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未来のツナは用心のためとして色んなミラクル製品を集めていた。「こういうものがあるならあると」全くだな!発明にかまけて忘れていたっておい。アニメではバイクじゃなくてエアーバイクになったのか。しかしやっぱり練習は必要。ツナは自力で飛べるが、隠密活動のため無理やり乗らされる。技術やたちが仲良くなったのはいいが、ツナは自転車のトラウマを克服できるのか?マニュアルを見て運転を覚える獄寺ってまじ天才かもしれん。バジルは経験者、お兄さんは度胸がいいからあっさり慣れる。山本は運動神経抜群。ツナは苦戦するが、あれ、前向きに頑張ってるな……。
2011年04月03日
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ひょんなことで赤ん坊を育てる羽目になった不良高校生の物語。とこのOPだけじゃどんな話なのか、……不良漫画?喧嘩を売ってきた連中を〆ていた主人公、どざえもんのおっさんを引き上げたら中から何故か赤ん坊が出てきた。そして赤ん坊は奴に一方的に懐き、子泣きジジイよろしく取り付いた挙句機嫌が悪いと電撃を発するようになる。学園内に不和を巻き起こして喜んでるあたり、……まあそりゃ面白いか。購買のおばちゃんも面白がってたしな。いきなり窓から入ってきた金髪ゴスロリ美女、赤ん坊を迎えに来たんだが赤ん坊懐いてない。彼女は次女で赤ん坊は魔王、そして魔王はたまたま出会った高校生を「親」に選んでしまった。いや、大勢の人を土下座させているのを見られたのが運のつきか。実の親の大魔王は遊び優先で子供に仕事を任せるような駄目親だが、養父とはよい関係を築けるのか?育つと人類滅ぼすらしいが。
2011年02月03日
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どうしてもこうなってしまうならともかく、五感を奪って勝つ雪村って怖え。そこまでして勝つのか……。まあしばらくすれば元に戻るみたいだけど。下手すると選手生命終わる。感覚がなくたって音さえ聞こえればテニスが出来る!と無茶言っていたリョーマだが、聴覚までやられてはもう対応できない。ボールのありかもわからない。その無様さに周囲も慄然。セイントセイヤのバルゴ戦しか思い出せない。あ、リョーマ復活した。「しっかりしてよ」いきなり年長者にいいたいこというところまで元通りだ。でも、何が起きてるのか初心者にはよくわかりません。ボールが割れて、それを二つとも打ち返して、さらに打ち返すなんて。えーと、ルールではありなの?これ。王者立海大を破り、青学優勝。そして季節は移り変わっていく。
2011年01月06日
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1ゲームすら取られたことない最強のプレイヤー・雪村。通称「神の子」。副部長と一からげのネーミングだから、そんな大物とは思ってなかった。「病み上がりなんでしょあんた。無理しないほうがいいよ」そういえば準決勝に出てなかったな。「あんたのジャージ、肩から落ちてるよ」「ぼうやこれは上着を落とすゲームじゃないんだよ」確かにその通りです。ちょっと笑った。雪村の能力は、対戦相手の能力の無効化。もうテニスは無理だといわれたほど悪いのか、体。でも自分抜きのメンバーが関東大会で負けやがったのでコートに戻って来たのか。常勝校も大変だ。リョーマ、善戦するも次第に感覚をなくしていく。わけもなく転ぶし、鼻血を出しているのに気づかない。「見たところ、触覚を失いかけているようだね」金ちゃんもそれでやられた。
2011年01月04日
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ダブルス第二戦。でもこのままリョーマが記憶喪失のままならどうであれ負ける。と今更気づいた桃城、むりやりリョーマをアップさせる。ダブルスやってるお二人さんは、中学最後の試合だという思い入れに溢れていて、無駄かも知れないなんて欠片も考えていない。「教えてくれませんか。僕に、テニスを教えてください」記憶は戻らないが、年長者の泣きに心を動かされたのか、リョーマは素直に教えを乞う。このまま記憶が戻らないまま最終回になったら凄いのだが。彼が記憶喪失になったのは、熊に襲われたから、ではなかった。色んな人たちがリョーマの記憶を取り戻すべく、試合観戦もせず集まってくる。すいません全然誰が誰かわかりません。なんか周囲の目が主役に向いて気の毒な状況の中、青学のペアはシンクロ状態に。そして真田がリョーマのところにいくってことは、もう勝敗はついたってか。でもやっぱり間に合わない。雪村もまだコートに入らない。そして金太郎、KYを装って彼に時間稼ぎの勝負を挑む。「やろうか。遠山君」
2010年12月29日
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不二、いきなり劣勢。と思ったら、包帯ぐるぐる巻きで入院している乾の夢でした。「頼むぞ、不二……」何故か実際の不二は絶好調。どういうことっすか。「ファイナルカウンター」がいつの間にか「五番目のカウンター」になって突っ込まれてるし……お前は何度も引退興行を打つバレリーナか。確かに此処で負けると、決勝終わるけど。相手の仁王はイリュージョンとか言って、他の選手をコピーする能力の持ち主。技だけじゃなくて顔もコピー。手塚に化けられ、不二はついつい思い出に浸る。……そこに本物がいるのに?大体同じチームのマブダチなのに、3年で2回しか試合したことないって、そういうもんなのか?絶対予告とやらを打ち崩す駄目に目を瞑ってプレイ。無論針に糸を通すような精密なプレイ。「おいおい。手塚国光ってのも意外と使えんぜよ」「君は手塚の足元にも及ばない」そりゃ、本物より強かったら話にならない。そして今度は準決勝で不二が負けた白石に化けるが、第六のカウンターが発動。「星花火」……サブタイトルはかっこいいと思ったんだけど。
2010年12月28日
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リョーマは記憶喪失の状態で見つかる。何故記憶喪失?元のキャラが元だけに、かわいこぶりっこの演技をしているように見える。まあすんだことは仕方ないので、ダブルス開始。乾副部長ってなんだか全く戦力として当てにされていないのに、何故何時も試合に出てるんだろう。おまけに今回は、得意のデータ戦術が全く役に立たない。これならいないほうがまし……ってきついな。ある程度勝負を捨てて、実地でデータを修正していくしかない。だが向こうはドンドンそのデータを修正していく。色々あった挙句乾は心を折ってしまうが、後輩でパートナーの海堂に詰め寄られる。「ここに、あんたを信じてついてきたオレがいる」美しい信頼の絆により青学ペアは復活するが、わかめ桐原が悪魔に覚醒。乾狙いのラフプレイで、棄権に追い込もうとする。怒りの海堂もデビル化しそうになるが、乾はそれを止めた。「データは取ったぞ。やろう、オレたちのダブルス」だがそれが限界だった。しかし天下の立海大が、普通に勝てるだろう試合でこんなのいいんだろうか。あいつ来年の主力だよな?
2010年12月27日
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とうとう決勝戦。なのに何故かスーパールーキーがいません。緒戦は、部長vs副部長。「いくぞ手塚!敗北のふちに案内してやる」3年越しの因縁だかしらないけど大げさな。しかも手塚が圧倒的有利?いや逆か。「正直、今の真田に勝てるのは俺しかいない」「自慢っすか?」部長に間髪いれず突っ込めるとは、テニプリ界ってありえないほど健全だと思う。しかしこの試合が「なんかまともでつまんない」と思ってしまう自分は何か間違えている。勝利のため、雪村のいうとおり真っ向勝負を捨てた真田、内心自己嫌悪ばりばり。そして、自分の信念をまげるというのは大体負けフラグなんだよな。あ、真田が勝った。「手塚。もう二度と、貴様とはやらんぞ」そやな……「向こうにはいらんかー!」と叫んだら向こうにボールが落ちるなんて、二度とあってたまるか。…………真田、もう一度戦わないか?
2010年12月26日
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焼肉やで決勝進出を祝う青学メンバー。だがたれ派と塩派の対決が……なんていってる間はまだ平和だった。「この料理は垂れ肉か?それとも塩肉か」焼肉奉行暴走に皆頭を下げる。流しそうめん他で盛り上がっていた他校メンバーも、 何故か噂を聞きつけ焼肉やに集合。そのまま大食い対決に雪崩れ込む。一応全員の解説が入るから初回になったんだろうか。何故か特製ドリンクを飲まなくてはならない。まさか千歳が序盤で脱落とは。そして累々と重なっていく屍たち……何故警察も救急車も呼ばれないんだろう。カフェイン約40倍のコーヒーを飲んで座ったまま気絶していた跡部、責任感ではなくちょっとかっこつけてみただけにしか見えないのは人徳だろうか。いやどちらかといえばすげえ好きだが。阿呆で。誰の顔芸ももう平気だと思っていたが、主人公まで容赦なしか……すげえや。しかし見た目まともなのもあるのか乾汁って。そして阿呆な王様がバイオハザートを起してしまう。焼肉やの親父は集団客ににこにこしてたが、暫く使えないんじゃないだろうか、この店。
2010年12月21日
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テニスなのに、何故か選手が背後のネットに食い込んでました。毛唐さんたちも中々やるもんです。しかし血塗れになりながら戦う(……)桐原、赤目となり狂笑、暴走。その後の二戦は王者立海大が危なげなく勝ちました。桐原を追い詰めるためにわざと二戦落としたって、来年を見越してのことだろうけどなんて自信だ。後で河原の見舞いに言ってくるという師範は意外といい人だ。痴話喧嘩やってる二人はなんだかわからんが。でも、まだ状況がわかってないお子様がいた。負けた上級生たち、泣きたかったろうな……。「諦めるんや金ちゃん!残念やけど、人生には思い通りにならんこともあるんや」結局1球のみ試合することに。でもその1球が中々決まらない。金ちゃん、体力は底なしっぽいな。しかもオチはひきわけって……テニスで引き分けって。「コシマエ、勝負してくれてありがと!」
2010年12月20日
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ダブルス二戦。青学は部長・副部長で勝負を賭ける。もっともここで勝ってしまうと、主人公の出番がなくなるけど。しかし四天王寺は、退部したはずの千歳を出すという。誰より当人が当惑。視聴者は、千歳・手塚以外はコートから出るという展開に当惑。ダブルスよりシングルの方が勝率高いって何それ。もう一方の準決勝は、前回優勝校がまさかの二連敗。大番狂わせくるか?なんだか今回、テニスというよりサイキックバトルのようだった。で、3勝1敗で主役校の勝利が確定。……主役の出番は?
2010年12月17日
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次はパワーファイター対決。しかし師範って中学生の渾名なのか?「わしの波動球は108まであるぞ」「暇なんだね。108も考えるなんてさ」ありがとう主人公。突っ込み考える手間が省けた。使えないよな公式戦で全部。大体そんなに差があるのか?全国ベスト4の一角は全員留学生。一球ごとにぶっ飛ばされたら、ドクターストップがかかると思う。コンクリートの部分まで飛ばされてるし、こっちのサーブは全く決まらないし……。「所詮青学のお荷物ですよね、河村って」この暴言は、さすがに自軍部長に諫められる。しかし「腕の負担は君の方が多いはずだ」石田師範が「君」って違和感あるな……じゃなくて、全身に負担がかかっているほうが普通先に潰れると思います。先輩たちから一目おかれていた同期たちが、無個性な自分のパワーを褒めてくれた。だから……って、そりゃ死亡エピソードだ!しかし天高く打ち上げられた河村を、後輩たちが受け止めてくれる。……しみじみテニスの試合じゃない。「死んで来い、河村……」どなたか知りませんが、死地に追い込まないで下さい。もう一球で勝負がつくけど、それで死んだらどうする。河村の最後の一球は、師範の腕を砕いた。利き腕を潰されては仕方なく、石田銀は棄権する。しかしあれだけ怪我した?くせに河村元気だね。
2010年12月14日
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第二戦はダブルス。監督命令で、私生活でも一瞬でも離れたことがないって……すいません監督すっかり信じました。良かった自由意志で。桃尻君がお誘いに乗ったらどうなるの?3P?今時IQ200ってのもお笑いだが。しかし初対面の相手に子供時代のエピソードまで把握されてるって怖すぎる!嫌だ本当にいやだこんな相手。尻まで見せるし。で、青学の二年生コンビ、マスクを被って再登場。いいのか?向こうの監督が許可してくれたからっていいのか?中身わかんないじゃん!しかし素人のくせにより笑いを取ってるから、ガチホモコンビ大いに焦る。結局どちらが先に果てるかの勝負になりました、パートナー同士での。技をコピーはよくあるから怖くないが、声色を真似て嘘の指示を出されるっていうのは……芸の多い連中だ。だが、騙しあいに勝利したのは青学だった。最後はさやわかに覆面交換。「って、何さわやかに終わってんねん」テニプリが突っ込みいらずって噂は本当だったんだな。
2010年12月13日
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緒戦は不二vs白石戦。白石は基本に忠実なプレイをする本格派だが、何故口癖がエクスタシー……。こんな地味な戦い方をする相手に挑発された不二、次々必殺技を出すも全て破られる。「不二、かっこええテニスやなあ。だが、無駄が多いぜ」い、いや、すげえかっこわるいよ……。白石、完璧なテニスなんてかっこ悪いと思っているが、それでもチームのために勝利を確実にもぎ取ることを選んだ。自分のプレイがあまり好きじゃないとは、哀しいことだけどな。疲労に転がりながら、不二は自分のプレイを思い起こす。リョーマに鞭打たれた不二、がむしゃらに攻め立てる。遂に「ネットを越させない」という恐ろしい技を生み出すが、連発する間に向こうも次第に慣れてくる。5vs0から5vs5に追いつかれて、それでも冷静に対応して最後には攻略した白石は凄い、不二だって凄かったんだが精神力は明らかにこっちが上だろう。
2010年12月12日
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「やるなら、俺の髪を切ってくれ」跡部様愛されてるなあ。自分を庇ってくれた部下を庇うためなら、潔く全て剃れといいたいが。坊主、そんなに嫌か?自分は坊主の朱里のほうが好きだけどな……。女の子がわざわざ差し入れを作ってきてくれたのに、つれないおちび。地面に落としてしまったライスボールを食べた子の方に流れたっておかしくなかった。金ちゃん地味にもてそうだな、女の子に恥をかかせないから。部活中の練習試合で対戦相手の目にボールを当ててしまい、視力低下で廃部に追い込んでしまいました。それは自分も辞めたくなるな。しかし相手が転校先でテニスを再開したことがわかったので、自分も復帰した?それにしてもどちらもわだかまりなく仲良さそうで、よくわからん。
2010年12月09日
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王子様と王様の髪きりデスマッチ開始!最後にバリカンを握るのはどちらだ?「てめえはまだ、手塚の域すら達してないだろう?」「だから?」あんただってそうじゃん、とは生意気ルーキーもおっしゃりませんでした。まずはパクリ合戦。なんだろう、天才っぷりを表現するには「それくらい巣でできるんだよ!」は具合がいいのかね。つーか格付けがよくわからないんだが……手塚>跡部>真田なのか?相手の死角を突く「氷の世界」で追い込まれる主人公。氷帝サイドはもう勝ったつもりでいる。しかし「手塚ゾーン」が発動、跡部は見えているリョーマの死角に打つ事ができなくなる。技の格付けもよくわからん。手塚ゾーンって無我の境地とやらより凄いのか……確かに「狙ったところに打たせない」ってとんでもないけど。勝負は互角にもつれ込み、ありえない持久戦に。夕暮れの中二人はばったりと倒れ付す。後12秒以内にリョーマが立って打たないと、向こうにポイントがつく。リョーマは根性でサーブを打つが、跡部一歩も動かず。立ち上がりはしたものの、そのまま気絶していた。「気を失ってなお君臨するか」いや、それ君臨とはいわない。そしてリョーマは子供の残酷さで、気を失った相手に笑いながら迫るのだった。まあ、いいんじゃねーの?いい男はつるっぱげでもいい男だ。
2010年12月08日
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キャプテンの踏ん張りを見て奮起した大石、再起を目指し雨の中練習。目標は大会後の復帰だから無理しなくても……だがそれで、彼はダブルスに復帰することになる。再登録って……人数決まってたんじゃないの?以前戦ったことがあるだけあって、今回も対策が考えられていた。おまけに球が速い。素人なので200kmこえがどういうことなのかよくわからないが。とりあえず野球より早い?宍戸・大鳥ペアは前後に並び、動きを読ませなくする。攻撃にはいいが、防御には弱そうだな……しかし大石・菊丸ペアは息を乱しミスを連発。後一球で勝負が終わる、という時になんか奇跡が起こった。「奴ら、シンクロしやがった」白いオーラに包まれ、金目になった二人は一心同体のプレイで反撃。稀に起こりうるダブルスの奇跡……ってことはたまにおきる現象なのか。ダブルスの世界王者クラスなら皆できるのか……でも勝者は氷帝。最後のギリギリでシンクロが解けた?あ、大石の手首を庇ったのか。そして五分五分でリョーマvs跡部戦が始まる。「やっとあんたと戦える気がしたよ。猿山の大将さん。あんた本当に強いの?口だけじゃん」何故だろう……跡部様のほうが好きなはずなのに超うけた。王子様ぐっじょぶ。売り言葉に買い言葉で、王子様と王様は、負けたほうが坊主になると約束してしまう。そして大将戦が始まった。
2010年12月06日
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手塚のリハビリ回想。そうか、このために前回のダブルス早めに切り上げたのか……。リハビリ中地元チームに絡まれた手塚、さっき出会ったばかりの、彼を「泥棒兄ちゃん」と呼ぶ女の子に庇われる。その子には手塚を守るだけの実力がなかったが、それでも一歩もひかなかった。そして手塚復活。風は切り替わる。Bパートでやっと本編に入る。敵の能力をコピーする手塚、全ての能力を右手に集中させ……るのって目に見えるもんなの?逆にコピーされた樺地、衝撃にぼろぼろに崩れ落ちる。勝負はあっさりと進行、部員たちは部長を礼賛。礼賛としかいいようがない。お前は主役か。だが樺地は「百練自得」とやらもコピーした。これ、覚えた状態で次にいけたら手塚以外は大抵倒せるな。その辺どうなってるんだ?リセット機能がついてるのか?雨が降ってきたので、残り二試合は後日に。どちらもやる気はあったが、雨の中では体力消耗するし無理すんな。
2010年12月05日
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「お前らが負ける確率、教えてやろうか」駄目だ……。氷帝、アホなのは主将だけじゃなかった。「見ろよ、びびってるぜ」向日君?どうしよう跡部様より恥ずかしい。しかも用もないのにぴょんぴょん飛んでるし。蛙並みの跳躍力があるのはわかったから無駄な体力使うな。「いっただろ、火がついた男が「若干」いるって」乾先輩の挑発はもうちょっと様になっていた。と思ったら「いいネーミングだ」。……やっぱり黙ってて。そうか、頭だけじゃなくてスピードという武器もあったのか。しかし後輩に同意を求めないでやってください。「いいから真面目に試合してくださいよ」とか言えないっての。氷帝の持ち芸はアクロバットテニス。腹ちらどころががっつり見せている。そういえばどちらも東京校なのか……どうなってるんだこの大会。氷帝が有利、でも息が上がっている。海道のスタミナ、乾の情報を封じるため短期決戦を目論む。しかし向日も日吉も持久戦向きじゃないって、それしか出来ないとも言える。でも結局短期決戦は叶わなかった。有利ではあるんだけど、予定通りの時間には終わらない。おまけに無駄時間短縮のため無駄球も拾っていたので、余計にダメージがたまる。そして気づけば持久戦になっていた。体力の限界を感じた氷帝は賭けに出るが、完全に読まれていた。「次いくぞコラ」そして、そこから立て直すだけの体力はなかった。中堅は本来の大将・手塚。向こうはあまり評価の高くない樺地。だが樺地は、はるかに格上であるはずの手塚にがっつり位ついてきた。そして手塚は必殺技を出せない。
2010年12月02日
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緒戦は桃城vs忍足。あれ、この人NO.2かと思ってた。えーと、桃城がなにやってるのかわからないんですけど。「これ、ラッキーとかまぐれじゃないっすよね……」「あえて言えば勘だろう」山篭りで勘を得た?この人地味に見えるけど、「感覚機能強化」ですか。はは。向こうは「心理」とやらを読むが、感覚の方が有利だと。そして要所要所で余裕をかまして揺さぶりをかけていく。でも、あっというまに逆転され、負けを意識。一瞬気絶して、額から血が出てるのに、誰一人手当てすら求めないとはどういうことなんだ。目に血が入ってるじゃん!前半は桃城が忍足のスタイルを真似していたが、後半はその逆に。跡部様は「いいだろう、いずれお前も通らねばならぬ道だ」とかかっこいいこと言ってますが、本当に無意味だねこの人の言動。そんなとこがなんか嫌いじゃないけど!勝者は忍足。
2010年12月01日
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「邪魔だメス猫」ああ、これか……イベントかなんかで「雌豚」とか言ってしまったって自分でも知ってる奴って。金ちゃんは結局、自転車の兄さんに東京まで連れてきてもらいました。後はバス一本でアリーナにつける。「此処まで送ってくれてありがと!又会おうな!」兄ちゃんはえちぜんは知ってましたが、えちぜん=コシマエは知りませんでした。気がついたってどうにもならんけど。去年の準優勝校以外は大体順当に三回戦に進出。青学の次の相手は氷帝。精神集中できず迷走していた氷帝メンバー、結局夜中に全員集中。関東大会一回戦で青学に負けたのが皆トラウマになっていたらしい。極普通の反応だと思うが、スポットライトを勝手につけた挙句薔薇の花束散らした跡部様は……やべえ、思わず様をつけてた。全くこの人は真性アホなのかなにか勘違いしてるのか……氷帝も部員を大勢連れ込んでコールさせる。こっちの味方は六角中。おじいよく無事だったな……テニスボールはやっぱりやわらかいんだ。
2010年11月30日
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大人の事情?で特別編。海に合宿に来た青学ビーチバレー部、ライバル六角中の面子と鉢合わせ。合同で籤を引き、タッグマッチでトーナメント戦をすることに。罰ゲームは、特性岩清水ならぬ鰯水。主人公、ビーチバレーでは全く役に立たず、「どうしてあの一年はレギュラーなの?」と言われる始末。でも組んだのが部長だったので勝利。その後も順調に勝負は進み、監督コンビと戦うことになった大石・海道は手を抜こうとしたが、「あの二人、できる!」しかもお二人さん、年齢を感じさせる微妙なボディラインで……。「も、もう絶対シルバーシート……」「譲らない……」「お前たちがシルバーシートじゃ」なんて恐ろしいギャグをかます人々だ。天才・不二でもだれでもいいから早く破ってください。いつの間にか罰ゲームが増えてる……。シルバーシートがいやで頭を絞った乾、この状況がおかしいと気づく。「俺たちは(誰かの都合で)異空間に迷い込んでしまったんだ!」でも何部だったか思い出せるか?乾がオチ担当、と言われるのがよくわかる展開でした。そして決勝戦は結局、(主人公&)部長とシルバーシートコンビ。でもこの二人は結局シルバーシートしなくていいの……か?そんなこともないのか?なんかシルバーシートしか記憶に残らない話だったけど。
2010年11月29日
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残るは大将戦。向こうの監督は選手をガンガン怒鳴りつける。いいたいことはわかるが、負けたからって選手を置いて帰ろうとするな。無責任な。「最後まで座っていてください。早乙女監督」監督の腹にボールめり込ませて黙らせた主将きて、確かに人望はあるだろうよ。外部の人間には「殺し屋」と呼ばれていても、選手からすれば自分たちの盾になってくれる人間なんだから。ぶっちゃけ手塚主将も、人望・実力はあるが人格はちょっとあれだよな。さすがに試合中にせこい妨害とか、そういうことはしないけど。「よしてくれ。それは忠告じゃない、説教というんだ」沖縄武術もよくわからんが、テニスで「無我の境地」とやらが出てくるのが余計分からない。使えるのは……と並べられて思わず笑ってしまった。とりあえず手塚が、怒ると微塵も容赦なく相手に恥をかかせて叩き潰すおっかない男だというのはよくわかった。勝つためにはどんなこともやった。どんな理不尽な特訓にも耐えた。これまで(怪我のため)本気でやってなかった、という手塚よりこっちのほうがなんか味方したくなる。
2010年11月28日
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勝負あり。でも試合は続く。次はダブルス、頭脳派の副部長と武闘派の次期主将……タイプは違うが仲良しらしい。でも乾の分まで海道が打っているし、必殺技も打たない。当人たちの間では話がついているようだが、他の部員たちにはわけがわからん。「いっそのこと、もっと悪化すればいいのにな」六里ケ丘とかいう学校の生徒が立海大の悪口をいい、挙句病人に対しあまりに非常識なことを言い出すのを聞いた海道、黙っていられなくなりつかみ掛かる。喧嘩になりそうになったのを止めてくれたのは、立海大の柳生だった。六里ケ丘の目的は、試合に持ち込み情報を得ること。それに気づいていた柳生はユニフォームを交換して誤った情報を与えることを提案、「必殺技が打てなくなったら貴方に何が残りますか?」と釘を刺す。で、海道はスネークなしで試合を戦うことを提案、乾はさらに「オレはラリー中に手を出さない」ことを提案する。もうチームは勝ってるから負けても問題ないし。でも乾って、選手としての自分には見切りをつけてるのか?柳生も親切だったな……喧嘩の理由を知っていたんだろうか。向こうの新巻が熱中症で倒れて青学が勝利。「ふうん。やるじゃん」……主人公のこの言い草だけはどうかと思うわ。
2010年11月26日
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ダブルス専門の菊丸がシングルで登場。相棒が怪我で潰れたから仕方ない。……というやむを得ない洒落にならない話しのはずだが、「テニプリの読者を一部入れ替えた」といわれるキワモノエピソードでもある。菊丸絶好調。でも当人は全く楽しそうじゃない。「オレはもうダブルスはやらない」敵はスタミナ切れを狙ってきたが、菊丸はちゃんと自分の弱点を補ってきていた。まあこのまま素直に勝てるわけないですが!……初めから全力でこいよ……形勢逆転。追い込まれた菊丸が考えるのは、辛い低酸素訓練と、わざわざ後輩にレギュラーの座を譲ってやる相棒の姿。「あーあ、やめやめ!やっぱ駄目かもね、シングルスじゃ」「じゃあダブルスでいくよ」で、分身しやがった……!ニンジャマンガならわかるが何故テニスマンガで。比嘉中の選手たちは「シングルスなのに二人いる!」と常識による突込みを入れるが、菊丸が一人になったり二人になったりで審判はぶっ倒れる。何故堅気の中学生がナチュラルに分身してダブルスしてじゃれあってるんだろう。わからん。さっぱりわからん。おまけに最後の一球が…………あんな風にネットを渡って相手コートに入るってありえるんだろうか。ただひたすら、相手が気の毒な試合だった。
2010年11月25日
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ダブルス第一戦。ラフプレイに見せかけて相手チームの監督を潰しにいくが、河村に追いつかれる。でもこの番組で指揮官を潰しても全く得がないような……。しかも相手の監督が指示をだしていた。「ノーコン育ててるのかい?レベルが低いのに野蛮人だね」相手は一応女なのに手を上げようとするなよ。それ以前に、ノーコンと言ったのは自分じゃないか。選手のほうはわりかし優秀だが、監督がいいとこなしか。比嘉中は天才という触れ込みの不二を気にして、河村は眼中になし。しかし逆襲の一手はそちらから来た。狙いを察して囮を努めた不二も立派だ。次第に空気は盛り上がり、監督の私怨によるラフプレイ指示は無視される。「タカさん、最後まで粘ろう」後一球で勝負が決まる。しかし比嘉中は勝負に焦り詰めを誤った。これで青学が二連勝。このまま三立ていくのか?主人公がもう出てるから、そういうこともありえるかも。
2010年11月24日
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比嘉中の罵倒にかえってヒートアップする青学メンバー。しかしなんでこんなにいるんだ比嘉中部員。金持ち学校なのか?沖縄で大会やってるのかと思った。試合前から両校とも喧嘩する気満々。テニプリキャラらしからぬ風貌が興味を引く田仁志君も大人気なく一年坊主人公を煽ってくる。ダイエットしなよ、も初対面でどうかと思うけど。しかしこれだけいい動きしてて運動量が多くて、どうしてこの体型を維持できるんだろう。よほど食ってるのか。リョーマは話術も使って1ゲーム先取。でも田仁志君もこのままではひかない。必殺技・ビックバンでサービスエースを連発する。リョーマの方が運動量が多いし心理的プレッシャーもかかる。でもプレッシャーは感じていない、冷静さを保っていると田仁志君も気づく。先に凡ミスをかましたほうが負けか?リョーマがビックバンを攻略して勝利。それを最良のタイミングまで隠しておくとは餓鬼のくせに老獪な。「調子に乗りすぎましたね、田仁志君……」いや、田仁志君は頑張ったと思うんだ主人公相手に!最後にお決まりの憎まれ口を叩いたのは情けないけど。
2010年11月22日
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全国大会開始。何故大石が籤を引くんだろう。しかし一回負けたくらいで「立海大もたいしたことない」と言われてしまうとは……むきになるわけだ。千葉・六角中と沖縄・比嘉中の試合。勝ったほうが青学と当たる。比嘉中は皆態度が悪かったが、沖縄武術の使い手とかで異様に強い。「一歩でサービスラインからネットにつける」ように見える。しかし解説をしようとした爺ちゃんはわざとボールをぶつけられて黙らされてしまうのだった。「オレ、手元が狂ったみたい。本当は顔に当てたかったんだけど」リョーマ、子供のような外見のおかげで得してるな。こんなことをいっても冗談で済まされるとは。六角中の面々は皆病院送りの爺ちゃんについていってしまうが、試合を観戦していた青学メンバーが同郷のよしみで応援に入る。でも結局一勝もできなかった。ドイツにいるはずの手塚が帰ってきて、アメリカにいるはずのリョーマも帰ってきた。そして大石は、自分と試合をして全ゲームを取れたらレギュラーにする、リョーマをと宣言する。自分の面子を捨ててチームに貢献か、団体ゲームって大変だ。黙っていれば試合に出られるのに。「全国大会はオレの夢だ。だがオレだけの夢ではない」
2010年11月21日
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久々すぎてやりかたが思い出せない。メモリ見てみたら、丸4年前かよ!そりゃ忘れるわ。ヒントが甘い!仕方なく攻略サイトを探してプレイ開始。ああ……ディスク入れ替えめんどくさい……。今度もやっぱり譲シナリオから。面倒だよ!新鮮味がないよ!一番繰り返しプレイしただけあってよく覚えてるよ内容。何度戦場を駆ければいいんだよ、とぶつくさ呟きいまひとつ盛り上がらないまま最終章に。お前とゆー奴は!ベストエンドにバッドエンド二つ、一遍に見て、うん、満足したよ……。価値観自体は真っ当な泰衡さんよりよっぽど業が深いな。「貴方を犠牲になりたつ世界なんて愛せない」口先だけじゃなかった。「ちょっとそれっぽい派生エンド」というのであまり期待しないで見たのに、思った以上に萌えた泰衡END。鎌倉との和解ルートも侵攻ルートも思いのほか萌えた。つーか本来の目的であるはずの銀をすっからかんと忘れた。しかしあっくんに帰らないでと言われたらなんだか帰りたくなくなったな……。
2010年11月19日
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世界の危機をおさめるため、死ぬ覚悟だったユニだったが、いざとなるとやっぱり怖い。他の世界では何度も民間人の盾となって不慮の死を遂げたようだが、事実上の自殺となると勝手が違うようで。彼女の背を押したのは、ほれた男の「一緒に逝こう」という誘いだった。ツナは初代の力でパワーアップ。「みてくれが変わったくらいでオレには勝てないぞ」いや、ツナ様に限っては外見変更が非常に大きな意味をもつわけで。ユニの死によって最後の望みを失った白蘭は暴走。遂にツナに破れる。「わかってくれるよね」「気持ち悪くない?」自分に何か特別な運命が巡っているのを待っていた愉快犯。その考えなど、ツナは考えもしない。何せとっくにキャパ超えてますんで!いっそ逆といっていいしな。
2010年11月01日
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今回はスーパーサイヤ人状態でヒュージョン。うまくいくか?幸い、もう暴走はなさそうだが。一発OK!おお、なんだか強そうだ。けど、スーパーサイヤ人ってどうしてこう不良くさいんだろう。おまけにまた調子に乗りやがった。ああ、保父さんの苦労は耐えない……。その頃、魔神に罪を着せるつもりで人殺しを楽しむ悪党がいた。中々悪運が強いらしく、ブウの側にいるのに無事。しかしこいつらの悪事もなかったことになる……のか?ブウ、自分を見ても逃げなかった犬を連れ帰る。サタンが「足が悪くて逃げられない」というので、「逃げろ。殺してやるから」と怪我を治してやるのだが、元気になった犬はブウに懐く。「こいつ、オレのことが好きなのか?」しかしブウ、犬にチョコ食わせようとしたよ……無知って怖い。犬にチョコは毒なんだぞ!サタンはブウをダイナマイトでふっとばすつもりだったが、犬と遊ぶ姿を見ると出来なかった。「ま、わんちゃんもいるしな……」ブウは破壊、人殺しが好きだが、好意を寄せられるのはもっと好き。サタンはブウに人殺しをしないという約束をさせる。地球の危機は去った。筈だったが、例の人殺したちがわんちゃんを撃ち殺してしまう。「な、なんてことを……」サタンの苦労も水の泡。ブウは、自分を愛したものを奪われる。
2010年10月13日
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悟空は硬くなっていたウーブに向かってあったこともない両親に対する悪口を並べ立て、容赦ない攻撃を繰り出して戦わせる。ウーブはブウの生まれ変わりだけあって強かったが、まともな修行をしたことない、いわばダイヤの原石。空も飛べない。これじゃ物足りないな、と思った悟空は「サタンから金を取ってやるから」といってウーブを自分と共に棄権させ、ウーブの島で押しかけ師匠をすることに。家族は呆気。仲間たちは苦笑い。ただでもびびって棄権した奴が二人もいるのに、大会は続けられるんだろうか……。ベジータがまあいいよ、と言ってくれたのが一番意外だが。幾つになってもおじいさんになっても悟空は悟空。修行が終わるまで数年、時々は帰るよ、って孫がぐれるぞおい。地球平和より自分のお楽しみ、とすっぱり言い切って、世界一売れた漫画の主人公は退場する。
2010年09月28日
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超ラッキーで4歳の女の子が予選突破したりしないよ思うよ兄ちゃん。どちらかというと七光りか演出が疑われないか?トーナメントは籤で公正に決められます。……本来は。主人公は堂々イカサマ。ブウに頼んで勝手に弄り回す。小さな村の麒麟児、でも井の中の蛙かな、と自分で不安になっている少年・ウーブが悟空のお目当て。悟天の面倒もついでにみてやれよ……ブウと当たっちまったよ。第一試合、パンは全大会の準優勝選手を二発でKO。向こうは一応「つまみ出すか……」と手加減してたのにあんまりだ。第二試合は、悟空とウーブ……。
2010年09月27日
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それから10年。チチの目論見どおり悟飯とビーデルは結婚、長女パンを儲けました。4歳です。母親そりくつです。母方のおじいちゃんは当然メロッメロです。父方は……おばあちゃんはめろめろだろうけど、おじいちゃんは自分の子供でも「オラの子か」で済ませたからなあ……。トランクス、初登場時と同世代になりました。あの時よりワイルドな感じか?これはこれで……。しかし髪型を全く弄らないのか父親譲り?悟飯は立派な学者になっていた。なんか結局、チチの思い通りに話が進んだんだな。悟天は父やベジータと修行中。さすがに老けたな、ブルマも。ベジータのほうは最初からある程度齢をとっていたせいかそう変わらない。ブルマは悟空が5年も会いに来なかった、と拗ねている。そうか、サイヤ人は若い時代が長いのか。「デートなんて何時だってできるじゃねえか」いや、親父の命令で出たくもない武道会に出るよりデートの方がいいぞ悟天。どうせ小遣いなんて貰ってないんだろ、ことわっちまえ。しかもその姪っこが出る気満々なもんだから、トランクスまで無理やり出場させられるのだった。相変わらずだなあベジータ。で、皆でピクニックならぬ武道会に参加。悟飯とビーデルは出ない様子。未成年だけか、選択権がないのは。4歳のパン、お祭りをお爺ちゃんと目一杯楽しんでいる。元気だけど聞きわけがいいよな……羨ましい。意外と攻撃性が薄いのは父親に似たんだろうか。例のわんこも随分年取ったな。武道会がブウとサタンの出来レースで、悟空たちもそれに乗っかってるって、観客たちのことを考えると正直微妙だけど。席がないので頼みに言った悟空、だが用意されたのは……がぶりより?見世物のようで恥ずかしい、というので結局実の娘が頼んでもっといい場所を占拠。ブウも結構活躍しているだけあって、女性ファンもついていた。
2010年09月26日
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今日はパーティ。都に行くのは数年ぶりのチチは大はしゃぎ。バーベキューなんだからドレスアップしなくても……。嫁にスーツを着せられた悟空、恐竜の卵を失敬し……ようとしたんじゃなくて卵を助けようとしたのでした。しかしちょっとでもいい場所に置くと即刻天敵が現れる。少し危ないくらいの方がマシかもしれない。で、悟空ほっとたらかしのままパーティが始まりました。おお、天さんも来てる。ベジータは偏食が治ったみたいだな。卵がかえるまでじっくり腰を落ち着けている悟空の前でおっぱじめる、無関係な恐竜たちの大喧嘩。邪魔だからと何処かの島に捨てられて「ファイトー」。……そりゃ恐竜も点目になるわ。クリリン一家がもう帰ろうか、という時間になってやっと悟空登場。しかも泥だらけ。「いちいち腹たててたら悟空さの嫁は務まらないわさ」ごもっともです。同窓会に出かけてそのまま戻らなかったり、生き返られるのに死んだきりを選んだりに比べれば、そりゃ……。
2010年09月25日
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長い長い戦いがようやく終わりました。サタンがいいとこもっていったが、…………まあ、いいか…………。娘は恥ずかしくてたまらないようだけど。大丈夫、悟飯と結婚したらサタンの利権はいずれ悟空の孫が全て継ぐことになるから。デブのほうのブウは生きていた。サタンはベジータに必死に命乞い。責任を持って保護するから、と命がけで庇われると、さすがのベジータも纏めてふっとばす気にはなれない。結局悟空が口をきき、悪いブウ退治に功あったとして助命が決まる。悟空も新しい命を貰って、地上で家族四人で暮らすことになる。そして半年があっという間に過ぎた。サタンの元でこっそり匿われていたブウ、ドラゴンボールの力で地球人の脳裏から消され、めでたくただの変なでぶとなる。で、悪さしなきゃ好きにしていいことになったブウ、一人で街に出る。でもまだ金とか、基本的なルールを理解していない……。おかねがないとアイスが買えない。たまたまストリートファイトに行き合わせたので、軽くやっつけてアイスを買い占める。荷物もちのつもりで連れ出したブルマはおかんむり。ビーデルさんは悟飯と一緒にグレートサイヤマンをやってるが、ブウに手柄を持ってかれました。なんだろう、二人揃うとラブラブながら痛さが二乗。みせつけムードのせいか?悟空は素っ裸でなにやってるんだ。若い娘もいるってのに。裸になったのは事故だが、仁王立ちは自重しろ推定40代。
2010年09月24日
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「やるじゃねえかサタン!おめえは本当に世界の救世主かもな!」やっと集まった特大元気玉、しかし射程範囲にベジータがいるので悟空には撃つことができない。だがよいこのブウは悪いブウに特攻、その隙にサタンがベジータを救出した。ピッコロ、悟飯、チビたちは神様のおうちに。母親より師匠よりビーデル優先か……サイヤ人とは思えぬ甲斐性だな悟飯。しかし肝心の悟空に体力が足りない。ベジータを助けようとして余計なダメージを受けたせいかもしれない。おまけのこの世の人のパワーもあの世の人のパワーも込められているし……。デンデをこっちに呼び寄せる余力もない。ベジータはサタンにもう一度地球人類に元気玉を出させろと命じるが、皆へろへろで、このタイミングでもう一度やったら多分死ぬ。そもそも気力が足りないだろう。このままだと皆死ぬ、と言われたサタンは呼びかける覚悟ができない。もう一度生き返らせればいいんだ、とベジータが怒鳴りつけた瞬間、代案が出来た。幸い神龍はまだ呼び出されたまま放置されている。ドラゴンボールの二つ目の願いにより悟空は元気全力。そして元気玉が炸裂する!「おめえはすげえよ。一人でよく頑張った」確かにこっちは入れ替わり立ち代りだったな。それでも飽きたけど。
2010年09月23日
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「ベジットってとこかな」なんでもいいから早くブウ殺って下さい。界王神様は互角に戦ってる!と喜ぶが、爺様は違うという。あまり不吉なこと言わないで下さい……この齢でそう浮ついた態度をとらないのは当然だけど。これ以上続くのはいい加減勘弁だ。幽霊となったブルマ、チチ、ビーデル、何故か悪の魔王ダーブラと天国で悟飯を探し回っている。なんだ……罰のつもりで天国送りにしたらあっという間に更正してやがる。
2010年09月22日
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悟飯はブウに吸収されてしまう。いやその……どうせ後で復活するなら、永遠に悟空と融合よりそっちのほうがましかも。まだ10代だし、自分の人生遅らせてやりたいわ。合体できなくなった悟空大弱り。「勝つのが全てなのは、お前も同じだろう!」ああ、言われてしまった。ひょいひょいと「二度と分離できない」合体をするなんて普通は出来ない。しかし悟空とサタンの融合予想図、キュートすぎる。悟空が一か八かサタンと合体しようとしたときにやってきたのはベジータ。元々のヒュージョン対象予定者である。でも地獄に落ちて二度と戻れないじゃなかったっけ?閻魔大王にはそんな権限があったのか。……悟空がここにいるだけでも問題あるけど。ベジータは合体に応じない。誇りというか意地というかまともな反応というか。……でも、息子と嫁の為に日和って下さい今くらいは。やっぱりピンでは勝てない。それでも自分相手にスーパーサイヤ人3を使ってくれなかったことに拗ねているベジータは合体を拒絶する。悟空は情に訴えかけることで、何とかベジータを説得した。そしてようやく二人は合体。「二度と元には戻れない!」「こんなぎりぎりにいいやがって!」全くだ。で、生まれたのが究極の?ヒーロー、ベジット。よかったけっこう様になってる。というか若返ってる。
2010年09月21日
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「頼りになるとは思わんが、俺も戦う」流石に見捨てても置けずピッコロさnは餓鬼どもと共に戦おうとしていたが、二人は叶わないならお菓子でもやって謝ろうか、と言い出す。もう脅威ではないとみたのか、呑気に構えているブウはその場で昼寝。そして子供の好奇心が蠢きだす。子供って怖いな……鳥山先生んちの子供ってこんなのかな。そしてやっと悟飯到着。いいけど目付き悪!スーパーサイヤ人3か?スーパーサイヤ人はいいけどこの顔は嫌だ。界王神様たちはもう勝ったつもり。大界王神様は自分の子孫たちの不甲斐なさに嘆きが止まりませんが。しかし悟飯絶好調って絶対ろくなことにならないよな……あっさりけりがつくわけないし。
2010年09月20日
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「馬鹿たれ、ピンチになってから行ったほうがドラマチックだろうが」いえその……弟の命がかかってるんですけど。やっと老界王神様のパワーアップ魔法が完成。五分ほど無駄になったが、悟飯は慌てて地球に飛んで帰……帰れよ!父と名残を惜しんでる間か!悟空お前とっくに死んでるんだから弁えろよ!ああ疲れた。疲れるよゴテンクスのキャラは。界王神様は見届けに行くつもりだったが、キビトに「足手まといになるだけ」と止められる。「是非、お父さんの胴着で戦いたい」悟飯、時間を惜しめよ!レイヤーの鑑め。お前は節目節目で着替えないとその気にならないのか。
2010年09月19日
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取って置きの大技は零体離脱だった。……どうやって身につけたんだ?そして単なる一芸にしか見えないこれが、本当に凄いのか?一話抜いても何の問題もなかったよ!そうかオバケに触ると大爆発を起すのか。でも一撃必殺でないなら意味ない。ピッコロさんにせかされて、ゴテンクスはオバケを纏めて10体出す。最初からやっとけよ!こんなの奇襲でなきゃきかねえよ!段取りをクリームソーダ飲んで待ってたブウ、やっぱりきかなかった。でもゴテンクスにもおばけたちにも危機感が全くない。そのうち面白くなるかと呑気に待っていたブウ、おばけの自滅に唖然。ブウの好奇心の強さを利用する、という作戦そのものはいいんだけどね……。なんなんだこの闘い。「凄い闘いだが、どことなくくだらないぞ!」しかしこれで勝負あったか?ただ1人生き残ったサタンと犬。消耗してると思ったら空腹だったのか。思い出すのはブウのこと……いや、せめて娘の顔にしておけよ。ピッコロさんはばらばらになった肉片を焼き尽くす作業に入る。ああ、数多い……。全てやきつくしてやっとゴテンクスを褒めるが、内心ではそのクソガキ振りが気に食わない。そして魔神ブウは、煙から再生した。でもゴテンクスはまだ、「ピッコロさんを怖がらせてやろう」と嘘をつくような余裕がある。どうしたもんかね。この性格は大人になってもかわらないような気がしてきた。そして「もう勝てない」と早合点したピッコロさんは出入り口を破壊。責任感の強い大人(元神様)をからかっちゃいかんよ……。これでももう、彼ら3人(4人)は元の世界に戻れない。
2010年09月18日
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人類滅亡。ピッコロさんは砂時計を出し、なんとか一時間の猶予を勝ち取る。でもまず、ちびたちをその気にさせることが必要だった。おまけに怖いもの知らずのチチが息子を殺した文句を言いにいくし……。チチは卵にされたうえ、踏み殺されてしまう。おかげで悟天だけはその気になった。ビーデルはピッコロさんに、父であるサタンが魔神ブウと仲良くなることで破壊を止めようとしていたことを聞く。「お前の父は誇り高い世界チャンピオンだ」しかし砂時計に飽きたブウは暴れだし、ピッコロさんはブウを「精神と時の部屋」に連れて行く。デンデの予想通りなら、ゴテンクスが負けたら二人ごとブウを閉じ込めてしまう算段か……容赦ねえ!死んだら生き返らせればいい、が前提とはいえ……。無論、できるだけ遠回りして時間を稼ぐことも忘れない。でも十分パワーアップしたと考えたちびたちは、ゆっくり寝て英気を養っていた。ああ……父のようにマニアでも兄のように真面目でもないからな……。あまりに不真面目なので、焦れたブウに殴られる。「本気で戦え!世の中そんなに甘くはないぞ?」これだけ身にしみるナレーションも滅多にない。
2010年09月17日
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魔神ブウがやってきました。ちびたち寝てます……というか正直、どうやっても勝ち目はなさそうです。目的は、戦う相手を出させること。「オレと約束した」ああ……そういえばしたっけ。ピッコロさんはけ必死の説得に入るが、うまくいくか?ブウは短気だぞ。しかし、時間稼ぎのためとはいえ、「まだ地球人類は随分生き残ってるぞ!」とは……元神様が入ってるとは思えない台詞だ。元魔王と考えると別におかしくはないが、当人が良心の呵責を感じているからな。クリリンはピッコロさんにかわり、地球人類が全滅するまで「時と精神の部屋」でちびたちを鍛えることに。そして地球人類全滅。……煽ったことになるのか?でもまだ出撃できない悟飯、マジギレモードにはいる。しかし老界王神の力は本物だった。「本当にただのくそじじいなじゃかったんだ……」子孫もそう思ってたっぽい。
2010年09月16日
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二つに別れた魔神ブウ同士の戦いが始まる。だが、サタンと仲良しのほうのブウの旗色が悪い。恐らくブウの中の邪悪な部分が吐き出された……って何時か聞いたなそんな話。焦ったピッコロさんはちびたちに特訓させようとするが、母親たちに「何様のつもり?」と言われて押し切られる。そんな状況じゃないんだが……悟空だってこの二人には叶わなかったんだよな……。そして良いこのブウはクッキーにされ、食べられてしまう。半身を吸収したブウは、さらにその邪悪な力を増した。召使の男はブウに体内に入られ悲惨な死を遂げる……これ、坊ちゃんの方でやって欲しかったな(ぼそり)。サタンとわんこは怯えて震えていたが、悪のブウは彼らを見逃す……か?ちびたちは呑気に昼寝タイム。だが今度の魔神ブウは、神様の家まで押しかけてきた。
2010年09月15日
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殺すこと、壊すことより、愛されることのほうが楽しいと知ったブウ。だが、彼の愛犬は人間の屑に射殺されてしまう。ブウも怒ったが、努力を無駄にされたサタンも怒った。崖から叩き落された二人、死んだよな?特に首から落ちたお坊ちゃん、間違いなく死んだよな。容赦ねえ……。幸いいぬはまだ生きており、魔神ブウの能力で蘇生する。ブウとサタンは手を繋いで大喜び。神様とピッコロさんはその様子を天空から見ていた。しかし本当に、この先どうなるんだろう。サタンは成り行きに任せているだけだ。もうブウを本気で好きになってしまったようだが、この先、ブウが平穏に暮らしていける環境を作るってかなりの政治力がいると思う。例の写真を使って死んだことにでもするか?サタンは例の人殺しに撃たれる。あれで生きていたとは素人も侮れない……。ブウはサタンを助けるが、怒りのブウはサタンと犬を追い出す。ブウは、これから自分の身に何が起きるか察していた。無邪気なブウと、邪悪なブウは二つに分離。
2010年09月14日
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既に人類の八割が死亡。残された人々はサタンを待望する。なんと虚しい、といいたいところだが、物語はこれを機に転がり始める。「オレ……守りたいんだ!この地球を!」いい台詞だ、トランクス。久々にピッコロさんのデレがでた。しかしこのままいくと、明日までに地球は滅亡してしまうな。サタンは決戦にバックを持参。中には秘密兵器が入ってる。自分が実力で敵うわけない、とわかっているサタンは、魔神ブウが喜びそうなお菓子やゲームボーイを持参していた。あ、結構うけてる。さすが子供。でも本当は殺意あってのことだと、気づかれなかったのは互いのためによかった。
2010年09月12日
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遂に合体が試されることになりました。皆見物に行くが、多分当人たちは見られたくないだろう……。どんなキワモノになるかもしれないし。しかしブウそっくりのでぶちんになるとは。皆顎が外れそうだ。キュートっちゃキュートだけど。走ってる姿はめちゃキーと。でもやっぱりつかえねー。「ありゃ完全に失敗作だな」しかも自由意志で元に戻れない。よかった、30分で元に戻る設定で。二度目はよぼよぼ。指の具合でこうも変わるのか、難しい。三度目の正直来た……か?なんかそりこみいれた悪餓鬼っぽいけど。ビーデルにも分かる凄い気。でもゴテンクスは、ピッコロさんの指示を無視してスーパーサイヤ人にならないまま出撃してしまう。ぼこぼこにやられましたが、無事戻ってこれました。ピッコロさんの雷が落ちましたが、言い返す元気もさすがにありません。
2010年09月11日
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朝から晩まで振り付けの練習。でもなんだか息が合わない。他の大人たちは外で婆抜きしてる。悟飯と悟空はゼットソードの切れ味を試す。うまくいったので、界王神様もついついその気になって、宇宙で一番硬いといわれる鉱物、カッチン鉱を持ち出す。よかった……馬鹿親子だけが悪いんじゃなくてよかった……!ぼっきり折れましたよ虎の子のゼットソードが!「大げさな伝説みたいだったですね」皆いいほうに取ろうと必死だが、ちゃんとオチがつきました。中になんか変な爺様が入っていました、というオチが。それは15代前の界王神様。って一体どれくらい前のお人なんだ。千年万年は軽く生きそうなのに。閻魔大王様も部下たちも、不眠不休で食事も禄に取れない有様。でも次から次から、地球から死者がやってくる。「試してみよっか」でいきなり攻撃するなよ悟空。直撃してしまって、恐縮するどころか呆れている。でも「エッチな本やるから(その能力を)教えてくれよ!」ってこらこらこらこら。地球を救うため、お前の彼女の尻や乳を触らせてやってくれっておいおいおいおい。やっぱりついた師匠が悪かったのか?ご先祖様の能力は、能力を限界以上に引き上げるという、「わりとよく聞く能力じゃないかよ」同感だけどそうはっきりいってやるなよ悟空。儀式に計2日以上かかると聞いて、悟空は昼寝しにいってしまう。「我々はやはり、起きているべきでしょうね……」お気持ちはわかりますが……それくらいの義理は果たしてやってください。ご先祖様は子孫に起して欲しかったそうですから。
2010年09月10日
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あの世に帰った悟空、閻魔様より悟飯が死んでないと聞かされる。そこは親らしく大喜びするが、じゃあ何故誰にも気配をかんじられなかったのか?悟飯の気を辿ってテレポートされた先は、界王神様のおわす聖地だった。Zソードは悟空にも重かった。でもなんとか振り回している。そして押しかけてきたまま居候してしまうのだった。それから一日。ピッコロさんはちびたちを怒鳴って起す。ああ、トレーナーというより保父さんだ完璧に。盲目の少年を襲うブウ、自分の姿が見えないから自分を恐れない彼の目を治してやる。善意ではなく、簡単に出来るからやっただけ。だが、目が見えるようになった少年はブウを恐れるのではなく、慕うようになる。自尊心が強いブウは煽てに弱かった。少年はブウにミルクを貰って礼を言うが、………………それ元人間……。ご機嫌ブウは少年と別れ、またその辺の町を焼き払う。
2010年09月09日
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