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置き換え用CCDを注文しました。ICX618ALA(白黒1/4型 ExView HAD CCD)はAlibabaに単価$48.73usで交渉の結果、個数を減らして2個の注文を受けてくれましたが、送料と手数料として$37us請求されたのですが、受理しました。ICX414AL(白黒1/2型 CCD)はAliExpress(ぱなりさんの情報の先)で単価$65.00us で2個注文しました。こちらは送料が$10.53usでした。さて、ともに、中国ですが、1つはシンセンのショップ、もう1つは香港のショップです。とくに、混乱中の香港のショップから商品が届くのか心配です。うーーん。こうしてみると、CMOSのK-ASTECのQHY5L-IIMオートガイダー(メルマガ会員特価の29,800円)と価格的には変わらないですね。ところで、冷却CCDとオートガイダーってどこが違うのだろうか?と悩みだしました。
2014.10.29
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ToUCam Pro / ToUCam ProII / SPC880 / SPC890 /SPC 900 / QCam Pro 4000に搭載されているCCDであるICX098BQからのアップグレード候補のCCDとしては、先人の努力により、ICX414AICX424AICX618ALAの実績があります。その後の新しいCCDでの置き換えが可能であるか、データシートから検討しました。。(EXview HAD CCD IIのデータシートは海外のページから)結論から言うと、置き換え可能なCCDとして、それ以上新しいものはありませんでした。置き換え可能なものとしては、以下のCCDが候補となります。ICX098BQ オリジナル 1/4型 カラー HAD CCD 12.27MHzICX098BL 1/4型 白黒 HAD CCD 12.27MHzICX414AL 1/2型 白黒 HAD CCD 24.54MHzICX414AQ 1/2型 カラー HAD CCD 24.54MHzICX424AQ 1/3型 カラー HAD CCD 24.54MHzICX424AQB 1/3型 カラー HAD CCD 24.54MHzICX614ALA 1/4型 白黒 Super HAD CCD 24.54MHzICX614AKA 1/4型 カラー Super HAD CCD 24.54MHzICX614AQA 1/4型 カラー HAD CCD 24.54MHzICX618ALA 1/4型 白黒 EXview HAD CCD 24.54MHzICX618AKA 1/4型 カラー EXview HAD CCD 24.54MHzICX618AQA 1/4型 カラー EXview HAD CCD 24.54MHz上記のうち、大きさならICX414AL 1/2型 白黒 HAD CCD 24.54MHz感度では、ICX618ALA 1/4型 白黒 EXview HAD CCD 24.54MHzの2種類が2014年10月時点ではベストでしょう。残念ながら、最新型のEXview HAD CCD IIで置き換えできそうなものは見つかりませんでした。SC-5改造に為のCCDは特定できましたが、あとは、どうやってCCDを単体入手するかが大きな問題となりそうです。
2014.10.26
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Bin-Starが天体写真に興味を持った頃、SonyのCCDであるICX098BQを搭載したWebCamの改造が注目されていた時期があります。多くは、31.7mmのチューブを取り付ける改造で惑星撮影、又はオートガイダーとして利用です。Bin-Starも、WebCamの長時間露光+2段ペルチェ冷却改造を行って楽しんでいました。ベースになる基板はロジクールQcam Pro 4000でしたが、その後、故障により、フィリップスToUCam Pro IIベースになっています。デジタル1眼入手後は、ほとんど眠っていましたが、再度引っ張り出してきました。たとえCCDであっても、今となっては、CMOSも進化してWebCamにあまり魅力を感じません。この自作カメラですが、スティーブチャンバー氏が考案したSC-2改造(長時間露光+アンプオフ)までは行っているのですが、更に高感度で、最新のCCDへの乗せ換えを行うSC-5改造を行うことをたくらんでいます。長時間改造用によく利用されているのはロジクールQCam Pro4000、フィリップスToUCam Pro、フィリップスSPC900なのですが、すべて共通するのがSONYの小さなサイズ(1/4型)のCCDであるICX098BQを利用していることです。先人たちの努力により約2倍の感度であり、EXViewのモノクロCCDであるICX618ALAや、1/2のサイズのモノクロCCDであるICX414ALへ乗せ換え方法が公開されています。1/4サイズCCDはガイドカメラ用、1/2サイズCCDは撮影用カメラ用で使い分けられている様です。現在、データシートを調査中なのですが、更に高感度で新しいCCDへの乗せ換えができるか検討している最中です。すでにSC-5改造に向けて拡張基板は完成しています。ST-4端子を装備しています。ですが、肝心のWebCam基板の改造で、続けて失敗してしまいました。手持ちのロジクールQCam Pro4000を2つ所有しているのですが、1つは垂直クロックドライバICのCXD1267ANの脚(ピン)を折ってしまい、もう1つはなぜが同期がうまくいかず変な画像しか表示されない状況になってしまいました。共に、垂直クロックドライバICのCXD1267ANの故障なので、交換用のICを入手するつもりですが、昔は平気だった細かい作業が、50歳近くになって出来なくなってきた事に少しショックを覚えます。なので、QCamよりも作業がはるかに楽なフィリップスToUCam ProかフィリップスSPC900をベースとしてやり直そうと思います。日本では、WebCamの長時間露光改造に成功したした人は少ないと思います。理由は改造の楽なフィリップスToUCam Pro/Pro II、フィリップスSPC900/890/880が国内で販売されておらず、改造の難しいQCam Pro 4000しか入手できなかった事にあるかもしれません。SPC900/890/880では基板ランドへのハンダ付けなしで基板コネクタへの配線のみで長時間露光改造ができますし、ToUCam Pro/Pro IIでは、CCDはがしが楽にできます。おそらく時代遅れのToUCam Pro/Pro IIやSPC900/890/880はガイドや撮影を行っている方は少ないと思いますが、長時間改造や高感度CCDへの乗せ換えをすれば、ガイド用又は撮影用に再度利用できると思います。
2014.10.21
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今回の皆既月食は仕事の関係で無理かと予想していたものの、かすかな期待をもって前日より準備しました。が。案の定、仕事が終わらず予定していた連続写真撮影はかないませんでした。でも、随分と早い時間の月食でしたね。外勤先で撮れたのはこれくらいです。阿倍野ハルカス近くスマホのカメラ オートさて、前日の準備での月の追尾については、解決できていないことがあります。追尾の目的は、フレーム中央に月を留めておき、動画に仕上げることです。ピクセル単位の精度を求めている訳ではありません。2014年10月08日の皆既月食で、Sidereal(恒星時)の追尾をした場合、どのくらい流れるかを理論的に考えてみました。部分食の始まり(18:15)の月の座標:0h54.4m +5°27'部分食の終わり(21:34)の月の座標:1h00.8m +6°07'月食の初めから終わりまで、赤道儀のTracking rateをSidereal(恒星時)で追尾した場合のズレはRA方向で1.6°(月の視直径の約3倍)DEC方向で0.7°(月の視直径の約1.5倍)流れることになる様です。RA方向は恒星の96.3%の速度で追尾すれば良いのですが、さて、DEC方向はどう対応すれば良いのでしょうか?赤道儀の極軸を向ける方向は北極星にしていましたが、赤道儀の極軸を向ける最適な位置をどうやって求めるのでしょうか?謎は深まります。面倒なのでDECの修正は手動追尾が良いかも?
2014.10.10
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今回は、オートガイドの話ではなく、月のTracking rateの話です。 それもBin-Star1号機の初心者向け赤道儀のMeade-114EQの1軸モータードライブであるMeade DKVをポタ赤がわりにしての撮影です。 この赤道儀ですが、モータードライブが1軸ではあるもののステッピングモーター制御で、LunaのTracking rateが出せる様にBin-Starマイコンで改造済みです。 Bin-Starマイコン改造は、Meade-DKVのコントローラーのマイコンICを載せ替える方法ですが、以前ヤフオクで出品した経験があります。 改造済み本体が1つだけ落札されましたが、載せ替え用マイコンIC自体は全く人気がなく1つも落札されていません。 まずは、SiderealのTracking rateでの撮影です。 流れていくのが判る様に30分間の間の写真を動画にしました。 縦方向(上下方向)がモーター追尾方向で、今回は上下の流れ方に注目します。 写真の縦はRA方向(1軸の追尾方向)、横はDEC方向 豊中市自宅ベランダ Kenko ミラーレンズ500F6.3DX フィルターなし APS-C(NEX-5) オート Meade 114EQ赤道儀(1軸) DKVコントローラー+Bin-Starマイコン改造 Siderealモード オートガイドなし 縦方向(RA方向)の月はどんどん流れていきます。 Bin-Starマイコンでは、LunaのTracking rateをプログラムしていて、この速度で追尾した画像を動画にしたのが以下です。 写真の縦はRA方向(1軸の追尾方向)、横はDEC方向 豊中市自宅ベランダ Kenko ミラーレンズ500F6.3DX フィルターなし APS-C(NEX-5) オート Meade 114EQ赤道儀(1軸) DKVコントローラー+Bin-Starマイコン改造 Lunaモード オートガイドなし DEC(左右)方向は1軸の為、SiderealでもLunaでも流れていきますが、RA(上下)方向は比較的に保てています。 皆既月食の準備の為に撮影した写真ですが、赤道儀で大きめの月を撮るなら、Tracking rateを切り替えるのを忘れない様にした方がいいと思います。赤道儀でLunaのTracking modeが装備されている赤道儀は比較的に多いと思いますのでTracking rateの切り替えを忘れない様に! 今晩の月食にまで帰宅できるか判りませんが、もし早く帰れたら、月食撮りをする予定です。
2014.10.07
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こちらは9月23日の大野山の続きです。オフアキ化も進めていますが、大野山でガイド鏡によるオートガイドがうまく行った事例がありました。2分露光なのですがあまり流れていません。猪名川天文台駐車場TwinStar CG-5 / Seben EQ-EM10 ST-4改造AT6IN(ケンコーACクローズアップレンズNo.5;460mm f3.0相当)LPS-P2APS-C(NEX-5) ISO 3200 125s × 1枚オートガイド:NexGuideISO12,800の高感度の30秒露光で撮った連続写真を動画にして、ガイドの状況を確認しました。おっつ。わすかに流れが生じているものの、比較的安定しています。この動画を位置合わせせずにコンポジットすると以下の様になりました。猪名川天文台駐車場TwinStar CG-5 / Seben EQ-EM10 ST-4改造AT6IN(ケンコーACクローズアップレンズNo.5;460mm f3.0相当)LPS-P2APS-C(NEX-5) ISO 12,800 30s × 31枚オートガイド:NexGuideK3 CCD Tools(シェアウェア)でコンポジット オートガイドしていても流れる原因は、どうやら鏡筒の接眼部のフォーカサーのガタの影響が大きい様です。この写真の撮影まえにフォーカサーの固定ネジ占めつめました、でもこのネジをあまりにも締め付けるとスケアリングの問題で、片側のコマ収差がより目立ってしまいます。フォーカサーの固定ネジをタップして増やそうかなあ?でも、まずはオフアキ化をすすめねば。。。今まで球状星団って撮ったことがないのですが、大野山で初チャレンジです。結構、露出が難しいですね。たぶんM13、いやM15かな? へんな色に仕上がったけど、まあいいか!
2014.10.02
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