全8件 (8件中 1-8件目)
1
冬を迎え、庭の鉢植えのヒメリンゴはすっかり葉を落とした。しばらく赤い実を楽しんでいたが、その実も落ち切った。と思いきや、一つだけしっかり枝に残っていた。秋の淡い色の中で、紅色が際立っていた。
2020/11/29
コメント(2)
掲題の句を作ってから日比谷の松本楼に行ったのだが、あてが外れた。松本楼のテラスは、銀杏の落ち葉の絨毯に囲まれていた。この日、日比谷公園東南の入り口の銀杏は未だ完全に黄葉していなかった。まさに散り始めだったのだが、松本楼の大銀杏はほぼ完全に葉を落としていたのだ。公園の中でも、場所によって黄葉の段階がかなり違うことを初めて知った。それはともかく、注文はハヤシライス。いつもながらの老舗の味に満足の昼食となった。
2020/11/28
コメント(2)
我が家のブルーベリーの紅葉が見頃だ。ブルーベリーは、実だけではなく花も葉も楽しめる。とりわけ今の時期は紅葉が深紅となる。画像では、生垣の緑と葉の紅のコントラストが美しい。今シーズンは、コロナ禍で紅葉の名所に行かなかったので、これがささやかな紅葉狩り。
2020/11/23
コメント(1)
ここ数日、11月とは思えない暖かな日が続いている。昼休みの散歩も気持ちが良い。日比谷公園の銀杏は色付きが進んだものの、完全な黄葉には至っていなかった。青空と噴水にも寒さは感じない。この日時、この位置から、ちょうどミッドタウンに反映する陽の光が輝いて見えた。松本楼では、昼食に並ぶ客が長蛇の列をなしていた。
2020/11/22
コメント(2)
福井駅の話題は続く。画像は、駅のベンチに多く見られる白衣の恐竜像。福井駅には以前何回か来ているので、白衣の恐竜には驚かないが、マスクをしているのには「さもありなん」との思いだ。恐竜に新型コロナウイルス感染症対策を託す思いが伝わってくる。更には列車を待つ際のホームの目印。前後の距離をとる印が恐竜の足跡とは!!こちらはアイデアと遊び心に感心した。
2020/11/16
コメント(2)
出張続きで大変な仕事と言われるが、良いこともある。今回の出張では、セイコガニを食することができた。セイコガニとは、ずわいがにのメスの名前。ずわいがにというと一般的にはオス。”〇〇がに”というブランド名が付けられている。今回の出張先福井では”越前がに”だ。今年は11月6日にずわいがに漁が解禁されていた。セイコガニは資源保護のため解禁日から2か月間しか獲ることができない。今回はラッキーな時期の出張となったのだ。で、出されたのが画像の一品。セイコガニの特徴、外子と呼ばれる卵がたっぷり乗っていた。”越前がに”のブランドタグが誇らしげだ。
2020/11/15
コメント(2)
北陸新幹線の延伸計画のためか、金沢以西の開発が進んでいるようだ。福井駅周辺にもビル建設のクレーンが立つ。クライアントを訪問する朝、画像の光景に出合った。手前の恐竜は、フクイティタン。日本で最初に学名がつけられた竜脚類、と案内板にあった。大昔の恐竜と現代のクレーンの類似形が面白い。
2020/11/14
コメント(2)
近江鉄道の近江八幡で現金で切符を買った。目的の最終駅は残り250円区間の先。改札を済ませ、目的の駅に着く前に前泊のホテルへの行き方を調べた。ところが前泊のホテルへは、徒歩で何十時間もかかると出た。どの検索ツールを使っても答えは同じ。印刷してきたホテルに間違えはない。間違っているのは自分のいる場所に違いない。そこで、ホテル名から最寄の駅の名前を確認した。そこでやっと気が付いた。最終駅を間違えていた。正しくは近鉄鈴鹿線の終着駅“平田町”。これから行こうとしていたのは近江鉄道の終着駅”平田”。因みに平田町駅は三重県、平田駅は滋賀県にある。駅員に事情を説明して、一旦出場。近江鉄道の駅員が親切にもルートを検索してくれた。せっかく来た米原、名古屋を経由して約3時間をかけて正しい最終目的地(駅)に辿りついた。北関東の我が家を出て、概ね8時間。長い前泊の一日となった。思えば、平田という地名はわが故郷の町名である。既視感があったのがいけなかった。どちらもローカル線の終点駅であること、印刷していった地図の平田町の”町”の印刷が途切れていたことなど、平田町と平田を間違える要素はあるものの、「思い込み」は本当に恐ろしいと思った。ということで、画像の切符は使わずに手元に残った。
2020/11/08
コメント(4)
全8件 (8件中 1-8件目)
1