笏取り虫

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

turu164 @ Re:フロントブレーキ修理(05/09) こんな新車のようなバイクは初めてです。…
906tom@ Re:フロントブレーキ修理(05/09) 太田ガレージに入庫する中古物件にしては…
turu164@ Re[1]:TY50/12年振りのエンジン始動(05/02) グリフイスさんへ 今年は不動車になってし…
グリフイス@ Re:TY50/12年振りのエンジン始動(05/02) バイクも車も同じですが、ほおって置くと…
グリフイス@ Re:フレンディーでキャンプに行ったものの(04/18) 良いですね。最高じゃないですか。ひとり…
2015.10.16
XML
カテゴリ: MOTO GUZZI V7Racer
V7ドンキーは新型エンジンになってからエンジンヘッドがブラックに塗装されて、ヘッドの中にプラグが格納されるようになった。それまではモトグッチの伝統であるVツインエンジンのヘッドに、剥き出しのプラグが取り付けられていた為、転倒時はプラグやプラグコードを破損して走行不能になる事もあった。そこでプラグ周辺をガードするグッチガードなるものを装着するのが通例となっていた。
新型エンジンではヘッドがグッチガードの役目も果たす事になり、プラグコードも専用のプラスチックのカバーで隠され、外見からはプラグもプラグコードも見えなくなってしまった。
ヘッドを何故ブラック塗装にしたのかは分からないが、アルミ色の方が好みである。外して磨いてやろうかとも思ったが、表面を荒肌加工にしており、塗料も焼き付けにしているようなので、無理はしないことにした。
しかし、プラグコードカバーはプラスチックなので、色を変えてみる事にした。手持ちにメッキ調スプレーがあったので吹いてみた。この後にクリヤーを吹けば大丈夫だろうと思っていたが、説明書を読むと、「このスプレーは屋内用で野外では使用出来ない。銀の粉末状の塗料を吹き付けるので、何度も触ると塗料が剥げる。クリヤーを吹くと変色し、塗料と一緒に剥げ落ちてしまう」と書かれている。
色はメッキのようで良いのであるが、エライ物を塗ってしまった。まあ何時までもつか試してみても良いだろう。あまり早く剥げ落ちたら今度はシルバーのスプレーでも吹いてみるか。ヘッドに嵌めてみると良いアクセントになった。
P1030101.JPG
ヘッドカバーと同じ黒色のプラグコードカバー
P1030103.JPG
メッキ調に塗ったプラグコードカバー
P1030105.JPG
ヘッドカバーに取り付けたプラグコードカバー





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.10.16 06:06:11
コメント(2) | コメントを書く
[MOTO GUZZI V7Racer] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: