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やっと観ました~!TSUTAYAの半額で!よく言いますね、ヤクザ映画見た後、映画館から出てくる人が高倉健か菅原文太になっちゃうって。ええ、今、私、アンジーになって不敵な笑みを浮かべてますわよ!!・・・「本気のラブシーン」との振れ込みもあり(cobberさんからだよ)結婚(したんだっけ)出産と賑わしてきたハリウッドスターのいちゃつく場面を見るのかと覚悟もしていましたが、意外に目の離せない展開でした。お互い秘密を隠し平均的な夫婦を演じていた時より、アブナイ稼業同士となってからの方が刺激があるのか妙に暴力的なラブシーンで一件落着かと思ったら、そこからの展開がハラハラでして、両方の組織から追われいったいどうなるんだよ~~~、と。クライマックスのドンパチでは「俺たちに明日はない」をちょいと思い出したりもしましたが、全体のテーマとしては「結婚とは」てな感じでしょうか。銃とナイフが出てくるかどうかの違いだけで、「ド派手なアメリカ人の夫婦喧嘩映画」って感じ(爆半分喧嘩しながらセックスするのが好きな人っているんじゃない?(爆私は絶対ダメだけど。ラブシーンもそれほどねっとりしてなくて、全体的にはドライでしたね。敵だけど愛してるぅ・・・なんて苦悩もさらりと描かれていて。ブラピのどこが腕の立つ仕事人なんか全然わからんが(爆)アンジーの女王様ファッションが見どころかしらん?娯楽映画として楽しかったです。映画のように刺激的な生活をしているのでしょうね、二人は。ところで、トップページにクロウズのサイトへのリンク追加しました。・・・ま、殆ど誰も行かないでしょうが(泣)なんと今月末に2枚組未発表アルバムが出るそうですが、(いつもながらアートなジャケです)それよりもサイトのニュースでは来年発売を目指してNEWアルバム録音に入っているとか?おお!
2006/09/16
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たまにはゴスペルのことも書かにゃなぁ(苦笑)殺人ネタばかりじゃ・・・今度新しく練習する曲「Heaven help us all」 歌詞は楽天内のゴスペラー師匠 ロン・ゴスペルさん が紹介して下さってますので、どうぞご覧下さい。で、私も こちら で一度この曲のこと書いてますが、これは聴くのはよいが私らなんかが歌えないだろ?って感じですね。練習で参考にしているのは、アカペラの方なんですが今回はこのリードの部分も私達に歌わせようというんですね、先生は。ええっ!無理だよ!!今まではコーラスものばかりでしたから。こんな英語バリバリのソロをやるんですか?英語が読めればいいってもんじゃない、リズムにのせなきゃならない。それは日本人に簡単にできるものではないと思いますが・・・それでもブロックごとに練習してみるとなんとなく出来そうな感じにも・・・うーん、でも激しく矛盾を感じますね。それは私が習い始めて以来ずっと思うことですが、ゴスペル歌うには歌詞の意味がわからなければ、どんなにリズムにのってカッコ良く歌えてもダメなんじゃないだろうか。この曲の歌詞の願いを理解しないで、耳に入ってくる「音」としてだけ歌詞を声に発して歌えても・・・had a homeを「ハラホーム」って感じで歌えばよいから(爆)なんてことでいいのか、出来もしない英語で歌うことの意味がわからなくなってしまいました。どこでもゴスペル教室みたいのが結構人気だと思いますが、信仰もなく英語も理解せず、ただ皆で歌うのが楽しそう、っていうだけでいいんだろうか、と思ってしまいますね。私なんかそれに加えて 歌下手 ですから!!せめてこの歌詞に思いを馳せて歌おうと思います。歌詞の世界は未だ続いている世界の状況ではありますからね・・・ところでこのアカペラヴァージョンについて先生は「ドゥワップ」に近いと言いましたが、いきなり「ラッツ&スター」を思い出す私も古いというか・・・(苦笑)彼ら私の地元なので高校時代から話題だったんです。当時の彼らの若さでドゥワップをやろうとしたのは本当に好きで熱意があったからでしょうから、今思うとその後のメンバーの事件も含め大変残念な気が改めてしました。
2006/09/03
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娘と見ないほうがよかったかと思った。ほら、なんだか目をキラキラさせてるじゃん!冒頭に出てきた精一杯オサレしたナマイキそうなガキ共を見たらそう思った。娘も「こんなカッコしたい~」「こんな服買って~」とか言い出すんじゃ・・・?今回のこの番組は小学生女の子のオサレ対決だと。最近はさすがに飽きてきたが、ゲームのラブ&ベリーにも一時ハマってた娘とこんな番組を見始めたことをマズイと思った。対決する数人の女の子達(結構読者モデルの子が多くて既に一般の子と違う雰囲気を醸してる)を見ながら「うわっムカつく!!」「生意気!!」を連呼する私。最初はファッション用語チェック、109内に集まった女の子達「サロペット」「ティアードスカート」などの用語どおりの服を店内から探してくる。今まで罵倒していた私、「チュニック」「ホルターネック」などと問題が出る度に「それはねぇ!ここがこういうので・・・こんなやつよ!」と娘に説明しだしてしまった。・・・充分、熱くなってます最初は単にブランド好きなガキ共かと思ってたけど、柔道着や給食着などをアレンジしてカッコイイ服にするのなんか感心した。まぁ本当にあれが子供だけのアイデアであればね(毒)クリエイティヴなものなんだよね、オシャレって。お高いもの身につければいいってわけじゃなく、自分を知らないといけないし。私も子供の頃は紙で着せ替え作ったり、リカちゃんの服作ったりしたものねぇ。今じゃオサレ心もないオバハンになっちまったが、教えた訳でもなくそういうものに興味を持つ女の子ってのは面白いなぁ。番組に登場した子では背の高いロック系の格好したかれんちゃん、あの子はちょっと覚えておこうかな、と。
2006/08/31
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友人から「知り合いが泣ける話だから読んでみてとメールで送ってきたんだけど、どう思う?」と私に次のリンク先をメールしてきた。なんだかこうするとかえって私も宣伝活動に一役買ってるみたいでイヤなんだけど、「鏡の法則」っていうのは売れているらしいからご存知の人は多いのだろう。で、私は「泣ける話だから」「いい話だから」と言って他人にお勧めしてくるものは胡散臭い、というアンテナが読む前に立ってしまったが、まぁ読んでみた。そんなこと言われると心が腐った者として血が騒ぐのでねぇ(笑話は非常に自分に通じるものがあり、また、その克服方法みたいなものは既にどこかで聞いたようなものだった。相手のやっていることは自分の鏡であって、今自分に起こっていることは自分に原因があり、起こるべくして起きている、とかいう考え方、ある友人は「必然の偶然」と言ったことがあるが、そんなのは宗教とかそうでなくても自己啓発本みたいなものでよく言われることだと思うのだが、それらを下敷きに脚色しなおしただけのようで何か目新しさは感じなかった。身近なところでは信仰している宗教のある私の母、それに姑、よく言うものね「私が悪いんだ」とか。で、その割りにあまり進歩してる気もしないけど(苦笑誤解のないように書くが、大事なのは信じて実践してみようという気持だと思う。だからこれを読んで実践し、毎日が良くなったと思われている方々には勿論それなりの有難いヒントだと思う。私のように「それが出来りゃ苦労しねーよ」とハナからやらないものに幸福は来ない。おそらくそんな疑いの気持を超えて実践する思いの強さや行動力、それこそが悪い状況を打破するものであって、それが出来るかどうかの問題なのだろう。「幸せになる幾つの法則」とかそういう本がよくあるが、一瞬読んでみようかとは思うのだ。こんな私でも。しかし、察しがつくんだな、そのためにこれをやりなさい、とかいうのが。それがイヤなのね(笑)それから腐った者としてのコメント(笑)「9割が泣いた」とかいう謳い文句に惑わされないように。だいたい「9割が」って言い方が嫌だよな。「皆さんが感動したんですから貴方もするべきだ」って感じだ。私に「どう思う」と聞いてきた友人も泣けないから同類と思われる私に問いかけたのだろう。彼女もまた私と同じ「素直に受け入れる心」がない人間だってことだ、アハハハハ!(壊)私は、少なくとも夫、子供は自分を映す鏡と思っていますよ、昔から。だって山田詠美のエッセイにもそんなこと書いてあったもの(笑)ほらね、普通にある考え方なのですよ。確かにちょっとした思いやりや感謝というのは大事だ。それが出来てないことが多い。相手に嫌な態度をしながら「自分は今醜いだろうな」と思っていたりする。ま、反省と失敗の繰り返しってことだ。
2006/08/28
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多摩川花火大会に行ってきた。打ち上げ場所は二子新地辺り、去年は二子玉川まで亭主と子供と行ったけど、見物場所までえらい歩かされた。今年は川崎側から見ることに。チャリで行けるし!第三京浜のかなり手前だが、土手の上から見られたのでよかったー。まぁ、確かに去年の場所の方が近くて大きく見えたけど、見物人の混み具合はひどくなくシートを敷いてのんびり見ることが出来た。子供は最初は大興奮、いちいち声を上げて感嘆していたが・・・子供の集中力は30分程度、ははは・・・テーマごとの花火のクライマックスは怒涛のように打ち上げるので、見物客のあちこちから自然に拍手がわく。いいねぇ~。花火って青色を作るのが難しいんだっけ?夏の空に涼しげな色なんだけどね。ビールも飲まずひたすら花火を見ましたよ。なんだか夏も終わりか(暑さは続くが)ってちょっと寂しさもあるなぁ。帰ってきて「アド街っく天国」を見た。今日は「阿佐ヶ谷」特集。なんたって昨日番組CMの中で知っている人が映ってたもんで。中央線沿線ってのはミュージシャンが好むようで、私も吉祥寺、中野でバンド練習やLIVEをしたし、亭主は高円寺に住んで四谷でLIVEしていたし、なんとなくそっち方面には行っていた時期がある。阿佐ヶ谷も一時知り合いがいたしLIVEもやったが、高円寺に比べると少々お上品と思えた。なんたってあの駅前からの並木道。駅前やアーケードも高円寺ほど雑多な感じがしない。本日の「アド街っく」でも大人が飲める店(街)という扱いだった。そして、番組冒頭で流れたスポットの一場面に映ってたわ、いまだ長髪で歌う彼が。彼は阿佐ヶ谷のいちょう小路の一角で「以蔵」という飲み屋やってるミュージシャン。亭主の四谷時代の店で働いていてその後店を持った。長身で長髪、甘いマスクで私は結構好きだったな~。亭主ともちょびっとバンドしたこともあり、私が妊娠中には彼の奥さん含めてカラオケにも行った。おととし、たまたま家族で出かけた際に寄ってみたけど、狭い店内は大変な繁盛で入れなかった。阿佐ヶ谷で最初の店はBARみたいな感じで私も一人で行ったこともある、今の店は焼き鳥屋みたいだけど。番組で流れた場面はそのいちょう小路?で街頭LIVEやってる姿。けして飲み屋のオヤジに納まらずあくまでミュージシャンを続けているのが新鮮でもあった。阿佐ヶ谷、いいね~。音楽のある店も多いし、家族で行ける店もある。ラピュタ阿佐ヶ谷って小さな映画館でその上階が洒落たレストランなの、素敵。精神的豊かさを感じた。私の住んでるここ、ないね!そういうの!薬局とスーパー、ケータイ屋にチェーンの総菜屋、不動産屋。つまらない。
2006/08/19
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ボクシングの世界タイトルマッチで歌われた君が代です。ちょっと方向変えて音楽カテゴリから書きますよ。だいたいT-BOLANってのはどこから出てきたのでしょうか、亀田くんのファンなのか?2006年の今、過去の「Bing系」ミュージシャンが出てきたことにまず驚きました。(以下に追記しました)それはともかく、相手は美しい声の女性シンガーを持ってきたのに比べて恥ずかしい。それは時代遅れの彼の風貌以上に歌い方の時代遅れ、です。客席に内田裕也らしき人が見えましたが、まさにあれ。ちゃ、ちゅ、ちょ、しぇきなべいべー!私はあの歌い方をされると恥ずかしくてしょーがないです。追記:-----------------------------------------森友は99年12月のグループ解散後はラジオなどで活動しているが、人前で歌声を披露するのは、95年3月のコンサート以来、実に11年ぶりとなる。----------------------------------------なるほどね、聞いたとたん「この人現役で歌ってないな」と思いましたが・・・亀田クンのお父さんが私と同世代ですから親の影響かなと思いましたが、やはりお父さんが大変なT-BOLANのファンだそうですね。通っているゴスペルもどきのクラスで母音の前に軽く「h音」を入れるワザ、というのをやることがあるんですが、hを入れるといってもしっかり聞こえてはダサイんです。逆にhを入れる気持で実は力を抜く、っていうか。きひぃ~みひぃ~がはぁあ~よ~ほぉ~はぁ~~♪↑今日の歌い方、しっかり歌ってましたね、h音日本で結構いる歌い方ですね。B'zなんかもそうかもしれないです。しかし、おかしいですね。これだけ卒業式などで国旗国歌についてしょっちゅう騒ぐのに、こういう試合では皆日の丸を振り、選手もガウンに日の丸、国歌を歌う歌手は注目されるんですから。
2006/08/02
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ナメとんのか!コラ!! なんなんだよ、その化粧、その髪型、その歌い方!!観ていて恥ずかしい!イマドキ流行らねぇ歌い方しやがって!ROCKERとしても終わってる。他にいなかったのか!?だいたい、アメリカンロックをBGMに黒人のセキュリティつけてアホか!日本人アピールするなら長渕‘大和魂’剛だろうが!(って大嫌い)・・・おーっと!やられたよ?この後も続きます---------------------------これから9ROUND です。それより客席の川島なおみ(に見える)の前にいる内田裕也(に見える)おっさんがグラサンかけました!!それから相撲のナントカさんもいます!!--------------------------失礼しました、朝青龍でしたよ!最後、叫んでましたね(笑)で、勝ちました、新チャンピオンですよ!「根性」が勝ったんでしょうかね、私は冷たい大人なので「最後まで頑張ったしこれで負けても亀田の株はあがる」という方向で見てましたが。よく持ちこたえたとは思います。ただ女性としては、あの一種近親相姦的な父と子というのは、ちょいダメですね・・・でもボクシングは見ると、やはり「ハングリー」なんですね、昔はプロレスも見てましたし、辰吉や鬼塚の頃はボクシング見てましたが、他の格闘技がホントに「Show time!」なのに比べるとまだハングリーなのかな、と。貧乏人が拳ひとつでファイトマネーを手にする、そういうイメージですね
2006/08/02
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健康な人が病気の人をサポートすべきはずだが、健康な人ほど病気の人の辛さはわかってあげられないのだと思う。自分がまさにそう。なので、読んで不快になる方がいるかもしれないことは先にお断りしておきます。この前見損なったNHKの「女性のうつ」についての番組、教育TVで再放送していたので見ました。実はよく知る人の家族の女性が最近うつと診断されました。もともととても仲の良い家庭なので一生懸命その人のことを考えているのがよくわかります。ただご家族もとても戸惑われていて、その中でつい「しっかりしなさい!」と言ってしまったり、逆に今日はどこへ連れて行こう、こんなイベントをしよう、ということをしきりに話すので私も聞いていて心配になります。番組に若いご夫婦が出てましたが、私なんか無理解のせいか、あの旦那さんを「解放してあげて」って思ってしまう。奥さんの病気の辛さは確かに私は理解できない、でも彼女が数年患っていた間、彼にも数年分のストレスの蓄積があるわけで、充分頑張ってきた、それがもう限界で「距離をおこう」と辛い選択を口にしたのだろうし、私は逃げてるとは思わないけど・・・そして彼女を子供と二人にすることも気の毒・・・彼女の病気のきっかけは「出産」なんでしょう?(私ですら出産後は神経がおかしかった。子供を窓から放り投げる妄想とかこうなったすべてが誤りだったのか、と思いつめ涙が出たり・・・)彼女こそ子供と距離をおいた生活をした方がいいような気も・・・でもそれを彼女は選択できないのだろうけど。自分が彼だったら離婚を選んでしまうと思う。私は背負うことから逃げると思う・・・友人にもうつと診断されたのがいるんだけど、私は全然彼女が病気だっていうのは感じないんです。都合のいい場面しか見ていないんでしょうね。男並みに働いていて、うつ状態が酷い時は起き上がれない、自分の気持では体がコントロールできないくらい何もできないんだと言うんですね。元来感性の豊かな人なんだけど、なんていうかやっぱり私みたいにいい加減じゃないんですね。離婚しましたが彼女の元夫が子供っぽい人で彼女の仕事の大変さを理解してなかったみたい。そのうえ、家庭のことはきちんとやりたい彼女。ある時そんな話をされて私は「もういいじゃん、彼の食事なんか作らなくて!」と言ったら、そういうわけにいかない、それじゃ結婚して一緒にいる意味がないと言われたんです。そこが私と違う(苦笑)番組に出ていた若い奥さんも「家族は一緒にいなきゃ」と強調してましたが、私なんか「ど、どうしてそんなにこだわるの」って思ってしまう。(いや自分のために弁解すると私だって家事放棄していいとは思わない方ですよ、これでも。亭主の布団は私が敷くもの、と思ってますから!)友人とはお互い「頑張ってね」と言わないことにしてます。私はもう少し頑張った方がいい人間だけど・・・私、外じゃ「君は絶対うつにならない!」と言われるんです。ちょ、ちょっと、私、実は更年期になったら欝になるタイプじゃないかと心配してるのに!木の実ナナが更年期にひどいうつ状態になった話を聞いているので、暗く考えがちな自分もそうなるのではと心配なんです。でも普段でも病気とまでいかなくても誰にでもありますね、うつな期間の時。しばらく前1週間くらいそんなことがありましたが、やっぱり病気の人と違うのはそれくらい続くと自分で「もう元に戻さないと!」ってなんとかできることでしょうか。番組に寄せられたメールなどを見ていて気になったのは、私のようなそれこそ単なる「怠け者」がうつがクローズアップされることにより、怠け者のずるさで「私もそうかも」と言い出さないかということ。本当に病気の人が我慢していても怠け者と言われ、怠け者が病気だと騒ぐという・・・
2006/07/29
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七詩さんのブログ では日頃から触れられていることなのでご紹介しておきます。これは一部のことなのか。それで済むのか。恐ろしい話です。嘘のような高額の老後のケアまでついたマンションの広告を見ます。誰が入れるのでしょうか。最低限自立したいという誇りすら棄てなければ生活保護が受けられない。そんなふうにして保護されてそこからまた自立なんてできるでしょうか。あの、有名女医の娘を拉致した帰化日本人は生活保護を受けてませんでしたか?ろくでもないヤツにばかりしやがって!何故妻に先立たれた男性が子供二人抱えてあんなにして働かなくてはならないのか。酷い国です・・・取り急ぎ時間ないので感情的な文章ですみません、また後でまとめたいと思います
2006/07/23
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「オギノ式」私の年代では耳にしたことはあるが、女性がいつ受胎するのかがほんの80年前に分かったことだというのには驚いた。「排卵は月経後12~16日」と考えられていたものが「月経前12~16日」であるという発見、新潟の一医師である荻野久作氏がその学説をドイツ医学誌に発表したのが昭和5年。それ以前に日本で発表した際には無視された。彼がその研究を始めたのは、妊娠出産に翻弄される(子を授からなければ離縁される=嫁の代わりはいくらでもいる、多産による女性の心身への負担が生命の危険にまで及ぶ)患者の婦人たちを救いたいとの思いからであった。私は仕事柄、古い戸籍を読む機会が度々あるが、「家制度」の時代のものを見ると本当に子だくさんで、それもたいてい2年ごとくらいに数人以上の子を産んでいる。同性として「こりゃしんどいな」と単純に思う。そして7,8人あるいは10人ほどの子のうち1,2人は産まれて間もなくや、幼いうちに亡くなっている例も多い。また夫婦の婚姻日付と最初の子の誕生日を見ると、今でいう「できちゃった婚?」と思うものも目につく。婚姻と出産の日付が「計算が合わない」ってやつだ。そのことも今日の番組で言われていた「足入れ婚」という「子供ができるまで一定期間籍を入れない」という風習かと思われる。その時代、労働力として、あるいは家を絶やさぬようにということで女性はなるべく多く子を産まなくてはならなかった。今ほど医療や衛生状態が良くない時代、命がけだった。当時の女性の平均寿命43歳というのだから驚きだ。(私なんかもう人生終わりってことだぞ)少子化の現在、「昔は兄弟が多くてよかった」とか「子供を何人も産んで昔の女性はたくましかった」とか聞くんだが、ほんとか?と思いたくなってくる。動物に比べて人間は難産なのだし育児期間も長い。女性の負担は計り知れない。当時の女性の立場の弱さからすれば、夫の性欲に抵抗することもできず、また受胎時期すらわからなかったのだから、できればできただけ産むしかなかったのだろう。オギノ式学説を、堕胎や受胎調節に厳しいカソリックの教皇が「自然に反する行為ではない」と容認したため、広く受け入れられるようになったというのも驚いた。自身の信念と熱意のみでうしろだてもなく単身ドイツに渡り、地道に学説を認められる努力をした荻野氏。日本では最初認められなかったものの、その後は色々と声がかかるようになったにも関わらず生涯勤務医を通したそうだ。ご立派である。写真を見ると涼しげな知的な目をしておられる。オギノ式が「避妊法」として広まったことに対して、>「避妊に失敗して、人口流産の道を選ぶ心ない男女が多いことを一体どう考えたらいいのだろうか。どうしても言っておきたいことがある。それは世の男性諸君がもっと真剣に深刻に子どもとは何であるかを考えるようになって欲しいということである。かつて私は荻野学説を発表した。しかし、それは、命を守るために生み出した学説であって、決して避妊法の研究ではなかった。」(「オギノ式乱用者に告ぐ」文藝春秋昭和39年2月より抜粋)・・・番組HP より引用と反論されている。原点である思いが感じられる。ご存命だったら少子化といわれる現在の妊娠出産育児の問題をどう思われただろうか。
2006/07/12
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リアルの友人でもある ふーさん より頂きましたのでこれ、ブログ自己紹介バトンとでもいうのかな?● あなたのHNを教えてください「slash555」 ま、GUNSのスラッシュ好きというのはありますが、以前知り合いのバンドで「FUNK555」ってのがあって、これ実は「コント55号」(分かる人だけ分かってください)をもじって「ファンク55号」と読むらしいんです、それがすごく頭に残ってて(アホか)ふと出てきた(ある意味パクリ)HNなんですよ。だから読みは「スラッシュ55号」でもいいし、slash go-go-go!という応援でもある・・・けしてスラッシュメタル好きではないのでご了承下さい。● あなたのサイト名を教えてください。「Salt of the Earth」 地の塩 というトップに載せてるStonesの曲タイトルから。昔、教会で聖書の「地の塩」の話を読みまして、人ってそれぞれ意味があってこの世に存在し、塩のように欠かせない大事なものなんだと。自分みたいな存在にも何か意味があるのだろうかとこじつけたい願望かも。以前はやはり「Midnight Rambler」というStones の名曲を使ってたんですが、楽天になって現在のサイト名に。●いつからこのサイトを始めましたか?04年3月から● 管理人歴はどれくらいですか?それ以前のものから、ということかな?98年に最初にimacを買って、当時バンドをやっていたのでその紹介をしたいとHPを作ってはみましたが。バンド解散後は発信したいこともなく楽天で始めるまで何年か何もしてなかったです。● サイトのジャンルと属性について割と詳しく説明してください。きっかけはゴスペルもどきを始めたので何か発信できるかと思ったことですが、実際にはそっちの話はあまりないですね・・・楽天のカテゴリでは一応音楽になってるんですが。むしろ前から、日頃目についた「ハァ?」なことやムカついたことをぼやき的に書きたいと思ってましたので、あまり健全な向きとはいえないかもしれません。・・・で、さっそくですが、この問いの「割と詳しく説明してください」って言い方、なんか笑えるんですが私だけでしょうか● 訪問者にぜひ行くべきだ! と貴方がお薦めできるサイト様を五つ。サイト様、って・・・これやっぱりなんか営業の言葉使いなのかね?(←余計な疑問をもつな)色んなサイト見てないですから・・・しいていうならバトンをいただいた ふーさんの Happy Maker をご紹介します。シンプルな日々に小さな幸せを見つける視点が自分にはないものなので、感心しています● あなたのお知り合いの管理人さんに繋げられるだけ繋いで下さい。ジャンルは問いません 。ま、ここで打ち止めということで
2006/07/08
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私がLIVEで見た最年少のバンドかもしれない。それなのに、開演前のドリンクスペースで眺めていると、私の目にはただのおばさんとしか見えない女性が意外に目につく(私もその一人か?)70年代的サウンドとルックスに誘われたか。勿論そういう意味では私もそうだ。そしてそんなデビューアルバムに惹かれて最近発売されたばかりの彼らの2nd.の今風味付けに、がっかりしたという感想も見かけた。また、若いのに上手すぎるとか落ち着いているとか、もっと荒削りでもいいという感想も・・・・・・忘れちゃいけねぇ、彼らはまだ20代前半、LIVEが始まってみれば骨太さと若さと熱さが混在していて、どこが落ち着いているのか?(笑unexpectedlyからI come aliveと勢いよくvo.のニック君暴れてます!若さは素敵だと思った。見ていて気持いい。Gunsが最初に来日した時の記事に、何もないステージに5人が立っていた存在感が書かれていたけど、この普段着でなんの飾り気もない4人の若者を目にしてそれを思い出したくらいだ。確かにギターソロなどは粘っこくて70年代的(こんな感じのギターって久々に聴いた気がした)な音を出しているが、自然に好きで体に入っている音を表現しているのだし、それを聴く若い人達にも新鮮なのだろうね。STONESの「Satisfaction」を演ったのだが、最初はわからなかったほどRoosterアレンジになっていてとってもよかった。B.の美少年ベン君のコーラスがこれまた意外に随所でいい効果。髪振り乱してのDs.のデイヴ君の叩きっぷりはハードロック(笑)だ!今にもサッカーしそうな短髪のニックは実際アンコールではイングランドチームのシャツで登場。(UKミュージシャンにはサッカーが似合うなぁ)で、しまいには脱ぎました!!事前に昨年のLIVEレポを読んで脱いだことを知っていたので内心いつ脱ぐのかと思って(オイ)いたけど、デイヴ君ともども脱ぎました~!(おばさんの期待はそれか)う~ん、そこはエゲレス人の体つき・・・アメリカンハードロッカーな体好きな私にはちょい物足りないが・・・今日の会場はオールスタンディング、よく見えました。2ndアルバム発売のプレミアムライブとのことで、そちらからの曲が多かったにしても、CDで聴く以上に腰にくるグルーヴ感はLIVEバンドであると感じたし、BlackCrowes好きな私から見ても彼らは相当エモーショナルなバンド。UKバンドというとOASIS、プライマルあたりで終わってた私だが、これから注目していきたいバンドをいい時期に生で見られたのはすごくラッキーだった。※ひとつ注文、今回のLIVEでは鍵盤のサポートがいたんだけど・・・ありゃ~よろしくない!!もろ70年代な風貌の長髪のおじさん(に見えた)が後ろに背後霊のように見えたんだが、バンドにおける鍵盤弾きが年長者であるのもよくあることだが、売る側としてRoosterを懐古趣味的バンドにしたくなけりゃあんな人は使わないほうがよい。ニックが短髪にしたのも私はファン層が固定してしまわないようにとのことだと勝手に思っているのだが。サポートといえどもバンドの雰囲気はある程度統一した方がよい。※ついでに今回のアルバムのプロデューサーはマルーン5を世に送り出した、と書いてあったので恥ずかしながら初めてマルーン5を聴いてみたんだけど驚いた・・・「ThisLove」って確かに聞いたことあったけど、あれどう聴いても黒人だと思う・・・若いバンドで面白いのが結構いるんだなぁ。
2006/07/01
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久々のロックLIVEに行きます!!もう、ロックのLIVE行きたい熱がキレかかってます、01年に妊娠中KISSのコンサートに行って以来ですから。久々にいいと思った若手(笑)UKバンドRooster とにかく生でロックが聞きたいんです!!
2006/06/30
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テーマは環境ホルモン。10年前には騒がれた環境ホルモンだが、最近特に耳にしなくなった。あれは騒ぎすぎだったという話も出ているが、どうなのか、という疑問に対しての現状での調査報告という形ではありましたが、それは何世代もの調査によってはっきりわかってくることであり、今明確に関係はない、といえないということのようです。改めて意識はしなくてはいけないと思いました。環境省でしたか、そこで調べられた36の物質については直接人間への影響はない、という結果が出ていて、それで「な~んだ、大丈夫なんじゃん」という空気が生まれたようです。しかし、ひとつの物質では人間に対しての影響が出ない、因果関係が認められないとしても少量ずつでも複合的に摂取することによって、特にその世代でなくこれから産まれてくる世代への影響が出るそうです。私たちが摂取するのは日々少しずつでも複合的に、なのですから、そのことの方がより現実的です。私の世代など子供の頃からかなり色々と摂取してるのではないでしょうか・・・すると私達の世代以降そしてこれから産まれる何世代かには、かなり影響が出るのかもしれません。救いなのは、現在は疑わしき物質を使わない方向で商品などが作られるようになってきている、というくだりでした。それは人間が努力するしかありません。方向を変えることは可能と思います。しかし、地球的規模だとまだまだ某国のような垂れ流しの国がありますから、困難な道ともいえますが。
2006/06/28
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PUFFYがデビュー10周年だそうだ。「アジアの純真」のPVを見た時は、どちらかというとヒッピーぽい、70年代ぽい感じに見えて私好みだった。いつの間にかパンクっぽくなっちゃってたね~。10年の間に由美ちゃんは離婚、亜美ちゃんは結婚出産と、二人とも女としても色々経験したわけだ。アメリカじゃteenageと言ってるなんて冗談も言ってたけど、二人ともいまだに可愛らしい。本人自身が10年やれるとは思わなかった、みたいな発言も読んだが、ちょうどMステに出演していた。この「Tokyo I'm on my way」を聴いて・・・いや、アメリカで売れてるという頃から思っていたが曲調は少年ナイフみたいなんだな。少年ナイフも既に10年以上前にアメリカでNirvanaのお気に入りとしてツアーやってたんだよね。もうベテランだ(苦笑)地道に曲と活動で売れた知ってる人は知ってるが知らない人は知らない少年ナイフに比べてPUFFYはラッキーともいえる。ちなみに「Tokyo I'm on my way」の作者は誰かと調べたらDEXTER HOLLAND って、OffspringのVo.なんだ。なるほど~。
2006/05/26
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やっと見ました、これ。まぁ、映画館で見ればそれなりの迫力映像&音響なのでしょうが、うちの14インチTVじゃね…それに予想通りですが原作を読んでないと内容わからないと思います。あの上下巻の小説を語りきるのは無理と思いますし、しかし(うちの亭主などは「余分だ」と言った)冒頭の人物紹介のような長い部分、あれがないとそれぞれの人物の背負っているものがやっぱりわからない。ジョンヒにしても如月行にしても、もう少し美しい役者にしてほしかった。終わり方も「はぁ?」でした。原田美枝子はあれだけかい!?あそこが大事なところなんじゃないの!期待してたのに・・・結局「人」を描く原作に対して映画はロケやアクションに重点をおいたということでしょうか。やはり各人の背負ってるものをひとつずつ語らないと、皆がここへ関わることになった経緯がよくわかりません。それなりの役者さんがあれだけ出ていてもったいない感じでした。もののけ姫を観た後なので思うのかもしれませんが、こういう話はアニメにすると結構いいかもしれません。ロケでできないような映像もとれますしね。
2006/05/13
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何を隠そう、当時映画館で観たのだった。電車の中吊りで、あのサンの血をつけた顔に惹かれて見てみたくなったのだ。アニメの少女の顔が血にまみれているのは、惹かれる。パンフまで買ってたんだ!引っ張り出してみる。97年だったのね。多分、それ以来初めてTVで見た。息子が「もののけ姫やってるよ、見ないの?」と言うので途中から見た。殆ど覚えていないことばかりだった!山犬の声が美輪さんでエボシが田中裕子ということくらいしか(笑)サンの声が石田ゆり子なんて忘れてた。改めて見て・・・乙事主がタタリ神に変貌していくのが怖かったよぉ!!こんな怖かったっけ?そしてシシ神の姿はこちらも息をのむように見つめてしまった。ヤギかシカみたいな(笑)顔なんだけど、妙に吸い込まれるような顔してるんだよな。ディダラボッチを見ていてエヴァンゲリオンを思い出した。私は特にアニメ好きでもないし、ジブリの映画もナウシカもトトロもちゃんと見たことない。魔女の宅急便くらいか。ガンダムとかも興味なし。で、何故かもののけ姫とエヴァは劇場で見ているという・・・(笑)エヴァの庵野監督ってのはジブリにいたんでしょ?人間と自然の共生とか、哲学とか教訓とか、何かを見出そうとして見るとわかるようなわからないような。サンとアシタカがそれでも別の場所で生きていく、というのはよかったかな。「じゃあ君もここで一緒に」「ええ、そうするわ」なんてのじゃ面白くねぇ。
2006/05/12
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ネタがないので・・・雨で電車通勤の為買った文春の記事でも使うか。「平塚5遺体」事件。また菰田幸子(「黒い家」)みたいなオバハンが出てきたな~。ワイドショーにネタ提供のために存在するような人だ。「黒い家」を読んだのは毒入りカレー事件の後だったが、あの小説が事件の前に書かれていたというのが驚きで、林夫妻は小説に登場する菰田夫妻そっくりと思えた。で、この平塚の事件の岡本千鶴子容疑者、昔は綺麗だったのねぇ。それでもこんなになっちゃうのねぇ、っていう見本だわね。小説の菰田幸子はもっと醜悪な外見のようだけど、私の想像ではこの岡本容疑者みたいな感じに思える。死体がいっぱい出てきたり、自殺未遂の跡が幾つもあったり、というのもまた「黒い家」ふう。特にあの小説で衝撃なのが保険金目当てで自分の子供まで自殺に見せかけ殺害するというもの。今回の平塚の事件でもその疑いがあるようだが、保険金目的なのかどうか(出来てた男児の遺体が彼女の子のものかも断定されていない)わからないが、子供が行方不明になった当時のワイドショー映像が流されていて岡本容疑者は子供の安否を思ってカメラの前で号泣するのね。どう見てもわざとらしいんだけどなぁ(苦笑)林マスミにしろ、こういう類の人って時々出てきてニュースになるけど・・・「平気で嘘をつく人たち」ってやつなのかな、やっぱりちょっと病的な感じがする。彼女らが特別不幸な生い立ちというのでもないと思うんだけど、そうするとパーソナリティの問題なんだろうね・・・「それでも私は米国産牛肉をいただく」と櫻井よしこさんが書いてますよ!おおっ!?01年に日本で「全頭」検査が始まったがその際には死亡牛は含まれていなかった。04年までの2年半、死亡牛の検査はされなかった。「死亡牛に占める感染牛の割合は健康な牛よりはるかに高い」のにその間処理された死亡牛について農水省は把握していないというのだ。櫻井氏は当時の畜産農家の取材の中で、死亡牛の検査開始前に疑わしいものを処理したいという空気を感じたという。「米国の統計にも瑕疵があろうが、日本の統計には瑕疵、というより誤魔化しがあると私は感じている」と書いている。またBSE感染の原因は肉骨粉とされているが、日本の感染牛25頭のうち給与されていたのは1頭のみで、逆に24頭に共通して与えられていたのが代用乳であるという。櫻井氏は原因のひとつとして肉骨粉がスケープゴートにされた可能性を指摘する。・・・とまぁ、私がダラダラ書く以前にこんなことは皆さんは周知なのかもしれませんね、私が無知なので・・・でも驚きますね、こういう視点でものを言われると。米国産牛なんて食うか!って気合の人結構いると思うんだけど、「米国にも欠点はあるが、情報公開では少なくとも日本よりフェアだ」(櫻井氏の記事中より)と言われちゃうと、「お、おい」ってね。一般人が気づかない視点を指摘してくれるのってすごいですね。最後に「対馬に4万人の韓国人が来襲」・・・もう読んでいて嫌になりますね。取材してると「悪いことばかり記事にするな」とキレてるそうですが(呆)対馬も韓国の土地とガイドまで説明するので我がもの顔だと。で、結局竹島にしてもそうだけど、あんなことを許してしまってるのは日本自身かと。悲しいですね、マナーの悪さを指摘しても「習慣が違う」と言い放つ厚顔さも悲しいですけど、そんな観光客に頼らざるを得ない対馬も悲しいし・・・毅然と出来ない日本が悲しいです。
2006/05/11
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本日の私の「エロビデオ」でございます!!マジでエロビデオとして見ました。(しつこい)そうだ!脱げーっ!パンツのジッパーはすれすれまで開けとけ!!私は「懐かしむ」のが嫌いです。「懐かしむ」ってことは自分が今そこにいないってことだから。しかし・・・確かにこのコンサートのDVD見ていて「あの当時」のことを思い出すと懐かしい。東京ドームのコンサートはアリーナでした。それでも後ろでしたが。今日このDVDを一緒に見た亭主とも当時つきあっていましたが、私はその日、当時バンドで一緒にやってた男の子3人と観たんですね。亭主はアリーナじゃない席のチケットをまわしてやった、と記憶してます。ははは。SLASH,DUFF,そしてギルビー・クラークまで上半身裸ですよ!!もう、舐めるように観ました!!ギターを弾くSLASHの腰のうねり!!あああっっ!!亭主には悪いがこれを見て私の性欲久々にUPしました!!(オイ)いや、亭主はとってもSLASH寄りのカラダですよ。あ、結局私ってそういうことで選んでたのかよ?あーっはっはっは!!(壊)今の私に足りないモノがわかったような。そう、あの頃は酒、タバコ、ROCKで充分「イケた」のだ。クスリって要らないじゃん、って思うほど、私は部屋で1人で酔ってROCKの波に溺れる時間があったのだ。・・・今、なんてフツウなのだろうか。今年はそろそろロックコンサートに行かんといけない。(最後のは妊娠5ヶ月でKISSに行った)
2006/04/16
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cobberさんがちょっと前に乙一さんの本のこと書いてたんで・・・図書館に寄ったら厚めのハードカバーが一冊あったんで借りてみました。「GOTH」だって。いつだか、そう呼ばれる類の女の子とその彼氏が親を殺しましたね。高校生の男女を軸にした短編が6話入っています。女の子はその「GOTH」で雰囲気は妖しいのですが、実は平均並みを装っている男の子の方が残酷な犯罪に惹かれるタイプ。私、今でこそ子供がいますから現実に子供が残酷な目に遭うような事件は嫌なのですが、異常な犯罪とかそういうのに惹かれるのって、なんかわかる気がするんですね。興味を惹かれるのと実際に人を殺すのや殺すことを認めることは違うと思うんです。殺戮そのものの実行あるいはその「鑑賞」が好きな人と、異常な犯罪者の心理が気になるのは違うのでは、と。まぁ、それでも私はやはりそっちに引っ張られる気持が子供時代からあったとは思う。なので残酷なことに興味をもつこの登場人物に共感しないでもない。今、6話中4話読みましたが、やや思っていたのより印象が弱いです。これは作品の「評価」じゃないので、ファンの方悪しからず。「犬」という話は驚きました。あとがきで著者はこの作品について触れていないのですが、私が浅はかなせいか、この展開は驚きでした。リンク先には犬好きな方がいますので、そういう人には許せないであろう場面もありますが、犬をないがしろにしたものではないことは確かです。この本は著者も書いていますが、ほかのものと方向性が違うということなので、たぶん他の作品を読むとまた違った印象なのでしょうね。
2006/04/07
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トム・クルーズの。いや~怖かった~~!映画館で観た人が「トム・クルーズだと父親としての存在感がまだまだ」と言ったが、私はよかったと思うな、あれがブルース・ウィリスだったらクサいじゃない?(笑)色々細かいこと感想に書いてる人もいるようだけど、アメリカ映画的な「大きな敵と闘う」って設定と大掛かりな映像はそれで面白いと思うけどな。火星人ものは「マーズ・アタック」が好きなんだけど、あれもお笑いな割りに火星人ってコワイ!!って思った。まぁ、今じゃ本気であんな怖い火星人がいるとは誰も思わないけど、やたらに悪者にされるのも気の毒な気が・・・この映画の火星人は「エイリアン」を可愛くしたようなヤツでしたね、目が大きくて手はひょろひょろ。ティーンエイジャーの息子がよかったわ。なかなかのgood lookingで人気出そう。(というか既に何か出てる?)年の離れた息子と娘という設定がなんか我が家に似ていて、私は結構あの息子の動向が心配でならなかった!(いや、イケメンだからだろう!?)はやる息子の姿に男として自分を重ねつつも小さな娘(ダコタちゃん、既にガイジン女としての色気を出してましたね)を守らねばならない父。ああ、そんな思いをして逃げるより私なら最初の殺人光線で焼かれてしまった方がいい!!ティム・ロビンスの役は何なのかやや意味不明(小笑)だがパニくった人の行動の怖さはアメリカ映画お得意で引き込まれる。「ホワイトアウト」が私には円谷映画に見えてしまったのだが、なんというか良くも悪くも「戦争に関わってる国」の映画だな、日本じゃ残念だが創れないな、と。ラストは・・・まぁ、オゾン層だの破壊しちゃってる人類への警鐘ってことか。ウェルズはとても先見性のある作家だったそうですね。
2006/04/05
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近所の公園の桜、結構咲いてきちゃってる。枝によってはかなり・・・来週末までもってくれるとお花見にはいいんだけどな。富士山と桜を見ると日本人で良かったって思うよ。今、聴いてるの遅ればせながらUKバンド「ROOSTER」、去年夏のロックフェスに来ていて名前は目にしていたけど、こういうバンドとは知らなかった。もう最近情報に疎いモンで・・・CDのレヴューに書かれているんだけど「パンクを通過していない次代のUKロックの音」っていうのがよーくわかる!音が古い!! (爆)いや、これが今時聴くと新鮮だわ。こいつら20代前半だっていうけど、クロウズのデビュー時もそのくらいの年齢だった。ただクロウズはやっぱりアメリカ人でBLUESが底にある泥臭さなんだけど、ROOSTERは私が聴いてた頃の70'S なんだわ、音が。で、その当時ってブリティッシュロックだったのよ。ROOSTERというと、STONESがカバーしてた「Little Red Rooster」を思い浮かべるけど、なるほど、STONESやZepplin, FREEを好きなバンドとして揚げているそうだ。自分が聴いてる中ではREEFが近いかもしれない。ゴリゴリしてるね、ギターが。こういうの聴いて胸躍ると、やっぱり自分の好みを実感せずにいられない。パンクは少しは聴いてみたさ、そりゃ。でも結局それにハマらなかった。そして惹かれるのはこういう音。富士山と桜見てほぉーっとするようなモンかもな。
2006/03/25
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またTVチャンピオンですけど・・・泣きましたね~。的はずれな味や雑な調理、散らかった店内等など・・・つぶれそうなラーメン店を人気店主がしつける!という設定。還暦過ぎから店を始めたおじさん、カッコつけの若者、雑然とした店で居眠りするおじさん、そんな3軒のダメなラーメン店。くぅ~~わかる、そのダメな感じ!私がそうなんです。ダメな人って何がダメって、覇気がないんだよね。どうせ自分なんか、とか自分って要領悪いしセンスないし、って、投げちゃっててね。私は自分がダメだからダメな人間の味方・・・うーん、「味方」ってのは違うか、別に味方してそれを良しとは思ってないからね。でも、なんかわかるんだよなぁ。あの若者なんかも、手の込んだスープ作りをするのをハナから「面倒」って思っちゃってたもんね。他の人もそう、結局それって甘さというか追求してないというか、ま、これでいいや、ってところで投げちゃってる。ああっ!!わかる、わかるわぁ~~~!!それで素晴らしかったのは「しつけ王」の皆さん。愛がある!教え方がうまい!ダメなヤツはね、叱ってもダメなのよ、ふてくされちゃってさ。今時、運動部みたいに怒鳴ってもダメ。しつけ王の皆さん、それぞれ違ったけど、本人に考えさせ、厳しい指摘をする時はしてはっきり言うけど怒鳴ったりしないのが共通だった。「俺も失敗ばかりしてたよ」「寝る間をおしんでやったんだよ、最初から出来はしない」人気店主の奢りもなく、自分を特別扱いせず、ダメ店主だけにさせるんでなく、その間自分も待つ。教える方が誠意と愛をもってすれば、たとえダメ人間でも心底腐ってなければ応えようと思い始める。私なんかね、「褒めて伸ばせ」とばかりにわざとらしく褒められてもダメなのよ。さりげないのがイイ。「ちゃんと見てたよ」っていうのが伝わる感じで、出来た時にはさらっと褒めてくれるととっても嬉しい。今日のしつけ王の皆さん、そういうところがとってもよくってすごいなーと思った。時にはふてくされ諦めかけ自棄を起こすダメなやつを、怒鳴ったり殴ったりしなくたってやる気を出させるテクニック、ラーメンの味だけでなく人を育てる(人に愛がある)面でもかなりの人だと思う。こんな人が学校の教師にどれほどいるだろうか。私も10年ほど前、「お酒を出す店」というので働いてみたくて昼の仕事の後、週2で夜、小さな地酒の店でバイトしたことがある。その時、やはり要領と愛想の悪い私は、そこのママさんにずいぶんと教えられた。仕事はメリハリなのよ、というのは、当たり前でたいしたことではないように聞こえるかもしれないが、私のように要領が悪くおどおどした人間にはなかなかのコツなのである。そしてそんなことは、うちの親が教えられることではない。人間、幾つになっても世間で教えられることってのは多いし、それこそが役に立つと思う。頑張った脱ダメラーメン店主さん達、その気持を持ち続けてほしい!
2006/03/23
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カーク・フランクリンのこの曲、今日2回目の練習をしました。お稽古に行く前には「To be with you」(Mr.BIG)を何度も聴いていきました。娘もこの曲のサビは覚えてしまいましたよ。どうしても私はROCK調に歌いたいらしいですね(笑)GOSPELというよりは気持をROCKに持ち上げて出かけることにしています。STONESも来てることだし。今年になってクラスに車椅子の方が入ってこられました。お勤めもされているようで、休みの日まで何かしたいと出てこられる、その行動力に感心してしまいます。私が同じ状態だったらどうだろう・・・へこたれてしまって、外で何かしようなんてできないかもしれない。こういう人を見ると自分が恥ずかしくなりますね。子供がいるから足枷になる?そんなこと言い訳にしてたらいけないって感じです。やりたいことをやれる方法を考える、自分の気持とリスクをすり合わせることはできないことじゃない。そして、思うのですが、私達も日常的に車椅子の方と接することがあまりないのだけど、当たり前に一緒の場で歌っている、彼女がいることで普段なら気付かない車椅子の人の不便さなどをほんの少しでも気付いたりする、ハード面でのバリアフリーが整うことにより(勿論それに関係なく積極的に行動する人はいらっしゃるでしょうけど)車椅子の方達が外に出られる機会が増えるのはよいことですね。子供、高齢者、障害者・・・やっぱり色んな人が周りにいて接するという機会がないと分からないことが多いです。
2006/03/18
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燃えた~~!「萌え~」じゃなくて、まさに字の如し「燃え~」っていうかこんなので燃えてる自分悲しい~~~いつもながら「出来レース」の展開だが、TVってこれで面白けりゃそれでいいんだよって思うよ、この番組見ると。何じゃ!?関口誠人(元C-C-B)に前田耕陽(元男闘呼組)!!そんなんでいいのか!モロ、「使用後」じゃねーかよ?よく出演OKしたよな?そんなに困ってるのか?それに男闘呼組なら岡本健一だろー、ギターは!あの当時の「キムタク」(そうかい?)を出せよー!っていうかいつか「じょーじま」(TOKIO)もこうなるのか?!・・・嘉門達夫の「ハナから牛乳~」のシングルを持ってる亭主も思わず見ていたこの番組。決勝 嘉門達夫VS ROLLY(元?ローリー寺西)が横田基地内のガイジン相手の「日本語ライブ」とは・・・ROLLYに歩があるに決まってるだろう。嘉門は確かによかった(ホント面白かったよ)が、ガイジン受けはやっぱりROLLYだろう。昔友人に連れて行かれた六本木の、なんつーの、洋楽のコピーバンドが演奏してる店、あのノリでよいのだ、彼らは。'80sのヒット曲を化粧した長髪の日本人バンドが演奏し、白人達がワーワー言ってる、あれ。ROLLYのロックテイストが勝つに決まってるわ。うちの亭主は「弾き語り王」なら牧伸二も入れてほしかった、だと。私は清水ミチコかな~。久々にブルーハーツの「青空」なんて聞いてじーんときた。
2006/03/09
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長いことほったらかしだった、人からもらった薄い古本の文庫版「ベートーベンの生涯」(ロマン・ロラン)を少し前に読み、教科書で見る深刻な肖像画と耳が聞こえない大作曲家ということしか知らなかった彼の人間味を垣間見た。そして今日は映画「アマデウス」をレンタルで見た。当時話題になってもヨーロッパの時代劇程度しか思わなかった私はこのような映画を見ようとしなかったが、やっとベートーベンの本を読んだのだから次はモーツァルトだろ、てな訳で見た。面白かった!おお、サリエリ!私のような者の神!・・・である。映画の早い時期から私はサリエリに共感を持った。仮装パーティ-の「罰ゲーム」の場面などもわざわざ自分を貶めるようなことをしちゃって、勝手に自分で悪い感情にハマっていく。(あんたA型では!?爆)それでもモーツァルトの楽譜の完璧さに圧倒され涙さえ浮かべる場面は、こちらも涙しそうなほど動揺と感動が伝わる。凡庸な者(でもサリエリは凡庸じゃないと思うけどな~)しかも苦しんでその地位を手に入れた者には、モーツァルトのような天才、自由な創造力、人に媚びず人を惹きつける魅力の持ち主が脅威だ。そう、私はいつもそういう人に憧れるが同時に脅威なのだから。気にせずにはいられないのだ。奔放に振舞う人間が疎ましいくせに限りなく憧れている。モーツァルトの音楽というと子供に聞かせたり心安らかにするものというイメージだが、彼は経済観念がなく天才によくある普通の生活のできない人間だったようだ。幼少期から父親が子供の音楽教育に関わっていたのはベートーベンとも通じるが、早くに父を亡くし生活を背負ってしまったベートーベンに比べると、モーツァルトは成人しても父の支配が強かったように映画では見える。そしてサリエリに至ると音楽など頭にない父親が死んだ少年時には「チャンス到来」と思うのも、境遇の差があって面白い。2人とも時代より新しい音楽を創り出していたようだが、そのことの報酬としてはベートーベンは恵まれなかった。モーツァルトは下宿の娘と結婚し子供を授かるが、ベートーベンは幾つかの悲恋を経たものの妻帯せず、出来の悪い甥のことで心を悩ますという妙にその辺には同情と共感を覚える。(自分の音楽のことだけやっていればよいものを!なんて「いい人」なんだろう)2人に会う機会はあったが奇しくもお互いに父、母を同年(1787年)に亡くしていて、交流は続かなかった。タイプの違う天才2人が交流していたらどうなっただろうか。家族はなくても友人に惜しまれて亡くなったベートーベン、共同墓地に葬られたモーツァルト・・・ところで、晩年精神が不安定になったサリエリが自分がモーツァルトを殺したと言ったため、そういう戯曲が書かれ、またこの映画にもなっているのだが、これだけを見るとサリエリがいかにも悪役である。時代小説を読むのと歴史を知ることが違うように、映画だけ見ると勘違いを起こす。サリエリは才能もあり教師としての能力も高かったようで、ベートーベンやリスト(あの、楽譜を見ただけでめっちゃ難解な!)に師事というのだから、けして凡庸でもなかった思うのだが・・・実際に殺したのかは別にしてサリエリの心に悪魔が囁いていたことはあったのかもしれない、その自分の心の弱さや悪意を自ら責めてしまったのなら、彼はけして悪人ではない。最後に映画を見ていて思ったのだが、配役を全部ロックミュージシャンが演じたらいいのに!(笑)
2006/02/25
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Amazon早いな~!週明けと思ってたのが日曜に届いた!2日くらいで来たよ。なんかね、ROCK離れしてるじゃん、私・・・あまり単純なのももう聴きたくないけど、歪んだ音が恋しくもなるのだ。2枚組で1枚はまるまるアコースティックだっていうのが惹かれた。で、ちょっとAmazonで視聴してみて、ニルヴァーナを思い出したんで・・・買って良かった。なおウルサイ方(笑)に入ってる「BEST OF YOU」がグラミーにノミネートされてるそうです。
2006/02/05
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高校生の頃、ジョン・レノンの「KISS KISS KISS」という曲を聴いて発情したことがあるが・・・(爆)「スマステ」で「キスの仕方」についてやっていたので、つ、つい見てしまった!日本では今昔物語に「口吸い」といってキスらしきことが書かれているそうな。番組ではアメリカの「キス学校」の校長だかいうオバサンが出てきてキスの仕方の指南をしていた。正直言って 余計なお世話です!! アメリカ人あたりのキスの仕方や感覚とは日本人は違うと思うし、「こうするんですよ」って教えられてもね・・・だいたい番組で紹介してたキスの仕方は「セックスと同等あるいはセックスへつなげるキス」だろう?何よ、「優しい言葉をかけ」「特に末端部分(指先など)の肌に触れ」「アクセサリーなどを外してあげて」どんどん気持を高めてハァハァしていくわけね!!再現フィルムの「メガネをはずすタイミング」ってのが笑えた!!先日読んだ音楽療法の本の中でも書かれていたが、唇を刺激することは女性ホルモンを出す効果があるのだという。その本の中ではそういう意味でも年をとっても口紅を筆を使って丁寧に塗ることを薦めていた。同じこと(唇の刺激で脳の活性化、長生きする)をこの番組で言っていたので本当なんだね。戦後GHQの推奨などによりそれまでなかったキスの描写が日本の映画などで増えたのだという。テレ朝らしい説明ではあるが確かにアメリカってのはそうして「これが自由だ、民主化だ」とあちこちでやってるんだろうな~。はは・・・おかげで日本でも街中で平気でキスする勘違い男女が増えましたよ。君らは自分と映画の中の俳優との違いをわかってるんかね?美しくないヤツは外でキスするな!!私は仲直りの「為の」キスやセックスというのは嫌いだ。要は面倒だからそういう方法でどうにかしようってのが。相手を許せて心を開いた時にはいいと思うが。それと個人的にはディープキス が嫌です。映画などでもすごい吸い合ってるのあるでしょう?気持悪い~~。相手の唾液も愛せないとダメでしょうか(笑)番組でも街頭で聞いていたけど「キスしてますか」という問いには、私は「してます」ですけど、挨拶というかね、彼が出かける時なんかにはしますよ。濃厚な意味合いでのキスは・・・まぁだいぶ減りましたけどね・・・まどろっこしく時間をかけられるより、いきなり抱きしめられてブチュ!これがいいです!(爆
2006/01/29
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音楽療法士 高本恭子さんという方の本を図書館で借りて読んでいた。旦那さんを亡くし3人の子育て、自らも3度ガンの手術をうけ義父を看取り、昨年は長男夫婦が離婚、という経歴だけでも凄まじいが、その本はけして難しい表現も使わず音楽療法とはこういうものだとやさしく書かれている。書き方はやさしいが、ミュージックセラピーという分野も日本でまだ新しく、他人の心の問題に向き合い、そのうえそこに音楽を絡ませるというのはとても難しい仕事なのではないか。で、結論を先に書いてしまうようだが、健康で不自由ない人は他人の痛みを理解できないのだと思う。私がそうだ。健康な人こそ何かしら不自由な人に力を貸すべきなのだが、一番冷たいのは実は健康な人かもしれない。それはともかく、色々と参考になることも書かれているのだが、追々書くとして、今日のテーマの「にんげんっていいな」の歌。多くの人がご存知かと思うが「まんが日本昔話」のエンディングテーマ。最近、娘が保育園で来月の発表会に向けて練習しているのがこれ。聞いた時は「ええ?こんな古い曲やってるの」って思った。それが今も放映してるのだ。先日、早めに帰ってきた息子が彼の部屋でTVを見ていて「お、懐かしい」と言うので覗いてみたらやっているのね!「まんが日本昔話」!この番組じたいを初めて見た娘、17歳違いの(笑)兄の部屋に座って見始めた。(ちなみにこの日は「雪女」のお話。見終わってから私に色々と雪女の説明をする娘)そして終わりの歌になると一緒に歌っていたが、初めてアニメーション付で見たのは嬉しかったみたい。この番組のことcobberさんも先日書いてて、日本から親御さんが録画して送ってくれてるそう。そしてそのコメント欄にしろがねさんがこの歌を引用していた。うちでも亭主、息子ともに歌えてしまった(笑)放送が繰り返されているので私世代~若い人、子供まで多くの人が知っている。ちなみに他にもエンディングの曲はあったそうだが、やはりこの歌が一番知られているのだろう。改めて聞いても、なんだかあったかい歌だな~と思う。今歌詞を思い返していたら涙が出てきたよ。子供の帰りを待つ家庭、ご飯にお風呂にあったかい布団、それがあったらいいじゃないか、と思える。当たり前のようだけどシンプルにあるべきものすら失くしつつあるのかもしれない。そこで最初の本の話だけど、子育てで問題を抱えセラピーに来た母親に、子供と一緒に歌える歌がない人が多い、という部分があった(あくまで音楽療法の視点から書いているので問題の根っこがそこにあると書いているわけではない)また虐待のケースでは速い曲を好む傾向がある、とも。胎教でクラシックを聞くというのも知られたことだけど、子供には優しくゆったりした音楽がいいのだが同時に母親にもいいのだろう。子守唄のテンポというのは利にかなっているのね。最近は子供番組やアニメの歌も速いものが多く童謡なんて廃れたようでもあるけど、そういう歌を知らずに育った世代がもう親なんだから仕方ない。そんな中、「にんげんっていいな」は世代を超えて歌える歌になりえるのかもしれないな、とふと思った。
2006/01/21
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ROCKな商店街って!そんなことになってるんかい!戸越銀座は!!'88年から'96年まで戸越銀座に住んでいた。それで今夜の「アド街っく」を楽しみにしていたのだ。日本で最初の「●●銀座」である。何か自分が貢献したわけでもなんでもないのにエラそうな気分になるではないか。テレビを見ながら娘に「ママここに住んでたんだよ!!」と得意気に言う。本当に懐かしい。離婚して一番金のない頃を過ごしたし、そこで友達もできた。風呂なしの住宅事情で毎日銭湯に行っていたよな。先日も他の番組でそこの銭湯が映っていて、当時と変わらず未だに「番台」だった(笑)その2階が今、人気のラーメン店なんだって。冒頭の「ROCKな・・・」と聞いて戸越銀座にいた者ならすぐわかるだろうが、ギタリストのchar氏が住んでるんですね~。彼のデビューは私が小6の頃、昔から彼がそこにいる話はよく聞いていた。そして、私も一度だけ遭遇したことがある。今、手元にチケットがあるが'95年3/17のROLLING STONESのドーム公演から帰ってきた時、である。すれ違いながら「え??char?」とドキドキしたが声はかけられなかった。そんなROCKな日に彼に出会ったのもROCKな縁と思えた。(←勝手に)まぁ戸越で彼に会うのは珍しいことでもないようだけど。(住んでるんだし)でもさー、戸越銀座の大物ミュージシャンとかいってRIZEのジェシーってcharの息子でしょ?別に「大物」が2人いるんじゃなくて、親子じゃん!(ツッコミ)番組中では父子とはまったく触れなかったけど顔がそっくり。ROCKな店も結構あったんだ~、知らなかった・・・有名人が一人いると盛り上がるよね。思えばあの商店街を楽器を担いで歩いていたことも、ROCKな商店街と聞いた今、何かしっくりくるような気がする。いや、全然庶民的なただの商店街だけど。惣菜を買ったり、家具も買った。今使ってる食器棚もそこで買ったもの。一時、夜バイトした地酒の店には商店街の店主のおじさん達も客で来ていた。戸越銀座との縁というと、今のうちの亭主が当時出ていた四ツ谷の某ライブハウスのオーナーが商店街の店主の友人で、書のたしなみのあるオーナーに商店街の入口の看板を書いてもらったという話。自分の住んでる所と自分の好きな男が歌っているライブハウスとの縁が嬉しかった。TVを見ていて本当に戻りたくなったよ。人通りだけ見れば、今住んでる所の商店街も似た様なもの。でも何か違う。Rockなんて感じないもの。気の利いた店がないよ。昔からあって頑張ってる店っていうのがないんだろうね。でも今日TVを見て懐かしくなって、思わず戸越銀座商店街のHP見たんだけど、やっぱりチェーン店が増えてるみたいね。スーパーもできちゃったし。TVで紹介されるほど個々の店は羽振りがいいわけでもないだろうし。新旧おりまぜて、アイデアを出しながら発展していってほしい。ちなみに紅白で見てカッコイイと思ったAIというシンガーの女の子、彼女も戸越なの?今日番組中でコメントしてたけど。カイヤも住んでたって言ってるよ?あーあー、ホント川崎に住んでるの嫌になってきた。
2006/01/14
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年明けから、ですかね?楽天の動作がおかしいです。今もリンク先へ「おすすめ新着」から行ったらその日記がない!私のところには最新のタイトルが出てるのに?あるいは読みに行った先で何日分か読んで戻ったら初めはあった日記がない!自分の更新も確認してみると画面にないんですよ。左上に「ブログ」って文字が急にデカく入れられてるな~と思ったら、それも今見るとないんですよね。なんなんでしょうか。話別ですが堀江社長が歌も出す?!どんなにうまいか知らんがやめとけっての!ジーンズも出してたよね。調子にのるのもいーかげんに!だいたいね~、まず痩せてからにしてよ!・・・さてこの日記ちゃんと反映されるのかな?(笑)
2006/01/06
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友人のHPで知り電車の中吊りでも見かけたネットTV。早速サイトを見てみた。な、なんとマドンナのPVを新旧色々とやっている!最近NEWアルバムを出したマドンナ47歳、うちのボスがそのCMを見たらしく騒いでいた。「すごいよ、尻なんかプリッとしてて!(ボス~うるさい女子従業員だったらセクハラ発言にされますよ?)slashさんも頑張ってくれ!」ああ!見たい!ところが自分のノートPCだとうまく見られない。仕方なく亭主のデスクトップで試すと・・・見られました!!年はとったが、いつ見てもかっこいい!!今持っているアルバムは「Ray of light」「Music」だけしかないが、その辺のPVも殆ど見てなかったので超嬉しい。「Music」の時のファッションはウエスタン調なのね。イカす・・・(完全に信者)その中の「Don't tell me」はチェックのシャツにジーンズ。そんなありきたりな服もなんてカッコイイのだろう。そういう服装は卒業したつもりでしたが今日さっそく買いました!チェックのシャツ!690円で売ってたもんで!・・・完全に信者です。マイク・マイヤーズと出てる「Beautiful Stranger」も彼のおバカ演技とエロいマドンナがイイわぁ~~若い世代だとブリトニーとかになるんだろうけど(そのくらいしか知らないんで)うちら世代はやっぱりマドンナ!今日もまた他の曲のPV見ようっと♪
2005/12/30
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今日は今年最後のゴスペルお稽古日でした。といっても来週のEmperor'sBirthdayには内輪の「歌い納め」会がありますが。思えばたいして歌うことも好きでない(ピアノを習っていた子供時代、ソルフェージュで声を出すのも苦手だったし、今もカラオケすら好きでもない)この私が2年も「お歌の稽古」をしているのですよ?おまけに毎回託児のために連れて行かれる娘も練習室の外で聞いているせいで、発声練習の「アアアアアアア~~~♪」から練習してる曲(最近は「ハレルヤ」)も覚えてしまいました。昨年の年末発表会でも、もう1人のお子さんと「Happy day」や「JoyfulJoyful」などを歌いながら(勿論デタラメ英語です)を飛び跳ねて歌っていました。父親も歌う人間ですから多少そういう血が入っているのでしょうかね。ところで私はお恥ずかしいがハモリが苦手。人につられないようにということには苦労しています。それと気をつけているつもりがチューニング。去年の発表会の時、アカペラ~伴奏がつく、という構成でやった曲があったのですが、歌い始めに先生がピアノで音を与えて合わせて歌い始めたはずが、伴奏が入ったら半音くらいフラットしていたんです!びっくりしました。歌っている全員が自然にフラットしていた。そういうもののようですが。クラスにも歌は私より遥かにうまいし声もよく出るが、非常にフラット気味で歌う人がいます。今日は私の背後にその人がいて、ただでさえ音をとるのがヘタな私はとても困りました(苦笑)私はなるべくジャストにしたい。バンドやってる頃、私はKEYでしたから要は機械的に440MHZに合わせられるけど、ギターなんかは弾いてるとチューニングが緩んでくる。だんだん気持悪い音になってくるんですね。チューニング悪くても許されるカッコよさは初期のSTONESくらいですなんだかこうるさいようだけど、どうしてもチューニングが狂わない自分のパートがいる限り音が気持悪くなるな~と思ってチューニングは直してもらうように周りに言っていましたね。これってA型か・・・?ヘタクソバンドの話をすれば、誰かがちょっと音量を上げると他の人間も音を上げてくる、それでどんどん音がデカくなってしまうこともありました。練習終わると皆難聴気味になってて、会話をしててもお互いにソラミミばかりでおかしかった・・・ゴスペルやっててもやっぱり全体のバランスというのは考えたいですね。
2005/12/17
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条件反射でバーボンが欲しい。鳥肌モノだ。見てよかった。「タクシー・ドライバー」のマーティン・スコセッシ監督の、ブルース生誕100年を記念する「映画」、ライブフィルムではないのだが幸福感に包まれる。冒頭、西アフリカの民謡を歌うアンジェリーク・キジョーの歌声から鳥肌。面白いのは何か日本的な曲にも聞こえる。心に沁みる。当然、ブルース界の大御所も何人も出ていて(といっても私のわかるのはB.Bキングくらいか)おばちゃまシンガー達も淡谷のり子級なのだが、それがカッコイイんだ!ナタリー・コールが小娘に見えた。脳卒中だったというルース・ブラウン(75歳だと)はリハではちょっとどうかな、という風に見えたが、ステージじゃまったく違う!自信と余裕だ。David‘Honeyboy’Edward(全然知らん)皺皺の手でスライドを弾く89歳の爺さん!またまた鳥肌!声、雰囲気、最高!こういうの大好き。キース・リチャーズはきっとこういう爺ぃになりたいだろうな。バンドには、おお、師匠!ピアノはDr.John、それにかなり私好みです、ドラムのSteve・Jordan(キースのバンドで叩いてた時から好みだと思ってましたよ~)ボニー・レイットの老け方には大変ショックを受けた。病気したのだろうか。ただギターも歌も健在で元気には見えた。彼女に続く人いないものね。女だてらにスライド弾きながら歌も歌えるなんて。曲はやはりボトルネックならエルモア・ジェイムス。メイシー・グレイ(全然知らないがこのジャケの写真の人です)かっくいい!ファッションも歌も!声のかすれ方具合、投げやりな歌い方、ふてぶてしい態度、見とれました。バディ・ガイを聞きにジミヘンが来たなんて話、知らなかった。どうりでギター弾く人が好きなブルースマンな訳だ。私はSTONESから逆にルーツ帰りというやつでブルースをちょこっと聞いたりした程度。SonnyboyやRobert・Jonsonを人に教えられて聞いた。で、あまり粘っこいギターのブルースは好きでない。B・Bキングが公演先で若者達にブーイングされたという語りが出てくるが、確かに若い世代にはブルースも退屈かもしれない。でも、しょうもない男女の話がテーマなのは今の音楽も同じかも・・・またヴァーノン・リード(元リヴィングカラー)が語るように、「昔のブルースマンには悪人が多く必ずしも共感できる人物ではない(悪意と音楽は別だ)」というのは実感があった。黒人にとって今よりずっとシビアな時代。コンサート映像に挟まれるモノクロの過去のブルースマンの姿や当時の黒人の生活などが印象的。ソロモン・バーク(全然知らん)は王様の貫禄でノリのいい歌を聞かせてくれた。若い頃KKKに雇われたという話は驚き。そして私世代として これだけが見たかった と言ってもいい(ヒドイな)エアロのSteven&Joe、かっくいかったっす!!あの中にいてはまさに「小僧」だわ。B・Bで締めるのもちょっとお約束な気もするが、出演者の愛と誇りあふれる映画だった。
2005/12/11
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リアルの友人でもあるふーさんから教えてもらいました。子供の防犯の心得を歌にしたそうです。(ちなみにこの標語は私も子供の保育園で見ました)「イカのおすし」こ、これは!?一瞬ヘンな宗教団体かとも・・・さかな,さかな・・・って歌のパクりのようにも聞こえる。この1人いる男性の存在が更に意味不明。おまけに「イカのおすし」ってもとの標語が何だか思い出せない!!あまりの呑気な歌に脱力しました。皆さん、自分の子は自分達で守りましょう。振り付け覚えてる場合か!-------------------------このグループの紹介なども見てきました。「振り込め詐欺に気をつけて」ほかの視聴もしました。マトモな皆さんのようです。上に書いたことは大変失礼致しました。歌の題材にする視点に感心致しました(笑
2005/12/11
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たまたま見たんですが、広島の女児殺害で容疑者のペルー人に逮捕前に3度もテレビ朝日が接触してるんですね。最初は室内にまで入り問題のガスコンロが捨てられていた箱と同じ型番というのまで撮っていた。付近に外国人も多く量販店でコンロを買っていくのも外国人が多いということで、その線を聞き込みしていた、という説明だったが・・・逮捕後にこれだけ見るから、なのかもしれないが、かなりの確信を持って取材していたように見える。何度もコンロのことを聞いたりしていた。で、ビンゴだったため、自慢げに放送してるが、なんかどうなの、って思っちゃった。その後容疑者は三重県に逃げたんでしょう?テレ朝の情報は警察に提供されたんだろうか?(この業界のこと知らないのですみません。テレビや雑誌の取材情報が警察には提供されるものなのでしょうか、それともしないもの?スクープですものね)ヘタすると容疑者逃亡のきっかけにならないんだろうか。なんだか取材のしかたに危なさを感じました。-------------------------------日本で3年働ける日系人のビザというもので来日したらしい。フランスの移民の暴動の話が他でも出ているが、日本も移民はなくてもこういう問題はあるわけだ。何か日本に行けさえすれば夢のように稼げるとか、いまだに思われているんだろうか。日本語もろくにできない者をただ受け入れるというのも問題だ。
2005/11/30
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そしてこれを観たおかげで引っ張りだしたCDがあります。「ATLANTIC BLUES;PIANO」15年近く前に買ったでしょうか、この中にレイの曲もひとつ入っています。何故、しまわれっぱなしだったのかと。ああ、アトランティック!まさにこの映画でレイ・チャールズが家族同然といっていたアトランティック。私はブルースピアノ「もどき」が弾きたかった。それは勿論STONESの影響だったのだけど・・・泣きました。ちなみに私はレイ・チャールズなんて聞いた事ありません。大御所すぎたんですね、私の頃には。ツアーにクスリに女、音楽とビジネス、大スターになってく自分と弱い自分・・・こんなストーリーとは思いませんでした。彼のヒストリーを知っていたらもっと面白かったのか、知らなかったから面白かったのかわかりませんが、私は殆ど知らない状態で観ましたが、とても引き込まれました。綺麗ごとじゃすまないショウビジネスの世界。そんな裏表だけで描かれていたらただ面白おかしい業界の話。すごいと思ったのはある意味セラピーのような結末。人種や身体のハンディキャップはもとより、彼の心を縛っていた幼い頃の罪悪感。それを解放できた時の情景。私は映画の賞レースには詳しくありませんが、あの母親役の女性と幼いレイを演じた少年に賞をあげたいです!(主役の人は賞をもらったんですよね?)あの母親の厳しさと愛情、ほんとに涙が出ました。私なんかヌルすぎて出直してこい!ってな感じですよ・・・また、ゴスペルとの融合という点も興味深いです。この映画を見てしまったら「ゴスペルやってます」などとますます言えなくなりました。恥ずかしいです、なにが「エイメン」なんでしょうか。日本人にもジャズやブルースで優れた人はたくさんいますが、何かああいう魂の根本的なもの、背景を持たずしてやっている私などの輩は恥ずかしいです。そう思わされる映画です。試験後やっとレンタル映画解禁になったのでTSUTAYAの半額セールを待って(待つところが悲しい)「17歳のカルテ」と「Ray」を観ました。ちなみに「17歳・・・」も時代は60年代後半、黒人の地位はまだまだ認められていない頃。映画中にも「キング牧師暗殺」というニュースが挟まれたり、ウーピー演じるドクターにウィノナが暴言を吐く内容とか、時代を表しています。こちらはほんとに精神病棟の女の子たちのお話で、壊れやすそうな女の子(ウィノナ・ライダー)と壊れちゃってる女の子(アンジー)が美しい顔を形相変えて演じてます。腫れ物に触るように、ではなく真っ直ぐに心を射る言葉を欲している、今の時代に通じるストーリーでした。
2005/11/20
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電車で移動の用でもないと週刊誌は買わない。今日はそういう日だったので文春を買った。基本的にチャリ通勤なので電車の中吊の内容も今週は見てないので何も知らずに買った。「タリウム少女の全日記公開」だって。アホらしい。電車内でそんなの広げてる自分が恥ずかしかった。「この中に少女の心の謎が(今手元に雑誌ないのでうろ覚え)」だとか書いてあるが、そんなのわかるわけねーだろ!しかも確かに今年彼女がブログを始めて以降の「全日記」分の日数は紹介してるのだろうがその内容は、ネット上で手に入れた削除後のブログの断片と思われ「全文」というわけではないようだ。読みたくもなく読みませんでしたよ。長いし・・・尼崎の電車事故で死亡した運転手の反省文を全公開したところがあったが、(文藝春秋だったか?)そういうものを公開したところで何になるのか。何様のつもりなのだろう。----------------------------------続きを後で書くなんて朝書いてしまったが、モチベーションが落ちるな・・・(苦笑)参考にする文春そのものを職場においてきてしまったので・・・で、改めて思ったのだが、週刊誌の内容というのはネットをやっている人は周知の内容であるということ。私も少女のブログの断片を幾つかの他のブログで見かけたが、ご苦労なことだなぁと思った。あちこちから集めたのかー。そういうことも手伝ってなおさらあえて週刊誌で読むまでもないという気になったのかもしれない。文春では作家の石田衣良氏のコメントが載っていたが、作家の目で少女の詩を評価しているのが面白く、「硬質な詩」と見える少女の詩は、プロが豊かな感性をあえて集約して硬質なものを創り上げるのと違い、感性の豊かさが感じられないと。彼女のようなのは何年に1人、何人に1人どうしても出てくる特殊な個体であって、この事件については同年代の子全般の問題と考え過ぎて、かえって子供を縛らない方がよいとのコメントは同感。年配の人が「こういう子は『鬼っ子』だ」と言うのを聞いて、生まれついての人殺しと片付けてしまうのは違うのじゃないかと思ってきた私だが、少年犯罪とひと括りにしてはいけないなと最近は思う。それにしても実験室のような少女の部屋の様子を母親が知らないことはなかったと思うが、(知らなかったとしたら問題だ)相当に我が娘を気味悪く思っていただろう。だが我が子が異常だと思ったとしてどうしたらいいのか。アタマがおかしいというのでなく成績もよいのだから。それこそ「お腹を痛め」自分が産み出した子の異常というのは母親にとっておぞましい。
2005/11/10
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映画「トーク・トゥ・ハー」を思い起こした。そんなことが現実にもあるのか。「脳障害の女性を介護福祉士が暴行」現実の事件は映画のようにそこに愛があるのかなんて考える余地もなく、男の身勝手な暴力があるだけだろう。私は女だから、どんなに献身的で相手側に愛があろうと合意のうえでない行為は認めたくない。しかし、「愛」というのも厄介で形は色々、自己愛ってのもあるし。映画については「無償の愛」というような感想を書く人もいるけど、あの看護士はやっぱり彼女が目を開けたときには自分を見てほしいと思っているだろうから、無償ではないんじゃないか。大分の事件は、施設が家族に疑惑をかけたうえ、女性が中絶されたというヒドイ話。意思表示できない被害者が本当に気の毒。で、男ってのは合意もなく反応もない相手だろうと「ヤレりゃいい」のかよ!?(勿論多くの男性からは反論もありましょうが)・・・それから、こうして施設内でおかしな人間はやっぱりいるわけだ。あの「人食い猫」事件はどうしただろう(しつこい)
2005/10/29
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BRIAN、うちのボスと同い年・・・あのひょろっとした彼が、顎周りなどがやはり太っていたのがショックである。若き頃のスターの年のとりようは自分の「老化」を再認識してがっくし。なんだかポール・ロジャースが一番元気に見えたが・・・(笑)「QUEEN来日」といわれましてもね~・・・やっぱりあの特殊なサウンドが変わらぬ4人によって生み出されてきたので、動かせない4人なのだ。それが2人だけとなっては・・・勿論例えばブライアンがいなくてQUEENです、と言われるのも大変な違和感だろうが。しかし、ジョンはどうしたんだろう。年はいちばん若いはず。地味に見えてしっかりと演奏を支え、楽曲面では大げさなQUEENの中にあって、とてもPOPで親しみやすい曲でヒットも出した。やっぱり、「You're my best friend」が一番かな。そうは言っても、日本に今いるんだと思うと多少気持は浮つくものだな。
2005/10/25
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どっと疲れたお稽古日でした・・・夏以降、練習している「メサイア」もやっと終盤のパートまで辿り着きましたが、今日はいつにも増して音はとれないしダメージが大きかった。うちのクラスの練習は全然厳しくもなんともないレベルですけど、私には長くて難解なこの曲・・・他の人は「JOYFUL,JOYFUL」より簡単だって!ええっ!?そ、そーすか!?私だけ・・・?これじゃ心から「ハレルヤ」と歌える日はまだ遠いって感じです・・・ところでノリを学ぼうと原曲のCDをAmazonで注文して買っちゃいました。他のゴスペルのオムニバスCDにも入ってますけど、どうせなら、と。Handel's Messiah: Soulful Celebration 「メサイア」ってのは「メシア」救世主ですね。ヘンデルというと私はピアノで練習した「調子の良い鍛冶屋」という変奏曲が好きで唯一曲名を挙げられるのですが、こ、これは更にクラシックの方のCDも聴かなくては・・・いや、聴き比べたら絶対面白いでしょうね。「ハレルヤ」だけは職場にあるクラシックのオムニバスCDに入っていて聴いていますが、本当に驚きます、(当たり前ですが)ちゃんと同じ曲なので(爆)大体、バロックを黒人がアレンジするなんて私には想像がつきませんでした。ハードロックにはありますけどね、昔、私の心の師匠(笑)DeepPurpleのジョン・ロード奏法なんて本を買って練習したころがありましたが、あれはバロックだったと私は思ってます。教会に行ってる頃は礼拝でパイプオルガンを聴きましたが、あれをロックにした感じですよね。だからバッハとか聴く人はテクニカルなハードロックも聴けると思いますが・・・まさかブラックミュージックにはならんだろうと。いやー驚きました。そして改めてそのパワーやアレンジのアイデアの素晴らしいことに感動しますね。
2005/10/15
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うちにも猫がいるので(↑初めて公開)目についたニュースですが、埼玉の老人ホームで認知症で寝たきり女性の右足指すべてが猫に食われたというんですね。本当でしょうか。猫は肉食ですから人間を喰わないということもないのかもしれませんが・・・まぁ、ネズミでも人を噛むんですから・・・飼い犬が人を襲って死に至る事故もありますし、サファリパークで猛獣に食われたとかいう事故はありますが、猫は果たしてどうなのでしょうか。寝たきりで抵抗も出来なかったから猫も平気で攻撃をしたというのでしょうか。こちらが何か危害を加えようとして猫が攻撃に出たならわかりますけど・・・確かに猫もストレスで攻撃的になったりすることもあります。捨てられて怖い思いをしたような友人宅の猫も飼い主以外の人間が来ると、さっと隠れてしまうし、うちの猫も普段息子の部屋にいるんですが彼女や友達が来ると部屋を出されてしまうのが嫌なようで、(彼女にはしないが)男の友達には時々猫パンチをくらわせます。しかし、食いちぎるほどの攻撃をするでしょうか。せいぜい爪をたてるくらいでは?それとも飢えに飢えて、そこにいた人間(動かなければ人間と認知するのかどうか)を喰おうと思うことがあるのでしょうか。その猫はホーム庭に居ついていた猫で、被害者の部屋の窓が開いていたとか、周りに足跡とか猫の口の周りが赤く染まっていたとか、ホームの職員の目撃ということですが妙に「猫が」を強調するのが怪しい。猫は捕獲されたそうですが、腹を開いて(私は猫飼いですが愛好家ではないのでこんな表現でごめんなさい)人骨でも出てくるとか(骨は食べないか)証拠はないと思うんですが専門家に聞けばありうることなのか簡単にわかるのかもしれません。まさか何か不祥事を猫のせいにしているとかいうことはないでしょうね?(深読み大疑惑)
2005/10/08
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ニュースより引用;「半数の企業が副業禁止 過労や情報漏えい防止で」・・・略・・・賃金が抑制され終身雇用が崩壊する中、副業で収入不足を補ったり、転職を準備したりする社員にとって厳しい情勢といえる。厚生労働省は、労働契約法で副業の禁止規定を原則無効とする方針だが、ルールづくりにも影響を与えそうだ。--------------------------------------------------------例えば、私の職場の同僚は夜バイトしてますし、私も以前はしてました。うちは自営だから規制はありませんけど、ここ何年か収入面で厳しいので仕方ないと。先日来られたお客さんが名刺を二枚出されて「こちらは夜の仕事です」と笑っておられたが、その人がやっている会社では書類や図面などの作成を発注しているそうで、それを請け負うのは昼間はどこかのサラリーマンで、彼らの小遣い稼ぎというわけです。で、そういう先(要は昼間の勤め人の夜のバイト)が全国的にあって連絡、納品もネットなのでどこに住んでいるかはあまり問題にならないということです。自分の技術やキャリアをどこからでも提供できる、そういう環境やチャンスがあるというのは、国が奨励したIT社会、ってものではないのでしょうか。それにバイトしてる同僚によると、そのバイト先にも結構昼間勤めてる人もいると言うんですね。日本というのは豊かなんでしょうか・・・企業から私の情報が漏れるのは嫌ですけど(笑)渋い現実とかみ合わない面もあるのではないのでしょうか。長崎というのは何かあるんですか?たまたま、なんでしょうか。個々の事情は違うと思いますので関連づけるのはいけないのでしょうが、ニュースより;>中高生が飛び降りや首つりで相次いで死亡する事態に、長崎県教委は9月20日、同県佐世保市で昨年6月に起きた小6同級生殺害事件などを受けて取り組んできた「命を大切にする教育」の一層の充実を求める通知を県内全公立小、中、高校に出した。「命を大切にする教育」の空回りを感じます。奇しくも男児誘拐殺害事件の少年審判の記録閲覧が遺族に認められなかったニュースが出ていました。素朴な感情で考えればせめて遺族が請求するなら見せられないものだろうかと。そうしてまで守るものは何なのでしょうか。
2005/10/05
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ふと見た「あるある」で顔のたるみの原因と克服法をやっていたが、あの、眉を動かすのと眉間を寄せる体操はどうなの?ああいう表情は皺になる部分に癖をつけるのでよくない、みたいなことを以前読んだんだけど・・・ひょっとこ顔体操とかはたまにやりますわよ。さすがに40過ぎるとキビシクなってきたのでね・・・やっぱり日常的、総合的に体を動かすこと、姿勢をよくすることって大事だね。でも改めて、若い子のぴちぴちした肌や生き生きした表情って素敵。濃い化粧してるくせに生活は不衛生で顔ダニいっぱいいるんじゃねぇ?っていう子はダメよ。
2005/10/03
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衝撃の事実。K1の武蔵が「蜷川新右ヱ門の子孫」だった!あの、一休さんに出てくる「しんえもんさん」です!実在の人だったんですね。有名人が子孫とかいうから蜷川幸雄でも出てくるのかと思ったんだけど・・・1位ガンダムだった。私ガンダムって見てないんです。ヤマトも見てない。ああいうのに興味なかったの。中学の頃は少女漫画派だったから。悲壮な感じするじゃない?メガネをかけた今で言うとオタク系の女の子が「シャア~」「アムロ~」と熱をあげていたのでそういう人が見るものかと(笑)そのかわりエヴァンゲリオンは見ました。映画にも行った。ちょっと社会現象(大げさ?)になったから気になったのね。暗い話だから全然感情移入は出来ないんだけど、謎めいた設定とか結構好きで。あの話の中での14歳という年齢の葛藤が自分にも思いあたる。個人差はあれ自立していくためにもがく時期じゃないのかな。映画の最後で「母にありがとう、父にさようなら」と言ってたけど、そうして親離れができるのならあれは健全な物語なのだと思います。そこに至るまで相当いじいじするんだけどね(笑)「北斗の拳」のロマンチックシーンも笑えた。眉が太い!(爆)「アラレちゃん」は可愛いなぁ~。「キューティーハニー」の初回でまだ変身の方法を知らないハニーにボスの指令が。「首のハートに手をあててハニーフラッシュと叫ぶんだ」「叫べ、いいから叫ぶんだ」と繰り返す。なんかそのおっさんのささやき声がエロ電話かなんかに聞こえた・・・その後はこれまた見飽きたはずの「Back to The Future1」を途中から見た。改めて見ると娯楽映画としてホントに面白い。時代のアイテムもうまく使ってるし。ダウンジャケットも過去に戻ると「どうした、救命胴衣なんか着て?」と言われたり・・・50年代に戻るのもそれがアメリカのよき時代だったからなのかな、とも。私にとって印象深いのは、マーティが過去に戻って演奏した「Johnny Be Good」をチャック・ベリーがパクってロックンロールができたって経緯(笑)今じゃなんてことないヘビメタも当時弾いたら皆シーンとしてしまって・・・音楽やファッションなどの比較がニヤリとしますね。
2005/09/22
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リンク先にアメリカ在住の方がいるので、その日記で多少話は伝わっていたものの、TVを殆ど見ないので、今朝初めて映像でニューオリンズの状態を見た。ニューオリンズといえば、ミシシッピ川、黒人音楽、ジャズやR&Bの地。無事だったというファッツ・ドミノ氏の音楽そのものは私は知らないが、ブルースをちょこっと聴いてみた時期にはピアニストとしてはドクター・ジョンなどは聴いたものだし、Rolling Stonesを聴く者はどうしてもそっちに一度はいってみる。TVに映し出される被災者もそういった黒人ばかりだ。音楽を聴く者に少なからず想いのある地の惨状は驚きと無念さが大きい。黒人ミュージシャン(のみならず)や大物俳優達が既にチャリティに動いているようで、いつもながらその速さには驚く。被害の大きさは米国経済の停滞にもなるほどだということだが、今、助けを求めている人達が一刻も早く救助されることを祈ります。それくらいしか・・・アフガンで殺害された2人の教師、何があったのだろうか。何故、そこへ行ったのだろうか。遺跡や現地の子供たちへの関心だとかとニュースに読んだが、こうなると「自分探しの青年」を責められないとますます思う。渡航の自由は奪えないのだが、人質事件の二の舞の可能性もあったのだ。どれくらいの認識をもって出かけたのか疑問だ。
2005/09/04
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恥ずかしながら知らなかったんですね、この曲。昨年、初めてゴスペルの先生がサポートするヴォーカルグループのLIVEで聴いて、とってもよくって・・・で、もと歌を探したんですが私の検索がいけなかったのかヒットしなかったんです。それが・・・職場で何気なく聴いていたボス持参の「Stevie Wonder Best」の中にあったんですよ、しかもこれ、私今まで何度も聴いていたのに!どうして気づかなかったのか・・・ちょっと私が聴いたのと雰囲気が違うんですね、それにしても気づかないとは愚か者です。そこからまた検索しなおして見つけたのが、私が「もと歌」だと思っているヴァージョンで、映画「バグダットカフェ」で有名な「Calling you」を歌っていたグループとのこと。これも驚きました。私はつくづくブラックミュージックやヴォーカルものを聴いてないんですね・・・はぁ。しかし、「もと歌」は実はスティーヴィーの方だったんです。彼の曲なんですね。私はオリジナルがあってそれを色んな人が歌ってるのかと。レイ・チャールズもやってるんですけど。この詩が例えば「イマジン」などに通じるような理想主義だと言われるか、あるいは宗教色が強いと言われるかわかりませんが、祈る想いとしては不変的テーマ(=人間のやってることもいつまでもたいして変わらない)だと思いますね。その意味ではこういう歌の存在は残念というのかもしれませんが、現実に起こっている残酷な、悲しい出来事をTVの中であっても見てしまうと、この詩のような思いが先にたつのも私としてはよくわかります。ただ、それ以上にこのTheSteelesのアカペラは歌のみで十分素晴らしいですけど。
2005/09/02
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前回のレッスンは子供の風邪で休んだので、ひと月以上ぶり・・・先日のIzzyさんの日記に触発され、子供乗せた車の中でPearlJam聴いて行きました。うーん、いいね~そうだ、VRのこと書くつもりが何も触れてない・・・亭主が買ってきていて家でこのところしょっちゅうかけてたんだけど、私は何か新人バンドかと思ってた(苦笑)しかもつい「Velvet Revolution」って言ってしまう!昔、吉川晃司のことをどうしても「吉川英治」と言ってしまうおばさんがいたが、それと同レベルか。ま、STPをご存知ならすぐわかるんでしょうけど、私は聴いたことないんです。ギターの音だけで「お!これはSLASH」なんてわかんないし・・・で、ついつい「ここはAXLだったら・・・」って思って聴いてしまう、GU'R世代なのです。逆にAXLだったらクサ過ぎる(失礼)と思えるところもあるけど。マット・ソーラムとはまた一緒にやってるんだ・・・でも「元ガンズ」って扱いはSLASHとDUFFだけ・・・遅すぎる話題ですね・・・ゴスペルのレッスン曲は歌劇の「メサイア」をブラックミュージックにアレンジした「ハレルヤ」曲を聴いたけどカッコイイっすね!!これ、CD買おうと思います。怒涛のように続いていって・・・歌うのが大変です。ていうか、毎回思うのだけど、つくづく私は歌に向いてない。やる度に辞めようかと思うくらい。だって、歌が好きじゃないんだから。カラオケに誘われるのが怖いのにコーラスだなんて笑っちゃうよな。「スマステ」で見ました、中田ヒデの英語によるインタビュー。職場でも話題になってたけど、私が言うと負け惜しみだが彼の話してることは難しい言い方はしてないと思うんですね、何故みんな「ヒデってすごいよな!」って思うかというのは、やっぱり海外生活で身につけた、彼の臆しない雰囲気が流暢に聞かせる一因ではないかと。発音は良かったのではないかと思いますが。いや、やっぱり偉そうだな、私が言うと・・・英語挫折者のくせに!でも彼は勘がいいんでしょうね。あと外国語的な脳の構造なのかな、とか。ああっ、やっぱり負け惜しみだ!(自沈・・・)
2005/08/22
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朝型に変えて以来、夜は10時には寝るので、毎回楽しみにしている世界陸上が今回は殆ど見られない。昨日は男子マラソン、夜8時台に始まったので見ることが出来たよ・・・デリマ選手、どこいっちゃったんだ?残念・・・ここで五輪の銅を金に格上げできたらよかったのに。日本の尾方、高岡選手頑張りましたね。尾方選手が途中上がってきた時は「おお!」と思いましたよ。しかし、高岡選手が疲れた感じになってきたので「もうダメかな」とも。それがなんと4位にいたんですね!これは褒めたいです!ということはその間は映らなかったけど彼より前にいて落ちていった選手が何人もいたのか、彼が上がっていったのか。おなじみのアフリカ勢が3人くらいかたまって上位、というのもなかったし。完走後のインタビューで瀬古氏が割り込んで音声送ってきたのが強引で笑いました。うちの亭主「瀬古だからできるのか?」だって(笑)一位のガリブ選手もとばし過ぎて落ちるかと思ったけど粘ったね~。アジアの選手っていうのが見ている限り日本以外にどこかいたんですか?分からなかった・・・結構、中国なんかも五輪では見かけるけどどうしたんだろう。アメリカ選手(白人)がいたのは見ていて違和感だったのが面白かった(失礼な・・・)やっぱりUSAは短距離と思い込んでるんだよ~。それにしてもマラソン選手は絞るから仕方ないのだろうが、ほんとにトリガラっぽいよな・・・みんな。今夜の女子もそんな人ばかり見なきゃならんのね。ヴィジュアル的に好きになれないのでレースそのものは面白いんだけどあまり個人的に日本選手の誰か、っていうふうには応援できないんですよ・・・でも強いと思うけど。夏の北欧の風景、いいなぁ。10年前にSWEDENに冬行ったのだけど、夏に行ってみたいってずっと思ってるんだ。
2005/08/14
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ああ!明日からサマソニなんですね!99年のフジロックに行ったことは前に日記に書きましたが、あのわくわく感がよみがえります。・・・勿論、私はサマソニには行きませんが・・・なんといっても99年にもフジロックに来ていて見逃したブラッククロウズが再結成して来る!もうそんなことはないと思っていたのに!でもサマソニ関連の日記見ても誰もクロウズのことなど書いてませんね・・・やっぱり若手バンドが多くて私ももう殆どのバンドがわからないんですけど。タイムテーブルを見るとクロウズはOASISとかぶってるんですね。こういうの嫌ですねぇ(苦笑)野外フェスはたくさん見られていいんだけど、どうしてもかぶってしまうバンドがあってやりくりが大変です。フジロックに行った時はバンドのメンバーと一緒で、ベースの男の子が車の屋根で寝てました(笑)懐かしいですね。クロウズが日本にいると思うとドキドキです。ましてフェスに出演する数々の人気バンドが日本にいるとは!サマソニ行かれる方、体調に気をつけて楽しんで来て下さいね!
2005/08/12
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