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先が見えないけど、やらなくてはならないことをやらなくてはならないので、大学へ作業。四時間の連続作業を終了させた後の食事は美味しくなるんだろう。すでに行きたいお店を決めたので、相棒と合流してからすぐ向かってゆった、「麺処 くるり 高田馬場」。 あの東京発の味噌ラーメンとして知られているくるりは、去年(?)から展開して、まず高円寺に支店を出した。しかしまさかあの純連の向かいに支店を出したとは思わなかった。確かに、大塚店主は昔、いつか激戦区に進出したいと言ったことがあるってことを思い出した。あの味にこだわっている店主さんが支店を出したというのは、十分な自信があるってことだね。 午後2時半頃に到着したら、満席で先客2。15分ほど待ったら着席。山形の辛みそもやっているけど、わしはみそらぁめん大盛を注文した。相棒は辛みそ。クーポン券で二人ともサービスの味玉をお願いした。デジカメからクーポン券を探していた時、店員さんに店内の写真を撮ると誤解された…。 正直、くるり本店も2年ぶりだから、その味を覚えるかどうかの自信がない。しかも、味に納得いかないため店をしばらく閉めて味の調整をしたことのある大塚店主だからこそ、味の調整をする可能性がある。 なんかスープの上に浮いている背脂が昔ほどの量ではないけど、全体として、昔よりさらにトロトロになったような気がする。味噌だけでなく、豚骨ベースのスープもパンチがあるっていうのはくるりの特徴だが、まったく変わっていない。ラー油もかけられたが、味の変化が感じさせるぐらいな量だ。昔確かにくるりの味噌は、やや辛さがあったと覚えていたけど、今回はこんな感じがなかったね。平打ち太麺は絡めもいいし、コシもある。チャーシューはやはりやや冷めたものなので、脂っぽい感じが残っているけど、味付けと硬さもちょうどいい。もやしと長ネギなどの野菜も量が多い。 おいしかったね。支店とはいえ、すごいレベルの味だと思う。大塚店主のこだわりは、スタッフへの教育にも現れたかもしれぬ。これじゃ辛みそを食べに来なくちゃ。
2011.01.29
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銀行へ手続きをするため新宿へ。後はバイトがあるけど、とりあえず昼食、というか、朝食を摂らなきゃならぬ。 新宿まで来たら、行くお店はほぼ決まったかな。西口の辺から御苑の辺まで歩いて行ったというのも、時間がかかったもんだが、やはり行きたいね、「ラーメン むろや」。 11時15分開店だと覚えていたが、11時ちょうどに到着したらもう営業している。入店し、渕上店主に挨拶してから、まぜそばの食券を購入。味玉と麺の量を確認したら、大盛もお願いした。そして、「明けましておめでとうございます」と伝えた。こんな時だけど…。 生玉子が入っていると聞いたが、味玉も入っている?渕上店主のサービスだ。ありがとうございました。牛すじ、豚軟骨、穂先メンマ、水菜、野沢菜、「柴漬け」という具がたくさん入っている。かき混ぜて食べたら、なぜか、懐かしい味わいだと感じた。全体の酸味は、台湾式のザーサイとに似てる。肉の味付けも、台湾でよくある?肉に似てる。このタレならご飯にも合うね。どうやらふつう、と平打ちの二種類の麺を使用したらしい。もちろんまぜそばとしていい。最後は割スープをお願いした。この味なら、特盛の量の麺も完食できそうだ。 来週の限定も期待しているね。時間を作って再訪したいと思うけど、どうかな。
2011.01.28
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仕事をやめたら、なぜか、気分がよくなってきた。確かに、安定な経済基盤を失った。しかし、能力のないサブをかばうと制度作りの責任を果たしていない自らの管理責任、およびそれをめぐる翻訳品質の責任をわしに押し付けた管理者の下で、もう働きたくない。台湾人スタッフ全員が一緒にやめたのも、その証であろう。真実の確認をしない、というより、わかっても自分の責任を隠すため真実を無視したものは、よくもジャーナリストとして名乗ったね。天下の新聞社はこんな記者を雇ったとは笑わせることだけど、このような記者が書いた記事を読むことになった日本人もかわいそうだね。 とりあえず、本業も大事だから、大学へ作業する。そして姉貴と一緒に食事することになった。いろんな選択肢があるけど、姉貴は豚骨魚介ラーメンに興味があるということで、「らーめん よし丸」へ。 狙っている特つけめん、大盛、たまごの食券を購入した。つまり、豚骨魚介つけめんのことだ。これまでよし丸のらーめんを食っているので、だいたいその味が想像できる。よし丸らーめんに比べて、特つけめんのほうが、魚介味が豚骨スープより強いかな。しかも化調による味がややきつい。らーめんからみれば、非常においしくて、濃厚なスープだから、化調をそれほど使わなくてもいいかなと思っている。スープ割でも、この味を抑えることがないと思う。 これじゃ豚骨らーめんを食べてみないと、豚骨スープの濃厚さがわからないね。こういうレベルが高いお店はこの辺にあるとは、やはりうれしいね。
2011.01.27
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そろそろ、銀座での仕事を辞める時期が来た。管理者として制度を作るべきなのに作っていないうえで、存在していない制度でスタッフの協調性を非難する上司の下で働くことがもうできない。同じ理由で同日にやめたのはわしだけではないけど。 とりあえず、本職のほうが大事だから、大学へ。この時ならば、やはり「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。いつも安心に食べに行くお店だ。 先客なし。塩ラーメン、味付玉子を注文した。前回ねぎたまラーメンを食った時、ネギ油って強さがちょっと気になる。だからわざと塩ラーメンを。っていつもネギ油をかけないのに、今日はかけた…。 だが、今日のネギ油はそんなに強くない。たぶんねぎたまラーメンで乗せたネギの量がやや多かったのは原因かもしれない。これぐらいなら塩ラーメンのスープのうま味ががんこのままだ。よく考えれば、ねぎたまラーメンだから、ネギの味が強いのも当然だね。 さて、31日月曜日に塩こってりラーメン1作目を提供する。
2011.01.24
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別にとみ田リレーをやるつもりはないけど、味噌ラーメン、そして二郎も食べたいので、「雷 本店」へ。なんと二か月ぶりだった。 開店5分前に到着したらすでに行列ができている。グループ客がいるので、一巡目が確実だ。そして定刻に開店した。小市慢太郎に似てる上江洲番頭がいる。味噌らーめん中盛(220g)、半熟味玉の食券を購入し、ニンニク多めをお願いした。 なぜか、今日のスープは量が少ない。相変わらずおいしかったけど、今日はまぜそばを食べているような気がする。スープの濃度が高いから、スープを、まぜそばのタレだという錯覚もある。ニンニクは多めだけど、スープにも勝てない。しかし、冷めやすいと言う感じもしている。 おいしかったね。雷はやはり二郎インスパイアの頂点だと言えよう。
2011.01.23
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昼の量がそんなに多くないので、夕食を取ろうかと考えているが、やはり近所にしか行けないかも。ちょうど、「松戸中華そば 富田食堂」はつけそばの提供を始めたって情報を口コミで見たので、そっちへ。 午後5時半頃に到着したらほぼ満席だ。「特製つけそば大盛(350g)」の食券を購入し、空いている席まで案内してもらった。 胡椒が効いたつけ汁だが、スープの味はややこの胡椒を中心とした調味料に抑えられた。スープ割を頼んでも同じ感じがしている。茶色の中太ストレート麺はもっちりしておいしい。全粒粉を使用するらしいので、麺の絡めがいい。やはりとみ田の自家製麺がおいしいね。というか、今はもう工場で生産することになったね。しかしとみ田に比べて、麺は量がやや少なめのほうなのに高い。炙りチャーシューは美味しい。 とみ田の味に比べれば異なった味だと言えるが、とみ田じゃなければ…。
2011.01.22
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脱稿したため、アラームを消してそのまま寝たが、目覚めたら朝11時…。この4ヶ月で多くの成果を出したけど、体力と精神力も相当に消費したようだ。このような生活が続いても仕方ないけど、続けられるように、いろんなケアもしなくてはならぬかな。 めったに土曜日にこの辺で食事しないので、何を食べるのかちょっと悩んだが、「立ち呑み居酒屋 金町製麺」は今月の限定メニューとして新福菜館式の中華そばを提供しているってことがわかった。そのため、電車で金町へ。 開店直後に入店したら先客なしだ。予定通り、中華そば(肉多め)、味付け玉子を注文し、麺の大盛もお願いした。 新福菜館式とはいえ、醤油タレもそれほど強烈ではないし、スープも清湯でなくやや濃度のあるものだし、麺も中太ストレート麺だし、チャーシューも厚手なものだ。新福の中華そばにもないもやしも入っている。新福出身の末廣ラーメン本舗に近いと思われるが、末廣の味よりも豚骨味が弱い。たぶん、醤油味の金町らーめんを新福菜館式の形にしたと言ったほうがいいかな。個人的に、金町ラーメンとあまり変わらないと言ってもいいかな。 ランチタイムでご飯ものとのセットも始めたようだ。駅前の安いお店に比べれば、こっちは確かに客の出入りが少ないようじゃ。だが、こっちのメインは夜の部かもしれぬ。
2011.01.22
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脱稿したが、いろんなことをしなくてはならないので元職場へ。そしてほかのキャンパスにも、今職場にも行かなきゃならぬ。とりあえず、挟間で食事するしかない。ちょうど、次の行先の近くに宿題店があるので、そっちへ、「麺専門店 自家製麺 織恩」。 午後1時40分に到着したらほぼ満席だ。つけそば大盛(330g)、味付け玉子の食券を購入した。特盛まで無料サービスだが、今日の食事の時間がかなり乱れたので、大盛にした。午後2時に近いって時間帯なのに、ほぼ満席とは凄い。 つけ汁に多めの魚粉も載せてあったが、スープを支配する程度ではない。これぐらいの量なのに、支配にならない理由は、スープにある。それほど濃厚なものではなさそうだが、かなりコクが出ていると思う。スープ割で飲んでもおいしく味わえる。個人的に、豚骨と野菜による豚骨醤油スープだけではおいしいと思う。もっちりした中太ストレート麺は、弾力がよくておいしい。味玉も半熟でなかなかおいしい。肉とかの存在感がやや低いかもしれぬかな。 自家製麺最近、魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介ラーメンが多いので、逆にこのような魚粉を脇役になった味が珍しいね。塩味のつけそば、まぜそばもあるので、時間があれば再訪したい。時間があれば…。
2011.01.21
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今週で食べたラーメンはほとんどこってり系と言ってもいいものばかりだということで、あっさり系を食べたくなった。会社エリアならこのような選択肢が多いけど、わざと新橋を降りて、会社の反対方向へ。この辺で、おいしい煮干しラーメンを作ってくくれるお店があるそうだ、「中華そば みのや」。 11時40分頃に到着した。店頭に石神秀幸さんの色紙が飾っている。入店したら先客なしだ。味玉らーめん大盛、チャーシューまぜごはんを注文した。ランチタイムで大盛無料だし、ラーメンの580円から500円までの割引もある。チャーシューまぜごはんは平日のランチタイムの限定だ。 昔ながらの中華そばのような外見だけど、煮干しの味がかなり濃厚だ。しかし、あっさりしながらコクがある味わいだ。中細縮れ麺はこのスープと結構合う。小さいチャーシューは味付けが濃いが、このスープではこの味付けがいいと思う。味玉もおいしい。チャーシューまぜごはんはあまりチャーシューが入っていないけど、この値段じゃもう十分かな。 口コミ読んだので、味も想像したが、正直、あまり期待していなかった。しかし、想像よりうまかった。夜に塩ラーメン、あぶらそば、つけめんだけでなく、おつまみと一品料理も注文できる。夜の部も来たいね。
2011.01.20
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1月17日で、JR東日本の新幹線はシステムの障害で一時にストップしたトラブルがあったが、実は、常磐線各駅停車・千代田線は1月11日から3回の通勤時間で点検による遅れ起きてしまった。そして今日は4回目…。幸い、出かける時間が遅いので、あまり影響を受けていないが、ちょっといい加減にしろって言いたいぐらいだ。JR東日本にしろ、東京メトロにしろ、ただご迷惑をかけして申し訳ございませぬとしか言えないらしくて…。 到着時間もやや遅れたので、行列に巻き込まれるかとちょっと心配したけど、どうやら大丈夫みたいなので、そのまま入店、「ラーメン 新橋店」。 変な店名だけど、もともと「ラーメン二郎 新橋店」として営業してきて、神田でも支店を出したぐらい繁盛したということだ。勤務前に二郎を食べてもいいのかってことも問われるけど、少なくとも、今までチームの状況からみれば、平気に二郎を食ってから出勤しても、個人的には悪いと思っていない。そういえば、周りの客はほとんどサラリーマンだね。 豚入りラーメン、味付玉子の食券を購入した。ほぼ満席だが、カウンター席が空いているので着席。スタッフが食券を取った時トッピングを確認するパターンなので、「野菜まし、ニンニクましまし、脂まし」、をお願いした。 普通の二郎みたいな大きい背脂ではなく、細めの背脂は雪のようにスープに浮いている。だが醤油味が強いライトの豚骨醤油スープで、あっさりしながらコクがある。茹でが柔らかい麺も二郎の中でも細目だが、カタメなら弾力がよい麺だと思う。チャーシューは味付けがよくておいしい。野菜の量は食べやすい方だ。ニンニクが入っているのかと疑っているが、細かい刻み生ニンニク。底に入れられることがわかった。これじゃニンニクの効き目が弱まってきたが、サラリーマンにとっていいかもしれぬ。 本家の二郎を求める人にとって物足りないかもしれぬが、上品な二郎だってことだ。
2011.01.19
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勤務日だから銀座エリアまで行かなきゃならぬが、出かけた後にも、行く店が決められなかった。ところが、携帯をチェックしたら、あの「汐留らーめん」は、2011年8月末日に終了することになったってことを見た。ちょうど、今日は超らーめんナビのクーポンが使える日だということで、汐留らーめんに行くことにした。 11時半頃に半分ぐらいの席が埋まっている。炙りチャーシュー汐留らーめん、味玉の食券を購入。超らーめんナビのクーポンで炙りチャーシュー汐留らーめんは300円引きだということだ。 魚介による食べたことのないしょっぱさが非常に強烈だ。4年前の訪問では貝類による味らしいと思っていたが、とりあえず今日は貝類ではない魚貝類による味だと確信した。しかし、今回味わったこのしょっぱさはかなり強烈で、鶏ベースのスープまで抑えたような感じだ。焦がしネギも使われた炙りチャーシューは美味しいけど、同じタレによる味付けかな。中太麺はもっちりしておいしい。 汐留の名物とも言われたが、8月末までだということで、ちょっと惜しい。このエリアのどこかで復活するなら、喜ぶ人もいるかも。
2011.01.18
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電車が遅れたせい、および最終仕上げのため、いつも2時まで作業を終了するが、今日は午後3時直前になってようやく図書館から出られた。こういう時、やはり自然に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。今年の初がんこ西早稲田だが、いつもより相当遅いね。しかし去年年末以来いろんなことを対応しなくてはならないので、学校エリアに来られたのも、つい最近のことだということで、しょうがないとはいえ、しょうがない。 午後3時に入店したら先客なし。小川店主はカウンター席でくつろいでいる。このような時間だからあまりたくさん食べない方がいいと思って、ねぎたま塩ラーメンを注文した。チャーシューなしで味玉付の塩ラーメンのことだ。 通常の塩ラーメンなら、ネギ油をかけずに提供するが、ねぎたま塩ラーメンはネギ油をかけるってこと。たぶんネギ油のせいで、スープは相変わらずコクがあるが、塩気が弱い。中太ストレート麺は相変わらずもっちりしておいしいけど、なぜかやや細めの麺になったんじゃないかという感じもしている。 やはりがんこ西早稲田の定番メニューは美味しいと思う。いつも安心に食べに来られるって意味からみれば、非常にありがたい存在だ。 さて、イベントだが、20日木曜日に、塩こってりラーメン1作目を提供する。
2011.01.17
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作業も長引きになってしまったし、1月中旬にオープンする予定のあるお店に行くつもりだったので、午後2時半頃に高田馬場エリアまで到着したが、シャッターが閉まったままだ。確認したら、オープンの日程もまだ決まっていなかったらしい。 とりあえず、選択肢が多いエリアなので、別に困ることがない。だが、こうなったら、自然に千代作へ行くことになる。今年の初千代作だ。 入店したら、半分ぐらいの席が埋まっている。ガラガラと言っても、午後3時に近い時間帯でこれぐらいの客が入ってきたとはやはりすごい。チャーシューメン大盛の食券を購入し、現金で味付きたまごを注文した。好みをカタメとコイメを。 今日の鶏油、鶏ガラの味がいつもと同じように濃い。家系としてやや細い太麺はもっちりしておいしい。チャーシューは薄切りだがおいしい。使える形容詞がもうなくなったらしい。どうやらこれからほかの新作を食べないと…。
2011.01.15
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このような寒い日だからこそ、味噌ラーメンを食べたいね。しかし通勤の途中で味噌ラーメン屋が少ないってこと。別にないわけではないけど、途中下車で食事してからまた駅に戻って出勤すれば、遅刻の恐れがある。そこで、新橋駅の近くに昨年12月にオープンした新店へ、「もやしあんかけそば とろ丸」。北千住の「蔵味噌屋」のセカンドブランドだが、こっちも未訪だ。 午後11時40分頃に到着したら三分の一の席が埋まっている。ワンタン入りもやしあんかけそば(赤)の食券を購入し、中盛をお願いした。ここ無料で麺の増量ができる。油も調整してくれる。味も選べる。黒は醤油味、白は塩味、赤は味噌味、マグマは辛い醤油味だそうだ。 あんかけと味噌スープの組み合わせの面白さが味わえた。味噌スープは冷めるとまずくなるけど、あんかけのおかげさまでスープが冷めにくくなった。味噌スープもコクがあり美味しいけど、何かあんかけとスープが一体化していないって微妙な感じもしている。中細麺は茹で加減がいい。卵汁で仕立てたあんかけはもやしと長ネギを中心とした野菜、桜海老おこげなどの具がたくさん入っている。 よかったと思う。コストパフォーマンスも納得いける。これから新橋エリアでの選択肢も増えたかな。店を後にした時、すでに満席になった。
2011.01.13
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勤務が終わった後に大学エリアへ姉貴の引越し作業を手伝う。簡単な作業だと思ったが、なぜかセッティングがなかなかうまく行っていない。とりあえず一緒に夕食を食べること。 この辺は激戦区だけど、わしの勧めで、太麺堂へ。実は、このかつて開店前に50人以上のg等列ができていたお店は、すでに1月15日に閉店することが決まっているってこと。確かに、いろんなお店とのコラボで限定メニューを提供していたが、再開してからあの恐ろしい行列ができなくなった。さすが激戦区だと思っている。 午後7時頃に入店したら先客1だ。今やっている限定の「肉増しブラック太郎ラーメン」、「味玉」の食券を購入し、サービスの大盛(225g)もお願いした。ブラック太郎ラーメンは、南池袋の有名店「焼豚ソバ 黒ナベ」とのコラボだ。「焦がし醤油」と「胡椒味噌」で仕上げたとのことかな。 見た目はまさに二郎。豚骨魚介スープという話も聞いたことがあるが、食べた感じは豚骨スープかな。濃厚そうだが飲みやすい。ニンニクも入れたが、スープをぬるくしやすいかな。やや縮れの極太麺はもっちりしておいしいが、もっと細めの麺ならもっとスープに合うような気がする。厚いチャーシューもなかなかよかった。 このお店がなくなったとは惜しいことだが、改めて高田馬場エリアという激戦区のすごさを認識した。お疲れ様。
2011.01.12
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夕方に用事が控えてあるので、勤務時間を午前から午後までという時間帯に調整してもらった。食事の時間からみれば非常におかしい時間帯だけど、ちょうど、狙っているお店があるので、東京駅を降りて、八重洲へ。狙いは、「東京ラーメンストリート」にある「六厘舎TOKYO」だ。 言うまでもなく、東京で屈指のつけ麺屋として知られたが、すでに本店は行列が近隣の迷惑になるということで閉店した。ここは支店と言っても、本店があった時、ここだけ朝ラーの提供を始めたってこと。普通の営業時間帯では、かなり行列ができているが、朝ラーの時間帯で並んでも普通に入れるってこと。 9時20分頃に到着したら、ほぼ満席だ。生玉子、納豆、ご飯がおかわり無料のセットもあるが、朝つけ、大盛、味玉の食券を購入し、カウンター席まで案内してもらった。 例の動物魚介スープだが、動物系スープにせよ、魚粉にせよ、比較的に薄い。確かに朝からあの濃度の高いスープを食ったら胃がもたれるかな。中太ストレート麺だが麺もやや細くなったような気がする。肉がやや少ないような気がする。スープ割はセルフサービスだが、ネギはおかわりだ。 比較的に、定食のほうが得かも。だが、あまり長い時間を待たずに六厘舎のつけ麺を食うことができるのが、この時間帯かもしれぬ。
2011.01.12
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落し物の対応をするため、出勤する前に大学によって関係の手続きを行った。そしてそのまま有楽町線に乗って出勤。せっかくだから、めったに行かないところのお店へ、「麺処 帯笑」。2009年オープンしたお店だ。つけ麺が売りだが、ラーメンの評判もいいらしい。 11時45分に到着したら満席だ。しばらく待ったら着席し、焼豚めん、煮玉子半個、サービスのごはんをお願いした。すでに半個の煮玉子がついているが、トッピングとして半個の注文もできる。つけ麺、好評の塩ラーメンのほかに油そば、味噌味のつけ麺もあるが、午後1時半からの提供らしい。 流行っている豚骨魚介スープだと思うが、スープの濃度がなかなか高い。焦がしネギも使うが、基本的にスープを支配することがない。もっちりした中太ストレート麺は絡めも歯切れもいい。チャーシューは噂通りうまい。味付けも、硬さも、量も非常にいい。 おいしかったね。このエリアではラーメン屋が少ないけど、このようなおいしいお店があるということで、よかったと思う。ほかのメニューも食べたいので、時間があれば再訪するつもりだ。
2011.01.11
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とにかく、兎に角が二ヶ月ぶりなので、兎に角へ。 10時45分に到着したら先客なしだ。10時50分頃、グラビアアイドルレベルのお姉さんが店を出て注文を取りに来てくれた。近頃に唯一のいいことだったかもしれぬが、とりあえず温玉油そば大盛を注文した。 山田店主は今日いないけど、定休日がなくなったので、山田店主は休みを取るため店に来ない時があるってこともありうる。やはり人間はロボットじゃないね。 麺の茹では、前回山田店主がいない時に比べてやや硬めになった。やはりスタッフも味を調整しているよね。割スープも相当濃厚で仕立てたものだ。これもおいしい。 おいしかったね。ところで、2011年から値上げだ。今の値段じゃこれから気軽く通うことができなくなりそうだ。今日の行列も昔より短いような気がする。値上げからの影響が出てきたかな。
2011.01.10
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二日前に大きなダメージを受けてしまったせいで、この数日間で作業ができなくなってしまった。自業自得とはいえ、人の道徳にも関わるけど。この夜は、やはり辛いことばっかりかな。 とりあえずできるだけの作業をしてから、相棒と一緒に食事しに行こうかと思ったけど、なかなか店が決められぬ。結局リピートということで、らーめん よし丸へ。埼玉から高田馬場エリアという激戦区に移転してから、すぐ人気店になったらしい。 午後2時頃に入店したら三分の一の席が埋まっている。つけめん、大盛、たまごの食券を購入した。相棒はよし丸らーめんの食券を購入。 ラーメンと同じ麺を使うらしいが、つけめんの茹でがラーメンよりさらに時間がかかった。定番のよし丸らーめんと同じの豚骨魚介スープのものだと思ったが、提供されたのは魚介ベースが中心となったあっさり系の豚骨魚介つけ汁だ。インパクトが弱いと思われるが、あっさり系のつけ汁としてはなかなかいいかな。もっちりした中太麺も絡めがいい。チャーシューは相変わらずおいしい。 おいしかったね。価額と量からみれば納得できるものでもある。さすがだと思う。ところで、大盛の量だが、最初から見ていなかったが、後に600gもあることがわかった。完食したわしさえびっくりしたけど、べんてんの中盛を完食したことのあるわしにとって難しいことではない。つけめん、大盛(600g)、たまご
2011.01.08
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2011年の初出勤だ。あまりやる気がないけど、経済的な理由を考えれば仕方ない。 さて、空いているお店も結構あると思うが、とりあえず比較的に新しいお店へ、「九州じゃんがら 銀座店」。言うまでもなく、有名な豚骨ラーメン屋だけど、銀座店は一回しまったことがあったらしい。今の銀座店はのち再開したものだが、前のお店を継いだわけではないらしい。 午後11時頃に入店したら三分の一ぐらいの席が埋まっている。隣に、大盛無料サービスの油そばのお店があるにもかかわらず。やはりすごい。カウンターで、みそ全部入りを願いした。 味噌より、味噌とスープのバランスを重視した味だと思うが、豚骨がやや味噌を抑えたような気がする。濃厚な豚骨ラーメンで有名になったじゃんがらだから当たり前のことであろう。チャーシューと角煮も結構入っている。 さすがじゃんがらだと思うが、コストパフォーマンスとしては銀座的と言っても、やはり…。
2011.01.06
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年末年始で家族と一緒に築地市場に一回食事でもしようと思っているが、年末の時にさっそく行列で振られてしまった。 そのため、リベンジということで、出勤よりさらに早い発の電車に乗って築地へ。目標はもちろん、天房だ。って、ほぼ前回と同じ時間帯で到着したのに行列なしだけでなく、店にも空いている。そのまま入店し、天丼をお願いした。大盛無料サービスなので、わしは大盛をお願いした。 大きいエビの天麩羅は目立ちだけど、実際に大きい魚と小さいエビと魚も入っている。衣が厚いほうではないが、素材のおいしさが味わえる厚さだと思う。しかしmなぜか、かけたタレのほうが前回より少ないような気がする。大盛の量がわしにとってちょうどいいかもしれぬ。ショウガを乗せた豆腐もさっぱりして美味しい。 普段はサラリーマンが賑わわせるお店だが、確かに年末の時にほとんど観光客みたいな人ばっかりだ。やはり平日がいいな。
2011.01.05
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毎年の元旦はいつも湯島天満宮へ初詣する。終わったら「ラーメン天神下 大喜」へラーメンを食うって感じだ。このような、いつものようにってことは、おそらく人間として一番幸せなことかもしれぬ。 元旦ならいつも朝9時頃シャッターを上げるが、今年は午後9時半頃だ。シャッターが閉まっていた時ちょっと近所でウロウロしていたが、シャッターを上げた時すぐ行列ができたので参戦。武川店主が定刻に10時ちょうど店を出て新年のあいさつをしてくださった。そして10時20分頃、スタッフは食券機を作動し、行列の整理を始めた。今年はすでに10時半開店ってことを告知した。 今年の正月限定は、とり坦々つけそばだということだ。濃厚な鶏白湯で作った坦々タレ、唐辛子を練り込んだ細麺と通常の細麺という組み合わせだ。告知で書いていないけど、スタッフの話では20食のみらしい。限定と小ごはんの食券を購入した。 麺の量は通常の二倍ぐらいあるかな。唐辛子を練り込んだ細麺は辛味が付いている。逆につけ汁のほうが辛さよりゴマタレと白湯を重視したらしい。普通の細麺がつけ汁の味をそのままで味わえたのに対し、唐辛子を練り込んだ麺はつけ汁の味にちょっと辛味を付けたのだ。それほど大きな変化にならないけど、面白い。つけ汁にカマボコと焼き鳥風の鶏肉が入っているが、玉子がない。ちょっとびっくりした。麺の上にレンコンも乗せてあった。だが、つけ汁の減りが激しいため、スープ割をもらう際にもう残りがわずかだった。一応もらおう。少ないスープは濃厚だが飲みやすい。つけタレもほとんどなかったので、割スープのみの味だと思うね。それでも濃厚とはすごい。 ごはんも変わった。今は、ちゃーしゅうとしらたきを、すき焼き風に煮込んで、ごはんに乗せたってこと。ややしょっぱいけど、この味は、とりそばなどのあっさり系のメニューと合うんじゃないかと思う。しかし、今日の麺は量が多いということで、あまり小ごはんを食べなくてもいいかな。 さすが大喜だと思う。新しい一年では、どのような限定メニューを作ってくれるのかと期待している。店を後にした時、もう30人の行列ができている。
2011.01.01
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明けましておめでとうございます。 わし個人にとって、2010年は非常に波乱万丈な一年でした。基本的に、博士課程に進学してから、落ち着く時期がまったくないので、別におかしくありません。しかし、2010年では、卒業したため、研究を続けたいなら受け入れ先を探さなくてはならなかったのですが、見つけたものの先生のご都合でほかのところに移らざるを得なくなった。そのため、ビザの手続きで研究の時間を削らなきゃなりませんでした。その上、9月から翻訳関係のアルバイトを始めたため、時間がさらに拘束されました。結局、研究の時間を確保するため、夜にも研究関係の仕事しなくてはならなくなりましたが、日記を更新する時間を削らなくてはならなくなりました。2010年の日記も、ついに先書き終えたばっかりでしたが、実際に大晦日からずっと研究の作業をしておりまして、いまだ終了させることができません。大変申し訳ございません。 とりあえず、2011年は、わしにとってさらに激動になりそうだが、ちゃんとおいしいラーメンを食べながら、仕事と就職に頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。
2011.01.01
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