アニメ・特撮ヲタクの何でも感想ブログ＋α

全員の天宝来来の玉の力を合わせて、シャダムに対抗するというのはアツイなあ。

更にそこに道士が現れて、とても深い話をするんだけども。。

亮が言うように意味が分からないというのはある。だけども、まずは当時見ていてもこれは分からないだろうあな。

大人になってから、初めて理解するというのであるがそれが、現代でも通じるから深いということがある。

最後に決着を付けると言って、後を追っていくときに良く考えるとお互いに変身が解けているというのが意味があるのかもなあ。

そして、亮が倒したとなるがそのあとに実はシャダム自身も泥人形だったとはな！

最後に目玉が動いているのは、悔しさからなのかそれとも他の考察にあったように本物の彼なのか。。

いずれにしても、真相を知るという人物が居ないようにも思えるし居るようにも思える。。

それから、全員が本当に解散をするシーンというのはなんだか悲しいものもある。。

しかし、解散できるということは平和でもあるからな。。

50 年後の同窓会で、ゴーマが復活したという亮の言葉で本当にまた戦いは繰り返えされるという、道士の言葉の意味を理解するというのは深い。

孫たちがダイレンジャーとして戦うということであるが、やはり争いというのは終わらないということであるのか。。

これは、いつの世にも言えることでもあるからな。

こうして全てを見た訳であるが、本当に素晴らしい作品で満足感が高い。間違いなく名作になると思う。