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コンクールに出場する生徒達に現役ダンサーのエッセンスを感じ取ってもらいたい!ということで、新国立劇場登録ソリストのTAさんにヴァリエーション指導をお願いしました。実際のところ、私は今は現役ではありません。そうすると、もうデモンストレーションで見せてあげられないという現実があります。特に大きなジャンプや素早いステップ。そして、それに伴う音取りやちょっとしたコツも。また、音の取り方や、ステップの選択も流行があります。「そのステップは今はもうやらないんですよ」とか「その音取りは古いです」とか。こればかりは現役ダンサーにしかわからないこと。そうしたことを生徒に学んでもらいたいと思います。明日がそのレッスンです。生徒の努力とがんばりが少しでも良い結果につながりますように。(-人-)
March 31, 2007
いよいよ新学期がやってきますね。この春、進学進級の皆さん、おめでとうございます。そして、父兄の皆様もさぞお喜びのことでしょう。心よりお喜び申し上げます。実は、この時期になると、バレエの指導者としては、正直ブルーなシーズンでもあります。なぜかというと、進学進級によってバレエへの取り組みペースが落ちる生徒が出てくるからです。過去の日記でちょっと触れたことがあるのですが、少々補足をかねて書き留めておきたいと思います。特にこれから中学に進学するお子さんの親御さんに知っておいていただきたい予備知識のようなものです。◇・.。*†*。.・◇・.。*†*。.・◇・.。*†*。.・◇・.。*†*。.・◇中学から高校時代は第2次成長期を迎え、肉体的、精神的に大きな変化が訪れる時期です。この時期は回転や跳躍などの高度なテクニックを習得すること、スピーディーな動きやダイナミックな動きをこなすことができるようになるための最適な時期です。「バレエダンサーを目指したい」「バリエーションやパ・ド・ドゥを踊りたい」と考える生徒にとって、この時期にどれだけの質と量をこなせるかということに将来性がかかっています。楽しむことを目的にするのであれば、レッスンの量(週あたりの回数)を問う必要はありません。けれど、ダンサーになることやバリエーションやパ・ド・ドゥを目標にするとなると、それに見合うだけの努力も心構えも必要です。具体的にはそれだけの身体を作っていくためにレッスン数が必要ということです。私の経験からお伝えすると、週にほとんど毎日のようにレッスンに参加する生徒と週に1~2回参加する生徒では成長の度合いが格段に違っています。体力、筋力、技術力、特に肉体的なものにおいて差異が現れます。また、この時期の成長って1ヶ月1ヶ月の違いが大きいのです。先月アタフタしていたことが次の月にはケロリとできるようになってしまったりします。16歳(高校生)以降は小学校時代、中学校時代を経て学んだものを統合し、完成へ向かう時期でもあります。(とはいっても、未熟な点は山のようにあります。)この時期にレッスンを減らしたり、やめたりすることは本当にもったいないことなんです。そうしたことからレッスン数の確保をすることを必ず念頭に入れて置き、学校との折り合いを考えた方が賢明と思います。中学(高校)からは部活動に入ることがさも当然とされますが、ここでその通りに運動部や文化部であっても活動の盛んな部へ入ってしまうと、バレエレッスンの時間と重なってしまったり、部活が終わってヘトヘトになった状態でバレエレッスンに駆け込んだりという生活が始まってしまいます。この状態は子供にとって大きな負担です。いくら体力のあるお子さんであろうとも、いくら何にでも興味のある活動的なお子さんであろうとも、短期スパンならこなせても、これが何年も続けば、どこかで無理が出てきてしまいます。身体が持たなくなって怪我を頻発してしまったり、無気力になってしまったり、家庭では一見平気をよそおっているかもしれませんが、指導者から見ると、そうした生徒には痛々しさを感じてしまいます。そうした背景から、一介のバレエ指導者にしか過ぎない私ではありますが、親御さんにはお子さんをよく見てあげて欲しいと思うのです。そして、お子さんのポテンシャル(体力、能力など)を総合的に見たうえで、バレエを続ける意志を持っているのなら、学校の部活動参加には片眼をつぶるくらいのスタンスを持っていただきたいと。長きに渡り、指導者、主宰者という立場で子供達を見てきましたが、親御さんが『学校活動に重きを置く』とお考えの場合、お子さんはバレエとの折り合いがつかないで、結局続かなくなるという傾向があると気づきました。中学以降にバレエを継続することの難しさがここにあるのです。子供の頃にバレエを習い、一旦中断し、大人になってバレエを再開した生徒さんの談ですが、本当は続けたかったけれど、親御さんが学校優先の考え方をしていて、バレエとの折り合いがつかなかったからできなかった、という方が案外と多いのです。まぁ、その方はそれがモチベーションとなり、大人になってうんとがんばれるわけなので、それはそれで悪いことではないのですが、もしも、心の片隅にでも上手になりたい思いがあるのなら、中学高校の世代でレッスン量がこなせないことは大きな損失です。冒頭にも触れましたが、この時期こそが回転や跳躍などの高度なテクニックを習得すること、スピーディーな動きやダイナミックな動きをこなすことができるようになるための最適な肉体の状態になります。そして、バレエ特有の動き ターンアウト。特に女性はこの時期に体つきがグンと変化します。子供によっては幼少期はバレエに向いた身体(ターンアウトしやすい)であったけれど、思春期の変化で全く違う体つきになってしまうこともあります。そうしたタイプの子供でもコンスタントな稽古があれば、なんとか良い方向に身体を作っていけるのですが、その時期に稽古が減るということは、その子供にとってのベストなターンアウトへ到達しきれないという悲しい可能性を秘めています。ターンアウトはバレエの要。どんなにグルグル回れても、どんなに高いジャンプが飛べても、ターンアウト無しではバレエの美しさとはかけ離れたものになってしまうのです。そこがバレエのシビアさだと感じています。もし、お子さんがもっとバレエを上手になりたいと思っているのなら、その声に耳を傾け、それができるようにサポートを。それが私からの願いです。新中学生の親御さんにはこうした考えもご参考のうえでお子さんのバレエとの関わりを見つめていただきたいなと思った次第です。
March 30, 2007
インド式ヘッド・ネック・マッサージの2日目が終わりました。2日目では頭や顔のマッサージを学びます。施術法を習ってから実習を何度か繰り返します。実習のおかげで自分もとってもいい心地です。このマッサージ法、タッチがとってもソフトなのです。身体にかける圧の理想は50g。秤でその力加減を測ったのですが、ホントにちょっと触る程度です。なので、もみ返しのようなことも起こりません。そして、ヒーリング効果も高いのです。施術後はほんわかゆったりと夢心地へ誘われます。(>m<)このタッチのことを講師の森本先生はこうおっしゃってました。『パン生地をこねるように優しくね』ん?! この言い回しはどこかで聞いたわ~!そう、バレエ指導の師匠J先生も生徒の身体をタッチするときに、『ピザの生地をこねるように優しくタッチ』とおっしゃていたんです。おぉぉ~、同じではないですか!!!どうもボディ・ワーカー(身体を扱う稼業)の共通項のようですね。実に興味深いです。確かに生徒のアライメントを直したり、筋肉のコンディション(どちらかというと力みすぎのところの力を抜くように促す)を整える時に柔らかく優しくタッチする方がよい結果が出ます。力任せでグイグイでなく、ポイントを優しくの方がいいんです( ´∀`)うん、バレエと同じだわ!!(喜)帰宅し、息子に施術しましたら、「気持ちいい~♪ またやってね。」はい、これから10日間は私が身体で覚えるためにも実験台として身体貸してくださいね。そして、ディプロマ発行のための10名モニター記録を取っていかなくては。これは生徒にお願いしようかな。(*´ω`*)私、バレエ指導が本業ではあるけれど、だんだんセラピストに向かっているような・・・?まぁ、これも自分の興味有る分野。自分自身がどういう方向に展開するかは自分にもわからないけれど、この技術や知識はバレエをよりよくするためにきっと必要なんですよね。自分のカンを信頼して前に進んでいきたいと思います。最後に今回この講習会の主催者である亜莉さん、講師の森本先生、そして、一緒に参加してくださった皆様に感謝申し上げます。
March 29, 2007
今日3月28日と29日はインド式ヘッド&ネック・ショルダーマッサージの講習会に参加しています。家族や生徒に少しでもよりよいコンディションを体感してもらいたい。そんな気持ちが後押しとなっています。初日は首、肩のマッサージの施術を学びました。明日は顔もやるそうです。(楽しみ~♪)一通り学び、10人にモニターしてもらい、その記録を提出するとディプロマ発行となります。息子に、主人はもちろん、生徒にモニターになってもらおうっと♪ (>m<)他に足りない場合は楽天で募集するかもしれません。その時はよろしくお願いします。講習会は明日まで続きます。詳しいことはまた後日(⌒ー⌒)ノ
March 28, 2007
昨日3月23日は子供のクラスも振付に入りました。プレバレエ(幼児)のおちびちゃんたちは小学1年(今度2年生)のお姉ちゃんと一緒に踊ります。曲はくるみ割り人形よりキャンディボンボン。小学3年生と小学5年生は中国の踊り。もっと大きなお姉さん達はそれぞれにヴァリエーション。振付初回はみんな嬉しい気持ちと緊張が織り混ざっています。それぞれの作品にはその年齢なりのステップが。一見簡単に見えたとしても、今回はその質にこだわって指導していきます。これから本番まで3ヶ月。踊りの楽しさとより質を高める厳しさ。できなかったことができるようになる達成感。表現することの喜びを沢山味わってすてきなダンサーへの道を歩んでもらいたいと思います。
March 24, 2007
昨日の午後から頭痛がし始めまして、ちょっと動くとちょうど頭のてっぺんがズーンと痛みます。しばらく昼寝すれば、良くなるかな~、と小一時間くらい昼寝。(実は滅多に昼寝はしません。)しかし、全く状態は変わらず。あげくに咳まで出始めました。う~ん、風邪のようですねぇ・・・・。(-"-)私、滅多に風邪を引かないのです。でも、ここ数日考え事などあり、眠りが浅かったんです。それがどうもここにきて身体に出てきてしまったようです。この状態だと、指導はできない。いや、今日1日のみならいいのですが、これから週末までずっとハードなスケジュールが続くので1日無理すると後々まで響いてしまうんです。と、いうわけで、いろいろ考えたあげく、クラスは自習にすることにしました。息子が生徒なのでみんなへの伝言を。『自習で自分がどれだけ踊れる身体を作れるか意識せよ。』息子はいつになく張り切ってレッスン場へいきました。(笑)さて、その成果はいかがなものでしょうか。それは今日会える生徒に聞くことにいたしましょう。今朝は結構いい調子です。ゆっくり休めてよかったです。( ´∀`)【注意】私、滅多にこういうことありません。自習なんて1年に1回あるか無いかですので念のため。(^^)
March 23, 2007
私のレッスンにいらしている方で某専門学校の講師をしていらっしゃる方がいます。ここではMさんとしておきましょう。Mさんとの雑談で最近の若者(ハイティーン世代)の傾向が話題に上りました。『なんかね、最近の若い子って、 やりたいことや夢は凄く大きなコトを言うんですよね。 でも、それを実現するための行動をとることは嫌がるんですよ。 努力しないで、欲しいモノだけ手に入れたがる傾向があるんです。』その話を聞いて、私も大いに同感。私の生徒にもそういう傾向の子がおります。(^^;)私もそのMさんも自分がなりたいものややりたいことに自分のエネルギーを全て注ぎ込んで生きてきた人種。なので、そういうタイプの若者の気持ちがわかりません。ジェネレーションギャップなんでしょうか~?もちろん、私もできるだけ楽をして結果を手に入れるという発想自体は大賛成。でも、その楽というのは、無駄な努力を少しでも減らすということなのです。時間をかけないという意味ではありません。手間をかけないという意味ではありません。同じ時間と手間をかけるけれど、より合理的にという考え方なんです。何かのスペシャリストを目指すならば、その道に脇目もふらずまっしぐら!!!若い時期にそうした経験は絶対に必要だと思います。そして、それは若い時期にしかできないことでもあります。今の時代は欲しいモノが簡単に手に入るインスタント時代。そうした社会背景も若者の意識に影響を与えているのではないでしょうか。また、親御さんがお子さんになんでも安易に与えすぎている家庭にも同傾向を感じます。でも、簡単に手に入ったものは大切にしないのが人の情。努力というものの価値を今日日の若者に気づいてもらいたいと思いました。『努力の価値』それに気づくプロセスを与えること・・・・。これも指導者のつとめなのでしょうねぇ。Mさんとはジャンルこそ違いますが、現代に指導ということを生業にした同士として、大きく共感を覚えました。そして、また、これからもがんばるぞーー!とエネルギーをわけてもらったのでした。( ´∀`)Mさん、ありがとう~~♪
March 22, 2007
6月の舞台の振付がついに始まりました。大人のクラスでは『くるみ割り人形より 花のワルツ』を踊ります。この曲・・・・おっそろしく長い曲です。フルバージョンで7分くらい。踊り用にスピードを遅くしようものなら、8分くらいになっちゃうんです。なので、今回は曲に編集をいれ、5分程度のショートバーションを作りました。作曲者のチャイコフスキーさんには先々ちゃんとした曲で再演することを誓うことで免じていただくことに。(>m<)さて、その振付ですが、大人のグループは初心者から中級者までと幅の広いメンバーです。なので、どうすればみんなが綺麗に見えるかを考えなくてはなりません。また、リハーサル期間は限られています。週1回で3ヶ月。回数にすると12回前後。その中で振りを覚え、フォーメーションを覚え、踊り込みもしていかなくてはならないのです。プロならどうってことのない条件ですが、初心者の生徒さんにはきついスケジュール。そうした背景も考え合わせつつ、振付を考えます。う~~ん、と頭を捻ります。そうやってひねり出した振りを現場で生徒さんに渡してゆきます。昨日は3分半まで進みました。あと、1分半残っています。それは来週には終えてしまいたいですね。振付はコレオグラファー(振付師)とダンサーの共同作業。それがたとえ指導者と生徒であっても。お互いに協力することでよりよい作品へと成長します。さぁ、一緒にがんばろうね!!!
March 21, 2007
バレエを始めるに適した年齢はいつですか?スタジオの生徒のお母様とこういう話題になりました。それについてどんな視点でお答えするか少々迷うことがあります。もし、本格的にバレエを始めるのなら、6~8歳からで良いと思います。初級は9歳からですので、10歳でも遅くないです。でも、この10歳というのは、これからほぼ毎日お稽古で、しかも、レッスン内容が全員初級からスタートということが前提です。そのような環境はオーディションを介して入学を許可される欧米のバレエ学校にしかありません。現状の日本では、子供の習い事として幼児の世代からバレエに親しんでいます。やはり、幼児の頃から始めていると、姿勢が違ってきます。物腰もそれなりに変化します。6~8歳となると、学齢では小学1~3年生。その時期にまったく初めてでバレエを始めるとなると、お子さんにとってはなじみにくい環境となるでしょう。なにしろ、周囲は幼児の時期からお稽古をしてきた子供。姿勢も物腰も子供なりに身についているわけですから。また、【習い事を何にするか?】という選択はお子さんが3~5歳の頃にお決めになる人が多いように思います。6~8歳からバレエを始めようとお考えになる親御さんは滅多にいらっしゃいません。そういうバックグラウンドもあって、本来の始めるに適した年齢から始める子供が少ない(ほぼいない)と言えるのです。まぁ、このような現状もあって、正しい答えは現状にはそぐわないというのが、本当のところ。そうしたこともあり、冒頭の質問にはこう答えさせていただきました。『巡り合わせ、とか ご縁ですねぇ^^』え? いい加減すぎますか?でも、やっぱり親御さんが我が子にバレエをやらせようと思い立った時に目の前に現れたスタジオがその方にとってのご縁。こればかりは誰にもコントロールの出来ない世界。その流れはやはり巡り合わせというしかないと思いませんか?
March 19, 2007
日記の記入率というものが楽天にはあります。今日、現在で47.2%です。せめて50%にはしたいなぁ。と、思い立ち、今日は過去にさかのぼり、書いてなかった日にアップしています。現時点では、一つアップすると、日記記入率が0.1%アップします。ってことは、あといくつアップすればいいのかなーー(笑)ま、マイペースでやりましょう。( ´∀`)■創造性のある子供■楽しいエクササイズ 続編良かったらご覧くださいね。( ´∀`)
March 17, 2007
昨日のツイてるファシリテーターさんの日記にこのような記載がありました。****以下引用****日本人は屈筋という身体に引きつける動作に優れていると言われています。畑を耕したり、包丁も引いて切るのです。柔道の投げ技も引きつける筋肉を使います。西洋人は伸筋という身体から離す動作に優れていると言われています。槍を投げたり、ボクシングのパンチだったり、包丁も押して切るのです。****引用終わり****そうそう。バレエではその伸筋を使います。その伸筋を使うのに西洋人が優れているのだったら、バレエが西洋で発達した理由に納得!!かたや我々日本人がバレエに取り組む場合、屈筋を使いがち。そういえば、師匠J先生がおっしゃるには、間違った筋肉の使い方で、西洋では滅多に見られないけど、日本ではよく見かけるケースがあるそうです。それが不思議でしょうがないともおっしゃっていたのですが、それはそういう理由かもしれません。以下は、私の独り言。 なるほどなぁ・・・。 これって日本人には不利ってことだよね・・・。 ・・・でも、それを理由にやめるなんてできないよ。 だって好きなんだし。( ´∀`) じゃあ、それを解決することはできないのかしら・・・??ツイてるファシリテーターさんの日記のコメント返しにはこうありました。『このDNAのスイッチを切り替えられたら一流への扉が開くのかな?』ええええ~、そんなことできるんですか??もし、できるんだったら、それやりたいです。それが見つかったら、ここでシェアしたいと思います。お楽しみに~~~~♪(いつになるかは未定だなぁ)
March 17, 2007
某大学のスポーツチームに医療班として関わった歯科医のY先生とお話をする機会がありました。そのスポーツのチームでは、監督、コーチ以外にスポーツトレーナー、健康管理のための栄養士やスポーツドクター、メンタルトレーナーなどのスペシャリストを擁し、よい成果を出すために活動しているのだそうです。それぞれのスペシャリストはそれぞれの仕事に専念し、他分野のことはノータッチ。選手達は生活の諸々のことは周囲にお膳立てしてもらい、プレーに専念する、という状態。いやはや、スゴイ話ですよね。私は目を丸くしてその話しに聞き入りました。かなりうらやましい話だとは思いませんか?そして、Y先生は続けてお話されました。最近の大学生は自主的な健康管理ができないのだそうです。チームのメンバー達は寮生活をしているのですが、生活を誰かが監督しチェックしていないと、すぐに羽目を外してしまうそうです。食事も管理されないと、ジャンクフードや肉中心の食生活となってしまうとも。ええええΣ( ̄□ ̄/)/大学生ともなれば、自己管理が出来て当然という認識を持っていた私。その話を聞いて、ホントにビックリ!!Y先生も最近の大学生の自己管理能力の欠如にあきれておられたのですが、チームでは勝つことを目的としています。自己管理が出来ないのなら、周囲が管理するまで、ということのようです。中高生の親御さんがお子さんの生活面でバレエをやっている自覚が無い、と嘆かれる話を聞いたことがありますが、大学生ですらコレですから、中高生にそれを望むのは難しいということなのかしら。それとも、その大学生が甘えているだけなのかしら・・・?バレエで留学する場合では食事は自己管理となっている話題をよく耳にします。なので、栄養のことを知らずに海外へ行って栄養障害を起こしてしまう子もいるとか。そういうことを考えると、このサポート体制は実にうらやましい話です。バレエでもこうしたサポートチームがあれば、生徒達は安心してバレエに取り組むことができますものね。バレエのサポートチームがあったら・・・・などといろいろ想像して、世界が広がるような感覚を覚えた私でした。(*´ω`*)
March 16, 2007
7歳までの子供は夢の中と現実の区別があいまいだと言われます。私の生徒でしょっちゅう空想の世界へ出かけてしまう子がいます。ここではHちゃんとしておきます。Hちゃんは現在小学2年生。今度、3年生になります。そのHちゃん、幼児の頃にはレッスン前に一人で踊っておりました。さながらコンテンポラリーダンサーのように。私はその様子を見ていて、あ~、この子は天然のダンサーなんだわ~♪と、思っておりました。(>m<)さすがに最近は一人で踊っていることはありませんが、レッスン中、特にポール・ド・ブラの時にはイメージの世界の中に入っている様子がうかがえます。とっても素敵な表現力です。(*´ω`*)そんな彼女も今春にはいよいよ小学3年生。私のスタジオではここから本格訓練へと移行します。クラシックバレエの初級過程に入り、ターンアウトへの要求度がアップ。姿勢のことも、ステップのことも要求度が上がります。それはストイックな世界です。空想の世界よりも現実世界への対応を求められるということです。本来、ダンスというものはこのHちゃんのように自然発生したもの。踊りの源流とはこうしたものだと思います。が、クラシックバレエはその源流から発展し、「人に見せるもの」へと変化しています。なので、訓練自体は外から見てどういう風に見えるのか、という視点からの指導も増えていきます。それは自分だけが楽しい空想の世界とは別世界。となると、この空想の世界にしょっちゅう旅立つタイプのHちゃんはそうしたストイックさに耐えることができるでしょうか・・。ここを上手に乗り切れば、ダンスの技術を手に入れ、元々持っている創造性(想像やイメージの世界)を現実化することが可能になります。子供の創造性を大事にしながら、基礎や技術を指導していくことの難しさ。それを味わいつつ、ベストを尽くしていきたいものです。Hちゃんの創造性がバレエの世界で花開くことを夢見るレヴェランスでした。
March 15, 2007
バレエと他のスポーツとの兼ね合いについて、Q&Aで以前訊かれたことがあります。その時は空手だったので、私の経験体験してきたこととは異なる分野。なので、空手とバレエの両立についてお答えすることはしませんでした。今日はバスケとバレエの話です。あくまで私的な考えでつぶやきます。身体には履歴が残ると言われます。たとえば、子供の頃尻もちをついて骨盤に大きな衝撃をあたえてしまった人。今、腰の不調という問題を感じています。小さな頃、悪い姿勢で学校の机に向かっていた人。身体に捻れがあり、いつも片方の肩が上がるという状態で、バレエ的に見ると美しくない・・・。(↑実はコレ私です。いつも気をつけています。)子供時代の身体の使い方は良くも悪くも身体に染みつき、それがバレエに影響を与えていきます。それが週に数日を費やす取り組みをするスポーツならばなおのこと。バレエを楽しめればそれで幸せ。そう思っている人には たとえ肩が上がっていても深刻になることはないかもしれません。『バレエレッスンで改善する』と思えば良いのですもの。でも、【専門家になりたい】。そう思っているダンサーの卵達にはそれは進歩を妨げる要因となってきます。そのような観点から見てゆくと、バレエと同時に他のスポーツに取り組むということについてバレエ指導者はいい顔をしません。それは、経験的にバレエの妨げになると感じるからなのでしょう。私自身、生徒を見てきて思ったことは、バスケットボールをやっている子は重心が低くなり、足首のアライメントがつぶれたようになる傾向があります。そして、肩が上がる傾向もあります。体つき全体としては、すっきりとしたいでたちとはいえず、ずんぐりむっくりな印象が伴います。これらの傾向はバレエで要求していることと全く対極のところに位置しています。 重心が低くなる → 上体が引きあがらない 足首のアライメントがつぶれる → 足、つま先が良い状態で伸びない 肩があがる → デコルテのラインが綺麗にならない。ポール・ド・ブラが汚い。こういう影響が出るのです。学校の授業の一環で行われるレクリエーション程度のバスケットボールはエネルギーを発散するという意味では良いことですが、週に数日を練習に費やすような取り組み方をするとクラシックバレエの姿勢や身体の動きを習得する妨げになってしまうようです。そうなってしまうと、バレエのレッスンでどんなに指導者が生徒に全身が綺麗なラインになるように指導しても焼け石に水的な状態へと陥るのです。ステップは踏めても、美しさが伴わない・・・。もちろん、バスケットボールとバレエの双方に取り組む世の中の全ての子供達がそうなるか、というと見ることはできないし、データをとって解析したわけではないので、断言することはできませんが、バレエ指導者同士の井戸端会議でもこの話題については同意見が多かったです。そうしたことからも、バレエを専門的に取り組む若者にとっては、バスケットボールのもたらす影響は良い物では無いということができそうです。あ、でも、一つだけフォローも!もしも、今 バスケをやっていて、この先、バレエの専門家を目指すようになった場合は、バスケによるデメリットを改善してゆけばよいのです。専門家になるということは、強い意志が必要です。その強い意志でもって自分の身体を作り替えればいいのです。それは簡単なことだと申し上げることはできないけれど、バスケ=バレエの専門家にはなれない、と断言することもできません。すべては取り組む本人次第です。指導していて思うことは、バレエはレベルアップしていこうと思うと、シビアなことを求めているなぁ、ということですね。それでも、自分の可能性をバレエの中に見いだし、取り組んでいけることは、やはり幸せなことだと思います。
March 13, 2007
6月17日にさいたま芸術劇場で行われる骨髄バンクチャリティコンサートへ出演します。ただいま、それに向けての準備をしています。生徒と父兄の皆様に向けてのインフォメーション、つまりお便りはもう出しました。お便りではリハーサルの日程やかかる費用についてお知らせしてあります。次は作品の準備。今月中旬から振付を開始していくので、音楽の準備、振付の考案など。ヴァリエーションの場合でも、その子に合った振りをチョイスしたりするので、ビデオやDVDを総動員し、どれにするかを決めます。小さな子供には既成の作品というのはありません。なので、振付をイチから考えます。年齢層、人数など、いろんな条件を考え合わせた上で振付を考えます。そして、音楽。ヴァリエーションなら、既成のものがあるので、それを用意します。生徒の技量によってはスピード調整をします。既成のものが無い場合は、市販のクラシックCDを使います。その場合、音楽鑑賞が目的の楽曲なので、速いスピードで演奏されています。そのままでは踊りには使えませんから、スピードの調整が必要です。音楽が長すぎる場合も踊りには向かないので、繰り返し続くフレーズをカットしたりして調整します。(作曲者さま、ごめんなさいです。)今日は小さな子供の作品と大人の初心者のための作品を準備します。楽しい作業ではありますが、集中しないとできない仕事。指導のない日にじっくりと取り組みます。さぁ、がんばれ私!!
March 12, 2007
楽しいエクササイズ、サバイバルゲームの様式をとると、こんなデメリットがあります。それは、年長者や有能な子供がいつも勝ち続け、年少者や不器用な子供が負け続けるという状況になることです。勝ち続ける子供はきっと楽しいことでしょう。でも、この状況は優越感を強化します。一方、負け続ける子供は、劣等感を強化してしまう。この状況、あまり好ましいことではありません。そうしたこともあり、今度はエクササイズゲームのルールを変えることにします。1曲を全員がミス無しで続けることができれば、全員がキャンディをもらうことができる、という風に。この話を聞いて張り切ったのはいつもゲームで負けていたおちびちゃん達。目をランランと輝かせてゲームに取り組み始めました。そして、30秒程度の短い曲を見事全員でミス無しの結果となりました!!!狂喜乱舞した子供達♪この様子を見ていて私も嬉しくなりました。こういうゲームで団結心が育つのですね。団結心は一つの作品(幕物)や群舞では大切な心。人に勝つ生き残りの心だけではなく、共に勝つということ。こうした調和の心を大事に育っていって欲しいです。
March 9, 2007
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スタジオのサイトをリニュしようと思い、ただいま素材を準備中です。レッスン風景の画像を掲載したい!ということで、ある日のレッスンを撮影しました。その画像をちょっとだけシェアするついでに子供のエクササイズのご紹介もしちゃいます。子供のクラスでは、レッスンの中にバレエで使う筋肉のエクササイズ、クラシックレッスン(バー&センター)を盛り込んだ内容で構築しています。そのうちのエクササイズはレクリエーション的要素を取り入れ、楽しむ気持ちを味わいつつ、その実トレーニングとなるように工夫しています。今日のエクササイズは足裏の筋肉を鍛え、足の指の運動神経を目覚めさせる目的があります。用意するものはこちら、ジャグリングボール。人数分必要です。ジャグリングボール子供達には円になってもらいます。銘々がジャグリングボールを1つずつ持ちます。そして、パーティのプレゼント交換よろしく音楽に合わせてジャグリングボールを足でつかんで回します。初めは座ってやっていくのですが、子供はどんどん上手になっていきます。上手になると飽きてきます。(笑)なので、ゲームの難易度を上げ、立った状態でやるんです。その様子はこの画像。↓ このグループは小学1~4年生。ずいぶん上手になりましたので、さらにゲーム的要素を追加します。ミスをしてしまった人から輪から抜けるのです。サバイバルゲームです。一層、真剣みを帯びていきます。しかも、それがかえって楽しいのです(>m<)そして、さらに盛り上げるために優勝者には景品がでます。といっても、キャンディ1つなんですよ~。それでもやっぱり嬉しいらしく、優勝者はニッコニコです。子供って本当に現金ですねぇ。たぶん・・・大人の私でも優勝したら、それだけでも嬉しい。それにプラスでキャンディなら、そのキャンディががんばりの証のような気がしてもっと嬉しいです。(*´ω`*)あら、私も現金なものですね~~(爆)ゲームに勝ち残るために子供達は真剣になってボールをつかむエクササイズに励みます。その成果が少~~しずつ形になり、数年後には素敵なつま先ができあがります。そして、素敵なダンサーへと向かっていくのでした。(≧▽≦)
March 8, 2007

あはは・・・また、やってしまいました。私はレッスンCDを海外のサイトで購入することが多いのですが、かつてそちらで購入したCDと同じものを国内で購入してしまったんです。まぁ、今回は海外で販売のときのパッケージと国内販売用のパッケージが異なっていたので、やむないことではあるのですが、またまた同じ物が2つになってしまいました。はあああああ・・・なんてお間抜けなのでしょうか~~・°・(ノД`)・°・ちなみに何と何が同じかだけお知らせしておきましょう。 コレと コレです。右側の物は先日楽天で見つけたレッスンCDです。でも、この違いじゃわからなくて当然ですよね。どうもこのシリーズ、違うパッケージとなって日本に入ってきたようですよ。バレエ指導者の皆様、お買い物の際にはこの違いにご注意を~~~。
March 7, 2007
春らしくなってまいりましたね。この春卒業進学を控えている皆様、おめでとうございます。(≧▽≦)私の生徒で受験とバレエを完全に両立させた生徒がいます。以前の日記にてお話した生徒です。バレエをほぼ休むことなく、高校受験合格いたしました!!!おめでとうございます!!親御さんもさぞやお喜びのことでしょう。この場をお借りして心より祝福いたします。これで安心して、バレエに取り組めますね。折しも今月中旬から6月の舞台に向けての振り付けも開始です。高校生・・・技術も表現も大きく成長する時期です。これからの変化がとても楽しみな私です。
March 6, 2007
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楽天でレッスンCDを見つけました!!ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンス バレエ・レッスン曲集「Can’t stop dancing」Vol.1ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンス バレエ・レッスン曲集「Can’t stop dancing」Vol.2ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンス バレエ・レッスン曲集「Can’t stop dancing」Vol.3巷ではマイナーとなってしまうバレエレッスン曲。1枚あたりの単価も一般のCDよりも高額ですが、こうして市販されるとはなんともありがたいこと。個人的にはVOL.1が好みでした♪
March 5, 2007
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不調のパソコンですが、今のところ何とかOSが立ち上がってくれています。立ち上がってくれるうちになんとかデータのバックアップを取らねば、ということで、楽天で購入したものが今日届きました。外付きハードディスク先ほど、音楽データをそちらに移しました!!これで安心して、PCをメーカーに修理依頼できます♪音楽データ・・・PCに取り込むのは、もし、やり直しになったとしても、ま、いいか~、って感覚なのですが、何が困るかというと、タイトルデータなのです。先日書いたように、タイトルのデータをネット経由で入手できるのは稀。1枚あたり20~30曲のタイトルを打ち込むのは、案外と時間を食う作業なのです。それのやり直しが面倒なんですよねぇ。これからはしっかりと音楽データもバックアップしていかなくては、です。今回のトラブルは幸いにして、なんとか未然に防げましたが、やっぱりデータのバックアップはマメにやらないとダメってこと、改めて見直すきっかけになりました。
March 1, 2007
今日はこぶたラボへ行ってきました。2月6日のブログで書いたとおり、『大人のためのプレバレエ』の指導のためです。産後もしくは育児中の若いママ対象のクラスです。その時期は運動をしたくても、子供にかかりっきりになりがちで、自分自身に栄養(心も体も)を与えたくても、なかなかそうした機会は持ちにくいもの。でも、あえてこうしたクラスに参加することで心も体もリフレッシュ♪そして、明日からの育児も家事もすっきりハッピーに。そんなことを願ってのクラスです。参加者は7名。ホントはもっとエントリーはあったのですが、折しも流行り始めた風邪にアタックを受けてしまいました。><これなかった方、残念でしたね。次回、是非お越しくださいね。今回参加した方はとってもラッキー。この人数なので、一人一人を細かくみてあげることができました。クラスの内容はストレッチが中心。子連れオッケーということだったので、脚を振り上げる動きは危険なので、やりません。とにかく、育児で固まっている身体をほぐすことが先決。そして、インナーマッスルの筋力アップのエクササイズです。他には足を使うエクササイズ。シンプルなエクササイズばかりを用意していきましたが、初めてやる方にとってはなかなかキツイものなんですよね。明日はきっと筋肉痛ですね。筋肉痛の出た方は、同じストレッチをおさらいしてみてくださいね。その方が血流が良くなって、痛みの元が流れ出ていってくれますからね。( ´∀`)あ、早速、参加者のお一人のまめ10さんが楽天ブログに体験記をアップしてくださいましたよ。http://plaza.rakuten.co.jp/mamefumfum/diary/200703010000/そして、Ane@姉さん。彼女はこぶたラボのスタッフで受付をなさってくださり、クラスにも参加してくださいました。http://plaza.rakuten.co.jp/nonnontan/diary/200703010000/皆さん、どうもありがとうございます!!こぶたラボでは、月1ペースで『大人のためのプレバレエ』を開催の予定です。次回は4月5日(木)に行われます。興味ある方、是非是非いらしてくださいね。詳しくはこぶたラボのサイトをご覧ください。http://kobuta-labo.com/私もこのクラスがより良くなるように創意工夫をこらしていきたいと思っています。
March 1, 2007
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