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この時期になると、毎年転塾を考えている中3生から問い合わせをいただく。今年も今週に入ってからそのような問い合わせを頂いた。例年この時期は定員になっているのでお断りしているのだが、今年は体験に参加してもらうことにした。事のきっかけは今週はじめ。またしても中3生2人を怒鳴りつけることとなる。塾で勉強し時間は夜の10時半、親の迎えを待つ間、表に出て馬鹿でかい声で話していることに堪忍袋の緒が切れた。塾の周りには一般の方々の家が立ち並ぶ。なかには既に就寝されているご家庭もある。自分たちの行為がどれだけ迷惑をかけるかどうして想像ができない?更には、この2人は先月の新教研で勉強不足から成績が下がり、面談の末、早めに課題を終わらせ復習時間を増やすと約束したばかり。にもかかわらず、課題は相変わらず進まない。なぜ、迎えを待っている10分間を勉強時間に回せない?少しの時間も無駄にせずに課題に取り組めない?残念ながら怒りを通り越して呆れる。この数ヶ月、この塾で頑張りたいから入塾したいという一般生のオファーを断り続け、現塾生の成績向上のために時間を割いてきたが、どうやらその価値はなかったようだ。もし、今回体験に来てくれる中3生が本気で一生懸命ここで頑張ることを望むなら、その子に入塾してもらい、やる気のない塾生に退塾してもらうことにした。定員が決まっている以上、そうするしかない。何度も言うが、俺は教育者ではない。だから、やる気ない子を最後まで面倒を見るつもりはない。やる気のない子を相手しているほど暇ではないのだ。そのことは入塾規定にも書いてある。ほんと、最近こんなんばかりで気が滅入る。ただね、誤解して欲しくないのは、大半の塾生は本当によく頑張っているよ。そんな塾生のために、俺は全力でサポートしていくからね。本当に、生懸命頑張っている塾生に申し訳ない。
2016.09.30
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自塾で塾生に1番身につけてほしいものは「自ら考えて学ぼうとする姿勢」である。保護者の方々の意に反するかも知れないが、「成績を上げる」ことを第一目的としていない。そんなことよりも俺は「姿勢を身に付ける」ことの方が重要だと確信しているからである。ただ、誤解してほしくないのは、うちの卒塾生は結果的には高校入試においてはほぼ全員が第一志望校に合格し、大学受験生も国公立大学をはじめ、将来の夢に繋がる大学に進学している子がほとんどだ。要は「姿勢」が身についた副産物として「成績が上がる」というおまけが付いてきただけである。 話は少し変わるが、今世の中は暴力的に日々変革を遂げている。今の子どもたちが大人になったとき、今よりも間違いなく各自の能力が問われる時代になる。今後、答えの用意された問題は、人間が考えるまでもなく、コンピューターが素早く解いてしまう時代がもうそこまでやってきているのだ。つまりは学校のペーパーテストで点が取れてもコンピューターには勝てないのである。歴史を遡れば、かつて「産業革命」において、「道具から機械への生産技術の変革」が起き、今まで手作業で行っていた労働は機械に取って代わり、短時間で大量生産することが可能になった。しかし、その裏では単純労働者が機械に仕事を奪われ、多くの市民が職を失うこととなる。おそらく近い将来、これと同じようなことが起きるかも知れない。与えられた仕事をこなすだけならコンピューターがやってしまう。コンピューターは文句も言わず、病気にもならず、しかも昼夜問わずに24時間作業してくれる。電気代が僅かにかかるだけで、1番コストのかかる人件費は一切かからない。その結果、サラリーマンの多くが職をコンピューターに奪われてしまう。よく言われているのは、今ある仕事のいくつかは、現在の子どもたちが大人になる頃にはなくなってしまうということだ。例えばタクシーや長距離トラックなどの「運転手」という職種を見てみると、現在、各自動車メーカーは挙って「自動運転」の開発に力を入れている。もしこれが実現し、世の中に広まったら、わざわざ人間が運転する必要がなくなってしまうかもしれない。宅配便なども小型・軽量なものであれば「ドローン」を使って無人で行う取り組みも始まっている。「そんなことありえない」と今現在は思っていることも、数年後、現実になるかも知れないほど、世の中は急進的に変革している。だからこそ、「そうなるかもしれない」のであれば、そうなってもいいように準備をしておきたい。少しでもその心配を取り除いて社会に送り出したい。今後、「自分で物事をゼロから考え出せる人だけが仕事に就ける時代」がやってくる。企業は優秀な人材を採用試験を通じて雇用する際、初対面である人間が「世の中のニーズを読み取り、創造できる人間かどうか」を見抜く1つの基準として、「創造できる人間」≒「一生懸命勉強してきた人間」と判断せざるを得ないから、「学歴」というフィルターをかけて採用基準を設けている。しかし、「高学歴プア」「高学歴ニート」という社会問題もある通り、単に「ペーパーテスト」ができるだけでは社会に出ることすらできない世の中が今まさに訪れている。だからこそ、塾でただ受験に合格するためだけの「解き方」「テクニック」を教えても意味がないと俺は思っている。重要なのは、自ら行う「勉強の仕方」「正しい知識の仕入れ方」であり、自ら得た「知識の使い方」「知識の扱い方」、そして「知識をもとにした知恵の創造」である。自塾でやれることは少ないかもしれないが、それらを柔軟に学び取ることができる学生時代に縁あって「伸楽舎」に足を運んでくれる塾生のために、「社会を生き抜ける勉強の仕方」を指導していける塾でありたいと思っている。
2016.09.28
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先週日曜の高2生との話し合い。今後のことを真剣に考えるきっかけとしては良かったと思う。昨日は心機一転、今自分の為すべきことを己に問いかけ、それに取り組む高2の姿が数名塾内で見られた。その光景を見られただけで日曜日のあの時間が報われる。同時に1人の塾生が辞めることになる。自分を誤魔化し続け、親にも何も言われないからとダラダラと塾に通い続けることに何の意味もない。月謝をドブに捨てるようなもんだ。その意味でも塾をやめる選択は親孝行である。別に勉強でなく、部活動に一心不乱に打ち込む高校生活を送るのもそれはそれで最高の時間の使い方である。親との話し合いでそれに賛同してくれたことに感謝をし、最高の高校生活を送ってほしい。さて、続くときは続くもんで、昨日は中1。あまりに集中力に欠け、よそ見ばかりし、簡単な計算問題を繰り返し間違う。中1にも高2と同じ話をすることになる。相手は中1、少し言葉を優しくしたつもりだがはっきりと言った。無理に塾に通うことはない。親の言われるがままに通っているなら、遠慮なく塾をやめなさい、と。そして、今日、たった今同じように中3に…「いつからこんな軟弱な塾になっちまったんだ」と独りごちる。よくよく伸楽舎の過去7年を振り返って見ると、1番退塾者が多い月が9月。多い年には4、5人退塾して(させて)いる。夏休みが終わって「学校に行きたくない」と思うのと同じ気持ちなのかもしれない。しかしここは塾だ。月謝を払って親に通わせてもらっていることを忘れちゃダメだ。塾に通うという贅沢をさせてもらっているということを。そのことが理解できているのであれば、どのような姿勢で塾に通うべきか、自ずとわかるだろ?俺が望むことは1つ。もっともっと自分たちが得するような塾の通い方をしてくれ。みんなが頑張れば頑張るほど、月謝が途轍もなく安いものになり、得られるものが無限大に広がるから。もっともっと得をしてくれ。
2016.09.21
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高2のメンバーほぼ全員に退塾するよう話した。いつか変わってくれるだろうと願い指導してきた。しかし、何も変わらない。大層な志望大学を声高らかに掲げるくせに、行動が全く伴わない。E判定ばかりの模試結果を見ても何も思わない、何も感じない。模試の結果さえこちらから催促しないと持ってこない。結果が返されたら報告するのがこの塾のルールだ。それを知っていて持ってこない。塾に来てやることといえば学校の課題。いくら受験のための勉強をしろといっても、「学校の課題が終わらない」という言葉を免罪符にしてやらない。そのくせ家にすぐに帰る。その行動を見て俺は何を思えばいい?もう待ちくたびれた。もう待つのを辞めた。そんな話を静かに話した。俺にしては珍しく怒鳴らなかった。それだけもう待ち疲れたのだ。つい最近も、あれやこれや理由をつけては塾に来ない高3生に辞めてもらった。何度も言うが塾はタダじゃない。月謝を払って塾に通っている。どうしてそれがわからないのか。俺は人数が減って経営的に厳しくなることを厭わない。経営を優先してやる気のない生徒を受け持つなんてまっぴら御免だ。そんな塾をやるくらいならいつでもこの塾を畳む覚悟でやっている。惰性で塾に通っているなら、どうか遠慮なく塾をやめてほしい。そんな話をした。これで何人辞めるか分からないが、それでも残り、心を入れ替えた生徒に今まで以上に厳しく、愛情を持って指導していきたいと思う。
2016.09.18
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勉強をする上で最も困難なことは「誰もみていないところで」の努力。それに比べたら「人が見ている中でする」努力なんて屁でもない。人間人から見られてるだけで自然と「ちゃんとやんなきゃ」という意識が生まれるし、「私ちゃんとやってるでしょ?」っていう好印象を相手に持って欲しいと思うので、なんだかんだ一生懸命勉強ができる。それがわかってるから俺は家で勉強できない奴は口うるさく「塾で自学しろ」と言う。それが勉強する上で一番楽な方法だからだ。それなのに、「周りに人がいると集中できないから家でやる」とか「塾に行く時間がもったいないから家でやります」などと、もっともらしい言い訳をして来ない連中がいるが、そいう奴に限って成績も伸びず、実際一人になっても勉強なんてできやしない。小中学生だけでなく、高校生や社会人であっても一人で自分の部屋で自主的な勉強をするなんて、よっぽど強靭なハートの持ち主以外とてもじゃないができない。そもそも家は、家族がゆっくりとくつろぎ、ダラダラする場であり、それが世界で唯一許された空間だ。そんな空間で自分ひとり何の誘惑にも負けず努力し続ける。神の所業である。考えれば考えるだけ、常に誰かの眼が光っている空間、同じように頑張っている仲間たちがいる空間で勉強する努力をすることが、いかに「やりやすい努力」であるかがわかるだろうか。そしてこれが「自習室」で勉強することの最大の効用であり、塾生に必要以上に口うるさく話す理由である。ほんとに、楽に集中して勉強できんだけどなぁ。
2016.09.11
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「準備」というのは「最悪の事態」を想定して行わなければいけない。この「最悪の事態」への意識が高いか低いかでその準備の精度は格段に変わってくる。仕事も勉強も同じ。「ここも出題されたらやばいな」「こんな細かいところ出題されないかもしれないけど、一応覚えておこう」「この問題、解けるは解けるけど一応先生にやり方を確認しておこう」「学校のワークは3回やって全部解けるようになったけど、もう少し違うテキストで問題形式が変わっても解けるかやってみよう」「いついつまでに終わらせなきゃいけない課題だけど、直前で用事ができたり、具合が悪くなったりするかもしれないから早めに終わらそう」勉強以外でもそう。「シャーペン1本しかないと壊れたらまずいからもう1本準備しておこう」とかね。これか社会で言うところの「リスクマネジメント(危機管理)」社会人に要求される重要な要素である「最悪の事態」を想定して準備してるかい?
2016.09.08
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昨日は小学6年生の女の子2名が体験に参加。陸上大会が終わる10月から入塾。久しぶりの小学6年生の入塾。2人とも、とても一生懸命算数に取り組んでくれた。10月から楽しみが1つ増えたね。 2学期に入り、受験シーズンも本格化。予定通り事が進めば、今学期中に高3生が数名、志望校に合格するはず。まぁ希望的観測をするつもりはないが、俺自身、そのつもりで日々指導している。となると、11月頃には塾生募集を本格的に行ってもいいかな。自塾が1年で必ず新聞折込を入れる秋に向けて(というかこの時期くらいしか滅多に折り込まない)原稿内容を考えないとなぁ… そんなこともあり、PC版のブログサイド欄フリーページに「塾生募集状況」というカテゴリを付け加えました。ここを覗いてもらえば、自塾が現在どの学年に空きがあり、何名募集をしているかわかるようになっています。興味のある方、体験に参加されたい方はご覧下さい。ちなみに現時点では、先日高校2年生に1名空きが出たことも含め以下のようになっています。 【2016年9月1日現在】 高校3年生:満席 高校2年生:1名空きあり高校1年生:1名空きあり中学3年生:条件付きで1名募集 中学2年生:満席 中学1年生:2名空きあり小学6年生:2名空きあり小学5年生:2名空きあり※ただし、塾生定員が決まっているため、現時点では全体で2名入塾可能興味のある方はお気軽にご連絡ください。
2016.09.03
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