全7件 (7件中 1-7件目)
1
今日は久し振りに現場。昨夜、急遽施主検査に立ち会ってくれという依頼があり、向かった先は清澄。そう、あの激旨の酸辣湯麺が食べられるお店が近くにある現場だ。だからというわけではないが、早起きもなんのその、朝からウキウキ気分だったが、やっぱり真冬の検査立会いは厳しい。それでも、今回は共用廊下の班だったので、途中まで靴を脱がずにすんだのでよかった。部屋内の検査だと、玄関でスリッパを脱いで靴下で部屋に入り、凍りついた硬い床で足が辛いが、今回はラッキーだった。しかも、代打は午前中だけだったので、昼前には上がれたし、言うことなし。そして、お昼にはお楽しみの『酸辣湯麺』。前回来たのは、いつだっけ?と日記をめくってみると、なんと去年の9/3だ。前回は携帯の写真だったので、『旨そう感』が今一つ表現できなかったようだが、今回は違う。これが本当に旨い『酸辣湯麺』の写真だ旨いよ。実に旨い。料理の評価で『旨い』とか『美味しい』って言うのはダメコメントだと思うが、旨い理由を並べたてると、かなり熱くて旨い(人気店だと回転を早める為にぬるめで出す店がある)かなり辛くて旨い(舌が痺れない辛さだが、かなり辛い)すっぱくて旨い (すっぱいが、まろやかなすっぱさで酢のトゲがない)麺も旨い (ただのラーメンでも食べてみたいほど、麺も旨い)玉子のふんわり感が旨い (辛さ、酸っぱさを玉子が上手く中和させていてる)スープも旨い (ベースとなるスープもコクのあるスープで旨い)バランスが取れていて旨い(上記の旨さが絶妙のバランスで調和されている)コックである旦那さんと奥さん、娘さんとの中国語のオーダーのやりとりも スパイスの一つになってるし、、、っていうわけで、この店の『酸辣湯麺』は、ミシュランの三ツ星に推薦しとこっと。今回は特別、お店の写真も載せておくから、食べたくなっちゃったあなたもレッツ・ゴー
2008年01月31日
コメント(1)
今日の晩御飯は予告通りに『からすみパスタ』。シンプルパスタの場合、いつもならペペロンチーニ風にオリーブオイルでニンニク、鷹の爪を炒めておいてから、茹で上がったパスタを和えるが、今回はちょっと違った手順で製作してみることにした。まずは、なにはともあれメインディッシュのからすみを摺りおろす。そして、塩味の補完とコクを出すため、ペコリーノロマーノも摺りおろしておく。鍋に大量のお湯を沸かして塩と麺を投入。ちょっと硬めに茹でたパスタをボウルに移し、知り合いから戴いたで大町の菜種油とEXVオリーブオイルを振り、ペコリーノとパスタをマリアージュさせる。パスタをお皿に盛り付けたら仕上げにメインのからすみをたっぷりと振り掛けて完成。本当は飾りにハーブとローストしたからすみを載せたかったが、今回は別皿に手を取られて手が廻らなかった。。。ちなにみ別皿は、『牛肉と白菜と根菜の洋風煮込み』、『バゲットベースのアンチョビとサラミのミニピザ』、それと姫様用のセカンドパスタ『豚トマ』。ビールは一番搾り。んで、肝心のからすみパスタのお味はうーむ(-_-;) 炙ったからすみのほうが旨かったか
2008年01月27日
コメント(1)
ふぅ~、先週土曜日の毎年恒例ボーリング大会&新年会が無事に終わりようやく平和な日々が戻りつつあるところに、またまたボスからプレゼントを戴いた。今度は『からすみ』だ。立派な桐の箱に納められたからすみは、創業安政六年の小野原本店の品。小野原本店は宮内庁ご調達の老舗らしい。桐箱に『謹製』の朱印が高級感を演出している。早速、スライスしていただいてみることにする。2mm厚くらいにスライスし、かるく炙る。酒は黒木本店の『山ねこ』。割り水しておいた山ねこを黒じょかで熱燗に。香ばしいからすみを口に入れると、そこは珍味の世界。高級な焼きタラコをさらに上品にした感じの味わい。芋焼酎にぴったり合うが、日本酒の冷やでも合うかな。ちなみに、右の白いのは『ペコリーノロマーノ』。和と洋の東西肴勝負を試してみたが、さすがに今回はからすみに軍配が上がったが、なかなかいい試みだったかな。そういえば、以前長崎に旅行したとき、兄貴がからすみ屋の老舗に連れて行ってくれたけど、小野原本店だったような気がする。懐かしいなぁ、、、また旅に出たくなっちゃったよ。。。酒の肴で味わうもいいけど、巫女様、息子殿、姫様と楽しめるよう、週末はからすみのパスタでも作ってみますか、、、。次回予告:『からすみのパスタ』 乞うご期待
2008年01月24日
コメント(1)
今年も社員家族旅行に行ってまいりました。場所は箱根。うちの会社の旅行は、お小遣い付きなので家族は結構喜ぶ。ボスから、『ゲームセンターでお金を気にせず遊びなさい』ってことで、集合して直ぐに100円玉が一本(50枚包装)が大人も子供も赤ん坊も全員に配られる。コンビニではバスを降りるときに漱石が配られ、サービスエリアでは朝飯代として漱石が配られる。土産物屋では諭吉が二人づつ配られ、懐を気にしないで思う存分買い物ができるように配慮されている。黒ヒゲ危機一髪をしても、ボーリングをしても、何かやる度に一葉さんや諭吉さんが飛び交う。夜は軍資金が配られて、男衆で花札が行われる予定だったが、連絡ミスが発生して流れてしまった。。。そんな金満風の旅行だが、全ては子供たちの思い出作りのため、女房衆への日頃の感謝のため、ボスが隅々まで気を配り、ツアコンがジャストインタイムの完璧な行程で企画する。今回は朝6時に集合して直ぐにコンビニでお菓子の買出し、海老名で朝食をとり、早雲山駅の始発ロープウェイが出発する直前に到着。大涌谷で散策してロープウェイで桃源台へ行けば、丁度一時間に一本の海賊船が待っていて、一等船室でミニ宴会をしている間に箱根町に着き、港の横で昼食が待っている。食後の腹ごなしに関所を見て子供たちの見聞を広めたら、丁度ホテルのチェックインの時間。部屋に荷物を置いたら、子供たちを連れて向かいのユネッサンスで思う存分遊ぶ。ホテルに戻り、豪華宴会~ゲーセンへと流れていく。翌日は箱根神社で安全祈願したら、鈴廣で買い物をしてビール蔵で豪華食事。食後は大磯プリンスで家族対抗ボーリング大会。地元に戻ったらお寿司屋さんでお寿司を食べながら表彰式。解散時には、買い物に行けなかった女房衆の為に、寿司屋の料理がお土産に配られる。不思議な会社だ。。。会社の業務は、極めて真っ当な仕事だが、遊ぶ時には徹底して遊ぶが哲学のボス。今年も社員家族旅行ありがとうございました。PS.箱根神社でおみくじを引いたら、いいことが書いてありました。以下おみくじから引用☆☆☆いつもにこにこ感謝の気持ち、家もあかれば、身もひかる食う事着る事、いや生きて居る事が、自分ひとりの力でない。天地に充ちみちた神様の御かげ、社会の人々のなさけの賜物である。感謝せねばならぬ。感謝の心が湧いた時、身も心も明るくなる。其思いの消える時、不平、不満で心が暗くなり、世の中が狭くなる。☆☆☆おもうがまゝになる運です短気をいましめて身をつゝしみ何事にも心静かに他人とよくよく相談して事をなさいすべて心のまゝになるでしょう運勢: 大吉☆☆☆今の自分にぴったりのお言葉でした。感謝を忘れずにいつもニコニコ笑顔で今年も頑張ります。
2008年01月14日
コメント(1)
今日はボスと工事長と一緒に、某社の賀詞交歓会へ。13:30から総会があって、終了次第安全祈願と懇親会があるというので、14:30頃に行けば丁度いいかなぁなんて現地へ向かった。ところが、道路も空いていて順調に13:30に現地に着いてしまった。そこに、先発隊の専務から、懇親会は16:00からだよ~なんて情報が入ってきた。ちょっと街中から外れているので、廻りにお洒落なコーヒーショップなどもなく、『をいをいっ、、、。何して時間つぶすんだ~??』ってことに。仕方ないので、ちょっと街の方へ車を走らせていたら、街道筋にゲーセンを発見。工事長が、ここしかないかぁ??ってことで、とりあえず時間つぶしに入店。結構、うちのボスってゲーセンとか嫌いじゃないんだよね、、、。ってことでメダルコーナーに行ってみると、結構広いのでなんとか時間をつぶせそう。とりあえず3人で1,000枚程買い、一人1カップづつ持って勝負開始。隊長は大きめなメダル落とし機で遊戯開始。バンバンコインを入れても、半分以上戻ってくるのであんまり減らず、使いきれるか心配になってきた頃、そいつはやってきた。コインと一緒に台に乗っているボールが3つ落ちると始まるボーナスゲームの、スピンフィーバーとかいうのが始まった。すると、ボールがうまいことビッグゲームの盤上に移動。6つくらいあいている穴の盤上をゆらゆらとボールが漂って、やがてそのうちの一つの穴へ落ちた。そう、大当たりのジャックポットだ、、、。2646枚。やべっ、コインが次から次から出てきて止まらなくなった。。。。生まれて初めて、こんな大当たりしちゃったよ。大箱で2つボスと工事長に上納したが、使いきれずにタイプアップ。時間が無いときに限って大当たりってするんだよな、、、。使い切れねぇよ。ジャックポットはベガスのカジノで出したかったなぁ。。。。
2008年01月11日
コメント(1)
さて、昨日ヒロさんに戴いた鯛とめじなで晩御飯。鯛は鯛めしに、めじなはしゃぶしゃぶにすることに。鯛めしは初めてのチャレンジ。本当は丸ごと入れて土鍋で炊くのが標準的な調理法かと思ったが、三枚におろして、みんなが食べやすいように加工。釣ったその場でエラを抜いて、内臓も引き抜いておいたので、包丁を入れても、血が一滴も出ないし、生臭さもない。炊飯器にお米と鯛をセットして、だし醤油とお酒を少々振ってスイッチオン!炊き初めて数分後、炊飯器からなんとも言えない美味しそうな香りのする湯気が立ち上ってきた。そして炊き上がったところで、シャリを切るようにして空気をいれ、用意しておいた角の大皿に移して盛り付ける。旨い!! こんなに旨い鯛めしは食べたことがない。炊きたての鯛めしは、みんなも美味しい美味しいとお替りし、あっという間に食べ尽くしてしまった。そして残ったのは、鯛中鯛のツガイが一つ、、、。さて、鯛めしをやっつけたあとは、ゆっくりとめじなのしゃぶしゃぶを戴く。刺身で十分おいしいが、我が家ではしゃぶしゃぶが一番人気である。もちろん薬味は自家製の柚子胡椒。さっ、と火を通した白身はいくらでも食べられる。あっと言う間にめじなは売り切れたが、後にはめじなのエキスを吸った上質な出汁が残るので、翌朝の雑炊が楽しみである。というわけで、ヒロさんに戴いた鯛とめじなはありがたく皆の胃袋に納まった。だけど、次は自分でもいかい鯛とめじなを釣りたいぞ
2008年01月05日
コメント(5)
あけましておめでとうございます。新しい年がやってまいりました。そして、毎年恒例、芝刈りと磯釣り三昧するべく、家族に別れを告げて伊豆高原へやってまいりました。2日、3日と芝刈りに勤しみ、4日は石廊崎へGO!途中、朝ごはんを仕入れるためコンビニに寄ったら、見たことがある顔に遭遇。ヒロさんだった。『どこ行くの?』、『石廊です~』、『あっ、私も石廊ですよ~』、っと少し立ち話しをして、正月の磯の情報を教えてもらい、『っんじゃまた後ほど~』港に着いたら思いのほかお客さんが少なかったが、西風が吹くかもしれないということで、乗せてもらった磯は陸の丸島で、なんとヒロさんと同じ磯だった。ヒロさんはお魚を食べないってことだったので、『大きいのが釣れたら頂戴ね~』『出来れば鯛で!!』とお願いして、実釣開始。風は意外と強くなくて釣りやすかったが、イマイチ潮が動いていない感じ。浅いタナで釣りはじめたが、サオ2本入れても付け餌が残ってくる始末。うーん、針をグレバリ5号、ハリスを1.5号に落としてなんとか喰わせようと試みるが、相変わらず餌が虚しく付いたまま戻ってくる。そうこうしているうちに、後ろで釣っていたヒロさんの竿が曲がっている。おっ、魚が居るんだと思ったら、同時にこちらもヒット。が、ヒロさんの30ちょいに比べて、こっちは30弱で一廻り小さい。小さいのは海にお帰りいただき、ヒロさんのお魚をキープ。その後、再び生体反応がなくなってしまったところで、弁当が届いたのでちょっと早いお昼ご飯を食べながら、灯台向かいで竿を出していたヒロさんの釣りを見物。船長が、『めじなは渋いから、そこなら鯛でも狙って~』とエールを送り去って行った。『狙えって言ったって、どうやって狙うか教えてくれないとなぁ~』なんて会話をしていたら、何かが喰った。少しやり取りして浮いてきた魚体がキラリと白く光った。『っん?? 真鯛??』『真鯛だ~』と上がってきたのは30cmちょいの食べて美味しいサイズの真鯛。いやぁ、最初から『鯛釣ってね』ってお願いしてたら、ホントに鯛を釣ってくれちゃったよ、、、、。よーし、こっちももう一度気を取り直してがんばるぞ~と頑張ってみたがやっぱり餌が残ってくる状況に変化はない。ずるずると時間だけが過ぎ、タイムアップ。その間、ヒロさんが40弱のめじなを上げたが、朝から付け餌が残る状況に一日どっぷりと浸かり、唯一の釣果は30弱のめじな一匹のみで、外道すらなし。今度、誰か釣りを一から教えて~。さて、陸に上がったら次は温泉。ここのところ、伊豆半島の新しい温泉を巡っているが、今日は弓ヶ浜にある休暇村『南伊豆』に寄ってみた。初めて行ってみたが、きれいな弓ヶ浜から松林を隔てた絶好のロケーションにあり、建物は古そうだが、手入れも行き届いていてなかなかGood。温泉に遠赤外線サウナもあり、ゆっくりと寛げる。湯上りに松林を抜けて弓ヶ浜まで散歩して帰路についた。あぁ、いいお正月だった~。神様、巫女様ありがとう。
2008年01月04日
コメント(1)
全7件 (7件中 1-7件目)
1