単子葉植物カヤツリグサ科ヒメクグ属(またはカヤツリグサ属)の多年草。原産地は日本、朝鮮半島、中国。花期は7~10月。
「花序のすぐ下にそれぞれ長さが異なる3枚ほどの苞がつく。苞は葉状で、水平に広がり、長く伸びる。」との説明がWikiにありましたが、写真をよく見るとそうなっています。普通の葉に見えるのは 苞です。
この写真ではよく分からないので、参考に他のサイトからの写真を転載させていただきます。
出典~http://blog.livedoor.jp/zassounojikan/archives/64917602.html
和名にある「莎草(サソウ/シャソウ)」を「クグ」と読ませます。「クグ」はカヤツリグサの仲間の古名とのこと。それに「カヤツリグサ」の漢名の「莎草」をあてたようです。「姫(ヒメ)」とついているのは「小さくて可愛らしい莎草」ということ。
「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。
kayu-さん
寒がりたー坊さん
オレちゃんさん
hirokoさん
momochanさん
ありがとうございました。
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