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台風のシーズン、ハワイもハリケーンのシーズン。特に8月から9月にかけてが多い。アメリカでは台風みたいな1号、2号といった数字ではなくて、女性の名前をつけるのが一般的。早くおとなしくなってね、って意味でだと誰かは言ってたけど、本当のところは知らない。おかしなもので、男の名前が無いのは男女平等では無い!って反発がでて、近年男性の名前も付けるようにはしているらしい。さて、ハリケーン・イニキがハワイを直撃したとき、私はハワイに嫁いで数ヵ月といったところだった。当時はオアフのビーチのすぐ側で暮らしていて、避難勧告が出ていたのにもかかわらず、まわりが波を見て楽しんでいるので「きっと私がラジオで聞いた避難勧告は気のせいなのだろう」と、そのままいたのであった。私の暮らしていた家は、築80年ほどで、あたりでは一番古い家だったので、ハリケーンは壁をはがし、天井をはがし、私はまるでテレビ・ドラマのように、洗面器をあちらこちらに並べて、家の中で雨・風に耐えていた。無事なのは唯一天蓋つきのベッドの上のみ。波は荒れ狂って、椰子の木は折れて飛んでくる。海にせり出している家には波が入り込み、家具をごっそりさらっていった。こんなクレイジーな日には、警察の勧告も聞かずにサーファーが海にやってくる。キアヌ・リーブスとパトリック・スエイジの映画みたいな、ちょっとおかしい人たちだ。(余談だけどキアヌはハワイアンの名前です。確か山を越える風かなんかってステキな意味だったように思います)私の前夫もおかしな人たちに属しているので、翌日、天気がおさまって、まだ波が高い頃、サーフィンに連れ出された。あたしはまだまだ上手に波に乗れなかったんだけど、さすがに巨大な波に、もう勝手に乗せられて運ばれてしまう状態。すべる目の前のえぐれた水面から岩が次々に現れていく。恐ろしくて降りたいのだけれど、それって、まるで走っている車から外に転がり出るのと同じような感覚で、早いスピードですべるボードの上から岩肌の見える海に飛び込むのはものすごく勇気がいる。まよっていたらあっというまにビーチの壁まで運ばれてってしまいそうだ。えいやっ!と勇気を出して自ら波に落ちたら、もう、上がどっちだかわからない、洗濯機の中のような状態で、水着は脱げるは、息は出来ないはとんでもない状態だった。もう裸になってたって、見られたって「死にたくない~!」って思ってるときって、そんなこと、どうでもいいんだなあと思う。んで、やっと浜辺にたどりついたと思ったら、また波に押されて、あやうく壁に激突するところだった。まわりのサーファーが「ジーザス!」だとか「死ななくてよかったね!」といってくれたが、冗談じゃない。以来、サーフィンが恐ろしい。ハリケーン・イニキはカウアイ島をヒットし、島に多大な被害をもたらした。数年後、わたしはその被害の一番ひどかった地域に引っ越すことになるのだけど、その当時はそんなこと、夢にも思ってなかった。ただ、「ハワイに死ぬためにきたんじゃない!」と憤慨していたのだけ、覚えてる。イニキが去って3日後、ワイキキのおみやげ物やさんには、ハリケーン・イニキのTシャツが早くも売り出されていた。さすが観光地である。台風が来るとイニキ体験を思い出すのでした。
May 31, 2003
ハワイ州には主に5島あって、一番有名なのが、ワイキキのあるオアフ島、次に隣島として有名なのがマウイ島、一番新しく大きなハワイ島、一番古くてシダの洞窟やワイメアキャニオンのあるカウアイ島、そして自然の残ったモロカイ島とラナイ島があります。ラナイ島はこの中でも特殊な島です。っていうのは、島は98%がパイナップルやバナナで有名なドール・カンパニーの持ち島だから。今はパイナップルの栽培をやめて、リゾート経営の島に変わり、海辺とゴルフ場の近辺に別荘を作って販売していますが、まるごと所有物ということで、島についた時に、ホテルのチェックインを空港で済ませることになります。空港で、二つあるリゾートのうちのどちらに行くのか告げて、専用シャトルでリゾートへ向かうのですが、島は自然が残されたままなので、舗装された道路はリゾートと空港をつなぐ道と、人口2500人が暮らす街中のみです。だからレンタカーもジープのみ。1時間から30分に1本出ているリゾートのシャトルを使って移動し、海辺のリゾートに宿泊していても、山のほうのリゾートの施設も使えるという魅力があります。人種差別は無いといっても、シェフやマネージャー職はその道のプロがスカウトされてラナイ島へやってきますし、そういった人たちはたいてい白人です。そしてホテルの従業員たちはつい数年前までパイナップルの栽培に従事していた人たち、つまり、フィリピンからの移民がほとんど。日本人もその昔たくさんやってきたのですが、移民の歴史上いろいろあって、今島にいるのはフィリピン人がほとんどです。なんだか他の島とは空気がことなる点がそこにあります。レストランでのお勧めも、ここでは鹿肉(ヴェニソン)。他島からも鹿狩りにやってくる人がいるぐらい、ラナイの鹿はハワイでは有名です。海ではいるかの大群が押し寄せてきます(スピニング・ドルフィン)もしもマウイ島に滞在されて、時間に余裕があるなら、ラハイナ港から50分のExpeditionってボートで、マウイ島のマネレ・ベイまで行って見るのもいいと思います。海辺にあるのはザ・マネレ・ベイ・ホテル。山側にあるのはザ・ロッジ・アット・コエレその中間にあるのが、ラナイ・シティ。こじんまりした公園ドール・パークを囲むように、天にまっすぐそびえ立つノーフォーク・パインの木がたくさん植えられています。15分もあればぐるっとできちゃう、ちっちゃな公園、そのあたりが町のすべてです。言葉では説明しにくいのですが……私のもうひとつのHPの1ページにザ・マネレ・ベイ・ホテルのリンクを貼っていますので、よかったらどうぞ見てください。↓http://2style.net/tina/hawaii.htm 色はそんなによくありませんが、クリックしたその時間のザ・マネレ・ベイ・ホテルのプールが写るライブ・カムのついてあるページがご覧になれます。
May 29, 2003
息子が風邪をひいてしまいました。ところで、吐き気があるとき、アメリカでは炭酸飲料が良いとされています。炭酸が胃の中ではじけて、空気が胃を広げてくれるので、もどさないのだそうです。同じ原理で妊婦にはソーダクラッカーがいいと言われています。ソーダクラッカーを膨張させるのに使われている炭酸に同じ効果があるので、吐き気がおさまるそうです。寝起きにすぐ食べられるように、あちらの妊婦は枕元に置いています。ちなみにハワイで有名なのは、ダイヤモンドヘッド・ベーカリーのソーダクラッカーと、ヒロ(Hilo)のものです。乗り物酔いには、ちょっと違ってて、ショウガが効くといわれています。だから乗り物に乗る前にはジンジャーブレッド(モラセスで褐色の色と甘みをつけて、ショウガの絞り汁が入った、人形型に抜いたクッキーで、アイシングで顔など書いて、頭にちいさな穴をあけ、ひもを通してクリスマスツリーにつるす、あれです)を食べるか、ジンジャーエールを飲むように勧められます。おためしあれ♪では、息子の世話にいってきます。もちろんコーラを買ってきた私でした。でも具合があんまり悪いと、ほんとはいちゃうわよね。炭酸を飲んだってね~。
May 27, 2003
ハワイのレストランでは、お魚料理はたいていハワイ語で書かれてあります。日本にいた頃魚より肉派だった私は、ハワイで暮らしていた頃は、いつでも家で食べられる肉より(とにかく安いので)絶対魚がイイ!と思うようになって、レストランでは魚を食べるようにしていました。よく頼んだのは、「本日の魚料理」メニューにはToday’s catch または The catch of the day と書かれてあります。本日釣れたて、ってのがそそるでしょ♪ある日、フレンチの店で、私はToday’s catch を頼みました。ウエイターに本日の魚が何か聞くと、「Ono」だといいます。Ono(オノと見たまま発音します)はハワイ語で「オイシイ!」って意味。オイシイ魚って、何だったっけ?英語の名前を聞いてみた。Wahoo(ワフー)のことなんだけど、Mackerel(マカラル)のほうが知られていると思う。えっとなんだったっけ、Mackerelって???わかんないけど、Ono(美味しい)魚を食べようと思って、オーダーしてみた。運ばれてきた魚料理はとってもとってもオイシカッタ!「ほっぺた落ちそう~!こんなに美味しい魚、食べたことがない~!あれ、私が食べたことが無い魚って、ひょっとして……サバでは……」急に嫌な予感が走ったけれど、オイシさには勝てず、全部平らげた。そしてサバをはじめ青い背の魚のアレルギーだった私は、その後、しっしんに見舞われて、カユイ思いをしたのでありました。しっしんをかきながら、「絶対サバだ!」と確信。家について辞書を見たら、やっぱりそうだった。Onoオノはサバです。(Wahooはカマスサワラ、Mackerelはサバです)出産を期に私の青い背の魚アレルギーは治りましたが……皆様、せめて、自分がアレルギーを持っている食べ物の英名ぐらいは覚えておくと便利です
May 25, 2003
マンボウ、口がおちょぼで、体が大きくて丸い、あの、ぼ~っとしているようで愛嬌のある姿の魚、水族館で見かけますね。あれ、ハワイのレストランでは普通に食されております。お値段としては、中の上ぐらい。英名はMoon fishです。月のように丸いからかなあ?ハワイ語ではOpahオウパと発音します。メニューに「Opha (Moon fish)」と書かれてありますので、ハワイに行って魚料理を食べようかなって方は、せっかくの機会なので、マンボウにチャレンジしてみては?白身でくせが無くてオイシイです。日本でも食べるのでしょうか??
May 24, 2003
ハワイ語でlomilomiロミロミとは「もみもみ」の意味です。覚えやすいですねえ。ハワイ式のマッサージを「ロミロミ・マッサージ」と呼ぶのはそういうわけでなんですね。さてさておいしい酒の肴、ロミロミ・サーモンの作り方を書こうと思います。あらミジンに切ったサーモンとたまねぎ、ねぎ、トマトに、お水と細かい氷を少々入れてもむようにあわせるだけ。サーモンの塩気があるので、調味する必要はありませ~ん。ねぎが入っていない場合もあります。が、サーモンとたまねぎ、トマトははずせません。トマトは種を除いて、しっかりした肉厚の皮の部分を使いましょう。出来たらスプーンですくって食べちゃいましょう。こちらもポキのお店で量り売りしています。ポキとロミロミ・サーモンはぜひ食べて欲しいハワイの料理です。では♪
May 23, 2003
ハワイは日本と同じく海に囲まれているので、お魚のおいしいところです。中でも人気はPOKEポウキーと発音します。(ポケではないのでご注意:日本の本などでこう書いてあるのが時々ありますが……)持ち寄りパーティーで一番喜ばれるのがポキです。日本でも作れます。2センチ角ぐらいのぶつ切りのマグロ(ハワイではAHI「アヒ」と呼んでいますが、キハダマグロのことです)に、小口切りのねぎ、ごま油、岩塩を混ぜ込んで出来上がり。ごま油とねぎの風味がなんともいいんですね。本当はこれにオゴってピンクの糸状の海草を混ぜますが、混ぜてないほうがイイ!って人も多いので、入れなくても、ポキはポキです。熱々のご飯にいけます♪ハワイにはポキ専門の店がたくさんあって、量り売り(だいたい1/2パウンド(225グラム)単位での計り売り)してくれます。種類はたくさんあるのですが、一番人気がAHI「アヒ」。ロミロミ・サーモンもポキの仲間に入ります。ロミロミ・サーモンの作り方はまた次回……ではおやすみなさい。PS昨日日記に書き忘れてましたけれども、スパイシーなのが好みのかたは、これに唐辛子をくだいたものをまぜてください。
May 22, 2003
風邪をひてしまいました。喉がひりひり痛いです。ハワイでは、というか、アメリカではだけれど、熱が出たら、冷ますために、ぬるめの水風呂に入ります。赤ちゃんの場合は、熱で脳がダメージを受けないように、一刻も早く熱を冷まさなければいけないので、氷水のお風呂に入れたりします。私がハワイで入院したとき、42度の高熱を出したことがありました。寒気が止まらず、看護婦さんを呼んで毛布を数枚持ってきてほしいと頼んだところ、「あら大変!熱が高いわ!」とエアコンをガンガンにかけられ、氷のうを体の上にこれでもかっと並べられたことがありました。日本だったら頭だけ冷たくして、体は汗をかいて熱が下がるように暖めるのに~さすがにそのときは泣きそうでした。もう寒くてガタガタ振るえが止まらなくて……でもちゃ~んと熱はあっというまに下がりました。というわけで、わたしはこの方法を信頼していて、日本に帰ってからも、息子が高熱を出すと、水風呂に入れておりました。そうしたら実家の母が「なんてことするの!肺炎になったらどうするの!」と怒ってしまいましたけど……ハワイでは、海で泳いだり、水のシャワーを浴びたりもします。風邪を引いたというと、みな「オレンジジュースをたっぷり飲みなさい」といいます。これは水分をたくさんとって、尿と共に風邪の菌を流しだしてしまうためと、オレンジジュースにはビタミンCがたくさん入っているから。喉が痛い、というと、ピーナツを食べろ、と言われます。これはピーナツにまぶしてある塩分が喉の殺菌にいいからだそう。理由を聞けば納得するけれど、最初はう~ん、と悩んでしまったものです。下痢の時にはグアバジュースです。便秘の時はりんごジュース。そういえば、風邪引いたみたい、というと「最近雨が多いからねえ」って返事もよく耳にします。アメリカ(ハワイも)の医療費は非常に高いので、風邪ぐらいでは病院に行かないのが普通です。病院のお世話にならないですむように、みな安価なビタミンを毎日大量に取っています。妊婦には妊婦用のビタミン、ベビーにはスポイトで飲ませるベビー用のビタミンまであります。そういえば妊婦にもずいぶん違いがあるので、これはまたの機会に書かせてもらおう。では喉が痛いので早々と寝ます。オヤスミナサイ。
May 18, 2003
ハワイのブランドPIKOが人気なのか、Tシャツを着ている人が目にとまる。きっとハワイに関係のある言葉だから、アンテナにひっかかるんだろう。さて、PIKOピコって日本語では「へそ」って意味。あのマーク、まさしくへそってカンジでしょ?意味を知っちゃえば、かわいいひびきも「へそかあ」って気分になっちゃうかなあ?ハワイに旅行に行くとき、覚えておくと便利なハワイ語はアロハとマハロ、シャカ、ケイキ、マウカ、マカイ、それと魚のハワイ名ぐらいかな。アロハは「こんにちは、さようなら」マハロは「ありがとう」シャカは手の親指と小指だけ立てて、後の指は折り曲げてする手のポーズ付きで「シャカ~」というんだけど気楽に行こうよってな意味がメインだけど、やあやあ、こんにちは、ありがと、みたいな、広範囲の意味があるようで、何かと便利。車の割り込みをさせてくれたらシャカのポーズをしてマハロという、とか、写真に写るときはこれがハワイのローカルのお決まりのポーズだったりするし。ケイキは子供って意味で、レストランの子供用のメニューはケイキ・メニューだし、アクティビティの子供用はケイキ用と書いてあるので覚えておくと便利。マウカは山側って意味でマカイは海側って意味。道を聞くとこう答えられたりするし、大型ショッピングセンターではマウカ・サイドとマカイ・サイドに分けてあったりするので、覚えておくと便利です。例えば、マカイなんたら、って名前のコーナーがあって、えっとどこだっけ?って時に、マカイだから海側だろう、と検討がつけられる、って具合にです。あとは魚の名前。レストランでの魚のメニューはたいていハワイ語で書いてあるので、覚えるか、紙にメモっておくと困らない。これはまた後日書こうと思います。
May 15, 2003
ウクレレは私が持っている唯一の楽器。一時毎日弾いていたけれど、忙しくなってからここ2年はちっとも弾いていない。だけどまた始めようかな、なんて思ってマス。ウクレレはハワイでは高校生や中学生が学校にそのままケースにも入れずに、弾きながら持っていくぐらいの気軽な楽器。ハワイの伝統を守るために、多分授業なんかでもあるだろうと思う。だけど値段は「学生がケースに入れずに持ち歩いてもいいのかなあ」ってぐらい、けっこうする。カマカやサニーディのものなんか400ドルぐらいは軽くする。ハワイで一番人気はハワイアン・コアって堅い木材で作ったもの。トラ目が綺麗に出ているものは値段も高く、1000ドルぐらいいったりする。だけどそれ以上高いものは、あやしい。日本の楽器店だとそんなあやしい値段になってるのがあったりする。貝細工が施してあるとか以外だと、ちょっとあやしいんではないかな。ハワイアン・コアは堅くて細工も難しいし、あんまり無いので、宝石箱や髪留め、ブレスレットにされたりしていて、けっこうなお値段がするけれど、ハワイで好まれて人気のギフトになっています。ウクレレはギターに比べてうんと小さいし、弦も少ないし、指が余裕で届くので、女性向きだと思う。ハワイアンのミュージシャンで、天使の歌声と言われた故イズラエルがウクレレを持つと、ミニチュアに見えたものだけれど、体の大きなハワイアンがどうしてあんな小さな弦楽器を好んで作ったのかなあと、不思議です。これから夏になっていくし、もっとウクレレが日本でも普及すればいいな~一時ブームだったと聞いたのだけれど、今はどうなのかなあ。アタシもまた練習しようと思います。
May 13, 2003
ハワイで暮らす人は毎日海で泳いでいるのかと思えば、そうでもない。テレビ・コマーシャルでは皮膚ガンの警告を出しているし、海に一度も行かない人も多い。あんなに気候のいい場所で暮らしていても、仕事といえば接客業がメインだし、ストレスもたまる。んで、パッケージ旅行へ行ったりするのだけれど、行き先のナンバー1とナンバー2はカリフォルニアのディズニーランドとラスベガスなのである。ディズニーランドのパッケージは3泊5日ぐらいでだいたい600ドルぐらいから。ラスベガスは旅行会社が飛行機を一機チャーターして格安のツアーを打ち出しているので、3泊5日毎日3食付で300ドルからある。でもこの飛行機、座席も小さくて、体の大きなアメリカ人やハワイアンにはきゅうくつなんだそうな。まともに行っても500ドルぐらいである。ラスベガスではギャンブルにお金をどんどん出してもらいたい、ってことで、ホテル宿泊費はとんでもなく安く、たいてい食べ放題、飲み放題の三食セットになっている。ラスベガスに行くのはだいたい、退職した年配者。年に2回は行くようだ。若者がアラスカ・クルージングやラスベガスへカジノ旅行へ行くのは、年をわきまえないお贅沢者だ、と思われている節があったりする。ハワイ州ではギャンブルは禁止されているので、パチンコ、競馬といったたぐいのものは、ご法度。だからラスベガスで楽しんでいる。低迷するハワイの観光業をもりあげるために、ギャンブルを合法化しようとか、ゲイ同士の結婚を認めようとかって動きがあるけれど、なかなか議会を通過できないでいるみたいだ。手近なレジャーといえば、ファーマーズ・フェアやスクール・フェスティバル。夏ごろになると、アロハ・スタジアムなんかでファーマーズ・フェアがある。文字通り、家畜の品評会で、一等(ブルー・リボン)を付けた豚やなんかがいっぱいいるのだけれど、それは脇においやられていて、敷地一杯に移動遊園地が入り込むのである。移動遊園地といっても規模はものすごくデカイ。トム・ハンクスの映画「ビッグ」とまったく同じ。大型のジェットコースターも大観覧車もメリーゴーラウンドもビックリハウスもなんでもある。遊園地、あちらでは夜のものなので、昼から開いて、夜遅くまでやっている。イルミネーションがまたたいて、きれいだ。スクールフェスティバルも同じく。文化祭なんてちゃちいものではなくて、こちらも移動遊園地が入る。校庭が大規模な本格的遊園地に早変わりしちゃうのでした。オアフ島の住民はとても楽しみにしているのだけれど、残念なことに、プナ・ホウという私立の学校のフェスティバルでは何故か毎年雨が降るジンクスがある。初夏から秋にかけてはレジャー・シーズンなので、ハワイへ行くときはチェックしてぜひ訪れてみてください♪
May 10, 2003
日本でアメリカン・コーヒーといえば、薄めのコーヒーですが、アメリカのコーヒーはたいていほんとに薄いです。ミルクも砂糖も入れずにごくごく飲むのに最適。カフェやレストランではおかわり自由(追加料金無し)なのが普通。近年あちこちに進出しているスタバのようなコーヒー専門店は例外ですが。あまり味にこだわらず、大ざっぱな味がアメリカのテイストみたいな感があるので、色々な味にこだわるコーヒー専門店が、アメリカで当たるとは、誰も思わなかったそうですね。コーヒーは一般的にアメリカでは安い飲み物なので、ちょっと高い料金を払って、しかもおかわりにまで代金を払わなければならない、なんてコーヒーが当たるとは、思えないのもアタリマエかもしれません。が、コーヒー専門店はいまや大流行ですね。さてさて、ハワイで有名なコーヒーは、コナ・コーヒーです。ハワイ島で栽培されている、アラビカ種のものですが、収穫量が少ないので、価格も高め。現地でも高いのですが、よその国に届く頃にはもっともっと高くなっています。ってわけで、ブレンドが一般的に出回ってます。価格に見合ったオイシさです。一度ためしてみてください。どっちかというと、深炒りのようです。コナ・コーヒーの次に出現したのは、カウアイ・コーヒーです。カウアイの広大な敷地で栽培されています。カウアイ島には日本の有名なコーヒーの会社も敷地をもっていて、コーヒーを作っています。カウアイ・コーヒーはコナ・コーヒーほどの値段はしませんが、味はなかなかいけます。ハワイでは他に、マカデミア・ナッツやバニラ、ココナッツなどのフレーバーをつけてあるコーヒーもお土産用に販売されていて、人気です。一般に、浅く炒ったコーヒー豆、そんなに上等な豆ではなく、広く好まれている一般的なブラジル産などのアラビカ種のもの、に、フレーバーがつけてあります。ひとによって好みがわかれますが、お土産にとっても喜ばれるし、コーヒーをあまり飲まない女性にも人気です。ハワイのコーヒーは味がちょっと違う。味オンチの私でもそれはわかります。友人にもらったコーヒーは、休日のとっておきにしています。それを自分へのお贅沢なご褒美にしてます。
May 8, 2003
ハワイには日系人が多く暮らしているので、そうめんも販売している。有名なそうめんの商品名はトモシラガ・ソウメン。日本の伝統のあるものとはやっぱり異なり、コシが無い感があるけれど、ハワイではこれはこれでオイシイ。ハワイ風の食べ方に、ソウメン・サラダがある。これは、そうめんをゆがいて水切りをし、その上にチャーシュー(ハワイのものは、めでたい赤で着色されてあり、甘みが強い)の千切り、薄焼き卵の千切り、なると(ハワイでもなると巻き模様のかまぼこが販売されています)の千切り、ねぎの小口切り、などを乗せて、ごま油入りのたれ、これは味付けが冷麺ぽい味に仕上げてあるのだけれど、これを上からかけて、いただきます。ローカルの集まる持ち寄りパーティーなんかでは必ず誰かのお母さんが作ってくれて持ってくる一品。ソウメン、といえば、こうやって食べるものだと信じている感がある。簡単に作れるので、おうちでもためしてみてください♪
May 7, 2003
ハワイ諸島の一番上に当たるのが、一番古い島、カウアイ島です。カウアイ島は昔王族が結婚式を挙げたという「シダの洞窟」や太平洋のグランド・キャニオンと呼ばれる「ワイメア・キャニオン」、白い砂浜が何キロも続く「ポリハレ・ビーチ」夕日が綺麗な「ハナレイ」など自然美が有名で、特にカナダ人に近年人気があるそうです。さて、カウアイ島ではビーチで多くのハワイアン・モンク・シールと呼ばれるハワイのアザラシにお目にかかれます。ビーチにどてっとねころんだ姿は遠めには岩にしか見えず、気づかずに側で水平線をバックに記念撮影をしていて、岩が動き出したものだから、びっくり、なんてことも多々あるようです。泳ぐ隣をすいすいと、ハワイアン・モンク・シールが泳いでいくことも。良く見られるのはポイプ・ビーチやソルト・パンド。このあたりで出産して子育てするんです。見かけても決して側には寄らないで下さい。(1トンはありそうな巨体のわりに、すばやく動くので、危険です。近寄らないよう、法律で定められています)愛らしい顔のハワイアン・モンク・シールに出会えたらラッキーですね♪(カウアイ島まで行かなくても、オアフ島のワイキキの水族館でも見られます♪)
May 5, 2003
意外と皆さん行かれないけれど、ワイキキの穴場にワイキキ水族館があります。ワイキキからダイヤモンドヘッドのほうにビーチ沿いに歩いていくと、平屋建てのワイキキ水族館がひっそりとあります。見落としやすいので注意。そことワイキキビーチの間はゲイ・ビーチとしても知られていて、ゲイがたくさんいるので、同性同士ではこのあたりで日光浴は避けたほうがよさそうです。勘違いされて声をかけられちゃうかも。さて、この水族館は世界屈指のクラゲの研究で知られた水族館です。小さいけれどあなどれません。タイド・プールのコーナーでは、ヒトデや貝などちびっこにボランティアの方が説明して(英語ですが)触らせてくれます。ここにはハワイアン・モンク・シールもいます。ハワイのアザラシです。ここのは実は小さめ。海で生息しているハワイアン・モンク・シールはもっと大きいんですが、けっこうこれでも大きめです。よかったら訪れてみてください。ワイキキを外れてすぐですが、バスで行く場合は2番です。
May 4, 2003
ハワイで時々、目の覚めるような鮮やかなオレンジ色に、黒い模様のついたアゲハチョウをたくさん目にします。特に田舎の島で、たくさん。これは北アメリカから南アメリカにかけて生息するモナークって移動性の蝶で、渡り鳥のように、気温に合わせて、何百キロという距離を移動するチョウです。日本では一時期、特にバブルの時代に、結婚式で、幸せの象徴として白いハトを放つ、なんてことをしたりしていましたけれど、ハワイではハトではなく、このチョウをウェディングで使ったりしてるんです。ハワイ島でこのチョウを育て、各島のウェディングで使用しています。そして飛び立ったチョウは、ハトなら戻って行くんですがねえ~暮らしやすい島へと旅立って行きます。ひらひらと大群で舞う姿はとても美しいので、みなさんが目にする機会があればいいなと思います。日本でも各地で目にするチョウだそうです。
May 2, 2003
5月1日はメイ・デー(May Day)労働者の為の日、だけれど、ハワイではレイ・デー(Lei Day)です。“May Day is Lei Day in Hawaii”という曲もあります。ツアーなんかでハワイを訪れると、空港でレイを首にかけてくれたりしますが、レイは生活の中に溶け込んでいて、結婚、誕生、卒業、送迎、選挙、パーティ、様々なオケージョンに使われています。ホノルルでは店で買いますが(ダウンタウンの花屋が安くて種類も豊富です)他島のような田舎では、自分で花を摘んできて、レイ用の針(30センチはありそうな長い針です)に糸を通して作り、プレゼントします。レイ・デーではあちらこちらで、レイのコンテストや様々なイベントが見られます。自分の好みのレイをぜひ見つけてみてください。男性ならククイの実をつなげたものが男らしくていいかもしれません。首にかけてあげるときは、同性でも、ほっぺにチュ♪っとキスしましょう。
May 1, 2003
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