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霞が関ビルディングで、客引きをしている蕎麦屋、鞍手茶屋(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3581-7066)を初めて利用した。12時過ぎてもまだ席の空いている店だ。店内に入ると、相席前提で座らさせられる。客引きのスタッフがいる位だから、フロアも3名程度いるし、厨房にも4人程度いて、ちょっと暇そうにしているキッチンスタッフもいるのだが、なぜか料理が出てこない不思議な店だ。メニューを見ると、ランチタイムメニューはないようだ。夜も同じ価格なのだろうか。私は、たまたまカキフライ定食(980円)を見つけてしまい、それにした。ご飯もそばかうどんのどちらかも付くとのことで、私は冷たいそばを付けることにした。厨房スタッフの全員が忙しい訳ではないのに、なかなか出てこないし、出てきてもやたらとミスが多い。伝票も目が悪くて読めなそうなおじいちゃんが料理を運ぶので、全然違うテーブルに料理を持っていって、どこでも違うと言われているし、トホホなオペレーションだ。10分程度待って、私のカキフライ定食が運ばれてきた。小さなカキフライが5個とサラダ、どんぶりご飯とタルタルソース、なぜか温かいそば。オイオイ。言ったら、すぐに冷たいそばと変えてくれたが。このそばは、蕎麦の香りのしない普通のそばだったが、茹で加減は良かった。冷しきつねそばって感じで、味はまあまあ。カキフライも衣が固く粗いが、熱々でジューシーで悪くはなかった。このそばだけだったら、もう利用しないと思うが、定食メニューが豊富なので、他の店が行列で食べられないようだったら、利用するかもしれない。そんなレベルだった。オペレーションに関しては、客引きしているおねえちゃんと、フロアのおじいちゃんおばあちゃんを交換した方がいいのではと思ったりした。今日の夜は、蕎麦と酒 旭(港区西麻布3-13-14 LA・RES 西麻布 1F 03-3497-5299)。今日も奥の個室の利用だったのだが、大宴会。いつも数人で貸切にさせてもらっていたので恩返し。前回も、今回も厨房にいしいから移ってきた矢部出身の彼の姿が見えない。ってことは、伝説のエスプーマ仕立ての納豆うどんは、もはやここでは食べられないのだろうか。かなり色々な料理を頼んだのだが、ベーコンの天ぷらの入ったキャベツのサラダや、牛肉里芋コロッケとか、アンチョビフライドポテトとか、初めて食べたものも美味しかった。もちろん、蕎麦も玉子かけご飯も。珍味三種は、このわた、酒盗、数の子山葵漬けの三種類だったのだが、この酒盗を玉子かけご飯に混ぜて食べるとこれが素晴らしく美味しかった。これは癖になる。二八も美味しく、蕎麦湯は真っ白なポタージュ状。抹茶のクレームブリュレは、金時豆も入っていて美味しく、デザートも良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.31
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霞が関ビルの1階 レストラン街にいつも行列の出来ている店がある。それがこのミスターハングリー(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3595-0171)。雨だったのでちょっと早めに来てみたら、まだ待たずに席に着けたので、初めて利用してみた。テイクアウトには既に行列が出来ていたけど。テイクアウトは100円引きのようだ。喫茶店のスパゲティは別として、ロメスパは初体験。ジャポネもまだ利用した事がない。ボリューム感がわからなかったので、とりあえず大きさはレギュラーサイズにして、ナポリタンにしようかと思いつつも、結局醤油バジリコ(490円)にした。厨房のほうではひたすら鍋を振る料理人の姿が見えて、イタリアンあるいは洋食と言うよりも中華のようだ。10分程度待っただろうか、運ばれてきた醤油バジリコのスパゲッチは、恐れていたほどのボリューム感ではなく、これなら問題なく食べられるレベル。食べてみると、スパゲッティと言うよりも、むしろ焼きうどんに近い。細めの焼きうどん、太めの焼きそばと言った印象だ。油もオリーブオイルではなく普通の油だろうし、ちょっとオイリーだったが、それでも焼きそば、焼きうどんと思えば問題ないし、麺の食感も茹で置きのスパゲッティでも焼くことで余分な水分が抜けるのか、結構程よい食感になっていて美味しかった。大盛り程度まではいけそうだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.30
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六本木ヒルズノースタワーで食事でもと思って眺めてみると、知らない内に顔ぶれが変わっていた。そんな中で、豚組のカジュアル版ができたと報道されていた豚組食堂(港区六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワー B1F 03-3408-6751)があったので、本当は豚カツ気分ではなかったのだが、ここで食べてみるかと入店することに(正確には外に並ぶことに)した。導線が悪いのか店内は席が空いているのに、外に並ばせるのはどうかと思うのだが(宣伝の手段なのかもしれないが)、席も空いているしそれほど待つことはないだろうと、並んで待った。外に並ばせても、その整理をする訳ではないので、後から来て店に入って、外に並んでくれと店員に言われている客が多い。サービスは、もうちょっと工夫がいるのではないか。私の後に数名の行列ができてから、先程から空いていた席に案内された。オーダーしたのはスタンダード銘柄豚 ロースカツランチ 普通(1000円)。今日のスタンダードは千葉県産の椿ポークだそう。メニューには色々と薀蓄が書かれている。別皿で盛られたキャベツ、小さな漬物、赤だし、ご飯が運ばれてきて、金網にのせられた豚カツも運ばれてきた。1cm程度の薄さで、しっかり火が入っている。豚カツの食べ方も、初めは塩でとか言われる。塩は、アンデスの岩塩だそうだ。香の物はあまりに少なく、クオリティの面でももうちょっと力を入れて欲しい。ご飯も少なく(お替りはできるが)、山形のひとめぼれとのことだが、ひとめぼれにしては甘さが足りなく感じた。炊き方の問題だろうか。赤だしは美味しい。そして豚カツ。厚みがない事もあってしっかり火が入っているが、パサパサではなく、脂身の部分の甘さも悪くはない。金網に接している豚カツの下の部分は、油で湿っていて、揚げ手の腕はイマイチなのかと思うが、こちらの揚げ油は、太白胡麻油と綿実油との事で私の苦手なラード臭ももちろんなく、油の状態も良かったようで、半面が油で湿っていた割には胸焼けせずに食べられた。もうちょっと全面がカラッと揚がっていたら塩で食べても良いかもしれないが、衣がこの状態なのでソースと辛子で食べたのだが、素直なソースでオーソドックスに美味しく食べられた。何となく、豚かつ屋の豚カツというより、家で食べる豚カツって感じだった。油を天ぷらを揚げるような油の配合にするのなら、天ぷらと同じように天つゆとおろしで豚カツを食べさせてくれても良いのにと思ったりした。並んでまで食べたいクオリティではないが、悪くはないと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.29
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頤和園 霞ヶ関店(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニングフロア3F 03-3501-3222)をランチで初めて利用した。ランチ定食は950円から1500円で7種類。我々は、麻婆豆腐(四川山椒をお好みで)950円と豚肉細切り入り五目野菜炒め(950円)をオーダーし、取り分けで食べることにした。まずは、ザーサイと玉子スープ(ちょっときつめな味わい)、お櫃でご飯が出てくる。運ばれてきた、麻婆豆腐と豚肉細切り入り五目野菜炒めの量を見てビックリ。一人では食べきれないほどの量だ。麻婆豆腐1人前で二人が充分ご飯2杯は食べられる量だし豚肉細切り入り五目野菜炒めも皿からこぼれてしまうほどの量だ。そして麻婆豆腐には、四川山椒のミルが一緒に持ってこられて好みで使える。これがなかなか旨い。麻婆豆腐は豆腐の崩れたスタイルだが、悪くはないと思ったし、豚肉細切り入り五目野菜炒めは庶民的な味だが、ご飯が進む味。ご飯は、それほど美味しくはないが、kのボリュームでこの価格なのだから文句は言えまい。他の客が食べていた担々麺もでっかくてとっても美味しそうだった。11時45分頃に入店したので待たずに席に着けたが、食べ終わって店を出ると大行列でかなりの人気店だったが、その理由もわかる気がした。ずっと利用したいと思っていた和食こんどう(新宿区荒木町8 ネモトビル 1F 03-6457-8778)を初めて夜に利用した。数ヶ月前にこちらで、私の知り合いの食事会が開かれて(残念ながら私は出席できなかったのだが)、とっても評判が良かったし、礼讃のブログでも度々こちらのご主人が登場するので是非とも利用したいと思っていた店だ。こちらのご主人 近藤明弘さんは、現在の金田中の松本料理長の下で金田中の前の店から一緒に働いていて、四谷うえ村のご主人とも仲が良いらしい。その食事会では、基本アラカルトしかないと言うのを無理矢理コースにしてもらったとの事だったのだが、現在はアラカルトのメニューは豊富だが、5000円のおまかせコースも存在する。今日は、そのおまかせコースにした。出てきた料理は以下の通り。まずは、鱧と蓴菜の酢の物(角の取れた優しく飲み干せる酢の加減は、まさに金田中の味わいで美味しい)、椀物はスズキの丸仕立て(5000円のコースですっぽん出汁の椀物が出てくるとは思わなかった。生姜の効いたすっぽんの吸地はもちろん美味しいし、スズキも美味しい)、お造りは鰹 ヒラマサ アオリイカ シメサバ(これも上質。5000円のコースでこのお造りは頑張りすぎだと思う。量もたっぷりだし)、焼物はサワラの木の芽焼き(これまた美味しい。添えられた味噌が、昔新宿にあった金田中系の円相で美味しかった味噌と同じ味わいだった。ご主人は割が金田中とは異なると言っていたが。)、煮物は、賀茂茄子 こいも 海老 オクラの 冷たい炊き合わせ(しっかりした出汁。加茂茄子美味しい)、揚げ物は、稚鮎ととうもろこしの天ぷら(これまた美味しい。添えられた塩は藻塩だと思う)、ご飯は、桜海老とうすいえんどうの炊き込み御飯(これがまたとっても美味しい。香ばしい香りもうすいえんどうも旨い)、お揚げの赤だし(これも旨い)、香の物(オクラや胡瓜、大根の漬物も旨い)、水菓子は濃厚抹茶プリン 黒蜜添え(この抹茶プリンが濃厚で甘さがなく、黒蜜の甘さで食べるとほのかな甘さと言う感じでこれまた美味しい)。いやいや、このコースで5000円と言うのはありえない原価のかけ方だし、賛否両論が5000円で始めた頃の料理をはるかに凌駕するクオリティだと思う。しかも酒も高くない。今日は、5000円のコース2人前、生ビール2杯、黒龍 純米吟醸 2合で、トータル15000円程度だったとの事。いやあ、安い。しかもカードも使えて、個人的な印象としては、四谷うえ村の料理よりも丁寧に感じた。今までレビューが一件も上がっていないのが不思議だし、前日でも席が確保出来たし(今日は、その後2組ほど入店したが、我々が入店して1時間程度は貸切だった。貸切だったおかげで、色々と裏話が聞けて楽しかったが)、とんでもない穴場だと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.28
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今日は第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。霞が関に引っ越してきたので、また頻繁に伺う事ができるようになった。今日は、小柴の蝦蛄のツメ、大船渡のシビの赤身2貫、七尾のコハダ、小浜の真鯒、網代のアオリイカ、子安の穴子、鉄火巻。鮪は軽い赤身で、まあこの季節っぽい感じ。通常の年だと鮪の代わりに鰹が良いはずなんだが、今年は第三春美で使えるレベルの鰹がないそうだ。久しぶりの蝦蛄のツメやプリプリした鯒が旨かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.27
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結局、活動開始が16時頃になってしまい、モノマチには行けず。BAOBAOが見たいと妻が言うので、スカイツリータウンに行ったのだが、噂の通りBAOBAOのバッグはほとんど在庫がなかった。蟻月でもつ鍋でもとも思っていたのだが、何十回電話しても話中だったので、諦め、TSUKIMISO(台東区雷門2-11-8 03-3841-8949)に電話をして予約を入れた。ずっと気になっていた店だ。ISOや並木藪蕎麦の近くにあり、店内は、外から見るよりも広く、個室もある模様。私と妻は、皐月のコース(5月)(7000円)を、Lucyは、アラカルトから月見草風魚介のグラタン(3400円 二人分はあるのでハーフサイズにしてくれるとの事だったが、明細を見ると価格は3000円とほとんど変わらず。魚介がたっぷりで美味しいが、400円しか変わらないのなら、フルサイズでも良かったと思った)と炊き込みご飯(800円)をお願いし、それ以外は取り分けにした。皐月のコースで出てきた料理は、ロールパン(ペリカンの小ロールが一人1個。ペリカンのパンなのでもちろん美味しい)、初鰹のたたき、生姜風味味噌ドレッシング(鰹の質はまあまあ。ドレッシングも美味しいが、フレンチと言うより、創作和食の世界)、旬の魚貝のスープ仕立 オリーブとアオサの風味(いろいろな魚がたっぷりで、スープも素直な和風な感じ。やはり創作和食の世界だ)、お口直しのシャーベット(青リンゴのソルベ)、活鮑のステーキ オリジナル肝ソース(鮑のステーキには、クリームソースベースのフェットチーネと水菜が添えられていて、別皿で肝ソースがたっぷり。鮑が好物の娘に半分あげたが、鮑のステーキは柔らかく美味しい。それよりもこの肝ソースがとっても美味しい。鮑のステーキでは使い切れなくて勿体無い)、娘がグラタンを食べ切れなかったので、私が助けたのだが、魚介のグラタンにも肝ソースをかけて食べてとっても旨かった。本日の炊き込み御飯、ナメコの味噌汁、香の物(炊き込みご飯は鶏と牛蒡の炊き込みご飯。まさに和食なのだが、まだ肝ソースが残っていたので、炊き込みご飯にもかけて食べて美味しかった。でも白いご飯か、稲庭うどんの方がもっと美味しかっただろうと思う)、デサートはロイヤルミルクティのプリン(これも美味しい)、コーヒー、小菓子は雷おこし。これは、食器がフレンチなだけでフレンチと言うよりも創作和食だと思う。どれもちゃんと美味しいし、特に鮑の肝ソースは美味しい。せっかく、これだけ肝ソースが美味しいのだから、〆のご飯は炊き込みご飯よりも白いご飯に残った肝ソースをかけて食べさせるとか、晴山の稲庭うどんの鮑の肝ソース和えのように、稲庭うどんに残った肝ソースをかけて食べさせるとか、あるいはフェットチーネに残った肝ソースをかけて食べさせるとか、この肝ソースをちゃんと食べ切れるような構成にした方が良いと思う。私は炊き込みご飯や、娘のグラタンにかけて使い切ったが、炊き込みご飯には味がしっかり付いているので、ちょっと味が濃くなりすぎてしまうのだ。パンがペリカンのパンなのは良いが、お替りは出てこないので、肝ソースに付けて食べる前になくなっているし・・・。サービスは、何となく中途半端に感じた。グラタンが二人分位の大きさでLucy一人で食べるには大き過ぎると言ってくれるのは良いし、厨房に相談してハーフサイズにしてくれるのは良いが、ハーフサイズにしても価格が3400円から3000円になっただけと言うのはちょっとどうかと思う。少なくともサービス料を10%取るのだったら、その辺りはちゃんと説明すべきだと思った。とは言うものの、この肝ソースは気に入った。是非とも、肝ソースを美味しく食べ切れるような白米やパン、麺類をコースの〆に用意して欲しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.26
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今日は疲れてダラダラ過ごす。腰も痛い。夜 近所の須賀神社のお祭りへLucyの友達と一緒に行った。お祭りの後、フーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)で夕食。Lucyはいつもの、姿クラゲと彩々野菜(1370円)と蛤入り海鮮とたっぷり野菜のスープそば 一本麺(1470円)、我々は彩々春野菜のあっさり旨味炒め(1470円)、ソフトシェルクラブ(脱皮蟹)のサクサク揚げ(2匹)(840円)、広東式 伊達鶏のパリパリ揚げ(半羽)(1680円)、馥香特製 カラスミチャーハン(1680円)。ちょっとオーダーしすぎ。今日は凄く混んでいて、かなりの忙しさ。席が空くとすぐ次の客が入る感じだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.25
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霞が関ビルディングの地下のレストラン街。11時40分頃に来てみたら、ミスターハングリーは行列なのだが、それ以外はまだまだ余裕で席が空いている。恵比寿BIAN(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 03-3592-3101)という店を見つけた。恵比寿にあったBIANでは、オープン当初食べた覚えがある。確か、元CAがオープンした店だった。店に入ると、案内されたテーブルは、知り合いらしき女性の2グループに挟まれて、我々のテーブル越しに会話が交わされ、囲碁だったら既に死んでいる状態。ランチメニューは1000円未満のメニューが中心だ。しかも14時まで一皿分ナムルとサラダ盛り放題だそうだし、麺・ご飯の大盛り、ご飯のお替り無料だそうだ。私は、冷し旨辛つけ麺(850円)を大盛りでオーダーした。ナムル・サラダ盛り放題の皿はそれほど大きくない。ナムルは6種類程度、サラダは2種類程度で、ナムルはまあまあ美味しい。しばらくして運ばれてきたつけ麺は、つけ汁が少なめ。麺は、太麺でツルツル。麺自体は特別な美味しさではなくごく普通。でもちゃんと茹でているのでOKって感じ。つけ汁が少ないのがなんだが、辛すぎないつけ汁もまあまあな印象。つけ汁が少ないので大盛りはちょっと多かったかも。昨日は12時半頃だったので、行列だったのだが、満席になったのは12時過ぎ。それにしても女性比率が高く、9割以上が女性で、まさに女の園。存在するだけでセクハラと言われそうで落ち着かない店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.24
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12時を過ぎたら、霞が関ビルの中の店はどこも行列で、それならちょっと歩いて、昔行った店で食べた方がいいかと京の里(港区西新橋1-10-1 日美ビル B1F 03-3501-3537)まで歩いてきた。メニューはシンプルに天丼、上天丼、親子丼の3種類。昔も天丼中心だった気がするが、親子丼があったかは記憶にない(東京レストランガイドのレビューが見れないのが悲しい)。私は1000円の天丼にした。香の物とヒジキの煮物が先に運ばれてきて、それからしばらくして天丼が来た。衣はそれほど厚くなく、海老2尾に小さめの穴子、茄子やしし唐、さつま芋などの天ぷらがたっぷりのっている。つゆはちょっと軽めで、海老はミディアムな揚げ加減。もうちょっとレアな方が好きなんだが、まだプリプリはしていたので良しとしよう。吸い物も付いてきて、鰹だしのストレートな感じの吸い物だった。そして、フルーツも付いた。京料理かと言われると、出汁の加減もちょっと違う気がするし、また、京都は天ぷらが美味しくないので、京都で食べる天ぷらよりはずっと美味しいという意味でも京都っぽくないかも。1000円の天丼としては悪くはないと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.23
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白金台でランチになり、オステリア ルスティカ ドムス(港区白金台4-8-14 プラティーヌD-1 1F 03-6450-2575)に入ってみた。カウンターのみでシェフ一人でオペレーションされている。ランチ(1000円)のパスタは2種類。今日は、野菜たっぷり菜園風トマトソーススパゲティか、ルマーケのミートソースグラタン。どちらもサラダ、アイス、食後の飲み物が付く。私は、ルマーケのミートソースグラタンをオーダーした。まずはサラダ。キャベツを中心にしたサラダだが、かかったチーズが美味しい。ちょっと時間がかかってルマーケのミートソースグラタン。カタツムリのような形のショートパスタであるルマーケが、ちょうど良いアルデンテな食感で、濃厚なミートソースとも良くあって美味しい。そしてアイス。アイス自体は何の変哲もない業務用の様なバニラアイスに蜂蜜を垂らしたもの。これはなくても良い。ドリンクで紅茶をお願いしたら、ポットで出てきた。これは嬉しい。シェフ一人でオペレーションしているのに、それほど混んでいなかったこともあるが、こまめに水も注いでくれるし、居心地も良かった。後から入って来た客が頼んでいた野菜たっぷり菜園風トマトソーススパゲティもかなり旨そうだったし、なかなか良い店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.22
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13時半頃のランチとなり、探してみたら南蛮銀圓亭(中央区銀座5-4-8 カリオカビル 7F 03-3573-1991)は、まだラストオーダー前だったので、電話で予約をしてから伺ってみた。小十の入ったビルの最上階に南蛮銀圓亭が存在した。入店してみると、13時半でもまだ結構お客さんが残っていて、しかも私のようにサクッと食べて帰ろうと言う客ではなく、ゆったりとコースを楽しむような団体が中心だった。ランチのセットメニューは4800円、5800円、6800円の3種類。私は、アラカルトからハヤシライス(2200円)をオーダーした。チーズ味の薄くパリッとしたラスクが美味しい。そしてしばらくして運ばれてきたハヤシライス。ライスは少なめで、ハヤシライスソースと言うのだろうか、牛肉も上質で、上質なデミグラスで、酸味のバランスも良くとっても美味しい。皿に残ったハヤシライスのソースを舐めてしまいたくなるような美味しさだった。2200円は高いと思うが、それだけの価値は確かにあると思った。知らなかったが、こちらは小川軒出身との事。それを知っていたら、あのプルップルのオムライスをオーダーしたのにと思ってしまったが、今日食べたハヤシライスも大変良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.21
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輝咲(千代田区有楽町1-2-9 有楽町小川ビル 6F 03-3507-6555)を初めてランチで利用した。御徒町辺りにも同じ名前の店があるが、読み方が異なり、全く無関係の店だとの事。エレベーターで6階に上がると、そのままドアもなく店になる。「輝咲」の名前の書かれたアクリルボードがあるだけだ。ランチメニューは、カニクリームコロッケ(1300円)、刺身丼ぶり(900円)、さば塩焼(1000円)、さらわ塩焼(1000円)、黒むつ照焼(1000円)、輝咲ランチ(2000円)と言った構成。私は1000円の焼魚のメニューから黒むつ照焼をオーダーした。まずは、香の物とカボチャの煮物、サラダが運ばれてきて、しばらくしてから黒むつの照焼とご飯、味噌汁が運ばれてくる。ちゃんとホックリ焼かれた黒むつの照焼は皮もパリパリでとっても美味しい。赤だしもちゃんと旨い。なかなか良い店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.20
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先週のキッズクリエイティブ研究所in明治に参加した際、まだドリームリレームービーの物語つくりワークショップの募集がされていたので、Lucyに三社の日だけれど応募するかと聞いたら、やりたいと言うので応募したところ、参加可能通知が来た。昨日は三社祭で4時間半も神輿を担いだLucyだが、今日は朝10時から17時過ぎまでワークショップだった。このワークショップ、親は離れたところからみることが出来るだけなのだが、スタッフがすごく多くて、まずはビックリ。午前中は、ゲームっぽい遊びをして昼は親と子は別々で弁当。弁当は、ビストロバタールというロケ弁屋の温まる弁当のチキンドリア丼だった。物語の作り方みたいなレクチャーと言うか演習があって、もちろん監督とかプロの指導は受けながらも与えられたキャラクターを使って物語を作ってその絵を描いて発表する。そんなことを言っても1日でゼロから子供が自分たち(2~3人グループ)の考えた物語をちゃんと発表できるのかと思ったら、すごい集中力で13グループの全てがちゃんと完成させて発表した事に感動してしまった。子供をやる気にさせるのが上手で、実際に子供たちが作った話もぶっ飛んでいて面白く、とっても楽しいワークショップだった。Lucyもとっても楽しかったらしいし、3年生二人で物語を作り上げて役割分担を決めて発表している姿にちょっと感動したし、私が子供の頃にはこんな楽しいイベントなかったなあと羨ましくすら思った。17時半頃にワークショップも終わって家に帰る。どこで食べたいのかLucyに聞いたら、みやこし(台東区三筋2-5-10 宮腰ビル 1F 03-3864-7374)と言うので予約を入れた。梅定食2人前にLucyの海苔茶漬け。飲み物はLucyはウーロン茶、私は梅酒ソーダ割、妻は梅酒ロック。酒に付いてくるつまみのイカが美味しい。今日の梅は、車海老2尾、アオリイカ、キス、稚鮎、穴子、椎茸、アスパラガス、蓮根、小玉葱、そして天茶。レアなアオリイカが美味しく、稚鮎のほろ苦さが嬉しい。天茶は、おろしを加えていつもの様にみぞれ天茶にして食べた。このサッパリさが気に入っている。それにしても二日連続のハードワーク。かなり疲れた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.19
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今日は三社祭。Lucyが友達の家の町内会で神輿を担ぐと言うので11時半に集合場所へ。せいぜい2時間程度だと思っていたのだが、途中1時間(実質的には再集合の時間から神輿が出発するまで45分も待ったのだが)の休憩があったものの、Lucyは17時までずっと担ぎ続けてビックリ。妻は途中職場に忘れ物をしたことに気付き2時間以上離れていたので休憩時間にはLucyと二人で食事。一時解散の前にドーナツとアイスが配られてそれを食べていたので、軽めに食事をしようと浅草浪花家(台東区浅草2-12-4 03-3842-0988)へ。二人で焼きそばの大盛り(600円)と氷宇治金時(700円)と白玉(50円)にした。焼きそばがとっても美味しくてビックリ。ここのソース焼きそばは、とっても絶妙な味わいで美味しい。紅生姜のバランスも良い。氷宇治金時はもちろん美味しかった。17時までLucyが神輿を担いでそれについていた我々もフラフラになったのだが、そのまま友達の家で遊ぶと言うので、1時間だけと言う約束でお世話になり、歩いて家に向かった。夕食は家の近所で軽く食べようと鮨処 さく山(台東区三筋1丁目7-4 03-3862-2284)に予約を入れた。我々以外に二組程度で、お通しは我々にはもずく酢、Lucyには玉子焼き。つまみで、蛤の酒蒸しと穴子の白焼き。どちらも美味しい。Lucyは、穴子2貫と玉子焼き2貫、妻はトロタク巻と穴キュウ巻に玉子焼きのつまみ。穴キュウは前回食べて美味しかったが、トロタク巻もちゃんと美味しかった。私はおきまりを1人前。赤身、中トロ、ヒラメ、海老、イクラ、青柳、玉子、鉄火巻き。追加でコハダ2貫と玉子焼きのつまみ。ご近所寿司としては充分な美味しさ。ネタは少ないが、〆物もちゃんと美味しいし、にぎりも綺麗で、何より接客がすごく良いのがいい。それにしても疲れた。私も妻もボロボロで、すぐ気を失ったように寝てしまうのだが、Lucyの体力は凄いと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.18
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目黒でサクッとランチをすることになり、千種鮨(品川区上大崎3-3-5 03-3441-6014)を初めて利用した。この前は何度も通っていたが、利用したことはなかった寿司屋だ。店内に入ると、寿司職人はかなりの高齢なおじいちゃんで、隣でおばちゃんがダメだししたりしていて、微笑ましい。1.5人前1050円のにぎりをお願いした。1貫ずつ出すタイプではないし、煮切りが塗られてくるタイプでもない典型的なご近所寿司。醤油はかなりアルコール臭のする安い醤油なので、醤油はもうちょっと良い醤油に変えた方がいいかもと思った。おじいちゃんがサクサクにぎり(途中でネタが落ちたりして、おばちゃんににぎり直せと言われていた)、皿に盛られて供された。にぎりは大きめで、なぜか丸っぽくちょっと野暮ったい感じ。にぎりは赤身3貫(築地の鮪卸 やま幸からの仕入れのよう。那智勝浦の鮪との事。ちょっと薄めに切られているが、この赤身は上出来。ちゃんとしたシビだ。にぎりは前述の通り野暮ったい)、鯵(鯵もまあまあ)、タコ、ヒラメ、海老(もちろん茹で置き)、貝の紐、イカ、玉子焼き、鉄火巻、イカキュウ巻。にぎりもでかいのでかなり満腹になる。蜆の味噌汁が美味しい。にぎりがネタとのバランスが良い大きさだったら、もっと美味しく感じるだろうし、この価格でこの鮪と言うのは立派だし、ネタは頑張っている方だと思うのだが、もうしてもこのにぎり加減は好きになれなかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.17
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ここ数日、毎日のように食べログから修正依頼が来て辟易としている。まるで末期の東京レストランガイドのようだ。まずは、5月14日にきた深川太郎に関してだ。食べログサポートです。 「深川太郎」にご投稿いただきました口コミに関して、 ご連絡させていただきました。 http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13037210/dtlrvwlst/881007/ご投稿いただきました口コミですが、お店側から、投稿先のお店が間違っていると指摘を受けました。 指摘内容は、以下となっております。 ------------------------------------------------------------ 弊社は 有限会社 太郎です。深川 門前仲町で商売をしております。他店舗は 新宿小田急百貨店 東武百貨店池袋 東武百貨店船橋店 伊勢丹浦和店 と 飲食部門では計5店舗展開しております。------------------------------------------------------------ これに対して、私は確かに浅草松屋の地下で買ったと返答したところ、食べログサポートです。この度は、お手数をお掛けし申し訳ございません。お問い合わせいただいた件ですがお店側から以下のような旨のお問合せがございました。 「 伊勢丹三越 東急 JR 小田急 大丸グループ以外の店舗出店はしない契約になっております。」具体的な内容で事実と異なるという旨のご指摘があった場合は、弊社側では事実関係の確認ができないため、大変お手数をお掛けしますが再度ご確認いただけますと幸いです。とのお答え。なので、それなら、深川太郎が契約違反をしていたのではないですかと答え、私のブログのリンク(http://plaza.rakuten.co.jp/tomit/diary/200903080000/)を送ったところ、とりあえず返答なし。続いて、5月15日に来た「エファール河村屋 西台店」のレビューに関してのメール。食べログサポートです。「エファール河村屋 西台店」にご投稿いただきました口コミに関して、ご連絡させていただきました。ご投稿いただきました口コミですが、口コミガイドラインの、「12.通常利用でない場合は「通常利用外口コミ」にチェックを入れてご投稿ください。」 に該当しておりましたので、大変申し訳ございませんが、本日より3日以内に「通常利用外口コミ」にチェックを入れていただけますようお願い致します。なお、物産展や出店の飲食内容を本店に投稿される際は、お店の通常のご利用とは事情が異なる場合がありますので、「口コミ投稿(内容入力)画面」の「点数」欄にある、「通常利用外口コミ」にチェックを入れてご投稿ください。大変お手数をお掛けしますが、修正をお願い致します。この商品は、店でも売っているプリンやゼリーに関するレビューだったので、これに対しての私の回答。申し訳ないですが、以前にも議論になったのですが違う商品を売っているのでしょうか?通常外はレストランが招待したようなステマを対象とした場合や極端な割引クーポン利用の場合、あるいはイタリアフェアのような場合のイートインでの食事を通常外として扱うと言う議論を当時しましたが、何処で買っても変わらないはずのケーキなどを通常外として扱うのは趣旨が異なると思います。趣旨を無視して何処ぞの役所のノンキャリのように規制ばかりしてたら誰もレビューを書かなくなりますよ。○○執行役員に確認してからメールしてきてください。そして社会人の常識としてはじめに自分の名前を名乗るように。TOMITこれに対しての返答。食べログサポートです。お問い合わせいただきました件ですが、食べログでは物産展や出店の飲食内容を本店に投稿される際は、お店の通常の営業とは事情が異なる場合がございますので、「口コミ投稿 (内容入力)画面」の「点数」欄にある、「通常利用外口コミ」にチェックを入れてご投稿をお願いしております。ご指摘いただきました物産展での飲食に関する感想も商品のクオリティが変わる、変わらないといったことではなく、いつお店を訪問されても同様のサービス等を受けることは出来かねますので、大変恐縮でございますが該当口コミにつきましては「通常利用外口コミ」にチェックを入れてご投稿いただけますようお願い致します。また、弊社では担当制ではございませんので、大変申し訳ございませんが担当者名はお答えしておりません。何卒、ご理解をいただけますと幸いです。この度いただきましたご意見につきましては、部署内で共有させていただきます。意見を共有していたら、同じ議論をしたことが共有されているべきだと思うんだが、私の回答。全く意味不明です。だからテンポラリーに出店していた場所を登録してレビューするのではなく、販売元の店のレビューとして書いていますよね?それが何故通常外なのか全く理解不能です。違う商品ではなくても通常外ならお土産でもらって食べたり、家に持って帰って食べても全て通常外の扱いになりますよね?こう言う論理的でない議論に付き合っている暇はないので勘弁ください。名前を聞いているのは、あなたがあまりに食べログのサイトの特性を理解せず、このサイト有害なスタッフだと思うからです。東京レストランガイドで働いていましたか?あのサイトの末期もこうした意味不明な対応のスタッフばかりになりサイトが消滅しました。だから食べログは存在出来ているんだという歴史認識をした対応をするよう忠告します。TOMIT更に、極めつけが、5月16日に炭金のレビューに対してのメール。食べログサポートでございます。「炭金」にご投稿いただきました口コミに関しまして、 記載の内容が、事実と異なるという旨のご指摘がございました。 弊社内で検討させて頂きましたが、「ダイヤモンドダイニングプロデュースで」という部分がガイドラインの、「3.内容の確認が困難かつお店へ悪影響を及ぼす事象についての投稿はご遠慮ください。」に該当すると判断させて頂きましたので、大変申し訳ございませんが、 該当部分を削除頂くか内容を修正して頂けないでしょうか。 ■ ガイドライン http://r.tabelog.com/help/r_reviewguide/ 具体的な内容で事実と異なるという旨のご指摘があった場合は、弊社側では事実関係の確認ができないため、修正をお願いしております。 ユーザーの皆様にとっても不本意なトラブルを避けるための方針ですので、 何卒ご理解いただきますようお願い致します。 なお、口コミは下書きの状態へ戻させていただきましたので、何卒ご了承下さい。これに対する私の返答。食べログサポートのどなたでしょうか?この前も書きましたが、名前を名乗っていただけませんでしょうか?私は、フードリンク、松村社長のブログの内容を覚えていて書いたのですが、http://archive.foodrink.co.jp/newopen/no0903/0319/090316_sumikin.phphttp://ameblo.jp/ginza-fantasista/entry-10221710963.htmlhttp://ameblo.jp/ginza-fantasista/entry-10223566972.htmlフードリンクの記事が間違っていて、かつダイヤモンドダイニングの松村社長が嘘を書いていると言う事でしょうか? ダイヤモンドダイニングプロデュースという表現が、「お店へ悪影響を及ぼす事象」あると食べログが言っていると松村社長にお伝えしましょうか?私はボランティアでレビューを書いています。あなた方は給料をもらって食べログの管理をしているのではないのですか?給料もらいながら、なんでこんなにも知識、調査能力がないのでしょうか?毎日毎日、訳のわからないことでイチャモンつけられうんざりです。○○執行役員さん何とかしてください。 TOMITこれに対しての返答。食べログサポートです。この度は情報をお送りいただきありがとうございます。なお、食べログは口コミサイトとして運営しており、口コミに記載されている内容の事実関係について調査する立場ではございませんので、事実と異なると指摘を受けた場合には、この度のような対応をさせていただいております。大変恐縮ではございますが、ご理解いただけますと幸いです。ご不明な点がございましたらお問い合わせ下さい。今後とも、食べログをよろしくお願いいたします。これに対する私の回答。まさかGoogleすらご存知ないですか?ダイヤモンドダイニング 炭金で検索すれば出て来ます。Google検索程度で済むことまで給料もらってるならレビューアーにふるなよって普通思いますが如何でしょう?Google検索も難しい調査なんでしょうか? あなたの給料は食べログが払っているのではなく、我々レビューアーが身銭を切って飯食って親切にもレビューを書いているから払う事が出来るって事をちゃんと認識してください。Google検索すらできない担当者は邪魔なのでクビにしてください。何だったらレビューアーの署名でも集めましょうか?TOMITこれに対する食べログサポートの回答食べログサポートです。 繰り返しのご回答となり、大変恐縮ではございますが、食べログ側では口コミに書かれた内容について、Google検索等を含め、事実か否かの調査や判断自体を行っておりません。 また、「炭金」へ再度ご投稿いただきました口コミですが、ご指摘させていただいた箇所が記載されておりましたので、管理側にて再度下書きへと戻させていただきました。たびたびのお願いとなり誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 今後とも、食べログをよろしくお願いいたします。これに対する私の回答。あのデータでは不足だと言う事ですか?ダイヤモンドダイニングプロデュースですよね?意味不明です。松村社長にメール送りましょうか?あまりに情けなくなって、知り合いの執行役員に以下のメールをしました。御社のどなたか名乗ってくれない方にここまで馬鹿にされて情けなく思います。対象のレビューも松村社長曰くと加え、かつブログにリンクも貼りましたが、それにすら気付いていないのか、無視しているのかわかりませんが、あまりに納得しかねますし、こう言う対応をされるという事は私の調査能力や人格に対し信頼いただけていないという事だと思います。それでしたら、私の書いたレビューは全て信頼いただけないという事と同意義だと思いますので、一度全てのレビューを下書にしてもらえますか?もう許せません。TOMIT食べログに投稿を始めたのは2005年でもう8年近い付き合いだ。そもそもは、東京レストランガイドが検閲ばかりで、レビューがアップ出来なくなり、このブログに書き溜めていたものを食べログからのお誘いで書き始め、ほとんど検閲もなくそのまま載せてもらえ、かつ運営当局が我々レビューアーからこまめに意見を聞いてくれて改善してくれる使い勝手のよさから食べログを使っていた訳だが、まるで東京レストランガイドの末期状態のように、執拗に書き直せと言われ、その根拠となる資料を出しても、我々はクレーム付けられたら一切真偽の程は判断せず書き直させるし、Google検索すらしないと言う姿勢は、既にサイト管理者としての資格を失っていると思う。こうやってサイトは滅びていくのだと思うし、数ヶ月前Ericさんがやたらと戦っていたのだが、その相手方の失礼な担当者が私のレビューを見始めたのかとも思う。NY版とかやっていないで、日本の建て直しをせんといかんのじゃないか?GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.17
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昼にちょっと時間が空いたので、久しぶりにプリンチピオ(港区麻布十番2-4-8 麻布十番舘 2F 03-6809-4982)まで行ってみた。ランチのメニューは、1500円のメニューをなくなって、2900円、4500円の2種類になっている。急に忙しくなって奥さんが体調を崩したので、4月からこの構成に変えたらしい。中勢以の熟成黒豚が食べてみたかったので、メインの入った4500円のコースにした。前菜6種類、パスタ3種類、メイン3種類、デザート3種類から選択で(2900円の場合はメインがなくなるだけで、選択肢は変わらない)、かなり迷う。私は、前菜はトリッパのトマト煮込み アラビアータ 春野菜のロースト添え、パスタはパッパルデッレ いろいろお肉と茸のラグー、メインは中勢以の熟成肉 鹿児島黒豚 炭火焼、デザートでイチゴのスープ仕立てとヨーグルトのソルベを選択した。まずはアミューズ。ガスパチョ 蛍烏賊と空豆 グルゴンゾーラのムースの盛り合わせ。どれも旨い。続いて前菜のトリッパ。野菜がとっても美味しく、トリッパもトマトソースが柔らかく上品な仕上がりでとっても良い出来。次はパッパルデッレ。プリンチピオのマルタリアーティが好きなのだが、パッパルデッレもその食感も含め絶品だった。メインの中勢以の熟成肉 鹿児島黒豚も脂が落ち着きとっても上品な味わいでサルサヴェルデとの相性もバッチリ。デザートでイチゴのスープ仕立てとヨーグルトのソルベは、間違いなく美味しい。そしてアッサムのミルクティ。1500円のメニューをなくしたことで、客足は落ち着いているが、この価格でこのクオリティはかなりリーズナブルに感じる。奥さんも元気になったようで、時間さえあれば是非また利用したいランチだ。先日、コマツバーで出された呼きつね(港区西麻布1-8-12 03-6434-9171)のいなりすしがあまりに美味しかったので、家族にも食べさせたいと買って帰った。店に伺う前に電話をしたのだが、約30分後には準備できるとの事。8個入り(1000円)を2セット買ったのだが、今日の構成は胡麻4個、胡桃2個、数の子2個の構成。南関揚げと言う油揚げを高野豆腐のように乾燥させたものを使っているらしいのだが、胡麻も美味しいが、独特な食感の胡桃も、数の子も、どれも上品な美味しさでどれもとっても美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.16
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Rバーガーのあった場所に新たにオープンした餃包(港区六本木4-9-8 リラビル 1.2F 03-6805-3119)を初めて利用した。経営元は、Rバーガーと変わらずアールキューブのままのようだ。ランチでは、餃包定食(690円)と魯肉飯定食(890円)があった。私は、かつて渋谷や六本木にもあった髭鬚張魯肉飯の魯肉飯が好きだったので、魯肉飯の文字に惹かれて魯肉飯定食(890円)をオーダーし、餃包は焼きでお願いした。しばらくして運ばれてきた魯肉飯定食(890円)は、鉄板の上に餃包が4個のっていて、大きなどんぶりには卵の黄身ののった魯肉飯、そしてスープが付く。焼き餃包は、焼き小籠包のような感じ。ただ厚い皮で、それ故、皮も破れることなくちゃんと焼けていて、ちょっとかじると熱々のスープが飛び出してきてなかなか旨い。そして魯肉飯。初めにかき混ぜてしまったのだが、それが失敗。ともかくしょっぱく味が濃くて食べられない。あの甘辛くて美味しかった髭鬚張魯肉飯の魯肉飯とは全く異なるクオリティで、この魯肉飯はオーダーしてはいけないと思った。白いご飯で食べたら、もっと満足度が高かったろう。スープは、中華スープと言うより、鰹とか魚系の出汁の玉子スープであっさりしていた。今日は妻が職場の宴会だったので、Lucyと二人で食事。どこにしようか悩んで週末営業していない鳥喜(台東区台東4-3-2 03-3835-7618)を初めて二人で利用することにした。伺う前に予約を入れてからの利用だ。店内はおじさん達でいっぱいで、煙草の煙も。灰皿がテーブルには置いてあるので、まあしょうがないのだが。おばちゃんは、いかにも下町っぽい接客だが、我々には結構優しかった。お通しは粗めにおろされた大根おろし。結構からい。オーダーしたのは以下の料理。レバーの塩辛(700円 ねっとりしたレバーの食感で酒が進むし、旨い)、和風サラダ(400円 これもお通しと同じように粗めにおろされた大根おろしに玉葱のスライス、そこに鰹節と醤油で味付けられたサラダ。シンプルな味わい)、鳥シュウマイ(600円 これも美味しい)、焼鳥は、つくね(180円X2 小さいがフワッとした食感のつくねで美味しい)、焼鳥(180円X2 所謂正肉。これもジューシーで美味しい)、レバー(180円X2 しっかり目に火が入っている。悪くない)、ハツ(200円 これも普通に美味しい)、手羽先(280円 普通に美味しい)、鳥皮(230円 もうちょっとパリパリでも良いが、まあまあ)、砂肝(180円 ちょっと塩がきつめだがまあまあ)、焼きおにぎり(600円 紫蘇の入った醤油味の焼きおにぎりはかなり旨い)、鳥スープ(250円 濃厚鳥スープ)、雑炊(800円 鳥スープに具沢山でたっぷり土鍋で煮込まれた雑炊は、ラー油?もかけられちょっとピリ辛だが美味しい)。焼鳥は特別ではなく、中の上レベルだが、つまみが美味しいと思う。特に、酒の進むレバーの塩辛や焼きおにぎりがとっても旨い店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.15
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今日は久しぶりに第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。出てきたのは、沼島のカスゴ、那智勝浦のシビの赤身2貫、美浜のトリ貝、天草のコハダ、出水の鯵、桑名のヤマトハマグリの煮蛤、鉄火巻、玉子焼。とり貝が美味しい季節になった。煮蛤を食べて思ったのだが、紀文寿司の煮蛤も美味しかったが、第三春美鮨の煮蛤は蛤自体のクオリティが2段階位高い旨さだと思った。やっぱりこちらの素材の質の高さはダントツだと思う。新橋の駅構内で、エファール河村屋のプリンを催事で販売していた。プリンの試食もしていてなかなか美味しかったので、何種類か買ってみた。購入したのはマンゴープリン(358円 上の層にマンゴープリン、下の層がプリンの二層構造になっている。上のマンゴープリンもなかなか美味しいし、下のプリンもそれだけで食べると美味しいのだが、一緒にしてしまうとちょっとミスマッチな印象。別々にした方が良いのではないか?ちょっと勿体無い)、かぼちゃプリン(218円 これはこの価格とは思えぬクオリティ。濃厚なかぼちゃプリンで美味しい)、コーヒーゼリー(218円 このコーヒーゼリーも格好いける)。本来のこちらの名物のなめらかクリーミープリンや、板橋プリンを買わなかったが、試食した印象はなかなか旨かった(ただ我が家では普通のプリンを好きなのは私しかいないので買わなかったのだが)。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.14
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初めてサラファン(千代田区神田小川町3-10-3 振天堂ビル B1F 03-3292-0480)でランチ。でも店の前に来たら、もしかしたら大昔に一度利用した事があるかもと思ったが、いずれにしろ記憶が定かではない。階段を下りて店に入ると何回か段差があって、フロアの男性がその旨伝えてくれる。店内は思ったよりも狭くそれ程混んでいない。テーブルには瓶に入った水とグラス、手を洗浄するアルコールが置かれる。どれにしようか悩んで結局、ハンバーグランチ(1000円)にした。まずはたっぷりのボルシチとパンが来た。サワークリームを溶かしてピンク色になってから飲むよう言われ、パンも浸して食べた方が美味しいと言われた。このボルシチかなり美味しい。ボルシチを食べ終わるとすぐにハンバーグが出て来た。丸い大きな肉団子の様なハンバーグで、サフランライス?と人参が添えられ、デミグラスソースがたっぷりかかっている。このハンバーグ 食べても中華の肉団子の様な食感だった。デミグラスはちょっとしょっぱめだったが、悪くはなかった。あっという間に食べ終わって10分程度で退店。ちゃんとしたボルシチを飲めてこの価格は安いという印象。12歳以下の子供不可らしいので、家族で来れない為、夜に伺う機会はないかもしれないが、なかなか良い店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.13
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今日は15時半からキッズクリエイティブ@明治大学にLucyが参加するので、その前に三越へ。母の日なのに、結局コムサでLucyの服だけ買うことに。なんでやねんと言う感じ。時間も間に合わなくなってしまうので、急いで明治大学へ。神田明神のお祭りで結構な人出で、タクシーで来なくて良かったと思いつつ向かった。17時に終わって、地下鉄で浅草に向かう。都営浅草線の浅草駅を出たところで、また巣鴨のみずのが塩大福を売っていたので思わず購入。こちらの塩大福は美味しい。今日の夕食は紀文寿司(台東区浅草1-17-10 03-3841-0984)。先日ランチで利用した際に、穴子や煮イカが大変美味しかったので、きっとLucyも好きだろうと夜に家族で利用した。夜の予約の電話を当日入れたのだが、18時半で予約しようとしたら、日曜日は19時までと言われてビックリ。なので18時に予約を入れた。私と妻はおすすめ寿司(5250円)をお願いし、娘はおこのみにした。出てきた寿司は以下の通り。赤身、トロ(鮪も悪くなかった)、コハダ(しっかり〆て旨い)、赤貝(これも上出来)、鯵(美味しい)、鯛(これは普通)、ミル貝(美味しい)、カスゴ(美味しい)、穴子(煮つめが絶品で旨い)、かんぴょう巻き(これも美味しい)、玉子焼き。私は、これに鯖(旨い)、煮イカ(これも煮つめが絶品で美味しい)、タコ(ツメで来るかと思ったら、煮切りの普通のタコだった。悪くはない)を追加。Lucyは穴子(4貫)、赤身(2貫)、穴子(2貫)、鯵(1貫)、煮蛤(1貫)をオーダーした上で最後の我々のかんぴょう巻きまで食べていた。煮つめを大変気に入り、皿にたれた煮つめまでしっかりなめていた。飲み物で私は、〆張鶴(730円)のぬる燗、Lucyはウーロン茶をオーダー、妻はお茶。これでトータル16510円ってあまりに安くないか?19時には終わってしまうが、日曜営業だし、空いているし、Lucyの分のチャージを考えてもおこのみでもそれほど値がはらなく、とってもリーズナブルだと思う。ランチで利用した時に思ったとおり、〆たものもとっても美味しかったし、煮蛤もとっても良かったし、かんぴょう巻きも旨い。貴重な日曜営業の寿司屋としてはブックマークしておく価値のある、とっても良い店だった。紀文寿司で夕食をした後、かき氷で〆ようと浅草浪花家(台東区浅草2-12-4 03-3842-0988)に寄った。いつもは決まって私は宇治金時なのだが、今日はいつもと違うものをオーダーした。Lucyはいつもの氷宇治(600円)と白玉(50円)だが。妻も、初めての氷白あんとあんず(650円 上品な和菓子のような逸品だった。白あんの上品な甘さとあんずの酸味とそしてもちろんとろける氷。夏の懐石の〆でこんなかき氷が出てきちゃったらその店と恋に落ちちゃうだろうなと思うような良い出来だった)、私はあさやけ(700円 上品なイチゴシロップにあずきとミルク。これも大変美味しいが、やっぱり宇治金時の方が好きだけど)。たい焼きも買って帰った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.12
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今日は久しぶりのキッザニア。夕方の回に予約を入れていたので、整理券を取りに昼には行った。今回はLucyの学校の友達と一緒だった。整理券を取った後、昼飯。MRSのオペレーションだったフードコートにでもと思ったら、3月で閉店していて、な、もんで初めて福包(江東区豊洲2-4-9 アーバンドック ららぽーと豊洲 3F 03-6910-1426)を利用した。12時半頃になっていたのに、まだ行列が出来ていて、しばらく待った。こちらのランチメニューは不思議で餃子1皿のランチ(700円 餃子、小鉢、スープ、ご飯)2皿のランチ(990円 餃子2皿、小鉢、ご飯、スープ)を構成する、餃子は1皿290円と手軽で、スープも60円程度なので、アラカルトでオーダーした方がお得に感じられるところ。私は、焼餃子(290円)と水餃子(290円)、あんかけ玉子ご飯(230円)をオーダーした。餃子はニンニク抜きもオーダー出来るが、私はニンニク抜きにはしなかった。水餃子は皮が焼餃子と同じで薄いがまあ普通。かなりニンニクが効いている。。焼餃子もごく普通で、ニンニクのしっかりきいたタイプ。普通のラーメン屋で出てくるような餃子だが、そうだと考えても290円は充分安い。あんかけ玉子ご飯は、小さな天津丼と言った趣。ご飯がイマイチなクオリティなのが残念だったが、230円は安いと思った。15時20分から並んでキッザニアへ。いやはや久しぶりのキッザニアは、大人には本当に疲れる。カードが作れたり、携帯が借りられたりというのも初めて知った。それもLucyが全く知らない他の友達から聞いてきたというのもまたビックリだ。あんなに人見知りだったのに、最近はレストランでもシェフやサービスの人とよく話しているし、変わるもんだとつくづく思う。キッザニアに来ると必然的に夕食はRF1(江東区豊洲2-4-9 アーバンドック ららぽーと豊洲 3F 0570-05-4646)の惣菜になった。サラダ生春巻きセット(483円 ごく普通)、ライスロール2種セット(399円 これも普通)、桜島鶏の唐揚げ(504円 150gとたっぷり。まあ熱々ではないのが残念だが、このボリュームでこの価格なら悪くない)、プルコギビビンバ(703円 プルコギはかなり味が濃い。特にタレが煮凝り状になって肉についているから一層そう感じる。温めてタレがとけていればもうちょっと食べやすくなっていたかもしれない。それにしても疲れた。本当にに疲れた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.11
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すし通(港区西麻布3-1-15 RFビルB1F 03-3404-2622)で、初めてランチのにぎりを食べてみた。ランチの8貫、巻物、玉子、椀物(3675円)だ。8貫分のネタを事前に切り分け一気に握ってくるのはちょっと好みと異なる。出てきた寿司は以下の通り。トロ(事前に切り分けられたトロを表からも裏からも細かく包丁を入れてからにぎるので、ネタはトロトロで離乳食のように全く歯ごたえがない。しかも細かく包丁を入れているため、煮切りが隅々まで入り込み、醤油の味がかなり強くなり過ぎているように感じた)、のどぐろ(これも同じように細かく包丁が入っていてトロトロ。同じように醤油が強め)、ホタテ(まあまあの質)、中トロ(これも同じように包丁が入りトロトロで醤油強め)、ボタン海老(まあまあだが、やはり茹で上げの車海老には遠く及ばない味わい)、赤身(これも同じように包丁が入りトロトロで醤油強め。鮪が3貫出てきたが、熟成度合いも充分で味わいが濃いのに、これだけ包丁を入れてしまって何だか勿体無く感じた)、白海老(かねさか系でも良く出る白海老だが、白海老ってネタ自体余り好きでない。海苔を使わずに盛って出てきた)、ズワイガニ(これも海苔を使わずに盛って出てきた。普通に美味しい)、梅の手巻き(普通)、玉子焼き(小さいが美味しい)、甲殻類の濃厚な出汁の味噌汁。今日は味噌汁がくどく感じた。ネタはこの価格の割には頑張っていて両輪的だと思うのだが、これだけ包丁を入れてネタの食感をなくしてしまうのは、入れ歯になった爺さんや歯のない赤ちゃんが食べる離乳食ならわかるが、寿司は食感を含めて楽しむものだと思うので、アオリイカの様に包丁を入れることで甘みが増すようなネタ以外で、こうする意味がわからなかったし、勿体なく感じた。美味しいのだが、こうしない方がもっと美味しかっただろうにと言うのが私のすし通の握りに対する正直な印象だった。こんな寿司が好きな人もいるだろうし、そうした人を批判する気は毛頭なく、私の好みと合わなかっただけだが。夜は打ち合わせを兼ねて、ピッコログランデ(港区麻布十番3-7-2 03-3457-0665)。冷たいミネストローネや、いつものシラスのアヒージョ風のシラスのピッツア、ホワイトアスパラガス(目玉焼きがのった太いホワイトアスパラガス。美味しい)、カラスミの冷たいパスタ、天使の海老のレモンリゾット(こちらでリゾットを食べたのは初めてだったが、ちゃんとアルデンテで美味しかった)、マルゲリータも美味しい。デザートはバナナのミルクレープ、ロールケーキ、プリン、ソルベの盛り合わせにした。どれも外れなく美味しい。1階は今日も有名芸能人がいた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.10
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改装してから初めてのむとう(中央区銀座6-4-16 03-3571-0723 )でランチ。綺麗になったが、客席は昔より減った気がする。ランチの価格はちょっとだけ値上がりした。私は鯛茶漬け(1500円)をオーダーした。小鉢は昆布の冷たい煮物と昆布の佃煮。豆腐は不思議な事にゼリー寄せのようになっている。そして鯛茶漬け。こちらの鯛茶漬けは醤油だれでたっぷり胡麻と海苔をふってあるスタイル。そのままでご飯一膳食べておかわりを茶漬けで食べた。この茶漬けもこれはこれで美味しいと思う。味噌汁は軽めの塩加減。デザートはミルク寒天の様なちょっと中途半端なものだった。1500円のランチとしては改装してもハイクオリティな部類だとは思う。先日、小松屋で穴子の佃煮を買って食べて、久しぶりに鮒佐の佃煮を買って食べ比べてみたくなった。鮒佐の佃煮は、50gから買えるので、私は穴子の佃煮を50g(1890円)を購入した。小松屋の穴子の佃煮は、そのままでも食べられるのだが、鮒佐の佃煮はともかくしょっぱくて、そのままではとても食べられない。ところが、刻んだ穴子を茶漬けにして、しかもちょっと時間をおいて食べると、何とも言えず良い塩梅になって美味しい茶漬けが食べられるのだ。小松屋の穴子の佃煮は、茶漬けにしてしまうと物足りなく感じてしまうが、鮒佐の佃煮は茶漬けには最適な佃煮だと思う。結論として、おにぎりには小松屋の佃煮、茶漬けには鮒佐の佃煮で決まりだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.09
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今回もデリバリーなのだが、大五(港区白金1-25-21 日興パレス 1F 03-3444-2941)のロースとんかつ弁当を初めて食べた。ちょっとラードの香りが気になったが、かなり美味しい豚カツで、こちらのソースは大変美味しい。一度、店で食べてみたくなった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.08
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東京駅の大丸にある近為(千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 12F 03-6895-2887)でランチをした。近為の深川の店で食事をしたことは一度だけある。近為の漬物は百貨店などで買うとそれほど美味しいとは思えないのだが、なぜか深川の近為で食べた漬物は美味しかった記憶があった。深川の店は1500円程度で食べられた覚えがあるのだが、こちらはちょっと高めな価格設定。12時前に入店したのだが、ほぼ満席で、もちろん女性がほとんどで、男一人ってのは私だけだった。私は「京のぶぶづけ」(1995円)をオーダーした。まずは漬物だけが運ばれてくる。4種類位あったが、あっという間に食べてしまった。しばらく待って運ばれてきた京のぶぶづけは、お櫃のご飯に、7種類の漬物、鮭の粕漬け、汲み上げ湯葉、切り干し大根、梅ちりめん、わらび餅、煎茶の入った急須。お櫃には二膳分のご飯があるので、一膳目は魚や煮物、湯葉などで食べて、二膳目は梅ちりめんでお茶漬けにして食べるように言われる。鮭の粕漬は、かなりしっかり漬かった感じだが、切り身半分程度。切り干し大根は美味しく、汲み上げ湯葉も美味しい。漬物は、初めに出てきた漬物の方が好きな漬物が多かったが、ちゃんと美味しい。ただ、梅ちりめんで食べる茶漬けは、煎茶の味が強すぎて(私が出し過ぎてしまった?)、イマイチだった。ぶぶづけではない、ちょっと安い他のメニューにした方が良かったかもしれない。わらび餅は、もちろん本わらび餅ではなかったが、まあまあだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.07
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我が家は7年に一度の善光寺御開帳には必ず参拝しているのだが、両国の回向院で、善光寺出開帳があると知り、両国の回向院まで行ってみた。善光寺の回向柱よりは短いが、回向柱もあって、しかもガラガラ。色々説明も聞けて、しかも回向柱を三周触ると良いと伺い、そんな事、善光寺ではあまりの混雑で不可能なのでさせてもらった。回向柱のストラップをお守り代わりに私は付けているのだが、新しいストラップをゲットしたいと思っていたものの、そうしたグッズは売っていなかったのは残念だったが、とっても満足だった。回向院から隅田川はすぐ近くだったので、こんなに近いなら歩いて帰った方が近いと歩いて浅草橋の方に向かった。柳橋経由で途中小松屋で佃煮を買って浅草橋まで来た。14時半を過ぎていたのだがまだ食事を取っていなかったので、軽いランチをと思って、喫茶店を探し、辿り着いたのがまき田(台東区浅草橋1-19-2 2階 03-3866-2083)。禁煙マークが付いていたのが決め手だった。1階が兎屋といううどん屋のビルの2階だ。階段を上って行くと、何人かお客さんがいる。おじさん一人で全てをこなしていた。ランチの食事メニューは、4月26日で終了との貼紙が貼ってあったので、トーストとかは食べられるか聞いてみたら、トーストは大丈夫と言うので、厚切りバタートースト(ゆでタマゴサラダ、コーヒー付き 800円)とトーストサンドセット(玉子、ハム、野菜サンド コーヒー付き800円)、白玉ぜんざい抹茶アイスクリーム添え(680円)をオーダーした。白玉ぜんざい抹茶アイス添えは、つぶあんも抹茶アイスも美味しいのだが、黒蜜をかけてあって、その黒蜜がかなり甘くて余計だった。厚切りトーストは美味しかったらしく、Lucyがみんな食べてしまった。私のオーダーしたトーストサンドは、素朴な味でオーソドックスながら美味しかった。そしてコーヒー。これが酸味のバランスが良くとっても美味しい。私はそれほどコーヒーは得意ではないのだが、香りも良くとっても美味しい。コーヒー好きの妻もこの界隈では珍しく禁煙なこともあって、とっても気に入って、ご主人に聞いたら、今時のコーヒーではなく、石原裕次郎の映画の時代の古いタイプのコーヒーを再現しているとの事だが、残念ながら5月11日で閉店なのだそうだ。今までは奥さんが料理を作っていて、その料理も好評だったらしいのだが、奥さんの体調がが悪く店に出ることが出来なくなって、またご主人はこちらのビルのオーナーらしいのだが、2階の借り手が見つかったので、このまき田は閉店との事。何とも残念だ。Lucyをピアノ教室に送ってから、港家でかき氷が始まっているか確認に行ったのだが、今日はお休みだった。Lucyもかき氷が食べたいと言っていたので、ピアノが終わりの時間に迎えに行って、そのままめぐりんで浅草に向かって浅草浪花家(台東区浅草2-12-4 03-3842-0988)にかき氷を食べに行った。先日こちらのかき氷は、12月と1月のみお休みで、2月からかき氷が食べられると言う衝撃の事実を知って、早速かき氷を食べにやってきた。喫茶スペースはかつてと異なり結構な賑わいだが、かき氷をオーダーしている人はいなかった。Lucyは氷宇治(600円)に白玉(50円)、妻は氷きなこ(600円)に白玉(50円)、私は氷宇治金時(700円)に練乳(50円)でオーダー。こちらは、抹茶を目の前でかけてくれる。氷の掻き加減も良く、宇治金時は相変わらず美味しいし、こちらの氷きなこも美味しい。冬にも美味しいかき氷がこんなに近くで食べられる事を知ってとっても嬉しかった。食べ終わって、夕食に向かおうと思って店を出ようと思ったら、雷雨でどしゃ降り。駅まで歩いて電車かバスでと考えていたのだが、これは無理だとタクシーで向かった。今日の夕食はヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003)。本当は紀文寿司に家族で行こうと思ったのだが、ネタがないので今日は休みと言われてヤネウラに電話して予約を入れたのだった。我々が入店した時は、他に客はいなかったのだが、次々と電話がかかってきてあっという間に満席で、フリのお客さんは満席と断られていた。GWの最終日で刺身がなくなったとの事で、お通しは骨付きの鶏肉のスープ煮でかなりたっぷりで美味しい。いつものようにLucyはチーズ盛り合わせ(マスカルポーネとクリームチーズ抜きと言うわがままなお願いをLucyがして、パルメジャーノ、2種類のゴルゴンゾーラ、カマンベールと言った構成になった)、いつものバーニャカウダ(580円)、カリカリゴボウの唐揚げ(480円 娘が苦手なマヨネーズは別添えにしてもらった。香ばしく美味しい)、ホタテとズワイガニのクリームコロッケ(580円 まん丸のコロッケが5個。このコロッケが蟹味噌の味もしてとっても旨い)、アスパラガスと筍のソテー 濃厚チーズソース(580円 以前のメニューに筍が加わったもの。これも美味しい)、出汁巻き卵(480円 こちらの出汁巻き卵は何度食べても美味しい)、銀だらの煮付け(680円 上品な味で美味しく、これに併せてご飯(200円)だけでなく、無理を言って味噌汁(200円)も作ってもらったのだが、生海苔と干し海老の入った味噌汁でこれも大変美味しかった)。そして小さなデザート。今日はくどき上手が半合400円だった。オレンジジュース(300円)、富乃宝山のお湯割り(550円)。料理は相変わらず美味しかったが、それに加えて、映っている映画がパイレーツオブカリビアンからカサブランカに変わっていた。カサブランカは台詞を覚えてしまうほど好きな映画で、ついついサムにイングリッドバーグマンがAs Time Goes ByをPlay it again, Samとリクエストするシーンまで帰れなかった。カサブランカまで観る事が出来て何だかとっても嬉しかった。フロアのおねえさん(妻は彼女が水川あさみに似ているという。確かに雰囲気が似ていて、特に声はそっくりだ)は、カサブランカを知らなかったようで、色々なお客さんにカサブランカだと言われるんですが有名な映画なんですかと聞かれてしまった。若い人にはボギーやイングリッドバーグマンも全く知られていない存在なんだろうか。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.06
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朝食は今日もオーシャンテラス(横浜市西区みなとみらい1-1-1 ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 1F 045-223-2678)で食べて、Lucyと二人で観覧車に乗りに行った。10時半オープンのはずが、10時過ぎから大行列でどうしようかと思ったのだが、昨晩事前にチケットを買っておいたのがナイスで、10時半に着いてもチケット買いの列を横目に全く待たずに観覧車に乗れた。一度部屋に戻って、荷物をパッキングしている妻と合流し、ホテルをチェックアウト。インターコンチネンタルホテルは、オープン当初に宿泊した時の印象よりもずっと良かった。インルームダイニングメニューもカリュウやなだ万のメニューからオーダーも出来、これなら赤ちゃん連れでも楽しめる。夜景も良いし、みなとみらいの開発が進み、周辺の施設も結構充実してきたし楽しく2泊を楽しめた。個人的には万葉倶楽部に行きたかったのだが。チェックアウトしてから、横浜駅で一度電車を降り、東急ハンズでLucyの通信教育で必要なリトマス紙を購入。横浜で遅いランチとなって、高島屋の中で食べることにした。資生堂パーラーとイノダコーヒの両店とも同じくらい行列が出来ていたので、やはりイノダだろとイノダコーヒ(横浜市西区南幸1-6-31 横浜タカシマヤ 6F 045-314-8400)に並んだ。我々の前に15人くらい並んでいたのだが、結構進みが速くて、20分程度で席に案内された。昨日の上海飯店は我々の前に3人で1時間半待ちしかも立ちっぱなしだったのに比べて、こちらは15人で20分しかも座って待たしてくれてとっても楽だった(やけにハードル下がっているが)。入店したのは15時過ぎ。私はハヤシライスのセット(1300円 サラダ、ドリンク付き。ドリンクは570円のメニューから選べて私はカフェオレにした)、Lucyはケーキセット(945円 ケーキは抹茶ロール。カフェオレは妻に)、妻はタマゴサンド(735円 からし抜き)にした。オーダーしてすぐに料理が運ばれてきた。ハヤシライスは、ワインとデミグラスとのことだが、何となくケチャップっぽい味わいがするが、美味しい。サラダもドリンクも付いて1300円はお得だと思う。タマゴサンドはからしを抜いてしまったのでちょっとアクセントに欠ける。抹茶ロールはかなり分厚く、甘い。これはそれほど薦められなかった。家に着いたら16時半。藤森さんに連絡をとって当日でも大丈夫かと聞いたら、ヴィノシティマジス(千代田区鍛冶町2-9-7 大貫ビル B1F 03-5577-5575)に席を確保してくれた。18時過ぎに入店したのだが、ヴィノシティのあゆみ店長も居てビックリだった。お通しはサーモンのリエット?。Lucyはいつものぶどうジュース。我々は3種類のシャルドネ(チリ、カリフォルニア、フランス)飲み比べ(1000円)。オーダーしたのは、塩昆布マリネ(350円 新鮮な野菜と塩昆布で間違いない美味しさ)、チーズのリゾット(900円 ちょっと塩が軽め)、フォカッチャ(300円)、スーパーフルーツトマトカプレーゼ(650円 フルーツトマトは上出来なクオリティ。モッツアレラではなくクリームチーズだったが、バジルペーストとの相性が良い)、春野菜 ブルーチーズグラタン(650円 野菜たっぷりでブルーチーズの濃くもあり美味しい)、豚肩のロゼ色ロースト(950円 ガーニッシュの芋も美味しいし、豚もなかなか美味しい。マスタードが添えられていたが、マスタードをつけるとちょっと塩が強くなってしまう感じだった)。あゆみ店長に聞いたら、4月にはフランス行きとの話だった順平シェフは、まだオマージュにいるのだそう。それにしてもかなり疲れた横浜旅行だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.05
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の朝食は、オーシャンテラス(横浜市西区みなとみらい1-1-1 ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 1F 045-223-2678)で。和洋中とメニューが豊富。焼魚は鮭と鯵の干物、目玉焼きやオムレツはその場で作ってくれる。洋のメニューはソーセージとかスモークサーモンとかオーソドックな物。フルーツは限定的で、キウイとライチ。和では、炊き合せやヒジキの煮物、シラスもある。そんな中で一番のお気に入りは中華粥。ピータンやハチノスなどトッピングも豊富で、何より出汁のきいたお粥が美味しい。1杯目はピータンやハチノスに白髪葱などをトッピングして食べて、2杯目はシラスをトッピングして食べたのだが、とっても美味しかった。コーヒーはフレンチローストで子供な私にはかなり苦かった。朝食を食べてから、八景島シーパラダイスに向かった。シーパラダイスに着いたら、何とチケット買うのに2時間待ち、新しいアトラクションに入るのに更に2時間と言う。アトラクション待ちはしょうがないとしても、チケット買うのに2時間待ちってどう考えてもオペレーションに問題あるだろ。結局諦めて、同じエリアのゲーセンで遊んで帰った。中華街に向かったのだが、中華街に着いたのは14時頃。中華街もすごい人。中華街で20年以上前によく利用していたカウンター中心の店があった。ごく普通のメニューがリーズナブルで結構美味しかったので、よく利用していたのだが、その店の名前を覚えていなくて・・・ただ場所は上海飯店(横浜市中区山下町138 045-651-2522)の場所だと思う。こんな「餃子」の旗とかはなかったはずだが。14時過ぎに店の前に着いたのだが、満席で更に3人程並んでいる。こちらは麺類とか餃子とかチャーハンとかオーソドックスなメニューが中心だし、カウンターの6人とテーブルの3人程度ならまあ長くても30分待てば席に着けるだろうと待ってみた。ドアは開いたままなので中の様子は見えるのだが、ここのご主人常連客らしき客としゃべってばかりでなかなか手が動かない。中国人らしき奥さん?も洗い物もしないで洗い物がどんどん溜まって雑然としている。30分以上経った頃だろうか、米をとぎだした。もしかして飯切れ?更に30分以上経ってやっとカウンターとテーブルにチャーハンが出た。我々の前に並んでいた3人家族がやっと15時20分頃席に着くことが出来た。と思ったら団体客が二階に上がって行って、これはヤバイと思いつつもここまで待ったんだからとそのまま並び、結局1時間半待ちで席に案内された。席に案内されて直ぐに席を経った二人の常連客、2時間以上滞在して二人で1300円程度しか払っていなかったと妻と娘が言っていた。この店の経営大丈夫か?もうすっかり遅くなってしまったので、夕食の事を考えたら、そんなに食べられないので、チャーハンセット(880円 チャーハンと餃子は焼き餃子に変更)、海鮮焼売(500円)、五目そば(680円)だけオーダーした。2階の6人の団体客は5000円のコースだそうで、ご主人と奥さん?は険悪な雰囲気になる。やれ家まで蟹缶取りに行って来いとか、注文が多過ぎて奥さんブチ切れ喧嘩が始まった。Lucyはあまりの雑然とした雰囲気に泣きながらこんな店では食べられないと泣き出すし(NYのチャイナタウンでは客が自分で皿を綺麗に拭いてから食べるのが普通なんだから、これくらいでビビってはいけないと説得した)、大変。いったい我々の料理はどうなるのか・・・と思ったら、海鮮焼売が出てきた。4個の海鮮焼売は、結構美味い。やっぱりこの店だったかなあと思い始めた。チャーハンセットの焼き餃子4個が出てきた。しっかり下味の付いた餡の焼き餃子でこれも美味しい。食べられないと言っていた娘が焼売も餃子も食べたのだから、ちゃんと旨かったのだろう。チャーハンが出てきた。ちょっと柔らかめのチャーハンで、味は悪くはないが食感はイマイチ。ご主人はこれで全て出し終わったと勘違いしていたようで、五目そばがあると聞いてまた険悪になったが、それ程待たずに出てきた。麺が程よい茹で加減で(ただ一部麺がくっついて固まってしまっていたが)、ちょっととろみの付いた醤油味のスープも美味しくこれも良かった。トータル2080円で安いし、我々は席に着いてから30分で店を出た。何で1時間半も待たねばならなかったのか不明だ。常連客が席に着いている時は来てはいけないのだろうか。サクッと食べられれば、そして雑然とした雰囲気を気にしなければ、安くていい店なんだが。遅い昼飯を食べただけで16時を過ぎてしまって、結局みなとみらいに着いたら17時。コスモワールドのゲーセンにまた行ってからホテルに戻った。今日はヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルのロビーフロアにあるイタリアン ラ ヴェラ(横浜市西区みなとみらい1-1-1 ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 2F 045-223-2368)をディナーで利用した。窓際ではなかったのだが、窓からの風景は、万葉倶楽部だったりするので、窓際でなくても問題ない。電気かガスかわからないが(薪ではないのは確か)ピッツア釜があった。オーダーしたのは、神奈川野菜のサラダ温泉玉子と生ハム添え パルメザンチーズ風味(1800円 野菜は少なめ。生ハム美味しい)、娘がオーダーしたチーズの盛り合わせ(1800円 ブルーチーズも白カビのチーズもパルメジャーノも美味しかったらしい。蜂蜜には、娘曰く白カビのチーズが合うそうだ)、クアトロフォルマッジ(2000円 ピッツアはクリスピーに焼かれているが、ピッツア生地の塩加減が軽すぎでちょっと残念)、自家製スパゲッティ トマトソースバジル風味(1600円 この自家製スパゲッティ、ビーゴリのような食感でとっても美味しい)、イトヨリのソテー ブロッコレッティーソース(2800円 塩加減が軽め)。自家製スパゲッティはすごく美味しかった。メニューはかなり限定的で、コースのメニューとも重なっている。接客はかなり良く、雰囲気も良かった。食事の後、コスモワールドの観覧車に乗れるかと思ったら、もう締め切り。明朝に乗ろうと観覧車のチケットを買って、ワニワニしたりしてホテルに戻った。今日は並んでばかりでかなり疲れた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.04
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今日から久しぶりにヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルに二泊。12時前にみなとみらいに着いて、ホテルで荷物を預かってもらってからまずはカップヌードルミュージアムへ向かう。マイカップヌードルの16時半からの整理券をもらって、カップヌードルパークの16時からのチケットを買ってからホテルに戻った。ホテルでランチをしようと思ったのだが、ブッフェメニューの店ばかりだったので、マリンブルー(横浜市西区みなとみらい1-1-1 ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 2F 045-223-2222)で、軽く食べようと入店した。それほど混んでいなくて、席に案内された。メニューを見ると、アフタヌーンティーメニュー(2000円)があったので、それを二人前と、Lucyにはワッフルのセット(1680円)をオーダーした。アフタヌーンティーのセットはもちろんドリンクが付いていて、2000円と言うのはかなり安い方ではないかと思う。2種類のスコーン、チョコレートタルト、濃厚なチーズケーキ、サンドイッチ、ピクルスと言った構成で、ケーキやサンドイッチは美味しい。ただ、残念なのはスコーンで、スコーンは味気ないという印象。アフタヌーンティーってスコーンを食べる食べのものだと思うので、スコーンが美味しくないとちょっとなあと思う。ただ、ゆったりした空間で海を見ながら過ごすには良いかなと思う。14時過ぎに部屋に入る。簡素な部屋で観覧車が良く見える。コスモパークでゲーセンに行ってから、その後、カップヌードルミュージアムに。Lucyによるとカップヌードルパークは楽しかったらしい。マイカップヌードルは楽しかった。夕食は、ホテルのカリュウ(横浜市西区みなとみらい1-1-1 ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 31F 045-223-2677)にした。シックな色合いの落ち着いた内装で、夜景も綺麗、サービスも麺類の取り分けに関しては?だったが、他は全て取り分けてサーブしてくれてしっかりしている。ザーサイと胡桃が美味しい。アラカルトでオーダーしたのは、以下の料理。蟹肉入りコーンクリームスープ(2320円 3人に取り分けしてくれた。とっても美味しいスープだ)、上海蟹味噌入り小籠包3個(1386円 スープたっぷり)、香港風米粉の海老入りクレープ 自家製XO醤添え(924円 プルプルで美味しい)、ソフトシェルクラブのスパイシーソルト揚げ(3234円 これも3人に取り分けしてくれた。ソフトシェルクラブは大好き)、広東風焼きビーフン(1848円 野菜たっぷり。ビーフンは平らな麺かと期待したのだが、細麺でちょっと期待と異なった)、季節野菜のオイスターソース煮(1617円 これも3人に取り分けしてくれた。青梗菜でとろみのついたオイスターソース。美味しい)、元寶麺(2310円 揚げた湯葉で蓋をされ、具は味付けされた海鮮。これも取り分けをしてくれたのはいいのだが、余りに丁寧に取り分けしていたおかげで、すっかり麺がのびてしまっていて残念だった。ストレートな細麺もスープも良かったのに・・・)、マンゴープリン(924円 練乳の味がするマンゴープリンは美味しい)。料理はどれも美味しく、良い店だった。麺の取り分けをもっとスピーディーにしてくれたら完璧だったのだが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.03
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紀文寿司(台東区浅草1-17-10 03-3841-0984)をランチで初めて利用した。オーダーしたのは2310円のにぎり。12時開店なのだが、12時の段階ではまだ、ダラーっとした雰囲気で、ほとんど客もいない。板場はまだ若い寿司職人が一人かと思ったら、かなりのおじいちゃんが出てきた。この若い職人はこのおじいちゃんの息子らしい。にぎりは、1貫ずつ、煮切りが塗られて出てくる。イカ、コハダ、赤身、鰹、スズキ?、穴子、煮イカの7貫。鮪や鰹などのネタ質はごく平凡だが、しっかり〆られたコハダは旨いし、特に柔らかな穴子や煮イカなどの煮物が旨い。ねっとりした煮詰めが絶品なのだ。酢飯はそれほど特徴のあるタイプではないが、バランスも悪くないし、この煮詰めだったら、煮蛤とかも旨いだろうし、〆たネタも美味しそうだ。独特なガリもなかなか美味しかったし、あまり鮪を重視しない私としては、結構好きな寿司屋だった。紀文寿司でランチした後、和菓子処おがわ(台東区雷門2-6-4 03-3844-4748)まで歩いてきたら、まだどら焼きが売っていたので、久しぶりに買ってみた。2個お願いしたら小豆とうぐいすが渡された。7年ぶりに食べてみると、皮がパサパサした食感になっていて、つぶあんもうぐいすあんも悪くはないのだが、皮が全く駄目になっていた。おじいちゃんは感じが良かったが。和菓子処 おがわでどら焼きを買うことが出来たので、久しぶりに食べ比べてみるかとおがわ菓子舗(台東区寿4-13-14 03-3841-2359)でもどら焼きを買ってみることにした。こちらはうぐいすがなくなり、小倉あんと白あんの2種類だけになってしまった。薄めの皮で、香り良いどら焼きの皮で美味しい。あんは、以前よりちょっと甘めに感じたが。残念だったのは、昔はバラで買うとお洒落な包み紙だったのに、いまはごく普通の紙袋になってしまったこと。和菓子処 おがわが一層レベルが落ちてしまったのに対して、こちらのおがわ菓子舗はちゃんと美味しかった。紀文寿司から和菓子処おがわ、おがわ菓子舗を経て、更に歩いていたら見知らぬケーキ屋 タルティーヌ(台東区寿4-12-6 03-6231-7957)があった。こんな店あったっけ?と思って見ていたら、中に入って見て行ってくださいと言われ、中に入ってみた。スコーンが置かれていたりするが、ケーキ類はなんともオーソドックスなスタイル。しかも、このエリアのケーキ屋とは思えぬ高めな価格。ブルーベリーチーズケーキ(480円)と黒糖クリームロールケーキ(430円)を購入した。黒糖クリームロールケーキは、スポンジがしっとりして黒糖クリームも美味しい。平凡なルックスとは似つかわしくない上品な美味しさだった。ブルーベリーチーズケーキも、下の方は何となくブルーベリータルトの趣で、その上にしっとりしたチーズケーキがのっている感じ。両者のバランスが良く平凡なルックスとは異なる複雑な美味しさでかなり美味い。こちらのショップカードと並んで、浅草の鳥平のショップカードが置かれていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.02
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永朋舎(元金田中の総料理長の高橋さんが取締役で、現金田中の料理長の松本氏が監査役)という調理師紹介の賛助店の中に名前を見つけブックマークしていた綾(中央区銀座4-3-12 銀座伊藤ビル 1F 03-5159-4510)を初めてランチで利用した。この場所は、かつてやまいちと言う寿司屋のあった場所だ。ランチは2300円からと言う価格にもかかわらず、おばさんたちでかなりの賑わいで、私が入店した時は満席で2回転している感じ。内装はやまいち時代からあまり変わった印象がなく、氷室が壁に埋め込まれている。ランチは昼御膳(2300円)、檜コース(3500円)、桐コース(5000円)の3種類。私は檜コースにしてみた。永朋舎の賛助店であることから想像出来たのだが、こちらの料理長は金田中の出身との事(オープン当初は、違う料理人だったと思うのだが)。無口な料理長に対し、かなり饒舌なソムリエっぽい雰囲気の支配人の長谷川氏が料理の説明をしてまわっている感じ。出てきた料理は以下の通り。前菜の盛り合わせ:新ジュンサイ、飛竜頭と南瓜 凍み蒟蒻の炊き合せ、蕗と青菜の煮浸し イクラ、穴子八幡巻 空豆の田舎煮(ジュンサイの酢の加減は、金田中でも高橋さんの酢加減よりもちょっと強め。どれもちゃんと美味しい)、初鰹とスズキのサラダ仕立て 梅ドレッシング(腹の部分だったが、初鰹とは思えぬ脂ののりで、スズキも上質。サラダ仕立てにするにはちょっと勿体無い印象。美味しかったけど)、天使の海老と真鯛の小鍋(出汁は強めだが、美味しい)、蛍烏賊と生湯葉(これも美味しい)、生桜海老の炊き込みご飯(ご飯はかために炊かれている。程よい塩加減で旨い)、赤だし 香の物、黄な粉と黒豆のアイス、お薄と生姜の黒蜜煮。料理はちゃんと美味しいし、支配人の長谷川氏はそれぞれの客をしっかりフォローし、例えばあまった炊き込みご飯のお持ち帰りをすすめたりもしている。料理の説明もまるでフレンチのサービスのようにしっかりしている。3500円のコースながら小鍋も出て、お薄まで付いて3500円と言うのはかなりお得。夜も7000円からとリーズナブルな設定になっているようだ。カウンターだけでなく、奥には個室もあって、接待などでも使えそう。それにしても、このおばさんたちは何を見てこの店に辿り着いたのだろう。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.01
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