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東武鉄道のK駅近くのホテル。不幸にも3年連続で泊まることになった。このホテル、最低のアメニティなのだ。薄暗いバスルームの蛇口が全てを物語っている。鉄さびで茶色く変色したフィルター。しかもひび割れて水が脇から噴き出している。流石に蛇口の水は飲まずに、ペットボトルの水を買った。この他にも、・・・無論温水便座はない。ポットとお茶のセットもない。小柄な自分でも足が出てしまいそうな小さなベッド。全てが標準以下なのだ。こんなホテルが生き残っているのが不思議だが、K駅近くに泊まろうとすると、此処しかない。立地だけが取り柄のホテルなのだ。
2016/05/29
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仕事で、九州新幹線と空路を乗り継いで帰ったときのこと。交通費はクライアント持ちのため、訪問スケジュールが確定次第、割引価格で航空券を予約するのが鉄則。今回も2か月近く前に予約して、帰路のルートを確保していた。ところが、その後熊本地震があり、九州新幹線のダイヤが変更になった。今更格安航空券をキャンセルしたくはない。帰路の時間を調べ直すと、空港到着時刻は出発時刻の25分前。国内線では出発15分前までに保安検査場を通過しなければならない。従って空港での移動時間は10分。時間のロスを最小限にしなければならない。そこで、新幹線の駅でエスカレーターに一番近い乗車口を訊いたり、移動中も博多駅のコンコースの構造や福岡空港の保安検査場の位置を確認したりして、無駄のない移動ルートを調べた。結果は・・・完璧な最短ルートを実現。保安検査場を出発時刻の23分前に通過した。おかげでいつもは漫然と通過する移動のルートをきっちり確認できた。土産は買えなかったが。映像はつばめの車窓から撮影した熊本駅の駅名標。
2016/05/27
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今年、文字通り「結実」した、鉢植えのポポー。順調に実が肥大している。といっても、その長さはまだ3~4cm。親指の先程の大きさだ。昨年はマッチ棒の先程までしか育たなかったので、今年は大いに進歩した。リン肥を増やしたのが良かったのかも知れない。実生から8年。今年こそ幻の果実が食べられるかどうか?その可能性が少し高まった。
2016/05/24
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我が家のアマリリスは、大型連休が終わり梅雨に入る前に咲く。丈夫でよく育つ。鉢を分けては友人にあげたりしているのだが、鉢は常に子球根で密植状態だ。そんな中で、特に今年は綺麗に咲いた。ひとつだけコツと言えば、花茎が伸び始めたら水遣りを控えること。水が多すぎると茎が伸び過ぎて倒れる原因になる。
2016/05/17
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今日の午後の数時間はパソコン設定に費やした。そのパソコンは、仕事で使っていたモバイルパソコンだ。今回が2回目の修理。故障はどちらもハードウエアが原因。一度目はメインボード、2回目はハードディスクの交換となった。今回はハードディスクの交換なので、修理後データは真っ新に。先方での確認のためウィンドウズは直ぐ動いたが、そこから先は自分の作業となった。調子の良いときに作っておいたバックアップディスクが上手く作動せず、結局は全て手作業だった。今日のところはインターネットとマイクロソフトのソフトウェアを使えるようにして、仕事で使うスタンバイ機として最低限のことはできた。因みに2回もハードウエアが故障したモバイルパソコンはFUJITSU FMV U75。モバイルでありながら14インチと画面が大きいのが気に入ったのだが…。そしてもう1台は同じくFMV UH75。U75が故障したときに急遽買い求めたものだ。使い勝手が同じで直ぐ使えると考えた。幸いこちらは今のところ故障なく使っている。但し、別の不満がある。長くなったので不満の内容は次に譲るとして、今度買い替えるときには物理的な故障の少ないSSD仕様にしようと思っている。
2016/05/08
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庭のオオデマり。アブラムシがつき、やむなく花芽を切除したため、昨シーズンは1、2輪しか花を付けなかった。その後、防虫と刈り込みに気を付けた。そのためか、今年は最高の開花状況だ。枝もたわわに咲いている。チョットしたことだが、早めに対処したことが良かったようだ。
2016/05/05
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生垣のカナメモチに花が咲いた。毎年秋に花芽が付いてから強く剪定する。普段花を見ることはないのだが、其のところだけ刈り込まなかったようだ。事実、咲いているのは北面の日の当たらないところ。目立たずにひっそりと咲いている。
2016/05/04
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十数年ぶりに、「土と火の里公園」に行った。キャッチコピーは、“雄大な自然のなかで伝統工芸の「技にふれる」”だ。最後に行ったのは、今年就職した娘が小学生のときだった。久しぶりに訪れると、好天の大型連休なのに人は疎ら。技にふれたい人が少ないようだ。中で陶芸体験、染色体験、ガラス工芸体験、竹細工体験ができる。しかし、体験より食欲。というわけで、「ひの谷茶屋」という食事処で蕎麦を食べた。道の駅で良く見るように、売店と食事の場所が同じ建屋内にある。で、注文したのはもり蕎麦。粉は地場産とのことで、それなりに美味しかった。それ以上に注目は立派なざる。食べ終わって良く見ると、作りがしっかりしていて、しかも美しい。もしやと思って改めて売店を覗くと、同じものが1600円で売られていた。竹細工体験の講師の作品のようだ。地産地消の代表例。
2016/05/01
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