ワルディーの京都案内

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2016/07/15
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カテゴリ: 日本でのゴルフ
2016年 7月15日(金)】

 今日は「がん」治療復帰後、第9回目のゴルフラウンドでした。 日本に帰ってきてからは通算112回目となります。

 ゴルフ場はデイリー信楽。今回で通算11回目。コースは前半柳生、後半甲賀。いつもはフロントティー(白)ですが、今日はレギュラーティー(青)で回りました。私は白でよかったのですが。

 今日のメンバーは、谷さん、松さん、コハさんと私の4人。

 梅雨が明けておらず、天気予報では曇りでしたが、不安定な天気だということで、途中の雨も覚悟したのですが、幸い霧雨が2度降った程度でした。気温が上がらず、汗もそれほどかかず、持っていったペットボトルも1本空けただけでした。助かりました。

 さて、スコアは前半61、後半55で、合計116。パット前半21、後半18合計39。ストローク前半40、後半37、合計77。

 前回のように120はオーバーしませんでしたが、やはり110にはほど遠い数字です。後半が55だったのがせめてもの救いです。

 パットが5ラウンドぶりに、40を切ったにもかかわらず、ストロークが77(前回は65)と悪かったのが、110を切れなかった要因です。

 ドライバーはトップでのチョロが一つくらいで、あとは当たりもよく、そこそこでした。フェアウェイウッドも悪くはなかったです。今回初めて使ったユーティリティも良かったです。

 課題は、ショートアイアン。トップが多いし、右にシャンクしたりとういのが多かったです。寄せの距離感も合いません。このごろハンドファースト、ダウンブローを意識していますが、がつんと行くのがよくないのでしょうか。よくわかりません。練習で欠点を見つけて修正していかざるを得ないでしょう。

 ユーティリティーはそこそこ安定していました。今日は夏場でラフが深かったですが、フェアウェイウッドならラフに食われるところが、ユーティリティーは振り抜けました。全般的に5番アイアンに比べると、格段に打ちやすいです。これからも5番アイアンは使わず、ユーティリティーを使っていきます。

 パットは普通のスタンスに戻し、PIN型を使い、ハンドファーストで、左足荷重、目はボールの上、バックスイングで一旦止めて打ち出す方法でやってみました。まだイップスはありますが、打つ前の極端なビビりはなく、悪い感じではありません。ハンドファーストが奏功していると思います。長いパットも惜しいのがいくつかありました。最初は左手を伸ばしていましたが、やはり少し曲げるくらいのほうが、リラックスして、距離感も出てよさそうです。

 ストロークにしても、パットにしても、打つ前に3回深呼吸するルーティーンはいい感じです。


 課題はショートアイアンということになります。


【スコア】
20160715-スコア.jpg



【プレー費用】
  昼食付き ¥6,050(いつもは\6,850ですが、何か特別割引で安くなったようです)
  高速代  \1,150×2


 今日の同伴者の一人、松さんは、胃がんの手術後、2回目のゴルフでした。早期発見で開腹手術ではなく内視鏡手術だったそうです。入院は10日間。まだ胃の痛みはあるそうです。でも、ゴルフに復帰できて、本当によかったです。



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最終更新日  2021/10/31 03:46:39 PM
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