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九州の寺で育てられた少女、唯。キュート系美少女だけど、ちょっとは名の知れたスケバンである彼女、捨て子のはずなのに和尚に「東京に父と姉がいるから会いにいけ」と言われる。一応反発しつつ、実はわくわくしていた彼女、だが父は彼女の目の前で爆殺される。実は彼女の父は風魔一族の長であり、唯はその意思をついで「影」と戦うために呼び寄せられたのだった。 父と平穏に暮らしていた裏番の長女・結花と総番の由真、全く存在を知らなかった上、田舎育ちの妹に違和感を隠せない。だが、二人にも、三代目麻宮サキとなった妹を助けて忍びとして戦う義務が押し付けられる。段々馴染んでいく姉妹だが、上忍で教師である般若の命令の理不尽さに泣くこともしばしば。事あるごとに低レベルな喧嘩を繰り返す妹達に、家長となった姉は朝から晩まで「いい加減にしなさい!」と言いっぱなし。 ベースが忍者ものであるからか、ゲストの死亡率が滅茶苦茶高い。協力者であった草のレイアも中盤で殉職。そして、敵の首領である姫、「翔」が唯とただならぬ関係であることが仄めかされる。だが、翔も己の宿命を知らない。
2008年05月09日
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孤独な運命の中に生きてきたスケバン鉄仮面、五代陽子。自分の出自を知ると称する男、西脇に鉄仮面を割られた彼女は、両親と自らの謎に挑むため、二代目麻宮サキとなる。時代は、恐ろしい少女を生んだ。令嬢雪乃とスケバンお京は彼女が気に入り、友人とポジションのままその戦いに同行する。 ヒロインの宿敵、影の総統は彼女と強い因縁で結ばれているのだが、立場上殆ど接触できないため、物語の主軸は三人の友情。純粋で頑固で世間知らずの二代目と、気丈だが意地が悪くマイペースな令嬢に、ガラは悪いが気が優しく普通の女の子であるスケバンが手を焼く、というのが基本パターン。西脇も担任としてかなり傍にいるため、孤独という印象はない。……前半の爆笑シーン殆ど入ってる(笑)。 だが、戦いは徐々に熾烈になり、一般人である二人も青狼会に狙われ酷い目にあうようになる。西脇もお京も倒れ、雪乃が失明、皆恨むどころか彼女を案じている、で幕。
2008年05月07日
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3も2もやって、今度はこれの再放送を始めるか? 一応原作に沿った第一作。「少々突っ張ってはいるが、(自称)ごく普通の女子高生」。少年院に居たサキは、母の死刑執行を阻止するため、スケバン刑事に。少々突っ張っていただけにしては、随分恐れられているじゃないか。原作では、「黙っていれば大人しげな美人」で通るという設定なのに。 次々と事件を解決していくサキ、邪悪な三姉妹の登場により追い詰められていく。組織に捨てられ、殺人の冤罪を着せられ、それでも愛する母校を守ろうとするサキ。筋書きは大分違うけど、確かにムードは原作に近い。 「母校鷹の羽、再び取り戻すその日まで、さよなら」殆ど笑顔を見せないヒロイン、その姿はあまりに孤独だ。レギュラーが少ない(敵から味方になる沼先生も殆ど出てこない)分、原作よりハードかもしれん。
2008年04月11日
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お京のほうが人気だったけど、キャラは雪乃のほうが立っていると思う。マイペースでマイルール、そしてお京に対するあのぞんざいな態度がたまらん(笑)。天然に逃げずけろりと意地悪なのは、多分中の人のキャラなんだろうな……。 (Jul 5, 2007 11:05:08 PM)
2007年12月30日
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「サキ、死ぬ覚悟はあるか」二代目と西脇、遂に「鎌倉」の本陣に突入。蘭丸は父の暗殺に失敗。……成功しても困るけど。 「かつて、お前にそっくりなある女性を、……愛した」本放送時、二人の擬似親子関係が凄く好きだったけど、これは言わないほうがいいような気がした。 蘭丸を柱に縛りつけ、その目の前で儀式を行う信楽老。二人の居場所を耳にした蘭丸は逃げるが、義父にナイフを投げられる。「お前の最後の使い道だ」蘭丸のナイフは、刺さると体内で広がるように出来ており、しかも時限爆弾つき。蘭丸は二人に信楽老の居場所を伝えると、一人で死ぬことを選択する。 遂に西脇も斃れる。流石蟹江、死ぬ演技一番上手い。いや、全部の演技一番上手いけど。一人になった二代目、自らやってきた信楽老と対峙する。二代目は老人に追い詰められるが、西脇に撃たれ退散。「ザ、ザギ……いぎでるのが……」左胸を強打された二代目は倒れ伏していたが、制限時間内にどうにか復活。同じく左胸を撃たれたのに、何故動ける信楽老。あれから何時間経っているんだ。 響き渡るオルゴールの音色。危機として儀式の成立を待つ信楽老。だが、最後の瞬間、水中から現れた鉄仮面の少女が、秘宝をぶち壊す!どうせ自分で使うつもりないんだから、もっと早く壊しておけばよかったんじゃいのか。二代目に不屈の闘志を教わった暗闇指令、「なすべきことはなさねばならん」と信楽老を射殺。 朝。大怪我しつつ登校したお京と雪乃。そして西脇。「今日から、みんなと一緒にお勉強する、お友達を紹介します」それは、やはり大怪我をしているが、元気一杯の二代目。「早乙女、志織君でーす!」 ED、曲は「風のマドリガル」だが、画が違う。この先、志織は他の女生徒たちとも親睦を深め、普通の女子高生として楽しくやっていくらしい。よかったよかった。
2007年12月07日
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ドスを飲んで信楽老に傅く蘭丸。とっくに裏切りがばれてるとは思わないのか君は。 二代目は学生刑事を解任される。何の役得があるのかと思っていたが、暴力行為は全て揉み潰していたらしい。暗闇指令にも西脇にも見切りをつける二代目。だが彼女の部屋に奇襲がかけられ、雪乃とお京の目の前から秘宝を奪い取られる。ついでに二人の始末をしとけばよかったのに。 秘宝の番人から情報を引き出す二代目、「大人は信用できない!」その人も大人です。そして西脇から呼び出しの電話が掛かってくる。 今日中に秘宝を取り返さなければ、日本はあの老人の思いのままとなる。最後の戦いに挑む三人、しかしライフルを構えた敵に気づいた、雪乃が第一の犠牲に。バイクと車の中に突っ込んでいったお京も死亡。……乗り物乗ってるのに、迷彩仕様必要なくね?二代目は障害と騒乱容疑でしょっぴかれそうになるが、結局西脇は彼女につく。「裏切り、御免!」まああんた、このために学生刑事制度を利用したんだもんな……。 そして次回、最終回。(10月11日 前日記より)
2007年12月03日
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総統と弟、本放送の頃から萌えまくっていたんだが、それにしても棒読み義兄弟……。蘭丸はともかく、恭志郎、あんた半年以上やってるだろうが。蘭丸が「志織様」と敬語を使うのが余計萌える。 秘宝は結局、二代目の本拠、梁山高校にあった。二代目と総統は決着をつけようとするが、鎌倉の老人は彼を見切る。影の総統、結局二代目を庇って死亡。お前、散々彼女を梃子摺らせておいてそれか。総統は再会シーンから明らかに「麻宮サキラブ、志織ラブ、なんて綺麗なんだ!」だったが、二代目のほうは途中まで血縁かもと考えていたせいもあって、あんまり恋愛感情ないように見えたな。幼馴染で仮想同志どまりというか。母の幻影に従い土偶に鉄仮面を被せた二代目、ついに秘宝を見つける。(10月11日 前日記より)
2007年12月01日
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西脇が、口を割る日がとうとうやってくる。……二代目に鉄仮面を被せた張本人が自分で、依頼したのが実の父じゃ、そりゃ言えんわな。自分が信楽老を倒すために、鉄仮面を被せられたことを知った彼女は荒れる。 何とか立ち直り、雪乃とお京とともに秘宝の手がかりを求める二代目は、遂に一つの廃校に辿りつく。……総統にやられたにしては、廃れるの早くないか?数日、精々数週間前の話じゃないのか。そして本日も囚われるお友達二人。石碑の番人たち、友を見捨てる強さがなければ秘宝を渡さないと主張。だが、二代目はやはり、二人を救うほうを選ぶ。 番人たちは、呪いにより秘宝を守ることを強要されていた。その呪いを解いてくれたのが早乙女博士。なるほど、志織を様づけするわけだ。正しい意思を持っていると認められた二代目は、秘宝の手がかりを与えられる。秘宝は、鉄仮面そのものだった。 後三話か……じゃあ次はこうなってその次はこうなって、最終回は此処から此処まで入るのか。まさしく怒涛の展開だな。
2007年11月22日
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遂に、全ての謎が明かされる。志織の母は、早乙女博士にある秘宝を研究させるため、送り込まれた信楽老の養女だった。だが、夫を本気で愛するようになっていた妻は、全ての事情を明かし、博士は友人の西脇に相談。夫妻の愛に心を打たれた監視役は、母娘を逃して捕らえられ拷問を受けたが、やはり信楽老の養子である恭志郎は悪の道に入った。 信楽老の部下に捕らえられた雪乃とお京。聞くだけのことを聞いた総統は一人逃げる、というがちゃんとヨーヨーを置いて行く。それでもって、二代目が苦戦しているのを見ると、思わず助けに入る。母に育てられた借りだというが……いきなりすぎて、ぽかん。 正気づいて粋がるお京、夢を見ていたという雪乃。何処まで度胸が据わっているんだ雪乃(笑)。そして「知っていることはこれで全て」とか言いつつ、ペンダントのことを黙っていた(総統が忘れて帰ってから白状した)小父さん、流石に強かだ。いや、隠れて最後の最後まで話を聞いていた信楽老のほうが流石だけど。
2007年11月21日
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まだ、自分と総統が兄弟じゃないかと悩む二代目。捕虜の口から、遂に総統の居場所が知れる。 その総統は鉄仮面を調べていたが、まだ何もわからない。荒れる総統、弟にまで鞭を向けるなよ。たった一人の味方なんだから。こんな兄の何処がいいんだ蘭丸。 その蘭丸の口から、長年閉じ込められていると言う男の存在が語られる。鉄仮面の秘密を知っているのだが、どうしても口を割らないらしい。「志織様になら、口を割るかもしれません」好きな女でも弟でも、勝利のためになら犠牲にすると悪ぶる総統。「オレが何処まで非情になりきれるか、蘭丸、よく見ておけ」いや、暇さえあれば「志織美人に育ったなー、惜しいなー」と呟いていたら、弟が心配するのも当然だろう。 総統の置き土産の映像に、「黒薔薇屋敷に懐かしい男が幽閉されている」と言われた二代目、とりあえず西脇に相談。その屋敷は二代目が住んでいたが、惨劇を境に無人となったはずが、だれか幽閉されている、と。誰も(というか西脇自身)12年間一度も様子を見に行かなかったのかよ!用がなくとも昔を懐かしむために行きそうなタイプだが。 生まれた家にたたずむ二代目、昔のことを思い出す。その中には、たしかに総統らしき男の子もいた。総統があんなによく覚えているのに、どうして二代目は殆ど忘れていたんだ。どこかに説明あったっけか?それとも単にあっちが年長なんだろうか。……そうなると制服がイタイんだけど。 遂に囚われの男と対面する二代目。死んだはずの父と期待していたのに、「志織様」と呼ばれてがっかり。……回想に使用人っぽい人いなかったんだけど。二代目と男を行かせるため、爺さんの直属部隊と戦う雪乃とお京。それでも追ってきた連中を撃退する総統。二代目を気絶させた彼が、誰なのか男は気づく。
2007年11月17日
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西脇に牢屋に閉じ込められる二代目。「野獣のような怒りを思い出せ!」駒として大事にしているのもなんだけど、「早乙女志織」として大事にしてるってのもなんかなあ。過保護だよかなり。 志織の母のことを回想している総統、蘭丸と打ち合わせかと思いきや、恨み言と萌え語りかよ!「確かに美しい女だ」 梁山メンバー、次々闇討ちにあう。人質を救出に向かう二代目、それに同行する雪乃とお京。「お帰りなさいませ。お供いたします」「あたいもいくぜ」三人が揃った3話と同じ構図だと思ったら、そういう演出だった。「お京さんもお入りになりません?」「入る!」 刺客を返り討ちにし、人質を奪い返すも、鉄仮面を取られてしまう二代目。蘭丸から鉄仮面を受け取り悦に入る総統、次々拠点を奪い返されているのに気にも留めない。看板は二代目だけど、指揮を執っているのは他メンバーじゃないのか?後は鉄仮面の謎を暴くだけ、って凄く悠長に思えるぞ。
2007年11月16日
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「梁山連合」結成!そして、横浜の女王が倒れ、助太刀の依頼が来る。水杯を交わし、出陣!横浜は、雪乃とお京が担当するらしい。 総統の弟、蘭丸が登場。義理の仲でいざと言うときの代役なのだろうが、父ではなく兄のほうに味方している。 それにしても総統、演技力向上しないなあ。 早乙女が自ら娘に鉄仮面を被せたのは、娘に「例のもの」を預けたためと思った「鎌倉の老人」は、大事を取り娘に手出しをしなかった。だが、鉄仮面が割れても娘には何の動きもない。重要なのは鉄仮面のほうか、と今更読んだ老人は鉄仮面を入手しようとする。蘭丸は早速、兄に次第を報告。 自分の素性を知る坊さんに出会った二代目、父が学者で武道家であったこと、自分の本名が早乙女志織であること、幼馴染の名が恭志郎であることを聞く。「同じ志という字が」と感慨に耽るものの、これからのことを考えると、これ以上総統のことなど知らぬほうがいい。だが、好奇心には勝てぬ二代目、皆にすまないと思いつつ鉄仮面を坊主の下に持っていってしまう。坊主と窮地である西脇はそれを阻止しようと銃をぶっ放し、坊主は蘭丸に殺されて鉄仮面を奪われ、しかし鉄仮面は無事回収され、二代目は怒った西脇に幽閉されてしまう。初めからレプリカ渡しときゃよかったんじゃないのか?
2007年11月08日
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前回の続き。敵に操られる二代目を止めようとする雪乃とお京。それを見ている今回のゲスト……この時点で「麻宮サキは本来、凶暴な悪人ではない」と推測されたらしい。受け取りを拒否したお守りを見た二代目は何故か正気に……あれ、毒をぶち込まれているって設定はどうなった。とにかく敵は倒され、二代目と青狼会に対抗するものたちは団結する。 それにしても、鎌倉の老人の下を度々訪れる男は何者だ?全く覚えていないんだが。
2007年11月02日
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「鎌倉の老人」の元に、二代目の正体が知らされる。「鉄仮面の少女」「早乙女詩織」と。 日本中の学校で青狼会の手先が動き始めた。今回の二代目の任務は、近畿の女親分をこちらに引き入れること。だが、「総統ってまさか兄弟……?」と疑い始めた二代目は、いい加減口を割れと西脇に絡む。 計画のために二代目を利用しようと言われた総統、悩むがOKを出す。そして、二代目の元には学校を乗っ取られたゲスト達が集まってくる。でも四人て少なくない?横浜の女王はどうした。まあ、伊集院要は一人でいたら確実に危ない。なのに、総統との関係に悩む二代目は友達を拒絶する。「今後この麻宮サキに、一切関わり無用!」 それにしても、雪乃とお京は未だ、西脇先生の正体を知らないわけだ。一緒に戦ってはいても、立ち位置は違うな、確かに。
2007年10月30日
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前回の続き。秘孔を押された三人娘、雪乃の別荘に潜み、ゲリラ戦を挑む。雪乃の運転手の宮脇だけは一緒に仕掛けを手伝っていたが、「邪魔」と帰される。二代目は二人を巻き添えにしたことを今更ながら悔やみ、お京は動かない手に泣き出すが、雪乃は一度失明してから余計に肝が座ったな。 そういえば、二代目はゲリラ戦が得意という設定だったか、二、三度しか使わなかったから忘れてた。敵の首領と戦う二代目、偶然裏秘孔に攻撃があたり復活。しかし、釈だのヨーヨーだのがあたって効力発揮するほど、秘孔って大きいのか?首領、「必殺、首が飛んだふり!」をかますが、とっさに突き出されたヨーヨーで突き指して負け。なんなんだその脱力落ちは。 二代目の顔を見にやってきた総統、「覚えてないのか!」って君だって最近まで忘れていただろう。というか顔を忘れていただろう!そして「鎌倉」へ。彼が「父」と呼ぶのは……和田作品では御馴染みすぎるあの人だ!
2007年10月26日
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今度の敵は山伏たち。なんだ「少女忍法帖」かよ。第二部は二代目と総統の関係が中心になると思われる、ので総統のことを考えている二代目。なんであの男が自分と同じオルゴールつきペンダントを持っているかわからない。総統も同じことを考えているけれど。まあ、普通「生き別れの兄弟」ルートだからな。おお、夏服!夏服だと余計にスケバンっぽくない(笑)。大体先週までブレザー着込んでいたじゃないか。早乙女の娘には死んだほうがましだという苦痛を味合わせてやろうという山伏の大将だが、あんたどう見てもケンシロウじゃなくてハート様だ、欲をかくな。秘孔を突かれた三人娘は、腕の異状や倦怠感を覚える。二代目を無事倒せるかどうかより、二代目の父の名を何処かで聞いたような気がするのが気になる総統。「美しい、貴様は美しすぎる。殺さねばならぬのか、口惜しい」美的感覚がまともなのは結構だが、それ口に出したらおしまいだったぞ。そして「鎌倉」から電話がかかってくる。このタイミングで出張かよ西脇!他の仕事が忙しいのか?雪乃に肩を揉まれた事で敵の術に気づく二代目だが、だからといって対策の仕様はなく、痛みは段々強くなる。当然だが、ちゃんと使用人がいるんだな、矢島邸。絶体絶命のまま続く。
2007年10月16日
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第二部開幕。青狼会、全国の女生徒会長を取り込んでその指導力を利用しているらしい。 二代目は、必ず声が掛かっているという女に声をかける。メガネに三つ編み。ギアスのニーナそっくり……。青狼会を信じる女は協力を拒むが、武器を手放し土下座する二代目の誠意を認め、替え玉作戦に同意する。持ち物チェックは何とかごまかすが、利き腕が違うのでばれてしまう。それ以前に身長違うぞ。そしていつぞやの仮面に鬘にレオタードにケープに新体操のリボンと言うけったいな出で立ちの刺客が登場。風は巻き起こす、ドライアイスは焚く、まるきり怪奇現象。本物の生徒会長は雪乃とお京がガードしていたが、あっさりさらわれる。女生徒会長の集会に総統が登場、ある程度美少年でないとまずいことはよくわかった。捕らえられた生徒会長は、部下を鞭でしばく姿を見て総統に幻滅、きっぱりと非難。この部下は二代目がおかしいとちゃんと気づいていたので、折檻されたのは確かに酷い。雪乃とお京が敵陣に特攻、二代目を救出、続いて生徒会長を助けに行くが、もう殺されているかと思った。部下の私刑が先って、優先順位おかしいぞ総統!
2007年10月11日
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ヨーヨー使いの女子中学生とその仲間が、どうどう二代目に勝負を挑んでくる。二代目にもお京にも迫力負け、「わかったから今日は帰ってね」と言われてすごすご引っ込む。いや、相手の強さがわかるだけ見込みがあるぜ君たち。 だが諦めず、お仕事中の二代目を不意打ちするが、無論相手にならない。「あの人は、あたしたちに本気で相手してくれたじゃないか。死に物狂いで掛からなきゃヨーヨーを出してくれないよ」真剣なのはいいけど、極道ヤクザとただの不良少年くらいのレベルの差があるんだから、本気で相手するわけにも……。と思ったら、雪乃があっさりと「お仕置きしたら?」うわ相変わらず怖え。中学生トリオがちょろちょろ邪魔してくれたおかげで二代目は仕事に失敗、しかし彼女らが情報を持ってくる。能天気に二代目を助っ人しようとした中坊、彼女の戦いが餓鬼のお遊びじゃないことを理解。そして約束どおり本気で相手してもらうが、手も足も出ず敗北。これで納得したと思ったら、今度は押しかけ弟子宣言。もうちょっと強くなってから出直して……たら二代目卒業しちまうか。 (8月31日 前日記より)
2007年10月10日
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雪乃復活!いやしかし長かった。まあ結構外出もしてたしなあ……。気配に敏いはずなのに、なんで寝ている間誰か傍にいることに気づかないんだ。そして検査中付き添うのが友人と運転手ってことは、両親は外国にいるというパターンだろうか。しかし、一人娘が大怪我で入院したら一時帰国すると思うが。 徹底放任主義……いやしかしあまりにも。病室には相変わらずプレゼントがあふれているけれど。そして雪乃がここまで隙だらけなら、復活阻止しなくてもあっさりと暗殺できそうなものだが。 若い主治医が好きになったから退院したくないんじゃないの、と推測するお京。総統は留守中で、留守番の幹部たちはなんとか雪乃だけでも始末しておきたいのに、手配済みの刺客が、彼女の怪我が治るまではいやだとごねているという。ほのかな好意を抱く医者をさらわれた雪乃は呼び出しに応じ、一人で戦う。そしてそのさなか、自分が光に恐怖を感じるよう暗示をかけられていたことを自覚。全く気配のない本命の刺客と戦うが……。 「何故ひとおもいに」「君の目が治らなければ、君と戦わずにすむ」 元気になった雪乃は朝っぱらから二代目たちを呼び出し、復活を告げる。限りなくマイペース。じゃあ学校に行きましょう、といわれるもねむねむの二人はベッドに潜り込む。この時点で6時じゃ……いやそれ以前にこの時間にお見舞いって許可でないんじゃ。(8月31日 前日記より)
2007年10月09日
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出入りを終えたスケバンたちが、牛若丸みたいなのに襲われる。おかめの面を被ったそいつの正体は噂の?スケバン狩り、流石にボンタンとは行かずスカーフを奪っていく。素顔は中々の美人……なにやってんだ一体。にきびが気になるから勉強したくないというお京、二代目に叱られて「お袋みたいなこというなよ」「何かすかっとすることないかなー」と屋上で寝っ転がっていたところ、他校のスケバンたちに襲われる。ダチに影響されたのか「平和的に行こうよ」とか言ってたのに、偶然にきびを攻撃されて大荒れ。そして甘いものをたらふく奢らせた挙句事情を聞きだす。要するに、スケバン狩りがお京そりくつなのでリベンジに来たわけだ。「今まであいつにスカーフを剥ぎ取られたのはのべ999人」 いや全東京にだってそんなにいないだろうスケバンなんて。 スケバン狩り、お京が自分そっくりなのにびっくり。あちらからするとお京が自分の真似っ子らしい。「真行寺 麗」という仰々しい名を持つスケバン狩りは、有名なお嬢さん学校の生徒らしい。どうでもいいが、成績は二代目やお京とどっこいじゃなかったのか雪乃。お嬢さんはお京をわざわざ自分のサロンに招待するが、その毒々しい態度、自分が取り巻きならこっちに幻滅する。タイマン張る前にわざわざ睡眠薬飲ませるし。性格はともかく腕は確かじゃなかったのかあんた。傲慢お嬢様キャラでも、雪乃は戦わない弱い人間が嫌い、麗は強いつもりで戦う人間が嫌いなのか。麗を降したお京に家老は言う、「あなたたちは表と裏。お京様、ご自愛ください」何で麗がスケバンをそんなに憎むのかわからないが、とにかく麗はお京を認めて留学。「真行寺 麗、お前は一体誰なんだ」誰なんだろうな。わざと余地を残して終わるな、お京話は。(8月18日 前日記より)
2007年09月24日
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精神的に弱った二代目を襲う刺客、碁レンジャーあたりの怪人かお前ら。そしてやっと、この事件が全て仕組まれていたことが明らかになる。……いや、視聴者全員そう思ってたけど。二代目の不甲斐なさに愛想が尽きたお京は病院に駆け込み、ここでやっと雪乃が「話出来すぎ」と言いはじめる。本物の死体があるんだから……と思いつつ、お京は事件を洗い直し。西脇は二代目に解任を告げるか悩んだ挙句、海に連れ出して荒稽古をつける。……どうでもいいけど何処で着替えたの二人とも。そして蘇生した二代目に、お京の挿入歌がかかる。あれ、自分の脳内だとこれ「悲しみモニュメント」だったんだけどな、おかしいな。死んだ男の焼香にお京たちがいったところ、死んだ男の写真は、全くの別人だった。この話を聞いた雪乃は、 裏切り者を始末するついでにその男に化けて一芝居うったと言う仮説を立てる。見事二代目を投身させた男は「小指一本動かさずに!」と勝ち誇るが、いや、お前随分頑張ってたじゃないか。幽霊に化けたり転校したり。お京は雪乃に「脳みそあったんだな」と言っていたが、二代目も結局自力で謎を解いたわけで……一番頑張って探りを入れていたお京の立場は一体。(8月18日 前日記より)
2007年09月21日
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青狼会の幹部だという男が、情報提供と引き換えに保護を求めてくる。が、いざ二代目とお京が出向いてみれば、怖いからやっぱりやめたと言い出す。ここまで来て何言ってんだと二代目が追った結果、男は転落死。二代目は責任を感じて落ち込む。まだ目が感知しない雪乃が喝を入れに来ても駄目。おまけに転校生が死んだ男と売り二つだったため欝悪化。お京や西脇が、あれは別人だと彼らなりに裏を取っても駄目。事件のフラッシュバックに追い詰められて……。というマジな話なのだが、冒頭の二代目と西脇のやり取りが凄い。下着泥棒の常習犯は濡れ衣でも、女の子の部屋に夜中忍び込むのは良くないぜ現役教師。自分恋に発展するパターンより、擬似親子を貫いてくれたほうが嬉しい。全く、二代目が反抗期に突入でもおかしくないぜこんなの。 (8月16日 前日記より)
2007年09月20日
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二代目に岡惚れのツッパリコンビの話。……しかし、二代目が不良に捕まって人質になるってシチュには無理あるわ。惚れた女を庇って潔くリンチを受ける二人、一発のビー玉のおかげで一発逆転。二代目は戒めを取られても守られ役に徹し、二人が力尽きてからボスに一撃を食らわせる。そして嬉し恥ずかし初デートが始まるが、二代目は修羅の道に戻らねばならなかった。彼女の置手紙を読んで「ふられたのかなー」と落ち込む二人、そう嘆くな。君たちの実力はともかく誠意は立派に伝わったよ。 (8月16日 前日記より)
2007年09月19日
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「阿呆、志が低いんだよ」柄の悪い兄ちゃんたちに絡まれる二代目とお京。それでも、ナンパ初体験の二代目は結構いい気分でお京に呆れられる。そんな二人を救うべく飛び出してきたツッパリ(ハイスクール)コンビ。「頭すかすかのツッパリ姉ちゃんがお似合いだぜ!」 だが二人の可愛さに、ナンパに早代わり。「どうも東京の男は暇をもてあまして軟弱になってるようやね」軟派男が基本嫌いな二代目、母校の応援団長(部員1名)に肩入れするが、お京も新聞部3人組も手伝ってくれない。だが、雪乃に「サキさんは部活ができないから、せめて応援してあげたいのね」といわれたお京は結局その気になり、友人一同を無理やり誘って大応援団を結成。力づくで集められたものの、やっている内に盛り上がっていくメンバーたち。そして二代目は、70Kgの大団旗を掲揚すると言い出す。あっけに取られる対戦高校の応援団。かわゆくてほっそりした女の子が、自分の体重より重い旗揚げてるんだもんな……誰だって目を疑うわ。負けてたまるかと、冒頭のツッパリコンビに助っ人を依頼する。西脇は二代目を呼び出すが、指令ではなく激励のためだった。「思い出を作っておけよ」肝心のバスケの地区大会、盛大な応援合戦。しかもふつーの体育館なので、あまりの白熱に観客は耳を押さえ、選手たちは呆然と見上げてくる。スポーツも武術も集中力の勝負だが、はっきりいって邪魔だろお前ら。もはや母校のためじゃなくて意地の張り合いじゃないか。今回悪役がいない、まともにガチンコ勝負かと思ったら、あっちの部員が二代目にパチンコ玉ぶつけて乱闘に発展。二代目と助っ人は止めたんだけど……。そういやこっちのチアガールは全員スケバンだった。試合中断の騒ぎになっても旗を離さない二人。そして試合終了。……でもこの試合、普通没収されるんじゃないのか?(8月4日 前日記より)
2007年08月31日
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またおにゃん子か。自分特にファンじゃなかったんだけど。 ヨーヨーの蓋が閉じられなくなったと言われ、意地でも閉じようとして指を挟む西脇(笑)。最強工作員でもこれは痛かった?大体蓋閉じられても開けられなきゃ困るだろ。3人娘3年に進級。月単位で入院している雪乃大丈夫なのか?二人に煽られて、決め台詞で3年といえるかどうか悩む二代目が可愛い。そして生活費を下ろすため、おにゃんこが一日行員をやってる銀行に滑り込む(比喩にあらず)が、そこに銀行強盗がやってくる。銃を持った三人組、だがヨーヨーがないので対抗できない。スペアないのか。警察に聞かせるためと称して、おにゃん子に歌わせる犯人たち。二代目の判断で、犯人を刺激しないため歌うおにゃん子。下っ端がライフルを暴発させる。パニクってる奴に、脅しと優しい言葉で逃げるよう唆す二代目、そいつのポケットに自分の書き物を入れて放逐する。そこでやっと西脇に事態が伝わり、逃げたおにゃん子をとっ捕まえていたお京にヨーヨーが渡る。仲間の誘拐事件では頭弱そうだったおにゃん子だったが、今回は危機的状況でも殆ど騒がず足を引っ張らない。だが、犯人の気をひくためにいきなり歌い出すのは、他に手がないとはいえかなり鬱陶しかった。そしておにゃん子スタジオには二代目の御写真が崇めたてられることとなる。(8月4日 前日記より)
2007年08月30日
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必殺風の技を持つ記憶喪失の刺客、ハヤテ二号。彼にツボを突かれると大変なことになるらしい。演習相手には笑いのツボ、総統には急所ってなんだよ。総統びびって声が裏返ってたぞ(笑)。「雪乃ちゃん、ケーキかなんかないの?」何しにきてるんだよお京。かけらも遠慮ない友情だよな(笑)。お互いに。二代目が里帰りで暇なお京は、学校新聞に特集されることになる。「ご自分の技を他人に教えるなんてよくないですわ」全くだ。ちゃっかり三人娘のファンになってる新聞部。「花はやっぱり野に咲くれんげ草」おお、二代目にぴったりだぜ!ただ一人学校に行っているお京は、二代目の留守を知らなかった刺客に襲われるが、彼女はそいつに見覚えがあった。お京の美しい思い出。ビー玉使いの悪餓鬼だったが、自分にだけは優しくしてくれた兄貴分。人に大怪我させて施設にいれられたいう彼が、その刺客ではないかと思えてならない。お嬢様に頼まれたとはいえ、お嬢様の友達を助けるために刺客に突っ込む宮本さんは凄い人だ。無闇に人を傷つける奴じゃなくてよかった。……そういや西脇は何やってるんだ?他の仕事が忙しいのか?将来の約束をした場所で、遂に記憶を取り戻した男は、お京に別れを告げる。本来の標的である二代目が戻るも殆ど関心なし。「戻る」ということは……青狼会に戻って制裁をうけたと思われる。 (8月2日 前日記より)
2007年08月28日
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スケバン刑事特集見たさに「ヒロインMAX」のバックナンバー買ったよ。わざわざ取り寄せで。写真多すぎ。文字が多いほうがいい。大声で歌いながら魚河岸を掃除していた女、 奇襲を受ける。どうやらスケバンらしい。おお、「季節はずれの恋」だ!CD持ってない分感慨深い。リゾートにやってきた二代目とお京、いきなり奇襲犯と間違われる。セーラー服だからってだけで襲うなよ!二代目は犯人を見つけるというが、こんな筋のわからない連中、ボッコボコにしてやった方が身のためだと思う。お京を人質に取っておきながら、二代目を襲う連中、どうしようもねえな。柄も悪いし頭も悪いリーダー、命を狙われているのに家の手伝いに精を出す。とりあえず彼女にくっついていた二代目、地上げ屋に出会う。別行動中の雪乃も、ソフトなムードの地上げ屋に不審を抱く。地元思いのスケバンを襲ったのは、サブリーダーだった。お京を開放しろと言われて「勝手にしろ!」と怒鳴るスケバン、あんたそりゃあんまりだろ。色々あったのは認めるけど、本来関係ない人間を酷い目にあわせておいてそれかよ!死んだらそう詫びいれるんだ!……と思ったら、舎弟に救出させてイカを食わせてチャラにしやがったよ。男に迷って仲間を裏切った女は、除名処分ですむ。信賞必罰って知ってるかリーダー。(8月2日 前日記より)
2007年08月26日
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今日も男子校に潜入。二代目は大昔の番長ルック、お京は当時の最先端ルック。竜馬と慎太郎って幕末かよ!気のよさそうな番長グループが仕切っているが、番長連合に入れと脅されてブルっている。番長自身が様子見なんて言ってる間に戦力分断されるパターンだな。というか、今から土下座の練習してるようじゃだめだろ。脅すようにして常用収集していたお京はスパイと間違われて 巣に連れ込まれるが、全員返り討ち。連中が怯えている黒駒高校も、上に土下座してるし、こっちの番長は二人に頭下げて協力を頼むし、ラスボスはちょいかっこいいが時代設定不明のベーゴマ野郎だし、この時代の不良の地位ってどうなってるんだ。クロ高と比べて苛つくわ。二代目を女と知らずにすがりついた番長は痴漢の現行犯として殴られ拘束される。結局二人は女と明かして助っ人に。ハクい女っぷりにウキウキと買出しに行った連中が襲われ、一人が人質に。毛布を被って知らん振りの番長、掛け声ばかりで動かない男どもに見切りをつけた二人は、自分たちだけで救助に行くことを決める。そして男たちも、勇気を振り絞る。まあ、あっちも助っ人抜かせば普通のツッパリだからな。てめえでケリつけないと。で、全然迫力がない度付き合いを、牛乳飲みつつあくびしつつ見ているあっちの助っ人。あんたもこの騒ぎにかなりうんざりしてるっぽかったからな。こいつはかなり強く2対1でも負けかけたが、お京のナイスサポートで脳震盪起こして倒れる。そして番長グループは助っ人抜きでも勝利を収めたが、普通口説くシーンで「もう一度触らせて」って……なんだこの馬鹿は。(7月21日 前日記より)
2007年08月11日
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IQ260……(笑)。の元青狼会幹部に近づくため、男子校の購買のおばちゃんになった二代目とお京。「どうやって潜り込むか自分で考えろ」って、西脇そんないい加減な。二代目は、頭よさそうなタイプは好みじゃないらしい。じゃあ総統みたいなのが好みなのか?それもどんなものか。天才少年、モデルガンを改造したものの撃ったら暴発させる程度の代物だったらしい。彼の妹は青狼会の準幹部だったが、総統がペースメーカーを入れていたことを知ったというだけで殺され、彼も拷問にあったが知らぬぞんぜぬを押し通したために生きて逃れることができた。そしてダイナマイトを盗み出し、それを仕込んだリモコンカーを総統の乗っているジェット機に……ってマジかよ!総統一人死んだってどうにもならないのに!計画が一年遅れるくらいの影響しかないのに、何百人も巻き添えで殺すつもりか?いや総統と幹部がいる部屋だけふっとばす予定だったらしいが、結局リモコンがねずみの群れに当たったりつまらない事故で時間を食って、とどめに何もしらない子供の手に渡って……結局二代目がうまくダイナマイトだけ切り離すけど、これ、間違いなく途中で誤爆する設定だったよ。総統は何も知らないままアメリカに出かけ、天才少年は憑き物が落ち、リモコンを持ち逃げしようとした子供は安全になったのを貰うが……親はどうした。必死に探してるんじゃないのか。(7月21日 前日記より)
2007年08月10日
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うわ、もう完全復活してるよ西脇!さすがプロ。二代目が父の敵に返り討ちにあわないくらい成長するまで、父の話はできないと言う。……「親友」の「早乙女七郎」が「父」だということはあっさり認めたけど。西脇を倒して腕を認めさせたい二代目、父のいる墓苑で眼帯をつけた初老の男と出会う。彼女を「早乙女の娘」と承知で近づいてきたお爺ちゃん、「強いだけでは勝てない」とお説教。二代目に見舞いをすっぽかされた雪乃、「サキさんは私のことなんか忘れてるし、お京さんは手土産ひとつ持たずにやってきて食べるものを食べてさっさと帰るし」本当お京相手だと遠慮ないよな。お京に水風船を見せてもらった二代目、これは使える!と強奪。それ雪乃へのお土産ー!お土産だって言ってるだろうが!特訓で壊すなー!本当に雪乃のこと忘れてるのか!二代目はおじいちゃんに唆されて西脇と再戦、見事一撃を与えるがそれは彼の罠だった。毒を食らった西脇、二代目の父は有名な考古学者で、自分はその護衛だったと語る。父が狙われた事情を知りたい二代目、西脇の代わりにおじいちゃんと戦いに行く。結局負けるけど。遅れて登場の西脇、人質にとられた二代目を撃ち、驚いた敵を撃って因縁にけりをつける。(7月19日 前日記より)
2007年07月21日
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雪乃が行方不明となり、身動きが取れなくなった二代目の代わりに雪乃を探すお京。敵に返り討ちにあう。へこむ二代目だが、それでも西脇の元に忍んでいく。だいぶよくなったという西脇だが、スパイから逆に敵の動きを探ろうという彼女を見送るしかない。ぶりっこはあっさりと正体を明かし、雪乃の身柄を盾に決闘の日時を告げる。細かいことだが、なんでヘルメットかぶってるときは髪まとめてないんだ?どうせ鉄仮面被るから初めから纏めとけ。いや、被るときは纏めてあっても、外すと同時に髪が解ける仕様なのか?しかし鉄仮面て都合いい設定だよな、アップ以外はスーツアクター使える(笑)。救出された雪乃は、目をやられていた。まだ杖が必要なのに、どう見てもお京より重傷なのに、強引に退院した西脇は「親友の墓」に二代目を連れて行く。(7月19日 前日記より)
2007年07月20日
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一番えぐいエピソードもう来たー!かわいこぶりっこの転校生に沸く教室。でもお京と雪乃は、お休みの二代目が気になってならない。雪乃と分かれて二代目を探していたお京は、母の位牌を彫っていた二代目を見つけて、習わぬ経を読む。ぶりっこにデレていたクラスの男三人、放課後になって学校にやってきた二代目をからかうが、これが運命の分かれ道。敵の目的は、二代目と会話した人間を端から襲うことだった。たまたま通りかかった新聞配達や、痴漢まで。二代目に家に帰れと言った西脇は、ぶりっこと帰る途中で敵に襲われ、人目があるので無抵抗でやられる。「思ったよりタフだな」え、素人だと思ってたのか?西脇が襲われたときそばにいたのはぶりっこ。ぶりっこも自分と言葉を交わしている。だがぶりっこは襲われていない。つまりぶりっこは敵のスパイ。ここまで読んだ二代目だが、西脇は「敵が仕掛けてくるまで待て」という。つぎは一日一緒だったお京と踏む二代目だが、ずっと連絡が取れなかった(携帯ない時代だから……)雪乃が襲われ、運転手が二代目に助けを求めてくる。(7月5日 前日記より)
2007年07月19日
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チェス大会に出場する雪乃。悪の魔の手が大会に迫っているということで、二代目たちも一緒にスキー場のホテルに旅立つ。えっと、今何月の設定だっけ?雪乃の対戦相手はちょうど同レベルの敵だったようで、かなり長引くが、結局雪乃の負け。孤児で身体障害者の姉は、自分たちを支援してくれた総統に報い、幹部になれと弟をそそのかす。弟は「サキさんを殺すのは嫌だし幹部になれなくてもいい」と突っぱねるが、姉は「私とあの子とどっちが大事なの!」土壇場で二代目を庇うも叶わなかった弟が「サキさん!」と連呼するのに、「急がないと決勝に間に合わないでしょ!」自己中もここまでくると大したもんだよ。弟は実力で優勝するところだったが、わざと手を間違えて負ける。「僕は昔の姉さんに戻ってほしかったんだ!」世を拗ねた姉もこの言葉に改心するが、組織は二人をほうっては置かなかった。……しかし雪の上でも車椅子って普通に動くのか?(7月7日 前日記より)
2007年07月17日
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お京が赤ん坊を背負って登校。「ご立派ですわ。世間の風当たりは強いでしょうに」「まっこと女の鑑ぞね」雪乃はマジ意地悪、二代目はひょっとして本気。通りすがりの親父に赤ん坊を押し付けられたというお京の輪を聞いた二代目は、行方不明の軍事研究家を探すことより赤ん坊の親を探すことを優先。三人娘とつっぱり仲間が、本当の親を探して鐘と太鼓で新宿中を練りまわるが、父親権研究家は拉致られてるから出てこれない。お京は絶対親を見つけてやると意気込むが、敵は父を脅すためにお京ごと赤ん坊をさらう。彼が狙われていたのは、二代目の攻略法を探すためだった。二代目はブービートラップを器用に避けるが、逃げ出してきたばかりで状況がつかめないお京が地雷を踏んでしまう。足を離したら爆発してしまうらしい。これをモニターで見ていた父親は狂乱状態になり、メカをぶっ壊しまくるがそれでも地雷は止まらない。お京は雪乃に赤ん坊を渡し、二代目がお京を救う。自分で地雷を踏んでしまった敵に、「自分で仕掛けた罠は、自分でカタつけや」この後どうなったか、見たくねーな……。(7月7日 前日記より)
2007年07月13日
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「影の総統」と接触しようとする二代目。謎のロックバンド「XEKU」を追う二代目は、偶然「XEKU」のおっかけファンのリーダーと知り合う。土佐からやってきたミーハー少女」と偽り、うまいことグループに潜り込むが、くじ引きは外れ。人のいいリーダーは自分のチケットを譲ってくれ、「XEKU」にハンカチを渡しにいくが、余計なことをきいてしまうというお約束。う、歌下手だな、総統……。たぶん手っ取り早く人気を得るためにやってるんだろうけど。二代目が「どこがいいのかわからん」とあきれ返っていたが、リーダーが戻らないことに不信を抱き探しにいく。リーダーは自分がなぜ殺されるのか理解できないまま死亡。「「XEKU」のあだ名は総統っていうんだって。みんなには内緒だよ」あれが麻宮サキか。美しい目をしている」車で逃走しつつそうつぶやく総統。二代目は総統が、自分と同じ音色を持っていることに気づくが、総統はまだ知らない。(7月7日 前日記より)
2007年07月12日
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追われる少女。「たこ焼きはたこの丸焼き」という冗談を丸呑みの雪乃は別行動中、彼女を保護。だが少女は、雪乃の初恋の男のツレだった。やー、んな偶然がこの世にあるのか?捻挫で動けない彼女に代わり、彼につなぎをとりに行く雪乃。似ても似つかないならともかく、自分と同世代で似たタイプの女と付き合ってるなんてちょっと嫌だよな……。「好みだけどスルー」ってことだもんな。病院から連れ去られた少女を助けに行こうとする男、雪乃の援軍を断わるが、「世の中には星の数ほど車が走っているのに、私の車が彼女を轢いたのも何かの縁」確かにすっごい縁だ。気の回る運転手が二代目に連絡、サキの名を聞いた男は掌を返し、「青狼会」について語りだす。「影の総統」と呼ばれる「謎の美少年」が日本浄化のために作った秘密組織。だが剣道五段で即準幹部か。結構温いな。青臭い理想に酔っていた男、だが殺人指令を断った女を殺せと言われて眼がさめ、二人で逃げ出したという。二人に小型飛行機をプレゼントする雪乃。あの、これで外国行けっての?パスポートあればいいってもんじゃないんだよ二代目。第一、免許は……?「とりあえず全員風魔の里行き」の3部のほうが無理がない。(6月23日 前日記より)
2007年07月09日
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おニャン子全面登場!タイアップしているとはいえ堂々と……!雪乃のお友達のさおりは現役おニャン子。二代目は今日一日、代理ボディガードを頼まれる。お京って結構ミーハーなんだ。いや、二代目と雪乃がこれで、お京が硬派じゃ一般イベント全部スルーだけど。わー、「奇面組」だ!「後指指され隊」だ!サビだけなら今でもイケル。仲間の行方不明にみんな大騒ぎ。一人場を外したおニャン子は、「彼女は不良になった元カレと揉めているんじゃないか」と話す。ぜ……全然顔がわからないんだけど、やっぱり「国分さおり」は「国庄さゆり」だよな……。記憶にあるキャラと違うけど。よく見ると今の面影ある。(逆だ逆)おニャン子は、彼女が見つからなきゃ番組でないと言い張るが、別にテレビ局に迷惑かける必要ないのでは?「こういうリアクションとれば好印象」と思ったのかスタッフ。プロデューサーに辞表まで書かせやがって。犯人は下カレの悪友たちだが、チンピラのわりに酷い折檻を。やっぱり「おニャン子に手を出した分、これまでの奴らより厳しい処置を」ってか?あー。なにか違うと思ったらポニテだ。髪型変えたらちゃんとわかる。記号って大事。この話、ロンブーの格付けで流さないだろうか。あまりの棒読みに、魔王が爆笑するのが目に見えるようだよ。(6月23日 前日記より)
2007年07月06日
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ハマの女王……「やじきた」みたいだ(笑)。キャラ違うけど。似たような話があった。一見優しいお姉さん系の彼女をつける二代目。美人二人が海辺に立って、絵になるね!助太刀を断られた二代目、彼女の子分がぼこられるのを救助。でもまだ認めてくれない。二代目並に頑固だ。睨みあっているところに襲撃グループが集まってくる。二代目が囮になると言い出し、女王も同行。……明らかに部外者の二代目だけじゃ誰もつられないだろ普通。敵の正体は視聴者にはバレバレなんだけど、二代目は現場を見なかったことにしてくれてありがたい。サブタイに「おにゃん子」と入っているのは、ゲストヒロインがおにゃん子なのか?名前覚えてないんだけど……。おにゃん子ってこういう正統派美女いなかったような気が。(6月21日 前日記より)
2007年07月05日
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兄が強盗の末死んだという男の子に近づくため、二代目、シスターに。雪乃とお京は、車の中でお茶にお煎餅という結構なご身分で張り込み。まあいざとなったらちゃんと出てくるんだけどね。兄は弟を呼び出して逃げようとするが、二代目に追いつかれる。思わず弟を詰る兄。兄を庇って二代目を詰る弟。やけになった兄は弟を人質に取ろうとして失敗、二代目に捕まって聞かれていないことまでべれべら喋る。人間簡単に堕落するんだな。汚れた金と夢を抱いて下水道を逃げ回った男は、仲間に刺され、二代目にぬいぐるみを渡して絶命。……あ、あれ?生きてるの?兄からのプレゼントはぬいぐるみ、二代目からのプレゼントは「無実」という嘘。クリスマスパーティがやりたいお京、うちは宗派が違うと固辞の雪乃、一度も経験ないという二代目。……非常識なやつばっかりで大変だなお京。つーか空気嫁雪乃。(6月21日 前日記より)
2007年07月04日
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二代目の言い訳を聞きたい雪乃のお京。何も言わない二代目。敵の刺客と戦いつつ、商店街から郊外の廃校に移動。いや、新宿は結構田舎だとよく言われるけど、幾らなんでも移動速度速くないか?二代目を付回していた雪乃は今日も助太刀。「サキ様」「雪乃さん」君らそれでもスケバンか(笑)。ターミネーターみたいな敵に二人がかりでも歯が立たず、結局お京も助っ人に。でも駄目。「一人で運命しょってるみたいな顔しないで、話してみろよ」ええ話や……!でもやっぱり無理があるよな、鉄仮面。二代目の生い立ちを聞いた二人はもらい泣き。お京は手伝うと言い張るが、雪乃は立ち入るべきではないと言い張りお京を引き摺って帰る。え、嬢ちゃんのほうが腕力あるのか……?結局、帰ってたふりして張っていたわけだが。「ついていくと申したはずです。雪乃はしつこうございますのよ」二代目って実は不殺?三姉妹は結構トドメ差していたような気が……。(6月16日 前日記より)
2007年07月02日
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3人娘、全然勉強駄目なのかよ、おい。ここって名門じゃなかったっけ?いや、二代目は白紙でもいいのかもしれないけど。秀才ドラフトが行なわれる塾に入るため、勉強を頑張る二代目。担任との親密度が鰻登り!補欠で入れたけど、鉢巻必須とは古臭い精神主義だなあ。阿呆なムード満点だけど、邪悪な感じは薄い。「君には入れない」と二代目を馬鹿にしたとっぽい男、彼女が無事入学できたので素直に謝る。随分塾長を信頼しているようだが、奴は生徒を金で売るような奴なんだよ!地方の三流高校に偏差値の高い学生を競り落とさせるのか……確かにぼろい商売だ。生徒の方も1千万円入るので特に不満はない。口が軽くてぼこられた男は何処にもいけない我が身を嘆くが、二代目は、元の学校に戻ればいいと突き放す。雪乃たちの前で、刑事の身分を明かす二代目。無論言い訳はしない。ああっカミングアウト早すぎっ!(6月12日 前日記より)
2007年06月29日
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第二の事件。崩壊寸前の学園に転入の二代目、女の子を庇って初っ端で足首を捻挫。生徒会が問題生徒をネンショー送りにしたが、なぜか戻ってきて生徒を学園に閉じ込め、恨みを晴らそうとしているらしい。タイムリミットの12時が近づき、爆発寸前の生徒たち。生徒会長の恋人は、彼が犠牲になることを恐れ、二人で出て行こうとせっつくが男はうんと言わない。怪我人をしている二代目はブービートラップをしかけて敵を迎え撃つ。いや、怪我でなきゃ簡単に勝てるもんなあ……。恋人たちは一度は学園を逃げるが、結局学園に戻る。雪乃とお京、呼ばれてもいないのに助太刀に。生徒(の内ごく一部)も立ち上がり、学園は開放される。(6月15日 前日記より)
2007年06月28日
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二代目が新たな巣に入り、ビー玉のお京が登場。西脇もさえない教員として潜入ずみ。二代目がスケバンだと聞いた新聞部は、お京と戦わせてスクープをものにしようとする。「麻宮サキは有名なスケバン」と聞き込んだんなら、ついでに顔も確認しろよ。全然本物と似てないぞ。お京は彼女を偽者と断定した上で戦い、敗れる。お京を気に入った二代目はあっさり本名を名乗り、二人の戦いに感動の新聞部長はころりと宗旨替え。二代目を慕って転校してきた雪乃。「わたくし、貴方についていきます」母校愛はどうした(笑)。雪乃の運転手の宮本も登場で、主役サイド揃い踏み。でも、部下の留守中に部屋に入るのは明らかに変態だぞ、西脇……!(6月15日 前日記より)
2007年06月26日
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かーわいいー。改造制服の濃い化粧女たちがしきる学校に転校してきた、五代陽子こと麻宮サキ、可愛いぜ!腕立て一回も出来ないけどこの役取っただけはある!EDはまんまプロモだからな、可愛くないと間が持たないよな。麻宮サキは腕立て200回のノルマをこなしてばったり倒れるが、運動部だったらそんなにきつくないのでは。兄を再起不能にされた一年女子、サキに敵討ちの助力を頼む。もう一人、彼女が頼りにしているのは、カンフー部の横暴を屋上から冷ややかに見ていたお嬢様。だが、彼女は、学園にも腰抜けの生徒たちにも愛想を尽かしていた。サキの正体を聞き出すために拉致られた後輩、リンチにより倒れる。憤懣を抱えながら学園に留まっていた雪乃嬢、一人悪に挑もうとするサキに同行。雪乃は雑魚と1対7、サキはボスとタイマン。雪乃ってぽややんイメージだったけど、始めはこんなだったのか。逃げたボスは逃げるが、やっぱり粛清だよな絶対。
2007年05月26日
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我が永遠の聖少女、五代陽子ちゃん、遂に復活!全国の目ぼしいスケバンたちを襲ってテストする警視庁上層部。その最後の候補が、「スケバン鉄仮面」五代陽子。小学生の頃から鉄仮面を被って生活、四国中で怖れられているという。彼女は手錠をかけられ無理やり東京に連れてこられ、過酷な実戦テストをおしつけられるが楽々クリア。「中々いい目をしている」って暗闇指令……美人だといってるようにしか聞こえないぞ原作読んでいると。彼女の目付け役となる西脇は、彼女の額をぶち割って鉄仮面を外す。仮面が外れて開放感に浸っていた陽子だが、特命刑事となることを命じられて反発。飛び道具も嫌いらしい。西脇は、自分自身の謎を解くためになれと、彼女を唆す。この話最後まで見たけれど、鉄仮面をつける理由ってあまり合理的じゃなかったような記憶が。「目が父に似ている」って、最終回直前には「母にそっくり」って言っただろうが蟹江敬三!ああどちらにも似ているっていいたいのか……。二日経っても折れない彼女に業を煮やした指令、賭けを提案。エージェントを10名倒せば彼女の勝ち。プロ相手にゲリラ戦を繰り広げ、泥だらけになりながら全員倒すが、指令はなりふり構わず攻撃を指示。西脇は陽子にヨーヨーを渡し、自分だけは信頼を得ることに成功。としか思えない(笑)。
2007年05月26日
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姉たちを見殺しにした唯。爺ちゃんも死亡。同士も皆死亡。本当に般若一人になったな……。一応毎回学校にきている二人だけど、授業には出ているのかね。唯と般若、ヴァジュラを得るための儀式を始める。当然、影も最後の攻撃を仕掛けてくる。ヴァジュラは無事実体化するが、果心居士は、ヴァジュラを諦めなければ般若を攻撃すると脅す。でも……もう二人とも、そんな段階は越えているんだよ……!それでもつい、唯が果心居士を攻撃してしまったために唯の証しは奪われる。般若、死亡。「諦めるな。後一度だけチャンスはある」「世界を動かすのは人間だ。神でも悪魔でもない。まして天輪聖王などではない」ヴァジュラを手にし、天輪聖王となった果心居士。よぼよぼの爺さんが、何故か白装束美少女に。……考えた人、何者?「天が許さん。人が許さん。わしが許さん!」宇宙一の力を得たはずの果心居士、梵字すらなくしたはずの小娘にあっさり敗死。……あー、般若の最後に尺を取りすぎたんだね。一人宮崎に帰った唯、昔の子分たちに囲まれる。寺にももう誰もいないけど、それでも東京に戻るよりはいいと思ったんだね(涙)。しかし、子分と大掃除に励む唯の前に姉たちが現れる。湯田先生……そのかっこ、連れ戻しにきたんじゃないな、転勤を決めてきたな(笑)。姉たちも「ここも悪くはないかもね」って表情だし。大団円に変わらず喧嘩ばかりしている妹たちに結花姉ちゃんの一喝が飛ぶ。「いいかげんにしなさい!」(2月10日 前日記より)
2007年02月12日
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これ以上の犠牲を避けるため、学生刑事を辞めた唯。指令はそれでもヒントをくれました。姉たちすら切り捨てる覚悟。「姉妹じゃなか!わしは風魔の頭としてあんたらに命令する」姉妹が仲直りの後般若が生還。一瞬偽者かと思ったよ(笑)。力を手に入れるため、「あらゆる恐怖が犇く」洞窟に入る唯……似たようなエピなかったっけ?「お前が洞窟を出たとき、結花と由真は死に陥る。お前は二人を見殺しにしなくてはならない。それでも、お前がここで立ち止まれば死んでいった者たちの死が無駄になる」それを孫娘に伝えるため洞窟の中にいた爺ちゃん、死亡。影腹を切っていたのか?冷たい目で、瀕死の二人を捨てていく唯。「唯は振り返ることは出来んのだ。許してやってくれ」唯の武運を祈りつつ、結花と由真、死亡。(2月10日 前日記より)
2007年02月11日
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義理の姉たちに去られ、実の姉に死なれ、手元に残ったのは梵字と雛人形、そして般若だけ。風魔幹部の務めを放り出した結花と由真、新しい家という楽しい夢想に浸る。しかしその家には、一つ主のいない部屋が。一人でもばりばり頑張る唯、最終電車で里に戻ることをさくっと決断。伊達に苦労してないな。いきなり喧嘩を売ってきたのは、これまでのゲストメンバーたち。唯がいなければ死んでいた可能性が高い人たちです。3クール弱努力してきた成果です。久々笑顔を見せる唯。風魔最強、最後の術は、唯を守るための結界術。術者の命は保証できません。唯が嫌でも、彼女が最終兵器である以上どうにもなりません。次々力尽きていく結界メンバーたち。結界を出ようとした唯は、姉たちに阻止される。大丈夫だよ、唯、二人に悪意が有ったら般若や爺ちゃんが中に入れないよ!久々に和解を果たした三姉妹。しかし朝日の中に術者たちの姿は無く、ただ独鈷だけが残っていた。
2007年02月05日
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既に誰もおらず、無論何も知らされていない翔。風魔の里をうろついていて、自分を「松様」と呼ぶ婆と出会う。自分が風魔の姫で、唯の双子の姉、果心居士に誘拐され巫女の能力を保つために成長を止められたという話を乳母から聞いた翔、実の妹も育ての親も倒して頂点に立つことを誓う。一方唯は、姉たちに去られ落ち込むが、それでも風魔の頭領として行動することを決意。姉妹として翔と相対したい唯、人間以上という名目に拘り唯と一線を引こうとする翔。唯は侍女たちの最期を語り、姉の翻意を求める。果心居士は、これまでの勝手を許すから唯を倒し男雛を奪えと命じる。妹も母も覚えていない翔。だが翔の術中で呆けていた乳母が子守唄を歌い、翔はその歌に懐かしさを覚える。「唯、こんなことで泣いてどうする」翔が唯を護って倒れ、二人の梵字が一つに。わかっちゃいたけど、あんまりだ……(号泣)。この子の笑顔、初めて見た気がする。
2007年02月04日
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「役目とはいえ、娘たちばかりを死地に赴かせて参りました。今更、惜しい命でもありません」般若が覚悟を決めました。姉ちゃんたちを救うには、その父を倒さなければならない。それでも唯は行く。唯を散々挑発して、自分を討たせる小源太ってほんまヘタレというか、無責任というか。てめえの始末くらいてめえでつけろよ。あんた忍びだろうが。父は一応最期に自決した形なのに、何故唯のせいになるんだ。唯も般若も命懸けで頑張ったんだぞ(泣)。自分たちさえよければそれでいいのかよ!なんというか、話が進むごとに女っぷりが下がっていくなあ姉たち。この期に及んでED曲変更。いや、好きだけど、この曲。
2007年02月01日
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