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ちょっと早いが今年の夏休みの予定を立ててみた。転職して6回目の夏だ。今までの夏休みを振り返ってみると、、、。1年目 伊豆に行くも熱を出して寝込む2年目 丹後半島一周の旅3年目 富士山キャンプ~伊豆4年目 6年ぶり北海道の旅5年目 四国・中国地方灼熱修行の旅さて今年は、、、。やっぱり今年も昨年に続いて西が吉方位なので、岩美にお墓参りに行きなさいってことなのかしらん。で、遅くなると宿が取れないので、先に予約だけ入れてみた。今年はゆっくり土曜日の夜出発で京都に朝着の予定。1日目 朝から京都観光して京野菜のイタリアンを食べてグランドプリンス京都泊2日目 岩美に移動、お墓参りしてシーサイド浦富で海鮮炭火焼会席3日目 三徳山三佛寺をお参りして休暇村蒜山高原で温泉三昧4日目 出雲大社をお参りして奇跡的に予約がとれた須佐温泉ゆかり館泊5日目 姫様のご希望により大山乗馬センターで乗馬してコテージ泊6日目 大好きな城崎温泉のリニューアルした御所湯に浸かってびゅびゅーんと帰京どうよ??息子殿。。。長い 行きたくないなら無理にとは言いません、、、。
2008年05月31日
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今日は生まれて初めて歌舞伎に行ってきた。恥ずかしながら、40も半ばにして初めての経験。これもボスの『伝統芸能を見て見聞を広めるように』との配慮からだ。巫女様が結婚前に歌舞伎座の近所に勤めていたので、何度か歌舞伎座の前を通ったことはあるが、入ったのは初めて。今日の演目は『青砥稿花紅彩画 白浪五人男』。以前、会社のイベントで稲瀬川勢揃の場を社員で演じたことがあり、本物を見るのがとても楽しみだった。今回は、歌舞伎座百二十年『團菊祭五月大歌舞伎』ということで豪華キャストが序幕『初瀬寺花見の場』から大詰『滑川土橋の場』までを通し狂言で見せてくれると滅多にない公演らしい。念のためイヤホンガイドを借りて、さて入場。座席は東の桟敷4の2。初めて見る歌舞伎を桟敷で見られるなんて、感激~。東の通路に行くと、2席づつの桟敷のために入口が並んでいる。東桟敷4の1と2の扉を開けると靴を脱ぐスペースがあり、カーテンを開けるとこんな感じ。掘りごたつ形式で2席づつ区切ってあり、お茶も用意されている。『初瀬寺花見の場』、『稲瀬川谷間の場』は後半への物語の伏線になっているので、ひとつひとつの台詞にも意味があり、イヤホンガイドを借りておいて便利だった。さて、二幕みたら35分間の幕間。この幕間の直前に、ボスが手配しておいてくれたお弁当が配達され、ビールで乾杯してお弁当をいただく。食後は軽く西の売店を見物。招き猫の双六手拭いをゲット。後半はいよいよ有名なシーン続出で目が離せない。特に『雪の下浜松屋の場』は芝居としても面白いし、『稲瀬川勢揃の場』の白浪五人男の衣装も痺れる。『極楽寺屋根立腹の場』での弁天小僧菊之助の立ち回り、捕り手のアクションも素晴らしかった。初めて歌舞伎を見たが、意外と台詞もストリーも分かり易かった。いやぁ今度は巫女様とお出掛けしようかなぁ、、、。(桟敷って訳にはいかないけど、、、)今回も貴重な体験ありがとうございました。
2008年05月18日
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いやぁ~今年のGWは充実していた~。去年のGWは家人の『きれいでお洒落なペンションに泊まってみたい~』とのリクエストにお応えして、ネットで探した八ヶ岳山麓のペンション『○の椅子』に行ったら、『あれれ~(;_;)』って感じで期待をコッパ微塵に打ち砕かれて悲惨な思い出を作ってしまった。北向きの玄関で暗ーいエントランス、手作り感がありすぎの装飾。オーナーは悪い人ではなかったが、イメージしていたペンションとはかなりかけ離れていた。第一印象が凄まじかったので、巫女様は頭痛と吐き気でひどい目にあったし。それに引き換え、今回の南東北は地元の名士、T葉様が至れり尽くせりで名所に連れて行ってくれたので、家人も大満足だった。一昨年のGW『出羽三山周遊の旅』も楽しかったが、東北方面はやっぱり何度出掛けても新たな発見があり、ほっとする風景に出会い、癒される。とうわけで、旅の思い出に浸るため、お土産に買ってきた苺の発泡酒をあけてみた。ほのかに苺の香りがして、ほんの~りと甘い。このあま~い苺の発泡酒を飲みながら、気持ちよく寝よっと。そうそう、T葉様の素敵なマダムにいただいた石鹸フラワーも玄関でいい香りを放っていて、しばらくは毎日帰宅するたびに思い出に浸れそう。。。
2008年05月07日
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楽しかった今年のGWもとうとう最終日。今日は10:20のフェリーで本土に戻って北上し、碁石海岸周辺を観光した後、黒崎で温泉に浸かり、一関で最後の晩餐をとって帰京する予定。フェリーまで時間があるので、休暇村をチェックアウト後、大島でまだ観光していない十八鳴浜を散策へ。駐車場から山道を15分ほど歩かなければ辿り着かないため、さすがに場荒れしていなくて綺麗なままの浜だ。乾いていないと『キュッキュッ』と鳴かないため、乾いた場所を探して歩いてみると、確かに『キュッキュッ』と鳴く。プチ感動。のんびり過ごせた大島ともお別れして、フェリーで本土へ戻る。ウミネコと戯れている間に、あっという間に気仙沼到着。フェリーを降りて碁石海岸に向かい、雷岩を見物したら、旅行前から計画していた小型観光船で碁石海岸をクルージング。碁石浜の船着場では、白ウサギが飛び交うほど風と波が強かったが、展望台から見たときには穏やかだったので、大丈夫と判断。予想通り、船着場を出て碁石岬を左に曲がった途端、凪にかわり、穴通磯まで快適なクルージングとなった。さて、最後は温泉。ネットでリサーチしたところ、この辺では『黒崎仙峡温泉』がよさげだったので、行ってみた。結果。『Goooood!!』。泉質云々は良くわからなかったのでコメントできないが、兎に角ロケーションが最高。湯船に浸かりながら窓から見える太平洋の景色が素晴らしかった。休憩してからもう一度温泉に浸かってから、すこし時間があったので、釣り竿を持って温泉前の防波堤で遊ぶが、何も釣れず。。。それでも、こんな景色のいい防波堤を貸切りで使えて子達も満足の様子。さて、いつものとおり、GWの旅行の最後を飾るのは『豪華お食事』。今回は一関にある蔵元レストラン『せきのいち』さんにお邪魔した。予約の時間より30分ほど早めに着いたので、隣にある酒の直販所でお土産物色。淡路島産のいちごで作った発泡酒のほか、美味しそうな地ビールと世嬉の一酒造の縁起の良さそうな金箔入りのお酒『金色堂』をゲット。さてレストラン。非常に感じのいいお嬢さんに案内された個室には予約したおいた、『前沢牛の酒しゃぶ膳』と『もちフォンデュ』がセッティングされている。これだけでは当然足りないので、ドイツでマイスターの資格を取得した一関ミートさんが作った『マイスターのソーセージの陶板焼き』と『豚肉の香草すね肉焼き(アイスバイン)』、季節のてんぷら盛り合わせを追加オーダー。酒しゃぶの前沢牛がベリーグッドだったので、親用にお肉を追加。どれもこれも旨かった~。非常に残念だったのが、お酒を飲めなかったことだが、この後運転が控えている以上しょうがない。我慢我慢。食後、お店からサービスとして『果報餅』とオレンジジュースが供された。この果報餅、4つの餅のどれかに萩の小枝が隠されていていて、その枝が入っていたら当たりとなり、この先、良い事が訪れるという。当たったのは隊長。Good!!『せきのいち』で可愛らしくてやさしいお嬢さんに接客いただき、良い事は既に訪れた感じ。さて、ここまでT葉様のお陰もあって、全てが順調だった。あとは無事帰るだけである。一関ICを7時に通過、ノンストップで一気に帰ったら、予定より1時間ほど早く帰宅できた。今回も無事、家に帰ることができました。T葉様、神様ありがとうございました。今回の旅でゲットした招き猫様、←サハラガラスパーク 中尊寺→
2008年05月06日
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さて、GW連休3日目。どんなに爆睡しても、かっきり6時50分には目が覚める。今日の予定は終日大島観光と釣り。お天気はイマイチだが、とりあえず島の最北端『外浜』へ行って見たが、な~んにもなく、岸壁にはたくさんのヒトデが打ち捨てられているのみ。見るところもないので、そそくさと退散して車で亀山山頂へ。雲がかかっていて、絶景とまではいかなかったが、子供の日のためリフトが小中学生無料ということで、お子様達をリフトに乗せて親は車で麓へお迎え。なんか得した気分。続いて、釣りの下見をすべく『小田の浜』の堤防を下見をしつつ、島の南端『龍舞崎』へ行き、『乙姫窟』などを散策。天下のGWだというのに、人影はまばらでのんびりと観光できる。これで島内観光は終了。唯一食堂などがありそうな船着場へ戻り、食事処を探索し、ちゃきちゃきした呼び込みのおばぁさんのお店で軽く食事を済ませる。近くのスーパーで釣り餌のイソメを購入し、先ほど下見した『小田の浜』の堤防へ向かう。よ~しっ、釣るぞ~っと勢い込んで竿を出すも、カレイもアイナメも生態反応がない。ソフトルアーもイソメ餌の投げ釣りも、ブッコミもだめ。。。4時頃まで粘ったが、寒くなってきたので坊主のまま撤収。残念。冷えた体をお風呂で暖め、早めの豪華夕食。今日は気仙沼らしく、フカヒレ三昧のコース料理。フカヒレの刺身は初めて食べた。食べて飲んだら寝る。今回の旅はのんびり型だ。おやすみなさい。
2008年05月05日
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さて、GW連休2日目。いつもの習慣でどんなに疲れていても、6時50分に目が覚めた。しばらくじっとしていたが、程なく起き出して顔を洗って神様にご挨拶。T葉様は既に朝食の準備を終え、食卓には豪華朝食の品々が並んでいる。巫女様とお子様達を起こして、その豪華朝食を戴き、まったりと出掛ける準備をして、今日はT葉様の愛犬『パピ』と一緒に唐桑半島へGO。最初に向かったのが、唐桑半島の東側『巨釜と半造』。『巨釜』の駐車場に車を停めて、『半造』まで姫様がパピを連れて遊歩道を散策。『折石』と呼ばれる巨大な石柱は必見。その間、T葉様は車を移動させてピックアップに備えるという万全の体制。そして次は唐桑半島の南端『御崎』で『陽沼・陰沼』を見るという、ゴールデンな周遊コースで、唐桑半島を満喫。午後2時40分にフェリーで大島へ渡る予定なので、午前の観光はここまで。T葉様ご夫妻に連れられて『盛岡冷麺』が美味しい『やまなか屋』さんにて豪華昼食。今日の夕食からお魚三昧になるだろうから、お肉をどうぞというT葉様の暖かいお心遣い。食後、フェリー埠頭にて姫様は愛犬『パピ』と最後のお散歩を楽しんでいたところ、『パピお別れね~ありがとうね~』と話し掛けていたら『パピ』の目に涙が溢れ、我々も胸が詰まった。ほぼ2日間に渡ってお世話になったT様ご夫妻とパピに別れを告げ、フェリーにて気仙沼大島へ渡り、休暇村へ直行。チェックイン後、散歩に行こうよぅと皆を誘うが、誰も行こうとしないので、仕方なく隊長一人、海岸の遊歩道を散策。ルアー竿を片手に軽い気持ちで歩きだしたが、適当なポイントが見つからないので、ずんずん歩いて行ったが、アップダウンがきつく、結局竿を出すことも出来ずに一周して休暇村に戻る。(皆さん来なくて正解でした)冷えた体をお風呂で温め、豪華夕食。舟盛りが立派でしたが、食べ放題のデザートのメロンが美味しく、何度もお替りして1年分くらいのメロンをいただきました。この日は前日の長距離ドライブと観光フルコースで程よく疲労していたせいか、横になって1分で朝まで爆睡。何も記憶に残っておりません。。。
2008年05月04日
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いよいよGWである。今年は、一ヶ所に連泊してのんびり過ごしたいというリクエストにお答えして、気仙沼大島の休暇村を予約した。既に連休初日は予約が一杯だったので、のんびり連休二日目から出発しようかなぁと計画していたら、ひょんなことから一関のT葉様ご夫妻から遊びにおいでよとお誘いいただき、ホイホイお邪魔することになった。一昨年、GWに月山に行った時、夜中の3時に出発すれば大丈夫だろうと思ったら、夜中の3時に既に東北道が50キロ渋滞していて、宇都宮市街と郡山市外の2箇所、渋滞している高速を降りて一般道を走った苦い経験がある。その苦い経験を生かし、2時半出発の更に常磐道経由で東北道に抜けるルートを計画。30キロほど遠回りになるが、やはり夜中の2時半時点で渋滞25キロだったので、常磐道経由はやはり正解だった。ちなみに雨が結構降っていたが、外環~常磐道~磐越道~東北道と抜けて本宮ICまで267キロを2時間25分のAve.109キロ、一関ICまで464キロをAve.106キロで走破。(帰路は東北道で帰って一関ICから429キロを3時間45分のAve.114.4キロ)※いずれも2時間づつサバ読んでます(おまわりさん、、、)というわけで、予定通り待ち合わせ場所の一関ICに到着、隣りのスタンドでガソリン補給。っとここで思わぬラッキーに遭遇。なんとも良心的なスタンドでガソリンが旧価格。旅の最初からついてるついてる。セブンイレブンの朝食を済ませたところに、T葉様ご夫妻が登場。まず連れて行っていただいたのが、一関の名勝『厳美渓』。サハラガラスパークの駐車場に車を停めたら、まだ開館していなかったので仕方なく『厳美渓』を見に行ったカタチ。いやぁ、前回連れて来てもらったのは、学生の時だから今からかれこれ四半世紀位前。川の流れも岩の配置も変わっていない。自分は変わったんだろうか有名な郭公団子は買わなかったが、つり橋まで散策してサハラガラスパークへ。うーむ、いい感じのガラス工芸品がたくさん並んでいて、ついつい買い占めてしまいそうな誘惑に駆られたが、ぐっと堪えて招き猫のみゲット。続いて向かった先は、『達谷窟毘沙門堂』。清水寺の舞台つくりを模して作られたといわれている『毘沙門堂』や、陸奥守源義家公が馬上より弓鞘を以って彫り付けたと伝えられている『岩面大沸』を見ると、『日本ってすごいっ!!』て思いますね。次に行ったのが、平泉といえば『中尊寺』。T葉様が、『京にあるものは全てこの地にあり』と言うとおり、流石、京の文化を全て東北のこの平泉に持ってきているのは凄いことだと、改めて感心した。『月見坂』を上り、『本堂』でお参りし、『讃衡蔵』で歴史を見て、『金色堂』で驚嘆し、奥の『能楽堂』まで散策し、南東北で満開の『八重桜』を味わうするというまさにフルコースを味わう。中尊寺フルコースを味わったら、丁度昼食を味わう時間になるよう、T葉様の周到なスケジューリングのもと、連れて行っていただいたのが、元祖盛りだし式の平泉わんこそばの店、『芭蕉館』。おそばも素晴らしかったが、それ以上に素晴らしかったのが『秀衡塗』の器。厚みのある木の器と、金箔が施された特徴的な文様の組み合わせは他に類を見ない。さて、おなかが一杯になったところで、平泉の最大イベント『源義経公東下り行列』を見物するべく、『毛越寺』方向へブラブラと移動すると、丁度東下り行列開始。荘厳で華麗な行列だが、想像以上にゴツイ馬に跨って延々と中尊寺まで移動するのは、お役目ご苦労様ですって感じで、明日は股ズレに悩まされること必死。行列について歩き、馬に乗った美人のアナウンサーさんたちと記念撮影をしながら、平泉駅前まできたら、行列に別れを告げて次に向かったのが『猊鼻渓』。ここまで、東北にしては非常に暑い一日だったので、『猊鼻渓』の川下りは締めを飾るに素晴らしい配慮。船頭さんのぼくとつなトークを味わいながら、川を遡ること2キロ。終点から大猊鼻岩まで散策してやったことは『石投げ』。なんてことはない、ただ河原に行くと石を投げたくなるだけのこと。。。そして、帰りは若い女の船頭さんの『猊鼻追分』を聞きながら川を下って、本日の『豪華平泉一日ダイジェストツアー(昼食付き)』が終了した。いやぁ、T葉様ご夫妻には、何から何までお世話いただき、地元の方の詳細なリサーチと綿密なスケジューリングのおかげで、ロスタイム無しで主要な平泉の観光スポットを堪能させていただきました。もちろん、この後、海の幸、山の幸満載の豪華宴会が催され、お休みなさいと言った3秒後には爆睡の渦に巻き込まれていた。T葉様ご夫妻どうもありがとうございました。
2008年05月03日
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