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猫は嫌いでないが、猫のフン害にはずっと憤慨していた。庭が一度猫のトイレになると、フンを除いてもまたされてしまう。いつの間にか猫のトイレになっていて、ガーデニングで土を耕しているとフンが出てくることがある。こんなときは本当に嫌になる。と書いたが、それは過去のこと。今や決定的な予防策を見出して、猫のフン害を解決した。これまでにも例えば、超音波の猫除けグッズや、とげのある猫除けマットを試した。これらはそれなりに効果はあった。しかし、超音波は値段が高く維持費(単二アルカリ電池×4 3か月)も掛かる。猫除けマットは見栄えが悪い。そこで考え付いたのが…。その前に重大なヒントがあった。それは映画「ダイ・ハード」。ヒントは、コーンピュータ室での銃撃戦でガラスが飛び散り、裸足のマクレーン警部が往生したシーンだ。そうだ、猫も裸足だ。長靴をはいた猫がいるそうだが、この辺の猫は靴を履いていない。それならばガラスを撒いておけば、と最初は思ったが、それではガラスの破片が後々問題になる。そこにたまたまあったのが、妻が剪定したバラの枝。見事な棘が残っている。試しに棘のついたバラの枝を細かく切って、猫の通りそうなところに撒いてみた。以来、一切、我が家の庭で猫を見なくなった。勿論、フン害に憤慨することもない。因みに、バラの枝の上を歩くと、たまにサンダルの裏に棘が刺さることはある。しかし、勿論怪我はしない。土いじりをするときにはバラ用の皮手袋をする必要もある。しかし、棘付きの枝もいつかは土に戻り、環境にも優しいことを思えば小さなことだ。今年も妻が剪定したバラの枝は、細断されて庭の要所に撒かれ、最高の猫除けとなっている。
2014/03/29
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直近の日曜日。今年の観梅は箕郷梅林となった。箕郷梅林は、東日本一の規模だそうだ。関東平野を一望する丘陵に、約10万本の梅の木が植えられている。確かに、展望台からは榛名山を背景に、梅林が雲海のように広がっている。その先には視界を遮るものはない。因みに、お隣の榛名梅林と安中市の秋間梅林と合わせ「ぐんま三大梅林」と呼ぶそうだ。広大な梅林はとても手入れが行き届いている。イベント会場を除いて人は疎ら。埼玉の越生梅林や水戸の梅林などと比べると、とてもお得感がある。観梅ならば箕郷梅林がお勧めだ。
2014/03/28
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題名の通り、死ぬまでに観るべき映画の確認のため購入。表紙のブラックスワンのナタリー・ポートマンが目を引く。960ページの厚い本なので、ネット購入にした。これまでに観た映画にはページに付箋をし、まだ観ぬ映画に思いを馳せている。 【送料無料】死ぬまでに観たい映画1001本改訂新版 [ スティーヴン・ジェイ・シュナイダー ]
2014/03/21
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今週日曜日の話題から。昨年オープンしたばかりの、羽生PA(上り)の「鬼平江戸処」に行った。ウェブページによると、故池波正太郎氏の人気小説「鬼平犯科帳」の世界を表現したPA。鬼平犯科帳の著作権を管理する「オフィス池波」と提携して実現した企画で、同作品が描き出す江戸の世界観を表現しているという。江戸時代に日光街道の要衝であり、江戸の入り口となる「栗橋関所」が設けられていた埼玉県久喜市栗橋北が羽生PAから近いことから、羽生PAを現代の関所に見立てたところから発案されたという。混まないうちにと考えて午前中に着いたのだが、大変な人出。建物の中は、人がすれ違うが困難なほどだった。フードコートで食事などは先ずできない。中、外を一通り見学し、気に入ったみやげを買って早々にPAを出た。買ったみやげの主なものは、「舩橋屋」の“串くず餅”(桜餡が絶品)と、一本饂飩を摸した“一本うどんくず餅”。それと、人形焼き店「文楽焼本舗」の“お好み焼き風鯛焼き”(見た目は鯛焼きだが具材はキャベツやベーコン)。話の種にちょっと立ち寄るには面白い処。
2014/03/20
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ここ数日、寒暖を繰り返す中の暖かい日の昼休み。久しぶりに日比谷公園に行った。公園の樹木は葉を落として、まだ冬の装いだ。定点観察している、プラタナスの大木の枝の先には、青空が広がっている。街路樹のプラタナスであれば冬には刈り込まれてしまうが、日比谷公園では伸び放題。そこで、自然の樹形が観察できる。今は、鈴懸の木の名前通り、実が鈴生りに生っている。この先、鈴生りの実はどうなってしまうのか?そういえば、確かめたことはない。ということで定点観察は続く…。
2014/03/15
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今年の妻の誕生日は平日だった。平日の出張先では祝いを渡すこともできず、祝いは週末の食事となった。我が家では、大体は隣の県のインドカレーレストランに行く。そこならば、本格的なカレー料理が食べられる。店の雰囲気も良い。今年は娘たちがいないので、二人きりの食事となった。家でも同じ食卓で向かい合うのに、場所が変わると気分が変わるのが不思議だ。
2014/03/09
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小雨の中、母の七回忌を執り行った。と言っても、生家から遠い私は専ら参加するだけ。準備は生家で生計を立てている妹がやってくれた。母の永眠のときが昨日のことのように思い出された。七回忌となると参加は内輪の家族だけ。母のことを想う人も時間もだんだん少なくなるのだろうと、改めて思った。ところで、七回忌は‘しちかいき’と読む。ネットではめったに使わないから読み間違う言葉のトップだとあった。確かにめったに使わない言葉ではある。
2014/03/02
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ブログ名を変えた。その名も、「ラビット大福の週1ブログ」。これまでのラビット大福ブログに週1を加えたのだ。仕事を変えてから、ブログを書く時間がない。というのは正確ではない。ブログの優先度が下がったと言ったほうがよい。今はとにかく報告書を書くのが大事な仕事。報告書が飯の種だからだ。そこで同じパソコン作業でも、ブログよりは報告書だ。報告書を書き終わるまでブログを書かないようにしていると、ブログを書くのはどうしても週末のわずかな時間となってしまう。そこで冒頭の追加となったのだ。こうして、更新は週1と割り切ってしまうと気持ちが良い。次に週1を外すのは、今の仕事を完全にリタイヤした時だ。
2014/03/01
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