ワルディーの京都案内

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2016/01/07
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テーマ: 闘病日記(4008)
カテゴリ: 癌闘病記
2016年 1月6日(水)】

 昨日、12月25日のM病院での診察に基づく「マイカルテ」を粒子線医療センターに送りました。本当はすぐに送りたかったのですが、年末年始のあれやこれやで昨日になってしまいました。


「マイカルテ」で送るべき内容は、

・主治医の受診結果(下記といっしょに)
 ・血液検査などのデータ
 ・CT撮影CDデータ
 ・皮膚写真(画像データをEmailで)

・「痛み」や皮膚状況の問診票

・連絡書
  体調変化、質問、不安事項

 送るタイミングはCTを撮ったときです。従って私の場合、3ヵ月に一度です。どうせCVポートのフラッシュを1ヵ月に一度してもらわないといけないので、血液検査は1ヵ月に一度ありますが、3回分まとめて送ることになります。これ以外に、体重関連、血圧関連、体温、排尿量関連、血液検査の懸念項目をグラフにしていますので、それもいっしょに送っています。


●今回の主治医受診結果(直近分)
=========================================
お名前 ( XXX
記載日 ( 2015年12月25日

今回の検査の結果について、主治医の先生からはどのような説明を受けましたか?
番号に○をつけてください。

説明を受けた病院: 説明を受けた医師:   説明を受けた日:
M病院 泌尿器科 YD先生 2015年12月25日

 (1)特に問題なく順調である。
○(2)少し気になるところがあるといわれた
 a.どのような説明でしたか?
 ・クレアチニンが1.35→1.44とやや悪化。
 ・CTでの腫瘍の大きさんは今回は小さくなっていなかった。大きくもなっていない。


 b.そのことについて主治医の方針は
 ○経過をみる 1ヵ月後に血液検査(どうせCVポートフラッシュがあるので)
   3ヵ月後に4回目のCT
 ・検査が予定された
    (いつごろ:     どのような検査:        )
 ・治療をすすめられた
    (どのような                        )
 ・粒子線医療センターの受診を勧められた
 ・その他
     (                           )

 (3)粒子線治療の合併症があるといわれた
   a.どのような説明でしたか?

 (4)上記以外の説明を受けた

【その他】
  YD先生コメント
  「CT画像上で腫瘍が消えなくても、大きくならなければいいという粒子線医療センターの
   コメントだったと思うので、引き続き経過を見ていけばいいのではないかと思う。」

  ・YD先生は来年1月いっぱいで転勤。後任の先生に引き継いでいただく。

    次回診察(1月22日)がYD先生の最後の診察日となる。


=========================================




●問診票(直近分)
****************************************
ご回答日( 2015年12月25日
ID :0010XXXX   お名前( XXXX

<問診(骨軟部)>

[1]痛みがありますか。  ○はい いいえ
  はいの場合   痛い部位  (右手、右肩)
    いつ頃から (12月上旬から再度痛くなった
   照射部回りの「むくみ」や張りはあるが、痛みはほとんどなくなりました。
   一時軽減していた右肩の痛み、右手の痛み、ダルさが復活。
   ただし、これも軽減方向。


[2]痛みのために鎮痛剤を使いましたか。 はい ○いいえ
 はいの場合 痛い部位 (           )に対して
   頻度 (例)時々、毎日など:
   薬の種類(名前)(           )

[3]痛みのために動きに制限がありますか。  ○はい いいえ
 照射部の張り感があり、前屈が多少窮屈ですが、以前のように全く曲がらない
 ということはなくなりました。右手や右肩の痛いので、大きく右手を動かせません。
 ただし、軽減方向にあります。


[4]生活に支障がでていいますか。  ○はい いいえ
 手の動きが制限されるので、やや生活に支障がありますが、
 日に日に軽くなってきています。


[5]治療した部分の皮膚について、現在も
 (1) 皮膚に痛みやかゆみがありますか。  ○はい いいえ
  照射部から右前腹部まで、張り感と少しヒリヒリした感じがあります。
  右前腹部は照射していない場所なので、「むくみ」と関係しているかもしれません。

 
 (2) 皮膚炎がありますか。  ○はい いいえ
  あてはまるものに○をしてください 。 (できもの、赤み 、○黒ずみ
  照射部から右斜め前腹部まで、「むくみ」があります。
  照射していない、背中左側に「むくみ」が及ぶことがあります。


 (3) その為に治療(塗り薬など)をしましたか。 はい ○いいえ

[11]熱はありますか。 はい ○いいえ   (   ℃)
    36.5度超はほとんどなくなりました。
    照射部はまだ熱を持っているように思います。


[12]体重は?  (65kg)

****************************************


より詳しく、照射部の痛みや「むくみ」の経過を書いた資料も添付しました。



●連絡書

連絡表.jpg



 今回の、ポイントは

 ・腫瘍の縮小が止まった
 ・クレアチニンが1.4超、尿素窒素が21
 ・照射部炎症による痛みで一時、生活に大きな支障が出たが、その後軽減。
  まだ「むくみ」や張り感はある。

「抗がん剤治療を開始する必要はないか?」と質問していますが、「腫瘍が消えなくても、再度大きくならなければいいのです。抗がん剤は今のところ不要です。」との回答をを期待したうえでの質問です。

 次回診察が、1月22日なので、それまでに回答が欲しいところですが、いつも1ヵ月くらいはかかるので、多分無理でしょう。


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過去の治療履歴は下記を参考にしてください。

がん治療日記: http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=10
がん治療振り返り: http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=11





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最終更新日  2021/06/13 09:42:07 AM
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