ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2016/07/25
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カテゴリ: 日本でのゴルフ
2016年 7月25日(月)】

 天気がよければ京都歩きに行く予定でしたが、天気予報では降水確率が高かったため、今日の京都歩きは昨日時点であきらめました。

 それで、朝、車を出した後、ゴルフ練習場へ。7月29日の復帰後10回目のゴルフラウンドを控え、直前の練習です。

 前回、バックスイングで右足荷重を意識して打ったら、特にアイアンと寄せがよかったので、その確認が主要目的です。

 以前ネットで色々調べていたところ、足踏みドリルの紹介があり、それを前回の練習で試してみたところ、感じよく打てました。ドリルのように足を地面から離すことはせず、バックスイングのとき右足荷重を意識して打ったら、トップやダフリも少なく、方向も安定しました。バックスイングで腰がしっかり回って、最後は左足にしっかり体重移動できるのが実感できました。


20160725-足踏み.jpg
出典:http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/column/serizawa/CK2016010702000128.html 

 今までは、左右均等荷重でアドレスしていても、ダウンブローを意識することもあって、バックスイング時にはすでに左足荷重になっていて、振り出すときには、逆に右足荷重になっていたのだと思います。いわゆる「明治の大砲」状態のスイングでした。

 前回は、アイアンでシャンクが出ることもあったのですが、今日は全くありませんでした。ドライバーやフェアウェイウッドは、前回ちょっと飛距離が落ちたように思ったのですが、今日は普通の距離が出ました。前回は1階打席で、今日は2階打席だったせいかもしれませんが。ただ、ドライバーやフェアウェイウッドはときどきトップや変な当たり方がするので、これから精度をあげていく必要があります。

 この発見、次回、ちょっと楽しみな部分です。

 パットも練習しました。膝は少し柔らかくして、両肘とも曲げ、ハンドファーストを維持したまま打つのが感じがいいです。両肘とも曲げると、意識しないとハンドファーストがくずれるので、ハンドファーストを常に意識しておく必要があります。アドレスでは、手を真ん中に持ってきて、その後ハンドファーストに移行させるようなルーティーンにすればいいのかもしれません。短い距離はバックスイングを意識して小さくしたほうがいいようです。バックスイングで一度止めたほうがいいのかどうか、そこはよく分かりません。

 150球くらい打って午前10時には帰ってきました。


 これ以外はルーティーンの一日でした。


 それにしても、暑くなく助かります。今年は、エアコンをまだ数回しか使ってないのではないでしょうか。夜なんか涼しいくらいです。このまま、酷暑にならなければいいですね。


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最終更新日  2021/10/31 04:22:29 PM
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