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先週は大規模なクライアントに恵まれて、仕事のボリュームもたっぷり。おかげで土日も報告書に追われ、パソコンに向かうのはもううんざり。とは言え、週1ブログはおろそかにできない。そんなわけで、今週も上野東京ラインの話題。上野東京ラインの開業で出勤の往路がとても便利になったことを前回書いた。その後、復路の方も同じであることを確認した。一言でいえば、会社の直近の駅で電車に乗ると“座ったままで最後まで”と言うことだ。所要時間も約10分短縮された。上野駅のホームで始発を待つ時間を含めると、更に短縮されたことになる。経験のない人は知らないだろうが、東京駅周辺の帰宅ラッシュは夕方5時半以降に本格化する。それまでは意外に空いているのだ。列車の前後端付近の車両には必ず空席がある。従って、17:15の定時の終業時刻に会社を出れば、必ず座れるのだ。以上のことが確認できて、パンフレットの上野東京ラインのロゴがますます優しく見えてくる。
2015/03/30
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今週一番の話題を早めに投稿。月曜日の通勤は、私にとって上野東京ラインの初体験の日。先週までは通勤途中の上野駅の乗り換えが大変だった。上野駅では、大抵は最初にホームに入ってきた電車に乗れない。行列の後ろで1列車は乗り過ごさなければならなかったのだ。もちろん上野駅から秋葉原駅までは超満員。自身の経験では、鞄に入れていた薄型のモバイルパソコンが壊れてしまったほどだ。ところが、今週月曜日はそれがない。早朝の自宅最寄り駅はいつもと変わらず。初めて乗る熱海行きの上野東京ラインは、これまで通りの混雑具合だった。遠距離通勤者の私はもちろん座って行ける。しかも会社の最寄り駅は新橋駅。都合の良いことに、上野東京ラインは上野を出ると東京、新橋に停車するのだ。従って、座ったまま乗り換えることなく着駅まで行けるようになった。その上、所要時間も約10分短縮された。景色も珍しく、新たに設置された高架線の車窓も初体験。着席したボックス席から、記念の写真を撮った。
2015/03/18
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3月14日の今日、北陸新幹線の開業で、鉄道業界は今年最大の話題に沸いている。そんなことにはあまり関係ない話題をひとつ。福島県での仕事の帰り。常磐線の帰路は久ノ浜からだった。駅に着くと上りの電車がホームに到着していた。乗車券を買う時間がない。(Suicaが使えるのはいわき駅まで)瞬間どうしようかと思って躊躇していると、駅員が、「その機械のボタンを押して、後は着駅で清算してしてください」と言う。その機械とは小さな発券機。ボタンを押すと画像の小片が出てきた。『乗車駅証明書』だ。“車内または着駅で運賃をお支払下さい”とある。調べてみるとその発券機は『乗車駅証明書発行機』というもの。無人駅に設置するものだ。久ノ浜駅も無人になることがあるのだろう。おかげで乗車券を買わずに、さっと乗り込むことができた。いわき駅からのスーパーひたちにもスムーズに乗り換えられ、計画通り上野駅に着いた。今回初めて期せずして『乗車駅証明書発行機』を使った。ごちゃごちゃと多機能な券売機ではない、ボタン一つというのが気に入った。
2015/03/14
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ブログというものは、毎日のように更新するのに対し、週1回の更新だと記事の内容も自ずと厳選される。自分のブログについては、厳選してもこの程度との不満はあるが、自分としては重要な事項を残しているつもり。従って、基本、読者の関心事とは無関係だ。しかし今日の記事は私以外にもきっと興味を持たれると思う。それは最近発見したベストな靴下。無印良品の『足なり直角靴下』だ。無印良品の店で妻が購入していたので、つられて買ったのだが、これが最高の履き心地なのだ。ホームページによると、一般的な靴下は角度が120度のところ、直角靴下は文字通り直角。人が立った時の足のかたち、即ち”足なり直角”なのだそうだ。自然な角度でフィットするので、ずれ落ちが押さえられる。編み方を工夫して、締め付けを最小限にして、快適な履き心地。実際自分で履いてみて・・・、宣伝文句の通りを実感している。仕事柄人前で靴を脱ぐ機会があるので、見苦しく皺の寄った靴下は困りもの。増してや靴の中でずり落ちてくるのは最悪だ。その点、直角靴下は全くそのようなことがない。とにかくそのフィット感が素晴らしい。サイズや左・右があるものを選べることもうれしい。アフィリエイトで紹介したいのだが、残念ながら楽天では扱っていない。私の場合は、無印の店に行く度に買って補充をしている。ことビジネスソックスだけは、これ以外を買う気にならない。
2015/03/07
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群馬県甘楽町の「こんにゃくパーク」に行った。世界遺産になった富岡製糸場が近く(車で15分)、製糸場とセットで訪れる観光客が多いようだ。ただ雨天のためか、駐車場はさほどの混雑ではなかった。「こんにゃくパーク」は、(株)ヨコオデイリーフーズというこんにゃくを製造、販売する会社が作った見学施設。こんにゃくの製造工場の見学ができるほか、こんにゃくを自分で手作りする体験コーナーがある。そしてなんと言っても、こんにゃく料理の無料バイキング(食べ放題)が有名だ。モノ作りに興味がある私には、こんにゃくの製造ラインがとても面白かった。中でも、しらたきが押出機のダイスから出てくるところは中々のものだ。もちろん、様々なこんにゃくのアレンジ料理もそれなりに楽しめた。カロリーを気にしないでよいバイキングというのがアイデアである。富岡方面に出掛けるときの立ち寄りスポットに加えると良い。写真は、しらたきの製造ラインとバイキングゾーン。
2015/03/01
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