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ジョルジュ・ビゼー(1838-1875)はフランス人の作曲家。父は声楽教師、母はピアニストで、幼い頃から音楽に親しみ、記憶力が抜群、9歳でパリ音楽院に入学します。オペラ作曲家を志し、『真珠採り』、『カルメン』等の作品を残しています。『メヌエット』は 「アルルの女」組曲第2番の中でももっとも有名です。優雅きわまりない作品で、たんにフルートの名曲であるばかりでなく、古今のメヌエットの中の最高傑作に属する作品と言えます。 春のスタジオリサイタルで演奏しました3曲のなかから、ビゼーの『メヌエット』をアップロードしましたのでお聴きください。 --------------------------------------------------------------------------- ビゼー 『メヌエット』「アルルの女」組曲 第2番より--------------------------------------------------------------------------- ビゼー『メヌエット』『アルルの女』(L'Arlésienne)は、アルフォンス・ドーデの戯曲。その上演のためジョルジュ・ビゼーが1872年に全27曲の付随音楽を作曲しました。ここから編まれた2つの組曲が現在広く知られています。第1組曲はビゼー自身が初演後すぐに組曲としたものです-第1曲「前奏曲」-第2曲「メヌエット」-第3曲「アダージェット」-第4曲「カリヨン」 第2組曲は、ビゼーの死後、友人でパリ音楽院の作曲科教授だったエルネスト・ギローの手により完成されました。ただし全組曲中最も有名な「メヌエット」は、実はビゼーが28歳のときに書いたオペラ『美しきパースの娘』の曲をギローが転用、編曲したものなのです。管弦楽原曲ではフルートとハープによる美しい旋律が展開されます。 中間部はカーニバルのにぎやかなパレードを連想されます-第1曲「パストラール」-第2曲「間奏曲」-第3曲「メヌエット」-第4曲「ファランドール」 音楽を聴く場合は上の写真またはここをクリックしてください---------------------------------------------------------------------------「カルメン」はヒロインが女性労働者;ヒロインの声域をそれまでに一般的だったソプラノではなくメゾソプラノに設定したことも新しさの一つでした。しかしながら、1875年3月3日にパリのオペラ=コミック座で行われた『カルメン』の初演は、必ずしも成功とはいい難かったようです。 「カルメン」初演3ヵ月後の1875年6月3日、ビゼーは敗血症のため36歳の若さで死去しましたが、4ヵ月後の10月のウィーンでの上演では大成功をおさめ、のちにビゼーの音楽は世界的に認められるようになりました。
2009.07.02
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