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夕食の準備をしている間、こてつはリビングで木製のスプーン(大のお気に入り)やお玉じゃくし(汁物をすくうやつ)で遊んでいた。ふと目を上げると、向こうからこてつがお玉じゃくしを頭の上にかかげて歩いて来た。「ママ、ママ!」と私の注意を引いた後、一言「かさ!」 一瞬なんのことかと思ったが、お玉じゃくしを傘に見たてているのだと気がついて吹き出した。するとこてつは満足そうに、くるっと一回りして「雨!雨!」と言いながら、お玉じゃくし片手にすたすたとリビングに戻っていった。こんな小さいことだけど、だんだんこてつにも想像力がついてきたのだなぁと感慨深く思ったりする。昔は目の前にある物を、そのまま認知するだけだったのに、最近は○○のマネとか、○○ごっことかが増えてきた。おもしろいもんだ。
2003年11月30日
現在午前1時10分、うぃ郎はまだ仕事から帰ってこない。仕事のシフトは12時までなのだが、時々シフトが終わる直前にお呼びがかかったりして(彼は州立公園のパークレンジャーである)、そうなると残業となる。私も早く寝りゃいいのに、つい帰るまで待ってたりするから睡眠時間が少なくなる。で、朝は容赦なくこてつに起こされるのにね。せっかく夜更かしするなら、翻訳の勉強するなり、建設的なことすればいいのに…。最近サボりっぱなしで、自己嫌悪が募っている。あ…、噂をすればうぃ郎帰宅。もう寝よう。おやすみなさい。
2003年11月29日
こてつは最近歌らしきものを歌っている。とはいえ、フルコーラス歌詞付きで歌えるほどじゃなく、サビの部分だけ何度も何度も歌っている。サビだけをこてつ流に歌うのでで、最初は何の歌なのかわからない。何度か聞いているうちに「もしや…」と思って、その歌を歌ってやると、「それそれ!」と言わんばかりにのってくるので、それでようやく歌の正体がわかる。その1:森のクマさんサビの部分のみ。「(すたこら)さっさっさぁのさ~、(すたこら)さっさっさっさのさ~♪」「とことっこぉとっこっとっこっと~♪」「なななな~な~な~な~な~(「ラ」と言えない)」とこれが延々つづく。その2:クラリネットがこわれちゃった「どーとこ♪どーとこ♪」どーとこってなんだろうと思っていたら、どうやらサビの「どーしよ、どーしよ」のつもりらしい。しかも、そこだけしか歌わないので、最初はわけわからず。まだまだ歌らしい歌を歌うのは先の話か…。
2003年11月28日
感謝祭で、巷の人々は家族で集まって七面鳥を食べているというのに、うぃ郎は今日も仕事に出かけていった。夕食時には帰ってこられないので七面鳥どころじゃない。私も私で、感謝祭の何たるかなど全く知らないこてつと2人っきりなので、気合いれて料理する気も起こらず、適当な物を食べるつもりでいた。それを哀れに思ったのか、お隣り一家が私とこてつを夕食に招いてくれた。こてつの遊び友達、ジョジョの家である。今日はスーパーなども早くに閉まってしまって、今更買物に行くわけにも行かず、ディナーには冷蔵庫で冷えていた白ワインを一本持って行った。お隣りさんもご夫婦と3歳児の3人家族で、でっかい七面鳥を焼いても食べられないからと、コーニッシュ・ヘン(Cornish hen:日本語でなんと言うのだろう。ニワトリより更に小さい鳥)を焼いてご馳走してくれた。コーニッシュ・ヘンはうちでもたまに焼いて食べるのだが、違うお宅で食べると、違う味付けでまた美味しい。ジョジョとこてつは遊びに夢中で、テーブルについて食べるというノリではなかった。それをいいことに(?)、大人達は結構平和に夕食が出来たのだった。うぃ郎が働いてる日は、夕食はいつも2人っきりなので簡単な反面何となく寂しいのだが、やっぱり大人数で食べるのっていいもんである。それが自分で料理しなくて済むとなるとますますいいもんだ。ごちそうさま。
2003年11月27日
最近気がついたのだが、フルーツスナックとかグミキャンディとか、こてつに好きなおやつをあげていて、「これで最後だよ。これ1つでおしまいね。」と言いながら最後の1つを渡すと、こてつはその最後の1個をすぐに食べずに、ず~っと手に持っている。それまではどんどん口に入れて「もっと、もっと」と何度も手を出すのに、最後とわかると突然スピードが落ちるのだ。で、かなり時間をおいてから、大事そうに口に入れて食べる。それ以降は、もっとくれとも言わない。それが何だかおかしくて、うぃ郎に話したら、「そりゃきっとあんたの血だな~」と笑っていた。私の血か…? 考えてみれば確かに私って、お弁当でお気に入りのおかずを最後まで取っておくタイプかも。あと、アイスクリームの6本入り…みたいなのを買ってきて、「3本はうぃ郎の、3本は私の」と割り振ると、さっさと食べちゃううぃ郎に対して、私はなかなか食べずに、うぃ郎の分がなくなったころに、羨望の眼差しを一身に浴びながらゆっくり食べたりする(←別にいやがらせしてるわけじゃないんだが)。でもこれって…遺伝するのか?
2003年11月26日
最近我が家にショッピングカタログがばんばん届く。クリスマスに向けて、消費者の財布のひもは緩むからな~(笑)。「クリスマスまでにお届け確実!」みたいな宣伝文句で、来るわ来るわ、あらゆるアパレル用品、生活用品、アウトドア用品(これはうぃ郎に…)、こんなの誰が買うんじゃと思うようなクリスマス用品…。それでもつい見てしまうあたり、向こうの思うつぼ。生活用品のカタログに、The Wigglesのベッドシーツセットやピローケースを見つけて、大ウケしていたうぃ郎と私。こてつに買ってやろうか…と揺れている(笑)。
2003年11月25日
サンタバーバラにある小児心臓器科のお医者さんに行ってきた。こてつは生まれた時からPPS(Peripheral Pulmonary Stenosis:肺動脈狭窄症)という症状を持っている。心臓の肺動脈が細いということらしい。でもそれ以外には特別な症状がなく、こてつの成長も活動レベルも今のところ異常なし。お医者さんではエコーで心臓の様子を見てもらった。今回が初めてではなかったので、新しい発見もなかったが、いろいろ説明してもらって、1年後にまたチェックしに来るように言われた。現在のところ、特別な治療も投薬もせず、様子をみるだけということだ。この症状は成長と共に自然治癒することも多いということで(体が成長すると共に肺静脈も成長すれば解決する)、そうなるといいんだけど。こればっかりは待つしかないみたいだ。場所が場所だけに、心配し始めればきりがないけれど、お医者さんの言うように、気楽に構えて待つしかない。以前はお医者さんに行くと、泣き喚いて診察をいやがったこてつだが、最近は結構おとなしくしている。今日もシールを2枚もらってご機嫌で出てきた。しっかしサンタバーバラにわざわざ行かなきゃいかんとは。田舎にいるデメリットだな。
2003年11月24日
こてつはなぜかスプーンが大好きである。時々台所の引き出しが開いていると、私の目を盗んでスプーンを引っつかみ、だーっと逃げられる。気がつくと家中にスプーンが散らばっていたりする。特にお気に入りなのが、料理に使う木製の長いスプーンだ。数本あったのだが、今ではすっかりこてつのおもちゃと化した。それを、時折「しゅぷーん!しゅぷーん!」と叫びながら、おじゃる丸の「しゃく(←変換で漢字が出てこない)」のように、持ち歩いているのである。この間なんか、それを握り締めて昼寝していた…。何がそんなに魅力的なんだろな。
2003年11月22日
日本を離れる時に、母が栗羊羹を持たせてくれた。本当のところは戸だなに入っているのを私がみつけて、母が「特別あんたにあげるわよ。」と言ってくれたのだが。この栗羊羹、長野ではちょっと有名なやつである。小布施堂という栗菓子で有名な店の羊羹なのだが、これが本当に「栗」なのだ。よくある栗羊羹(小豆餡で作った羊羹に栗の実が入ってるもの)とは違って、栗だけで作った羊羹なのである。原材料:栗、砂糖、寒天ってことである。今日、それを台所で開けて、一人で食べてみた。美味い~♪ こてつにやるには甘すぎる(←勝手に決めている)、うぃ郎にこの繊細な味はわからんだろう(←勝手に決めている)って、実は一人占めしたいだけかな(笑)。ちょっと気が引けるので、明日うぃ郎にちょっと分けてやることにしよう。
2003年11月21日
2週間の休みを取っていたうぃ郎も、今日から仕事が再開した。家の中の雰囲気もすっかり平常に戻ったという感じである(まだ片付いてないけども)。こてつに起こされ、朝食を作り、お弁当を作り、こてつに食べさせ、昼寝をさせ…と、いつものパターンだ。しかも今日は山のような洗濯物を洗った。でも日本で充電してきたおかげで、何となくイライラせずに一日を過ごした。って、まだ初日なんだけどね(笑)。ばたばたしてても冷静に冷静に… -_-。
2003年11月20日
夕方、前々からこてつに買ってやりたいと思っていた木製の汽車のおもちゃを買うために、街のおもちゃ屋に出かけた。プレイグループや、リコ(同じく2歳のこてつのオジさん)の家に同様の物があって、こてつはいつもそれに夢中だからだ。木製のレールの上を木製の汽車が走る、シンプルな作りのおもちゃである。おもちゃ屋に着くと、まっすぐ汽車コーナーへ。予想はしていたが、機関車トーマスを始め、有名ブランドのやつはかなり高い。値札を見てうぃ郎と「これはちょっとねぇ」と苦笑い。幸い中国製の安いセットがあって、これだと2セット買っても20ドル弱。見た目も結構で、これを買うことにする。予算をはるかに下回ったので、木の積み木セットも一緒に買った。家に戻って夕食後、早速組み立ててみた。そこはやっぱり安物、レールとレールのつなぎ目がスムーズじゃなかったり、大人から見れば難がないわけじゃないのだが、こてつは大喜び。汽車もさる事ながら、こてつが好きなのは道路標識や信号なのである。レールの周りに信号や標識をたくさん立ててやると、「しんごう!しんごう!」と大騒ぎ。夜眠った後に、ベッドの周りを見たら、信号や横断歩道の標識が散らばっていた。気に入ってもらって何よりじゃ。
2003年11月19日
おととい位から腰が痛い。日頃あまり腰痛など患うことがないので、ちょっと面食らっている。飛行機の中で、眠るこてつを膝の上に乗せたまま、無理な姿勢で何時間も座っていたのが原因か?? でもその直後は平気だったのに、数日してから痛くなった。それとも単なる年のせい??(やだなぁ) お陰で何もする気になれない。横になるのさえも不快である。うぃ郎の持っている筋肉痛クリームを塗ってみたら、ほんわか暖かくなって気持ちがいい。でも私の周り半径2メートル位、ミントの香りである…-_-。早く良くなって欲しいなぁ。
2003年11月18日
ご無沙汰しております。途中下車してましたが、本日ようやくサンルイスオビスポに戻って参りました。日記サボりっぱなしでどこから手をつけていいのやら。しかも昨日あたりから腰がかなり痛くなっちゃって、コンピュータの前に座る気になれずにおります。のんびり更新することになると思います。う~、年かしら(涙)。
2003年11月17日
サンタクルーズにいるうちにと、うぃ郎のお父さん宅を訪れた。前も何度か書いたが、お義父さんは再婚して2歳になる子供がいる。つまりこてつには同い年のおじさんがいるということだ。こてつとリコは結構仲が良く(と言っても2歳児なりにだが)、一緒に遊ぶのが好きである。しかもリコはいっぱいおもちゃを持ってるので、こてつにとっては天国みたいだ。リコはお母さんがドイツ人なので、英語とドイツ語のバイリンガル環境で育っている。発語はちょっと遅目だったが、今回あったらずいぶんいろいろ言えるようになっていた。しかしリコの理解力ときたらかなりのもので、驚くのは車のおもちゃ片手に、どこに何があるのかを教えてくれることである。今日はボンネットを開けて、どこにエンジンとラジエーターがあるのか教えてくれた…。私だってそんなこと知らないのに(笑)。この家にいると、英語、ドイツ語、日本語(←私の)が飛び交いおもしろい。今後リコとこてつがどのように育っていくのか楽しみだな。サンルイスオビスポに越さずに済んだなら、もっと頻繁に遊べたのに残念だね~。
2003年11月16日
現像に出しておいた、日本で撮った写真が出来あがってきた。デジタルカメラじゃなくて、昔ながらのフィルムを使うカメラなのだが、フィルム3本半分くらいあった。開けて見ればほとんどがこてつの写真である。じーじとばーばの家の前で砂だらけになって遊んでるところとか、穴だらけになった障子の前で笑ってるところとか、従姉妹のしーちゃんとのツーショットだったり…。デジカメと違って、現像されるまでどんな写真なのかわからないので、中にはブレちゃったり、目をつぶっちゃったりしてるものもあるのだが、それでも当時の様子が思い出されて思わず笑ってしまう。これをまた一枚一枚品定めしながら、アルバムに収めていくのが楽しみなのである。こてつ用のアルバムがあるのだが、現在2冊目、生まれた時からの様子が記録してある。大きくなるまでに何冊になるかね~。
2003年11月15日
今回の日本里帰りは、「ラーメン食べるぞー」と気合を入れて行ったのだが、結局4週間で8杯食べて帰ってきた。両親に言わせると、ラーメンばっかり食べてたように見えたらしいが、私としてはもうちょっと食べてくりゃ良かったなというのが本音である。長野県飯田市は、別にラーメンの町ってわけではない。飯田ラーメンという言葉もないが、でも昔からあるラーメン屋さんのラーメンにはこの街ならではの特徴がある。醤油ベース、太めのまっすぐ麺。具はきわめてシンプルにチャーシュー、メンマと長ねぎのみ。麺はちょっと柔らかめに茹で上げられて、よく「伸びてんじゃないの」という人もいるが、もともとこういう感じらしい。今回は今まで行ったことのない店にも結構行ったのだが、最終的には子供の頃から食べてたラーメンの店に戻った感じ。初めて客観的に食べたらどう思うのかわからないが、私にとっては「おふくろの味」的ラーメンなんだろう。しかもこの店がぜんぜん変わらないのである。店構えも数十年同じまま。内装に凝る様子もない。見覚えのある店内の公衆電話や天井の扇風機には油汚れの膜が…。ラーメンブームもどこ吹く風で、人気店になってやろうという力を入れてる様子もなし。でも同じラーメンをずーっと作り続けて、それに地元のお客さんがついてきたんだろな。5年後に行って見たら、同じおばちゃんが5歳年を取って、ラーメンを運んできてくれた…ってそういう感じの店。ラーメンももちろんのこと、全てが懐かしいのである…。なんて書いてるうちに、また食べたくなった(笑)。
2003年11月14日
うぃ郎のお母さんの家には、今年の春頃からニワトリがいる。最初はヒヨコが5羽いたのだが、死んでしまったり、よそへあげてしまったりして、今はメスが2羽だけである。もはやヒヨコでもなくなっていて、するどい目つきのめん鳥に育った。毎日卵を産んでるらしい。さて、このニワトリをこてつが放って置くわけがない。いつもはこの家の犬を追いかけるのに忙しいこてつだが、今回は庭を徘徊しているニワトリを追い回して大喜びだ。ニワトリはこてつよりはるかに素早いので絶対に捕まらない。犬だと尻尾をつかんだり、足を踏んだりと心配が絶えないのだが、ニワトリはこてつなど眼中にないようで、こてつがどんなに突進してきても、さっさとかわして餌を拾っている。捕まえられなくてもこてつは上機嫌で、「チキン!チキン!」と叫びながら庭を行ったり来たり。ニワトリに子守りをしてもらっているようなものである。しっかり走り回って、夜はぐっすり寝て頂戴…。
2003年11月13日
いつものことながら、日本→アメリカ間移動時の時差ぼけは、アメリカ→日本間の時よりひどい。日本に行った時には、大した影響もなかったのだが、こちらに戻ってきた今はまさに「時差ぼけ」症状真っ盛りである。夜なかなか寝つけない。眠っても目が覚める。朝方寝込んでお昼頃まで起きられない。夕方激しい眠気に襲われる…。こてつも夜中に目を覚まして、遊ぶから一緒に来いと寝ている私の腕を引っ張る。う~、きついが、こればっかりは仕方ない。出来るだけここの時間に合わせて生活して、体が慣れてくれるのを待つのみじゃ…。
2003年11月12日
予報通りの雨降り。10時半頃には出ようと言っていたのに結局11時過ぎてしまった。雨降りだからあまり車を飛ばせないし、更には工事のせいで渋滞までしていて、名古屋空港に着いたのは1時を回っていた。空港で私の幼なじみの友人とその旦那さんに会うことになっていた。見送りにわざわざ静岡から来てくれたのだ。それなのに、チェックインだ何だとばたばたやっているうちに時間がなくなり、20分弱しか話せなかった。しかも私は常に時間を気にしてそわそわしてるし…、何だか悪かったなぁ。でも久しぶりに会えて嬉しかった。今度はもっとゆっくり会えるといいんだが。さて、じーじとばーばにも別れを告げ、いよいよ搭乗開始。往路でかなり大変な思いをしたので緊張せずにいられなかった。名古屋→成田間は50人乗りの小さい飛行機。機体が低くてゲートから乗れないので、バスで飛行機のあるところまで行かなきゃならない。が、こてつは一番後ろの席に陣取って、静かに座っている。窓から見える飛行機やヘリコプターを見ながらおとなしい…。飛行機に乗り込み、こてつを窓側の席に座らせた。これまた抵抗なく座ってくれた。興味深そうに窓から外を見ている。なぜか離陸の時に大笑いしていた…。水平飛行に入ると、こてつは窓から一面の雲を見つめている…と思ったらうつらうつらし始めた! いきなり騒がれることを予期していたので、何だか拍子抜け…。45分で成田到着。タラップを降りた時点で、ファミリーサービスの係りのお姉さんが待ってくれていた。手荷物は全部持ってくれるので、私はこてつに集中していればよくて助かった。チェックインの間もずっとそばで世話をしてくれて楽ちん。その後ファミリーラウンジなるものに招かれる。ここがまたいい。おもちゃいっぱい、オムツ替えるところもある。こてつは上機嫌で遊んでいて、私は実家に電話する余裕まであった。これってアメリカから到着して乗り換え待ちの時も使えたらいいのになぁ。搭乗口に行った後、出発が少々遅れることになり、ゲートの所でちょっと時間をつぶすことになる。ここではちょっとぐずられた。が、前回に比べたら楽勝。前がひどかっただけに多少のことじゃ驚かなかった(笑)。飛行機に乗り込んだ後も、離陸前にこてつは眠り始める。ご飯のときは起きたが、かなりの時間寝ていてくれた。日本時間の夜に飛行したのが幸いしたのねきっと。眠るこてつの頭が私の膝の上にあり、動けないのでお尻や腰が痛くなったが、その他は至って平和…。往路とのあまりの違いにびっくりした。しかも復路は往路より短い8時間半の飛行。でもサンフランシスコが窓から見えて来た時には「ようやく着いたぁ」と感慨ひとしおだった。その後もJALのファミリーサービスにお世話になり、入国審査も、バゲージクレームもスムーズ。私はひたすらこてつの乗ったベビーカーを押してるだけだった。もうファミリーサービス様々である。これが無かったら、どうやって荷物を拾ってたかわからない…。ファミリーサービスを利用するために、年会費30ドル払ってJALファミリークラブってのに入ったのだが、充分30ドル以上の価値あり♪バゲージクレームを出ると、うぃ郎が待っていてくれた。久しぶり久しぶり。頭がぼーっとしていたが、ようやく着いたのだと思うと一安心。サンフランシスコは良い天気だった。その後はうぃ郎のお母さんの家のあるサンタクルーズへ。しばらくお世話になることになりそうだ。途中サンノゼに寄って、Pho(ベトナム風ラーメンって感じか)を食べる。Phoを食べられるところがサンルイスオビスポにもあったら、ラーメンに対する欲求不満が少しは和らぐのになぁ…。
2003年11月11日
あれよあれよという間に、日本を離れる日が明日に迫った。4週間、長いと思っていたらあっという間だった。雨の一日、出発の準備をして過ごした。名古屋→成田の飛行機が50人乗りの小さいものなので、JALが無料で荷物を成田まで送ってくれるということで、昨日既に大きなスーツケースを送り出してしまった。スーツケースは殆ど空で持って来たのに、ユニ○ロで買い込んだ服や本、食材などでたちまち一杯になってしまった。でもそれも送ってしまうと、後は今日明日必要な物だけをまとめてカバンに詰めるだけである。昨日今日と雨が降って洗濯物が乾かないので、母とこてつと3人、コインランドリーに行き乾燥機を使ってきた。夕方は、行きそびれていた親戚の家に挨拶に行った。最後にもう一杯ラーメンを食べようと思っていたのだが、ばたばたしているうちに行けず仕舞。明日はまた飛行機に乗るんだなあ。4週間前の悪夢がよみがえる…。こてつ、今度はもうちょっと協力してくれぇ。天気予報によると、明日も雨みたいだ。うーむ。
2003年11月10日
先日、大学時代の友達からクール宅急便が届いた。彼女は神奈川県逗子市の魚屋さんの娘さんで、私が帰国していると聞いて魚を送ってくれたのだ。箱を開けるなり磯の香り…そして中身を見て驚いた。イセエビがごろごろ、鯛が丸ごと一匹、綺麗なカマスがいくつも入っていた。新鮮で魚はキラキラ、イセエビは動いている。家族一同は箱の中を覗きこんで感嘆の声をあげた。と同時に、お互いの顔を見合わせて「でもこれ、どうやって食べたらいいんだい…。」山の人間の哀しいところである。こんな新鮮な魚がたくさん手に入るなんて滅多にないので、どう手をつけていいのかわからないのだ。そこでお礼も兼ねて、逗子の友人に電話をし、「どうやって食べたら一番おいしいかなぁ」と聞いてみた。一番聞きたかったのはイセエビなのだが、これは彼女曰く「小ぶりのエビだから、お味噌汁に入れるとおいしいよ。」イセエビの味噌汁か! 包丁で縦半分に割り、それをそのまま水に入れて火に掛け、ダシが出たところで味噌を加えて出来あがり。実にシンプルなレシピである。が、母はまだ動いているイセエビを割るのに躊躇している。「だってまだ動いてるんだよぉ」と尻ごみしている(母も100%山の人…)。そこでまた、お客さんのユキちゃん登場。颯爽と出刃包丁を握って台所に立ち、うちの家族の尊敬のまなざしの中でイセエビをさばいてくれた。そうして出来たお味噌汁。これがこの上なく美味しかったのだ。お椀から赤いイセエビがはみ出ているという贅沢な代物である。ほんのりと甘く、なんて上品な味♪ いやー感動しました。
2003年11月09日
ホテルをチェックアウトした後、じーじと私、ユキちゃんの3人で、宿泊パッケージに付いてきた「天竜ライン下り」に出かけた。ばーばと私の妹、しーちゃんとこてつは家でお留守番となった。この船下り、一応、地元観光の目玉らしいが、住民は来客でもない限り乗る機会がない(東京の人が、東京タワーに登ったことがない…みたいな感じである)。天竜川は長野県諏訪市の諏訪湖から流れ出て、静岡県の浜松市で太平洋に入る川だ。この辺りには、それを船で下る「天竜船下り」と「天竜ライン下り」というのがある。それぞれ違う地域を下るのだが、ライン下りは私も今日が初めてだった。渓谷の間を縫って、船頭さんの舵をこぐ音を聞きながら、のんびりと川を下る。ガイドさんが民謡を唄ってくれたりする。まあありがちな観光客相手の川下りなのだが、それはそれで趣がある。川の両岸に紅葉が出始めていて綺麗だった。それでも頭の中をよぎるのは家にいるこてつのこと。「泣いてばーばをてこずらせてないかなぁ…。」などと考えずにいられない。船下りは50分ほどで、船着場に着いた。そこから、これまたのんびり、ローカル線で飯田まで帰ってきた。飯田線は帰ってくる度に、電車の本数が減っている。今じゃなんと2時間に一本だって。しかも電車は2両編成である。長いバスみたいなのが線路を走ってくる(笑)。昔よく、お爺ちゃんとお婆ちゃんの家を訪ねて、乗ったこの電車、懐かしいねぇ。最寄の駅まで、ばーばとこてつが迎えに来てくれていた。こてつは良い子にしていたらしくて一安心。子供達の昼寝の後、地元のお酒「喜久水」の酒蔵を訪ねる。いろいろ説明してくれるのだが、見学もこてつと一緒だと至難の技である。当然のことながら、こてつには、「お酒が出来るまで」ビデオより、玄関の外で泳いでるコイの方が面白いわけである。そんなわけで、酒蔵見学というよりはコイ観察に明け暮れた。夕食は、ユキちゃんがお好み焼きを作ってくれた。来客に夕食作らせるのはうちくらいか?しっかしおいしかったー。子供達も喜んでたくさん食べた。
2003年11月08日
妹としーちゃんが加わって賑やかになった家に、更にもう一人客が訪れた。私の渡米以来の友人、大阪の住人のユキちゃんである。しばらく会ってなかったのだが、里帰りしていると聞いて、わざわざ長野まで訪ねてきてくれた。彼女は去年、サンタクルーズにも遊びに来てくれて、こてつとは対面済み。私の妹とも面識がある。そんなわけであんまり「お他人」という気がしないのである。今夜は家族全員+ユキちゃんで、市内の大宮温泉という所に一泊することになった。両親が「一泊お1人7500円!」というクーポンを持っていて(いつもどこで、こういうのを見つけてくるんだろう…)、それを使おうという話になったのだ。これがお得なクーポンで、1泊2食付き、翌日天竜川の船下りに乗せてくれるという。更には、お昼にうな重のお弁当、地元の酒蔵見学(清酒一本付き)まで付いている。これで7500円とは、収益があるんだろか。ホテルは家から車で10分位の所。新しい建物で綺麗だった。二部屋を仕切った大部屋に、皆で泊まることになった。夕食は個室で出してくれて嬉しかった…というのは、2歳児2人が飛び回る中で、大広間で食事だったりしたらえらいことだから(特にこてつ!)。食事の後、ユキちゃん、こてつと大浴場に行く。が、こてつにはお湯が熱すぎて入れない。でも浴場にいるだけでサウナみたいで、こてつは顔を真っ赤にしていた。ちょっと急いで入ったけど(子連れで温泉ってこんなもんだ…)、やっぱり温泉っていいなぁ。
2003年11月07日
朝、こてつは目が覚めるなり、台所から聞こえるしーちゃんの声に反応して、眠気まなこのまま足早に台所へ向かって行った。気になって仕方ないらしい(笑)。しっかし賑やかである。ご飯を食べるのも大騒ぎ。ばーばが疲れを出して倒れないといいんだけどね。夕食に、妹としーちゃんと3人、上海楼にラーメンを食べに行く。こてつも連れては行ったが、ラーメン屋に座っている気力がないらしく、座るなりぐずぐず。仕方ないので(予想をついていたけど)、ばーばに散歩に連れ出してもらった。さて、上海楼は今回既に3回目となった(笑)。今夜もまたチャーシュー麺。飽きないから不思議だな。しーちゃんは、2歳にして大のラーメンファンで、大丈夫かと思うくらいがんがん食べていた。末は私と一緒にラーメン巡りをしてくれるようになるかな。頼もしや。
2003年11月06日
夜、仙台に住んでいる私の妹と姪っ子が到着した。姪のしーちゃんは、こてつより3ヶ月程年上である。去年里帰りした時に、初めて会ったのだが、今回もまた1年ぶりということで楽しみにしていた。こてつもしーちゃんも去年は赤ちゃんだったから覚えていないに違いない。雨の降る中、眠そうな顔をしたしーちゃんが車から降りてきた。赤いコーデュロイの服と三つ編みにした長い髪。いきなり女の子らしいいでたちに、感動している私♪ かわいいねぇ。こてつももちろん興味深々である。ちょっと距離を置きつつも、後を付いてまわり、にやにやしている。肩とかを触ろうとするのだが、思いなおしたように手を引っ込める。そんな様子を笑いながら見ている大人達…。でも10分もすると、しーちゃんとこてつは鬼ごっこを始め、きゃーきゃー騒いでいる。妹としーちゃんは、私達が日本を離れるまでここにいられるようなので、今回はのんびり一緒に遊べそうである。2歳児2人を観察するのが楽しみだ~。
2003年11月05日
こてつはしばらく前から、英語でも日本語でもない宇宙語(?)でしゃべりまくっているのだが、最近それにますます拍車がかかっている。かなり長い文章(?)を感情たっぷりに話すのである。その時の気分によって、口調もかわり、強い調子だったり、恥ずかしそうな調子だったり、表情も豊かに、相手の目を見て「#$&!@$&!¥!%」 聞いている方はつい吹き出してしまったりする。じーじもばーばもこれにはいつも唖然としていて、「何か言ってるんだよねぇ」とつぶやいている。近頃はその宇宙語の文章中に、聞き取れる単語も織り交ぜられていて、こてつにしてみれば、本当に何か言っているつもりなんだろう。「#$%&@#¥$わんわ&@#、#$$!¥ばーば$%&!」という具合である。彼の言わんとしていることがわかったなら、さぞかしおもしろいだろうに…。
2003年11月04日
1日小雨が降ったり止んだりしていた。こてつは夕方頃から微熱があるようだ。はしかの予防接種から約10日、もしかするとその反応かな。様子を見ることにする。☆今日のらーめん☆家族揃って、また上海楼に行く。今日はチャーシュー緬を食べた。美味いぃ。
2003年11月03日
昨日、家族揃って駒ヶ根市にある光前寺というお寺にお参りに行った。私は小さい頃に行ったことがあったのだが、もう記憶にない。小さなお寺だが、手入れが行き届いていて奇麗な境内だった。紅葉の赤や黄色に彩られて、古い石垣の苔の色が引き立つ。鐘の音、お線香の匂い、なんだか落ち着くなぁ。たまにはお寺もよいものである。お参りをして、お守りいくつか買った後、境内で写真を撮ったり、釣鐘をついたりしてのんびり過した。こてつは池の鯉に気をとられ、池に飛び込みそうな勢いだったので、私は押さえ込むのに必死だった…。駒ヶ根は何でもソースかつというのが有名だそうで、帰りに食べていこうということになった。じーじが前にも行ったという店に入る。ヒレソースかつ丼を注文。柔らかなかつを、たれ(店ごとに味が微妙に違うらしい)につけ、それをご飯と細かい千切りキャベツの上にのせてある。この店のたれは甘い感じのものだった。なかなかおいしい。ボリュームもたっぷりでこてつ(←とんかつ大好き)が手伝ってくれなきゃ全部食べられないところだった。ラーメンも美味しいが、いろんな物を食べられて幸せだぁ。
2003年11月02日
数日前にも書いたが、ナツは私の両親が飼っている雑種の犬である。私と妹が家を離れてから飼い始めた犬で、両親にとっては娘同然のようである。ナツ自身も自分を犬と思っていないようなふしがあり、台所で笑い声があがったりしようものなら、仲間はずれされたと思って、中に入れろと吠える。いつもはそんなわがままも通りっぱなしのナツなのだが、こてつや私の姪っ子が来ると状況が変わる。じーじとばーばはたまに見る孫に夢中(世話に忙しいという事もあるが)で、いつもなら注目を一身に浴びるナツも日頃よりは放っておかれがちになる。しかも魔の二歳児は執拗にナツにつきまとう。やさしく頭を撫でる大人とは違って、子供はどうしても扱いが荒い。いじめるつもりはないのに、しっぽをつかんだり、耳を引っ張ったり、足の指をつついたり、ナツにとっては迷惑極まりない。ナツはこてつが近づいてくると逃げようと必死である。紐につながれて動けなかったりすると、私を何ともいえない目つきで見上げ、「何とかしてくれよ」と言わんばかりだ。私がこてつの保護者だということをわかってるかのように。寛大とはいえ、ナツは犬だから、堪忍袋の尾を切らしてこてつに噛み付いたりしないように、できるだけこてつを見張っている。しっかし可哀想なナツ。が、その受難はさらに続く。明後日には、私の姪っ子がやってくる。彼女もまた魔の二歳児である。ナツは挟み撃ちにされちゃったりするんだろか…。ナツが胃潰瘍にならないように、大人は見張りを続けなきゃね。
2003年11月01日
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