全74件 (74件中 1-50件目)
【上記の感想】上記は、先週の規模別などの騰落率。一言すれば、東証1部不振でジャスダック堅調。特に、コア30は、最悪の数字になっており、1月前半の好調が嘘のよう。関連日記は、こちら。
2010/01/31
コメント(2)
【上記の感想】上記は、今週の業種別株価指数の騰落率。全業種がマイナスなので、良いというのも変ですが、トピックスとの比較で、先週に続いて良かった業種は、・その他製造・医薬品・石油石炭・陸運・電気ガスなど。今週の首位は、食料品。そして、2位以降の上位には、内需系が並んでいる。トピックスを上回った業種は、21業種。社数を見ると、7割がトピックスを上回っている。よって、トピックスよりも好成績をあげた投資家が多いと思われる。もちろん、東証1部に限ったことである。
2010/01/30
コメント(0)
世界の電子機器市場は、各国政府の景気刺激策に支えられながらも、需要が順調に回復しており、当第4四半期連結会計期間においても、例年通りの季節変動による多少の落ち込みは想定されるものの、堅調に推移することが期待されます。 当社では、春先からの受注の急回復に対応するため、大幅に縮小していた生産体制を拡充し、売上の拡大に努めてまいりましたが、依然として、高水準の受注残高を抱えており、当第4四半期連結会計期間においても、引き続き高い操業度を維持していく予定であります。このような状況のもと、当第3四半期連結累計期間における業績を勘案した上で、業績予想の見直しを行った結果、前回公表しました平成22年3月期の連結業績予想を上記の通り、上方修正いたします。 なお、個別の業績につきましても、連結業績と同様の業況であることから、上記の通り、業績予想数値を修正いたします。(村田製作所の文書より)【上記の感想】電子部品の需要は、たしか去年の12月でもまだ不透明感があったように記憶する。もちろん、それは、日経新聞か何かの記事で見ただけのこと。それが、今回の村田製作所の記事は、かなり見通しに自信がもてる内容になっている。ついでに、最近の日経新聞の関連記事を載せておく。電子部品受注の回復続く 大手5社10~12月、危機前の9割水準 TDK、京セラなど電子部品大手5社の受注額が2009年10~12月に計約7600億円と、7~9月を5%上回った。デジタル機器の需要拡大が続いているためで、京セラと日本電産は28日、ともに10年3月期の業績予想を上方修正した。受注水準はリーマン・ショック前の9割程度まで回復。足元も堅調で、業界では二番底を回避できるとの見方が広がっている。 5社はこのほか村田製作所とアルプス電気。京セラの10~12月期の部品受注額は1500億円強と7~9月期を10%近く上回った。デジタルカメラや携帯電話向けに半導体部品が好調。TDKの受注額は2138億円だった7~9月期を5%程度上回ったもようだ。「ネットブック」と呼ばれる低価格パソコンや外付けハードディスク駆動装置(HDD)の需要が拡大し、HDD用磁気ヘッドが1割程度伸びた。(日経新聞より)
2010/01/30
コメント(0)
半導体需要が世界的に回復している。中国など新興国向けに薄型テレビなどデジタル製品の販売が急増。パソコン出荷も好調で搭載するメモリーの供給が需要に追いつかない。価格上昇と出荷増で東芝や富士通などの収益は大幅に改善。海外勢も業績が回復している。新興国を先導役に世界景気が回復に向かうなか、当面は半導体産業の好況が続くとの見方が多い。 「フラッシュメモリーの価格が安定し、半導体の利益が急回復している」。2009年10~12月期の決算を発表した東芝の村岡富美雄副社長は29日、こう説明した。 [1月30日/日本経済新聞 朝刊]【上記の感想】メモである。トヨタのリコールが、メディアを賑わせている。自動車株が買いにくいので、外需株は当面電気機器セクターか。
2010/01/30
コメント(0)
今週(1/25~1/29)の征野ファンドの運用状況です。昨年末比は、征野ファンドは-1.85%。ベンチマークのトピックスは-0.71%。その差は-1.14%となり、ようやく先週よりも改善しました。1月が終了しましたが、成績の方は、体感的には非常に悪い感じがしています。その理由は、前半快調後半失速というパターンと、持株の一部に下落率の大きな銘柄があることです。大型株の中から1月の月間下落率が大きい持株を挙げると、・ブリヂストン -11.01%・トヨタ自動車 -10.05%・キヤノン -9.59%・信越化学 -9.56%・ダイキン工業 -8.33%売買の詳細は、こちら。部門別の昨年末比は、次のとおり。■日本株・・・・-1.47%■中国株・・・・-6.98%
2010/01/30
コメント(0)
東日本旅客鉄道(JR東日本)は29日、2010年3月期の連結純利益が前期比40%減の1130億円になる見通しだと発表した。従来予想を180億円下回る。国内景気の低迷や高速道路料金の値下げなどが逆風となり、中長距離路線を中心に鉄道収入が想定以上に落ち込む。駅構内や車内の広告収入、駅売店などの関連事業の悪化も響く。 売上高は4%減の2兆5800億円、営業利益は24%減の3300億円の見通し。従来予想に比べぞれぞれ230億円、160億円減少する。主力の運輸業の不振が主因。鉄道は下期に入っても、出張や観光目的の利用客減に歯止めがかかっていない。 同日発表した09年4~12月期の売上高は前年同期比5%減の1兆9321億円、営業利益は18%減の3062億円、純利益は24%減の1278億円だった。(日経新聞より)【上記の感想】意外な感じがした。いざ決算発表があると、高速道路料金の影響が及ぶ業種だと気がつく。ただ、JR東日本に関しては大丈夫だろうと思う気持ちが強かった。とは言うものの、下方修正したといっても、利益1130億円である。私の記憶に間違いがなければ、紀伊国屋を買収するなど、次の手を打っているような感じはする。
2010/01/29
コメント(0)
【上記の感想】コア30銘柄の1月の月間騰落率を出してみました。傾向はさっぱり見えません(^_^;)コア30のパフォーマンスは、月中はトピックスを上回っていました。しかし、最近の下げ相場のリード役を務められ、月間で見ると、トピックスを下回ってしまいました。■トピックス -0.71%■コア30 -0.76%でした。関連日記は、こちら。
2010/01/29
コメント(0)
トレード記録簿なので、まずは、本日の売買銘柄を書く。(買付)セブン&アイHD、富士フイルムHD、住友電工、オイレス工業、パナソニック、アドバンテスト、浜松ホトニクス、トヨタ、三井物産、ヤマトHD、NTTドコモ(売付)セブン&アイHD、富士フイルムHD、住友電工、オイレス工業、パナソニック、アドバンテスト、浜松ホトニクス、三井物産、栗田工業、キヤノンそれから、トレードとは別のことだが、キャノンという言わずと知れた電気機器の企業がある。このキャノンだが、正式な表記は、「キヤノン」と書くそうだ。要は、ヤを普通に書くか、小さく書くかの違いである。手元にあるキヤノンから戴いたカレンダーの表記も、ヤが普通の大きさなので、「キヤノン」が正しいのは間違いはなさそうだ。今後は、拙ブログでも「キヤノン」と表記するように心掛けるが、間違わずに書き続ける自信なない。以下は、ウィキペデイアより引用。---引用開始---日本語における正式な表記は、「キヤノン」であり、小字を用いた「キャノン」ではない。これは「キャノン」では、「ャ」の上に空白が出来てしまい、穴が空いたように感じてしまうので、それを避けたためとされている。ただ読み方は、「キャノン」である。---引用終了---
2010/01/29
コメント(0)
28日の場中に2010年3月期の連結当期損益予想をゼロから150億円の赤字と7期ぶりの赤字予想に引き下げたことが引き続き嫌気されている。市場では上方修正期待が強かっただけに、他の鉄鋼大手にも業績不安が波及。住友金属工業や神戸製鋼所などもさえない展開になっている。市場筋によると、欧州経由の売りが出ているという。 新日鉄の10年3月期経常利益予想は前年比97%減の100億円に引き下げられた。経常利益予想は、トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト20人の予測平均値334億円を70.1%下回った。従来予想の200億円の黒字に比べ、50%の下方修正となる。建材関係を中心に鋼材の市況が下落しているほか、スクラップや原油などの原材料価格高が影響した。(ロイターより)【上記の感想】昨日の13時に新日鉄の決算発表があったが、その後株価は下落したようだ。業績がイマイチのようである。
2010/01/29
コメント(0)
信用取引で株式を買った投資家の含み損益の度合いを示す信用取引の評価損益率は、6週ぶりに悪化した。22日申し込み時点の信用取引の買い残高(東京・大阪・名古屋3市場、制度信用と一般信用の合計)と融資金額をもとにQUICKが計算した評価損益率はマイナス16.01%だった。前の週(15日申し込み時点)のマイナス13.31%からマイナス幅が2.70ポイント拡大した。信用の買い残は1兆4808億円と、前の週に比べて1286億円増加した。 この週(18~22日)は日経平均株価が391円下落し、調整基調を強めた。下値での買いを入れる動きから買い残の増加額は5カ月ぶりの多さとなったが、株価下落が既存の買い持ち高に対する評価損益率の悪化につながったようだ。 ジャスダック市場の信用評価損益率は2週ぶりに改善した。22日申し込み時点でマイナス18.89%と前の週のマイナス19.30%からマイナス幅が0.41ポイント縮小した。〔日経新聞より〕【上記の感想】前回書いたとおり、改善は5週連続で終了。いつ底入れするかだが、俗に信用評価損益率が-15%~-20%を下回ると底入れと言われている。一応、-15%は下回ったが、まだ底入れという雰囲気はない。今週も残り2日だが、軟調に推移し先週末の株価を下回るようだと、29日時点の信用評価損益率は更に悪化すると思われる。よくわからないが、底入れに向かっているのは間違いないと思う。
2010/01/28
コメント(0)
昨日の大引け後に決算発表をした花王ですが、今日は5%近くの上昇で、値上がり率は東証1部の11位でした。最近決算発表後に下げる銘柄が見られたので、欲をかいて、発表前に売却して発表後に買い戻そうなどと考えたのが失敗でした。実際に、花王株は全て売却してしまいました。よって、今日の値上がりの恩恵は全く受けず。さて、今日は大引け後にキャノンの決算発表がありました。内容的には、今月23日の日経新聞の報道を若干上回り、来期予想も期待を抱かせるものでした。23日の日経新聞の報道は、次のとおりです。「2009年12月期の連結営業利益(米国会計基準)が従来予想を250億円程度上回る2150億円前後となり、10年12月期の営業利益は今期推定比4割増の3000億円程度と3期ぶりの増収増益の見通し」さて、私の行動はというと、花王の売却で失敗しているので、キャノン株は売却せず。とった行動は、一転キャノン株の買い増しです。関連日記は、こちら。
2010/01/27
コメント(0)
本日は、売買銘柄のみです。(買付)ユニチャームペットケア、オイレス工業、デンソー、ヤマトHD、住友電工、キャノン、富士フイルムHD、パナソニック、三井物産(売付)ダイキン工業、三井物産、コスモ石油、栗田工業、浜松ホトニクス、セブン&アイHD、ヤマトHD、NTTドコモ
2010/01/27
コメント(0)
【ニューヨーク=小高航】トヨタ自動車は26日、アクセルペダルを巡る米国での大規模リコール(回収・無償修理)に関連し、対象となる8車種の販売と生産を一時的に停止すると発表した。停止期間は未定。対象車種の昨年の米販売実績は合計で約100万台と、全体の6割弱を占める。トヨタが北米でこれだけ大規模な生産・販売停止に踏み切るのは初めてで、業績への影響は避けられない情勢だ。 米現地法人、米国トヨタ販売(TMS)が26日発表した。同社は21日、アクセルペダルの不具合から乗用車「カムリ」や「カローラ」「RAV4」など主力8車種、計230万台をリコールすると発表。今回、対象車について米国とカナダでの販売を停止し、2月1日から生産も止めることを明らかにした。 TMSは販売停止について「顧客の安全を確保するため」とコメントし、販売停止の期間は「(安全確保の)対策が完了するまで」としている。販売停止に伴いケンタッキー工場やカナダ工場など北米5工場で、対象車種の生産を見合わせる。生産停止は「少なくとも1週間」を見込む。(日経新聞より)【上記の感想】こちらの日記では明るさを感じたものの、困ったものです。ちなみに、現在はトヨタ株は保有していない。しかし、デンソー株を保有しており、今日の下落率は高目。
2010/01/27
コメント(0)
【上記の感想】少し遅くなりましたが、コア30の先週の週間騰落率を見ておきました。先週は、ディフェンシブ系が強かったですね。それから、信越化学は、決算発表を受けて売り込まれました。関連日記は、こちら。
2010/01/27
コメント(0)
格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は26日、日本の外貨建てと自国通貨建ての長期国債(ソブリン)格付けのアウトルックを「安定的」から「ネガティブ」に変更した。格付けはダブルAで据え置いた。 S&Pは日本の経済政策の柔軟性が縮小しており、財政圧力・デフレ圧力を食い止める対策をとらなければ格下げになる可能性があると指摘している。〔日経新聞より〕【上記の感想】こちらの日記に掲載した記事に、藤井前財務省の発言が載っている。その発言とは、「格付け会社が虎視眈々(こしたんたん)と機会を狙っている」というもの。この意味がイマイチわからなかったが、今回の件でわかったような気がする。しかし、格付けというのはわかりにくいですね。今回は格付けは据え置きで、アウトルックを変更らしい??
2010/01/27
コメント(0)
[東京 26日 ロイター] 花王は26日、2009年4―12月の連結営業利益が前年同期比7.2%減の847億円になったと発表した。通期予想に対する進ちょく率は95.2%。前年同期の通期実績に対する割合は94.4%だった。 売上高は、9106億円(前年同期比9.3%減)、為替の変動を除くと実質で5.4%減となった。ケミカル事業の需要は回復傾向にあるものの、原料価格低下に伴う販売価格の改定により、売上高は前年同期を下回った。また、プレステージ化粧品も引き続き低迷した。 原料価格の低下に加え、コスト削減を進めたものの、売り上げ減をカバーできず、減益になったという。 なお、エコナ関連商品の製造・販売中止に伴う費用として、棚卸資産整理損を売上原価に27億円、その他処理費用については特別損失に56億円計上した。 2010年3月期の連結売上高は1兆1850億円(前年比7.2%減)、営業利益は890億円(同8.1%減)、当期利益は410億円(同36.4%減)の見通しを据え置いた。通期の為替は、1ドル=95円、1ユーロ=130円を前提にしている。 営業利益予想は、トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト15人の予測平均値904億円とほぼ同水準になっている。 (ロイター日本語ニュース 清水 律子)【上記の感想】無難に着地したように思う。営業利益の進ちょく率は通期の95.2%に達しているので、今期は予想を下回ることはないと思われる。問題は明日の株価だ。関連日記は、こちら。
2010/01/26
コメント(0)
KDDI の26日は8.6%の値下がりと3日続落。終値は4万5500円安の48万2500円で、東証1部値下がり率第8位となった。 同社は25日、10年3月期第3四半期決算の発表と同時に国内最大手ケーブルテレビ局ジュピターテレコム(JCOM) 株の37.8%を3617億円で取得し関連会社にすると発表した。1株あたりの取得コストは13万9500円になる。 ただ、市場からは今回の取得についてやや厳しい見方が多い。シティグループ証券は26日付サマリーで、「シナジーを追求するには過半を獲得するためのもう一歩が必要で、そのためのファイナンスリスクやその次の一歩が打ち出せず中途半端な持分にとどまるリスクなどを考慮すべきだ」と指摘。同社の投資評価を「2M」(中立・中リスク)から「3M」(売り・中リスク)へ、目標株価は55万円から49万円に引き下げた。 またメリルリンチ日本証券も、「KDDI側に生じるのれんや金利負担のみならず、JCOMが保有するのれんの処理も考慮する必要があり、今回のプレミアムを妥当とするだけの収益寄与が見込めるかどうかを冷静に判断する必要がある」と。 第3四半期決算もARPU(1契約あたり売上高)が第2四半期の5600円から5470円に低下。指定通話定額の影響が大きいようで、データARPUの成長鈍化が輪をかけた。株価は1月6日以来の50万円割れとなり、JCOM株取得への厳しい見方もありしばらく上値の重い展開が続きそうだ。(モーニングスター社より)【上記の感想】決算発表後に売られるパターンが、目立つように思われる。もっとも全部チェックしているわけではないので、自分が関心のある銘柄が下げているだけかもしれない。ただし、信越化学のように、いったん売られてもすぐに買いが入ることもあるので、買い戻すならば早いほうが良いようだ。
2010/01/26
コメント(0)
トレードは午前中で切り上げて外出。帰宅してビックリの大幅下落でしたね(^_^;)外出して正解でした。(苦笑)本日の売買は、次のとおり。(買付)ヤマトHD、ユニチャームペットケア、セブン銀行、HOYA、信越化学(売付)ジュピターテレコム、栗田工業、マニー、オイレス工業、ブリヂストン、富士フイルムHD
2010/01/26
コメント(0)
【ワシントン=御調昌邦】全米不動産協会(NAR)が25日発表した2009年12月の中古住宅販売件数は季節調整済みの年率換算で545万戸となり、前月の改定値に比べて16.7%減少した。前月比でのマイナスは4カ月ぶりで、市場予測の平均(590万戸)も下回った。減少幅は1968年の統計開始以来最大。政府が住宅の初回購入者への税還付措置の継続を決めたことで販売件数は増加傾向にあったが、12月はその動きが一服した。 12月の在庫水準は販売の7.2カ月分となり、前月に比べてやや増加した。販売価格の中央値は17万8300ドル(約1600万円)で、前年同月に比べて1.5%上昇した。 09年通年の件数は515万6000件で、前年に比べて4.9%増加した。 (日経新聞より 00:42)【上記の感想】上記では前月比の市場予想が不明。そこで調べたところ、前月比-9.8%というのがあった。もちろん、これと比較すると、-16.7%という実績は悪い。予想自体が低い理由は、減税措置が11月で終了する予定だったため、いわゆる駆け込み需要があったため。当然ながら、11月は7.4%増、10月は10.1%増と、良い数字が出ていた。まあ、それにしても12月は落ち込みがひどかったというところか。問題は今後にかかってくるわけで、1月以降も鈍いようだと、景気回復への道のりは遠いのかもしれない。関連日記は、こちら。
2010/01/26
コメント(0)
続落。後場に下げ幅を広げ、前週末比143円(7.5%)安の1755円まで売られた。13時に発表した2009年4~12月期連結決算は売上高が23%減の2270億円、純利益が68%減の60億円だった。半導体やフラットパネル・ディスプレー向け原料の需要回復を受けて、「業績改善を織り込んで買いが先行していた分、利益確定売りが膨らんだ」(国内証券)との指摘があった。〔日経新聞より〕【上記の感想】上記は、13時に決算発表をしたJSR(4185)が、発表後に売り込まれたとの内容。詳細は分からずだが、感じとしてはネガティブサプライズではないようだ。要するに、材料出尽くしと言われるもののよう。今の地合いは、ポジティブサプライズを伴わないかぎり、発表後に下げるのも珍しくないようだ。明日は花王の発表がある。大引け後の発表ならば翌営業日の株価を見ることになるが、明日の場中に発表されるならば要注目か。と言いつつ、安眠のため?、本日、花王株は全株売却しました。
2010/01/25
コメント(0)
売買に入る前にシミュレーションをするのだが、いつもながら予定とは全く違う行動をとってしまう。(笑)今日の売買銘柄は、次のとおり。(買付)DOWAHD、三井造船、栗田工業、日立金属、日本電産、ホンダ、オイレス工業(売付)花王、東レ、ヒロセ電機、コスモ石油、セブン銀行、三井造船、ヤマトHD
2010/01/25
コメント(0)
花王はアジアで重点的に販売する戦略ブランドをほぼ倍増する。日用品市場が頭打ちの国内では重点ブランドを絞り込む方針だが、成長が期待できるアジアではシャンプーやスタイリング剤などのブランドを追加し、需要を開拓する。2011年3月期のアジアでの日用品事業売上高を1000億円と、現在から2割増やす計画だ。 アジアで新たに戦略ブランドと位置付けたのは、ヘアケア「エッセンシャル ダメージケア」、スタイリング剤「リーゼ」、住居用洗剤「マジックリン」の三ブランド。これまでの衣料用洗剤「アタック」、洗顔料などの「ビオレ」、ヘアケア「アジエンス」、生理用品「ロリエ」に加え、計七ブランドを重点的に拡販する。 (2009年3月の日経新聞より)【上記の感想】上記は、昨年3月の日経新聞の記事。さきほど過去日記を読み返していたところ、発見。来期のアジアでの日用品事業売上高を1000億円とのこと。規模的にはまだまだですね。ちなみに、花王の今期連結売上予想は、1兆円以上です。
2010/01/25
コメント(0)
明日、3Qの決算発表を予定している花王だが、どうでしょうか。10月27日に発表した中間決算では、今期業績予想を下方修正しているので、更に下方修正することはないとは思いますが。しかし、あまり期待も出来そうもないので、発表後に売られるというパターンもあるかも。などと考えると、いったんは持株を売却するのも一つの方法かと、とりとめのないことを書き連ねております。以下に、昨年10月27日のロイターの記事を載せておきます。今期業績予想の下方修正を受けて書かれた記事です。---引用開始---[東京 27日 ロイター] 花王は27日、2010年3月期の連結営業利益予想を前年比8.1%減の890億円に下方修正すると発表した。従来予想の970億円に比べ、8.2%の下方修正となる。トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト14人の予測平均値960億円を7.3%下回っている。 消費者の生活防衛意識が高まる中、プレステージ化粧品の低迷や、ケミカル事業の売り上げ数量減が響いている。 エコナ関連製品の販売自粛により、4―9月期時点で、棚卸資産整理損を売上原価に25億円、その他処理費用を特別損失として34億円計上した。 売上高は1兆2100億円から1兆1850億円(前年比7.2%減)、当期利益は560億円から410億円(同36.4%減)へとそれぞれ引き下げた。 想定為替レートは、1ドル=100円を95円へ変更。1ユーロ=130円は据え置いた。 同社は「エコナ」関連製品についての販売を一時中止するとともに、特定保健用食品の許可の失効届けを提出している。製品に含まれる「グリシドール脂肪酸エステル」の濃度を一般食用油レベルまで低減する技術を確立し、関連データ等の準備が整い次第、消費者庁へ特定保健用食品の新規申請手続きを開始する方針。 4―9月期は、売上高5990億円(前年同期比8.9%減)、営業利益455億円(同16.7%減)、当期利益252億円(同22.1%減)となった。 営業利益455億円の通期予想に対する進ちょく率は51.2%。前年同期の通期実績に対する割合は56.5%だった。 (ロイター日本語ニュース 清水 律子記者)---引用終了---これを見ると、想定為替レートは、1ドル=95円、1ユーロ=130円ですか。いわゆる外需株ではないので、円高の影響はそれほどではないと思いますが、よくわかりません。
2010/01/25
コメント(0)
【上記の感想】1月22日の業種別株価指数の前週比を見てみる。大型株不振の週だっただけに、電気や自動車がトピックスを下回っている。好調だったのは、電力ガスや医薬品など、いわゆるディフェンシブ系ですか。わかりやすい週だったと思います。関連日記は、こちら。
2010/01/25
コメント(3)
【上記の感想】先週(18~22日)の株式市場の概観を見てみます。年初から好調だった大型株の失速が顕著でした。今回はジャスダック市場も調べましたが、先週に限って言えば、プラス圏で引けトピックスを上回りました。金曜日のNYの続落を見ると、今週も、この流れが続きそうな感じですかね。関連日記は、こちら。
2010/01/24
コメント(0)
【ニューヨーク=山下茂行】米オバマ政権の新たな金融規制案発表に端を発した世界的な株安、ドル安の流れは22日も続き、ニューヨーク株式市場はダウ工業株30種平均が3日続落、前日比216ドル90セント安の1万0172ドル98セントと約2カ月半ぶりの安値で取引を終えた。3日間の下落幅は552ドルに達した。円相場は1ドル=89円台に上昇した。市場に資金が流れにくくなるとの警戒感から原油や金なども大幅下落、週明けの市場には不透明感が広がっている。 JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど主要金融株が軒並み安となった。 ニューヨーク原油先物市場では、取引の指標となるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の3月物が前日比1.54ドル安の1バレル74.54ドルで取引を終えた。金先物相場も一時、約1カ月ぶりの安値を記録した。ニューヨーク外国為替市場ではドルが売られ、円相場は前日比60銭円高・ドル安の1ドル89円80~90銭で取引を終えた。 (日経新聞より)【上記の感想】妙な具合になってきた。関連日記は、こちら。
2010/01/23
コメント(0)
今週(1/18~1/22)の征野ファンドの運用状況です。昨年末比は、征野ファンドは+1.14%。ベンチマークのトピックスは+3.67%。その差は-2.53%となり、先週よりも悪化し、続落中。今週は中国株の失速が顕著で、昨年末比でマイナス圏に突入。また、保有していた信越化学が、決算発表後に大幅下落したのが響いた。売買の詳細は、こちら。部門別の昨年末比は、次のとおり。■日本株・・・・+1.49%■中国株・・・・-3.49%
2010/01/23
コメント(0)
今日も、JQ市場に少しだけ資金をシフト。売買銘柄は、次のとおり。(買付)パナソニック、TDK、ジュピターテレコム、ヤマトHD、三井物産、富士フイルムHD、トクヤマ、DOWAHD、住友電工、ホンダ(売付)ヤマトHD、NTTドコモ、JR東日本、日本電産、信越化学、村田製作所、クラレ、武田薬品工業
2010/01/22
コメント(0)
21日に会社側がこれまで未定としていた2010年3月期通期連結業績予想では売上高が9100億円(前期比24.2%減)、営業利益が1130億円(同51.5%減)の見込み。証券各社の目標株価引き下げや格下げなどを受け「材料出尽くし」感からの売りが先行している。(ヤフーのHPより)【上記の感想】持株の信越化学工業は昨日決算発表をした。期待できるほどの内容ではなかったが、やはり下落スタートとなった。持株は全株売却した。関連日記は、こちら。---23日追記---22日は、値下がり率6%弱で、東証1部の第4位だった。[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 シルバー精 (6453) -16.67% 52 ジンズメイト (7448) -10.39% 4573 ベンチャリンク (9609) -7.14% 134 信越化 (4063) -5.99% 4,9455 ニチハ (7943) -5.92% 652
2010/01/22
コメント(0)
【ワシントン=大隅隆】米政府は21日、金融危機の再発を防ぐために大手金融機関に対する新たな規制案を明らかにした。高リスク投資や事業の規模を制限して金融機関の巨大化をけん制し、金融システムの安定性を高めるのが狙いだ。1999年に銀行と証券の分離を定めた「グラス・スティーガル法」を廃止して以降、金融業の融合を進めてきた従来の規制体系を転換する形だ。 実現には法制化を巡り議会との調整が必要なうえ、政府による経営への介入拡大に金融界が反発するのは必至だ。作業は難航も予想される。 オバマ米大統領は21日の演説で「金融機関の過剰なリスク行動を抑制する新たな規制を提案する」と発表した。金融システムを保全する公的資金などの安全網について同大統領は「金融機関がヘッジファンドに投資するためのものではない」と指摘。預金を取り扱う金融機関の事業範囲を制限すると表明した。また「金融機関の整理・統合(による市場の寡占)を防ぐ」ことも重要と指摘。金融機関の負債の市場シェアの伸びに一定の制限を設けると明らかにした。 (日経新聞より)【上記の感想】株価を動かす政策について、時々見ていこうと思う。21日のNY市場は、上記の規制案により、200ドルほど下落した。
2010/01/22
コメント(0)
(13時35分、コード4063)前日終値である5210円を挟んでのもみ合い。外国人投資家とみられる買いでハイテクや自動車など主力株が軒並み高となっている中、値動きの鈍さが際立っている。きょう大引け後に2009年10~12月期決算発表を控え、内容を見極めたいとして模様眺め気分が広がっているとの見方が多い。 世界的なパソコン販売の好調、半導体市況の上昇基調を背景に主力のウエハー事業の拡大期待は強い。半面、米住宅市場の不振などを背景に塩化ビニール事業の不透明感は残っている。米主要企業の決算はおおむね回復傾向にあるものの、株価には織り込み済みとして下げる例も目立つことが先回り買いへの意欲を乏しくさせているという。 信越化は今期(10年3月期)業績予想を開示していない。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(22社ベース)で今期の連結純利益は前期比44%減の860億円となっている。〔日経新聞より〕【上記の感想】本日の大引け後に決算発表を行ったが、会社発表の今期予想は、上記のアナリスト予想より低かったと思う。明日の値動きに注目したい。
2010/01/21
コメント(0)
先週末と昨日の終値を比較すると、トピックスはマイナス2.24%、コア30はマイナス3.12%。また、中国の金融引き締め観測と昨日のNYの下落。これらから、いよいよ海外勢の買いも細ると思いきや、そういう動きにはならなかったようだ。私の場合は、前場に少々JQ市場に資金をシフトしたが、今日のところは裏目に出た。(本日の買付)浜松ホトニクス、セブン&アイHD、チェルト、キャノン、セブン銀行、ヤマトHD、三井物産(本日の売付)花王、HOYA、三菱UFLFG、TDK、NTTドコモ
2010/01/21
コメント(0)
2009年度の個人向け国債の販売額が前年度比4割減の約1兆3000億円に落ち込んだもようだ。03年度に本格的に国債の個人向け販売が始まって以来、最低となった。長期金利の低迷を背景とした利率の低下が響き、個人の国債離れが進んだ。10年度の国債発行計画で政府は個人向け国債で2兆円の調達を見込んでいるが、人気低迷が続けば計画の下方修正を迫られそうだ。 個人向け国債の販売額は06年度には年7兆円を超えていた。当時は金利が今よりも高く、1万円から買えることなどから残高を伸ばしてきた。満期を迎えた郵便貯金から流入した資金も多かった。 [1月21日/日本経済新聞 朝刊]【上記の感想】直近の個人向け国債の年間販売額は、1兆3000億円。それが数年前は、7兆円を超えていたそうだ。数字だけを見ると、すごい落ち込みである。ただ、個人が直接買わなくても、預金でしっかりと国債は買われている。「景気の先行き不透明感から安定志向の強い家計は銀行への預金を増やしている。銀行は積み上がる預金の運用先として国債への投資を拡大した」との記事があった。詳細は、下記のリンク先へ。関連日記は、こちら。
2010/01/21
コメント(0)
デフラグとは、記憶装置内のファイルを先頭から再配置し、空き領域の断片化を解消すること。また、そのような処理を行なうソフトウェア。ディスクに対して書き込みと削除を繰り返し行なうと、ディスク内でのファイルの配置が不連続になり、空きスペースが細分化されてしまう。細分化が進むと、連続した空き領域が少なくなるため、どの空きスペースにも入りきらないファイルが増え、ファイルを分割して2つ以上の空き領域に分けて保存するようになる。このようなファイルの分割保存が増えると、OSの処理量の増大やドライブのヘッドの移動量の増大を招き、読み書き速度の低下につながる。また、ヘッドの移動は物理的な動作を伴うため、故障を誘発しやすい(耐用年数が低下する)とも言われている。デフラグは、ディスク内のファイルを先頭から再配置し、ファイルの分割状態を解消して、連続した空き領域増やす。以前から独立したアプリケーションソフトとして市販されていたが、最近ではOS本体の機能として最初から付属している場合が多い。(IT用語事典より)【上記の感想】初めてデフラグというものをやってみた。7時間かけても48%しか進まないので、やむなく停止。途中で止めたが、それでも軽くなった。
2010/01/21
コメント(0)
信用取引で株式を買った投資家の含み損益の度合いを示す信用取引の評価損益率は、5週連続で改善した。15日申し込み時点の信用取引の買い残高(東京・大阪・名古屋3市場、制度信用と一般信用の合計)と融資金額をもとにQUICKが試算した評価損益率はマイナス13.31%だった。前の週(8日申し込み時点)のマイナス13.72%からマイナス幅が0.41ポイント縮小した。2009年9月中旬以来の水準に改善した。 この週(12~15日)は、企業業績の回復期待や外国為替相場での円安を受けて、日経平均株価は連日で昨年来高値を更新。信用の買い残は前の週に比べ8億円増の1兆3522億円だった。相場上昇に対する過熱感から売り残も9154億円と310億円増加したが、全体的な保有株の値上がりが評価損の縮小につながったとみられる。 ジャスダック市場の信用評価損益率は小幅ながら5週ぶりに悪化。15日申し込み時点でマイナス19.30%と、前の週のマイナス19.26%からマイナス幅が0.04ポイント拡大した。〔日経新聞より〕【上記の感想】今週に入って下落が続いているので、改善も5週連続で終了か。
2010/01/21
コメント(0)
大手銀行の2009年の公社債(短期証券を除く)の買越額は比較可能な1998年以来最大となった。銀行は貸し出しが伸び悩む一方で、預金が増加。運用難を背景に、安定運用しやすい国債市場に資金が流入した。市場では金利上昇懸念がくすぶるが、大手銀による積極的な国債運用が続けば、金利を低位安定させる要因になる。 日本証券業協会が20日発表した09年12月の公社債投資家別売買高に、同1~11月の実績を足して計算した。大手銀行の買越額は5兆6262億円。02年の5兆5304億円を上回った。生損保の買越額も最大だったほか、地銀の買越額も4年ぶり高水準だ。 民間企業への貸し出しは、金融危機を受けた企業の運転資金不足で昨春にかけて増えたものの、その後は内需の低迷を背景に伸び悩んだ。日銀がまとめた銀行の貸出残高は12月時点で06年1月以来の減少に転じた。半面、景気の先行き不透明感から安定志向の強い家計は銀行への預金を増やしている。銀行は積み上がる預金の運用先として国債への投資を拡大した。 (日経新聞より)【上記の感想】金融機関の国債買いがいつまで続くか。低金利がいつまで続くか。少なからぬ関心がある。
2010/01/21
コメント(0)
(買付)セブン&アイHD、花王、村田製作所、HOYA、武田薬品工業、住友電工(売付)野村HD、TDK、キャノン、花王、ブリヂストン【上記の感想】目新しい銘柄は、なし。どういう分野が騰がるのか、さっぱり見えず。トレードとは別にことだが、今までの思い違いを書いておく。それは、大型株・中型株・小型株のこと。今まで大型株と思っていた銘柄が、実は中型株だったことが分った。例えば、三井造船やヤマトHDは、中型株である。詳細は、次のとおり。---東証のHPより、引用開始---TOPIX(東証株価指数)を補完する「規模別株価指数」の算出において、東証市場第一部銘柄(内国普通株式)の中から、時価総額と流動性が高い、上位100銘柄(TOPIX100の算出対象)を「大型株」、大型株についで時価総額と流動性が高い、上位400銘柄(TOPIX Mid400の算出対象)を「中型株」、大型株・中型株に含まれない全銘柄(TOPIX Smallの算出対象)を「小型株」と呼び、これらの分類に基づいて株価指数を算出しています。---引用終了---つまり、東証上場銘柄には、大型株の数は100銘柄しかない。そして、中型株の数は300銘柄。それ以外は、小型株。
2010/01/20
コメント(0)
新日本石油と新日鉱ホールディングスの経営統合により、日経平均採用銘柄の補充が実施される。新採用銘柄の予想が出回るようになったが、日経新聞が正式に発表する時期は何時頃か?そんな疑問を抱き、1年前の記事を見てみる。日本経済新聞社と日本経済新聞デジタルメディアは10日、日経平均株価の構成銘柄から明治製菓 と明治乳業 を除外し、明治ホールディングスとマルハニチロホールディングスを採用すると発表したことが、買い材料となっている。明治製菓と明治乳業の除外は上場廃止日の26日に実施し、マルハニチロホールディングスを同日補充する。(09年3月11日 サーチナより)これを見ると、明治製菓と明治乳業の統合の場合は、3月10日に発表されている。よって、今年の新日本石油と新日鉱ホールディングスの場合も、その頃に発表されると見て良いだろう。
2010/01/20
コメント(0)
日本経済新聞社は19日、日本航空株を日経平均株価の構成銘柄から除外すると発表した。東京証券取引所が同社株を整理銘柄に指定したため。新たに東海旅客鉄道(みなし額面は5万円)を補充する。 日経株価指数300と日経500種平均株価も同様に日航株を除外し、日経300にはイズミ、日経500平均にはハウス食品を補充する。 日航株は20日に除外し、銘柄の補充は2営業日後の22日に実施する。 (日経新聞より 1/19 18:31)【上記の感想】大方の予想どおり。
2010/01/19
コメント(0)
(買付)NTTドコモ、野村HD、ヤマトHD、キャノン、コスモ石油、TDK(売付)セブン&アイHD、メッセージ、DOWAHD、武田薬品工業【上記の感想】方向性のある売買でなはい。メッセージ以外は大型株。メセージは売付なので、大型株の保有比率が少々上がった。まだ海外勢の買いが続くとの期待があるが、微妙ですね~
2010/01/19
コメント(0)
【上記の感想】上記は、コア30の1月8日~1月15日の騰落率。黄色で塗りつぶしたのは、トピックスを上回った銘柄です。電気、自動車、銀行、商社など、色々入っており、傾向は一概には言えないようです。
2010/01/19
コメント(0)
【上記の感想】先週の東証1部を見ると、コア30の強さが目立つ。海外勢の買いが続いたようだ。傾向的には、先々週と同様。前回の関連日記は、こちら。
2010/01/18
コメント(0)
【上記の感想】上記は、東証の業種別株価指数で、先週1週間の騰落率。これを見ると、トピックスを上回ったのは、全33業種中で、わずかに8業種。これでは、投資成績が思うように伸びなかったのも肯けるというもの。トピックスを上回った業種と社数は、次のようになります。先々週は、16業種、712社。先週は、8業種、686社。関連日記は、こちら。
2010/01/17
コメント(0)
今週(1/12~1/15)の征野ファンドの運用状況です。昨年末比は、征野ファンドは+4.28%。ベンチマークのトピックスは+6.48%。その差は-2.20%となり、先週よりも悪化中。1月からトピックスを下回るのは避けたいと思いますが、現状では難しいような気がしてきました。売買の詳細は、こちら。部門別の昨年末比は、次のとおり。■日本株・・・・+4.10%■中国株・・・・+6.63%
2010/01/16
コメント(0)
物色の流れに素直に従うならば、大型株買い、中小型株売り。実際にそうしたが、何か高値づかみをしているような。安値で売っているような。(笑)本日の売買銘柄は、次のとおり。(買付)ダイキン工業、三井造船、HOYA、野村HD、NTTドコモ、クラレ、ヤマトHD(売付)マクロミル、オイレス工業、ヤマトHD、進和、メッセージ、ユニチャームペットケア
2010/01/15
コメント(0)
【ニューヨーク=清水石珠実】米労働省が14日発表した先週(1月9日までの1週間)の新規失業保険申請件数は、季節調整済みで44万4000件となり、前週の改定値に比べて1万1000人増加した。市場予想平均(43万7000件)も上回った。4週間移動平均は44万750件と前週比9000件の減少。4週間移動平均でみると、失業保険の新規申請件数は減少を続けており、米雇用情勢の緩やかな改善を映している。(日経新聞より 01:00) 【上記の感想】最近の株価は、経済指標が悪くても全く影響を受けずに上げますね。以前の日本国内で聞かれた「金あまり現象」なるものを思い出します。要するに、投資先として株式市場が選択されているということでしょうか?昨日の米国で発表された経済指標は、米12月輸入物価指数(22:30/前月比0.0%)米12月小売売上高(22:30/前月比0.5%)米新規失業保険申請件数(22:30/43.7万)米11月企業在庫(15日0:00/0.3%)この中で、小売売上と失業保険申請は、ともに予想を下回りました。残りの2つは見ていません。まず、小売売上は、前月比0.3%の減少。年末商戦が小売業の年間売上高の最大40%を占めると言われているので、ネガティブサプライズものだと思うのですが、株価には影響が出ていないようです。次に、失業保険申請は、上記の記事のとおり。記事で印象的なのは、「4週間移動平均でみると、失業保険の新規申請件数は減少を続けており、米雇用情勢の緩やかな改善を映している」という箇所。都合の良い部分をもってきたような感じです。(笑)参考までに、日経新聞の見出しを参照して、過去の失業保険関連をまとめておきます。先週の米新規失業保険申請、前週比1万1000件増加(1/14)先週の米新規失業保険申請、前週比1000件増加(1/7) 先週の米新規失業保険申請、前週比2万2000件減少(12/31) 先週の米新規失業保険申請、前週比2万8000件減少 (12/24)先週の米新規失業保険申請、前週比7000件増加(12/17)先週の米新規失業保険申請、前週比1万7000件増加(12/10)
2010/01/15
コメント(0)
本日は、売買銘柄のみ記入。(買付)ヤマトHD、コスモ石油、NTTドコモ、HOYA、ブリヂストン、マクロミル、キャノン(売付)生化学工業、チェルト、セブン&アイHD、新日本石油、デンソー、TDK
2010/01/14
コメント(0)
内閣府が14日朝発表した2009年11月の機械受注統計によると、設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比11.3%減の6253億円で、2カ月連続の減少だった。受注額は比較可能な1987年4月以降で最低を更新。内閣府は基調判断を前月までの「下げ止まりに向けた動きが見られる」から「下げ止まりつつあるものの、一部に弱い動きがある」に下方修正した。判断を引き下げるのは08年11月以来、1年ぶり。 製造業は18.2%減、非製造業は10.6%減と、いずれも大幅に減少した。通信業からの携帯電話の受注の落ち込みが目立った。金融・保険業でも電子計算機の不振が続いている。製造業は特殊要因で大きく伸びた10月の反動で落ち込んだ。 記者会見した津村啓介内閣府政務官は「製造業を中心に底堅い動きをしている業種もあるので、要因を分析する必要がある」としながらも「民需の弱さが引き続き確認された」と指摘した。 (日経新聞より 10:03)【上記の感想】機械受注が予想を下回るも、株価は上昇。こちらの日記を書いた時も、同様のケース。どうも、需給好調の前では、経済指標の低迷などは、株価下落の要因にはならないようだ。また、この機械受注というのは、もともとブレが大きいものらしい。以下に、日経新聞より、関連記事を引用する。(引用開始)寄り付き前に発表された2009年11月の機械受注統計で、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比11.3%減の6253億円と市場予想を大幅に下回った。市場では「変動幅の大きい指標であるうえ、国内の設備投資意欲の低迷はある程度は想定されていた」(国内証券マーケットアナリスト)と冷静に受け止める声があり、現段階で嫌気する売りは目立たない。(引用終了)
2010/01/14
コメント(0)
【シンガポール=牛山隆一】ヤマトホールディングス(HD)は8日、シンガポールで宅急便を始めたと発表した。生鮮品向けの冷蔵・冷凍対応の配送サービスも手掛け、初年度40万個、10年後に年間800万個の取り扱いを目指す。宅配便を海外で単独展開するのは初めて。瀬戸薫社長は「シンガポールを拠点に周辺国に事業網を築く」と述べ、マレーシアやタイなどにも進出する意向を示した。(日経新聞より 08日 23:01) 【上記の感想】ヤマトのシェアを確認すると、国内は4割。また、同社の海外売上比率は、今のところ2%にすぎない。まだまだ拡大の可能性はありそう。シンガポールで年間800万個を取り扱うようになれば、シェアは2割強になるみたいである。
2010/01/13
コメント(0)
ディスクのクリーンアップを実施。前回実施してから、1年以上経っているようだ。時間にして、1時間位かかった。削除するファイルでは、「古いファイルの圧縮」が最も大きかった。実行前は、空き領域52.3GB、使用領域14.6GB実行後は、空き領域52.6GB、使用領域14.3GBクリーンアップにより、0.3GBの空き領域が増加。1年1カ月前に比べると、使用領域が多少増えている。しかし、まだまだ空きには余裕がある。
2010/01/12
コメント(0)
全74件 (74件中 1-50件目)