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国土交通省が31日発表した2007年12月の新設住宅着工戸数は、マンションなどの耐震強度偽装事件の再発防止を目的とする改正建築基準法(6月20日施行)の影響が残り、前年同月比19.2%減の8万7214戸と6カ月連続で減少した。ただ、減少率は前月より7.8ポイント縮小。9月(44.0%)がピークだった対前年比減少率は3カ月連続で縮小した。国交省は「一定のペースで回復しつつある」と評価している。 建築確認申請件数は同9.3%減の4万7279件となり、対前年比減少率は前月より3.0ポイント拡大し、改善傾向が足踏みした。一方、マンション建設などに不可欠な構造計算適合性判定の合格件数は1686件と前月比17.9%増加。国交省は「適合性判定の現場は10―11月に比べて混雑度が緩和されている」とし、今後の円滑化に期待を寄せている。〔NQNより〕【上記の感想】国土交通省発表の新設住宅着工戸数。よく聞き、よく目にする指標である。が、詳しくは知らず。長期的には増加は望めそうにないが、今年の後半は多少のリバウンドがありそう?昨年9月の前年比で44.0%減だったようなので。
2008/01/31
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内閣府が2月6日に発表する2007年12月の景気動向指数(速報値)は、景気の現状を示す一致指数が景気判断の分かれ目となる50%を2カ月ぶりに上回る見通しだ。ただ、数カ月先の景気動向を示す先行指数は5カ月連続で50%を下回るのが確実。足元の景気は底堅さがみられる半面、先行きは依然として不透明感が強い。 景気動向指数は内閣府が景気に敏感な指標を選び、3カ月前と比べ改善した指標の数が指標全体に占める比率で示す。一致指数が50%を上回ると景気は上向き、下回ると景気は下向きと判断する。 [1月31日/日本経済新聞 朝刊]【上記の感想】今年の「私的学びテーマ」の一つが、景気のことである。各種の景気指標を、どこが、何時頃、どれ位の頻度で発表するかを、把握したいと思っている。今回は、内閣府による景気動向指数(速報値)。内閣府が発表するものに、景気ウオッチャー調査もある。こちらの日記で、書いてみた。「景気動向指数」と「景気ウオッチャー調査」は、どう違うとか。まあ、あまり細かいことは知りたいとは思いませんが。
2008/01/31
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今年も1ヶ月がたつので、征野ファンドの日本株組入銘柄と比率を見ておきます。28日の終値でで計算したものと思います。なお、およそ1カ月前のものは、こちらです。以下が、現在のものです。
2008/01/30
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厚生労働省が29日朝発表した2007年12月の有効求人倍率(季節調整値)は0.98倍となり、前月比0.01ポイント低下した。1倍を割り込むのは2カ月連続。有効求人は前月に比べ0.8%減、有効求職者数は0.3%増だった。 新規求人は前年同月比15.1%減少した。サービス業、建設業、製造業、情報通信業などで減少。「教育、学習支援業」や「医療、福祉」は増加した。 総務省が29日発表した2007年12月の完全失業率(季節調整値)は3.8%となり、前月比横ばいだった。完全失業者数は前年同月比13万人減少の231万人となり、25カ月連続で減少した。また就業者数は6396万人となり、前年同月より42万人増加。2カ月連続の増加となった。〔NQNより〕【上記の感想】有効求人倍率が2ヶ月連続で1倍割れ。長期的には人手不足が懸念されていると聞いているが、短期的にはどうなのか。しばらく注視ですね。
2008/01/29
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【ワシントン=小竹洋之】米商務省が28日発表した昨年12月の新築一戸建て住宅販売件数(季節調整済み)は年率換算で60万4000戸となり、前月に比べ4.7%減った。市場予測の平均値である64万5000戸を下回り、1995年2月以来、12年10カ月ぶりの低水準となった。前年同月比では40.7%減少した。2007年暦年の販売件数は前年比26.4%減の77万4000戸で、96年以来、11年ぶりの低水準にとどまった。 前年同月比でみた昨年12月の減少率は81年9月以来の大きさ。07年暦年の前年比の減少率は過去最大となった。 米国では信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題を発端とする金融不安が長引き、住宅市場の冷え込みが一段と厳しくなっている。住宅投資の低迷は個人消費や雇用などの鈍化にも波及しており、市場では景気後退の懸念が強まりそうだ。(日経新聞より)【上記の感想】最近似たような記事を見た。こちらです。前回は着工件数、今回は販売件数でしたか。
2008/01/29
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聖トーマス教会合唱団の歴史はほぼ800年に及ぶ。ドイツの代表的な都市ライプツィヒの町が出来てから、わずか半世紀ほど後の1212年、聖トーマス教会に修道会と付属の学校が設置されたのが起源である。合唱団員は、寄宿舎で共同生活を営み、ライプツィヒのトーマス校で学んでいる。当初は聖職者の育成を目指していたが、まもなく、修道会に寄宿していない少年も受け入れられるようになった。 最初のカントール(教会の音楽監督)の在職期間は、宗教改革で有名なマルティン・ルターとヨハン・エックとの有名な公開論争の時期に当っている。その後ヨハン・ヘルマン・シャイン(1616~30)、ヨハン・クーナウ(1701~22)などが務めたが、ヨハン・セバスティアン・バッハは第15代カントールとして1723年から27年間その地位にあった。 その後、数々の著名なカントールが歴任し、20世紀になると、聖トーマス教会合唱団は、国外で活発なコンサート活動も開始した。ライプツィヒでは、聖トーマス教会での金曜日と土曜日のモテットやカンタータの演奏は、重要な音楽行事となっていたが、バッハの受難曲、クリスマス・オラトリオ、ロ短調ミサ曲の定期演奏も輝かしい評判を得ており、その伝統は今日まで維持されている。合唱団は現在、年間に延べおよそ13万人の聴衆を前に生演奏を行っている。(ネットでお借りしました)【上記の感想】「聖トーマス教会合唱団」について書かれた部分である。バッハを調べていたところ、発見した。なお、3月に同合唱団は来日されるようである。ライプツィヒについては、こちらでも書いた。
2008/01/28
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1871年1月11日、ヴェルサイユ宮殿の鏡の間でプロイセン王ヴィルヘルム一世のドイツ皇帝即位が宣言された。(手元の本より)【上記の感想】ドイツ皇帝即位を宣言するのに、なぜヴェルサイユ宮殿でやるのか?と、素朴な疑問をもった。そこで、調査。まず、ウィキペディアには、次のように書かれていた。「儀式や外国の賓客を謁見するために使われた鏡の間は、1871年にドイツ皇帝ヴィルヘルム1世の即位式が行われ、また第一次世界大戦後の対ドイツとの講和条約であるヴェルサイユ条約が調印された場所でもある。」これだと、事実を書いているだけで、ドイツ皇帝の即位をフランスで宣言する理由がわからぬ。そこで、さらに調査。すると、同宮殿は3年間かけて修復作業をしていたとの記事を発見。昨年の6月頃に修復作業は終了していたようである。巨大華麗な宮殿は、修復作業の規模も巨大である。2007年6月25日のスポニチには、次のように書かれていた。「今回の修復では、天井画や名前の由来となった357枚の鏡に付着した3世紀余りの汚れを落とし、過去の不完全な修復跡にも手を加えて17世紀の状態を再現した。」結局、ドイツ皇帝の即位を同宮殿で宣言する理由は定かならず。当時のフランスの国力というか信用力が、ヨーロッパでは絶大だったということか?以下に、ネットで借用した同宮殿の鏡の間の画像を載せておきます。
2008/01/28
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1802年9月6日、この都市はバイエルン軍によって占領された。バイエルン選帝侯は、この都市を併合し、後にフォルヒハイム郡の原型となる地方裁判所をこの地に置いた。1889年フォルヒハイムは郡独立市となるが、1972年にバイエルン州の市町村再編の枠組みの中でその地位を失い、フォルヒハイム郡に編入された。2004年に、この都市は、バイエルン地方博『気品と自由。中世フランケン』博覧会の開催地となった。この博覧会には約20万人の見学者が訪れた。フォルヒハイムは、2005年に、1200年祭(初めて文献上の記録が記された年を起点にしている)を祝った。これに対して、ドイツ国営郵便は、45セントの記念切手を発行した。(ウィキペディアより)【上記の感想】上記は、「フォルヒハイム」について書かれた部分。フォルヒハイムとは、ドイツの地名である。2005年に発行された記念切手をネットで見たが、ドイツの郵便事情を調査してみたい。
2008/01/27
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今週の征野ファンドの運用状況です。昨年末比は、征野ファンドは-8.6%。ベンチマークのトピックスは-8.9%。よって、対トピックスでは、まずまず。週初は底なし状況の株式市場でしたが、後半はリバウンド。その結果、先週末よりもパフォーマンスは改善という、意外な展開でしたね。売買はなし。そのほかは、豪ドル/円を、指し値で買い注文中。部門別の昨年末比は、次のとおり。なお、為替と商品は、証拠金ベースで計算しています。■日本株・・・・-9.5%■為 替・・・・-15.9%■商 品・・・・+0.4%■中国株・・・・-16.9%
2008/01/26
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総務省が25日発表した07年12月の全国消費者物価は、変動の激しい生鮮食品を除いた総合指数(05年=100)が100.9となり、前年同月比で0.8%上昇した。原油価格の高騰によるガソリンや灯油価格の上昇に加え、食品の値上げも影響し始めた。9年9カ月ぶりの高い上昇幅で、個人消費を抑制し、景気を冷やしかねない懸念が広がっている。 品目別では石油製品や電気、ガス代を合わせたエネルギー全体が前年同月比8.3%の上昇、物価指数を0.67%分押し上げた。生鮮食品を除く食料も前年同月比で0.7%上がり、物価指数を0.16%分押し上げた。昨年11月ごろから値上げが本格化した小麦やマヨネーズなどの価格上昇が響いている。 大田経済財政相は同日午前の記者会見で「賃金が上がらない状態で生活に身近なものの値段が上がるのは消費にマイナスだ」と述べた。(朝日新聞より) 【上記の感想】「賃金が上がらない状態で生活に身近なものの値段が上がるのは消費にマイナスだ」(経済財政相)。そうだな。
2008/01/25
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今週(1/18~1/24)、ピアノを弾いた時間は、1日当たり10~30分。弾いた曲は、「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「金婚式」、「トロイメライ」、「月光第1楽章」。そして、ブルクミュラーの練習曲から、「前進」、「きれいな流れ」、「バラード」。さらに、「メヌエット」(ボッケリーニ)。この中で注力中の曲は、メヌエット。先週の日記で演奏を録音すると言っておきながら、まだやっていません。まあ、今月中には何とかなりそうです。「メヌエット」の演奏を、ユーチューブに投稿されている方がいました。ピアノとバイオリンの重奏ですが、中々良いですね。試聴は、こちら。なお、ヤフーのブリーフケースで「征野のピアノ独奏」を公開していますので、奇特な方は、下手くそな演奏を暇つぶしにお聴き下さい。ボリュームを少し上げてから、お聴き下さい。曲によっては、10秒位してから始まります。楽器は、カシオの「プリヴィアPX‐110」です。こちらからどうぞ。
2008/01/25
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ナポレオン戦争における最大規模の戦闘。諸国民の戦い(しょこくみんのたたかい)とも呼ばれる。ドイツ東部のライプツィヒ(当時のザクセン王国領)で、ナポレオン1世麾下のフランス軍19万と、プロイセン・ロシア帝国・オーストリア帝国・スウェーデンの連合軍36万の間で戦いが行われた。3日間の激戦の末、圧倒的な兵力差の前にフランス軍は敗北した。フランス軍ではポニャトフスキ元帥が戦死、4万以上の死傷者を出した。一方、連合軍も5万以上の死傷者を出した。戦闘の結果、ナポレオンのドイツ支配が終わった。皮肉にも連合軍の総司令官は、元フランス軍元帥のベルナドット(後のスウェーデン王カール14世ヨハン)だった。(ウィキペディアより)【上記の感想】「ライプチヒの戦い」について書かれた部分である。ナポレオンが敗北した戦いで、1813年のこと。高校時代の世界史の授業で「ライプチヒの戦い」が出てきたが、当時はライプチヒがどこにあるのかも知らず。その後もずーっと知らず。最近になり、知りました(^。^ゞナポレオンとゲーテは、ほぼ同時代の人物です。ゲーテが20歳年上だったと思います。
2008/01/24
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経済産業省が24日発表した2007年11月の全産業活動指数(2000年=100、季節調整値)は107.4と前月比で0.5%低下した。産業別では建設業活動指数、第3次産業活動指数などが上昇したが、鉱工業生産指数が下がった。全産業供給指数は0.1%の上昇。内訳では消費、輸入がプラスだった一方、投資、輸出がマイナスだった。(日経新聞より) 【上記の感想】全産業活動指数というものを、経済産業省が毎月発表しているそうだ。投資情報館で勉強しておいた。以下に、引用する。-----引用開始-----経済産業省が、第3次産業活動指数とともに毎月発表しているもので、「供給サイドからみたGDP」(通産省)といわれています。特に四半期ベースの変化は、GDP(経済企画庁が発表)と関連が深く、通常GDPよりも早く発表されるため注目を集めます。主な編成は、鉱工業生産指数が20%強、第3次産業活動指数が約60%と、こおの二つの指数で約80%を締めます。-----引用終了-----
2008/01/24
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ザルツブルクは、モーツァルトが1756年に誕生してから25歳まで住んでいた事で、音楽を愛する世界の人々にとっていわば巡礼地になっている。とりわけザルツブルク音楽祭の開催される夏のシーズンはホテルはどこも満員となり、モーツァルトの生家のあるゲトライデ通りはもともと狭いがなおさら狭く感じられるほどの混雑となる。(ウィキペディアより)【上記の感想】上記は、「ザルツブルク」について書かれた部分。ザルツブルクは、オーストリアの都市であり、モーツァルトが誕生した所として有名である。モーツァルトの誕生日は1月27日のようだ。なお、ゲーテは1749年生まれである。
2008/01/24
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【ワシントン=小竹洋之】米連邦準備理事会(FRB)は22日、臨時の米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、最重要の政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を緊急に0.75%引き下げ、年3.5%とすることを賛成多数で決めた。実施は即日。米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題を発端とする米景気の悪化や世界同時株安や米景気の悪化に歯止めをかけるため、29、30日に開く定例のFOMCを待たずに大幅な追加利下げに踏み切った。 FF金利の引き下げは、4年3カ月ぶりの金融緩和に転じた昨年9月から4回目。累計では1.75%の下げ幅となった。臨時FOMCによるFF金利の緊急利下げは、米同時テロ発生直後の01年9月以来となる。 金融機関向けの貸出金利である公定歩合も0.75%引き下げ、年4%とした。昨年8月の緊急利下げから5回目の引き下げで、累計では2.25%の下げ幅となった。(日経新聞より)【上記の感想】すばやい。
2008/01/23
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日銀は22日の金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を全員一致で決めた。政策金利を年0.5%前後に据え置く。国内景気が減速し、株価も世界的に下落しており、景気情勢や市場動向を慎重に見極める必要があると判断したとみられる。福井俊彦総裁が午後に記者会見し、政策判断の背景を説明する。 日銀は2007年2月に利上げした後、政策金利を維持している。今回は改正建築基準法の施行に伴う住宅投資の減少や、原油高などによる企業収益の圧迫もあり、今後も緩和的な金融環境を維持する必要があるとの意見が大勢を占めたもようだ。金融・資本市場も依然として不安定との認識を持ったとみられる。 会合では昨年10月末の「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で示した経済成長率などの見通しについて、状況に変化があるかを中間評価。日銀は12月に景気判断を下方修正しており、景気の下振れ要因を重点的に検証した。(日経新聞より) 【上記の感想】「改正建築基準法の施行に伴う住宅投資の減少や、原油高などによる企業収益の圧迫」は、聞き飽きましたわ。「金融政策決定会合」を日経のサイトで調べておいた。以下のとおり。「日銀の政策委員会が金融政策を集中的に話し合うために開く会合。1998年1月に発足した。公定歩合のほか、金融調節の基本方針、預金準備率の変更などを決める。月に1,2回開く。」毎月開いているのか、それは知らなかった。
2008/01/22
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世界的に知られる名曲。ハイネの詞にジルヘル(ジルヒャー)がメロディを付けた。「ローレライ」とは、妖精の岩という意味で、この大きな岩がある場所はライン川でも難所として知られ、たくさんの船乗りが命を落としたという。その理由が、この妖精の甘い声に船乗りたちが我を忘れたからだ、という伝説も有名である。(あるHPより借用)【上記の感想】上記は、「ローレライ」について書かれた部分。昨日の日記の続報になる。作曲者のジルヘルは、ジルヒャーとも発音されるようだ。ちなみに、グーグルでのヒット数は、ジルヘルが1623件、ジルヒャーが6240件。いずれにしても、作曲者名はあまり知られていないようである。作曲されたのは、1838年とのこと。作曲者よりも作詞者のほうが有名で、作詞はハイネである。
2008/01/22
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スイスアルプスのトマーゼ湖に端を発し、ボーデン湖に入りドイツ・フランスの国境を北に向かう、ストラスブールを越えカールスルーエの少し南からドイツ国内を流れ、ボン、ケルン、デュッセルドルフ、クレーヴェを通りオランダ国内へと入ったあと、ロッテルダムから北海に注いでいる。全長1,320キロ。そのうちドイツを流れるのは698キロ、ドイツ人はこの川を「父なる川」と呼んでいる。ドナウ川とともに、外国の船が自由に航行する国際河川の一つ。(ウィキペディアより)【上記の感想】上記は、「ライン川」について書かれた部分。スイスの湖を水源とするライン川は、交際河川である。こちらの日記で、同じ国際河川のドナウ川のことを書いた。ライン川というとローレレイ。ということで、「ローレライ」(midi)を捜しました。こちらです。ジルヘルという方の作曲だそうです。メロディーは知っていても、作曲者は知らずでした。
2008/01/21
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中欧に650年間ハプスブルク家の帝国として君臨し、第一次世界大戦まではイギリス、ドイツ、フランス、ロシアとならぶ欧州五大国(列強)の一角を占めていた。1918年、第一次世界大戦の敗戦と革命により1867年より続いたオーストリア・ハンガリー帝国が解体し共和制となった。この時点で多民族国家であった旧帝国のうち支配民族であったドイツ人地域に版図が絞られた。その後も1938年にナチスドイツに併合され、1945年から1955年には連合軍による分割占領の時代を経た。1955年の独立により現在につづく体制となった。音楽を中心に文化大国としての歴史も有する。【上記の感想】上記は、ウィキペディアより引用。「オーストリア」について書かれた部分である。オーストリアは1938年にドイツに併合されたが、オーストリアがこれに反対していたかというと、そんなことはなかったようだ。手元の本によると、国民の多くは歓迎したとのこと。国民投票でも99%が賛成だったとか。併合という言葉に問題があり?
2008/01/20
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今週の征野ファンドの運用状況です。昨年末比は、征野ファンドは-9.6%。ベンチマークのトピックスは-9.1%。よって、対トピックスを下回っています。今年の366分の18が過ぎたばかりなので、現在は何ということはありません。たったの10営業日で2桁マイナス直前は、脅威ですが。。。売買はなし。そのほか、豪ドル/円を、指し値で買い注文中。部門別の昨年末比は、次のとおり。全部門、真っ赤に炎上中です。なお、為替と商品は、証拠金ベースで計算しています。■日本株・・・・-9.8%■為 替 ・・・・-18.9%■商 品 ・・・・-3.4%■中国株・・・・-14.7%
2008/01/19
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大田弘子経済財政担当相は18日、景気の基調判断を「一部に弱さが見られるものの回復」とした月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。生産や輸出が堅調なことを受けて判断を据え置いたものの、景気の先行きについて「米経済の下振れリスク」を明記。景気の動向に警戒感を強めた。 経財相は会議後の記者会見で「世界の資本市場で大きな混乱が見られ、米経済の減速懸念が高まっている」と強調。日本の景気は企業部門がけん引する形で回復するとのシナリオは維持するものの「下振れリスクは高まっている」と指摘した。 1月の報告は生産や設備投資、消費や輸出など景気判断を左右する主要項目の判断をすべて昨年12月と同じ表現で据え置いた。(日経新聞 18日 20:24) 【上記の感想】特になし。
2008/01/19
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今週(1/11~1/17)、ピアノを弾いた時間は、1日当たり10~30分。弾いた曲は、「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「金婚式」、「トロイメライ」、「月光第1楽章」。そして、ブルクミュラーの練習曲から、「前進」、「きれいな流れ」、「バラード」。さらに、「メヌエット」(ボッケリーニ)。今週注力した曲は、メヌエットです。何とかそれなりには弾けるようになりましたので、近日中に演奏を録音したいと思います。メヌエットの試聴は、こちら。征野の演奏ではありませんので、安心してクリックして下さい。ただし、ピアノの演奏ではありません。なお、ヤフーのブリーフケースで「征野のピアノ独奏」を公開していますので、奇特な方は、下手くそな演奏を暇つぶしにお聴き下さい。ボリュームを少し上げてから、お聴き下さい。曲によっては、10秒位してから始まります。楽器は、カシオの「プリヴィアPX‐110」です。こちらからどうぞ。
2008/01/18
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【ワシントン=藤井一明】米商務省が17日発表した昨年12月の住宅着工件数は季節調整済みの年率換算で100万6000戸となり、前月を14.2%下回った。減少は2カ月連続。1991年5月(99万6000戸)以来、16年7カ月ぶりの低水準に沈み、市場予想の平均値(115万戸)も大幅に下回った。住宅投資の不振は一段と深刻になっている。 2007年の着工件数は135万4000戸となり、前年に比べ24.8%の大幅減。件数は1993年(128万8000戸)以来、14年ぶりの低さを記録した。減少幅は80年(26.0%)以来、27年ぶりの大きさとなり、今回の住宅投資の急縮小を裏付けた。 昨年12月の着工件数を地域別にみると、全体の半分を占める南部は前月に比べ3.3%減と比較的落ち込みが小さかった。その半面、都市部が集まる北東部(25.8%減)や西部(19.6%減)が軒並み振るわなかった。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)の焦げ付きが膨らんだ影響がなお大きく、反転の兆しは見えない。(日経新聞より)【上記の感想】16年7カ月ぶりの低水準というのが、気になった。ずいぶんと久しぶりである。
2008/01/18
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トースターや電気コンロなどの発熱線(はつねつせん)に使われているのがニクロム線です。ニッケル、クロム、マンガン、鉄の合金(ごうきん)で、電気抵抗が大きく、高温にも強くて耐久力(たいきゅうせい)があるので電熱用(でんねつよう)に使われます。(テプコのHPより) 【上記の感想】上記は、電熱線に利用されるニクロム線の説明。職場で、電気毛布にもニクロム線が使用されるのかという話になった。ニクロム線を使うと毛布自体が燃えそうなので、使っていないと思う。が、ネットで調べると、どうも使っているようなのである。自身満々でニクロム線は使っていないと主張してしまったが(^^ゞ
2008/01/17
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県の2007年度の県税収入は当初予算編成時の見積もり額約1563億円から60億円余り下回る見込みとなり、県は歳入不足を補うため、総務省の同意を得て減収補てん債の発行に踏み切る。県は3月議会に向けて新年度の予算編成も進めているが、改めて厳しい県財政の実態が浮き彫りになった。 県税務課によると、当初予算編成時は企業からのアンケートや景気動向などを勘案して税収を見積もっているが、今年度は原油価格の高騰などを背景に景気の失速が想定以上で、法人2税(法人県民税、法人事業税)が30億円超の不足となる見込み。特に貸し付け金利の引き下げや個人消費の縮小で、金融業や卸売・小売業などの業績が低迷していることが大きいという。 さらに国の税源移譲に伴い税率アップとなった個人県民税の徴収率低下が追い打ちをかけた。徴収率は昨年11月末現在で前年を3・8ポイント下回る51・5%で、負担増となった住民の納税が滞っているのが原因とみられる。 県は、ITバブルの崩壊で景気が減速した2002年度にも約110億円の県税収入不足が生じ、90億円余りの減収補てん債を発行している。今年度が60億円の税収不足に陥れば、県は同債を限度額の50億円程度を発行するなどで対応したい考えだが、県財政課は「状況が厳しければ財政調整積立基金などの取り崩しもありうる」とも話している。 新年度の予算編成にも影響は必至で、税務課は「税収見込みは(60億円不足した)今年度の数字を基礎としなければならず、厳しい見積もりを迫られそうだ」と話している。 増田総務相は15日、全国の多くの自治体でも同様の税収減が相次いでいることから、税収減を穴埋めするための減収補てん債の発行を認めるための地方財政法改正案を通常国会に提出する方針を表明した。(2008年1月16日 読売新聞)【上記の感想】記事には県名が登場していないが、九州にある県だったと思う。歳入不足を補うために、「減収補てん債」を発行するという。初めて聞く債券なので、コピペしてみた。
2008/01/16
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分配器はテレビの信号を均等に分けるものです。2分配器であれば、信号を均等に2つに分けます。どちらも同じレベルが出力されます。たとえば10の入力を2分配すれば、5対5で出力されます。分岐器は信号レベルの割合を変えて分配するものです。たとえば10の入力を1分岐すると、1対9で出力されます。一般に分ける配線の長さが同じ場合は分配器を使用します。分配数を多くするとそれだけ信号レベルが低くなります。(八木アンテナより)【上記の感想】分配器と分岐器の違いがわからず。調べてみると、同様な質問が多いようである。上記は、メーカーのHPに書かれていたもの。具体例で考えないと、ピンとこないですね。
2008/01/15
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旧東ドイツの国民車「トラバント(愛称トラビ)」の生産開始50周年を記念して、工場があったツウィッカウで10日、各種イベントが催された。 当時の東独政府は、西独で人気を博していたフォルクスワーゲン(VW)の「カブト虫」のような大衆車の開発を計画。1957年11月7日にドイツ語で「衛星」の名前を持つ第1号車が誕生した。 18年前に「ベルリンの壁」が崩壊した際には、車列を成して西側に流れ込んでくる映像が世界を駆け巡り、トラバントは一躍有名になった。だが、競争力のなさから91年4月に、通算約300万台で生産中止となった。(asahi.comより)【上記の感想】2007年11月11日の記事なので、ちょっと古い。今まで知らなかったことだが、旧東ドイツの国民車に「トラバント」があるようだ。愛称を「トラビ」という。二酸化炭素の排出量が半端ではないようで、路上を走ると罰金が課される地域もあるそうで、絶滅危惧車種だとか。次の画像は、asahi.comより借用した。
2008/01/14
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【上記の感想】上記は、日経ネットから借用。景気ウォッチャー調査のグラフである。こちらの日記の補充。
2008/01/13
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ヨハン・フリートリッヒ・フランツ・ブルクミュラー(1806年12月4日 レーゲンスブルク- 1874年2月13日 パリ近郊)はドイツ生まれの作曲家・ピアニスト。ヨハン・アウグスト・フランツ・ブルクミュラー(後にデュッセルドルフ市音楽監督)の長男として生まれた。日本では入門期のピアノ教則本「25の練習曲 Op.100」で有名だが、当時は夭逝した弟のノルベルトの方が高く評価されていたらしい。1832年以降はパリを中心に活動、ピアノの小品や少数のオペラ、バレエ音楽などを作曲している。アドルフ・アダム作曲のバレエ「ジゼル」に数曲の小品(「村娘の踊り」など)を追加しており、管弦楽作品としてはこれが最も聴く機会の多いものである。他にバレエ曲「ラ・ペリ」(ポール・デュカスの作品とは別物)など。(ウィキペディアより)【上記の感想】ピアノの練習曲で有名なブルクミュラーについて調べてみた。最近ドイツに興味の対象が移ってきたので、今まで気にもならなかったことに目が留まるようになってきた。ブルクミュラーがドイツ生まれだという。そして没したのがパリ近郊のボリューだそうだ。つまり、ドイツで生まれてフランスで没したということらしい。18~19世紀のドイツの歴史にも興味をもっているが、当時のドイツの人々にとって、文化的にはフランスは憧れの国であったようだ。
2008/01/13
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本年の征野ファンドの運用状況です。昨年末比は、征野ファンドは-5.9%。ベンチマークのトピックスは-6.6%。よって、対トピックスでは、一応良好な成績です。が、年初からこの調子ではねぇ。今週は、日本株の売買を少々行いました。ETF(1306)と武田薬品(4502)を一部売り、日立ツール(5963)と信越化学(4063)を買い増し。部門別の昨年末比は、次のとおり。なお、為替と商品は、証拠金ベースで計算しています。■日本株・・・・-7.8%■為 替 ・・・・-7.2%■商 品 ・・・・+0.8%■中国株・・・・-2.6%
2008/01/12
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内閣府が11日発表した2007年12月の景気ウオッチャー調査によると、街角の景況感を示す現状判断指数は36.6と前月比で2.2ポイント低下した。低下は9カ月連続で、4年11カ月ぶりの低水準。年末商戦の不調が響いたほか、原油、食品の価格上昇の悪影響が家計部門、企業部門の広範囲でみられた。先行き判断指数も低下が続いている。 同調査は月次で最も早く公表される景気指標。景気を肌で感じやすい小売店などで働く約2000人を対象に実施。3カ月前と比べた景気の現状を「良い」から「悪い」まで5段階で答えてもらい、指数をつくる。 12月の現状判断指数は、現在の景気回復局面で最初の踊り場となった03年1月以来の低水準。内閣府は基調判断を「景気回復の実感は極めて弱くなっている」と前月と同じ表現で据え置いた。 (日経新聞より)【上記の感想】さっそく12月分が出ましたか。「景気回復の実感は極めて弱くなっている」と前月と同じ表現で据え置いたとのこと。
2008/01/12
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地域ごとに景気ウォッチャーを決め、景気動向を迅速に把握することが目的の聞き取り調査で、内閣府が毎月発表しています。経済統計は集計に時間がかかるため、数字が明らかになるには1-2ヶ月かかるため、足元の景気動向の把握を補うものとして2000年1月から開始されました。調査は毎月25日から翌1日にかけて行われ、20日前後に発表されます。北海道・東北・関東・東海・近畿・九州の6地域を対象とし、各地域100人、合計600人のウォッチャーを選定。メンバーは、飲食店経営者やタクシードライバーなど、家計動向・企業動向・雇用などを反映する多岐にわたる職種から選定されている。調査の内容は、「家計動向」・「企業動向」・「雇用」について、1)景気の現状、及びその理由2)景気の先行き、及びその理由を聞いている。また、「良い」「やや良い」「どちらともいえない」「やや悪い」「悪い」の5段階で評価してもらい、「良い」-「悪い」で指数(DI )を算出している。(某HPより) 【上記の感想】11月までの「景気ウオッチャー調査」を見ると、景気の現状判断の指数は8ヶ月連続で50を割って下降を続けているという。また、2~3ヶ月先を予想する先行き判断指数も同様だという。この調査から判断するかぎり、景気は悪くなっているのは確かなようだ。なお、「景気ウォッチャー調査」だが、上記ではウォッチャーは600人となっている。が、手元の昨日の毎日新聞夕刊によると、2050人になっている。よって、2050人が正しいと思われる。
2008/01/11
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総合小売り、大手百貨店の3―11月期連結業績が10日までに出そろった。衣料品などの不振で百貨店・スーパーを傘下に抱えるセブン&アイ・ホールディングスは08年2月通期で一転して営業減益になるとの見通しを発表。大丸、松坂屋を傘下に持つJ・フロントリテイリングも通期予想の下方修正を迫られた。株安や原油高が消費の不透明感を強め、小売りの収益を圧迫する構図が鮮明になってきた。 「想定以上に厳しい内容」。10日に3―11月期業績を発表したセブン&アイの村田紀敏社長は語った。3―11月期の連結営業利益は2090億円と2%の減益となり08年2月通期でも従来の増益予想から一転、6期ぶりの減益を見込む。 苦戦の理由の一つが百貨店。傘下のミレニアムリテイリング(そごうと西武百貨店)では、主力商品である秋冬物衣料や高級雑貨などが振るわず9%の営業減益。「特に株安が加速した昨年9月以降、落ち込みが顕著になった」(村田社長)という。(日経新聞より) 【上記の感想】持ち株関連の記事。今後、景気関連の記事を収集する予定。厳しさが増しております(^_^;)
2008/01/11
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今週(1/4~1/10)、ピアノを弾いた時間は、1日当たり10~30分。弾いた曲は、「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「金婚式」、「トロイメライ」、「月光第1楽章」。そして、ブルクミュラーの練習曲から、「無邪気」、「前進」、「きれいな流れ」、「バラード」。さらに、「メヌエット」(ボッケリーニ)。今週は特に書くことがないので、ドナウ川の調査です。昨年12月は、「ドナウ川のさざなみ」(イヴァノヴィチ)を弾いていました。イヴァノヴィチはルーマニア生まれですので、ドナウ川の河口で生まれたことになります。以下、ウィキペディアでドナウ川を調べてみました。ドナウ川は代表的な国際河川だとのこと。その国際河川とは、ある河川が複数の国家の領土を流れるとき、沿岸の国が条約を締結して、どの国の船舶でも自由に航行できることとした河川。さらに、ドナウ川の流域面積を調べてみると、ルーマニア (28.9%)ハンガリー (11.7%)オーストリア (10.3%)セルビア (10.3%)ドイツ (7.5%)スロバキア (5.8%)ブルガリア (5.2%)ボスニア・ヘルツェゴビナ (4.8%)クロアチア (4.5%)ウクライナ (3.8%)チェコ (2.6%)スロベニア (2.2%)モルドバ (1.7%)スイス (0.32%)イタリア (0.15%)ポーランド (0.09%)アルバニア (0.03%)という具合です。日本に住んでいると、そのスケール、複雑さには、想像を超えるものがあります。なお、ヤフーのブリーフケースで「征野のピアノ独奏」を公開していますので、奇特な方は、下手くそな演奏を暇つぶしにお聴き下さい。ボリュームを少し上げてから、お聴き下さい。曲によっては、10秒位してから始まります。楽器は、カシオの「プリヴィアPX‐110」です。こちらからどうぞ。
2008/01/11
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ゲーテはフランクフルトで生まれ、ワイマールで83歳の生涯を閉じた。亡くなるまでに8回ここハイデルベルクを訪れ、詩を読んだり、絵を描いたりしている。この石碑には、恋多きゲーテの最後から二番目の恋人マリアンヌが、ゲーテに対して書いた詩が刻まれている。「彼は虹のようなここを去り、ゲーテとの出会いはその虹のようにはかなかった」マリアンヌは16歳まで舞台に立って踊っていた人で、その後、銀行家と結婚した人妻だった。当時ゲーテは66歳、マリアンヌは24歳だった。ゲーテも又別の詩で「私はここで愛し愛され、幸せだった」と詩っている。(某HPより)【上記の感想】上記は、たしかハイデルベルク城について書かれた部分だったと思う。ゲーテとハイデルベルクとの関係は深いようだ。手元の『ドイツ 町からまちへ』(池内紀著)には、町のあちこちにゲーテの記念の銘板があると書かれている。恋多きゲーテであるが、その歴史が脅威的である。上記を見ても、ゲーテ66歳で相手は24歳ですか(*_*;
2008/01/10
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【上記の感想】画像は、オムロンの「超音波ネブライザー」。仕事で、ネブライザーの修理が舞い込んだ。見たこともない医療機器だったので、少々緊張した。故障内容は大したことがなく、無事に終了。調べてみたところ、超音波ネブライザーは、超音波によって振動させることで、薬液をエアロゾル(約0.5um~5umの粒子)化させて、吸入させるもの。呼吸器疾患等で必要な機器のようだ。エアロゾルとは、霧みたいなものと思えば良い。
2008/01/09
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ギリシア語で書かれた聖書を繙き、真心籠めて、一度この神聖な原典を母国のドイツ語の言葉に訳してみたくなった。(1220-1223)【上記の感想】上記は、新潮文庫の『ファウスト』より引用。現在は多くの言葉に訳されている聖書であるが、18世紀にはドイツ語訳は存在しなかったようである。日本聖書協会のHPには、次のように書かれている。「聖書の原典であるヘブライ語,ギリシア語聖書の写本をはじめ,アラム語,シリア語,コプト語,ラテン語などの古代訳から現代のドイツ語,英語などの主要言語やアフリカや南方諸島の部族語にいたるまて,世界中の約500種の言語の聖書を所蔵しています。中でも日本語訳聖書は現存する最古のものから現代訳まで網羅しています。また聖書に関する辞書、コンコーダンス,注解書,研究書などを揃えています。」少なくとも500種の言語には訳されているということだ。
2008/01/08
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100V負荷が両電圧線に不均一に接続されていて、なんらかの理由で中性線が欠相すると、軽負荷側の電圧線と中性線間の電圧が上昇し、100V機器に200V近い電圧がかかって焼損する恐れがある。これを回避するため、以下の対策が行われる。・できるだけ100V負荷を両電圧線に均一に接続する。 ・100V負荷をすべて同一の相に接続する(片寄せ配線、不平衡負荷の制限の例外)。 ・中性線はヒューズを入れず銅バーを付ける。・タイマー連動などで電磁接触器を用いる場合は中性相は接点を通さないで直送りする。(ウィキペディアより)【上記の感想】単相3線式配線を復習しておいた。聞いたことはあるが、意味がわからなかった「片寄せ配線」を勉強しようと思ったため。なるほど、という気分。
2008/01/07
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1755年、ワイマール公国のワイマール公だったカール・アウグストは、国の運営を任せる人材として、当時26歳のゲーテを招請。若い指導者ゲーテの元に文化人が集い、文化と学芸の都としてワイマールは開花しました。(個人HPより)【上記の感想】『自由人は楽しい』(池内紀著)の一部を読んだ。この本では、9人の人物を自由人として採りあげている。その中の一人がゲーテである。ゲーテは文豪であるが、同時に政治家でもあった。ワイマール公国という小国の政治家だった。当時のドイツは小国が多く、ワイマール公国は人口が10万人、首都ワイマールの人口が6千人だったと言われている。人口の少ない国というと、現在のツバルを思い出す。この国は海抜が低いため、地球温暖化により将来海面が上昇するとこの国の存在が危ういといわれている。人口は1万人足らずだという。こちらを参照下さい。
2008/01/06
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【上記の感想】画像は、ウィキペディアより借用。「ゲーテの生家」である。場所は、ドイツのフランクフルト。ゲーテは裕福な家庭で育ったようだ。ウィキペディアには、次のように書かれている「父方は、葡萄酒の取引と旅館経営で大きな成功を収めた裕福な商人の家柄であった。母方は、代々法律家でフランクフルトの市長を務めたこともあるなど地元では声望のある家柄であった。」
2008/01/05
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今週(12/28~1/3)、ピアノを弾いた時間は、1日当たり10~30分。弾いた曲は、「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「金婚式」、「トロイメライ」、「月光第1楽章」。そして、ブルクミュラーの練習曲から、「子供たちのつどい」、「無邪気」、「前進」、「きれいな流れ」、「バラード」。さらに、「メヌエット」(ボッケリーニ)。新たに、「メヌエット」を弾いています。たどたどしくも最後まで弾けるようになりました。ピアノを習っていた元気な少年時代、メヌエットという曲名は良く聞いたものです。が、その意味は何かわからずでした。手元の楽譜を見ると、メヌエットとは、「17世紀なかばからヨーロッパの上流階級に流行した3拍子の舞曲」だそうです。まあ、私のピアノ演奏では、とてもじゃありませんが舞えませんな。昨日、ブルクミュラーの練習曲「子供たちのつどい」の演奏を、ブリーフケースに入れておきました。出来具合はいつもどおりで、実力を遺憾なく発揮しています。なお、ヤフーのブリーフケースで「征野のピアノ独奏」を公開していますので、奇特な方は、下手くそな演奏を暇つぶしにお聴き下さい。ボリュームを少し上げてから、お聴き下さい。曲によっては、10秒位してから始まります。楽器は、カシオの「プリヴィアPX‐110」です。こちらからどうぞ。
2008/01/04
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「世界三大文豪」を調べてみると、シェイクスピア、ゲーテ、ダンテというのにヒットした。名前と代表作位は知っている方も多いと思う。世界の文芸作品を知悉しているはずもないので、三大文豪の選択が妥当なものかそうでないのかは、私には良くわからぬ。が、ゲーテの「ファウスト」を読んでいるので、気分は良いものだ。過日、ゲーテの関連本を読んだ。作品は、『座右のゲーテ』(齋藤孝)。2004年5月に発行されたものだ。著者と私の年齢は近いので、共感できる部分が多かった。ゲーテ入門書的視点からみると、適当な本だと思う。著者は、ゲーテの作品を座右の書にされているようだ。
2008/01/03
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2015(平成27)年までに、熱帯夜の発生を20日程度/年に減少させる。 東京都環境局基本計画(平成14年1月)【上記の感想】上記は、東京都環境局のヒートアイランド対策の目標である。6年前に立てた目標のようだ。目標を調べていたところ、発見した。さて、自分の資産目標であるが、それはトップページに書いてあるとおり。そのためには、年4.7%運用を目安にしていた。が、昨年の運用がその数値を下回ったため、今後は年4.8%運用が必要になった。よって、トップページを変更。
2008/01/02
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【新年のごあいさつ】謹賀新年。本年もよろしくお願いいたしますm(__)m新年らしく、神社の画像を載せてみました。撮影は昨年の12月ですけどね。地元の「おりひめ神社」です。コルトンプラザというショッピングモールの敷地にあるので、通称「コルトン神社」とも呼ばれています。神社の由来は、次のように書かれていました。当神社の御祭神は「天照大神」様である。昭和の初め、伊勢の神宮より、御分霊を御奉遷申し上げ、この森にお神鎮り願った。当初、御社殿は、千葉県東葛郡中山町大字鬼高「共立モスリン株式会社中山工場」 内の森を神域として設けられ、昭和十六年には合併により「日本毛織株式会社」へ、 そして昭和六十三年に「ニッケコルトンプラザ」へと引き継がれた。現在の御社殿は、昭和十一年の造営で、昭和四十六年に萱葺き屋根を銅板葺き屋根に 改修して今日に至っている。
2008/01/01
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