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2012.01.24
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カテゴリ: SUZUKI GAG
キャブを組み立てることにする。キャブの全パーツはこれである。(写真1)ただ、エアースクリューの右にOリングがない。組み立て始めて中に残っているのが分かり、細いドライバーでほじくり出した。ゴムのOリングすべてとフロートバルブは新品部品を用意した。菱形のインシュレータとパッキン、ゴムホースは昨日注文したのでまだ手元にない。取り外したときにクリーナーに浸し、エアーで大まかに清掃をしていたが、改めてきれいにして部品交換、組み立てる。
やはりOリングはすべてカチカチに硬化していて、新品を用意して正解だった。Oリングには薄くグリスを塗布してから組み立てた。エアースクリューやスロットルストップスクリューは、戻し量が分からないので今回は適当。フロートがあまりにも汚かったので、コンパウンドで磨いてみたらピカピカになった。(写真2)この頃のフロートは真鍮製だ。今はプラスチックが…いや、最近はインジェクションなのでフロート自体が無い。
メインジェットを見ると、穴がない。クリーナーを吹いても開かない。荷札の針金で開けようとしても開かない。はじめからなかったのか、というくらい詰まっている。あまりやりたくないが細い針でつっついてようやく開いた。
新品部品を組み込み、新しいパッキンに交換してフロート室の蓋をして完成だ。(写真3)(藤)
P1000721(1).JPGP1000723(1).JPG
写真1                  写真2
P1000725(1).JPG
写真3





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Last updated  2012.01.24 08:12:55
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