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ゲストはマジレンジャーの魁。自分あれほとんど見なかったからな……次回に期待。二回も作戦の邪魔をしたから攻撃された?いや、双方にとって不幸な事故だったみたいです。事故の責任はどっちにある、で早々に戦闘開始。ハカセ、マーベラスの後ろに隠れちゃ駄目だろ。短気な王子は海賊たちの邪魔が許せない。計画を変えてまで掃討の命令を下す。駄目だろ……お目付け役つけた意味が、いないよりましか。火山噴火の影響で仲間から離れてしまったマーベラスとハカセ、黒い服の男に「オレを捕まえたらお宝の情報を渡す」と持ちかけられる。そして黒衣の魔法使いとの追いかけっこが始まるが、マーベラスは勇気があるんじゃなくてもはや蛮勇だと思うんだ。所詮魔法(見掛け倒し)だから!って思ってるわけじゃなさそうだし。しかし何故いきなりこれだけヘタレるんだハカセ。結局ハカセがマーベラスを助けようと勇気を出し、情報を引き出す。まだまだ頑張りなさいってことっすか……そりゃストーリー上そうなるわな。新しい魔法が携帯で送られてくるとか、すげー時代になったもんだ。
2011年02月27日
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その場の勢いで宇宙帝国ザンギャックに弓引いちゃった宇宙海賊たち。ただお宝探しにきただけなんですが。地球のことは当人たちに任せてさっさと逃げ出したいんだが、目当てのブツは……黒い服を着た誰かさんが知ってる?黒い服を着た人を探して街に出るも、黒い服来た人なんて沢山います。ドレが本命よ。と思ったら、黒い学生服の少年が自分から声をかけてきた。前回の戦いを見てファンになったらしい。しかしお前、お宝のことなんて何も知らないだろう……。少年は盗み目的だった。アイテムを奪われ恥をかかされたマーベラスお怒り。一般人をぎったんぎったんにしかねないので、一番温和な姫は彼についていく。海賊からものをかっぱらった無謀な少年の目的は、レジェンド大戦のとき死んだ祖父の仇をとるためだった。「オレはもういやなんだ。自分の周りで誰かがやられるのは」マーベラスはアカレッドに人形を託された?で、お宝を探せ=帝国を倒す鍵?マーベラスは彼に戦う資格があるか確認するため、自分の変身システム・レンジャーキーを貸してやる。ヒーロー志願だけあって中々頑張ったが、無論行動隊長には叶わない。幸い殺されず放り出されました。「おい、この星に護る価値はあるか?」「ある、絶対」まあアカレッドの母星を見捨てるのは無理だわな。例のお宝があるという可能性も高まったし。少年は別の方法を探すことになったが、「黒い服を着た人」との出会いは何時だ?
2011年02月20日
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皆(特にキャスト)お疲れ!今日が最終回だ!しかしこのタイミングでショーがキャンセルとは……前代未聞。亡くなった方のご冥福をお祈りします。不覚を取った、と認めたブラジラ、せめてゴセイジャーを道連れに散ろうってあんたそりゃ諦めがよすぎ。自信だけで生きてる奴ってのはこれだから。後輩のしぶとさを見習え。ブラジラはどうして地球を作り直したいのか?「くだらん、実にくだらん話だ!」ブラジラは説明を拒否。日食は終わったが、せめて破壊だけは成すと言い出し、自分の命と引き換えに楔を打ち込む。そんなに色々不満か!説明はかっこ悪いと思ったのか、それとも考えてみたら大した理由がなかったのか、あの間ではどちらとも取れる。戦いは終わり、研修期間を終えたアラタたちは見習いではなくなり故郷に戻ることに。しかし五人はまだ地上に残りたいとマスターヘッドに直訴する。そうか特例なのか。ジュウレンジャーもギンガマンもすぐ帰らされたもんな。ゴセイジャーは天文所から出て行く。ゴセイナイトは再び長い眠りに。アグリとモネはやっぱり一緒に行動するのか。望には一枚の羽が残された。「ありがとう、護星天使」
2011年02月06日
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種を撒くアラタ。「芽が出たらいいなあと思って」何故か化けて出た過去のボスキャラをいい気分で笑い飛ばすブラジラ。その頃ゴセイジャーは作戦会議を行っていたが、ゴセイナイトは一人でブラジラを倒しに行き、返り討ちにあう。迷惑をかけた借りを返すつもりだったって……かえって迷惑ですが。時間稼ぎにもなってない。ブラジラの狙いは怪奇日食。やっと天文学者の設定が役にたちましたがな。ゴセイジャーはブラジラ、ゴセイナイト・データスは楔担当。1時間しかないので肉弾戦とメカ戦を同時にやらせてもらいます。「行け、ゴセイジャー。ここからはお前たちのターンだ」とりあえずブラジラは強かった。勢いで倒せる敵でないのはよかったが、逆転の目はあるのか?ブラジラは再生の邪魔をする見習いの方が悪だというが、いや、地球を私物化のほうがやばいだろ。そして皆既日食が始まった。ハイドはアラタに自分のシーイックパワーを与えることを提案。みんなもそれに同意。ブラジラと同じやり方は駄目!まずい!同意があればいいってもんじゃない!ブラジラもそのへんを突っ込む。そしてアラタは考えた末この作戦を拒否する。最終回のつもりで見ていたので「オレたちの戦いはこれからだ!」オチに吹いた。そーか次が最終回か。ゴセイナイト結局生き残ったな。
2011年01月30日
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ブラジラもゴセイパワーを使えるはずなのに、何故ゴセイジャーのゴセイパワーが必要なのか?ブラジラの台詞からして、そのへんに攻略の手掛かりがあるはずだがもう時間が無い。洗脳状態のゴセイナイトが地球をぶっ壊すといっても別に腹もたたんがな……味方だと思ってるのによくわからん反応。怪我をした望に付き添うエリ、博士に事情を話す決意をする。やっぱり博士はそこそこ事態を把握していた。データスにも……そりゃ気づくか。意外とポーカーフェイスだ。と思ったら肉体提供についてちゃんと説明を受けていましたオチ。アラタはゴセイナイトがダークゴセイパワーを使い果たすまでサンドバックになることを選択。あまりカタルシスのある展開じゃなかったが、ゴセイナイトは元に戻った。しかしゴセイナイトは結局囮、三つの楔が出揃ってしまう。次回最終回。なんだかんだいっても最後まで観たな……。
2011年01月23日
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ゴセイナイト洗脳完了。でもOPはそのままだ!「なんかやだ」ゴセイナイトが連れて行かれたのは要するに相性のせい。望頭いいな。よくわかったよ。ブラジラのやってることはまあまあ理屈が通っている、がそれが喜ばれるとは限らない。ダークゴセイナイトに攻撃できないゴセイジャー、ブラジラはそれが忍びないとかいって撤退。しかしそんなタマじゃねえだろ、とアグリが言ってのけた。なんか今回理詰めできているな……脚本家誰だ?見忘れた。ブラジラはゴセイジャーの戦闘能力も計画に組み込んでいた。どうせ見破れない、と思っていたが、ゴセイナイトに会いに来た望が不審を抱く。望が戦闘に巻き込まれて喋れない間にカタをつければよかったのに、自分の処罰の理由を語りだすブラジラ。それは己の能力を引き上げるための同胞殺しだった。なるほどそれは責められるわ。今回どうしてハイドがメインなんだろうと思ったが、これが理由か。なんだか久々に観た気がするな主役回補正強化。そして結局望の忠告は間に合わなかった。ゴセイジャーはブラジラに乗せられ二本の楔を打ち込んでしまった。後一本の楔が打ち込まれれば、地球は砕け散る。
2011年01月16日
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ブレドランの正体は伝説の護星天使ブラジラだった!ベタだがわかりやすいしまあいいか。しかし問題は、地球を壊そうという理由が、以前ゴセイナイトが人類いらない、と言っていたこととほぼ一緒なことだった。偶然ならいいが、ゴセイナイトが誕生したのはブラジラが幽魔獣を封印した時期とほぼ重なる。ブラジラは幽魔獣を封印する際犠牲を出したことを仲間に責められ、一万年後の未来に逃れた。ってことはウォースターでも新参者だったのか!ゴセイナイトは昔ブラジラと組んでいたのだが、再び従うことを拒む。しかしゴセイナイトの「最後の力」に用があるブラジラは彼を無理やり連れ帰った。ゴセイナイトはもう殆どの能力を失っている。ブラジラはゴセイナイトを折檻するが、既に心が離れているのを認めず悦に入っているのが痛い。早くゴセイナイトを助けないとやばいが、アグリとモネは「考えがある」と研究所に残る。二人は戦闘について考えたほうがいい、と同じことを考えていた。アグリとモネが「ランディック最強!」と言ったのは戦意高揚のためだと思うけどなんか叱られてた。やっぱ今更いらんなあ総大将……。
2011年01月09日
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クリスマスは終わったけど、皆お正月に燃えている。門松に芋判子におせち……どれだけ楽しみなんだ。今年のまとめと来年の抱負とか言い出すアラタが唯一真面目という……。そんなわけで今回は総集編。「ブレドランって何がしたいの」それがゴセイジャー最大の謎?単なる腰の据わらない転職マニアじゃなかったのか。ブレドランは妙にいろんなことを知っている。そして各組織の能力ではできないことをやってしまっている。一万年以上前の記憶を持っている護星天使がいればいいんだけど、マスターヘッドだってそんな齢じゃない。天地博士の体を借りて、マスターヘッド登場。昔幽魔獣を封印した最強の護星天使がいたが、今ではどうなったかわからないという。そしてブレドランが本当の姿とやらを見せにやってきた。元天使・自称救世主の目的は汚れた地球を壊し、新しい星を作ること。ゴセイナイトと対になる設定だな、なんてこったい。
2010年12月26日
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ゴセイナイトは斃れた。「いけ。お前たち五人の絆があれば負けはしない」「いや。オレたちは六人だ」テンソウダー復活と引き換えに主力を失ったゴセイジャー、マトリンティス帝国と最後の戦いに挑む。ああよかった、OPからゴセイナイトが消えてなくて。閣下劣勢。アリスはお留守番だしブレドランは先のミッションのダメージが抜けていない。ってゴセイナイト息があるのか!ブレドランは閣下に自爆攻撃を命じられるが、突如現れたアリスがその役目をかっさらう。「貴様でもかまわん!」だがアラタがその目論見に気づいたため自爆は無意味に終わった。ロボゴーグが恐怖政治にこだわるのは、昔の教訓に根ざした価値観だった。確かに人類がそんなに進化しているとは思わないが、過去に拘ってどうするよ。アラタは「誰かをもう一度信じられたら何かがかわるかも」と閣下を説得しようとするが無駄だった。結局見えていられなくなったゴセイナイトが出てきた。無理すんなよ!しかし何故戦えた?閣下はブレドランに自分を復活させようとするが、案の定裏切られる。メタルアリスは情に負け、ブレドランに記憶を与えていた。今回の戦いはいつの間にか、ブレドランの計画に書き換えられていた。「ブレドラン、私たちは恐怖の支配から逃れられたのね」「そうだ、今日からは私の時代だ」ブレドランは命がけで自分を守ってくれたアリスを破壊。やっぱりそうなるのかよ……いや、そうじゃないほうがおかしいけどさ……。
2010年12月19日
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「データスは機械だから」というハイドの台詞は差別に当たるのか?モネが噛み付いて揉めかけたが、マトリンティスのほうは誰かが謝って済むレベルじゃなくなっている。陛下が立てた計画は、国際平和会議海上を人質にとってデータスを取り上げること。別に世界首脳じゃなくてそのへんの幼稚園児一人でも、十分人質になるんだが……。データスが「機械だから」いく、と言ったことで空気がやばいことになるが、ミサイルは発射された。結局自力でミサイルなんとかするならマジ無駄だったな。データスはデータを回収され、陛下はメタルアリスに「適当に処分しろ」と命じるが、彼女は「処分」という言葉に反応する。それが彼女の禁句なのか。海に投棄できるか?どうも気乗りせずちんたら脅している間にハイドが助けに来る。「機械だからって捨て駒にしたのはお前よ」しかしデータスは、自分は護星戦士の仲間だから命をかけなきゃいけないんだと理解していた。モネはハイドに謝り、ハイドはおじさんの言い方がまずかった、とそれを許す。「あれが仲間の……数値を超える力……」なんかメタルアリスって、色んなキャラの影響を与えられるキャラなんだな。今回のマトロイドは何気にこれまでで一番強かったが、全然どうでもいい展開だった。OPとEDがマイナーチェンジ、データの一部をなくしたゴセイジャー、そしてお約束のクリスマス総決戦が始まる。
2010年12月05日
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「仲間を庇った。それだけだ」アリスは「仲間」という単語に始めて反応する。庇ってくれる人がいるというのも悪くない?一方、アラタも変化が目立ち始めていた。棒立ちのマトロイドでなくアリスを撃つゴセイジャー。アリスはマトロイド・アインアインを盾にして逃げた。見捨てられたマトロイドはコロと名づけられエリとアラタに引き取られる。大丈夫か?9割の確率で罠だぞ。アリスは閣下から心が離れている。ブレドランの記憶が残っているのが気になる……ってことは、本気で仲間意識に目覚めつつある?コロは「心」からつけられたのか。だがコロには爆弾が取り付けられていた。コロの責任ではないが、やっぱり罠?話を聞いていたコロは一人で出て行ってしまう。コロはエリたちに迷惑をかけたくない。エリは「なんとかなる」とコロを連れ帰るが、エリはうまく爆弾をふっ飛ばせるか?さすがに緊張してるぞ。コロのほうは、最悪でも皆が無事ならいいと達観しているが……。結局は「仲間」に興味を持ったアリスの実験だった。仲間意識なんて足を引っ張るばかりだと思ったアリスはコロをアインアインに戻す。確かに仲間意識が邪魔になっているが……「なんとかなる」のか?ハイドはアインアインのAIを消す役目をアラタに託すが、エリが自分でやる、と志願。作戦はうまくいくがアリスは爆弾を作動される。エリは責任を取るため、コロと心中を決行した。「エリ、ありがとう」コロは一人で死ぬことを選んだ。エリは泣き崩れ、アリスは「仲間意識は閣下より強い」と判断。これはどんなルートに繋がるのか?ブレドランは本気で仲間なんていいだす奴じゃないぞ。
2010年11月28日
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OP、何故ブレドランが閣下の前に出てるんだ?操り人形という設定なのに。アラタはまだ戻ってこない。代わりにアラタの丼を取るゴセイナイト、空気読むようになったな。過去の世界に飛ばされたアラタ、仲間と協力して歴史を改竄しようとするが誰もまともに相手にしてくれない。単なる仕事の同僚とはいえぎすぎすしてんなあ……。二人一組で行動、まだ変身もしたことない本物のぺーぺーだから仕方ないのか?結局望がきっかけで協力体制ができるが、歴史を変えることはできるのか?なんだか打ち切り最終回みたいな空気だが。その頃元の時代では、閣下が前線で出てきていた。アラタ帰還。それにより過去は改変されず、リセットされる。一瞬不服そうだったアラタだが、すぐ割り切って戦闘に参加。ゴセイナイトはわずらわしいアリスを消そうとするが、ブレドランは彼女を庇った。動揺するアリス。これは恋愛フラグか、それとも彼女の記憶が入っている影響なのか?
2010年11月21日
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ブレドラン復活。残されたのは名前と護星戦士に対する感情のみ。お前しぶといなあ、ラスボスでもやる気か?10秒時間を戻せるだけでどれだけのことができるのか?と思ったら単なる前座扱い。ゴセイナイトに押さえつけられ10秒ではたすからない?となったところで本日のオオトリ登場。「また宗旨替え?」いや、好きで乗り換えたわけじゃないんだぞ今回は。大分デザインも変えられているし。サイボーグにされた挙句単なる傀儡となっている。ブレドランの攻撃により公園までふっとばされたアラタ、望に話しかけるも不審者扱い。そこは1話より前の世界だった。偶然?による事故だが、新たは歴史を変えられるかもしれないと胸を轟かせる。でももうマジツは死んでいるのか。アリスは苛立ちの陛下に理不尽な折檻を受ける。ロースペックロースペックって、あんたがその程度の手駒しか作れないってこったろーが!それはブレドランにどんな影響を与えるのか?
2010年11月14日
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望の母が出張から戻ってくる。話を聞く限りこの人のボケキャラみたいだが、よく無事に暮らしてこれたなこの一家。子供と亭主はうきうきしてるが、彼女の乗った電車がマトリンティスの作戦に巻き込まれてしまうのだった。ゴセイナイトは人間形態がないから、人間とのかかわりは望一択か。望は父の前ではゴセイナイトを「内藤君」と呼んでいる。しかし「望むと話すのは嫌ではない」って中々のデレっぷり……。アリスは何故ゴセイナイトに拘る。ゴセイナイトのほうは、そんなにシンパシーを感じている様子は無いのに。むしろ人間との付き合いも悪くないと思い始めている。ゴセイナイトに破れたアリスは陛下に再生させて貰い感謝するが、それは愛着ゆえではなかった。
2010年11月13日
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食欲の秋・読書の秋・スポーツの秋・芸術の秋。よくある話だが何時もとやってることかわりません。いつもどおり走りこんでいたアグリ、直人という青年と出会う。100mは10秒03、日本記録にあと一歩の彼の目標は世界級選手になること。そのために一流チームに入るべく特訓を重ねている。だがマトリンティスは「素体」として一流アスリートを拉致していた。敵の懐に入るには、アグリが実業団の選考会で首位になるのが手っ取り早い。しかしずるはしたくない。そして地獄の特訓が始まった。ドイツもコイツも程度を知らない……。ゴセイナイトも珍しくギャグに傘下。これってどっちが勝ってもあれだよな。結果は引き分けというか同着一位。アグリの存在は(多分)消され、直人はトップアスリートとしての人生を歩み始める。
2010年11月05日
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ゴセイナイトはリーダーっつーかエースだよな。敵に「指示を出すやつがいない」と馬鹿にされたゴセイジャー。リーダーを決めよう、という話になるが、誰も名乗りを上げないあたりがさすが草食戦隊。戦闘力トップのゴセイナイトが「ヘッダーだから」と辞退したため、普通に委員長タイプのハイドがリーダーをやることになる。当人も結構やる気でまあまあうまくいったんだが、詰まった途端アグリと替わると言い出した。駄目ジャン。そんなこんなでリーダーがころころ替わり、結局決まらなかった。アラタがリーダーってのもなんか違う気がするしな。ゴセイナイトも違うし。エリ・アグリ・モネは論外なので、ハイドがリーダーとして頑張っていく気になってくれれば一番いいんだがな……。
2010年11月04日
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地球は平和になったが、ゴセイジャーは帰れない。望は皆がどう考えているのか気になり、絵を口実に一人ずつ気持ちを聞いて回る。一番手はハイド。そういえば次の敵は水属性か。マジツなんて存在を忘れてたよ。皆結構元気で前向きだったが、遠い昔に滅んだはずの帝国が、邪悪な存在として蘇ろうとしていた。脚本家は誰だ。……単なる匿名?監督か誰かが書いたのか?人類なんて帝国に管理されたほうが幸せ、ってそんなの勝手に言われてもなあ。とわざわざ突っ込みたくなるあたり案外よく出来た敵なのかもしれない。幽魔獣との戦いしか頭に無かったゴセイナイトは地球を汚染する意図の無いマトリンティスに混乱。おかげで思わぬポカをやらかすが、それが望との関係を推し進めることになった。
2010年11月02日
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残る敵はあと一人!OPが寂しい。事実上二人だけの組織だったが、それだけに絆の強さが光っていたのに。と思ったのにマクインは生きていた。先週の作戦は敗北も計画のうち。ゴセイジャーはうっかり力を奪われ、マクインが地球そのものになる媒介にされてしまった。ゴセイジャーはゴセイナイトが時間を稼ぐ間にエルロイの箱に突入、ブラックホールのような空間で危険な使命に挑む。「オレたち、絶対帰ってこれるよう頑張る。望の誕生日祝いたいからね」でもごめん、ゴセイナイトのほうが見てて盛り上がる。やっぱりタイマンのほうがいい……戦隊見といていうことでもないけど。結局マスターヘッドの尽力というか犠牲の元にゴセイジャーは勝利。幽魔獣は滅亡した。だがゴセイジャーは後ろ盾を失う。
2010年11月01日
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故郷の祭りに思いを馳せるゴセイジャー。エリなんてお願い事を書くわ書くわ。敵は人間を絶望させそれを地球を腐らせる養分にしようとするが、その中に何故か超楽観主義者・煩悩の化身であるエリが飲み込まれてしまう。ゴセイナイトはそんな連中のことなんて知るか、という考えだったが皆に止められて攻撃を思いとどまった。そしてエリは夢と希望を奪われた人々に語りかけ、皆は次第に自分の願望を思い出す。今年中に結婚とかメジャーデビューとか世界チャンピオンとかかなり無理があるが、それがどうした。人間ってのは夢を食って生きてるんだ!ゴセイナイトはエリのやりように感銘を受けながら手放しで賛辞もできない。エリの最終的な願い事は、そのゴセイナイトのことだった。今のところエリのエピソードで一番よかった。
2010年10月30日
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ブレイドン、牢から出されるも暴力を振るわれる。そろそろ再就職の時期か……エリートのくせに腰の定まらん奴だな。今回の敵は「皆が私の陰口を言ってる!」と勘違いさせる人魚のジュモン。しかしゴセイジャーに「人魚?魚人じゃん」と言われて憤慨。あの……それそんなに違うのか?敵の罠に嵌ってしまったアグリ。皆の本音?に愕然。それでも前向きに「オレに問題点があるならいってくれ!」と持ちかけるのだが、なんだか話が繋がらないのでどんどんドツボに嵌っていく。無論一般人も揉めまくり。皆の側にいるのに耐えられないアグリは一人で特訓。余計悪くなったけどな!「オレにしかないものっていったいなんなんだ」悩みを打ち明けられたゴセイナイトは素できつい返答。しかしきっちり激励している。ブレイドンは人魚の鱗をぱくり、嫌いな同僚に貼り付けて陰口攻撃。お前タチ悪いな!面白いけど!皆に嫌われても関係ない、オレは使命を果たすだけだと思ったときに術が解ける。勢いで幹部までぶっ殺した……って退場?あ、しなかった。結局誤解はそのまま?アグリは皆に弱いと馬鹿にされていたけど、強さを見せたら態度が変ったと思ってる?と思ったら何故か誤解解けてた。もはやゴセイジャーとかどうでもいいブレドラン一人勝ち?
2010年08月22日
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お笑いの舞台で、一人だけぴんと来ないハイド。いや別に無理して笑うことないけど、自分たちにお笑いなど必要ないとかそれも極端だろう。どうもモネの贔屓ユニットらしく彼女が一番うけているのだが、その変顔にびっくりしていたら笑っていた面々が皆瓢箪に吸い込まれた。笑うと誰でも吸い込まれるのか……「誰でも」。ゴセイナイトも笑う必要など無いと主張。というわけで本日の主力はハイドとゴセイナイトが中心となる。……のだが、ゴセイナイトは自分が主力だ、お前はフォローに回れといきなり言い出す。現場入りする前に決めてくださいよそういうのは!ハイドを笑わすため、一発屋のギャグを実演してみせるアラタ。しかし全然笑わない。ハイドには親父ギャグの方がツボだった。天狗は笑いが嫌いだから笑いを極めているって、それって本末転倒じゃね?そしてゴセイナイトは、ハイドの提案でお寒い漫才に付き合うのだった。……それ、普通笑わないで凍りつくよ……。
2010年08月16日
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幽魔獣の対策会議。しかしモネは慢心。里心ついたモネは、霧の中で母と再会する。「なんでママがここに?」「モネにあいにきたのよ」ボス自らパワーアップの成果を確認、その後あっさり帰った。何が目的だったのか?それは、何処かにでかけているモネにあった。モネが最年少キャラだからだろうけど、いきなり古巣に帰りたいはないだろう。兄貴だっているんだぜ。というか実の母が娘にだけあって、息子には黙って二人で帰りましょうは不自然だ。本当にそんな母だったらアグリが不憫だ。「一人前にならずに帰ってもけっして母さんは喜んだりしないだろう」兄と喧嘩したモネは母と帰ろうとするが、やっぱりそれは敵の罠だった。モネはぎりぎりで母が偽物だと気づく。なんだか一人ひとりの名乗りシーンって久しぶりに見た気がする。今回のエリはこれまでになく真面目かつまともだった。
2010年08月08日
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今日はアバンで敵が巨大化。他にもたくさん出たよ~って、ああお盆か!と思ったら、ゴセイナイトが「特殊蜃気楼だ!」とあっさりネタバレする。目的はアバレヘッダー……アバレヘッダー……アバレンジャーを思い出すんだけど。アレも強化パーツがでたっけなあ。基本強化パーツ嫌いなんだよ、去年の羽織は好きだったけど。ブレドランから横取り?したのは石版に刺さっている剣。あっさり抜けた、と思ったらブレドランに奪われる。全てはこのための芝居だった。納得したが、少ししょぼすぎないか?敵も味方も。話を聞いた望、アバレヘッダーは何を考えているんだろうと聞く。地球を護るつもりなら暴れないだろうし、地球を壊したいならじっとしていないだろうと。アバレヘッダーに地球を攻撃する意図は無い。ではなぜゴセイジャーにも抵抗する?アバレヘッダーを説得して仲間にするのはまだしも、「まだ仲間がいたんだ」っておい。せめて五分割しろ。そして剣のはずのアバレヘッダーが強化パーツに。優しい気持ちになんたらかんたらと言われるとプリキュアを見ている気分だ。「アバレヘッダーじゃない、ミラクルゴセイヘッダーだ!」……なんかな、ゴセイナイトといいゴセイジャー(歴代)って人望無さすぎじゃね?ブレドランは立場をなくす。一緒にやろうといったのに!と言われるってことは好んで馴染まなかったのか?お前居心地悪くなるとすぐに転職しそうなタイプだな……。
2010年08月01日
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暑い。今年は猛暑です。そんなわけで今回は避暑です。ただ、日本のくじ引きで旅行系は4人一組が基本でね、女が優先が当たり前だったりするんだよね。「当然」留守番を命じられたゴセイボーイズからすれば理不尽極まりないが。つーわけで今回は定番のガールズならぬボーイズ回、脚本は荒川だ!いつかくるような気がしなくもないが、daigoって芸人枠だったのか。人間の体感温度を上げてどんどんクーラー使わせて地球温暖化を進めようというのが今回の作戦。おかげでエリとモネ、結局置いてきた男子たちの中ではハイドがその犠牲となる。だが避暑先の町はエコに特化した町で、皆自衛していて誰もクーラーを使っていなかった。わりと合理的な作戦なのだが、わざわざこんな町を選ばなくとも。エリとモネが敵にさらわれた。勝つには水を操るハイドが必要、だが暑くて熱くて。で、リヤカーに風呂乗せて移動。→ 山道で脱線。かき氷一気食い → 頭きんきん。……ってハイド情けない!自分は二杯いけるが。きゅうりを食べ続ける → トイレトイレ。トイレあってよかったなとしか。氷嚢 → パワーが足りなくて崖から落ちかける。現場に着いたときはバケツ二つを履いてました。花火の筒に入れられて火をつけられて、それでも男どもの名前呼び合いに「なんて暑苦しい戦いなの」とか言ってるエリとモネは妙に余裕だった。そして(多分)連中が二人のことを忘れていたために、ガールズは発射されてデータスに助けられるが、弾みで水着が取れる。直接画面に映ったわけじゃないが、味方女子がハプニングで剥かれるというのは中々珍しいな。
2010年07月25日
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いきなり人々が倒れる、そのままにしておくと衰弱して死んでしまう。それはゴセイナイト因縁の敵の仕業「ネッシーのウオボーズ」なのか?というかゴセイナイトもう一緒に行動してるのか。ゴセイナイトは獅子のヘッダーだったが奴に破れたのか。影を操る敵だから日の具合で出たり消えたり。ゴセイナイトはゴセイジャーが、敵を倒すより味方を護ることを優先するのがいけないという。……仕留めそこねておいていうこっちゃない。仲間とともに戦うことは弱点を増やすこと。だから1人で戦え、というのがゴセイナイトの考え。ゴセイジャーが囮になってゴセイナイトが〆、というのはわかりやすいが安直過ぎてなんかな。せめて1人ずつ囮にならないか?「これからは私の、いや、私たちのターンだ!」ED二種の切り替えパターンがいまだわからない。多少メインストーリーにかかわるのがこっち?
2010年07月18日
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久々のメイン脚本家回。珍しくエリが早起き、自分が朝ごはんを作ると聞いて掃除中のハイド愕然。味以前に大盛りすぎるよ!「出た!久しぶりのエリ丼!」まあ肉体労働なんだから胃腸が丈夫なほうがいいと思うが……。あ、ゴセイナイトがトラック暴走を止めた。計器類を狂わす幽魔獣を倒すため、ゴセイジャーはばらばらに別れるが兄妹はやっぱり一緒。いたずら幽魔獣の逃走に巻き込まれたケーキ屋さんは手を怪我してしまう。大事な注文が入ってる、と言われたエリは代わりにケーキを作ると言い出す。ハイドもお目付け役として残るが、エリは大雑把すぎてお菓子作りには向かない。そもそもプロに依頼したんであって素人のケーキがほしいわけじゃないだろうに。お客さんがやってきて、エリは諦めて事情を話す。親子はがっかり。エリはもう少し頑張ってみようと思うのだった。ハイドが言うとおりレシピどおりやったら、ちゃんとスポンジは膨らんだ。真面目にやれば出来るんだなエリ。レシピどおりやっても中々うまくいかないものなのに。でも卵を無駄にしすぎて、もう一個も残ってない。買い物に出たエリはゴセイナイトに見つかり、押し問答となる。「お前たちはどうかしている!」問題は幽魔獣退治<ケーキ作りじゃなくて、前者はエリにしかできないだろ、ってとこだよな。ケーキ上手くできてよかったけど。エリって才能あるのか?しかし後片付けをアラタにやらせるあたり相変わらずだった。
2010年07月04日
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一人で表で告白の練習をしている高校生男子。生ぬるく見守る小学生男子。「よくわからないけど、大変そうだね」ぽやんと呟くアラタ、望に恋のキューピットになるよう唆される。こんな朴念仁に祈られて拓也君の片恋は実るのか?「初恋」という単語に萌えあがる女子、愕然となる男子。しかし誰も愚痴的な提案が出てこない。データスに頼ろうとすんなよ……。天使って恋愛しないのか?とりあえず見守ってみました。恋心を腐らせて食うって迷惑な趣味だな。一手間かけたほうが旨いってか。内気な初恋少年は術にかけられいきなり相手を押し倒して嫌われて恋心を腐らされる。ひでー話だな。正気に戻って直接チャレンジ。「お友達から」で大騒ぎだが、うん、事情もわからないのに許してくれただけでも有難い話だ。友達以上になれるかわからんが頑張れ。人の?コイバナに疲れきって「オレはいい」とか言ってるハイドしっかりしろ。
2010年06月27日
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ゴセイナイトはゴセイジャーではなく、ゴセイヘッド。昔はゴセイジャーと一緒に戦っていたが、今は味方だと思っていない。アグリだけはゴセイナイトと仲良くしようという提案に反対。ブレドラン、転職しても真面目に働いてるな……いやそれより脚本家どういうこと?東映人総出で書いたのか?ゴセイナイトは敵を倒すことしか考えない。ゴセイジャーは逃げ遅れた人間のフォローに入るが、両親の目の前から女の子が消えてしまう。母親は錯乱、父親はアグリに謝られるもそもそもあんたら何者?ってそりゃ聞くよな。「ゴセイ天使たちのことを、今は信じてみよう」ゴセイ天使がなんなのかわからないが、それでも信じてみるしかない。猪突猛進のゴセイナイトは囚われ、そのエネルギーはさらった人間を河童に変えることに使われてしまう。それをアラタに指摘されて流石に愕然。人間だけならどうなってもいいが、最終的には地球を枯渇させる作戦だもんな。アグリとモネに助けられてデレてるし、これは思ったより陥落早いな。「此処からは、私のターンだ」戦闘はゴセイナイトの独壇場、ストーリーは兄妹が〆る。普通に熱い展開だったな、一体なにがあったんだ。
2010年06月20日
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ゴセイナイトは人間を攻撃する。人間は地球を穢す存在だから。彼は一万年前、ゴセイジャーと一緒に戦った。だが気がつけば氷河の中で眠っていた。そして地球に力を与えられ、戦場に復帰した。「私は地球の浄化作用そのものだ」ゴセイジャーではないってことは元人間?彗星のブレドランは「借りの姿」を捨てた。「ウォースターなど利用しつくして捨ててやったわ!」ごめんあまり利用してたようには思えない。むしろ尽力してたように見えた。ゴセイナイトは人類に価値を認めない。自分ひとりより弱い現ゴセイジャーも頼りにしていない。ここ数年、追加戦士が馴染むのは早かった(某金銀除く)が、彼はどうなんだ?言ってることはそれなりに正しいから不快ではないが。とりあえず、アラタが真面目にお願いしたことは聞いてくれる様子。しかしラストシーンでわざわざ一言言いに来たところは既にデレに移行しつつあるように見えた。
2010年06月13日
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アラタの「風の知らせ」で、他のメンバーはわけがよくわからないまま森に連れ込まれる。エリの10倍敏感らしい。そして総理が鳩さんなんだが……残念、おととい人が替わりました。人が解かされる。昭和並みにえぐい攻撃来たな。ゴセイジャーは三手に別れ分析開始。「なんか大変なことになりそうだね」ターゲットは政治家、アイドル、プロスポーツマンなどわりと社会的影響力がある存在ばかり。ヘドロで解かされた人間は地面に吸収され大地を溶かす毒になる。何万年も前から地球に潜んでいるとかいう幽魔獣のお偉いさんたち、推参。昔ゴセイジャーのセンパイたちと戦ったことがあるらしい。しかしそんなに強いならどうしてそんなに長く隠棲していたんだ?地球を汚染して済みやすく、ってゴーオンジャーから間が空かなすぎ……面白ければそれでいいけど。敗北寸前のゴセイジャーの前に現れた金銀白の戦士。「地球を浄める宿命の騎士。ゴセイナイト!」えーとそのカラーリングとヘルメットで銃をぶっぱなされるとメタルヒーローみたいです。いや時々あることだけど。ゴセイナイトは……まあお約束の態度ですな。そしてブレドランは幽魔獣の客分に収まっていた。
2010年06月06日
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今日はみんなで祝勝会。でもアラタはなんだか元気がない。襟はマスターヘッドに「肩書きから見習いを外して」とお願いするが、それよりまだ帰れないの?と聞くだろ普通。まあ元々外で働くのが当たり前だから帰れなくてもいいのかもしれないが。暇な間にアグリとモネはトレーニング、ハイドは勉強、エリはお散歩。アラタは胸騒ぎを覚えて動かない。そして最初に異変に巻き込まれたのはエリだった。やっぱりデレクターか。てめえこの数週間なにしてやがった。「許せないのは、お前らなんかに倒されるモンク・ドレイクなんかに使えていたオレ自身だ!」確かにそれは萎えるな。自分たちを一人ずつ襲うことに疑問を抱くハイドには疑問を抱くが。そりゃ一人ずつの方が楽だろ。手間はかかるけど。「ウォースターという鎧を捨てた」デレクターはそれによって最強になったと発言。しかし何時までもアラタに拘っている。何故格下のはずの相手にライバル意識?って前にも見たな……ああグリムジョーと一護だ。アラタはついに因縁を断ち切った。そして珍しく、本当に珍しく労って眠らせてもらう。次回から次の敵組織登場。もう一人あれで死んだなんて信じられない奴がいるが、まあ忘れたころに出てくるだろう。
2010年06月02日
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ウォースターが最終作戦に入った!えーと……まだ1クール終わったばかり……。強大な敵vs見習い天使じゃなかったっけ?「なんか息苦しくない?」急に異変を感じ出す地球人たち。それは気のせいでも光化学スモッグでもなく、ドレイク様の攻撃の結果だった。「残された時間を絶望と共に味わうがいい」あっさり返り討ちにあいました。このままだと地球から酸素がなくなり、人類どころか全ての生命体が滅亡する。しかし博士の情報聞いてあげようよ。役に立つ話だぞ多分。望、自分に出来ることを考え、友達をサッカーの練習に連れ出す。「明日がこないなんて誰が決めたんだ」「これでウォースターも終わりか」淡々と呟くブレドランは死を受け入れたのか?それでいいのか?いや……違うな。久しぶりのメモリウォッシュで、全てなかったことになる。「えーと、何してたっけ?」護星天使は使命を果たした。
2010年06月01日
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演劇部の部長あずさはえりかの友達だけど、ファッションについてはライバル。互いにどちらが上か言い争った挙句、「じゃあ今度のコンテストの衣装作って!」これが仕事を押し付けるための演技ならたいしたもんだが、どうも素らしいな。あずさはプロの女優志願、それなりに実力があるが他者にも厳しい。この強気っぷりについていけるのはえりかくらいか?遂にワンマンっぷりに離反者がでる。エリカの部活動は充実している。同じ強引キャラだが、馴れ馴れしさがとっつきやすいんだよなわりと。実力があるのはみりゃわかるしな。みんながやめたのは部活が楽しくないから。自分の何が悪かったのかわかったが、どうすればいい?「その気持ちを、みんなに伝えてみれば?」
2010年05月23日
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ドレイクは新しい部下・ターゲイトを召還。無論「現在右腕」ブレスターは嬉しくない。そもそも何でこんな業務用の鍋があるんですか。戦地での炊き出しか?ありったけの材料で煮込み料理を作ったモネ、ハイドに叱られて大喧嘩。大して年も違わないのに、「子供」「おっさん!」と罵りあう。何時もの通り仕切るハイド、私にだってそれくらい言えるのにと今回に限って考えるモネ。敵の目前でハイドに食って掛かるモネ、自分の身代わりに罠にかかったハイドを追って空間の歪みに飲み込まれる。他のメンバーはとりあえず撤退。二人を探しに行こうというアグリ、それより任務を優先しようというアラタとエリ。結局二人を信じようということになる。機を待とうというハイド、じっとしていられないモネ。ハイドはモネが気を失っている間に一通り試してみていた。割れ鍋と綴じ蓋で危機脱出。先週は似た物同士の話だったような気がするが……。ぴりぴりしてるハイドはハイドじゃないので仲直りしてよかった。「オレはドレイク様の右腕に……」新幹部候補ターゲイト、あっさり退場。つかブレスターの手を借りずに巨大化した?来週はドレイク様出陣で、この組織もうお仕舞?妹とハイドがあまりに仲良さげなので思わず立っちゃったアグリかわいい。
2010年05月16日
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デレクタの弔い合戦。しかしアラタは不注意でカードを何処かに置き忘れてしまった。でもあっさり撃退できちゃったよおいおい。エリが「実は必殺技撃てません」を隠していたからトドメをさせなかったが……そりゃドレイク様だって怒るよ。ネーミングの元ねたが「大雑把」だというエリもこれじゃまずいと思ったらしく、アラタを連れ出して修行を始める。やってることはわりとデートっぽい。こんなことしてなんになるの、と思うエリは子供時代のことを思い出す。そうか……思いっきりどっちもどっちなのか。技は全てコピーされてしまった。ということは新しい技が出るパターンだな。それまで飲まれてしまったら意味がないが。ダチョウは初めて見たわ。流石に。しかしブレドランを一撃で蹴り飛ばした、素晴らしいキック力だ。……ブレドランがこんな情けない有様を見せるようでいいわけ?もう終わってないかこの組織!
2010年05月09日
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モンス・ドレイクとデレクタの共同作戦が開始される。そんなことと知らず、ゴセイジャーは浮かれていた。まあ定番だよね……思い上がったとたんに叩き落される。幹部二人って同格じゃなかったのか。デレクタは下っ端だったが、度胸の良さを大将に買われて右腕の座についた。だったらもっとしゃかりきになって働けよ……と言いたい。あまり仕事してるの見た覚えないぞ。どうみても負けてたのに、マスターヘッドが逃がしてくれたのを腐るゴセイジャー。誰が見たって勝てません。幸か不幸か、このままだと変身できないから戦えない。地球を護るため送り込まれた、というより撤退し損ねて置き去りにされた見習い天使たち。自分たちの力は地球から「与えられた」ものだと思い知って一皮剥ける。デレクタ退場。早い!路線変更か?それとも予定か?アラタとの因縁をあまりやってないような気がするんだけど。
2010年05月02日
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最近こっそりいそいそ外出しているモネ。エリというとおり男が出来たのか?それにしたって、総出でデバガメにいくこたないだろ。モネは最近チアのグループに入れてもらい、それを闘病中の女の子に見せるのが日課になっていた。「アイツのミニスカート始めてみた」それが感想ですか実の兄。呑気なドレイク様もやっとやる気になってきた。というか双璧のやる気のなさにいい加減嫌気が差してきたのか。ボス自ら呼び出した「秘密兵器の一人」に直接支援、って部下はもっと焦れ。みくちゃんの手術中に大停電。予備電源まで吸い取られる。データスが出した提案とは?荒川さんはキャラの見せ方は上手いが話は……もうちょっと頑張ってくださいや大御所なんだから。
2010年04月25日
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今日は望の親友の誕生日。それが何故ジャイアニズム精神に繋がるんだ駄目大人たち。ちょっぴりブルーになったハイド、海に鎮魂の花束を投げ込み……そして出てきたのは何者だ?普通に敵さんだった。しかも相棒の仇で、死んでいたと思っていたという定番パターン。ハイドが一人で戦うんだ、と主張したせいで逆に取り逃がしてしまう。ハイドの相棒マジツ、緑か!センちゃん……。ハイドの様子見でハラハラしているなか、博士が連れてきたさかなクン博士。互いに相手の話をろくろく聞いてないように見えるが二人は仲良し。アラタはハイドに、海水の上昇原因を調べている博士の手伝いをしろと言い出す。「あの人は特別だよ」何故お前にだけわかる。「頑張って、天使さん!」さかなクン博士はハイドたちの正体に気づいていた。さかなクンって、TVチャンピオンのころから知ってるけどかわらんよなあ……。そして滑舌があまりよくない。
2010年04月18日
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モネは朝からジョギング。エリは朝からおやつ。モネは男どもを集めて生活ルールを決めようとするが、肝心のエリがぜんぜんその気なし。男3人は結構うまくいってるが、モネはエリが受け入れられない?で、アグリとハイドはアラタを生贄にして逃げた。アラタだからいいよね、っておい。確かにマイペースタイプが一番うまくあしらえるかもしれないが。「あ、バニラくださーい」今日の敵は男嫌いの女王様。何故か大将にだけはでれでれ。男は毒液をかけられて生きた家具にされ、女はそのまま放置。やっぱり女も嫌いだった。しかし人間の家具って、某SM小説みたいな設定だな。一々言うことがかみ合わない仕切りやとフリーダム。最後にはうまくやったが、正直、うーん……。せめていざとなったら息ぴったりというパターンでやってほしかった。
2010年04月11日
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望は絵が得意だった。アラタは絵がだめだった。今回の落ち零れのファンタボー、だがそいつの攻撃でアラタは変身が解けなくなってしまう。このままだとマナーの悪いレイヤー扱いで世間に後ろ指さされてしまう。しかも水は飲めない多分トイレにもいけない。アグリは能力を使い続ければ変身が解けると提案。しかし壊れた状態でやってるせいかかえってまずいことに。とばっちりで博士黒こげ。ファンタボーの攻撃には電子信号を狂わせる能力があった。確実性はないが、ブレドロンはそこに賭ける。確かに強力な能力だと思うんだけど、ゴセイジャーに「強敵だ!」とちやほやされてその気になるお莫迦さんだった。……それ、能力関係なくね?ブレドロンって何時も人のフォローばかりしてるな。ファンタボーがまけてもいないのに巨大化させるのはいいと思うが。「とにかく、やってみる!」それがアラタの信条。おかげでブレドロンが「このままなら同士討ち」というような状況になったが、最後には自分の恥を晒す根性が勝つ!キュートだけど、小学生の絵だねそれは。EDの絵が変更。前のが好きでしたが……大体プリキュアがガチ踊ってるのに勝てるわけないだろ。まあテニミュ出演者が2人もいるから躍らせないと損だということかもしれないけど。
2010年04月04日
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逆上がりができなくて学校で馬鹿にされた望。アラタはお手本を見せようとしたが……できなかった。バク転が出来ても出来ないものは出来ないらしい。望は「勉強さえ出来ればいいんだ」と腐るが、アラタは「無駄なことなど一つもない」と言って自分には関係ないはずの逆上がりの特訓を始める。……腕が痛いなら無理すんなよ。アラタに傷を与えたデレクター、部下のヒドーはスピード自慢。だがアラタは風の動きから奴に攻撃を当ててみせる。アラタが逆上がりの練習をしている間に、他のメンバーは風の動きを読む特訓。ヒドーだけならまだよかったんだけどな……流星のデレクターが前線に出てきたらこっちが不利。というか向こうが余裕ぶっこいて一時撤退しなきゃ全滅していたかもしれない。今日は普通によい空気だ。先週までのぎすぎすはなんだったんだ?ぶつぶつ愚痴るばかりだった望、逆上がりだって戦闘に応用きいたんだぜ、という偶然に感銘を受け逆上がりの練習を始める。努力が実るかわからないが、努力自体に価値がある、という結論。ウォースターは悪意を超越した弱肉強食主義?いや、趣味も入ってるのか?
2010年03月21日
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望の学校は学級閉鎖。子供しかかからない天才風邪で、かかると頭が痛くなるけど頭がよくなるというので望はわくわく。子供がこりゃ都合いいわ、と思うのはまだいいんだけど、大人たちは子供にわざと感染させるため病人の家に押しかけていく。自分の子供にそれどうよ、とモネもおかんむり。「ハイドとかよ」じゃんけんに負けた買い物に行くことになったのはアグリとハイド。しかしアグリのこの台詞にハイドはちょっとむっとなる。少しでもいい材料を!と色々な店をはしごするハイドにうんざりするアグリ。確かにめんどくさい。しかし一番専業主夫向き。ウイルスを撒き散らすウツセルゾウを調べていた敷島博士。彼女は天才風邪の被害者となった息子を治すためにウツセルゾウの体液を必要としていたのだが、結局何もできずハイド(とアグリ)に助けられる。いや、危うく死に掛けたんだししゃーないだろ……。そして天才風邪の本当の効力が現れたとき、ハイドは非常に危険な罠を張る。大味ストレートと細心スクエアが息を合わせてウツセルゾウの体液を採取。でもお互い相手が自分のどういうところにむかついてるのかわからないオチ。これまでで一番面白かったが、お前ら前からつるんでたんじゃないのか、と突っ込みたくなった。
2010年03月14日
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「ピンク!じゃなくて青!いや、金がいいかな?」わがままマイペースなエリに振り回されるアラタ。仲間は同情するが、当人は「エリって面白いよね」とあっけらかん。2人は幼馴染だそうで……長い付き合いだから慣れたのか?慣れてるから付き合えたのか?ミューズィッタのマズアータ、モンス・ドレイクにミュージシャンとして買ってもらってるって……マジ?デレブタもブレドランも音波兵器としかみてなさそうだが。その歌声によって、人間ばかりか風を操るアラタ・エリまでひっくり返ってしまう。ブレドランはマネージャーを引き受けるが、要するにいいように使ってるだけ。エリの歌声が地上を席捲すると、あっさり見捨ててしまう。エリの歌は花を咲かせる超パワー。何故今まで気づかれなかったのかわからない。
2010年03月07日
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アラタとエリは、望のお父さんの仕事を手伝う条件で居候させてもらうことに。天使って人間に関わらないじゃなかったっけ?「そういう大技より基本を押さえろ」アグリは案外まともに妹を諭すが、半人前扱いされたモネはお冠。べたべたと仲良かった2人は連携が取れなくなってしまう。「これはランディック族の獲物だから出てこないで!」とかいっちゃうモネは実際子供だ。「この雰囲気じゃ無理っぽくない?」アラタは5人一緒に暮らすことを提案。ハイドは合理的に考えてそれがいいかも……と思うが、アグリは2人でいい、というしモネは兄貴もいらない、というし。「モネは才能はあるのに努力をしたがらない」兄貴はアラタにぼやくが、「自分だけでやろうとする」のはお前も一緒だと突っ込まれる。それで苦笑いで済まされる辺りが妹との違い?結局5人は、まず大掃除が必要なお屋敷で共同生活を始めた。
2010年02月28日
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望の家に遊びに行ったアラタ、父に「お仕事は?」と言われて抽象的に、しかし十分やばい説明をしようとして望にはっ倒される。エコ関係の仕事か……望は結構機転が利くな。ウォースターは地球人を拉致し始める。無論ゴセイジャーが対抗するのだが、「駄目だ、敵が強すぎる!」と子供に言われるとは、久々に頼りない地点から始まる戦隊だ。ハイドはパワーアップのため一度護星界に戻ることを提案するが、兄妹は暴走して話聞いてないし地球人はもがいてるし、時間限定イベントなのになんかそんな雰囲気じゃない。「ハイド、僕たちを助けてくれてありがとう」「俺こそ、護星戦士の使命を思い出させてくれてありがとう」目先の利益に囚われて、今連れ去られようとしている人々を見捨ててはいけない、というオチか。しかし何の意味があったんだろうこのサブタイトル。
2010年02月21日
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星を護る使命を持つ天使たち。その見習い5人が上層部との連絡が取れなくなってしまう。天使アラタはそんな中人々を見守っていたが、ちょっと意地っ張りな少年望とであった。ランディック族は勇敢だそうだが、どちらかというと無神経で傲慢というのが第一印象。助けてくれたシーイック族を臆病とか。「このまま敵が出てきたら対応するだけでいいのか?」アラタは色々考えているが、あんまり人の話聞いてない。アラタのカードを拾ってしまった望、連中の様子を窺って事態に巻き込まれる。というかお前カードを返しに来たんじゃなかったのか。敵対するウォースター、モチーフは蜂?でも女ボスじゃなくて大王モンス・ドレイク。天の塔を倒し、見習い天使五人ならもう勝負はついたと思っているが、天使側は案外余裕だな。状況のやばさがわかってないのか?しかし正義の戦士がつまずいて転ぶとか様にならんな。「とにかくやってみる」というアラタの心情が望の背中を押す。少年レギュラーキャラってなんだか久しぶり(えーと、ギンガマン以来?)。どことなく懐かしい印象なのはそのせいかな。
2010年02月14日
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ついに最終決戦。求めるは敵将・ドウコクの首級のみ!「昔からシンケンジャーってのは、あたしら外道衆より命を大事にしない連中だったよ」殿は姫に策を授けられていた。他のメンバーは殿の護衛。ただ一太刀に賭けたが、……これが決まってたら逆に泣いたよ。決まったけどまだまだ足りない。返り討ちにあい、ドウコクは姫の首を取りにいってしまう。姫は自分だけが生き残っても仕方ないことを知っていた。この世界を守るためにこそ自分がいる。だから逃げないし、できるだけのことをする。ぼろぼろの町で、丹波は姫が作ったディスクと、自分が作ったディスクを殿に託した。「……ご武運を」お約束の素顔での名乗り、何時もやってるので今回は私服で。さすがなれてるので皆うまいわ。ダイレンジャー以来の出来じゃないだろうか。殿以外のメンバーが「縛」を形成。殿が二刀流。桃・緑・黄・金が斬りかかり、最後に、まさかの青が炎のモヂカラでトドメ!新しいディスク二枚を使用したか?説明がないのでよくわからん。殿自ら煙幕を勤めたということだろうが。巨大戦は本当の力押し。「無駄にでけえなり」の11体合体は次々剥ぎ取られていくが、至近距離での一撃は見事ドウコクをしとめた。「ドウコク、太夫、悪いがあたしは生きるよ!三途の川だって、泥の中だって、生きることがあたしの外道さね!」三途の川は押し戻され、六文船は大荒れの中に沈む。生き残ったシタリは、きっと来年のVSに出てくることだろう。モデルが福禄寿だけあって、生きることだけに執念を燃やしたか。姫は丹波と屋敷を出て行く。抹子は両親のいるハワイへ。千明は大学受験のしなおし。ことはと流ノ介は実家に戻る。源太は何故かフランスで寿司修行。流ノ介が別れの舞を舞う中一人ずつ旅立っていき、殿と爺と黒子だけの静かな屋敷に戻る。流ノ介お前優遇されすぎだ!「孫にはいつでも会えます」という爺は殿にカルチャー教室を薦めるが、なんだその隠居生活。姫もだけど、普通に若者らしい生活しようぜ!シンケンジャーのデザインが斬新すぎたせいか、ゴセイジャーのデザインが随分保守的に思える。
2010年02月07日
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太夫が三味線を手放し、ドウコクが復活。だが「もうオレが欲しかったお前じゃねえ」太夫の未練が消え、ドウコクの太夫に対する執着が消え、ただ一着の内掛けだけが……。やっと皆、姫が戦いを終われてくれればいいと素直に思うことが出来た。姫は流ノ介と千明に力を託し、術の準備に入る。そうか、こうすれば一気に二人スーパー化できるのか。しかし緑に赤い羽織似合わない!姫は封印の文字を完成させる。だが、ドウコクはそれでも消え去らなかった。太夫を取り込んで封印の文字の防御としたらしい。殿は姫を助けて撤収の指揮を執り、ドウコクは内掛けを引っ掛けて船に戻る。姫は重傷。命に別状はなかったが、姫は殿を呼んで二人きりで話をすると言い出す。「許せ。丹波は私のことしか頭にないのだ」そうでしょうな。姫を責める言葉だけは出てこなかった。姫と影武者は、此処に来てやっと向かい合って話し合った。「なんていうんだろうね。外道衆のあたしたちに念仏もないだろうに」もうすぐ三途の川の水が溢れる。功労者である太夫の内掛けは、川に投げ込まれた。ドウコクにもシタリにも感慨はあるだろうが、かける言葉はなかった。姫は当主の座を離れると宣言。殿を養子にして跡目を譲ると言い出す。確かにそれが手っ取り早いが、この齢で隠居とは因果な。というか「結婚すりゃいいじゃん」と言われないために姫を14歳にしたのか。次回、最終回!
2010年01月31日
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殿と十臓の戦いはまだ続いている。抹子たちはまだその動きを掴めていない。流ノ介は動くに動けずにいたが、黒子となっていた朔太郎さんにお前はなんに忠誠を誓ったんだ、「当主」の肩書きにかと問い詰められる。姫の手前一人くらい残っていたほうがいいんじゃ……と思ったが、向こうにはちゃんと仕事があった。十臓は殿にばっさりやられるが死なない。手がなくなったとしても、剣を持てる限り死なない。呑まれるように見ているとの、だが炎の中で裏正が持ち主を裏切る。偶然?十臓の足を貫いた刀は、抜けることを拒否した。「どうしてこの時になって……否、この時を待ってか……」殿の炎が全身を巡り、一面火の海に。殿は流ノ介の一撃によって開かれた道から救出された。十臓の死を悟ったシタリと太夫。ずっと三味線を弾いていない太夫、その音色がドウコクを復活させる決め手になると唆される。丹下はこの有様に怒るが、姫がそれを窘め、その様子を見ていた源太は「姫さんにもいいところがある」と認めた。ちょっと姫ないがしろすぎね?と思うのだが、それでも彼女を巡る状況はゆっくりと好転しつつある。しかし姫に扇子で叩かれ、後ろから投げつけられた扇子を避けて大いばり、最後にはハリセンを食らう丹波って本当に癒しキャラだな。侍たちはまだ戻らず、寿司屋が姫のお供を申し出た。「急げ。オレはフォローに回る」殿も変身できるけど、流石に姫に気を使った?姫レッドとゴールドがメカ戦、他の四人が地上戦。殿は変身せず黒子を指示。自分の業から目を逸らすことをやめた太夫。その姿を見咎めたピンクは彼女を斬りに行く。「望むところ。……少しは知ったもののほうがいい」そう、「少しは知ったもの」止まりだしそれで十分なんだよなこの二人。太夫はわざと三味線ごと斬られ、三味線の中から何かが噴出す。それがドウコクを復活させる力となった。
2010年01月24日
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「お前なら此処まで来ると思っていた」なんてことを言いやがる十臓!しかし殿、まだ変身できるんだな……。源太とダイゴヨウは殿を探していた。流ノ介たちも殿を探しに行きたいと主張するのだが流石に許可が下りなかった。影にはこのほうがいいだろ、どうせ全部嘘だったんだからと清々しく語る丹波は「お前は暫く口を閉じろ」という鶴の一声で物理的に口を封じられてしまうのだった。「あたしにゃそれしか思いつかないよ」シタリはまだ死にたくない。保身のために立てた策は、とにかく人間を痛めつけ三途の川の水を増やすというものだった。おかげで当人は半死半生だが、この執念は実るのか?とりあえず死にはしないだろう、老人ってのは案外しぶといもんだ。一人で殿を探しに行った爺は、ほぼまっすく菩提寺に向かい殿を見つける。殿は心理的に十臓=はぐれ外道に近づきつつあったが、爺を庇い共に谷底に落下。これでもう大丈夫か?「皆思うところはあるだろうが、私と一緒に戦って欲しい。頼む」「はっ」侍たちはある程度割り切る。だが姫を中心とした名乗りを見た源太は明らかに怒っていた。「もっと憎らしいお姫様だったら……」と千明だから言っていたが、本来はそれどころじゃないんだぜ?地上の平和と家名背負ってるんだから……。つか流ノ介のほうがよかったかもしれない。「流ノ介、行かないのか」「私は、侍として……」流ノ介が冷たいとは思わんなあ。源太を連れ込んで治療とかやってるんだから、少しは姫に気を使えといいたいし。殿だって、あいつだけ迎えに来なかったとは思わないだろう。爺の口から非常事態を伝えられ、抹子、千明、ことはは殿を助けに行く。留守番流ノ介はただ泣き崩れた。
2010年01月17日
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