なんて知名度も低い上、それを障害者がするなんて、ほとんど知られていないけど、フランスやイギリスではそうではないらしい。 まだ本当に行けるのかどうか分からないけど、こんな話もあるんだと妙に不思議な気持・・・。
2008.06.29
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今日は午前中が「Dance&People」さん主催で、障害者とのダンスワークショップ「ゆらゆらり!カラダ自遊時間」、ナビゲーターは伴戸チカコさん。ご出産でしばらく休まれていたけど、久し振りだった。これにはマヨが参加。 マヨも久し振りの伴戸さんやDance&Peopleの仲間に、すごく嬉しそうで、上機嫌でカラダを揺らしていた。 午後からは、NPO「月と風と」さん主催の「介護はダンスだ!?」、ナビゲーターは砂連尾理(じゃれお・おさむ)さん。これは介護ヘルパーさん向けのもので、僕が参加した。 年齢的なものもあるけど、元々身体が固くて、柔軟体操は全くの苦手なので、結構キツいものがあった。「力を抜く」ということをさんざん言われたけど、アチコチに力が入りまくって、多分明日以降筋肉痛は間違いない・・・トホホ・・・ 砂連尾(じゃれお)さんって、ダンサーで振付師をされているとのことだったので、てっきり「芸名」のようなモノかと思っていたら、本名だそうだ。珍しい! http://www4.airnet.ne.jp/jaremisa/member.html
2008.05.18
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久し振りに日記を書く・・・年が明けてから、これという出来事もなく特に書く事もなかった・・・。 今日は、NPO「月と風と」さん主催の「からだ なら なだらか」というワークショップにマヨを連れて行った。このタイトル、回文になっている・・・って言うか、回文にするために「なら」を入れたのかなぁ・・・ 今日は色々な楽器、音の出る玩具を使って、音で表現するという音遊びワークショップだった。楽器や音の出るものは、基本的にマヨは大好きだ。紙に、音符の代わりに模様や絵を描いて、「ハイ、これ演奏して下さい」っていう面白い音遊びで、ナカナカ楽しいワークショップだった。今日でついに50歳の大台に乗ってしまったのだけど、若い人たちと一緒に遊んで、トシのことも忘れてしまった。ま、いいか・・・
2008.01.12
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障害者とダンスパフォーマンスを楽しむDance&Peopleさんのお知らせです。************‘2008年 新春 ダンスワークショップ in 尼崎 「ゆらゆらり!カラダ 自遊時間 」のご案内 カラダを使ってコミュニケーション! カラダにきいてみよう・・・カラダで話してみよう・・・ ふれる・すべる・もたれる・バランスをとる・・・・ 親と子・大人とこども・大きいカラダ・小さいカラダ・中くらいのカラダ・・・ いろいろなカラダ集まれ~! コンタクト・インプロビゼーションを長く指導されている坂本公成さんと森裕子さんが尼崎小田公民館に初登場!さあ、一体どんなことするんでしょう?親子参加大歓迎です。年令は問いません。こどもが50才、親が80才でもOKですよ。ふるってご参加下さい! 日時 ◇ 1/13(日)14:00~16:00 (受付 13:45~) 会場 ◇ 尼崎市小田公民館 (ラ・ヴェール尼崎2階)学習室2+3 Tel 06-6495-3181 アクセス◇JR「尼崎」下車、北へ徒歩約2分。改札口を出て左へ、突き当たりの建物にそって右へ進み、地上に下りる。横断歩道を渡って角から3軒目がラ・ヴェール尼崎。 対象 ◇ 親子、または、こどもと大人のペア。お一人の参加もOK。障がい・舞台経験の有無は不問。 参加費 ◇ ぺア料金・・・1500円(子が18才以上)、1300円(子が中高生)、1100円(子が小学生以下)/ ひとり料金・・・1200円(18才以上)、900円(中高生)、700円(小学生以下) 介助者は無料 定員 ◇ 約12組 ※事前にご予約下さい。 ※動きやすい服装(ジャージーなど)でお越し下さい。 ナビゲーター紹介 ◇ 坂本公成+森裕子/KOSEI SAKAMOTO+YUKO MORI ダンサー、振付家、コンタクト・インプロヴィゼーション講師。ダンスカンパニーMonochrome Circusを主宰。身体を通じたコミュニ ケーションをテーマに種々の企画やレッスンを実践。特にコンタクト・インプロヴィゼーションには10年以上取り組み、ダンサーや様々な人々を対象に指導、二人ならではの絶妙な間合いは好評。カンパニーの作品は17ケ 国27都市で紹介される。観客と環境との相互作用を重視したパフォーマンスの 出前『収穫祭』プロジェクトは上演270回を越え、身体と身体の対話という「リアリティー」、想像力と創造力の交差という「フィクショナリティー」、そのどちらもが交錯する<場>として、広く深く「コンタクト」を追求している。坂本は神戸大学人間発達学部非常勤講師。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お申込み・お問合せ・主催 ⇒ Dance&People TEL・FAX 075-802-9060 E-Mail d-a-p@muse.ocn.ne.jp D&P ブログhttp://blog.canpan.info/d_a_p/ 助成◇日本財団 (親と子のカラダをめぐる活き活きダンスワークショップ事業)
2008.01.08
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ご近所にあるNPO法人「月と風と」。ヘルパー派遣業をしているのはウチ(ひまわりらんど)と一緒なのだけど、特徴的なのはアートを通じて地域とつながろうという活動をされている点。くだけて言うと、歌って踊れるヘルパーさん?かなぁ。 今日は地区会館で「月と風と」主催のワークショップが開催され、ウチ(ぽけっと)の子どもたちや、共同作業所ふるーるのべーちゃん所長も参加させてもらった。 マヨと家内も参加するので、ぼくも見学のつもりで行ったのだけど、結構おもしろそうだったので、参加させてもらった。身体や動き、ジェスチャーでみんなとコミュニケーションをはかるのだけど、コミカルな動きも飛び出して、笑い声の絶えない楽しいワークショップだった。 月と風とさんのHP http://tsukito.net/ ・・・・・ 帰宅してから、いつものように軽くジョギング、汗を流してゆっくりビールを飲みながら・・・あー、でも、休みの日はボチボチ年賀状作りしないといけない・・・。我が家はこれもぼくの仕事。イラストや家族の写真をパソコンの中から集めてきて・・・・あーでもない、こーでもないと悪戦苦闘しながら・・・・とりあえず完成。 これを100数十枚プリントしないといけない・・・・ま、ボチボチといきましょう。
2007.12.08
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今日はDance&Peopleさんのダンス・ワークショップ。 今日のナビゲーターは、愛知淑徳大の非常勤講師でダンサー、振付師の山田珠実さん。ナビゲートしてもらうのは初めてだった。 風邪気味でちょっと不機嫌だったマヨも、いつもの部屋に入って、自由に動き回れて、気分も良くなった。 新聞紙をグチャグチャにして身体をこすったり、頭に乗せて動いたみたり、机やイスを叩いて、それに合わせてダンスしてみたり・・・うーん、やっぱりフツーの人ではないなぁ・・・ でもわざわざ愛知から来てくれて、マヨたちと触れ合ってもらって、こんな場を作ってくれるDance&Peopleさんに感謝、感謝です。 いつもそうだけどダンスワークショップから帰宅すると、マヨの興奮がしばらく収まらなくて、ものすごく上機嫌。メンタル的って言うか、ストレス解消にも一番良さそうだ。
2007.11.04
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今日は「ダンス&ピープル」さん主催のワークショップ「カラダとあそぶ ペイントであそぶ」にマヨが参加した。 ウチ(ぽけっと)の子どもたち3人も一緒。 いったい何をするのだろうと思っていたら、最後は壁一面に貼り付けられたダンボール紙に、自由にペイントするということだった。 マヨは何だか大喜びで、紙どころか髪の毛にも絵具をつけて、ケラケラ笑っていた。久し振りのワークショップだったので楽しかった様子。 こういうのって、いわば自由に落書きしていいということだから、大人でも楽しいよねー。
2007.10.08
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京都の四条烏丸へ車ででかけた。大丸近くの駐車場に止めることができた。 四条烏丸は祇園祭山鉾巡行の出発点となる交差点。鉾町はこの交差点から北西、南西に広がっている。 京都の芸術センターはその鉾町の中にある。今日は4月の「しでかすカラダ」公演のDVDが一部出来あがり、上映会を芸術センターで開催するということで、家内とマヨの3人で出かけた。Dance&Peopleのスタッフ、仲間たちと久し振りに会えて、マヨはすごくうれしそうだった。 公演以降、長らくDanceしていないので、タイクツしていたのかもしれない・・・。 芸術センターの近くの衣料品店に、すごく大きな着物がはためいていた。看板のつもりなのか、祇園祭が近いという印なのか・・・。この辺りは、菊水鉾、山伏山などの鉾町だそうだ。 京都の祇園祭、大阪の天神祭で、関西は夏本番を迎える。
2007.07.08
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京都の平安神宮近くにある近代美術館でダンスパフォーマンス「100年のステップ」が開催された。 http://www.momak.go.jp/Japanese/news/2007/20070623.html Dance&Peopleの代表・五島さんがプロデュース、メンバーの藤原さんや吉田さんも出演。すごく暑い日だったけど、大勢の人が見に来ていた。 顔や身体中白塗りのダンサーが玄関前で大鳥居をバックに踊る・・・そのまま観客を引き連れて、美術館の中へ・・・次のダンサー・藤原さんに引継ぐ・・・さらにロビーの奥で今度は吉田さん・・・・吉田さんの演技が終ると、次は吹き抜けの中2階から別のダンサー・・・・ という具合に、6人のダンサーが「一体次はどこから現れるのだろう」と観客に思わせながら現れるという演出が見事で、どれも見ごたえのあるパフォーマンスだった。 京都って現代アートな街だなぁ・・・
2007.06.23
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障がい者とダンスパフォーマンスをする「Dance&People」の代表・五島さんのプロデュースで、ダンス・パフォーマンス「100年のステップ」が、6月23日、京都で開催されます。 http://www.momak.go.jp/Japanese/news/2007/20070623.html このダンスパフォーマンスの件、本日の毎日新聞・阪神版に掲載されました。
2007.06.14
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「しでかすカラダ」のスタッフTシャツ。 公演後、お客さんにも販売された。 自称・天才ダンサーの白井さんがダンスしている絵柄で、何だかオカシイのだ。 青・・マヨのTシャツ 黒・・スタッフ用 赤・・我が家も買いました
2007.04.30
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「しでかすカラダ」公演について京都新聞に掲載されました。
2007.04.30
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「しでかすカラダ」は2日間の公演。 今日は最高のお天気の中、昨日以上のお客さんの数だった。昨日、地元・京都新聞の取材があって、今朝の紙面に載ったことも影響したらしい。会場の永運院の本堂や広間は熱気で暑いくらいだった。 出演者も昨日以上の熱演?で、水を打ったようにしーんとして見入ったり、どっと笑い声が出たり・・・。 マヨは昨日よりは機嫌もよかったが、いつもの大きな動きは出なかった。それよりも、ツナギのジッパーに気がついてしまって、ジジーって・・・ヤバイ!みんなの前で脱いじゃうんじゃないかと・・・ハラハラ・・・・なぜか客席に背を向けていたので「丸出し」は避けられた・・・ 今日は「ぽけっと」のママさんたちや盲学校時代の先生たち、その他知り合いのかたがたくさん来てくれた。 何とか無事に公演は終了したが、本当にたくさんのかたに御世話になった。感謝のことばもないけど・・・ありがとうございました。リハーサルの時の写真最後に主演者1人1人挨拶公演終了後、来てくれたかたたちと茶話会
2007.04.29
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待ちに待った?「しでかすカラダ」京都公演の初日が終った。 朝早くから出て行って、帰りに晩御飯食べて・・・帰り着いたのは9時だった。 朝はいいお天気で、良かったねー・・・なんて言っていたのに、昼すぎには突然雲って雨が・・・・あちゃーって思っていたら、また急にやんで晴れるし・・・ 今日のマヨは・・・・うーん、良くなかった。いつもどうなるか予測もつかないマヨだけど、今日はご機嫌ナナメだった。全然動こうとしないし、ただからだを右左に振るだけだった・・・。でも、共演してくれたウォン・ジクスーさんはしっかりとフォローしてくれた。この人はスゴイ!。 でも、ま、いいか。マヨはいつも自分の気持次第。想像以上の動きをしたり、全く動かなかったり・・・これがマヨなのだから、これでいい。 また明日も公演。また違う動きをするだろう。
2007.04.29
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ダンスパフォーマンスの公演はいよいよ来週。今日は最後の練習日。 マヨ用のツナギをようやくネットで見つけて購入。間に合った。ウォンさんらの意見も聞いて、赤のツナギだけではなく、緑(黄緑)のツナギも購入。 今日の練習は尼崎・小田地区会館の和室(本番の永運院さんもお寺なので畳の上)で行った。 最初ややゴキゲンナナメだったマヨも、やっているうちに機嫌が良くなって、いつものようにウヒャウヒャ笑いながら踊った。 ツナギは両方着てみたのだけど、緑のほうがイイというのがメンバー、スタッフさんの意見だった。どうかなぁ・・・。
2007.04.22
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マヨも参加・出演するDancePeopleの4月公演のお知らせです*****************★明治安田生命社会貢献プログラム「エイブルアート・オンステージ」参加事業★ 春の速報!! ひととダンスの縁結ぴ~Dane&Peopleより <しでかすカラダvol.3>ソロダンスパフォーマンスご案内 4月28日(土)・29日(日) 午後3時開演(2時20分開場) 京都・黒谷・永運院にて 6人の<しでかすカラダ>が、春の永運院の庭を背景におどります。 さまざまな人生、いろいろなカラダ、見えない人見えにくい人、舞台経験も違う6つのパフォーマンス 音・美術・映像・写真もまじえて、本堂で、渡り廊下で、離れ座敷で、くりひろげます。 是非、御来場ください!! ◇ ダンス/戎敦子・澤田尚美・白井努・藤井陽子・森川万葉・吉田一光 音/ウォン・ジクスー・山本雅史 美術/森太三 映像/浜田俊輔・福本タダシ・藤林昌奈 創作WSナピゲーター/伴戸干雅子・黒子さなえ 記録写真/はらだかずのり 料金:前売り一般2000円小中学生1000円■当日各200円増し(未就学児の入場は出来ません) 〈チケット取扱い・予約など問い合わせ先> DancePeople事務局 TELFAX:075-802-9060E-Mai1:d-a-p@muse.ocn.ne.jp http://blogs.dionne.jp/rieko_dance/ JCDNダンスリザーブ http://dance.jcdn.org/で予約可*席に限りがありますので、お申し込みはお早めに! *車椅子ご利用の方は、事前に電話でお問合せ下さい。会場は古い木造建築でバリアフリーではありませんが、可能な対応についてご案内します。 アクセス ▽京阪「丸太町」駅 4番出口より東へ50m「丸太町京阪前」バス停より、市バス204「銀閣寺行」で2つ目「岡崎道」下車。「丸太町」駅から永運院まで、徒歩20~30分。 ▽阪急「河原町」駅 四条河原町を北へ西側『オーパ』の前「四条河原町」バス停(3つ並んだ一番北)より、市バス32「銀閣寺行」に乗車、「岡崎道」まで(所要20分以上)。 ▽JR「京都」駅 地下鉄烏丸線に乗換え「丸太町」下車。1番出口付近「烏丸丸太町」バス停より市バス204、「銀閣寺行」で「岡崎道」下車。 ※連休のため、交通渋滞を見込んでお越し下さい。京阪「丸太町」経由が比較的スムーズです。 ※「岡崎道」から永運院まで6~8分。 ※会場は黒谷さんの境内にあり、北に真如堂、南の方には平安神宮・美術館等あり。
2007.04.21
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Dance&Peopleの公演「しでかすカラダ」は、今月28-29日。 それに先立ってリハーサルの様子を一般のかたに見てもらう公開リハーサルがあった。場所は京都・四条烏丸に近い京都芸術センター。 京都芸術センターは、旧・明倫小学校の校舎をそのまま使っっている。うまく言えないが、レトロな雰囲気をそのまま残す、すばらしい校舎だ。元々この界隈は鉾町。古くは呉服問屋さんがいっぱいあって、お金持ちの町だったのだろう。明倫小学校はそうしたお金持ちからの多大な寄付金とかで作られたのだろう。しかし戦後は次第にオフィスビル街になって、住民も少なくなり、名門・明倫小学校は平成5年に閉校となったそうだ。 校舎を使っているので、練習室は教室。古い黒板がそのまま残されている。談話室という名前で、教室(机・イスも含めて)がそのまま残されている部屋もある。教室のカフェもある。庭には二宮金次郎さんの石像も残っている。 京都にこんな「名所」があったとは知らなかった。 さて公開リハーサルのほうは、マヨがコラボ?する、芸術家のお2人(アーチスト森太三さん、音楽家ウォン・ジクスーさん)と顔合わせして。ウォンさんの音の芸術に合わせて(って、マヨは自分のしたいようにしていただけだけど・・・)楽しくパフォーマンスした。手を横に広げて、何度も何度もクルクル回って、観客の頭をバシッと叩いてしまったり、本人も見ている人も笑顔で一杯だった。
2007.04.15
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主催者でもないのに宣伝していいのかどうか分からないのだけど・・・ Dance&Peopleさんの今月28-29日の公演に先立って、明日15日、京都で公開リハーサルがあります。 Dance&People「ソロダンスパフォーマンスしでかすカラダVol.3公開リハーサル」 見える・見えない・見えにくい・動きにくい等、多様なカラダの人達が昨秋よりワークを重ね、ソロダンス創作に取り組んできました。リハーサルでは作品を見ての感想・意見をいただくことで、出演者との創作にご参加いただきます。 ■日時 2007年4月15日(日)14:00-15:30 ■会場 制作室6 ■定員 10名 ■料金 無料 http://www.kac.or.jp/
2007.04.14
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今日もマヨはDance&Peopleさんの4月公演に向けた練習。今日は大阪鶴見区民センター。 いつも服を気にする(気に入らないものは脱いでしまう!)マヨにはツナギがいいんじゃないかというアイデアもあって、Fさんの真っ赤なツナギを着てみた。身体の小さいマヨには大きすぎる服だった。マヨのために買いたいのだけど、そもそも真っ赤なツナギで子どもサイズ、なんて売っている店もわからない。 気に入ったのかゴキゲンだったのだけど・・・ファスナーで首から股まで開けることができることに気がついて、シューッてファスナーを下げてしまうこと数回・・・アチャー。 ファスナーを下げないように安全ピンで留めてみたけど、安全ピンを気にして触ってしまうし・・。 今月28-29日の公演は、「エイブルアート・オン・ステージ」に選ばれたもの。主催はエイブルアート・ジャパン(旧称・日本障害者芸術文化協会)で、今年で3回目。Dance&Peopleさんは、初回と今回、2度選ばれている。これまでのプロジェクトレポートという小冊子が無料で配布されているので、下記ホームページをご参照。 http://www.ableart.org/ 今日の練習にはNPO法人「みやぎダンス」の定行理事長さんが見学に来られていた。 http://www.miyadan.org/ 何だかすごく大きな団体で、地域の支援もバッチリっていう感じの団体だ。うらやましい気もするが・・・。
2007.04.08
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今日から4月。「しでかすカラダ」は今月28-29日。Mayoは、これから毎週練習だ。今日は尼崎・小田地区会館で練習。 Dance&PeopleのGさんが「Accsess Arts 障害のある人の芸術文化ガイド」という本に自分たちのグループも紹介されているので・・・と言って見せてくれた。その本のちょうど100ページに掲載されているのだけど、Mayoの写真と名前も載っている! 最近知り合ったばかりの、ウチとご近所NPO「月と風と」の代表Kiyotaくんも見学に来ていた。Kiyotaくんは以前からDance&Peopleを知っていたそうで、28日の公演も見に来てくれるそうだ。いろいろなところにつながりがあるもんだなぁ・・。 Danceの練習といっても、言葉を話せないMayoはただ自由に身体をユラユラゆすっているだけ・・・もちろん公演本番もただ自由にするだけなのだけど・・・言葉を使わず身体で表現する、という意味では、Mayoは真のパフォーマーなのかもしれないと思ったり・・・。
2007.04.01
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4月28-29日に「しでかすカラダ」というダンス公演をする仲間(Dance&Peopleさん)たちと、大阪城西の丸庭園でお花見をした。桜はまだまだ2-3分咲きっていう感じで、天気も午後からは曇り空だったのだけど、生暖かい一日で、花見にはちょうど良かった。 でも、このグループ、タダモノではない。「しでかす」連中なのだ。 持ち寄ったお弁当などを食べた後、広場でダンスパフォーマンスを繰り広げた。もちろん、ウチのMayoも一緒。まさしく奇妙な、何かをしでかす集団・・・。 ********* ★明治安田生命社会貢献プログラム「エイブルアート・オンステージ」参加事業★ 春の速報!! ひととダンスの縁結ぴ~Dance&Peopleより <しでかすカラダvol.3>ソロダンスパフォーマンスご案内 4月28日(土)・29日(日) 午後3時開演(2時20分開場) 京都・黒谷・永運院にて 6人の<しでかすカラダ>が、春の永運院の庭を背景におどります。 さまざまな人生、いろいろなカラダ、見えない人見えにくい人、舞台経験も違う6つのパフォーマンス 音・美術・映像・写真もまじえて、本堂で、渡り廊下で、離れ座敷で、くりひろげます。 是非、御来場ください!! ◇ ダンス/戎敦子・澤田尚美・白井努・藤井陽子・森川万葉・吉田一光 音/ウォン・ジクスー・山本雅史 美術/森太三 映像/浜田俊輔・福本タダシ・藤林昌奈 創作WSナピゲーター/伴戸干雅子・黒子さなえ 記録写真/はらだかずのり 料金:前売り一般2000円小中学生1000円■当日各200円増し(未就学児の入場は出来ません) 〈チケット取扱い・予約など問い合わせ先> Dance&People事務局 TEL&FAX:075-802-9060 E-Mai1:d-a-p@muse.ocn.ne.jp http://blogs.dionne.jp/rieko_dance/ JCDNダンスリザーブ http://dance.jcdn.org/で予約可(2月末より) *席に限りがありますので、お申し込みはお早めに! *車椅子ご利用の方は、事前に電話でお問合せ下さい。会場は古い木造建築でバリアフリーではありませんが、可能な対応についてご案内します。 アクセス ▽京阪「丸太町」駅 4番出口より東へ50m「丸太町京阪前」バス停より、市バス204「銀閣寺行」で2つ目「岡崎道」下車。「丸太町」駅から永運院まで、徒歩20~30分。 ▽阪急「河原町」駅 四条河原町を北へ西側『オーパ』の前「四条河原町」バス停(3つ並んだ一番北)より、市バス32「銀閣寺行」に乗車、「岡崎道」まで(所要20分以上)。 ▽JR「京都」駅 地下鉄烏丸線に乗換え「丸太町」下車。1番出口付近「烏丸丸太町」バス停より市バス204、「銀閣寺行」で「岡崎道」下車。 ※連休のため、交通渋滞を見込んでお越し下さい。京阪「丸太町」経由が比較的スムーズです。 ※「岡崎道」から永運院まで6~8分。 ※会場は黒谷さんの境内にあり、北に真如堂、南の方には平安神宮・美術館等あり。
2007.03.31
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基本的には毎月実施している「ぽけっと」の定例会だけど、先月は話題も無く、寒いし?スキップしていた。今日は2ヶ月ぶりの定例会を共同作業所「ふるーる」で開催した。 来月で「ふるーる」は1周年だけど、今年は新入所者がいないので、入所式もない・・・「所長」のB先生から何か1周年記念の行事をやりたい、との提案があったり、昨年末の歳末助け合い関係で、8万円の寄付金がふるーるに回ってきたとか、ふるーるの職員の社会保険をちゃんとしようとか、市内のある小学校から卒業生全員に鉢植えの花を贈りたいのでふるーるに注文がきた(で、お父さんたちで配達することになった)とか・・・そんな話だった。 定例会を午前中で終え、昼からはMayoを連れて市内の小田地区会館へ。Dance&Peopleさんの練習だ。 午前中(両親に)ほったらかしにされていたMayoは、Danceの練習に大喜び。ノリノリの動きで、おもしろかった。皆でMayoの動きをマネして、新しいDanceが出来あがったりした。4月の公演では何の保護柵もない「渡り廊下」で目の見えないMayoにDanceをさせようという企画で、練習してみた。台の上にあがると、Mayoはほとんど動かなかった(当然だけど・・)。 Dance&Peopleさんの公演に出演する5人のうち3人はほとんど、又は全く目の見えない人、もう1人はポリオだそうだ(全くの健常者は1人だけ)。そんな人たちが自作のDanceに挑む・・・。是非見に来てほしい。 Mayoの練習が終わり、家に帰り着いたら5時。またジョギングに出た。大阪空港南端は春(と言ってもすごく寒かったが・・・)になって、日に日に人が多くなる。 話題のボンバルディア機もやってくる。そう言えば、先だっての高知空港での胴体着陸、ウチの会社の社員が3人も乗っていたそうだ。死ぬかもしれないという思いをさせられた上に、お客さんとの打ち合わせ時間もなくなってしまって、ホントに踏んだり蹴ったりだったそうだ。
2007.03.18
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今日はとんでもなく暖かい一日だった。ポカポカ陽気で、どこかへ出かけたい・・・のだけど・・・今日はMayoのダンス練習日だった。朝10;30からお昼をはさんで16:00まで、室内の一日となった。いつものDance&Peopleのメンバーで、Mayoの好き放題?させてもらった。いつものようにMayoはうれしそう。 でも、長時間はしゃいで疲れたのか、夕食後はソファーに寝そべっている。 帰宅後、昨日に続いてぼくはジョギングに出た。いつものように大阪空港南端まで行ったのだけど、今日は40-50人は見物客がいた(昨日は10人ほどだった)。しかし・・・暑すぎ・・・走っていて何度もへたばった。帰ってから、風呂に入ってビールをたらふく・・・・。出した汗以上か?? 庭の桜は2-3分咲きになっている。昨日つぼみの膨らんでいた水仙は見事に開花。白と黄色のツートンカラーで・・・。冬の間、パンジーが細々と咲いていたが、パンジーももう満開で・・・、庭は急に春めいてきた。 でも何だか明日の天気は荒れ模様らしい。 春は恥ずかしがり屋だ。顔を見せたり隠れたり、行きつ戻りつしながら・・・でも確実にやってくる。 春なのに、ぽけっと通信「冬」号を発行した。 そんな一日だった。
2007.03.04
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