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5月31日(日)に恒例のホワイトパイン・グリークラブ主催の春のファミリーコンサートにゲスト出演します。 私の演奏は3曲のプログラム構成です。最初はメンデルスゾーンの 「春の歌」 です。メンデルスゾーンはドイツロマン派の代表的作曲家です。作品はあらゆる分野にわたって数多く、その旋律の美しさによって知られています。無言歌集は、フェリックス・メンデルスゾーンによって作曲された一連のピアノ独奏のための作品集です。無言歌集第5巻 作品62-第6曲『春の歌』は1842年6月1日に作曲されました。『無言歌集』の中でも最も有名な曲で、楽譜の冒頭に「春の歌のように」という発想標語があります。この曲を通して長~い冬が終わりヤット春が来た喜びを皆さんに伝えたいと思います。2曲目は日本の子守唄メドレー 『江戸子守唄』・『五木の子守唄』・『竹田の子守唄』 (山口景子編曲) 日本の代表的な子守唄メドレーを編曲した山口景子さんは私の友人で、私の演奏したY-Tubeが縁で知り合いになりました。今回の演奏会のために次のコメントを送ってくれました:「日本には、全国各地にたくさんの子守唄があります。『子守唄メドレー』は、私のイメージでの、フルートによく似合う旋律のもの、且つ、私が好きな3つの子守唄をメドレーにしてみました。 1曲目の『江戸の子守唄』は、私が小さい頃、毎日、祖母や母に負んぶされて歌ってもらっていた思い出いっぱいの曲です。有名な「寝かせ唄」であるこの曲は、子供を寝かしつけるような優しいイメージを大切にアレンジしました。 2曲目の『五木の子守唄』と、3曲目の『竹田の子守唄』は、子守唄の中でも『守り子唄』と呼ばれるもので、昔、家が貧しくて子守りをする奉公に出された娘たちが、自分たちの辛い境遇を嘆いた悲しい唄です。美しい旋律ですが、悲しみや嘆きが込もっているんですね。子守唄を通して、そうした過去の悲しい歴史について、少しでも感じていただけたらとも思います。」山口さんの思いと歌い継がれてきた3曲に込められた人々の思いを演奏を通して伝えられれば・・・・・と願っています。フィナーレはバンジャマン・ゴダール(1849-1895)作曲 フルートとピアノのための組曲 作品116より 第3楽章 『ワルツ』 バンジャマン・ゴダール19世紀フランスの作曲家です。オペラ・交響曲作曲家として生存時は大変人気を博し、おびただしい数の作品を遺しましたが、こんにちではほとんどが忘れられており、かろうじてサロン小品の作曲家として記憶されているにすぎません。ゴダールは実にやすやすと作曲したといわれ、あらゆるジャンルにわたって大量に作曲を行ないました。 「フルートとピアノのための組曲 作品116」はフルートのレパートリーとして重要な1曲で、今日演奏します『ワルツ』はその最終楽章です。最初からフィナーレまで休みがなく、ほとんどソロに近いので技術はもちろんスタミナも要しますが、春らしく華麗な演奏を試みたいと思います。
2009.05.10
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