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ここのところ、船に乗れば荒れ放題、釣果はダメダメと全く良い所なく、もしやと振り返ってみれば、、、。と、分析するのは怖いので置いといて。。。先週、高滝湖でワカサギデビューの写真をFBにアップしたら、釣りの大先輩かんこさんから、機会があったら山中湖にご一緒しましょうということになり、、、。なんと、かんこさんは水曜日にも行ったばかりにも関わらず、中3日で山中湖へご一緒してくれることに。初めてのドーム船にワクワクしながら、山中湖レストセンターさんに到着すると、風はビュンビュン、湖なのに波はビチャビチャ、、、。湖岸は飛沫が凍って残雪のようになってるし、船に乗る桟橋は凍ってツルツルのうえに、波が洗って靴までビショビショ。。。風が強すぎたため、出船時間も40分以上遅れて、朝日が山の上から昇り始めたころようやく出船。これが富士山ならダイヤモンド富士なのだが、、、、。さて、本日の釣り座は入ってすぐ右の手前31番と32番、大ドモにはかんこさんが入り、隊長はその隣りにセッティング。隊長のアホなところで、一度釣りに行っただけで、あんな小道具やこんな小道具があると便利だな、なんて妄想して製作したものを持ちこみ。船のバケツの形状から、右のフォークは使わず、右の針外しを試してみたが、イマイチ懐がもう少しあったほうが使いやすいかなと。。。予想通り便利で助かったのが、自作の『オモリ置き』。あっ、竿とリールはかんこさんにお借りしました。かんこさんありがとうございました。さて、肝心な釣りのほうだが、風がブンブンに吹いているせいか、仕掛けが船首方向に流れてしまい、船中お祭り頻発。朝イチのチャンスタイムのロスタイムが多く数が苦戦しているうち、若様自体がお散歩に出てしまいノーシグナル状態に。たまーに回遊してくる若様が船中ポツポツと拾える程度で、かんこさん『今までで一番悪い状態』とのこと。あれっ??もしかして原因は『ワ・タ・シ』??あまりに釣れないので僚船のBOOさんはポイントを変えたようだが、当船は不動。というか、朝の強風で他のお船は出船を取りやめたのか、見える範囲にいるドーム船は2隻ほど。若様が全くモグモグタイムに突入しないので、人間だけがモグモグしっぱなしという状態。しかし、きれいな富士山みながら食べるカップラーメンは最高だったな。っで、結局何も盛り上がりのないまま、定刻15時の少し前に終了。一匹200円のワカサギを安いとみるか高いとみるか、、、。それでも雲ひとつない快晴の中、きれいな富士山を眺めつつ一日楽しい釣りを楽しめたので『プライスレス!』だな。かんこさん、楽しい一日をありがとうございました。--------------------- 今日のオマケ --------------------二週連続でワカサギの唐揚げも芸がないので、今日は香草パン粉をまぶしてバターでソテーしてみた。やっぱり隊長はエサのウ○エキスは抜く派ですな。
2019年01月27日
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敬愛するスバリストの『しげさん』が、浮気していつのまにかN社のステーションワゴンに乗り換えてしまったので、スバル車の素晴らしさを体感していただこうと、清水までドライブに行ってきた。しかし、ただドライブするだけではもったいないので、美味しいイカが釣れるかもしれないということで、一応船に乗ってみた。澄んだ空気の中、駿河湾から綺麗な富士山を眺めることができたが、海は大荒れ。。。西よりの風がブンブン吹き荒れており、おかげで海は深くエグレ、久し振りにシンガポールへの招待状が届いたが、ぐっとこらえ、、、。神々しい海からの日の出を見ながら、ケロりそうになる自分に鞭打って仕掛けをなんとかセット。そうそう、今日はもう一人お連れさんがいました。いつもお世話になっている猿ちゃん。お二人とも石花海デビューなのでなんとか日程調整してご案内したのだが、、、。ゴメンよ。。。今季石花海のヤリイカは絶不調だったが、数日前からパラソルサイズが上がり始めたので、一縷の望みを託して仕掛けを投入。激しく上下する戦場で、奇跡的に二投目にヤリイカを上げるも、あとが続かず、、、。次第に風も収まって絶好の釣り日和にはなったのだが、潮が全く動かず、船長はぼやきっぱなし。気分転換に椿丸以外で初めて船上でカップラーメンを食べてみたが、状況は最悪のまま、左右両人は未だカラオケ大会真っ最中。すると次第にまたまた風が吹き始め、あっという間に大時化状態。そんな中、しげさんがマルイカサイズのヤリイカをゲット。終了間際に猿ちゃんもなんとかヤリイカとスルメのゲソをゲット。三人揃ってヤリイカ各1という悲惨な釣行になってしまったが、もともとはスバル車の試乗会なのでしょうがない。。。はずがない。来年は状況みてお誘いすることにします。。。っで、帰宅して10時間後には釣り友むらっちが迎えに来てくれて高滝湖でワカサギデビューへ。こちらのドーム桟橋、大人気らしく隊長たちが到着したときには長い行列ができていて、早々に満席となって入れない人多数。隊長たちはというと、ピカ姐さんと麻理ねーさんが午前0時に前乗りして順番確保してくれたおかげで、良い場所をとることができ。(感謝)さて、初めてなのでレンタルで竿と電動リールを借りて、1号というちんまりした針に紅サシをチョン掛け。老眼には厳しい釣りだが、なんとかエサを5本針にセットして湖底へ。すると、ピクピク!というアタリを早速捉えて人生初ワカサギゲット。お昼にはワカサギの天ぷらまで戴くことができて、ねーさん方には感謝感謝の言葉しかない。天ぷらがあまりに美味しかったので、豚汁うどんを買ってきて揚げたてのワカサギをドボン。4人でワイワイ楽しく時間一杯まで釣りをして、昨日の60倍以上釣れて満足満足。むらっち往復運転ありがとう! ピカ姐さん麻理ねーさん、楽しい企画をありがとう!前日の疲れも忘れるほど笑い転げて楽しい一日でした。また大人の遠足行きましょう!
2019年01月20日
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いつもなら旅に出ると朝が早いのだが、なぜか今回の旅は朝が遅い。目が覚めたらチロルを朝の散歩に連れて行き、シャキッっとしたところでそのまま高速移動。向かった先は、高知道・新宮インターを下りてすぐの『霧の森温泉霧の森交湯~館』さん。15朝10時オープンに合わせたように到着し、一番風呂ゲット。誰もいない広々とした内湯もジャグジーも独り占めして楽しんだら、車に戻ってチロルと昨日道の駅で購入した栗おこわで朝ごはん。食後はもちろん、チロルと霧の森をお散歩。さて、次なる目的地の祖谷峡に向かって車を走らせていると、日本一の泉質!『賢見温泉』の看板を発見。立ち寄り湯できるか聞きに行くと、もちろんOKということでザブン。16なんでもNTTの審査で泉質日本一に認定されたとか書いてあったが、吉野川のラフティングの拠点として使われているようだ。さて、今回の旅の最後の目的地『祖谷温泉』に到着。祖谷温泉にはケーブルカーで露天風呂に行くお宿が2軒ある。まずはケーブルカーで山の上に上って行く『ホテルかずら橋』さん。早速、こじんまりとしたケーブルカーで山を上り、『天空露天風呂』でザブン。17渓谷を見下ろすような場所にある露天風呂に、お一人様用の釜湯。湯上りには休憩できる小上がりもあるが、囲炉裏だけではちょっと寒いかな。天空の露天風呂を楽しんだら、少し山を下って『祖谷蕎麦』のお店で山菜蕎麦を戴き、チロルを連れてかずら橋まで。渡るだけでお代が必要な橋は、隣りの橋から記念撮影だけして、次なる温泉へGO。そう、もうひとつのケーブルカーのある温泉は、今度は祖谷渓の河原まで急勾配を下って行く『ホテル祖谷温泉』さん。18いやはや、こりゃ凄い急勾配だ。車内も急な階段状になっていて、発車ボタンは一番前で自分で押すことになっている。ちなみに、行きも帰りも隊長は一人だけだった。。。さて、祖谷峡の河原まで降りて、さらに急な階段を下ったところに露天風呂がある。いやはや、雰囲気は抜群にいいのだが、お湯が、、、温かった、、、。温いのでじっくり浸かって温まってくださいと書いてあるが、冬場は結構厳しいものがあるかもしれない。なので、隊長は大浴場も戴いておいた。風呂上りに、祖谷渓の小便小僧でチロルと記念撮影して、徳島に向かって車を走らせていると、、、。おっ??松尾川温泉という看板が出ていたので、吸い寄せられるように行ってみると、『源泉掛け流し』だと!それなら入るしかないなということで、今回の放浪の締め湯は『松尾川温泉』さんでザブン。19確かに泉質は良さそうだったが、規模の割に注がれている量が少ないかな。さて、今回の放浪は徳島ラーメンから始まったので、徳島ラーメンで締めてみようということで、食べログで上位にあった『王王軒』さんへ。うーん、毎回思うけど、すき焼き風のラーメンだよね。。。そして、空いている夜中の内に走って帰ろうということで、鳴門海峡大橋を渡ってびゅびゅんと走り、途中渋滞回避のためサービスエリアで休憩しながら早朝5時過ぎに無事帰着。天の神様、旅の神様、今回も無事に放浪してくることができました。ありがとうございました。次はGWの10連休かな。。。
2019年01月05日
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放浪3日目の朝は、夜中にかなり冷え込んだとみえて、フロントガラスも屋根もバキバキに凍っていた。っが、布団の中には生きた湯たんぽもあり、ぬくぬくと9時近くまで寝坊してしまった。やばい、朝6:00からやっている足摺温泉『足摺テルメ』さんの朝の部は10:00までしかやっていない。慌てて車を走らせ、絶景リゾート『足摺テルメ』さんでザブン。10宿泊の方も流石に入浴しておらず、1時間近くゆったりのんびり温泉に浸かり、駐車場の端にあるデッキのベンチでチロルと朝ごはんを食べたら今回の旅の終着点『足摺岬』へ。いやぁ、お天気も良くて穏やかで絶景で、、、言うことナシ。天狗の鼻展望台までチロルとお散歩して、東屋でゴロリと横になったり灯台までお散歩したりと、自由気ままな時間を過ごす。旅先の観光地で今までにないほどゆっくり過ごしたら、高知県に別れを告げて愛媛県は『祓川温泉』でザブン。11こちらの温泉、掛け流しということなのだが、1×2m程度の小さな浴槽にじゃんじゃかお湯が投入されていて、すこぶる浴感がいい。そして、なんと、温泉の向かいに手打ちうどんのお店があったので、釜揚げうどんと出汁巻き玉子で遅いお昼ご飯を戴いたが、これまた絶品。お腹が膨れて満足したところで、道の駅『津島やすらぎの里』まで移動。ここにも温泉施設があったのだが、車がてんこ盛りで混雑が予想されたので、チロルをドッグランで遊ばせてから西予市は、游の里温泉『ユートピア宇和』さんでザブン。12こちらの温泉も地元の方に人気のようで、沢山のお客さんで賑わっていたので、入浴もそこそこにお隣りにある乙亥の里『カロト温泉』さんへ。っが、、、、こちらの施設、先の西日本豪雨で水没して閉館中だった。さて、愛媛といえば道後温泉なのだが、去年道後温泉別館飛鳥乃湯に入り、道後温泉本館、椿の湯、と三つの共同浴場は入ったので、今回は針路を東にとって『道前渓温泉』さんでザブン。13これが正解で、混雑して疲れたお湯に浸かるより、ゆったりのんびり貸し切りの温泉に浸かることができた。そして本日の締め湯は『湯之谷温泉』でザブン。14こちらの温泉、お湯は歴史もあり、成分も豊富らしく、遅い時間帯だというのにそこそこのお客さんで賑わっていたので、早々に退散して石鎚山SAにあるハイウェイオアシス『道の駅 小松オアシス』で晩御飯&プシュっとしたらおやすみなさい。
2019年01月04日
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四国2日目の朝は、チロルと海岸のお散歩から始まり、昨日のかもだ岬温泉の食堂で買った『あ!なんバーガー』で朝ごはん。この『あ!なんバーガー』、地元の海で獲れた「しらす」をフライし、ナンにレタスと挟んだバーガーで、しっかりオヤジギャグのスパイスが効いている。そして、今回の放浪の目的地のひとつ、室戸岬へ。龍馬さんのお友達の中岡慎太郎さんの像とチロルのツーショットを撮ったら海岸を散策。続いて展望台に立ち寄ってから室戸岬灯台まで車でびゅびゅんっと。やはり冬場だけあって空気も海も透明度が高いのか、水平線もくっきりゆっくりのんびり日向ぼっこしながらチロルと散歩したら、次は温泉。高知黒潮ホテルさんは『黒潮温泉 龍馬の湯』さんでザブン。5温泉で温まったら、高知市内に向かって車を走らせ、途中にあったラーメン屋さんで塩ラーメンランチ。サッパリしていて美味しかったが、最近厚切りのチャーシューとか多目のチャーシューとか食べるとお腹が、、、。さて、続いては高知城の近くにある山内容堂公の下屋敷跡地にある高知城下の天然温泉『三翠園』さんでザブン。6うーん、容堂公の下屋敷らしく立地的には申し分ないが、その頃から温泉湧いてたのかな??さてこの後、一旦『土佐龍温泉 三陽荘』さんに行ったのだが、次に立ち寄る予定だった『黒潮本陣』さんの受付時間が16:00までだったので、三陽荘さんには入らず高速で黒潮本陣に向かう。っが、、、、途中で受付時間に間に合わないことがわかり、千年の美湯『そうだ山温泉』さんでザブン。7露天風呂にあった、源泉かけ流しの小さな浴槽は温めのいい湯だったので、ついつい長湯してしまった。しかし、高知県は長くて広いなぁ。 室戸岬からぐるりと土佐湾にそって車を走らせて足摺岬を目指すが、どっぷり日が暮れてしまったところで土佐佐賀温泉『こぶしのさと』さんでザブン。8こちらのお宿、きれいなレストランも併設されていたので、風呂上りに軽くうどんの晩御飯。そして本日の締め湯は、以前組の旅行で来たことのある『四万十いやしの里』さんでザブン。9いやあ、土佐龍温泉さんと黒潮本陣さんには寄れなかったのが心残りだがこの楽しみは次回にとっておくとしよう。そして、道の駅 めじかの里土佐清水でプシュっとしたらおやすみなさい。■本日の走行距離 266.8km
2019年01月03日
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タイトルは去年の2018→2019に、九州→四国にして、日程が短くなっただけの、新鮮味のないタイトル。ともあれ、元旦からせっかく殿下が帰省しているというのに、チロルと布団を車に詰め込んで放浪に。当然、渋滞などもなく、予定通り早朝には徳島入りし、最初の目的地は徳島ラーメンのお店『支那そば よあけ』さん。なんと、朝っぱらから開店している貴重なラーメン屋さんで朝ごはん。っが、、、生卵は有料だし、ちょっと温めだし、お味も隊長的にはイマイチだった。っが、気を取り直して夜通し走って疲れた体を癒やす為には温泉だ。四国最初の温泉は『湯あそびひろば 川内温泉』さんでザブン。1小さいながらも露天風呂あり、休日は早朝からやっている温泉だ。続いて市内にある温泉『天然温泉あらたえの湯』を偵察に行くが、スーパー銭湯的なノリだったのでパスし、紀伊水道を臨む『天然温泉えびすの湯』へ。っが、ここもイマイチそそられなかったので、チロルを散歩させるだけにし、少し南下して四国最西端にある『蒲生田岬』へ。海岸線の遊歩道を歩いていくと、こんもりとした山の頂きに灯台が!うーん、ここまでくると登りたくなっちゃうのよね、、、隊長は。っで、チロルと急な階段をエッチラオッチラ登って灯台に到達すると、紀伊水道を挟んだ反対側には紀伊半島が、左に目をやると淡路島が見える。まぁ、これだけ眺望がよければ登った甲斐があったというものだ。この後、来た道を少し戻って『かもだ岬温泉 保養センター』さんへ。こちらの温泉、併設された食堂がこれまた秀逸。おいしそうなシラス丼定食でお腹を満たしたら、開放感バッチリの露天風呂でのんびり湯浴み。2この後、薬王寺温泉『湯元 醫王の湯』に入ろうと思ったら、隣りの薬王寺さんが初詣客で大混雑しておりパス。続いて向かった、宍喰温泉『ホテルリビエラししくい』さんも豪華すぎる建物に圧倒されて、チロルと砂浜を散歩するだけにして次の温泉、北川村温泉『ゆずの宿』さんでザブン。3こちらの温泉、2018年6月にリニューアルオープンしたてということで、建物もお風呂もすこぶる綺麗、しかも夕飯時だったので貸切りで温泉を楽しめて隊長はご満悦。調子にのって、奈半利町にある『たのたの温泉』さんでもザブン。4こちらの温泉、露天風呂はなかったので、サウナでじっくり汗をかき、道の駅『キラメッセ室戸』で晩御飯&プシュ&梅酒でホロ酔いとなったところでおやすみなさい。
2019年01月02日
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