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以前、《ハイスクール》をやったことがあるにも関わらず。。。ってことだが、そこは、良いだろう。シチュエーションには、限界があるだろうしね。そこはともかく。基本的に、出演者が、大きく変わっているわけでなく。一部、サプライズのゲストはいるが、宣伝などされているので、ホントの意味でのサプライズには、なっていない。ま、そこも、別の良いだろう。そんなことよりも。全体的に、リニューアルが図られていることが重要。2年ほど前から、図っているのは伝わってきていたが、メニューがほぼ同じ時点で、あまり意味が無かった。むしろ、マンネリ化が進んだだけだった。が、今回は、様々な部分で、リニューアルが図られているのが、ハッキリ分かった。面白いかどうかは、好みの部分があるので、なんとも言いがたいが。まあ。。。。本編で流さなかったものを流しているだけかもしれませんが。それでも、ここまで、やりきれば、“よくやりきった”と言うべきでしょう。個人的には、細かい事だけど。ワイプが少なかったのが、もっとも評価したい部分かな(笑)音声は入っているけどね。最後に。なんなら。。。いっそ。。。数年間、《ハイスクール》やる。。。ってのも。思い切った“手”だと思いますけどね。毎年やることで、新しいネタが生まれるかもしれませんし。
2019年12月31日
さて。。。ここ数年で、最も気になった総集編先ずは、《スカーレット》まあ、まだまだ前半戦なのだが。正直。こんな総集編にするならば、この1か月。。。いったい、なんだったんだ?そんな感じですね。3分の2程度は、こんなところでしょう。が、終盤の3分の1が、ほんとに衝撃的で。それこそ、物語が動く部分の“やりとり”程度しか盛りこんでいない。そう。明らかに、ネックの。。。イチャイチャなんて。ほぼ消滅。それどころか、ナレーションで補足して、まるで、主人公が陶芸を含めた物作りに興味を持っているような描き方だ。ってか、そういう部分が、全く見えなくなったから、モヤモヤが発生しているというのに!!!(失笑)だったら、もっと真面目に“物語”を描いてくれ!!総集編になって、信じられないほど箇条書きになった《なつぞら》も、アレはアレで、どうかと思うが。幸か不幸か、それでも、本編との乖離は少なかったが、《スカーレット》は、さすがにどうかと思うぞ。さて、《いだてん》これはこれで、意外と衝撃的。雰囲気は仕方ないとして、全体の構成の難易度が高かったのが本編。両者とも、クドカンらしさ。。。ではあるのだが。結果的に、ついてくることが出来た人だけが満足。。。という作品になったのは。ほんとに残念だった作品だ。そんな作品が、総集編になれば?雰囲気そのものは、クドカンらしさが残っているが。最終回まで見れば分かるとおり。全ての話を、時間軸で再構成している総集編になっていた。それも、番組終わりの、“アレ”まで、混ぜ込んで。かなり斬新!(笑)おかげで、物語が、かなり分かりやすく。この総集編ならば、“特集ドラマ”か何かで、普通に放送しても、視聴に耐えられるレベル。むしろ、分かりにくさがなくなり、本編以上に好感を持ってしまいました。逆に、本編の難しさが露呈した感じかな。
2019年12月30日
脚本は、長津晴子さん、林海象さん演出は、林海象さんあの。。。江戸川乱歩“黒蜥蜴”を近未来風に。。。なのだが。。。う~~~~ん。。。。いやね。こういう作品も、普通ならばアリだと思うんですよ。俳優が。。。とか、。。。脚本が。。。演出が。。。っていう部分で、目をつぶることが出来る部分は、つぶりますが。問題点が3点。ひとつは、描いている描写が、近未来だと、もの凄く違和感があるコト。設定などを変えるなら変えるで、古風な部分は消去すべきだったでしょう。そして、もうひとつも、同じようなコトなのだが。近未来演出の都合が良すぎることだ。見ていて。。。そこまで出来るならば、誘拐されることなんて、あり得ないんじゃ?と、何度感じたことか。細かい部分も、都合良く近未来を混ぜるもので。あまりの御都合主義に、面白味が失われた感じ。そして、最も違和感があったのは、黒蜥蜴と明智小五郎の描写。“明智小五郎”シリーズだけで無く、そもそも、乱歩作品は、ほぼ全て読み込んでいる。これ、知っている人は知っているけど、原作者は、ハッキリとは書かないが、《黒蜥蜴》という作品の“未来”も描いているのだ。今作の結末が、どうかではなく。もう少し、繊細な描写が必要だった。。。ってことである。あくまでも個人的な評価。。。それも、好みを前面に押し出すなら、今作。。リスペクトが足りないです。こういう作品。。。と考えれば、成立していますけど。御都合主義がまかり通って、チープな印象だし。NHKでは、乱歩作品を、ここ数年で、何作か作っているが。それらに、劣ります。ほんとに、残念でした。
2019年12月29日
内容ミシュランの審査まで2週間。尾花(木村拓哉)は、マグロ料理に挑戦していた。そんな尾花に不安を抱く倫子(鈴木京香)は、スーシェフの役目を果たせと諭す。だが尾花は、マグロ料理をすると言って聞かず。スーシェフを辞めると告げて、祥平(玉森裕太)に任せてしまうのだった。そして倫子に魚料理を作るようにと。。。一方、“gaku”では丹後(尾上菊之助)が去り、結月(馬場徹)が新しいシェフになったが、その振る舞いでスタッフが。。。敬称略脚本は、黒岩勉さん演出は、塚原あゆ子さん先ず初めに。個人的には、展開が、どうだろうが。結末が、どうだろうが。そこは、どうだって良いのだ。今作の難しさは、"ドラマ"では伝わりづらい“味”がテーマであるコト。それを、どういう風に表現するか?を見ていて、楽しんでいた。まあ。。。"ドラマ"は"ドラマ"なので、人間と人間関係の描写は、大切なのですが。今作は、そこは、アッサリとクリアしていますので(笑)ほんとは、難しいんだけどね。俳優もクセのある俳優ばかりだし。クセがあると言う事は、視聴者の好みにも影響を与えるし。なのに、そんなモノを。。。アッサリ。多少、バランスが崩れたことは、あったとしても。それさえも、最後にはまとめますしね。"ドラマ"の完成度は、もの凄いレベルなのである。脚本、演出、俳優が見事に噛み合っていますし。だから、それについて、アレコレと言うつもりは、全く無い。今回だって、倫子の料理の見せ方なんて、素晴らしいしね。って。。。開始30分で、すでに大満足している。そのあとも、リンダを混ぜたりして。。。なかなかの仕上がり。リンダの目に涙。。。。なんて。。。他にも、今までの全ての物語が反映されていたりして、、、見事だ。“連ドラ”とは、こういうモノだと、主張している。“gaku”の絡ませ方も秀逸だし。最終回で入れられる“回想”が、ここまで、必要だと思った事なんて、今まで無いです。“見てきて良かった”とハッキリと言えます。そう。。。残った見どころは。。。“味”今回、難しいのは、主人公が“アリエナイことに挑戦していること”そこなんだよね。“星”だけで納得するのは、難しすぎるんじゃ?ってことなのである。これ、乗り越えられるの?という疑問が、前回から、ずっと。。。。(笑)が、今回の途中で。。。。倫子の料理、尾花の料理。その見せ方からすると。。。。。ある程度、展開は読めたが。。。納得の結末ですね。今作なら、続編どころか、スピンオフで1クールも、成立するかもね。あ。。。ねっとのあれのことを言ってるんじゃ無いです(笑)本気の新作ね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5666.html
2019年12月29日
内容信じられない行動を起こした“弟子”の結城達也(阪本一樹)を、寿司職人失格と叱りつけた旬(須賀健太)だが、鱒之介(渡辺裕之)は、旬の教育が悪いと告げるのだった。あまりに理不尽な父・鱒之介の言動に憤った旬は、店を飛びだしていく。そんなとき、寛治(湯江タケユキ)と出会う。事情を聞いた寛治は、“試練”だと旬を諭す。店に戻った旬は、いつものように淡々と仕事をする鱒之介の姿を見る。そして決意を新たにするのだった。そんななか、赤貝を仕込む旬。殻付きで仕入れていることに違和感を抱く達也。そのうえ、赤貝を褒める客は。。。親方の鱒之介で。笑顔の旬。ふたりの姿に達也は。。。。敬称略脚本、監督は、小沼雄一さんどうなるかと思った、前回だが。なかなか、良い話でしたね。“なるほど!”という感じ。ってか。。。次回、、、2本立て。。。。(笑)
2019年12月28日
【罪人】内容公判で被告の稲見(勝野洋)は、殺人を認め厳罰を求めた。だが御子柴(要潤)は、無罪を主張する。そんな御子柴に、稲見は。。。同じ頃、洋子(ベッキー)は、稲見の元妻・石動恭子(赤座美代子)のもとを訪ねていた。そして御子柴と稲見の関係を知るのだった。罪を犯し、医療少年院に入った園部信一郎(大西利空)そこで稲見と出会い、“御子柴礼司”を名乗り始める。そして同室になった“嘘崎雷也”と少年院からの脱走を試み。。。敬称略脚本は、戸田彬宏さん演出は、松田祐輔さん“外道が人に戻るには、償い続けるしか無い。”そっか。。続くんだ。。。謎は残ったままだが、何らかの納得出来る結末に期待。
2019年12月28日
脚本、監督は、源孝志さん2019年10月期に放送された《怪談牡丹燈籠》それを、一部だけに絞り込んで、再構成した物語である。やはり、絞り込むと、面白味が違いますね。そもそもの話。原作も"ドラマ"も、描いているコトが多すぎるんですよね。それを、僅か4話で放送するのは無理があったのだ。実際、盛りこみすぎて、面白いのに、モッタイナイ感じになってしまっていた。が、絞り込むと、ホントに面白い。複雑に絡んでいるのも分かっているんだけど、初めから、これで良かったんじゃ?
2019年12月28日
内容 照子(大島優子)と八郎(松下洸平)が、 ジョージ富士川(西川貴教)を川原家に招き、喜美子(戸田恵梨香)を驚かせる。 そしてジョージは。。。。 敬称略 八郎「喜美子は、やりぃ!」 。。。って。。。。。。。違うんじゃ? なに、この上から目線。 今作って、いつも、こういう感じだよね。 主人公は、生前の父にも。。。亡くなってからも。。。 直子、百合子、マツにしても同じだ。 直子なんて、ほんと、ワケの分からないセリフを並べて。 そういや、“荒木荘”“深野組”でも、同じようなコトをしている。 いや、丁寧に描かれていなかった。。。と言えば良いだろうか。 俳優の演技と、雰囲気だけで、なんとなく。。。でしたから。 まあ、それを言い出せば。 今回の一部。。。信作、窯業研究所、丸熊陶業、美術商。。。に関しても! 今回も 「喜美子は、やりぃ!」では無いと言っているのだ。 そう。今作は。人間関係の描写で、“感謝”を伝えることが、ほぼ無い。 いや、全く無いと言い切って良いくらい。 そらね。 好意的に捉えれば、“全てを言葉にしていない”と言えるかもしれない。 だが、果たして、そうだろうか? 今作は、“作られたセリフ”にこだわりすぎて。 人間関係の描写で、大切なことを、蔑ろにしてしまっている。 だから、八郎の言葉も、上から目線にしか聞こえてこない。 主人公に養ってもらいながら、婿になっただけで、何でもアリ? 受賞すればok? 正直、不快感しか感じ無い。 同じコトは、前述の4者。 信作(役所)、窯業研究所、丸熊陶業、美術商 八郎だけじゃ無く、主人公も世話になっているはず。 が、今作は、あまりに端折りすぎて、 自分の家に受賞作を颯るコトも。。。上から目線に見えている。 特に、この1か月。 無駄な描写を必要無いほど盛りこむくせに。 必要な描写を、ほぼ盛りこんでいない。 先日の常治の退場にしても。 無駄な展開、セリフをこだわるあまり。 本来表現すべきモノが盛りこまれていないので、 お涙頂戴のハズなのに、全く盛り上がっていない。 こんなのだったら、“ナレ死”で良かったくらいである。 話が都合良く展開するのは、"ドラマ"だから、仕方ない。 時間経過にしても、ある程度は、仕方ない。 前後の整合性が破綻し、“連ドラ”として成立していないのも、 脚本、演出の能力だろうから、これ以上、期待するのは無理だろう。 でも、シッカリと人間関係を描かないのは、 “連ドラ”以前の"ドラマ"としての問題で。 もうすでに、 表面的な表現以外、何一つ"ドラマ"が成立していないと言っても過言では無い。 特に、この1か月だ。 こんな調子で、また時間経過でしょ? 新キャラ? もう、どうでも良いです。 俳優が、どれだけ頑張ろうが、現状では、これ以上期待するのは無理でしょう。 それが確信に変わった今回である。 最後にヒトコト。 今から1か月ほど前、 該当地域では、それ以前の放送だろうけど。 《黄色い煉瓦~フランク・ロイド・ライトを騙した男》 という作品が、放送された。 若干、構成に難アリ。。。ではあったが。 それでも、わずか1時間に濃密な内容。そして演出と俳優の演技で。 かなり秀作と言って良い作品だった。 見た人は分かるが、同作と比べて今作《スカーレット》。。。かなり酷いです。 思うんだけど。 “朝ドラ”も“AK”“BK”の縛り。。。辞めた方が良いんじゃ? いっそ、3か月の作品でも良いと思うよ。シッカリ作られれば。 それくらいなら、他の放送局でも出来るだろうし。 昨今の“朝ドラ”の状態を考えれば、 ほんとに、そういうタイミングにさしかかっていると思いますよ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5665.html 面倒だけど。。。二度見したよ。 結局、印象は、変わらず。 個人的に、危険水域を越えています。 ってか。。。。今作。。。ほんと、優しさが、消えたよね。。。。 イチャイチャさせたり、子供を出したりして、 なんとなく、緩和させているつもりだろうが。 私の中では、ものすごく、殺伐とした印象になっています。 結局、朝から三度見。 なぜ、こんなコトに?
2019年12月28日
内容直子(桜庭ななみ)が帰ってきた。喜美子(戸田恵梨香)たちに、涙ながら、父とのことを語りはじめる直子。そして一息ついた直子は、同行した同僚・鮫島正幸(正門良規)と会社を辞めてきたことを打ち明ける。大阪で商売をするという。敬称略前回、すでに復活していたが。抑え気味だが。。。またイチャイチャ。。。。普通に会話する距離じゃ無いからね。今作って。だから、イチャイチャに見えてしまう(苦笑)確かにイチャイチャするのは、人間関係の表現のひとつなのは認める。でも、それは手法なのであって、“物語”ではありません。そんなモノを延々と垂れ流しても、その雰囲気のゴリ押しに不快感を感じるだけで無く、時間の無駄づかい。。。穴埋めだなぁ。。。程度にしか感じられなくなっている。それだけ、延々と流してきたからね。今回だって、距離が。。。。距離が。。。。。。すでに不快に感じるレベル。そう。。。それだけ、刷り込んできたと言うこと。ま、“後の祭り”ってのは、こういうことを言うのだろう。それにしても。ジョージの見せ方が、雑すぎて。。。全くサプライズ感が無いという。どうしようも無い状態だね。予告で分かっていることとは言え。もうちょっと、ナントカならなかったの?こういう言い方はどうかと思うが。低予算でやっている深夜ドラマの方が、よっぽど、シッカリと見せようとしているよ。調度品や、俳優に力を入れる前に、もっと、やらなければならないことがあるだろうに。。。。。脚本は雑。演出も雑。これ。。。そろそろ、俳優の印象、イメージにも影響を与え出すレベルに入りつつあると思いますよ。もう、そうなると。何をやろうが、取り返しがつかない。。。。っていう。。。。“BK”も落ちたモノです。今作こそ。。と期待したのに、ここ数年で、悪化の一途を辿ってるね。どうも、今作も、そういう方向に向かいつつあるような気がする。最後に。生活が苦しい感じの表現があるにも関わらず。子供が。。。ってのも分かるが夫が遊び呆けているように見えてしまっているよ。仕事の一環なら、そういうことをシッカリ見せないと。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5664.html
2019年12月27日
内容平成4年の大晦日。公平(橋爪功)しの(風吹ジュン)のもとに、剛(田中哲司)の一家だけでなく、圭(山村憲之介)の一家。仕事を休んだ晴子(手塚真生)に、翔(菅谷哲也)しのぶ(清野菜名)と大騒ぎになっていた。皆で新年の準備をしてくれて、その様子を公平は笑顔で見ていた。一方で、翔たちの計画も。。。。11時30分を過ぎた頃、公平は、一族全員で初詣へ。そして根来家の墓参りへと向かい。。。。ついに。。。敬称略演出は、阿部雄一さんどうやら、大問題にはならないようだね。ってことは、大成功!そういうことか。思い出話で盛り上げるのも、良かったし。意外と、良い結末ですね。ってか。。。次は、年明けですか。。。。
2019年12月26日
内容父・常治が喜美子(戸田恵梨香)ら家族に見守られ亡くなった。葬儀が終わり、喜美子と八郎(松下洸平)は。。。。しばらくして、直子(桜庭ななみ)が帰ってくるのだが。。。敬称略う~~~ん。。。。子供が生まれてから、主人公と八郎は、あまり仲が良くなかったらしい(失笑)もう、全く意味が分からないです。そもそも、今作。主人公と八郎が結婚したのは、第72回のこと。で、その第72回の後半では、子供が生まれ数年。。。独立もしていてイチャイチャ。第73回でも、基本的にイチャイチャ。第74回では、イチャイチャも存在しながら、ワンカットだけ主人公イライラ。前回の第75回では、2人の関係は、ほぼ描かれていないのに、退場する常治が、「2人仲良く」という。。。退場者が口にする定番展開。そして今回第76回。いきなり、ケンカ状態で始まり。。。。もう、何を、どう考えて良いか、全く分からない状態である。そのうえ。信じられない言葉を、主人公が口にする。“仕事が忙しい”。。。。らしい。。。。それも、まるでひとりだけ(苦笑)そう。その後の“やりとり”を考えると。主人公が、1人で仕事をしているような印象を与えるセリフだ。八郎は作品作りに邁進して!?確か、第72回から始まる“結婚後”には、2人とも仕事をしているような描写とナレーションがあったのに!!全てにおいて“連ドラ”として、破綻してるよ。。。。そらね。今回だけを見れば、それなりにお涙頂戴には仕上がっている。でも、ものすごい違和感を感じるのは、“連ドラ”として成立していないからだ。別に、時間を飛ばすのは良いだろうが。その後の展開を考えて、描写を始めるのが普通なのに。それを、完全に無視した描写ばかりをして、いきなり、“次の展開のために、唐突に違和感ある描写”を盛りこんできた。“連ドラ”であることを、無視しているから、こんな、ワケが分からないことが出来るのだ。ナレーションをセリフに被せて、上手く誤魔化せば、良いだけじゃ無いのか?その程度のことも出来ないのか?もし、現状で、綺麗に話が展開しているとスタッフが考えているならば。さすがに、どうかしてるとおもうよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5663.html
2019年12月26日
内容公平(橋爪功)しの(風吹ジュン)のため孫達全員でプレゼントをしようと翔(菅谷哲也)がしのぶ(清野菜名)克夫(戸塚祥太)文彦(吉田翔)らに提案。湧郎(斎藤嘉樹)が知り合いの電気屋のハットリ(阿部亮平)と、その知人の甲州放送のカワスミ(新名基浩)を連れてきて。。。敬称略演出は、阿部雄一さんさあ。。。どうなる!っていう感じで終わってしまったね。ほんと、どうなるんだろ。。。
2019年12月25日
内容食事が喉を通らなくなってきた常治(北村一輝)のために、喜美子(戸田恵梨香)ら家族全員で、大きな皿を作り始める。一方、忠信(マギー)は、常治のためマツタケごはんを食べさせてやりたいと、信作(林遣都)に打ち明ける。陽子(財前直見)も。。。敬称略同じコトを、何度も書いているのだが。個人的には、どんな展開だろうが、だれが退場しようが、そんなこと、どうでも良いのだ。現在の今作は、常治の退場劇を描こうとしているのは事実だろう。だが、それを描こうとするあまり、連続性が全く無い“連ドラ”になってしまっているのも、また事実。確かに、“今”だけを考えれば、それなりに、描こうとしている意志は伝わってくる。ただ、時間をすっ飛ばしたこともあるけど、連続性が無いため、違和感しか感じ無いのだ。これは、盛りこまれている描写にも問題がある。時間軸という意味での連続性も無いのは、我慢出来るが。一番の問題は、話の流れが、唐突すぎるのである。良い例が「2人、仲良く」という常治の言葉なんて、まさにそれ。今作の描写では、“今回”は、前回までよりも時間経過があったが。逆に、先週末の土曜から、今週の月曜なんて、どうみても、同じ時間なのに、描いているコトが全く違っている。で、月曜、火曜にしても、ほぼ時間は動いていない。が、今回の水曜のため、前述のセリフのためだけに火曜は、直前に、イチャイチャがあったのに、不穏な空気も表現した。まるで、何年も連れ添ってきた夫婦のように(失笑)こういうのだよ。こういうの。連続性が無いって言うのは。確かに、このセリフは、“そのためのケンカ”と思い起こせるが。さすがに、違和感しか無いため、良く作られているなんてことは、全く感じられない。ほんと、どうかしてるよ。ここ1か月の時間の無駄づかいが、ついに大きな影響を。。。そんな感じである。最後にここのところ、ズッと考えていることを。1か月ほど前から、突如、“質”が低下した今作。明示されている脚本、演出は、交代しているわけでは無さそうなのに!じゃ、結局、何が問題だったのか?と。一番に考えられるのは、“大人の事情”どう考えても、一部のスケジュールが。。。ってのは、見えていたが。それは、序盤の2か月は、上手くやっていたのだ。が、3か月目に入って、なぜだか迷走。いろいろと考えていき。。。そう。スケジュール以外の“大人の事情”が関与したのかもしれません。“もっとも、やってはイケナイ事”をやってしまった可能性である。。。。ありがちな“ヤツ”だ(苦笑)で、物語を紡ごうとして、もっとも手軽で。。。いや、手抜き出来る手段をとった。。。と推理している。そこには、きっと今後の展開とスケジュールも絡んできただろうしね。ハッキリ言うと。 短い登場時間の中で、朝ドラ出演という“箔”が欲しかった。そんなコトだろうと思っている。だが、それにより、違和感が生まれた可能性が高く。作品全体に大きな影響を与えてしまえば、“箔”どころか“戦犯”だけどね!そう。だから前述したのだ“もっとも、やってはイケナイ事”をしたのでは?と。実際問題。このスタッフだと、“大人の事情”が効果を発揮しそうだし(笑)だって、間違いなく、いろいろと前科があるよね。関わった作品、突如、崩壊したことがあったし。ほんと、そこまでして“大人の事情”を混ぜたいならば、主人公が、大阪に行かなければ、良かっただけだと思いますよ。そうすれば、もっと、いろいろと時間を割けた可能性があるだろうし。もっと簡単に、いろいろな人間関係が描けたかもしれませんしね。現状では、“大阪編”が、最も無駄になってるよね。。。。いつだったかも書いたが。“大阪編”で、出会っていれば、違和感の一部は消えただろうに。。。。それにしても。。。。酷い状態だね。これ、回復出来るとは、思えないのだが。。。。。切り替えようとしても、出来ないよ。これだけ、支離滅裂だと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5662.html
2019年12月25日
内容高校教師をするという詩子(渡辺早織)の父・巌(梨本謙次郎)と母・逸子(赤間麻里子)が、根来家にやってくる。公平(橋爪功)しの(風吹ジュン)は、困惑しながらも、巌に、いろいろなコトを尋ねたところ、巌は、持論を語りはじめる。体罰は行っていないという巌の行動に、公平、しのは、唖然としながらもそれとなく、注意を与えようとする。が、そこにニキビ(山本圭)ハゲ(ミッキー・カーチス)がやって来て。。。夕方まで話し合い、詩子は両親に連れられ帰っていく。それを寂しそうに見つめる翔(菅谷哲也)、寄り添うしのぶ(清野菜名)そんななか、翔は、祖父母のために、あるコトを思いつく。敬称略演出は、阿部雄一さんってか。。。。何を。。。。いやいや。犯罪じゃ?(笑)展開が、全く予想出来ないよ。考えてみれば、今作。。。たま===に、突飛なことをしますからね。落としどころが見えないよ。
2019年12月24日
内容温泉から帰ってきた常治(北村一輝)マツ(富田靖子)事情を知った喜美子(戸田恵梨香)百合子(福田麻由子)は、今までと同じように振る舞おうとする父の姿に。。。敬称略陶芸、焼き物のことを、今作が“真面目”に扱わなくなって1か月。確かに、"ドラマ"が、人間関係の描写だと考えれば、それなりには、成立している。。。。それなり。。。ですが。だって、“連ドラ”としては、破綻していますので(苦笑)で。でだ。こんな状態で、ほんとに良いのか?別に、誰が退場しようが、そんなこと、どうだって良いのだが。現状を考えれば、今作の主人公って、女性陶芸家。。。になるんだよね?少なくとも、“興味”があるだろうし。。。“才能”があるんだよね?そらね。“陶芸”より“家族の命”だろうけど。う~~~ん。。。。“陶芸”の描写を、まがりなりにもやり始めてから、“家族”を、ないがしろにしてきたのは、主人公なのである。きっと、「酒が。。。」とでも今作は、責任転嫁したいのだろうが。ここのところの描写を考えると、「酒」は、ともかく。。。。主人公の結婚を機に、常治が無茶をしていたのはハッキリしているわけで。それも。。。主人公夫婦揃って。。。。。。。だから、どれだけ、シリアスな展開であっても、それより前に、自分たちが責任を感じるべきだろう。。。と思うのである。今作は、いろいろと都合の良さを優先させているが。都合の良さを優先させすぎて、"ドラマ"を。。。“人間関係”を、シッカリ描かなかったのは今作なのだ。いまさら。。。お涙頂戴に描かれてもなぁ。。。ハッキリ言って、かなりシラケています。1か月ほど、真面目に"ドラマ"を描かなかったから、こんなコトになっているというコトを、もっと、今作スタッフは自覚すべきである。それとも、都合良く、切り替えろと?都合良く、脳内補完しろと?その。。。補完出来る要素、材料が、全く揃っていないから、補完出来ないんじゃ無いか!!そういう風に、1か月ほど、刷り込みをしてきたのは、今作だからね!ってか。。。1か月前から、何が変わったかって言えば。。。。結婚したくらいなんだよね。人間関係は、ほぼ増えていないし。だから、描かれていないし。窯業研究所?って、なんだよ。それ。いきなり、美術商を出してきたりして。もう、意味が分からないよ。いや、それどころか、なぜ、主人公が生活出来ているのかが、サッパリ分からない(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5661.html
2019年12月24日
内容獅子雄(ディーン・フジオカ)は守谷(大西信満)と海に消えた。江藤(佐々木蔵之介)の指示で、すぐに捜索がはじめるが、遺体さえ見つからず。1週間後、その捜索の様子を見ていた若宮(岩田剛典)に門司かれん(木南晴夏)というフリージャーナリストが声をかけてくる。功績を後世に残すため話を聞きたいと。だが若宮は拒絶し、去って行く。後日、園美(かたせ梨乃)により部屋に現れたかれん。関わった人を調べることで、手がかりがつかめるかもと若宮に告げる。敬称略脚本は、東山狭さん、たかせしゅうほうさん演出は、西谷弘さん分かっていたことでは有るが、ほぼ総集編である。とはいえ。それぞれのエピソードのエピローグをシッカリと描いたことで、ここのところの“特別編”よりは、オモシロ味があったと思います。ってか。2022年か23年に“続編”を作るのは、辞めてね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5660.html
2019年12月23日
内容翔(菅谷哲也)の知り合い詩子(渡辺早織)がやって来て、親しげな2人を見て、心穏やかでないしのぶ(清野菜名)親とケンカして家出をしてきたという詩子を、置いてやって欲しいという翔。公平(橋爪功)しの(風吹ジュン)が戸惑っていると、しのぶが“置いてあげましょう”と快諾してしまう。昼間の血相を変えたしのぶが了承したことに、驚く公平としの。同時に、しのぶの思惑や、翔と詩子の関係について話をして盛り上がる。翌日、公平は、剛(田中哲司)のもとを訪れる。剛と朋子(ホーチャンミ)に、先日の台風の被害を尋ねたあと。詩子がやって来たことを伝える。あい(酒井波湖)の友人である事は覚えていたよう。そこで、あいを呼ぶと。。。。つきあい始めて1年ほど経つらしい。あいの話では、詩子の父は“壊れた瞬間湯沸かし器”と生徒たちから呼ばれていて、かなり難しい性格のよう。そこで、詩子の母に声をかけてみることにするが。。。一方、しのぶと詩子は、姉妹のように親しくなっていた。2人の様子に、ホッとする公平。すると、しのが、我慢しているのだろうと。数日後、詩子の父・木宮巌(梨本謙次郎)母・逸子(赤間麻里子)が現れる。敬称略演出は、阿部雄一さん梨本謙次郎さんと赤間麻里子さんが、登場すると思っていなかったので。結構、驚いてしまった。意外と、細かいところで、シッカリとおさえてるんだよなぁ。。。(笑)そこはともかく。これ、どうするんだろ。個人的には、駆け落ちの可能性まで考えていたのだが。でも、そうなると、桑畑も含め、いろいろと。。。ちょっと、気になりました。期待して良いのかな?
2019年12月23日
「愛いっぱいの器」 内容 昭和40年。 独立し、工房を作った喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平) ある日、訪ねて来た照子(大島優子)から、 病院で会った常治(北村一輝)のことを。。。 敬称略 演出は、鈴木航さん なぜ、アバンで、独立したと、ナレーションした? そのうえ、前回の後半では、初々しいイチャイチャ演出。 だが今回は。。。。落ち着いた感じ。 そして、そこに被せるように、子供のことを表現し。常治のことまで。 で。照子である。 じゃあ、前回の後半は、いったい何だったんだ? 表現されていることだけを見れば、 前回、今回で経過している時間は、子供の年齢を考えると、1年も無い。 いや、それどころか、衣装だけを見れば、“同じ時間”の可能性が高い。 違和感があるのは、 前回は、どうみても、川原家の横に住んでいて、別会計でお気楽生活。 今回は、川原家の横に住んでいるだけで、基本的に一緒に生活。 そう、全く印象が違う。 表現が足りない云々の問題では無い。 演出家が違うのも分かっているし、展開がシリアスなのも分かっているが。 スタッフ達の連携が、全くとれていないことが、 一番の問題なのは、言うまでも無い。 物語に“繋がり”を感じ無いというコトは、 様々な違和感を生み出してしまう。 例えば、妹・百合子。 前回は説明がなされていたが。 “違う”という印象が生まれているため、 。。。高校へ進学も出来ず。。。。という感じに見えている。 仕事をしているハズだが、そういう表現も無かったし。 “繋がり”が見えにくいから、妙な印象になってしまっているのだ。 で、こんな状態で、。。。。シリアス展開。 別に、どんな展開になろうが、そんなこと、どうでも良いのだが。 もうちょっと“連ドラ”であることを、意識して欲しいです。 ってか。 ハッキリ言うが。 前回で、“主人公のせい”という“負のイメージ”が刷り込まれているため。 。。。今回の展開も、その延長にしか感じられず。。。。。 最後に、どうしても一言。 で。 子供は、独立前??独立後? 金の問題、仕事の問題があるから、 全く印象が違ってくるんだけど! だって、独立前ならば、丸熊陶業にいたから、 時代が時代であっても、照子の力でナントカなったかもしれないが。 逆だと。。。生活出来ないよね? まあ、そこまでしてもらっていて、独立って言うのも、どうかと思いますが。。。 こういう設定を盛りこむから、 “人でなし”に見えてしまうんだよ。 じゃなくても、皆を不幸にしているのに。。。。自分だけ子供で、幸せ? 一緒に生活している百合子。。。仕送りを送っているだろう直子が、不憫である。 だって、自分勝手にしているのは、主人公だけだから。 ひとりだけ、ゆめをかなえ、自由と幸せを手に入れているように、 見えてます。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5659.html
2019年12月23日
「波紋の行方」内容桐野(筒井道隆)から持ちかけられた提案に、三反園(松山ケンイチ)は苦悩する。そんななか、三反園の母・月子(真野響子)が交通事故に遭ってしまう。直後、桐野から、安大成(大八木淳史)と会う準備が整ったという話がある。事情を伝え、後日に送らせて欲しいと伝えた三反園だが、無理だと言われる。そこで桐野が取材を行い、三反園がカメラマン徳田真司を準備することに。。。一方、相賀(長塚京三)は、垣内の案件を追い続けていた。そして、桐野から送られてきた記事を、ネットニュースに掲載した三反園。そのニュースを確認していた政彦(松田龍平)のもとに美沙(山口紗弥加)が駆けつけてくる。取材が虚報だという。証拠もあると。すぐに政彦は、美沙とともに三反園の元へと。三反園は、母のことも含め、罠にはめられたと知り。。。敬称略脚本は、向井康介さん演出は、佐々木章光さんラストのモノローグが無ければ、話が繋がらなかったところだよね(苦笑)話それぞれのパーツ自体は、オモシロ味があるのだが。“連ドラ”として考え、そして、今作が描きたいことは何なのか?と考えたとき。どうしても、パーツに繋がりを感じ無かったのだ。一応、登場人物により、繋がってはいるんだけど。それは。。。あくまでも“一応”であって。物語の繋がりがあるわけでは無かった。が、モノローグにより、一種の群像劇として、強引に成立させた感じだね。ラストから考えると、納得出来なくも無いんだけど。だったら。。。もっと、序盤から取り入れるべきだったでしょう。そうすれば、違和感を感じ無かったかもしれません。ってかこういう構成にするならば、もうひと工夫、欲しかったデス。面白いのに、散漫な印象が強かったですから。
2019年12月22日
内容行方不明となった鷹野(青木崇高)を捜索する塔子(木村文乃)ら十一係。聞き込みをする中、町子(菊地凛子)の研究室で、鷹野のIDカードを発見。だが、すでに、町子は姿を消してしまっていた。塔子は、林原教授の司法解剖を鷹野が東雲大学に持ち込んだことに、何らかの理由があると推測。そしてついに、町子の居場所を突き止め。。。。敬称略脚本は、穴吹一朗さん演出は、内片輝さん「見せてもらった。お前の刑事の覚悟」事件を。。。物語を追うごとに成長していく主人公。そのひとつの結末ですね。きっと、だからこそ、今まで以上に、主人公だけの描写が多かったのだろう。シリーズをひとつの物語として考えると。“章”の終わりとしては、見事な終わり方である。出来れば、他のエピソードも、映像化して欲しいです。。。。地上波じゃ、無理だろうから。
2019年12月22日
内容祥平(玉森裕太)が起こした過去の事件を、リンダ(冨永愛)が告発。それにより“gaku”を去る事になった祥平を尾花(木村拓哉)は店に誘う。だが、皆に迷惑がかかると、断りを入れる祥平だったが、いずれ皆に知れ渡ると諭され、祥平は、グランメゾンのスタッフに謝罪する。謝罪に驚く、倫子(鈴木京香)たち。気付いていた京野(沢村一樹)は、何も語らなかったが。どうしても、相沢(及川光博)は納得出来なかった。あの時、謝ってくれていれば。。。と。尾花はリンダが、祥平のこと、グランメゾン東京のことを口にしていたと告げる。祥平は、その場から逃げるように去ろうとすると、尾花が引き止める。そして京野が、料理を食べて行けと。。。腕を振るうのだった。京野は、その料理を祥平に出して。。。。。。そして尾花も。。。悩んだ結果、倫子は、祥平を雇うことを決断する。そのころ、丹後(尾上菊之助)は新メニューで苦戦していた。すると江藤(手塚とおる)が。。。敬称略脚本は、黒岩勉さん演出は、山室大輔さんついに、祥平が。。。っていう話である。途中で、尾花が言ったように、こだわり続けている理由が分からないままで。そこが、ものすごくモヤモヤするのだが。ドラマとしては、それほど悪くは無い。人間関係で、シッカリと見せてきているしね。ただ“大人の事情”からか。時間延長をしてしまっているので、若干、間延びしてしまっているのが。正直、いただけない。延長しないほうが、よかったんじゃ?いや、いままで、上手いことやっていたのに。。。。。。。。無理に延長した?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5658.html
2019年12月22日
騎士竜戦隊リュウソウジャー第39話「奪われた聖夜」内容アスナ(尾碕真花)が買ってきたクリスマスケーキが消滅した。同じ頃、バンバ(岸田タツヤ)メルト(綱啓永)が通っている児童館でも、クリスマスの飾りが消滅。そして、街でもクリスマスが消滅していく。マイナソーの仕業だった。敬称略もうちょっと、やりようがあるだろうに。。。。(笑)時期が時期だから、仕方ない部分もあるのも分かる。こういうエピソードも、悪いとは思わないが。ただ。。。やはり、この終盤で。やるようなことじゃ無いような気がする。それを考えれば、シッカリと目的を持ちながら、同じようなネタをやっている《プリキュア》のほうが、全体構成がシッカリ出来ている。。。ってことなのかもね。仮面ライダーゼロワン第16話「コレがZAIA(ザイア)の夜明け」内容ゼロワンシャイニングアサルトホッパーに変身した或人(高橋文哉)は、迅(中川大輔)やギーガーに挑んでいく。そして修理中のイズ(鶴嶋乃愛)の導きで、衛星ゼアの力により新たな力を得たゼロワンは、ついに迅を撃破する。滅亡迅雷netは消滅。ヒューマギアの暴走は終結したかに思われたが、再び、ヒューマギアが人を襲う事件が発生する。敬称略クール毎の切れ目が、イマイチ分からない今作。ダラダラと1クール目を越えて、どこまで?と思っていたら。ようやく終了。そして、ホントの意味での本編へ。。と言うことのようだ。正直、もっと、初回から暗躍して、今回のくだりが、3話ほど前なら、テンポの良さを感じただろうに。途中、堂々巡りだったからね(苦笑)スター☆トゥインクルプリキュア第45話「輝くキラキラ星☆ひかるのイマジネーション!」内容残るトゥインクルイマジネーションは、ひとつ。ひかるだけ、取り残されているように感じていた。そんななかカッパードが現れる。まあ。。。そういう展開だろうけど。なんていうか、スッキリしたような、しないような。気になるのは、他の4人が、自慢気に見えた演出。。。。結果的に。。。は、分かるんだが。ものすごく気になってしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5657.html
2019年12月22日
【恩讐】内容裁判で勝つため、御子柴(要潤)は、自らの過去を公表した。かつて、世間を騒がせた“少年A”であると。それにより、裁判で勝つことが出来た御子柴。その行動に驚きを隠せない洋子(ベッキー)直後、御子柴が、襲われる事件が発生する。御子柴は一命を取り留め、洋子は一安心する。意識を取り戻した御子柴は、自分を襲った女性を気にかけているようだった。だが事務所への非難の声は止まず。洋子が苦労していた。そんなとき、御子柴は、医療少年院時代の担当教官・稲見武雄(勝野洋)が、殺人で逮捕されたと知る。本人も認め、目撃者もいた。それからすぐ、御子柴は病院から姿を消す。そして国選弁護人になっていた宝来(元村健太郎)から、弁護を取り上げる。御子柴は、稲見と接見。証拠などを確認し、稲見の犯行を確信する。一方、御子柴に奪われたと、宝来は、岬(津田寛治)に訴えていた。すると岬は、ある事を宝来に伝える。そのころ、あすみ(玄理)は、御子柴に関して。。。。そして御子柴は、稲見が入居していた老人ホームを訪れ、介護士を殺した事件について、聞き込みをはじめる。敬称略脚本は、戸田彬弘さん演出は、村谷嘉則さん今回のエピソードは、原作の《恩讐の鎮魂曲》のようだ。ま、そこはいいや。原作は未読だしね。いろいろなネタフリはなされているけど。展開が、イマイチ。。。読めない。どういうことだろ。まだ、表現されていない“何か”が、あるよね。。。なんだろ。何が欠けてるんだろ。想像の範囲で、思いつくものが、無いのだが。
2019年12月21日
内容旬(須賀健太)が弟子をとることになり、鱒之介(渡辺裕之)の兄弟子で、“札幌結城”の主人の息子・結城達也(阪本一樹)が、“柳寿司”にやって来る。そんななか、池内(大石吾朗)がやって来て、サヨリを一口食べ、顔を曇らせる。「コレはいただけない」と。旬が確認すると、タバコの臭いがした。仕込みをした達也が吸っていたことを認め、謝罪する。数日後、上寿司の注文が入り、旬は、配達を達也に任せる。だがすぐに、客からクレームが入り。。。敬称略脚本、監督は、小沼雄一さんいやぁ。。。凄いエピソードだね。見ているだけで不快な展開。これ、どうするんだろ。向かう方向も見えないんだが。
2019年12月21日
内容黒澤(吉田鋼太郎)が、パイロット引退を決めた。春田(田中圭)たちに動揺が走る。敬称略脚本は、徳尾浩司さん演出は、瑠東東一郎さん今までのシリーズと別物だと考えれば、こういうドラマも、アリだとは思いますが。でも、正直。これを。。。ピュアラブと言って良いのかどうか。。。そもそも、いろいろな要素を盛りこみすぎて、ピュアラブどころか、恋バナと考えても、かなり中途半端。内容と展開だけを見れば、初回と今回だけ有れば、必要十分。もっと、初期シリーズのように、絞り込んでいれば、印象は違っただろうに。今回の話が、今作の全てだよね。序盤と終盤だけが、恋バナで。あとは無駄話。完全に、今作の全体構成と重なっている(苦笑)で、最後まで見て、ふと思ったのだ。これ。。。春田、黒澤を主人公にせず。成瀬、四宮を主人公にした方が、面白かったんじゃ?設定が違っても、俳優が同じで有る限り、必ず既視感を感じてしまうものだ。成瀬、四宮だったら、既視感も薄まるし。
2019年12月21日
内容鬼首村にやって来た金田一耕助(加藤シゲアキ)は、予約をしていた“亀の湯”という温泉宿へ。数日後、女主人・青池リカ(寺島しのぶ)の息子・歌名雄(小瀧望)の婚約者・由良泰子(菅野莉央)が、滝壺で死んで発見される。直後、ようやく、金田一を鬼首村に招いた岡山県警の磯川常次郎(古谷一行)がやって来て、招いた理由が語られる。20年前に、ある事件が起きたという。。。敬称略脚本は、根本ノンジさん演出は、澤田鎌作さん話自体は、なんどもリメイクされているので、アレコレ言うつもりは無い。一部、気になるカットや、演出はあるけど。かなり頑張っていたと思います。ただね。。。やはり、ネックだったのが。寺島しのぶさん、そして、古谷一行さん。他の俳優さんと比べると、格が違いすぎるとは言いませんが。やはり、格が違います。そのうえ“役”を考えると。どうしても、存在感があり過ぎてしまい、途中で。。。。あれ?って、何度も思ってしまった。「どう考えても。。。。だよね。。。」と。仕方ない部分もあるんだけど。さすがに。。。。
2019年12月21日
「桜の宴」内容小松原こと小野寺数馬(森山未來)に求婚された澪(黒木華)一度は受け入れたものの、澪は料理こそが生きる道だと、断るのだった。小松原も、澪の気持ちを受け止める。「迷うな」と。後日、小野寺家の家臣・多浜重光(徳井優)が“つる家”を訪れ、澪、種市(小日向文世)らに謝罪する。数馬が心変わりをして、破談に。数馬の妹・早帆(佐藤めぐみ)も、澪のもとに謝罪に現れる。自分ひとりを悪者にしている小松原に、心苦しさを感じる澪。小松原の思いを無駄にしないよう、芳(安田成美)や源斉(永山絢斗)に諭され、澪は、料理の道を精進することを決意する。それから少し。。。。時が経ち。。。ある日、吉原・翁屋伝右衛門(伊武雅刀)が料理番の又次(萩原聖人)とともに、澪を訪ねてくる。豪商の摂津屋助五郎(中原丈雄)らを招く花見の宴の料理を頼むと。そこには登龍楼・采女宗馬(松尾スズキ)もやって来るらしい。。。。敬称略脚本は、藤本有紀さん演出は、柴田岳志さん前後編というコトで、どういうカタチに?と思っていたが。思っていた以上に、前編を引っ張りましたね。それだけ、重要事項だったということを、丁寧な描写で見せてきた感じだ。後編の本命は。。。天敵・采女ですか。もちろん、そこに親友を絡めてきた。前後編をあわせて、全てのネタを盛りこんで、まさに“SP”ってところか。これ、ここまでになると。続編が作りづらいよね。。。どうするんだろ。。。。。
2019年12月21日
内容喜美子(戸田恵梨香)の結婚を記念して写真をとろうとしているとき陽子(財前直見)から電話が入る。窯業研究所の橘ひろ恵(紺野まひる)が、喜美子の絵が描いてある珈琲茶碗を気に入っているという。慌てて出て行こうとする喜美子に、驚く八郎(松下洸平)常治(北村一輝)たち。が、良い値段がついていると知り、常治も了承。ひろ恵から話を聞いた喜美子と八郎は、80個作ると分かり。。。敬称略今回の後半で、いきなり時間経過。予想していた以上に、ショックだよ。これ、さすがに、端折りすぎだろ。脳内補完どころじゃ無いレベルだよ。イチャイチャ演出も、相変わらずウザイし。狙っているだろう子供にしても、不快感の中なのでウザイし。結果、ホームドラマ演出も、ウザイし。ってか、そもそもの話。クラブ活動で、20個も仕上げておきながら。80個がダメな理由が、全く分からないのだが。。。。だって、20個にしても、丸熊の可能性が高いワケで。。。。。う~~~ん。。。。まあ、それを言い出すと。他にも細かい事あるんだよ。夢がどうとか言っているけど。主人公が夢を。。。ってのは、“朝ドラ”だし、良いとして。これ、違和感満載だよね。そもそも八郎の才能があると敏春は思ったわけで、だから20個。電気窯を黙認。じゃ、新人賞を取ったあと、どうなったんだよ?それとも、新人賞を取って、すぐに独立ですか?それ、完全に、不義理だよね?それこそ、敏春だけで無く、照子との関係も。。。。。。そらね。仕事が大きく変化したから、2人とも役に立たず。。。と言えば、そのとおり。じゃあ。って思うのだ。敏春が登場してから、変化させていくことを表現していたのだ。その一環として、深野組の解散だよね?でも、敏春は、八郎を取り入れている。そう。完全に真逆のことを行っているのである。本来、先を見ているならば、八郎を雇うコト自体が無意味だというコト。そんなことが気になりながら、ズッと。。。。見ていたのだ(苦笑)で、80個にしても。素人の喜美子が、ろくろを使い徹夜で10個作ることができるのに。自称プロの八郎が、電動を使って。。。。。だって、ひろ恵との会話に、違和感をおぼえなかっただろうか?“絵”が気に入ったんだよね?じゃあ、八郎が作って、喜美子が絵を描けば良いだけじゃないの?電気窯を、あれだけ自由に使っておきながら。役割分担すれば、1週間もあれば、完成したんじゃ?違うの?そういうのも、“独立”を考えている2人の行動としては、違和感がある感じ。他にもある。常治だ。そらね。勝手に長距離をやったかもしれないが。そもそも。。無理をしているのは、長距離から帰ってきた表現をしてしまっている。そう。喜美子の結婚のせいで、今まで以上に苦労しているのだ。そらね。近くに住んでいるだけで満足かもしれないが。じゃあ。。。って思いますよ。喜美子は、常治のために。。。川原家のために、何をやっている?と。ナレーションでも、川原家の生活が苦しいと。だから、百合子も。。。と言っていたよね?主人公の自分勝手のために、川原家の面々に苦労をかけているようにしか見えない。そんな印象の中で、どれだけ、子役を使おうが。。。主人公、八郎が笑顔だろうが。正直、不快感しか感じません。“この笑顔の裏には、人生を狂わされた人たちがいる”と。一月近く、くだらない“恋バナ”を描くくらいならば。もっと、シッカリと人間関係の描写をすれば良かっただろうに。イチャイチャさせて。。。どうでも良い演出で、茶化して。表面的には、“朝ドラ”をしているだろうけど。“連ドラ”としては、かなり評価が下がっていると思いますよ。最後に。こんなに時間経過させるならば。くだらない“結婚条件”なんか、混ぜずに。周りが止めるのも聞かず、結婚して、独立もすれば良かったと思うよ。たとえ、祝福されていなくても、主人公たちの“夢”や“芯の強さ”が見えるし。ここまで、周りを不幸にしている展開になるならば、祝福されず、一目ぼれで結婚させていた方が、どん底からの成功という表現になって、面白かったと思いますよ。それも、1ヶ月前の深野組の解散直後の結婚で。あ。。。モデルが。。。ってのは、無視していますので。ここのところ、ホントに、愚痴しか出なくなっている今作。もう、カンベンしてくれよ。ってか。今まで以上に思っているが。今回の後半。。。独立後を初回でも良かったんじゃ?ここまでの3か月弱、必要でした?(失笑)それにしても。なぜ、“僕に来た話、チャイますから”なんだろう??2人で独立する夢があるのに?二人三脚のハズなのに?喜美子が、陶芸していないなら分かるけど。独立後に、何か作っているし。。。絵を描いているだけなら分かるけど。。。いやいや、もう、それを言い出すと。八郎の作った10個に、絵を描かなかったの?という疑問まで。。。。。。。頭痛いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5656.html
2019年12月21日
『真奈子、サンタを呼ぶ』内容高齢男性が運転する車が、女性を死亡させた事故が発生。男性は、ブレーキが効かなかったと主張。事故調だけでなく、マスコミも、高齢男性に問題があったと言い始める。だが、過去の同種の問題を体験したことがある真奈子(松雪泰子)は、実験と調査を繰り返し、“SHIMIZU”がリコール隠しと推測。その直後、真奈子が研究費を使い込んでいるという疑惑が浮上。事故調だけで無く、所属する大学を巻き込んで、大騒ぎに発展する。それでも、真奈子は、まだ時間があると。九坂(岩城滉一)に協力してもらい、実験を再開する。そこに、SHIMIZUの沼尻(上杉祥三)もやってくる。公式な実験をするため、九坂が同期の沼尻を呼んだという。敬称略作、八津弘幸さん演出は、福井充広さん時間をかけて、前後編にしただけあって。今までで、一番、シックリ来る感じですね。やはり、何らかの問題点を指摘するなら、その見せ方が、重要で。コレまでのエピソードのように時間が足りないと、セリフだけになってしまいがち。もちろん、やり過ぎると、小難しい印象になってしまうので。そのあたりの塩梅が重要になるので。難しいところだが。全話、前後編にしたほうが、良かったんじゃ無いのかな?エピソードが減ったとしても。前後編だと、“物語”も面白いしね。構成を考えて、。。。もう一度。。。。
2019年12月20日
「養生所の危機」内容新出(船越英一郎)の治療の甲斐もなく、おいねという女性が亡くなった。「繁二郎さん」と言葉を残して。号泣する祖母・おつた(藤田弓子)そんななか、奉行所の与力・岡野又右衛門(木下ほうか)が、新出に今まで以上の予算削減を迫ってくる。このままでは、新出はお役御免。養生所の閉鎖を意味した。それから少しして、指物師・半七(松下洸平)が、兄貴分の栄治(弓削智久)を襲ったことで、命を狙われることに。肺の病を患う半七は、おつたに“繁二郎”と誤解され、養生所へ連れて来られる。繁二郎と偽り、入所することにした半七。一方、保本(中村蒼)の父・源伯(麿赤兒)から、岡野の暗躍を知る新出。敬称略脚本は、尾崎将也さん演出は、猪原達三さんエピソード毎の落差が大きい今作。《1》のときは、それほどでも無かったのだが。どうも、そこに引っ掛かりを覚えてしまった。もちろん、原作者の作品だと考えれば、この落差はあり得ることなのは、分かっているんだけどね。いろいろなカタチのエピソードがありますので。ただ、今作に関しては、やはり、違うんじゃ?養生所を。。。赤ひげが、目立ってこそじゃ無いのかな?ま、いずれ。。。やるだろうけど。それに期待します。
2019年12月20日
内容翔(菅谷哲也)しのぶ(清野菜名)の行動の理解に苦しむ公平(橋爪功)そんなある日、圭(山村憲之介)文子(秋元才加)が訪ねてくる。翔が働いてくれた給料を持ってきたのだが。文子が、村で2人のことが噂になっていると公平、しの(風吹ジュン)に伝える。そのころ、翔は、鉄兵からいろいろなコトを教わったと、しのぶに打ち明ける。人生観が変わったと。そんななか、翔を木宮詩子(渡辺早織)が訪ねてくる。親しそうな2人を、しのぶは目撃してしまい、動揺する。その日の夕方、翔は、詩子を、公平、しのに紹介する。父親とケンカして家出をしてきたという。2人の関係を初めて知った公平、しのは、驚きながらも。。。敬称略演出は、阿部雄一さん良い感じの丁寧さがあって、面白いですね。コミカルな部分も健在だし。ってか。。。。プレゼント?
2019年12月20日
内容常治(北村一輝)が進めた、家の増築が完成した春。喜美子(戸田恵梨香)の結婚の条件となっていた、八郎(松下洸平)の陶芸展の結果発表が近づいていた。そのころ、丸熊陶業の仕事の変化で、喜美子の絵付けの仕事は激減。そんななか、八郎の作品が入選する。敬称略もう、どうでもいいや(笑)あまりに“恋バナ”をゴリ押ししたせいで正直。陶芸展も結婚も、全く興味がなくなっているのだ。実際、この1か月で、酷くなっているのは、その“ゴリ押し”だけでは無い。序盤では、明らかに、今作を貶めようとしているようなネガティブキャンペーンが氾濫。だが、この1か月は、気持ち悪いほどのアゲ記事が氾濫してきた。もう、いいかげん、こういうの。。。辞めた方が良いんじゃ?前者も不快なら、後者も不快。こう言っちゃなんだけど。“大人の事情”もあるだろうが。これって、いわゆる“ステルスマーケティング”だと思いますよ。ここ数年、民放各局の“連ドラ”などだけじゃなく、“朝ドラ”まで。。。。もっと、内容で勝負しろよ。今のままじゃ、良い感じの印象づけを行う事が出来た序盤2か月の貯金を、いつの間にか。。。。ってことになってしまうよ。今まで、何度も書いてきたことだが。“朝ドラ”“大河ドラマ”は、特殊で。ホントに評判、話題になれば、美味しい蜜を吸うため民放各局も。。。特に、ここ数年の“朝ドラ”は、中盤で失速することが多く。盛り上がっているようで、盛り上がらなくなってしまっている。だから、前述の“大人の事情”も理解出来なくも無いのだ。が、本質的に、作品自体に問題があるわけで。中盤以降失速した作品に、アレコレやっても、持ち直すことは、ほぼありません。それ。。。。分かっているはずだろうに。。。。それにしても。なぜ、1か月近く。。。“恋バナ”を押し通したかなぁ。。。もちろん、それがダメだと言うつもりは無いんだけど。さすがに、長すぎだろ。一目ぼれなら、一目ぼれで。父の反対を押し切り、結婚すれば良かっただけじゃ?“恋バナ”をジックリ描いたところで、今作は。。。。“恋バナ”がメインじゃ無いよね?本来、陶芸家だよね?今の印象では。主人公の陶芸への熱意が、全く見られないのだが。。。。それで良いのか?そんな状態で、偶然を介在させても。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5655.html
2019年12月20日
内容東前門丈一郎(大和田伸也)により、狙われる一華(広瀬アリス)一華の妹と思われる麗華(野澤しおり)を利用し、遺産5兆を奪おうとしていた。橋田(水野美紀)の依頼で、一華の警護をすること担った千曲川(滝藤賢一)“トリック返し”により東前門が雇ったマジシャン枡田圭介(田辺誠一)から、千曲川は一華を守ってみせるのだった。だが、その後も、枡田による襲撃は続き。。。ついに、枡田は、一華、麗華と母・景子(小林涼子)を人質にとり、千曲川に挑戦状を叩きつけるのだった。が、千曲川は密室に閉じ込められ。。。敬称略脚本は、宇田学さん監督は、瑠東東一郎さんやっぱり、面白いね。クセはあるけど(笑)“SP”も良いんだけど、出来れば、シーズン2をやって欲しいですね。
2019年12月19日
内容丹下(市村正親)が心臓に先天性の病を抱えていると知り、未知子(米倉涼子)は、治療するよう説得しようとするが、丹下は拒否。そのころ、鮫島(武田真治)は、蛭間(西田敏行)に、ある申し出をする。そして海老名(遠藤憲一)は、加地(勝村政信)に、ある告白をする。一方で、未知子は、天才ピアニストの少年・吉行和十の手術を行ったが。。。敬称略脚本は、林誠人さん演出は、田村直己さん開始から、手術三昧。。。。。さすがに、多すぎだろ(笑)一応、“らしさ”があるので、不満は無いけどね。いつものように、何気に優秀な医師たちが、大集合で協力してるしね。ってか。もう、普通に“医療モノ”だし。そこはともかく。ラストを考えると、思い切ってリセットした感じかなほんとに、終わりの可能性もあるのだろうね。いろいろあった今期。工夫が見られたエピソードは、いくつかあったが。逆に、“なぜ?”っていうエピソードも、あったのが今期だろう。それなりに長期シリーズになったから、仕方ない部分だろうが。もっともっと、“出来るシリーズ”だと思って期待していたので。個人的には、ちょっと残念かな。状況を考えると、“事情”があるんでしょうけどね。ここまで来てしまうと。いっそ、工夫をせずに、普通に今回みたいな“医療モノ”にしたほうが。ワンパターンでも、そこに心地良さを感じることが出来たかもしれません。ってか。今期の序盤であったように、持ち込んだ設定を、とりあえず使うだけで、良かったと思うんだけどね。中盤には、AIなんて、消滅してましたから。加地にしても。。。役割あったハズなのに。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5654.html
2019年12月19日
『シャンハイ捜査線』内容藤倉刑事部長(金田明夫)に呼び出された蒲原(石井一彰)その直後、臨場要請が入り、現場へ工事現場で、若い男性・岡村陽太(長南洸生)の遺体が発見された臨場した蒲原そしてマリコ(沢口靖子)ら科捜研の面々。するとそこにサイバー犯罪対策課特捜係の堀切徹(中村俊介)がやって来る。堀切が、思わぬ事を口にして、一同は驚く。蒲原も異動となると。広域サイバー捜査係が新設され、そこに異動となるらしい。捜査一課とサイバー犯罪対策課から異動となるという。その後、科捜研で遺留品の分析が進み、被害者の衣服から、スパイスの八角の入ったクッキーが検出される。また、被害者がアルバイト先のラーメン店“高持屋”で、バイトテロを行ったことがあると分かってくる。占部文彦(諏訪雅)店長の難波店は閉店高持屋により損害賠償請求が起こされ、二千万の賠償請求が確定。岡村の母・智子は倒れて入院。姉・美奈子(入来茉里)は賠償金で生活が苦しく。看病の毎日を送っていた。蒲原、堀切が、高持屋へ。社長の高持太郎(いわすとおる)、常務の岩井出修(吉田輝生)によると、いまだに影響があると言う事だった。アリバイは無かった。上海五星ファイナンスの張怡(北香那)の協力で、中国進出を考えているらしい。一方で、サイバー犯罪対策課解析係にいる元科捜研の吉崎泰乃(奥田恵梨華)も、被害者のパソコンなどを分析。その後、被害者が、ラーメンチェーン高持屋に働く前、黒川栄子(まつむら眞弓)の“ラーメン黒川”に勤めていたことが分かってくる。ライバルへの嫌がらせかと思われたが、同僚だった元谷剛(菅裕輔)によると、高持屋の出店で、黒川に客が来なくなり、“イーちゃん”という女の子と一緒に、働き先を変えたと言う事だった。写真を見た蒲原と堀切は。。。。敬称略脚本は、櫻井武晴さん監督は、田崎竜太さん中村俊介さん。。。存在感があり過ぎて。登場する度に、別のドラマになってるよね(笑)結構、抑えているけど、キャラが特徴的すぎるし!仕方なかったかな。で。どうするの?結局、土門。。復帰?いや。。。待てよ。。。。。。。?
2019年12月19日
内容停電が続く小野ヶ沢。公平(橋爪功)としの(風吹ジュン)は、一緒に寝ていた。すると、しのが妙なコトを言い始める。屋根の上に座っている三平を見たと言う。マサカと思いながら、夢かと尋ねる公平。しかし、しのは。。。その直後、灯りがつき公平を驚かせる。停電が回復しても、翔(菅谷哲也)と、しのぶ(清野菜名)が、一緒に寝ているとしのから聞かされた公平は、動揺する。翌日、公平としのは、しのぶ。。。そして翔に問うてみるが、あまり意識していないよう。が。。。。そんななか、望月製紙に勤めていた名倉(平泉成)が訪ねてくる。敬称略演出は、阿部雄一さんほんと、なまめかしいというか。。。。なんというか。。。(笑)で。三角を描くの?それ、気になっていたんだよね。どうするんだろ。それを言い出すと、炭焼き、蚕も。。。だけどね。
2019年12月19日
内容喜美子(戸田恵梨香)八郎(松下洸平)の珈琲茶碗が完成した。そして八郎の作品も。。。敬称略“結婚”のためには、重要だろうけど。陶芸家になるためにも、珈琲茶碗のためにも、陶芸展に出品するためにも、全く不必要な。。。。演出を、ワザワザ、アバンで。。。この1か月近く、あまり好意的に見ることが出来なくなっている中で。微笑ましさなどよりも、不快感しか感じ無かった。そらね、繋がっているといいたいのかも知れない。ま、繋がっていないとは、言いませんけどね。でもなぁ。。。。OP後の展開だって、同じだ。珈琲茶碗で金をもらい、大喜びという印象よりも。“夫婦”を強調しすぎだよね。おかげで、新婚生活のために、金が。。。という印象だ。そこには、陶芸家になる目標も無ければ、陶芸への興味も見えないし。珈琲茶碗という作品を完成させた満足感なども無ければ。陶芸展に言及する部分も無かった。「うれしい!」。。。。って。。。なんだよ。。。。結局、主人公にの頭には、“結婚”の二文字しか存在しない。本来、“金”のこと。。。喜美子という収入源を結婚で失うことで、もっとも影響を受けるハズの川原家のことも。。。。。無視。いや、今まで、主人公に存在した“家族への愛”は消滅している。今作は、完全に見失っているが。その“家族愛”こそが、主人公の原動力じゃ無いのか?“荒木荘”“深野組”は、それがあったからこそ、。。。。。じゃ?だから、頑張っている姿に感銘を受け、感動的に見えたんじゃ無いだろうか?そらね。かなり好意的に見れば、主人公は、いま現在も頑張ってるよ。でも、それは、本業である絵付けの仕事では無い。結婚へ向けての条件クリアのために、活動しているだけ。。。。。ま。。それも、愛だろうけど。今まで持っていた家族愛を捨てている印象がある時点で、そんな、愛を応援出来るわけが無いのである。いやいや。。。そこまでの強い愛なんだよ。。。とでも?まあね。今作の描写は、そんな風に見えるよ。家族を捨て、本業を捨て。。。陶芸への興味も失い。。。。って(苦笑)でも、そんな自分しか見えていない主人公に好感を持つのは、不可能である。ハッキリ言って、不快感しか無いです。それにしても。なぜ、ここまで“恋バナ”一辺倒にしたかなぁ。。。。。今週で、3週目だよね?出会いという部分から考えると、4週目じゃ無いの?たしか。そのあたりで、フカ先生が退場して、“自分も”という感じの部分もあったよね?なのに。。。。。。。主人公が目指したのは“恋”ですか?じゃ、それで良いから。それを、絵付けの仕事にフィードバックしろよ。ほんと、意味が分からないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5653.html
2019年12月19日
内容イシ間(でんでん)が凛(佐々木みゆ)と成仏する日がやって来た。凛を見て、シ村(松岡昌宏)は、娘・美幸(松本笑花)のことで、妻・幸子(安達祐実)が苦悩していた日々を思い出す。そしてある日、加護の会のチラシを持ち帰ってきた幸子。医者から、このままでは美幸が死ぬかもしれないと言われていた幸子は、もしかしたら病気が治るかもと、すがったのだった。敬称略脚本は、政池洋佑さん監督は、湯浅弘章さん最終回だし、もっと、いろいろとやってくるのかと思っていたら。意外とアッサリだったことに、驚いてしまった。ま、丁寧だし、悪くは無かったのですけどね。個人的には、余貴美子さんの印象が強すぎて(笑)これ。。。。。もしかしたら“次”あり?
2019年12月18日
内容2020年4月。百合(橋本愛)葵(新田真剣佑)菊夫(竜星涼)蓮太郎(岡山天音)は、サクラ(高畑充希)のことを。。。。3月。サクラは、黒川(椎名桔平)副社長に誘われ、花村建設に復帰する。会社を生まれ変わらせる手伝いをして欲しいという。“力さえあれば、夢もかなえることが出来る”と。黒川が各部署から選抜したグループのプロジェクトリーダーを命じられる。黒川の力もあり、今までとは違い、仕事が自分の思うように進み、満足感を得るサクラ。そんなサクラが暴走気味になっていると感じた葵は、注意する。その後、仲間達も、サクラを心配し。。。敬称略脚本は、遊川和彦さん演出は、明石広人さんしっかし。。。47分過ぎですか。黒川の思惑。そこはともかく。最終回は、最終回だけど。最終回兼エピローグっていう感じかな。群像劇風に描いて来たので、主人公以外もシッカリと描いているからね。ま。。そのあたり、キッチリまとめようとするのは、作者らしい部分。ってか。。。仲間ですか。いやいや、それは分かっていたことなんだけど。この結末になると、3話ほど前からの展開が、逆に気になるのだが。ということは。目覚めたあと数話かけて、完結させたと言うことか。好意的に考え、丁寧に見せてきたというトコロかな。こういうところも、“らしさ”ではあるんだけどね。が。だからこそ思ったのだ。これって、故郷の橋を破綻させた直後に、直結出来たんじゃ?って。あ、それをやると、主人公が眠れなくなるんだけど(苦笑)ちょっとだけ、気になってしまった。
2019年12月18日
「杉下右京の秘密」 内容右京(水谷豊)のデスクに、スーパーのチラシがあるコトに引っ掛かり、理由を尋ねた亘(反町隆史)だが、誤魔化されてしまう。何かを隠していると考え、右京を尾行。少年(鳥越壮真)と母親らしき女性(遊井亮子)と一緒にいるのを目撃する。そんな折、雑木林から、3億の金塊が発見された。角田(山西惇)らが追っている金塊密輸グループの関与が疑われた。一方、亘は、右京から“家族”の事情を聞く。ふたりは、桜井里美、裕太という親子。数日前、ビルの屋上からブロックを落とされた事件に遭遇したという。近くの交番で、巡査の町田良夫(渋谷謙人)と事情を聞き、1年ほど前、静岡に住んでいた2人は、再婚相手の坂口のDVを受けていた。。だが、他の事件で逮捕され、実刑を受けた坂口。ふたりは東京に引っ越してきたのだが、ふた月ほど前から、何者かのストーキング行為を受けていると。すでに坂口は出所。引っ越したことは誰にも言っていないのに。。。。と。里美は、坂口の犯行を疑っていた。その一方で、裕太が、何らかの事件を目撃したという話しを聞いたため、右京が、警護も兼ねて、一緒にいたと言うことだった。事情を理解した亘は、右京とブロック事件の現場へと向かう。その後、裕太が事件を見たと言う園芸店を営む高村修三(石井愃一)の倉庫へも。子供たちの遊び場になっているらしい。益子(田中隆三)に調べてもらうが、血痕どころか、ゲソ痕なども見つからず。そんななか、角田たちが追っていた運び屋リーダー目黒真也の遺体が発見される。様々な状況証拠から右京と亘は、裕太が目撃したのは目黒が殺された現場と推測。ブロック事件は、ストーカーではないと考え、里美、裕太のもとへと急ぐのだが、すでに裕太の連れ去り未遂事件が起きていた。やがて、篠原零士(渋江譲二)が、目黒殺害容疑で逮捕され。。。そして。。敬称略脚本は、根本ノンジさん監督は、片山修さんキャスティングを考えれば。。。。ってのは、横に置いて置くが。話の始まり方も、目新しさがあって良いし。そのあとの展開も、角田課長を絡めつつ、。。。ってのも、久々で良い感じ。例え、展開などがバレバレであっても、“ツカミ”からの“流れ”が、良かったので。ひとつのエピソードとしては、悪くないです。まあ、不満がないワケじゃ無いんだけどね。例えば、殺人犯の逮捕。黒幕の逮捕。それぞれ、伊丹、角田の活躍の場なのに。。。せめて、特命係2人に同席させれば、良かったのに。最近は、同席させること無く。。。ってのが多すぎて。特命係2人が、妙な目立ち方をしているため、主人公特権の御都合主義展開に見えてしまうのだ。それが、"ドラマ"といえば、それまでですが。捜査一課も、組対五課も、“仲間”なんだし(笑)一緒でも良いと思うんだけどなぁ。不自然さが消えますから。分かっていても、二度もやられるとね。。。。。実は、そういう見せ方こそが、ホントの意味での“新しい見せ方”だと思いますよ。だって、ワンパターンに見えちゃうし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5652.html
2019年12月18日
内容その夜、やって来た台風により、小野ヶ沢は停電に見舞われる。準備をしていたロウソクの明かりで、公平(橋爪功)は、一杯飲んでいた。しの(風吹ジュン)によると、翔(菅谷哲也)としのぶ(清野菜名)は、怖さを紛らわせるためか、大声で歌っているという。剛(田中哲司)の桃畑や、圭(山村憲之介)のぶどう畑を心配しても、電話も繋がらず。翌日、台風は去ったが、停電は続いていた。翔としのぶは、自分たちが植えた桑を見るため、畑へ。しばらくすると、圭の長男・克夫(戸塚祥太)次男・文彦(吉田翔)三男・圭司(渡邉甚平)長女・結(小川紗良)が、水をくみにやってくる。停電で水道を使えないため、湧き水を組みにやって来たのだった。しのは、初めて水道が仕えないことを知り、驚きながらも、早く水をくんで帰るようにと。ただ、公平は、したり顔で、ニキビ(山本圭)と。。。そのあと、子供たちだけでなく、文子(秋元才加)もやって来るように。電気頼みのコンロが使えないようだった。敬称略演出は、阿部雄一さん公平としののくだりを見ていて。以前の風間俊介さん、清野菜名さんのやりとりを思い出してしまった。こういう感じの演技は、さすがベテランだよね。ってか。。。公平。。。ほんと、若い頃から、こういうの変わらないよね(笑)もう今は、“ついている”と言っても良いかもね。
2019年12月18日
内容忠信(マギー)たちに頼まれた珈琲茶碗20個のうち10個を、徹夜で作った喜美子(戸田恵梨香)翌日、八郎(松下洸平)が作った10個とあわせ。。。。敬称略ここのところ、ズッと書いているため詳細は書かないが。いきなり、“一緒に寝たい"と。。。。妙な想像しかねないアバンに始まり。OPで、キャスティングを見て。。。“これだけ?”と。。ショックを受けるその直後、“何回やっても、何年やっても"と。。。まるで本職のような言い回し。ま。一応。ごくごく一部だけど、本業の方で“何か”をやっているようなので。“何回”は、理解出来るが。。。“何年”は、大げさだろう。ってか。くだらない、金のくだりは。。。無視するとして。そもそもの話。“何回やっても、何年やっても”“やらなきゃ分からない”と、偉そうなことを言っておきながら。自分はokで、喜美子はダメかも。。。は、意味が分からないです。だって、“やらなきゃ分からない”ならば、八郎が作ったモノも、破損する可能性があるわけで。実際、問題。。。ここのところ、それなりに描写している“釉薬”のくだりなんて、まさに、それだけど。失敗の可能性さえ、八郎は、分かっているコトじゃ?だったら、八郎が。。喜美子が。。。じゃなくて。“20個の注文”を受けていたならば、リスクを考えて、“20個以上作る”べきなんじゃ無いのか?それが、“プロ”だし。。。それが、“仕事”じゃ?これは、完全に、八郎の指示ミスだし。“プロ”として仕事をしているハズの、喜美子のミスでもある。もちろん、2人とも。。。本来は“素人”なので。そこまで、思いが回らないと言えば、そこまでですが。でもなぁ。。。失敗の可能性があることが分かっている時点で、20個揃えることを考えれば、“素人”の八郎は、ともかく。“プロ”の喜美子は、もっと考えるべきだろうに。“素人”と“プロ”を、今作は、都合良く使いすぎるから、こんな違和感が生まれ。。。。今回のような、完全な破綻が生まれるのだ。今回の“くだらない、恋バナのくだり”にこだわるくらいならば。もっと、こだわらなければ、ならないこと。。。あるんじゃ?これを言ってしまうと、元も子もないのだが。セリフ回しにしたところで、時代背景を考えず、あまりにも。。。。ってのもあるんだよ。ほんとは。でも、それを、都合良く無視してるんだから。せめて、やりとりの精査くらい、して欲しいです。結局、ふたりが。。。陶芸では、プロの真似事をした素人と、初心者ってのを、もっと、念頭に置いたやりとりが、全く出来ていないことが、良く分かった今回である。ってか。。。今回の描写で、金のことを喜美子に。。。って。説得力、全く無いのだが(失笑)八郎は、プロでは無いし。。。喜美子も、クリエイター失格だと思うよ。で。こんな、どうでもいい“クラブ活動”を、いつまで、描くのかな?前回ならまだしも、今回を見ていて、主人公が、陶芸に興味があるとは、全く感じられないのだが。。。。せりふ、おかしすぎるよね。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5651.html
2019年12月18日
内容理人(中川大志)とつきあい始めたが、不安を感じる也映子(波瑠)そんななか、幸恵(松下由樹)が家出をする。このままではと感じ、也映子は、北河家へ。すると家の玄関で、由実子(夏樹陽子)が弘章(小木博明)に幸恵のもとへ行くよう促していた。結局、北河家の面々と、一緒に幸恵を迎えに行くことになるのだった。幸恵が北河家に戻ったのを見届けた也映子と理人は、家路につくのだが。也映子は。。。“先には行けない”と告げ去って行く。後日、幸恵は、也映子と理人が、会っていないと知り。。。敬称略脚本は、安達奈緒子さん演出は、金子文紀さん今回は、基本的に3人。他のアレコレは、ある程度、まとまったこともあって、ほぼ無しだね。そもそも。“恋バナ”も、要素のひとつであり、3人のやりとりこそが、魅力だったんじゃ無いのかな?それなのに、その他大勢まで、細かく混ぜ込みすぎて、3人まで、メインから下げてしまっていたのが今作。もちろん、原作があるのも理解するが。所詮10話程度の物語なのに、アレコレ描く必要性は、全く無いのだ。"ドラマ"だからと割り切って表現していれば、もっともっと、面白かっただろうに。。。。落差がありすぎなんだよね。良い感じの部分と、それ以外の部分の落差が。なぜ、こんなに詰めこんだんだろ。。。。。
2019年12月17日
内容里子(菅野恵)の娘しのぶ(清野菜名)が、公平(橋爪功)しの(風吹ジュン)のもとにやって来た。最近、桑畑の復活を試みている翔(菅谷哲也)と、すぐに親しくなり、しのぶは、畑の手伝いをするようになっていく。兄妹のような2人の楽しそうな様子に、公平としのは、幸せを感じるのだった。そんななか、文子(秋元才加)が新聞を持ってきてくれて、公平、しのは、里子の夫・俊一が勤める悲別炭坑が閉山になったと知る。しばらくして、剛(田中哲司)圭(山村憲之介)が、公平を訪ねてくる。竜(駿河太郎)のことについてだった。2人のもとにも金の無心にやって来たと知る公平。剛は、弟・竜に厳しく言い、追い返したらしいが。。。敬称略演出は、唐木希浩さんまぁ。。回想を混ぜるのは、別に良いんだけど。今作の場合、どうなのかな?だって、清野菜名さんだし(笑)っていうのもターゲットにしている人たちのことを考えると。ワケが分からなくなるんじゃ?今後の展開も含めて、良い感じで面白くなってきているだけに。ちょっと、気になってしまった。きっと、強調しないような回想を選んだんだろうけどね。
2019年12月17日
内容珈琲茶碗づくりを手伝いたいと八郎(松下洸平)に訴えた喜美子(戸田恵梨香)しかし、いろいろと言い、八郎は喜美子にさせなかった。すると喜美子は涙ながらの訴えに、八郎は了承する。敬称略結局のところ。主人公と八郎の出会いから、その後のやりとりを、シッカリと描いてこなかったから、いま現在も、妙な違和感が生まれてしまっているのだ。とりあえず、主人公と八郎のセリフの違和感は、横に置いて置くが。例えば。今回の主人公の涙の訴えなんて、まさに、それ。陶芸に魅力を感じて、陶芸がしたいのか?茶碗作りをして、八郎を手伝いたいのか?八郎を陶芸展に集中させたいのか?ただ単に、結婚したいだけなのか?かなり好意的に見て、八郎に怒られて、ダダをこねた。。。に見えるのだが?(笑)そう。混ぜ込んでいる設定、要素が、多すぎるだけで無く。キャラ設定が雑なままで、登場人物のやりとりをシッカリ描いてこなかったから、こんな状態になってしまったというコトである。“荒木荘”のくだりや、“深野組”のくだりと比べると。数段落ちている感じだね。どうせなら、結婚の条件なんてコトを盛りこむんじゃ無く。陶芸に興味を覚えた主人公が、お節介でお手伝い。そのお手伝いの中で、恋が生まれる。。。。だけで良かっただろうに。行間が読めないほど、端折りすぎである。ってか、主人公って。すでに、結婚なんて、どうだって良く。八郎より、陶芸に恋をしてるよね(笑)もう少し、絞り込んで描けば、良かっただろうに。ここまで、恋バナを霞ませるくらいならば、先ず、恋バナを盛りこむべきじゃ無かったでしょう。もちろん、結婚のくだりなんて、論外。なぜ、欲張ったかなぁ。。。。。そもそも。時間経過を、無駄にさせすぎだよね。そして、視聴者に、脳内補完を強いすぎている。頭が痛いのは、時間経過なら、まだしも。画面が切り替わるだけで、描写が変わっていることが多いことだ。先日から指摘しているが。場面、場面で、演出が違うんじゃ?というくらいに、違っている。見ていると、何を描こうとしているのか?が、画面、場面の切り替えで、分からなくなってしまうので有る。例えば、前回ラスト、今回のアバンなんて。。。。アレ?恋バナは?。。。結婚にこだわってたんじゃ?って感じだし。むしろ、陶芸にこだわり、集中していることに違和感を感じる始末(苦笑)それにしても。。。八郎から。。。。今度は、絵付けの仕事に言及する話をさせるとはねぇ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5650.html
2019年12月17日
内容獅子雄(ディーン・フジオカ)若宮(岩田剛典)は、市川利枝子(伊藤歩)ら4人が拘置所から脱走したというニュースを聞く。看守が手引きしたと思われたが、内部の協力者がいなければ無理と獅子雄。その若宮の部屋に、ハイツの管理人・波藤園美(かたせ梨乃)が、家賃の取り立てにやって来る。獅子雄の姿に、同居を疑う規約違反だと園美。が、獅子雄の機転で、園美は納得して、部屋をあとにする。そんななか脱走の続報が入る。春日ひとみ(北原里英)市川利枝子、田中摩周(渋谷謙人)守谷壬三が脱走したと。刑務官の月岡徹平(三浦誠己)も失踪しているという。すでに守谷が逮捕されていたことに、顔色を変える獅子雄。一方、江藤(佐々木蔵之介)は、今西刑事部長、山下副総監(篠井英介)に、呼び出され、叱咤されていた。その後、江藤は捜査員を前に。。。江藤を呼び出した獅子雄は、守谷のコトなどを尋ねようとしたが、江藤は拒否。直後、月岡が捕まったというニュースが流れ、警官に撃たれ負傷し、若宮が以前いた病院に入院していると分かり、獅子雄は、若宮に潜入を命じる。4人の目的などが分からない中、獅子雄は、レオ(ゆうたろう)に情報の入手を命じる。そして、春日ひとみが起こしたと思われる事件が発生する。元知事の鵜飼(大鶴義丹)の事務所に爆発物を持ち込み、爆発。事務員が負傷。獅子雄は、鵜飼に会いに行くが、逆に、警告されてしまう。そのうえ兄・万亀雄(高橋克典)からも。。。。敬称略脚本は、井上由美子さん演出は、野田悠介さんヒトコトで言えば。。。“化けた”そんな感じかな。《ホームズ》を知っていれば、それらをモチーフに。前回までのエピソードが、《ホームズ》へのリスペクトの上で、シッカリ作り込まれた作品だとイメージが出来る。それだけじゃ無く、“2サス”“刑事モノ”をモチーフに。《シャーロック》をつくり上げた感じだった。だが今回は、それらを念頭に置きながら、“2hsp”でもないのに、僅かな時間延長だけで、今まで以上に練り上げ、作り込んできた。こういうドラマでは、“SP”などで、単純にゲストが増えると、ただ単に蛇足になることが多いのに。今作は、それをやらなかった。それぞれに役割。。。意味を持たせて、つくり上げている。1クール放送すれば、それなりに、それが足かせになるモノだが。今作は、徹底的な作り込みで、登場人物、背景なども、クドくない程度で描写。今回だけでも単独で成立させてしまっている。見事だというしかない。この感じ。。《モンテ・クリスト伯》を思い出してしまった。まあ、クセはあるけど、同じスタッフなので、描くポイントが分かっているのだろう。《ホームズ》を基準にしながらも、“らしさ”を盛りこみ。新たに《シャーロック》として、完成させたということだ。結末は結末だけど。これならば。。。。“次”と、思います。だって《ホームズ》も。。。。。(笑)最後に、個人的には、もう少し、守谷を絡めた方が。。。。とは思いますけどね。ってか。。。。やっぱり、“特別編”なんだね。ま。。。いいや。回想を入れて、思い出話をしつつ。。。そして。。。だろうか?そういや。。。“月9”を見ていて。個人的に“次”を期待したのは、久々だね。あ。。。次作の《絶対零度》も、そこまでの気持ちにはなっていませんので。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5649.html
2019年12月16日
内容公平(橋爪功)しの(風吹ジュン)は、里子(菅野恵)に頼まれ、しのぶ(清野菜名)を預かることになった一方、公平、しのが話をした蚕に興味を覚えた翔(菅谷哲也)は、そのコトを良く知る名倉誠(平泉成)から教わることに。、現実的には、いろいろと難しいと知る翔だったが。。。。後日、公平は、しのから、翔が桑畑を作ろうとしていると知る。9月になった頃、竜(駿河太郎)がやって来る。金の無心だった。「無い」と公平が言うと、竜は帰っていく。それから少しして、里子としのぶがやって来る。里子は、娘だけを残し、すぐに去ろうとする。炭坑が閉山になるという。。敬称略演出は、唐木希浩さんようやく、本格的に“新章”が始まった感じだね。番宣絡みの予告を見ると。。。。。いろいろあるようだが。。。。
2019年12月16日
「幸せへの大きな一歩」内容昭和35年1月1日。直子(桜庭ななみ)が帰ってきた。久々の再会を喜ぶ喜美子(戸田恵梨香)百合子(福田麻由子)マツ(富田靖子)そして、常治(北村一輝)八郎(松下洸平)の陶芸展のことが話題になり、喜美子達も笑顔に。だが、すぐに喜美子は、八郎の手伝いをするため、会社へと向かう。陶芸展の作品作りをすると思いきや、八郎は、忠信(マギー)のカフェのコーヒー茶碗づくりをしようとする。それも数が増え。。。そのうえ、金ももらわないと八郎から聞かされ、喜美子は唖然とする。敬称略演出は、中島由貴さんう~~~ん。。。。やっぱり、金が無いんだよなぁ。。。確かに、“らしさ”として、面白味の要素のひとつとしては、悪くはないのだが。口で言っているほど、そういう風に見えないのが、頭の痛いところ。そらね。。。電話も入れたし、冗談の可能性もある。でもなぁ。。。。状況が、ほぼ変わっていない中で、冗談?サッパリ意味が分からない。別にね、こんなコトに、こだわるつもりは、全く無いのだが。“必ず”盛りこもうとするのが、どうしても引っかかってしまった。いっそ、電話じゃ無いけど。給料が増えたと言うことにして、モノを増やせば良いだろうに。同じコトは、今回の八郎の言動にも。自分のコトを“陶芸家ではない”と明言していた。そう。ハッキリ言えば、素人だと。ただ、同時に、主人公に対しては、ある意味、上から目線。確かに、主人公は、陶芸家ではない。でもなぁ。。。。。主人公は、“自分も”とクリエイターだと言っているのだ。そうなのだ。これ、意外と重要だよね?だって、八郎は、“研究者”であっても“陶芸家”ではない。それどころか、“クリエイター”でさえ、無いのである。2人のやりとりを見ていても、どうも、細かい部分で、違和感がある感じ。これね。回りくどい言い回しや、展開にしようとするから、ダメなんだよね。ストレートに。。。八郎が。。。“喜美子は慣れていない”程度をヒトコト言うだけで、全てが解決出来るのに。ド素人の八郎が良くて、クリエイターとして活躍する主人公が“下”では、絶対に無いはず。主人公は、少なくとも。。。3+3で、修行の経験はあるのだ。八郎は、学校に通っていた程度で、知識がある程度。なんか、無理にセリフを作ろうとして、破綻させてしまっていり感じだね。ひとつ、良いことがあるとすれば。やりとりの中で、主人公たちの感情の変化などを描写したこと。これは、先日までの恋バナでは、ほぼ表現していなかったことだ。完全に、分離していましたしね。今回は、ひとつのやりとりの流れで、描いている。そこだけは、評価出来る部分。。。。。脚本の破綻が目立ちはじめている感じ。。。。このチグハグさ。。。修正を早くしないと。。。。。。脚本家の作風かな。。これ。そんな気もしてきました。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5648.html
2019年12月16日
内容三反園(松山ケンイチ)の前に現れた桐野(筒井道隆)は、7年前に、自分が記事を書いた大物事件師・安大成(大八木淳史)の話を始める。「会ってみませんか?」そのころ敦子(小芝風花)のまえに、政彦(松田龍平)の妻・早百合(美村里江)がやってくる。敦子を心配しつつ、夫の後悔について話をするが、直後、敦子が産気づいてしまう。そんななか、政彦は、桐野が妙な動きをしていると知る。安大成のインタビュー番組を、新神奈川日報に持ち込んできたという。政彦、吾妻(勝矢)は、ちば房総テレビの構成作家・川口昌也(少路勇介)を紹介してもらい、番組についての意見を聞く。するとねつ造と判明する。やがて、“よろずやジャーナル”放送作家の香山に安大成の情報を持ち込んだのが、政彦たちの上司・安田(橋爪淳)と分かり。。。一方、桐野の誘いに迷う三反園は、いろいろなツテで調べはじめていた。そんなとき、相賀(長塚京三)が三反園のもとにやって来る。赤西峰子(キムラ緑子)の死に、安大成が絡んでいる可能性があるという。垣内(イッセー尾形)も辿り着いていたかもしれないと。敬称略脚本は、向井康介さん演出は、佐々木章光さん複雑に絡めてきたねぇ。驚いたよ。役割が分かり難かった登場人物にも、役割を与えたし。これで、あとは。。。。どういう結末になるか?だけですね。複雑すぎて、予想が難しい(笑)もしも。。。と考えると、いくつかの理由が分からなくなるし。
2019年12月15日
内容深水喜一(笹野高史)により、全ての記憶が戻った清春(賀来賢人)あの時、碓氷薫(広末涼子)を撃った事件を、明確に思い出すのだった。深水から、ある物を託された清春は、ガスマスクの男をあぶり出すため、南武(北村一輝)に協力を求める。そして、ついにガスマスクの男と対峙した清春。敬称略脚本は、武藤将吾さん演出は、猪股隆一さん相変わらず、ドタバタが多いよね。ほんと、最後の最後まで。ほぼ意味が無いため、完全に行間を埋めている感じ。ってか、そもそもの話。今作って、主人公と謎の組織さえあれば、ほぼ全て成立するんですよね。あとは、才門と深水、南武くらい。だれが誘拐されようが、誰が死のうが、ほぼ意味が無い。子供も、基本的に不必要だし。いや、それ以前に、某作の後日談なんていう設定さえ、不必要。そらね。1クール、引っ張るためには、アレコレと必要だろうけど。無理に引っ張るから、こんなコトになってしまうのである。これ、初めから、“刑事モノもどき”じゃなく、“SF”にしてい。無理に謎を引っ張らずに展開させるだけで、よかったんじゃ?
2019年12月15日
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