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自粛生活の中、唯一の外出でファミレスに行った。独りの昼食だ。自宅から数分歩いた道中には、すれ違う人もごくわずか。当のファミレスも広い店内に顧客は数人だ。三密とは程遠い。客の間隔をあけるため、座れなくした席の掲示は意味を持たない。画像の席の周りの客は私だけだ。
2020/04/30
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黄金週間の初日、4月29日は明るい一日だった。まさに、“風が光る”ような気候。庭のブルーベリーの花も、陽を浴びて光り輝くよう。一つの花が一つの実を結ぶ。今年も豊作が予想される。
2020/04/29
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実生から育てて何年になるだろう?(12年?)昨年は小さいながら、実も成った。ただし、採るのが遅れ過熟してしまった。なので本当のおいしさは未経験だ。今年は特に多くの花が咲いている。採る時期に注意して本来の味を味わいたいものだ。画像は蕾、花、花弁の落ちた雌蕊、そして若葉と、一連の経過が分かるものとなっている。ソメイヨシノと同じで、花が散ると大きな葉が茂りだす。
2020/04/26
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週末も家で外出を控えている。外ですることと言えば、庭の片付け。普段は気にしないところも良く見て回る。ベニカナメの生垣の紅色に目が行った。今年は今のところ病害虫の被害もなく、順調に若葉を伸ばしている。折からの青空。ベニカナメの紅色と空色のコントラストが美しい。紅色の若葉は光を透かし、色に変化を与えている。
2020/04/25
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一週間ぶりに出勤した。8割の接触減という意味では、感染予防に充分貢献したことになる。朝の通勤経路は、閑散としていると思いきや、そこそこ混雑していた。例えば、8時の京浜東北線。空席があるものの、立っている乗客もいる。感覚的には、通常の6割。stay homeの掛け声とは大違いだ。駅から排出される人の流れもいつも通り。幾分歩き易くなったと思う程度だ。ことの良し悪しは別にして、経済優先の現実を見た思い。昼休みの駅前の柳がやけに明るく見えた。
2020/04/24
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友が、自宅の庭の草木の画像を送ってくれた。その中にハナイカダの画像があった。ハナイカダは俳句の季語の花筏とは違う。現代風に言えば、リアルな植物の名前だ。最大の特徴は、葉の表面に花が咲くこと。実にめずらしい植物だ。本州で普通にみられる山野草とのことだが、私はまだ見たことがない。因みに画像は雄木。雌木は蕾が一つなのだとか。更にハナイカダは季語なのかが疑問だ。検索すると季語としての花筏はあっても、ハナイカダは見つからない。季語と勝手に解釈して、掲題の句となった。
2020/04/23
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在宅勤務が続いている。おかげで、“週末ブログ”の名に反して日々投稿を続けている。が、そろそろブログネタが尽きかけている。そんな中でのワンショット。画像は玄関先の景色。解像度を下げているのでよくわからないが、手前から、ポポー、藤、ナンテン、アケビ、そしてハナミズキ。新緑と藤色とピンク色、そして青色が美しい。(ハナミズキは裏のお宅の植栽。借景というと大袈裟か)北の空の澄んだ青が在宅ならでは。
2020/04/22
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庭のプランターの小さな、小さな一角に、これまた小さなわたげを発見した。蒲公英のわたげかどうか分からないが、種の部分に何やら構造(模様)がみてとれる。折しもこの日は、上天気で風もそこそこ。風に乗ってどこからか飛んできたことに間違いはない。件のプランター、残念ながら用途が決まっている。種の繁殖は、一緒に飛び立った筈の他のわたげに委ねることにした。
2020/04/20
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すっかり枯れてしまったと思っていた大山蓮華が復活した。数年前に妻が苗を購入。樹高が60㎝程になり、美しい白花が咲いたこともあったが、昨シーズンに枯れ上がり、樹の上部が折れ落ちてしまっていた。鉢植えなのだから水遣りには十分に気を付けなければいけないのに、それを怠った(自分ではない)結果だった。そこで、冬の間、土を足し完全に乾かないよう水遣りをした。そしてこの春、期待はしていなかったが、画像のような結果となった。大きく広げた葉が頼もしい。まだ花は無理かもしれないが、とりあえず復活してくれたオオヤマレンゲに感謝・・・。
2020/04/19
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いつの間にか、フェンスに這わしている藤の花房が伸びてきている。フェンスの高さは自分の肩のあたり。地植えにして3年ほど。このまま花房が伸びれば、今年は路面にまで達するかもしれない。テレワークをしているときは、日中に庭を見る機会が増える。普段なら見逃している庭の自然の変化にも、目が行くようになっている。
2020/04/18
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庭の植木鉢(プラスチック製)をひっくり返したら、クロコウガイビルが出てきた。これまでも庭仕事のときに、見たことがあるが、その度にドキッとさせられる。黒光りするその姿を気味悪く思うのは万人共通だろう。でも、それはクロコウガイビルの責任ではない。彼らは彼らなりに、進化の過程で環境に適した形態なっただけ。それを気味悪いと思うのはヒトの身勝手と言うものだ。見ていると、それなりに急いで、日陰を探して蠢いている。急に白日の下に晒されて、きっと大慌てなのだろう。などと考えていると、今度はナメクジも現れた。ぬめりの競演だ。クロコウガイビルはナメクジにとっての捕食者。クロコウガイビルが捕食に向かってもよさそうなものだが、どちらも日陰に逃げ込むので精一杯の様子。観察はそこまでにして、撮影後は鉢は元に戻して一件落着。
2020/04/17
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緊急事態宣言下、都心に出勤する人が大幅に少なくなっている。そう言う自分も極力在宅勤務としているが、やむを得ず出勤するときは早朝に家を出るようにしている。と言っても、普段は6時半に出るところ、更に30分早める程度だ。乗り換えて山手線の車内。空席ができるほど空いていた。3密を避けるため、窓が大きく開けられている。都内に通勤する者として、混雑する車内が最も感染リスクが高いと考えるが、多少は安心できる状況とみている。私自身も、明日以降在宅勤務を旨としたい。
2020/04/16
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昼休みに春の陽を浴びて日比谷公園に行った。外出制限の呼びかけのため、人出は限りなく少ない。普段ならベンチで弁当を広げている人も全く見ない。そんな中、ネモフィラとチューリップの花壇が見事だ。正に見頃!!思わず何ショットもスマホのカメラに収めた。画像はその一部。ネモフィラの花壇の先に松本楼。残念ながら閉店していた。テラス席で食事ができるのはいつのことやら。
2020/04/14
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テレワークというと何となく進歩的な雰囲気がある。しかし、実態は在宅勤務。精々、社用のメールアドレスを自宅で開いてコミュニケートする程度。流行のICTを使いこなすテレワークとは大分趣が異なる。通勤時間が無くなった分、多少自宅での時間に余裕ができた。その時間を普段なかなかできない庭の草木の観察に費やすことができる。画像は、ミヤマカイドウの花後の姿。花弁はないが、それでもそこそこ美しい。バラ科植物の特徴である5枚の萼(がく)と広がりを保つ雄蕊(おしべ)にまだ勢いがある。在宅勤務の今年に、やっと気が付いた。
2020/04/12
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世間ではマスクが買えず大騒ぎしている。私の場合、そもそも花粉症対策で数十枚の使い捨てマスクの在庫を持っていた。事実上マスクが買えない今、在庫を長持ちさせる方法を実践している。それは画像のような方法。その日1日使ったマスクを吊るしておくのだ。調べてみると、コロナウイルスの生存(活性発現)の期間は2~3日。これは、プラスチックやステンレスなどの平滑表面でのこと。繊維状のものではこれよりも短いらしい。従って、たとえマスク表面にウイルスが付着していても、5日もあれば失活する。より具体的には、帰宅すると、マスクの裏側に次亜塩素酸系の繊維用除菌剤をスプレーして(これはウイルス破壊にも有効なはず)、列の端のフックに引っ掛けておく。翌日は、5日前から反対の端のフックに掛けてあるマスクを着用する。こうして順番に使っていくと、数回はリユースできる。再利用の回数の検証はこれからだが、今のところ最大3回までのリユースは問題なし。新品と全く同じように使用できることが分かった。このようにして、5回まで使用すれば、今の在庫で半年以上はもつ勘定。
2020/04/11
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画像は、岡山駅付近の新幹線の車内。帽子を掛けた下が、私の席。東京までの各駅で、多少乗客が乗ってきたが、車内はガラガラ状態が続いた。新幹線車両では、もちろん窓は開かない。換気を強化していることをLEDテロップで流しているが、明らかな気流は感じない。車内ではずっとマスクをしたまま。(アイスクリームを食べるときは外した)仕事の方は首尾よくできて、気分は良かったが、帰路は快適とは言い難かった。
2020/04/10
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今日は、発想を飛ばして掲題の句となった。コロナウイルス対策で、都内の鉄道は大分空いている。しかし、感覚的には2割減。多めに見積もっても3割減といったところ。私の場合、在宅勤務とかテレワークでできるところは当然やっても、やはり出勤しないとやれない仕事は残る。従って、込み合う時間帯をずらして出勤するのが精いっぱいの対策だ。自然の色が少ない都会の雑踏の中で、フリージアの黄色が目に入る。花壇の緑に比して、フリージア独特の黄色が鮮やかだ。
2020/04/04
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