全4件 (4件中 1-4件目)
1
なんだかんだでもう10月の末で放浪にはちょっと寒い季節到来。本格的な冬になる前にプチ放浪ということで、まず向かった先は『別所温泉は大師の湯』さん。1朝6時からやっている別所温泉の共同浴場の一つで、『石湯』さん(右下の写真)の坂の下にある温泉。もう朝から玉子臭香る極上の温泉に浸かれて、ロングドライブの疲れも一瞬で癒してくれる。3年前に来たときは石湯さんに入ったので、今回は石湯さんを飛ばして2つ目は『大湯』さん。2木曽義仲ゆかりの温泉は、小さいながらも露天風呂もあり、ゆっくりと浸かることができる。さて、今回の放浪は鹿教湯温泉の先『三才山トンネル』を抜けて松本方面に向かうので、鹿教湯温泉の手前にある『霊泉寺温泉』でザブン。3浴室の窓からは真っ赤に紅葉したもみじを眺めることができるが、もちろんお湯も極上。ここでちょっと早いがお腹が空いたので、プチアウトドア気分でお外ラーメン。あっ、ここでレヴォーグ君、納車3年と3ヶ月で無事5万キロ到達。無事故無違反で頑張ってくれてありがとう。お腹が膨れたところで、鹿教湯温泉にある『町・高梨共同浴場』さんへ。4ライオンの湯口からは新鮮なお湯がドバドバ投入され、ガシガシオーバーフローしている。さて、ここから三才山トンネルを抜けて松本へ抜け、浅間温泉『湯々庵 枇杷の湯』さんへ。こちらの温泉、野天風呂もあるとこいうことで、まずは野天風呂からいただくことに。5湯船の上のもみじはまだ青いが、雰囲気は満点のいい温泉だ。そして、館内の大浴場で第二ラウンド。半露天になっている湯船にはドバドバとお湯が注がれ、賽銭箱のような排水場所にドバドバ掛け流されている。湯上りには、庭の枯れ木を眺めながら一服できるカフェでシャインマスカットサイダーをゴクリ。さて、少し南下して美ヶ原温泉は『白糸の湯』でザブンしたら、一気に諏訪湖へ抜け、『矢木温泉』さん、下諏訪温泉『湖畔の湯』と立て続けにザブンザブンザブン。6、7、8。湖畔の公園に行ったら丁度花火を打ち上げているのを見ることができ、プシュっとやっておやすみなさい。翌朝は5:30からやっている温泉があるからと早起きの予定も寝坊してしまったが、湖畔をチロルとお散歩してから『おかや温泉 美肌の湯ロマネット』でザブン。9十分温まったところで、湖畔でチロルと朝ごはんとお散歩。さて、今日は諏訪大社の四社巡りをする予定で、最初に参拝したのは『下社春宮』。午前中のまだ早い時間だったからか、参拝者もほとんどおらず、静かにゆっくりと参拝できたが、体が冷えてしまったので、『下諏訪温泉 新湯』でザブン。10温まったところで続いて『下社 秋宮』を参拝。そして諏訪大社上社へ向かう前に、高浜健康温泉センター『ゆたん歩゜』で今回の放浪の締め湯。11ここも小さいながらも露天風呂もあってゆっくりできる温泉だ。さて、いよいよ放浪も終盤、ラス前の訪問は『諏訪大社 上社本宮』。七五三参りの方も沢山いらっしゃっていたし、ここの神社が一番賑わっていたかな。参道もここが一番栄えていてお土産物屋さんや飲食店が沢山あり、隊長もここでリンゴなどゲット。さて、最後は『上社 前宮』さんを参拝。ここは山をずいずいと登って行った先に本殿があるので、普段運動不足に隊長にはちょっとキツかったが、無事四社をお参りすることがでたので、びゅびゅーんと帰宅。昼前に諏訪を出ることができたので、中央道の渋滞もちょっと引っ掛かっただけで済んで無事帰宅することができた。天の神様、諏訪大社の神様、今回も楽しい放浪をありがとうございました。
2021年10月31日
コメント(0)
久し振りの釣りは赤いお魚が首尾よく釣れて、お魚料理が続いたのでたまにはお料理ブログでも、、、。キントキはウロコが小さくて硬いイメージがあったのだが、40cmクラスになると意外とウロコが取りやすいという噂のとおり、贅沢に顔廻りをあきらめてカマ下だけにしたので楽ちん。一匹は保存食用にハーブソルトを振ってからピチットシートで干物に。半身は羅臼昆布で締めて旨味を凝縮。一日置いたキントキは上品なお味で、同じく一日置いた煮付けで乾杯。立派な肝も、釣ってすぐに血抜きしているため生臭いなんてこともなく、痛風街道へ隊長を誘う。お次はアマダイ編。半身は昆布締めしてお刺身用に、1/4は昆布を敷いて酒蒸しに。そしてナイスサイズのアカイサキ(♂)。半身はお刺身でいただくとして、1/4をバターソテーに。尾っぽ寄りの身は『ほりにし』の万能調味料を振りかけて『アテ』に。お刺身用に仕込んだ柵も、食べごろになったところで朝から握り三昧。手前から時計回りにアマダイ、キントキの昆布締め、キントキ、アカイサキ。やっぱりアマダイはもっちもちで旨かったが、アカイサキもなかなかイケますな。ピチット干しも塩加減がバッチリだったので、スダチを振りかけるだけにしてお魚の味を堪能。そうそう、トゴットメバルさんもちゃんと煮付けて美味しくいただきましたよ。海の神様、いつも美味しい海の幸をありがとうございました。
2021年10月24日
コメント(0)
『久し振りの海である』で書き始めた前回の釣りブログから2ヶ月。小人19もすっかり鳴りを潜めたこの時期に、またしてもまるかつさん仕立ての椿丸『洲崎沖のカイワリ五目』に行ってきた。定刻、小坪の港を出て一路洲崎沖を目指して船を走らせた船長が、東京湾を横断する前に沖の風の具合を調べたところ、すでに5mの風が吹いているとのこと。どんどん風が強くなる予報だったので、東京湾を横断せずに城ケ島沖で操業することに。水深80mほどのポイントにアミコマセを詰めたビシを沈めると、ヒメ、ヒメ、ヒメとヒメの猛攻。ほどなくして、まだ風が思ったほど強くないので、沖のポイントまで行くことを船長が決断。そう、ここ数日、沖のポイントでキントキが釣れ盛っているらしいのだ。沖のポイントに着くと、やはりまだ風はそよ風程度で、なんとか短時間ならキントキ狙いで釣りができそうとのこと。80m付近に反応が出てるから、ジャスト80mでやってみて!っという船長に従い、2本針にサバ短の大小を付けて仕掛けを投入。仕掛け分だけビシを深く沈め、コマセを振りながら80mジャストで待つと、『ビビビッ!!』っとサバのような暴力的なアタリ!!途中の引き方がサバのようだったので、半信半疑ながら巻き上げてみると、あらお久し振り!キントキちゃんの登場。しかも40cmサイズでなかなか良いサイズだ。よしよし、このパターンだぞっと、同じ要領で仕掛けを入れると、即座にアタリがあるが今度はさっきよりデカい感じ。船宿支給のカイワリ五目用仕掛けなので、ハリス3号と軟弱な仕掛けなので慎重に巻き巻きするも途中でガクンっと半分の重さに、、、。上げてみると、下針にキントキが付いていたが、枝針はプッツン切れていたので納得。キントキも更に活性があがったのか、今度は60mくらいで仕掛けが落ちなくなり、『サバか!?』っと合わせを入れると、『ガッツンガッツン』暴力的な引き。っが、今度も途中で軽くなった仕掛けを回収すると、針が延ばされている。なんだかんだへたっぴブリを発揮してバラしまくったが、これ以上釣ると捌き地獄になる一歩手前のキントキ4枚でキントキ釣り終了。風が強くなってきてうねりも出てきたので、城ケ島沖へ戻って第二ラウンド。こっちは相変わらずヒメが多いが、ヒメのいないところにアマダイは居ないと思い、めげずに仕掛けを入れていると、ちょっといいアタリと引きで上がってきたのはお刺身サイズのアカイサキちゃん。っで、あまりにヒメがうるさいので、ビシを外して130号のおもりだけの吹き流しに変更したら、これがドンピシャ。ヒメをかわして裏本命の38cmのアマダイゲット。前回はなかったカップラーメンの支給も今回はあり、やっぱりこれがあるのは嬉しいよね。キントキは沢山釣れたし、アカイサキ、アマダイ、キダイ、トゴットメバルと今週の鮮魚も確保できたし、赤い花の咲いたクーラーボックスが示す通り大満足の釣りでした。天の神様、海の神様、今日も楽しい釣りをありがとうございました。
2021年10月16日
コメント(6)
富士山が見たーいという奥方様のリクエストにお応えして、秋の遠足へ。釣りに行く時並みに早起きしてまず向かったのは、『富士山本宮浅間大社』さん。朝の凛とした空気の中、心静かに参拝させていただき、裏手に回ると『水屋神社』があり『富士山御霊水』が湧いている。ここでコーヒー用の御霊水を汲ませていただき、本殿でおみくじを、、、。うほっ!大吉さんである。そして、初めて訪問する『白糸の滝』へ。滝へ向かう途中は綺麗に整備されたばかりのようで、おしゃれなお店が並んでいる。一応、もう一つの滝『音止の滝』も見物したら、おしゃれなカフェでソフトクリーム。そして、富士宮に来たら!一度食べてみたかった『富士宮やきそば』。地元でも有名らしい『焼きそば・お好み焼き むめさん』へ。時期的に店内での食事は遠慮して、富士宮焼きそばと焼きそばパンをテイクアウト。これを持って田貫湖のほとりへ行ってプチピクニック気分を味わう。本栖湖を経由して精進湖までドライブ。精進湖は湖畔まで車で入ることができ、正面には富士山が見えるはずなのだが、、、生憎雲の中に隠れてしまい見ることができず、奥方様の希望が、、、。西湖、河口湖と回って、河口湖畔の道の駅『かつやま』でプシュっとやって一度は寝たが、なんか深夜なら2時間かからずに帰れるから帰っちゃうか??ってことに。まぁ、翌日も曇りがちだったので、富士山はまた今度ということで、秋のプチ遠足でした。
2021年10月09日
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1