ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2015/09/14
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テーマ: 京都。(6076)
カテゴリ: 京都歩き
2015年 9月14日(月)】

 秋晴れの良いお天気でした。

 昨年の抗がん剤治療入院中に目が充血して、入院していたM病院の眼科で診察を受けたとき、「目の充血は心配しなくていいけど、緑内障予備軍なので、定期的に診察を受けてください。」と言われました。米国から帰任した2006年の健康診断のときも同じような指摘を受けて、一度だけ眼科に行き、診てもらって「定期的に来てください。」と言われたのですが、その後行っていませんでした。

 今回、抗がん剤治療が終わった後、2月にその時のA眼科に9年ぶりに行き、3、4ヵ月に一度定期的に診てもらっています。今日は、その3回目の診察日でした。

 眼科の駐車場が塞がっていましたので、ちょっと遠くのスーパーに停めて、眼科まで歩いて往復して、夕方のウォーキングの代わりにしました。

 診察結果は、「右目が多少進んでいるようですが、測定の誤差とかもあるので、何ともいえません。4ヵ月後にまた来てください。」ということでした。今回は、視野測定はありませんでしたが、次回は視野測定もしてもらいます。

 右手や右肩の、ダルさや動かしたときの痛みは継続していますし、今日、背中の照射部を触っていて気がついたことがありました。

http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201509140012/

ちょっと心配ですが、様子見です。


●興臨院・今宮神社 #3

 昨日(9月12日)、訪れた興臨院・今宮神社のことを少しずつ書いています。

 写真を撮影できなかったところ、取り損ねたところはお寺のパンフの写真を使わせていただきました。


・興臨院 本堂(方丈)の床の間

 日本最初の床の間とのこと。

IMG(興臨院床の間).jpg



・興臨院 茶室 「涵虚亭(かんきょてい)」

 古田織部好み。床の間が洞床(床の前に袖壁が出ていて、中は洞のように見える)になっている、給仕口を入ったところが板敷になっているところなどが特徴。

IMG(興臨院茶室).jpg



・庭園東庭の一角

##P1050946.jpg



 庭園西庭には「貝多羅葉(バイタラヨウ)」の木がありました。「貝多羅葉」とは梵語pattraの音写で「木の葉」の意。上古のインドで、針で彫りつけて経文を書き、紙の代わりに用いたタラジュの葉です。「葉書き」の語源になったそうです。



(続きます)


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最終更新日  2021/01/31 09:11:29 AM
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