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今日は、日課のサイクリングの後、ちょっとだけ勉強(?)しました。先日、フラッと、ドクター・ジーのオフィスに寄ったときに、ある資料をいただいた。それは「ミシオ・アポクリファ誌」の最新号で、わが神学校の教授たちが、寄稿している月刊誌だ。今月号の特集が、日本の北森嘉蔵(かぞう)氏の「神の痛みの神学」についてなのだ。ただでもらっちゃったので、うれしい。ジー先生いわく、米国では、日本の北森神学が一時、ブームになったんだそうな。「痛み」の観念は、当時、ルター派にとっては新鮮で、「十字架の神学」とも重なるとか。もっとも北森氏は、ルター派出身らしい。英語で、北森神学を読むというのは、なんか逆輸入のような感じもする。しかし、実際、手元に『神と人間』(現代文芸社)という本があるが、段落があまりなく、文体も古く、哲学的なので、私には読みにくい。以前、母親が無理して、北森氏の『神学的自伝』を読んでいたが、あれも読み辛らそうだったので、私は敬遠していたのだ。むしろ英語の方が、読みやすいのかもしれない。北森氏は、エレミヤ31章20節の「我のはらわたかれのために痛む」(文語訳)っていうのがヒントになり、『神の痛みの神学』という本を書いたらしい。ふだん、新共同訳を読んでいる私には、ピンとこなかったが、文語訳を読んでみて納得。この聖句に関しては、もうちょっと深く、勉強したくなった。ヘブライ語聖書でも読んでみようと想っている。とはいえ、私がこの「痛み」について聴いたのは、今回が初めてではない。高校留学時代に、ある伝道集会に参加し、そこでたしか、トニー・カンポロ氏という伝道者が、「神も、我々のゆえに心が痛むのだ」というようなことを語っていてたと想う。当時、新鮮な印象をもったものだ。ネットで調べた限りでは、この『神の痛みの神学』(新教出版社版)は昭和21(1946)年に出版されている。英語訳が出版されたのは、9年後の1965年らしく、このころジー先生のいう、”北森ブーム”があったのだろう、と推測する。それにしても、ジー先生の神学的な好奇心というのは、衰えを知らない。80歳を越えた今でも、率先してこのような雑誌に寄稿したり、生徒に個人指導したりしているのだから。先日話したときには、あのカトリック小説家の遠藤周作にも会ったことがある、と言ってた。この夏の間に、なんとか、北森神学について自分の印象を伝えることができるようにしたい。
2004年05月22日
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やっと期末試験が終わった。夏学期までに、ギリシャ語の予習と、今までの学びを振り返りたい。昨晩、友人のハルン兄から電話があった。セントルイスの空港からだ、という。乗るはずの便に間に合わなくて、夜12時のフライトまで、待機中とのこと。時間にルーズなところは、いかにもアフリカ人らしい。彼はニュージャージーに親戚の家がある。でも、経済的な理由で、夏のギリシャ語のクラスを取れるか、どうかわからないと心配がっていた。「留学生には、同じ問題があるよ」と、励まし、「ギリシャ語入門の本を買って送ってあげるから予習しろよな」と、うながした。今日は友人たちの卒業式(野外で夜7時から。でもまだ明るい。)がありました。親しいチカコ姉(MA取得)も卒業されたので、プレゼントに一輪のバラを・・・。喜んでくれたと想う。また、仲間が旅立ち、寂しくなります。今日の午後は、友人アディソン君と買出しに行ったり、美術館へ行ったり、また留学生の学びに参加したり、と忙しい一日でした。こちらの天気は最高。カラッした天気に、心地良い風もあって・・・。セントルイスの美術館は、無料なので驚いた。これではあまり期待できないかな、とも想ったが、なんの。マグリットの作品(空に浮かぶ隕石みたいなもの)や、マックス・アーネストの作品。それに現代風ポップな感じの、ドイツ人芸術家の作品など、興味深かった。中国系と韓国系の食料品店では、韓国ラーメンとキムチ、永谷園のふりかけ&お茶付け、手作り豆腐、冷凍の納豆と餃子などを購入。簡単に食べれるものに限る。寮にキッチンがほしいよ~。ちょっと変わったものも買ってみた。「杏仁・乳凍」というもの。右端には、「古法燻製・博統口味」というような事も中国語で書いてある。値段は1ドルちょっとで、豆腐のようなパックのヤツだ。杏仁(あんにん)豆腐にしては、安い!と想って、よくわからなかったが買ってみた。冷蔵庫で冷やして、食べてみたが、なんと、甘くない!「澱粉水」に漬かっていたのだが、その水分が甘くないのだ。ガックリきたが、神学校のフードバンクで以前もらったイチゴジャムがあったので、それといっしょに食べてみた。これが以外にも、うまかったので、大満足!
2004年05月21日
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ニューヨーク・メッツとのアウェー試合で、TV観戦もできなかったが、先発した田口が大活躍。私としても気分がいい。まだ、新人のリトル・松井には負けてませんよ~。地元紙セントルイス・トゥデイでも、「田口が4安打をたたき出し、11対4の勝利」と大絶賛。四球を含めて5度も出塁した田口選手、たんなる補欠選手ではない。以前、田口選手のHP日記にあったが、出番のない試合後でも、田口選手はグローブを磨いたり、データの整理をしたりして、一番最後にロッカーを後にするという。ホームゲームでの試合後でも、そのような調子なので、田口夫人がいつも待たされるのだ。毎日試合に出れない選手であっても、準備はいつもしているとは、言いやすく行ない難し、である。元マリナーズのマイク・キャメロンのミスで、二塁打となったり、今日の田口選手には、運もあったらしい。しかし調子づいた田口選手の4安打は、さすが。ちょっと気になったが、メッツのピアザ選手って、捕手じゃなかったっけ。なんで一塁にいるの・・・?
2004年05月20日
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最近、スタメンも少なく、たまにピンチヒッターで打席に立っても、バントの指示が続いていた田口選手。しかしついに、初ホームランが出た。卒業間近のジョエル兄は、スタジアムでそのアーチを観たという。「あの小さい体で、すごいよ」と語ってくれた。まだまだ、これからだぞ~。スタメンのチャンスに、よくぞ決めてくれた。チームも5対2でブレーブスに勝利し、よかった。やはり代打で立つより、スタメンの方が、田口選手はいい結果を出している。そのへんのところを、考慮してください、ラルーサ監督!
2004年05月13日
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金曜は、夕方から“スプリング・フェスト”という神学校のお祭りがあった。強い日差しのなか、黒ビールを飲んで愉しんだ。神学校公認のパーティーで、このような祭りは、年に2回しかない。そのかわり夕食は、アメリカン・ドッグとチップスというもの。おつまみだよ、これでは・・・。久しぶりのビールで、気分がよくなったが、後でちょっと、頭が痛くなった・・・。私はほとんど飲めないのです。神学校の仲間は、皆あまり強くないが、台湾人のリン兄だけは、ジョッキに3杯も飲んで喜んでた。さすが・・・。翌日、ブランチの食事中に仲間と話していたら、昨夜のビールの話から、タバコのニコチン、カフェイン、アレルギーのピーナッツの話にまで発展して愉しかった。こちらでは、ライト・ビールが炭酸飲料なみの安さで売っているが、ネイソン兄のおじいさんは、朝起きたらウイスキーの2ショットを飲むほど、アルコール好きだったらしい。車社会の米国では、田舎に行くほど気軽に飲めて食べれる場所というのは、少ない。レストランか、バーしかないのだから。飲酒運転による事故も多い。タバコは、神学校で吸っている人を見るのは珍しいほどだが、ケンタッキー州(タバコの名産地。)では、公立高校に喫煙場があるほどだった。米国の教会では、AA(アルコホーリック・アノニマス)というサポートグループの集まりが盛んだ。でも、その集会では、アルコールの禁断症状の状態にある人たちが、反対に喫煙の場としてしまう、という問題もあるらしい。炭酸飲料マウンテン・デゥーの飲みすぎで、カフェイン中毒になる人もいる。2,3日も飲まないと、ひどい頭痛に襲われるという。また、ネイソン兄いわく、彼には生まれながらのピーナッツ・アレルギーがあるそうだ。ピーナッツはもとより、ピーナッツバター、ピーナッツ油で調理された中華などでも、吐き気とジンマシンに悩まされるという。日本では聞いたこともなかったが、米国では、幼児がピーナッツを食べないように、親が注意を払っているし、ネイソン兄のようなアレルギーをもつ人をよく聞く。台湾人リン兄に言わせれば、そのピーナッツがビールのおつまみには、最高なんだそうだが・・・(笑)。
2004年05月08日
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昨晩、教会から帰ってきてから、ご飯を炊き、キムチとインスタント味噌汁で、いただきました。食べながら、ネットで韓国ドラマ『初恋』(一話が無料なので)観ました。(韓国づいてますね。) 96年、韓国KBS制作で、66話もあるらしい。日本でいうと、NHKの朝の連続TVドラマのような感じです。「ペ・ヨンジュン主演」というフレコミでしたが、実際、内容のほうは、少年時代から始まり、子役たちが熱演してました。三人兄弟(姉、兄、弟)が父の都合で、ソウルから、田舎町に業者のトラックで引っ越してくるところから、物語ははじまり・・・。姉が亡くなった母親代わりで、中学校にもゆかずに、家族を支えていました。時代設定が多少昔らしく、米軍の配給物資をくすねて商売する、気性の激しいお隣のおばさん、などが出てきます。この姉は、ちょっとドモリのある、気の優しい女の子。父親は、町の小汚い映画館で、広告看板を描く、画家。2人の息子のほうは、まず、親父に似てアートの才能があり、家族のために毎朝、新聞配達をするやさしい兄。そして、勉強はできるが、なにかと兄に対してコンプレックスを感じる、甘えん坊の弟。この弟が成長してペ・ヨンジュンになるんですが、ちょっとグレてしまうらしい。転校してきた弟をやさしく迎えるかわいい女の子がヒロイン。でもこの子は、父の勤める映画館のオーナーの娘で、いつも車で登校するというような、お嬢様なのだ。弟としては、彼女が好きだが、親父との関係も事を複雑にしているように想え、また彼女が兄の描く絵を気に入ったことからもシットして、自分を失うような恋の悩みをもってしまう。と、まあこのような話なのだ。とてもじゃないが、66話も観るわけにはゆかないが、とりあえず、第一話は面白かった!
2004年05月02日
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昨晩、夕方5時半からの礼拝に出席しました。土曜礼拝は、青年向けの礼拝と、聞いていたのですが、今まで機会がなく、今回が初めて。とてもよかったです。普段の礼拝より少ないと想いましたが、それでも教会に110人以上いたようです。特にバンドの音楽がよく、♬~You are my all in all~♬などのゴスペルを歌えて愉しかったんですけど、周りの年配者のノリはいまひとつ。そう、以外にも年配者が多かったのです。でも子供たちも25人ぐらいいたでしょうか。友人のエド兄が子供用のメッセージを語っていました。私もいつかせねばならんのかな、と想いながら緊張してみてました。説教は主任牧師のヨハネ10章の「イエスは羊飼い」の箇所から。べつに青年向けという感じでもなく、普段どおりでした。でも聖餐式もあり、十分満たされて帰って来ました。よって、今日の主日礼拝は、さぼりました!
2004年05月01日
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