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去年のイシダイ惨敗リベンジが今年の初釣り。お声がけしてくださったのはJ姉さん、育丸のお船に6人は贅沢仕立てだ。右舷ミヨシから見ても、お隣りのJ姉さんが遠く見えるくらい贅沢。だが、今日は爆風吹き荒れる予報なので、ミヨシはキツそう。。。沖に出ると、風はさほどでもないが、大原並みの『大ウネリ』がドンブラコどんぶらこ。。。掴まっていないと海に落ちそうな勢いだ。。。出船前の船長の話しでは、『朝イチの陽が昇る前は、エサ取りもいないのでゆーーっくり誘って』という話しだったので、言われた通り『32m~27mをゆーーーっくり』誘ったらいきなりドン!えっ?えっ?っと心の準備もできていないうちにソコソコの引き!やべっ!タモも用意してないぞっ!っとやべーやべーっと騒いでいたら、お隣りのJ姉さんが駆けつけてくれて何とか事なきを得た。上針にメジナ、下針に本命イシダイならそりゃそこそこ引くよね。。。っと、ともあれ開始5分もしないうちに本日の釣り終了。のわけないか。。。第一投から本命にメジナのオマケ付きで肩の荷がおりたので、今度はサイズアップを狙って頑張るもヒラヒラサイズから手のひらサイズとなかなかサイズアップしない。すると、指示ダナ上限から2m位上で『ズドン!!』っといいアタリ!ズルズルのドラグからジリジリと糸がでてソコソコのお魚が掛かった模様。こりゃぁ本命ならキロオーバーのグッドサイズだぞ! 赤けりゃそれもそれでOK!なんて引きを楽しみながら巻き巻き。先ほど同様、お隣りからJ姉さんがタモ持ってスタンバってくれてくれた中、ビシを取ってハリスを手繰ると、、、。そりゃ引くわけだわ。。。60cmオーバーのワラサ級だもの。。。J姉さんごめんなさい。。。そういえば、出船前に女将さんが『昨日もイシダイの仕掛けでワラサ上げていた方いましたよ』って言ってたっけ。。。それにしてもウネリがキツイ。船に弱い隊長は寒いし揺れるしでギブアップ。。。キャビンはないが、後ろの方でなんとか横になれるところがあったので、仮死状態に陥っていると、アジが釣れているという情報が入ってきては戦線復帰してアジをイサキが釣れてるという情報が入ってきてはイサキをという感じで時折復帰。それでも沢山はいらないので、アジを5つ、イサキを5つ釣ったら道具を片付けて終了。陸に上がってきたら凪いでいるように見えるが、沖でプカプカしているときは辛かった。それでも、本命、アジ、イサキを各5つにワラサ(?)も入ってお土産十分。J姉さん、K女史、今回もお誘いいただきありがとうございました。---------------------- 今日のオマケ ----------------------今日はお正月会えなかった殿下が帰省するので、帰り道に拾って帰ったら即魚の解体。イシダイ、、、もうお腹に包丁入れただけで包丁にべっとりと白い脂が。。。内臓は脂肪の塊で覆われていて極上品の予感。メジナは?というと、こちらも全く同じ状態。本来ならなんちゃって津本式で下処理して1週間は寝かせたいところだが、半身づつを晩御飯用に使っちゃう。そんでもってワラサちゃん、こちらはそれほどメタボというわけではないが、丸々と太った良い個体だ。とりあえず刺し盛りと、、、。量が食べられるようにしゃぶしゃぶ。っと定番のユッケ。アジが好きな巫女様にはアジの叩き。小さいイシダイはハーブソルトを振ってバターでソテー。だけど、、、なぜか菜の花とベーコンの春パスタが一番人気というオチ。。。海の神様、今日も美味しいご馳走をありがとうございました。
2021年01月09日
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長かったようで短かった放浪もとうとう最終日。まずは道後温泉本館で朝湯を戴いてからのスタート。51これが今回の締め湯。道後温泉本館は保存修理工事中で、正面の入り口ではなく左側の臨時の入り口で検温してから入館。現在は残念ながら2階以上の休憩室も保存修理工事を行っており、神の湯だけの営業となっている。さて、あとはひたすら帰るだけなのだが、折角四国に来ているのだから讃岐うどんを戴きながら帰ることにしよう。高速移動で高松まで走ったら『長田 in 香の香』さんで釜揚げうどん。電気コードが持ち手のつゆ入れは見覚えがあるぞ。2015年の夏に本家の『長田うどん』さんで見かけたのと同じだ。二軒目は『飯野屋』さんで『かけうどん』。可愛らしい蒲鉾がのってお値段250円(税込み)は破格でしかも旨い。二軒とも美味しくて満足したら、あとはひたすら走るだけ。外出自粛の影響か山陽道、新名神、新東名と順調にきたが、最後の最後で事故渋滞情報。御殿場から大井松田間で事故のため4時間以上という悲報。仕方ないので、裾野インターから箱根に抜けターンパイクから小田原厚木道路と迂回しなんとか渋滞に巻き込まれず無事に帰宅。今回もたくさんのいい温泉に浸かることができ、無事に帰ってくることができました。天の神様、温泉の神様、いつも楽しい放浪をありがとうございます。■ 本日の走行 869Km 今回の放浪の総走行距離 3,674Km
2021年01月03日
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さぁ、本日は九州最終日で、九州の中央を横断して大分まで行き、フェリーで四国へ渡る予定。山間部を横断していくので、年末最強寒波の影響が心配されるが、阿蘇を避けてちょっと北側の道で行ってみましょう。っと、朝イチの温泉は『菊池温泉 城乃井温泉』さんでザブン。45朝6時から営業しているという公衆浴場は、地元の方や隣の旅館に宿泊したお客さんで賑わっている。お湯はザンザカ掛け流されていてお湯は新鮮そのものでお値段280円。さて、阿蘇周辺は雪が降ったかもしれないので、日田方面に抜けて小国町を抜け黒川温泉へ。いつもの通り黒川温泉旅館組合『風の舎』で湯巡り手形をゲットし、姫様と立ち寄る3つの温泉を協議の結果、最初に向かったのは『やまびこ旅館』さん。46丁度お宿のチェックアウトの時間帯だったので、お風呂は貸し切りでもう最高。日帰り入浴のお客さんは露天風呂の『仙人風呂』だけの利用だが、誰もいない露天風呂を一人独占して楽しむなんてなんて贅沢な。。。黒川温泉2つ目は『旅館 わかば』さん。47こちらも誰もお客さんはおらず、男湯と女湯を隊長と姫様で独占浴で楽しんだら、風の舎まで戻って『鉄板焼 呑処 さくら庵』さんでランチ。美味しい熊本ラーメンで塩分補給したら、『いやしの里 樹やしき』さんでザブン。48ここは先客が1名いたが、内湯、樽風呂、立ち湯、露天風呂の満天の湯とお風呂が沢山あるので独占浴みたいなものだ。この後、九重高原方面へ走り『国民宿舎 九重高原荘』さんに立ち寄るも、新型コロナ、7月の水害と立て続けに困難が押し寄せ、9月から長期休館中とのこと。そして九重連山の東側にある『大地乃湯』さんに立ち寄るも、ここはお正月のせいか休館。そのため、長湯温泉は『ながの湯』さんが今回の九州の締め湯。49長湯温泉は炭酸泉で有名だが、ここも良質な炭酸泉がいい感じに掛け流されていてお一人200円と破格。湯上りには近所のおじさんが軽トラの荷台にある大根をタダで持って帰れというのでありがたく頂戴してきた。この後、近くの『くずろ谷湧水』でお水を汲んだら、国道九四フェリーの佐賀関フェリーターミナルから愛媛の三崎港へ。四国に渡ったら、松山駅前のホテルにチェックインして『伊予の湯治場 喜助の湯』でお風呂&晩御飯。50お風呂入ってほろ酔いになったらおやすみなさい。■ 本日の走行 286Km
2021年01月02日
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明けましておめでとうございます。今回の放浪も目標をクリアしてラストスパート、新年最初の温泉は『都城温泉』さん。34元旦から営業している温泉だが、朝から地元の方々で賑わっている。なにやらシャレかと思ったら回数券320枚が12万円、一回500円なので4万円のお得!っと売っていた。まぁ、確かにここの感じで500円は鹿児島の極上温泉からすると高いかな。。。さて、お次はこちらも元旦の朝からやっている『やまだ温泉 山田町温泉交流センター』さん。35内湯のみで露天風呂はないがサウナに水風呂もあり、前回の湯巡りの時は駐車場が車で一杯なのを見てパスしたところだ。続いて前回も来たことのある炭酸泉で有名な『湯之元温泉』さん。36高濃度炭酸泉は冷泉、露天の中濃度炭酸泉はやや過熱された温めの温度、普通の温度の普通の炭酸泉と三つの浴槽にサウナまであるので人気の温泉だ。さてここからは、えびの市まで高速移動して京町温泉郷へ行き『和料理と湯の宿 周山』さんでザブン。37うーん、、、京町観光ホテルさんとどっちにしようかと迷ってのチョイスだったが、サウナが止まっていたり、真ん中の浴槽がつぶされていたりと、当初の設備から少し削られているようだ。なので、折角ここまで来たのだからと『京町観光ホテル』さんにも寄ってみることに。38うーん、こっちが正解だったか。。。シンプルだが新鮮なお湯がドバドバ注がれている内湯に、静かな庭園風呂もありゆっくりと癒された。さて、京町温泉にはいいお湯が沢山あるのだが、前回訪問しなかった『般若寺温泉』へ。39はい、ここはもう昭和を通り越して、大正元年創業とかなーり年季の入った温泉。こんにちわ~っと玄関を入ってもだーれも出てこないので、フロントのカゴに300円置いてとっとと入らせていただいた。神経痛によく効くという温泉はやや温めだが豊富な湯量の源泉がドンドコ投入されているいい温泉だ。さて、ここからまた高速移動で人吉へ。うーん、去年の豪雨被害の爪痕が至る所に見られ、特に『青井阿蘇神社』さんは建物の低い部分が流されていたりと、通りすがりに見て心が痛んだ。そんな中、球磨川の南側はやや高台になっているのか、比較的被害が少なかったようでその中の温泉の一つ『人吉温泉 おおがの宿』さんでザブン。40段々になっている内湯の浴槽は上流からじゃぶじゃぶお湯が流れてきて、ちょいヌル系のツルスベのお湯は24時間入れるらしい。さて、人吉に沢山ある共同浴場系は元旦のみ休みというところが多いので、ちょっと西に戻って『通天の湯』さんへ。41高台にある温泉で、内湯と解放感あふれる露天風呂があり、地元のおじいさんと息子さんの話しで盛り上がってしまった。そして、次は川辺川沿いに北上して『さがら温泉 茶湯里』さんでザブン。42お湯は素晴らしい!っとは言えないが、内湯も露天も広くてゆったりできることは間違いない。さて、またまた高速移動で向かったのは、宇城市にある『なごみ温泉 やすらぎの湯』。43天然にがりの冷泉とか庭に蒸し風呂があったり、内湯も広くサウナもあってとまぁ温泉アミューズセンターの様相を呈していた。さて、本日11湯目の締め湯はバリ風の温泉施設『隠れ家温泉 古保山リゾート』さん。44アジアンテイストのリゾート風の温泉施設で、源泉名を確認し忘れてしまったが源泉掛け流しらしい。露天風呂も広いし、一通り設備が整っているので地元では人気の施設なんだろう。さて、熊本市内に入って姫様のホテルにチェックインして、元旦の晩御飯は『熊本馬肉ダイニング 馬桜』さん。特選馬刺しの盛り6種に馬焼肉盛り5種で馬肉祭りだ。姫様は馬肉の大トロの握りまで食べて大満足。食後はチロルとホテルの近くをお散歩しておやすみなさい。■ 本日の走行 228Km
2021年01月01日
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