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☆彼女がその名を知らない鳥たち☆(2017)白石和彌監督 蒼井優・・・・・ 北原十和子 阿部サダヲ・・・ 佐野陣治 松坂桃李・・・・・水島真 竹野内豊 ・・・・・黒崎俊一 沼田まほかるの同名ベストセラーを「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌監督が、主演に蒼井優と阿部サダヲを迎えて映画化した異色の恋愛ミステリー。8年前に別れた男を忘れられず、一緒に暮らす年上の男に嫌悪感を抱きながらも離れられない女と、そんな彼女にどんな仕打ちを受けても一途に慕う男が織りなす歪で醜い愛の行方をミステリー・タッチに綴る。共演は松坂桃李、竹野内豊。 8年前に別れた男・黒崎のことが忘れられない女・十和子。その淋しさから15歳も年上の男・陣治と仕方なく一緒に暮らしていたが、不潔で下品な陣治に嫌悪感しか抱けなかった。それでも自分で働くこともなく、陣治の少ない稼ぎを当てにする怠惰な日々を送る十和子。ある日、妻子持ちの男・水島と出会い、黒崎の面影を重ねるように彼との情事に溺れていく。そんな中、刑事の突然の訪問を受け、黒崎が行方不明になっていたと知る十和子だったが…。<allcinema>~~~~~~~~~~~~~~~~~~まほかるさんの小説は読んでいない。芸達者な出演者なので見てみようと思った。蒼井優ちゃんはもともとファンだし、阿部サダヲも、こういう役はハマるなあ。今気になる松坂桃李くんは、ここでもゲス男をゲスっぽく(笑)演じてくれた。竹野内豊はこれまたクズだわ~~。ほんとにこんなやつなんじゃないの?ってくらいハマってる褒め言葉だよね(笑)蒼井優ちゃん演じる十和子もねえ、こりゃひどいよって思うのよ。ひたすら尽くす陣治は、マゾかって思う。尽くしすぎてこれはこれでかなり不気味だけど・・・・十和子ってイケメンに弱くて惚れると溺れちゃうタイプ。そういうのも困ったもんだと思うのよね。ミステリーなので黒崎を殺したのは誰?っていう話になるのだけど、まほかるさんの原作だからね。そうなのか~~って思ったよ。確かに愛の物語でした。そうそう、去年あたりから(いやもうちょっと前からかな)松坂桃李くんは気になっている、かなり精力的にいろんな役を演じているよね。まほかる原作の「ユリゴコロ」にも出ている。(また感想を書きたいと思う。)いろいろTVでも映画にも出て活躍しているねえ。TVの「ゆとりですがなにか」の普通っぽさも良かった。でも私が気になったのは「劇場版MOZU」かなあ。へ~、こんな役をするんだって気になり始めた。「孤狼の血」「不能犯」「娼年」見ていないけど、どんな松坂桃李くんを見れるか楽しみですね。(ちなみに「娼年」は原作を読んでいるので、映画になったのにちょっとびっくりでしたよ)
2018.06.12
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☆ブレードランナー2049☆(2017)ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督ライアン・ゴズリング・・・Kハリソン・フォード・・・・リック・デッカードアナ・デ・アルマス ・・・ジョイシルヴィア・フークス・・・ラヴカルラ・ユーリ・・・・・・アナ・ステリン 巨匠リドリー・スコット監督によるSF映画の金字塔「ブレードランナー」の35年ぶりの続編となるSF超大作。前作から30年後の荒廃した未来世界を舞台に、ブレードランナーとして活動する捜査官“K”を待ち受ける衝撃の運命を、圧倒的な映像美とともに描き出す。主演はライアン・ゴズリング、共演にハリソン・フォード、アナ・デ・アルマス。リドリー・スコットは製作総指揮に回り、監督は新たに「プリズナーズ」「メッセージ」のドゥニ・ヴィルヌーヴが務める。 荒廃が進む2049年の地球。労働力として製造された人造人間“レプリカント”が人間社会に溶け込む中、危険なレプリカントを取り締まる捜査官“ブレードランナー”が活動を続けていた。LA市警のブレードランナー“K”は、ある捜査の過程でレプリカントを巡る重大な秘密を知ってしまう。一方、レプリカント開発に力を注ぐウォレス社もその秘密に関心を持ち、Kの行動を監視する。捜査を進める中で次第に自らの記憶の謎と向き合っていくK。やがて、かつて優秀なブレードランナーとして活躍し、ある女性レプリカントと共に忽然と姿を消した男デッカードの存在に辿り着くが…。<allcinema>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~実は「ブレードランナー」見たかどうかあやふやでした。一度復習してから見たほうがいいのではないかと思いつつこちらを見てしまいました。ああ、そういえばこの雰囲気日本語の看板があったりするのって見たことあるなってうすぼんやり思い出しました。今回前作から30年後ということです。旧式レプリカントは見つけ次第破壊し、新型レプリカントはおとなしめの仕様になっています。Kはもちろんレプリカントで旧式レプリカントを抹消することを仕事にしています。レプリカントは子供の頃の記憶がないのですね。その記憶を作ってあげて偽物の思い出をもたせているというのが、なんとも人間ぽい考えだと思いますねえ。そこが人間が作るものだからですかねレプリカントとは何者ぞ?いずれ、レプリカントだけの社会になるんじゃないの?なんてね、思うわけですよ。あら、そう考えるのはウォレス社もそうでしょうか前作で逃げた二人、デッカードとレイチェルが鍵を握っているのです。まあ、デッカードよりレイチェルのほうが大事ですが。Kのレイチェルを探しウォレス社との追いかけっこKの孤独な生活、バーチャルな恋人はいるけど。この恋人がジョイ(アナ・デ・アルマス)がケナゲでねえ~そして、彼の記憶、もしかすると?!ココらへんも注目ですね。そんなものも絡まって、後半盛り上がります。何よりもラヴさんがメッチャクチャ強いのです!ラヴさんはウォレスの代理人なんだけど、躊躇なくビシバシと殺していきますもんね!この戦いは見どころです。最後の種明かしは「そうなんだね~~」なるほどねって思いました。なかなか面白い映画でした。きっと前作のファンの方も世界観を壊さずに作られていると安心したと思います。ネタバレ以下反転↓レプリカントに生殖機能があったっていうのが、面白いそこにレプリカントには子供の頃の記憶がないというのが絡まってKがもしかして自分がその子供ではないかって思うのだ見ているこちらも「そうだよ、君だよ!お父さん(デッカード)のところに行って感動的親子の対面だ~!」って思うのだ。うまいよね~~そして、Kが可哀想になるのだ(泣)まだ、作ろうと思えば続きも作れるのかなあって思ったけど。。。。。作ってもつまんないかなあ?
2018.06.08
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5月の読書メーター読んだ本の数:7読んだページ数:2027ナイス数:70刑事の怒りの感想夏目刑事シリーズ。娘が回復してきたのが嬉しい。この絵美ちゃんにも関係するような「刑事の怒り」(介護の話)はいろいろ考えさせられる。「海を飛ぶ夢」という映画をちょっと思い出した。また「生贄」(性犯罪の話)は胸が痛くなる。次にはもっと本上刑事と組んで捜査するのかな、本上刑事何かありそうだなあ。読了日:05月09日 著者:薬丸 岳悪徳の輪舞曲の感想ものすごいどんでん返しではないが、「そうきたかあ」と思った。御子柴の実母の弁護ということでどんな話になるのかと思った。また加害者の家族に対する世間の厳しさに胸が痛くなる。家族が出てきて御子柴の人間味が増した。今後どう変わっていくのか、または変わらないのか次が楽しみ。読了日:05月10日 著者:中山 七里風神の手の感想もっとミステリかと思ったのだがちょっと違った。家族の物語だよね。思いがけず次々と話がつながっていくのがおもしろい。出来過ぎって感じもあるけどね。でも一気に読めた。読了日:05月13日 著者:道尾秀介静子の日常の感想75歳の静子さんの日常。バスに乗ってスイミングに行く。そこでの人間関係も可愛いおばあちゃんに徹しながらそっと毒を吐く。でも上品でエレガントでそして勇敢だ。読了日:05月15日 著者:井上 荒野コンビニ人間の感想作者のエッセイが面白くてこの小説を読んだ。かなり強烈だったが、主人公がマニュアルで動くことに安心感を持ったり、周りの人と同化するために真似をする(頭がいいからばれないように真似る)その気持もわかる部分もある。白羽という男性の「人間は縄文時代のムラ社会から変わらない」という話は、確かにそうだと思う。そしてそれはこの先も変わらないのだと思う。自分が普通で当たり前と思うと自分と異質なものを「なぜ?どうして?」と責める。責めるつもりはなくても自分の世界が正しいという。しかし普通ってなんだろうね。読了日:05月16日 著者:村田 沙耶香銀の猫の感想江戸時代の介護。江戸の街が長寿の街だったこと。裕福な町人は自分の隠居料をたっぷり持って隠居する。江戸の者はその隠居暮らしを目指してしゃにむに働く。そして町人も武家も亭主が親の世話をする。主君に忠義、親には孝。主の妻女や孫は介抱の中心にはならない。現代とはまたちょっと違っているのだが、やはり一人で介護を担ってはいけないのは昔も今も同じだ。お咲が出向く家での介護の話も興味深いが貧乏長屋の菊職人の話は身につまされる。しっかり介抱して最後を看取った息子は納得していた。読了日:05月20日 著者:朝井 まかてCOPY 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)読了日:05月26日 著者:内藤 了読書メーターCOPYの感想を書いていなかったようだ^^)今回もまたなかなか絵を想像するとグロいですよねえそんな事件でなにか怪しい組織の存在が明らかにされてきたというそんな回でした。そうそう、のび先生のところもやっぱり関わりがありましたよ。次は何がわかってくるのかしらねえ。どんな話に行くのか興味ありますね。5月の本の中では、人情物が好きなので「銀の猫」が面白かったなあ。中山七里さんの御子柴弁護士シリーズはこの先どうなるのか興味がわきますね。
2018.06.06
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