たびの足跡

たびの足跡

Dec 16, 2005
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どこぞの貸金業の広告のようですが、
今朝これを実感する事がありました。

自分のツアーを空港での受付中。
あと1組来れば終了、という時に息を切らして
「四国の温泉はどこ?」と駆け寄って来たおばちゃん。
私は南の島、隣の添乗員は山陰の温泉。
でも手にしてるのはウチのパンフだ。
見せてもらうと、既に集合時間を10分も過ぎている上に
集合場所も今いる第1ビルじゃなくて第2ビルだ。
真っ直ぐ向かっても10分はかかる。
既に10分過ぎてるから20分の遅刻か。
直接向かう前に添乗員に一報入れた方がいいだろう。
この時間じゃ添乗員からセンダーにNo-show報告が上がってるはずだ。
カウンターのセンダーを指差し
「当社の係員がいますから、添乗員に連絡を入れてもらって下さい」と話した。
するとそのお客様、一目散にカウンターへ駆け出し、
そして他社のセンダーにパンフを見せて騒いでいた。
そのセンダーは親切に第2ビルまでの行き方を説明してくれてる。
あー、そうじゃなくて~。
急いで向かうより添乗員に連絡する方が大事なのにぃ……。
結局そのお客様は、説明を聞き終ると肝心のウチのセンダーに
声をかける事もなく第2ビルへ向かった。
添乗員にしてみれば、確実に来るのがわかってるならともかく、
連絡もなく20分も遅れたら、普通チケットは落としてしまう。
走り去る後ろ姿を見ながら、なんとか間に合ってくれるように祈った。
そして隣にいた添乗員と顔を見合わせ苦笑い。
「まだ第1第2の区別つかない人がいるんだねえ」とその添乗員に言われたが、
添乗員にはJ社は第1・A社は第2って常識でも、
一般人はそんな事まで知らないのがほとんどだって。
さっきのお客様、間に合ったかなぁ?





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Last updated  Dec 20, 2005 11:27:29 AM
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