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ホームセンターで、古新聞を使用した紙薪作り器を見つけた。たいぞ~さんちの風呂は、太陽熱温水器と灯油ボイラーを併用して、湯船にお湯を満たしている。追い炊きには、焚口から建築廃材や解体廃材を燃やしている。これらの廃材もだんだん、手に入り難くなっている。こんな時に、ホームセンターで古新聞の薪作り器に出会った。※ ※ ※ホ-ムセンターの中を、うろつきながら、買おうか、もう少し待とうかなどど、頭の中であれこれ思惑をめぐらせていた。うろつきながら、木材売り場の前に来た。何気なく木を見ていると、これは、日曜大工で作れるぞ、と気がついた。早速、必要な木材を買い求めて、トンカチ・トンカチ。見事(?)に出来上がった。早速、古新聞で薪を作ろう・・・先ずは、古い新聞を全ページに広げて、真ん中で裂いて、一枚づつバケツに入れて、水を加えて、丸太で突いてどろどろにする。牛乳パックを溶かして紙をすくのもこんな要領なのでしょうか…溶かした新聞紙を、出来上がった木枠に入れて、押さえの板で乗せて、重しのブロックで押えて水切りをする。時々、ブロックを手で押えてやると、早く水が切れて、溶かした古新聞がしっかり固まる。これを、手元にある箱の中で、天日乾燥する。箱に入れるのは、雨天の時には室内に避難させるためだ。白い色の『薪』ほど、よく乾燥している。しっかり乾燥したら、木材の薪と一緒に保管する。上出来!上出来!これで寒い冬でも、暖かい湯船に浸れるぞ!よろしければ『ポチーッ』とお願いします。古新聞が「薪」になる!!家計節約&環境保護のエコツールでゴミが資源に変身
2010.01.31
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捨てきれずに、ただ、なんとなく、置いていた前栽の脇のカガミの前にヒヨドリが一羽飛んできた。そして、じっとカガミの自分に見とれていた。すぐそばには、センリョウ、マンリョウ、そしてヒャクリョウの赤い実がある。食事のついでに、チョットおしゃれを・・・これからデートにお出かけ?例年なら、赤い実は勿論、ほうれん草やキャベツもヒヨドリに食べられてしまう。が、今年は、まだまだ赤い実も緑の葉菜も、食べられずに残っている。野には、もっと他においしいエサが沢山あるのだろうね。ガラス越しのシャッター音にも振り向く、警戒心の強い鳥である。よろしければ『ポチーッ』とお願いします。
2010.01.25
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8020運動というのがあるそうです。80歳になっても、せめて「20本は自分の歯を保とう」、という運動だそうです。※ ※ ※”健康長寿の源は、歯の数に合わせた正しい食事”だともいわれています。人間の歯は穀物を噛み砕く臼歯が20本、 肉を噛み切る犬歯が4本、 草(野菜)を噛み切る門歯が8本、合わせて全部で32本。たいぞ~さんは、被せ歯二本を含めて、まだまだ32本全部が自分の歯です。※ ※ ※数年前までは、奥歯で梅干の種を割ることも出来ましたが、さすが今では、安全第一、8020を超えて8032目指して、歯の用心、ということで、変な"いきがり”を止めて年に一回、歯科検診を受けています。※ ※ ※検診初日は、 上下の歯の写真、 32本の歯の全部の歯肉のチェック、 歯垢のチェックで終わりました。数年前に始めて、歯垢を取ってもらうために訪れたときは、歯肉のチェックの時に、驚くほどの沢山の出血がありましたが、今回も、出血は皆無に近い状況でした(嬉)次は歯垢を取ってもらえるそうです。※ ※ ※歯ブラシ、歯間ブラシは検診を始めた時から、自分に合ったものを、ということで、歯医者さんで買っています。※ ※ ※年相応・歯相応の食事、そして、舌に合わせずお腹に合わせた食事で健康長寿を目指しましょう!※ ※ ※大根の佃煮を作っているとき、お隣さんから、なすの粕漬けを頂いた。今年の夏には、食べきれずに菜園で残りそうになった、キュウリとナスで粕漬けを作ろう。菜園の余り野菜で作る保存食。※ ※ ※こんな思いに浸っているときに、孫達から電話があった。嬉しそうに、「おじいちゃんとおばあちゃんから貰ったお年玉で、欲しくてたまらなかったゲームを買ったよ~」と。よろしければ『ポチーッ』とお願いします。
2010.01.21
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田舎のメタボな特大な大根! 身長=120センチ直径=10センチ体重=4~5Kgたいぞ~さんちの菜園から、引き抜くとき、この大根が土の中にあるのは、10~15センチmくらいだった。こんな大根がスーパーや八百屋さんの店先に並ぶことは、珍しいでしょうね。店先に並ぶのは、優等生の大根ばかり。いえいえ、大根に限らず、優等生の野菜ばかり・・・でしょうね。優等生の野菜って、どんなんでしょうね。・・・?いやいや、自分の人生と照らし合わせて、考えてみました。しわしわで、かすかすの脳みそで・・・優等生って、野菜でいえば規格内の野菜のことだなぁ~・・・なんてね。何故って、例えば、こんな大根・・・我が家に来て頂ければ、差し上げますよ。いえいえ、その気になれば、プランターでも作れますよ。※ ※ ※それはさておき、この大根。どう、料理するかな?先ずは大根の煮物・・・ブリ大根も旨いし。そうそう、ブリは骨と身をしっかりはずすほど骨の髄から美味しいダシがでるんだね。それと、しっかり冷ましてから再び沸騰させて、あとは弱火でコトコト煮ると大根が美味しくなるよね。煮物は冷めたら煮て…を繰り返すほど美味しくなるそうですね。ブリの骨なんかもしっかり柔らかくなってしまいますよ。次は、大根の佃煮…春まで保存もできるし。最後は、蛸干にするか・・・年中保存ができるし。こうやって、大体1/3ずつ、なんとか、消化できました。大根を少し残しておいて川じゃこで「じゃこ豆」にいれてもよし。川じゃこがなければ、ちりめんじゃこでもよいし・・・昆布、土しょうが、こんにゃく、ニンジン、ひじき・・・いろんなものが合う「じゃこ(雑魚)豆」・・・大豆と一緒に小魚を丸ごと食べる…日照の少ない冬にカルシウムを吸収しやすくし、良質の蛋白質を摂る・・・田舎の冬の健康知恵食ですね。よろしければ『ポチーッ』とお願いします。
2010.01.15
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「」カイ,ゲ 通音:ガイ楽天:機種依存文字としてホームやフリーページでは使用不可でした。豈、凱に通ず○やすし(康)やはらぐ「和-」○楽しむ(楽)○かちいくさの楽(軍勝之楽)○みなみかぜ(南風)(増補字源 簡野道明編集 角川書店発行(昭和44年2月20日150版)より)書けるかな?書けるかなぁ~。この字が書けるかなぁ~ホームやフリーページじゃ書けなかったよぉ~勿論、ブログでも…ね。井上靖『あすなろ物語』より「あすなろ」は、ヒノキ科の常緑高木です。 漢字で「翌檜」と書き、別名、ヒバともいいます。実はこの小説を読んだのはつい最近である。でも"あすなろ"の木の名前の由来のエピソードとなったこの小説に出てくる少女の台詞は小学生のときに担任の先生だかに教わって、非常に感銘を受け、よってよく覚えていた。冴子という19歳の娘がこう言うのである。「あすは檜になろう、あすは檜になろうと一生懸命考えている木よ。でも、永久に檜にはなれないんだって!それであすなろうと言うのよ」よろしければ『ポチーッ』とお願いします。
2010.01.13
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♪孫達三人、おそろいの♪楽しい楽しい、お正月組みあがったファルコン♪ルンルン気分の、爺さんが♪がさごそがさごそ♪納屋の奥から、取り出した♪秘密の箱の、その中に♪必ずくるぞ、今日の日が♪信じて願って、買い置いた♪凧とは一味違った、バイオカイト♪小3、小1、保育園♪ブルースカイに風そよぐ♪三人揃った今日の日こそ♪絶好の凧揚げ日和ぞよと♪朝もはよから起きだして♪冷たい皺の手、もどかしく♪火鉢のそばで、組み立ててファルコンの組み立て説明図♪はよ起きてこい、はよ餅食え、と♪孫達せかせて出かけた、田圃のど真ん中♪「じいちゃん、風ないよ」♪「まかせとけ、風が無いほうが、 高く揚がるんだよ、このバイオカイトと言う凧は」♪説明するのも、もどかしく♪箱からとりだし、さあ、いくぞ!キャリングケースの絵♪そ~ろそろ、と、リールを緩めて、糸を伸ばす♪あっ!じいちゃん、魚釣り竿みたいだね♪風、ないよ、走らなくてもいいの?♪バイオカイトはね、トンビと一緒で♪風が無くても、飛ぶんだよ♪「じいちゃん、今、何メートル揚がってる?」♪「50メートル位かなぁ」♪「僕も持ちたいよ」♪「いいよ、リールをしっかり持つんだよ」♪「あっ!とんびが飛んできた!」♪「仲間だと思って、飛んできたんだね」♪僕も、私も、僕ちゃんも・・・♪孫達三人、かわるがわる、リールを持って、お楽しみ♪三歳の孫でも、簡単に楽しめる、バイオカイト♪「おじいちゃん、この凧、どこまで揚がるの?」♪「そうだねぇ~、 買ったときの糸、300メートルそのまんま リールに播いてるから、300メートルはあがるんじゃないかなぁ~」♪「じゃぁ、周りの山より高いね。揚げてみない?」♪「・・・ 今日初めて揚げたので、また、今度にしない? じいちゃんも、高く揚げる揚げ方の練習しておくからね」♪「じいちゃん、寒くなったよぉ~」と、三歳の孫の声ふと、気がつくと、太陽が西の山に隠れ始めていた※ ※ ※ ※ ※揚げるのに気をとられて、揚げているときの写真を撮るのを忘れてしまいました。ゴメンネよろしければ『ポチーッ』とお願いします。
2010.01.08
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