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スクンビットソイ39(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 03-3595-1155)でランチ。今回は、パッタイ(850円)をオーダーしてみた。小さなサラダとスープも付き、パッタイはちょっと甘めで食べ易く美味しいのだが、後半はちょっと飽きる感じだった。夜はピッコログランデ(港区麻布十番3-7-2 03-3457-0665)。前菜の盛り合わせも、シラスのピッツアも、南瓜のスープもアラビアータもどれも美味しい。トマトとバジルのタリアテッレは食感がちょっと平凡だったが味は良い。魚のカツレツも悪くはなかった。いつも安定した美味しさ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.31
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ミッドタウンのディーン&デルーカ(港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア B1F 03-5413-3580)で遅いランチ。こちらでは妻の好きな丸山珈琲が買えるので、時々来ていたのだが、店内のイートインスペースで食事をするのは初めての経験。カリフォルニアロールと、ニースサラダを購入し、食事をした。カリフォルニアロールは海老とサーモンとローストビーフで結構おいしい。ニースサラダも美味しかった。アメリカ人3人を含む8人で牛庵(中央区銀座6-13-6 華僑商工会ビル B1F 03-3542-0226)を初めて利用した。10人まで利用可能な掘りごたつの個室の利用だ。英語を話せるスタッフもいてとっても心強い。オーダーしたのは、牛庵すき焼きコース(5250円)。出てきた料理は、牛佃煮(ちゃんと美味しい)、牛肉前菜二品(ローストビーフとあぶり牛とろにぎりを選択。ローストビーフは薄く小さいが味は良い。あぶり牛とろにぎりはとろける)、野菜盛、但馬牛霜降り肉のすき焼き(肉は十分なクオリティで美味しい。1人前で、大きめな牛肉3枚程度なのだが、さし入りの肉は私の歳になるとこれで十分すぎる量。初めだけでなく、お願いすればその後もちゃんと作ってくれる。本来は雑炊又はうどんなのだが、白いご飯とみそ汁、香の物をお願いした。白いご飯で食べるのが最高だし、割下の混ざった生卵をご飯にかけて食べるのもとっても美味しい)、抹茶アイスクリーム。接客も丁寧だったし、銀座にありながら、この価格ってのはとってもリーズナブルな良い店だと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.30
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何となく位置的にも、入り口で弁当売っている様子も場末感漂う檸檬(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3503-4370)を初めてランチで利用した。半麺+半チャーハンのセットなどもあったのだが、冷やし担々麺(900円 入店が早かったからか50円引きで850円だった)をオーダーしてみた。半麺+半チャーハンのセットはあっという間に出てきたのだが、冷やし担々麺は結構待った。と言うか、半麺+半チャーハンのセットが早すぎるのかもしれないのだが。出てきた、冷やし担々麺には、スープも付いてくる。スープも思ったよりもマトモ。肝心の冷やし担々麺は、麺のボリュームもしっかりで、たっぷりの水菜がのり、酸味のきいたピリ辛ゴマだれで担々麺と言うとどうかと思うが、ゴマだれ冷やし中華としては、思ったよりも美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.29
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今日も朝からLucyと芸大。昨日も「ほぞ」で悩まされ、夢でも腱鞘炎になって手が動かなくなる夢を見るほどだった。朝起きた時には、正夢かと思ったが、腕が動いてよかった。今日も朝から大変だった。今日のランチは、徒歩圏の店を探そうと、歩いて見つけた菜の花(台東区上野桜木1-10-26 03-3827-3511)を初めて利用した。ここは、独特な接客だったおばちゃんと辻留出身の髪の毛をちょっと青く染めたお洒落なおじちゃんの花村のあった跡地だ。11時頃に電話して予約をしてから12時過ぎに入店したのだが、我々以外は1組しかいなかった。花村時代と厨房の大きさはあまり変わっていない気がするのだが、小上がりの座敷がなくなり、カウンターが増え、テーブル席とカウンター席のみの店になっていた。ランチのコースは2500円からでそちらにも心惹かれたが食べ終わるまで1時間以上かかると言われて、30分程度で食べ終われると言う1800円の佐渡の旬魚ゴマ丼にしてみた。ちなみに今日はワラサゴマ丼とのことで、Lucyも同じものをお願いして、Lucyの分だけ山葵を抜いてもらった。まずは、小さな八寸(南瓜の煮物、茄子のオランダ煮、小さいが魚の幽庵焼き、玉子焼き、青菜の煮浸し、トマトの甘煮)と味噌汁、香の物が出てくる。この八寸がどれも外れなくちゃんと美味しい。そしてワラサ丼。ゴマだれがかけられたたっぷりのワラサがのったどんぶりで、かかっているゴマだれもワラサも旨い。ただ、これだけたっぷりのワラサだったら、ゴマだれで和えたワラサだけ、別皿にして、鯛茶漬けと同じような要領で、白いご飯を刺身でまず食べた上で、茶漬けで食べさせてくれたら最高なのにと思った。夜は4800円のコースと、一品料理のよう。この八寸を食べる限り結構期待出来そうだ。花村は、12月で閉店したらしく、こちらの菜の花は4月にオープンしたばかりとの事。まだ空いている穴場だ。来週もランチで一度は来てしまいそうだ。食事を終えて、また木工作に戻り作業した。何とか「ほぞ」は完成して山場を越えた。来週の土日で何とかなりそうだ。木工作の時間が終わって、あまりに疲れたので新鶯亭(台東区上野公園9-86 03-3821-6306)に寄ってかき氷を食べてから家に戻った。家に帰ると私は疲れ切って気を失ってしまった。夕食は、宮古島マンゴーの季節かとジョンティ(台東区浅草橋2-5-3 03-5829-9971)にした。オーダーしたのは、Lucyに玉葱のスープ(500円 玉葱の甘さが活きていて美味しい)、いつもの榎さんサラダ(1200円 たっぷりのサラダはいつも美味しい)、魚のシュークルート ハーフ(1200円 今日の魚はタラ。皮もパリッと焼けていて美味しい)、肉のシュークルート ハーフ(1200円 食べ飽きない美味しさ)。デザートで宮古島マンゴー1個(1800円)にしようかと思ったら、600円のタルトも同じマンゴーたっぷりと言われそちらに変更。このマンゴータルトもとっても美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.28
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今日から土日四日間、昨年に続き、東京芸術大学の「みんなで作る木工作」に参加。昨年もヘロヘロになったのだが、Lucyが今年も参加したいと言うので応募していたもの。講師陣の多くは昨年と変わらないメンバーだったので、Lucyはすっかりなついている。これから暑さと腰の痛みとの闘いが始まる。ランチは美術館2階のミュージアムカフェ(こちらも特に良い訳ではないのだが消去法的に)に向かおうとしたら、お休み。そんな訳で、学食らしき、美術館1階の03-3821-5340大浦食堂(台東区上野公園12-8 東京芸術大学大学美術館 )を利用することになった。飾ってあるサンプルも全く気合いが入っていなくて、いかにも結果が予想できる感じで、今まで一度も利用しなかったのだが。行列が2列でできていて、どうしていいかよくわからなくてとりあえず左側の列に娘と二人で並んだのだが、だいぶ経って、右側の列が麺類、左側の列が定食類だとわかった。まあ、学生用の学食だからしょうがないけど、もうちょっと親切な表示はできないもんか。娘はそばと言うし、私はカレーに逃げようと思っていたので、こういうタイプの親子は別々に並ばなければならないので、極めて不便。親子での利用も想定していないからしょうがないのだろうが。そんな訳でかなり手間取った(しかも導線が悪いので、食事のを持った人が行列の人だまりを抜けていくのでかなり危険)が、私はカツカレー430円(だったと思う)、Lucyは おぼろ昆布蕎麦330円をオーダーした。カツカレーのカツは冷たい。おばちゃんが、切れない包丁でカツを切って衣をボロボロにして、ライスの皿にうつす際にテーブルの上に落として、それを何もなかったように拾って皿にのっけてカレールーをかけたもの。カレーは、いかにも固形ルーでつくった感じなので、普通に食べられる。カツは衣がグニャっと柔らかく美味しくない。娘のおぼろそばは、真黒い汁に、ソフト麺のような蕎麦、葱とおぼろ昆布がのったもの。特別美味しくない駅の立ち食いそばのような印象。Lucyが食べていたので、結構こんなクオリティのものでも食べてくれるんだとちょっとビックリだった。ミュージアムカフェは、美術館が8月中休館なので、その間は営業していないらしい。かなり困った。午後も15時半まで作業。フラフラになって家に帰り、シャワーを浴びてから夕食。今日は花火前にサクッと食事をしようとみやこし(台東区三筋2-5-10 宮腰ビル 1F 03-3864-7374)。入店するとご主人しか厨房にいないので聞いてみたら大塚さんの後に入った彼は辞めてしまったとのこと。そんな訳でご主人も大変だ。いつものように梅定食2人前にLucyの海苔茶漬け。Lucyの天ぷらは取り分けで。梅は、海老、アオリイカ、キス、稚鮎、穴子、アスパラ、レンコン、茄子、小玉葱、そして天茶。いつものように勝手にみぞれ天茶にしてさっぱりと終える。予約した人も、フリの人も含めどんどん入ってきて18時頃からは満席だった。早く食べ終わったので、スーパーで買い物してから家に帰った。花火の音がしだしてから屋上に花火を観に行った。今年は第一会場の花火が去年より大きく見えるとか言いながら見ていたら雨がポツポツ降ってきた。もうちょっとで第二会場の花火が始まるという時間になったら本降りになってしまい、退散。妻もLucyも浴衣を着ていたのに残念だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.27
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初めてランチで大愚(港区西新橋1-19-10 03-3597-0359)を利用した。11時45分頃に入店したのだが、ほぼ満席。しかも私が入店した後数人で(まだ12時だったのだが)、せいろは売り切れだった。カウンターのみ10席弱の小さな店だ。私がオーダーしたのは、せいろと田舎(1340円)。順番に茹でていくので、結構待つが、料理している姿を見ているのでそれほど退屈しない。まずは、せいろが出てきた。細打ちのせいろはみずみずしく蕎麦自体はかなり美味しい。蕎麦つゆも悪くはないが、ちょっと深みに欠ける印象。もうちょっと落ち着いて奥行があれば完璧なのだが。続いて田舎。フェットチーネのような田舎は、しっかりとした歯ごたえがあるのだが、せいろを食べた時以上にこの田舎を食べると蕎麦つゆの弱さを実感してしまう。この店では、田舎よりもせいろが正解だと思った。せいろと田舎で1340円と言うのはちょっと高い。ちなみに、せいろは840円だが、おかわりをすれば同じように1340円になるようだ。夜はピッコログランデ(港区麻布十番3-7-2 03-3457-0665)。いつものシラスのアヒージョ風のシラスのピッツアも豚肉のグリル、手長海老のパスタなど安定した美味しさ。ドルチェのセミフレッドも、フルーツのたっぷりのったパンナコッタも旨かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.26
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ランチで初めて神田しど(千代田区神田神保町1-25 B1F 03-3219-3610)を利用した。ランチメニューは刺身定食、かれい煮付け、さば味噌煮、まぐろ照焼の4種類でどれも1000円。私はかれい煮付けをオーダーした。あっという間に料理が運ばれてきた。かれい煮付け定食は、刺身、薬味のたっぷりのった冷奴、野菜の炊き合わせ、香の物、すいか、ご飯、味噌汁、そしてもちろんかれいの煮付けと言った構成。かれいの煮付けは思ったよりも小さく温かくないのだが、甘くしっかり煮込まれて美味しくご飯に合う。刺身は、ハマチとコハダ。コハダはかなりしっかり酢〆されていて、刺身はかなりたっぷり。何となく、六本木の宿呂久を思い出させる感じで、ご飯も美味しい。炊き合わせはしっかりした味付けで、これもご飯に合うし、すいかも美味しかった。煮付けが温かったらもっと良かったのだが、その分、あっという間に食べ終えられるのはありがたい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.25
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内幸町で働いていた頃は良く利用していた鳥助(港区西新橋1-10-8 西新ビル 1F 03-3591-3077)だが、何と8年半ぶりの遅めのランチでの利用だった。この時間になると、行列もなくて問題なく座れた。以前はデフォルトで焼鳥定食、頼めば焼鳥丼だったのが、今はデフォルトで焼鳥丼になっていた。昔のようにレバー追加でお願いした。しばらく待って運ばれてきたのは(この段階で焼鳥定食がデフォルトではなく焼鳥丼がデフォルトだったんだと気付いたのだが)、焼鳥丼とスープ、香の物、そして皿に1本だけ置かれた追加分のレバーの焼鳥。焼鳥丼には、4本分の焼鳥が串を抜かれてのっている。しし唐とネギがはさまれた正肉、砂肝、ネギ巻、つくねと言った構成。ちょっと焦げ気味なのも昔と変わらないが、軟骨の歯ごたえのある伊勢廣系のつくねの味が、ちょっとぼそぼそした感じになっていて味が落ちていた。別皿のレバーはちゃんと美味しいが。焼き手を見ると、オヤジさんではなくなっていたのが原因か?店が広くなってから一度利用した時は、焼鳥定食の一部の焼鳥が冷めていたりしたのだが、今回は遅い時間だったせいか、あるいは焼鳥丼なのでご飯の温かさで温められているせいか、焼鳥はちゃんと温かかった。追加したレバーは220円で、トータル1220円だった。つくねの味が落ちていたのは残念だったが、並ばずに食べられれば悪くはない店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.24
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頤和園(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニングフロア3F 03-3501-3222)でランチ。11時半過ぎだったのに、既にかなり埋まっていて、奥の個室の丸テーブルの相席だった。上海肉シューマイ(950円)と、麻婆豆腐(950円)をオーダーしてシェアした。ザーサイとスープとお櫃のご飯が出てきてから、今日はかなり待った。上海肉シューマイもたっぷり8個もあって、美味しいけど一人で食べたら絶対飽きる。麻婆豆腐も3人で分けてちょうどいいくらいのボリュームだ。12時過ぎに食べ終わって店を出たら、今日もまた凄い行列が出来ていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.23
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約5年ぶりにデリリウムカフェ(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビル 霞ダイニング 1F 03-3501-3181)をランチで利用した。正確には、以前利用したことをすっかり忘れていたのだが・・・。オーダーしたのは、ディルとサーモンのレモン風味のパスタ&ゴルゴンゾーラのニョッキ(950円)の大盛り。小さなポテトサラダ、サラダと順番に出てきて、フォカッチャ(油っぽくない、モチモチのフォカッチャは、フォカッチャとは思えぬ感じだが美味しかった)と続く。しばらくしてワンプレートに2種類のパスタがのって運ばれてきた。ニョッキもなかなか美味しいし、ディルとサーモンのレモン風味のパスタもレモンでさっぱりとしてなかなか旨かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.22
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今日は、オリナスに映画を二本(真夏の方程式、奇跡のリンゴ)を観に行った。映画を観る前に、サクッとランチを食べる必要があってフードコートで選んだのが大阪王将(墨田区太平4-1-2 オリナス 3F 03-5819-2123 )で、餃子定食(690円)をオーダーしてみた。王将と大阪王将の違いもイマイチ良く分からないし、恐らくは、大阪王将を利用したのは初めてだと思うのだが、この餃子定食は、餃子12個、ご飯、スープと言った構成だった。ご飯は、美味しくなくて、スープはちょっととろみがついているものの、ちょっとぬるい。餃子の餡は、12時間後になっても、ゲップをすると匂ってくるような独特の下品な味わい。皮はパリッと焼けているのは良い。妻のように丸亀製麺に逃げれば良かったかも。真夏の方程式は、ちょっと長く感じた。吉高のメークが微妙に違っていた。奇跡のリンゴは、苦労して初めてリンゴに花が咲いたシーンのリンゴ畑が、普通のリンゴ畑だったように感じ(ブレークスルーが森のような環境にすることにあったはずなのに、花が咲いたシーンは実際の無農薬のリンゴ畑では撮れなかったのだろう)でちょっと萎えてしまった。オリナスで映画を観た後、日曜日にも営業している店を検索して、見つけたのがJitan(03-5610-1379 墨田区錦糸4-14-9 チグサビル 1F)。電話をして、子連れであることを告げて初めて利用してみた。店内に入ると、思ったよりもかなりお洒落な感じで、奥の方とドアの近くにテーブル席、それ以外はカウンター席になっており、テーブルにはデフォルトで灰皿が置かれていた。お通しで鶏肉の梅マヨネーズソース。明細を見ると、これが550円X3とかなり高い。味は極めて普通。オーダーしたのは、Lucy用にヴィシソワーズスープ(580円 カップスープで普通に美味しかった模様)、プチブリーとサマートリュフのサンド(680円 これはちょっと厚めにスライスされたトリュフが2枚にチーズにもトリュフが挟まっていて、美味しい)、魚介のテリーヌ アメリケーヌソース(1280円 このテリーヌは、なんだか蒲鉾のようなイマイチ手作り感に欠ける食感で、蟹味噌っぽい味わいの部分がまあ美味しいが、それ以外はちょっと・・・。再オーダーはないかな)、バーニャカウダ(1180円 まあ普通)、パン(400円 バゲット4切れ)、ゴルゴンゾーラハンバーグ(1480円 手作り感あふれる食感のハンバーグで、ゴルゴンゾーラがとろけてかかっていて、デミグラスソースも濃厚で、これは美味しい)、マンゴーのムース(680円 まあまあ)、焼きバナナのラムレーズンソース(680円 ちっちゃい)。フレンチだと思って利用すると、ちょっと肩すかしな味わいだと思うが、プチブリーとサマートリュフのサンドとゴルゴンゾーラハンバーグのようにメニューを選べば美味しいものもある(隣で食べていたパスタも美味しそうだった)。料理はどんどん出てきたり、時間がかかったりとブレがあるが、1時間程度で食べ終えた。お通しが550円と割高だし、グラスワインもシャトーモンペラブランで980円とちょっと割高。まあ、ヤネウラやヴィノシティのリーズナブルさに慣れてしまっているので、このクラスの味わいには厳しい評価になってしまうのは致し方ないか。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.21
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今日は昼過ぎからLucyが参加する夕涼み会の手伝い。Lucyは16時から友達と一緒に踊るので、それまで会場設営の手伝い。Lucyの出番を観てから、Lucyはそのまま友達と遊ぶと言うので、妻と二人で早めの食事に行った。17時早々にやしま(台東区小島2-18-19 03-3851-2108)に入店したのだが、その後にフリで入ろうとした客には鰻が売り切れと断っていた。開店と同時に鰻が売り切れなんてと思ったが、結構予約が入っていたようだ。ビールを1本(640円)だけオーダーして(今年は自ら進んでビールを頼むことが多い。本来ビール好きではないのだが、この暑さゆえか)、モロキュウ(375円)ともずく酢(375円)をオーダーしてうな重(上 2800円)が出てくるのを待った。こちらは持ち帰りも美味しいので、Lucyの分はお持ち帰りでお願いした。今は鰻不足で、中はなくなったらしい。たっぷりのご飯で、キリッとしたタレにフワッとした鰻はやはり美味しい。夕涼み会が終わる時間にLucyを迎えに行って家に戻ったのだが、とっても疲れた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.20
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今日のランチは第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)。長山さんに色々とお願いしていることもあったので伺った。今日は、気仙沼の眞子鰈、戸井のチュウボウの赤身2貫、美浜のとり貝、七尾のコハダ、気仙沼の鰹、子安の穴子、鉄火巻き。7月の半ばと言うのにまだトリ貝が美味しい。一方、マグロは壊滅的らしく、この時期に戸井のチュウボウ(86.4kgの本鮪)にもかかわらず、最も価格の高い時期の大間のシビと同じ位の価格とのこと。今日は気仙沼の鰹も最高に旨かった。もう鮪出さなきゃいいのに。夜は、フェースブックでフランス料理オタク会を主宰している杉本敬三シェフのラフィネス(港区新橋4-9-1 新橋プラザビル B1F 03-6721-5484)を初めて利用した。かなりトリッキーな場所にあり、同じフロアに着いたにもかかわらず、迷ってしまったが何とかたどり着いた。店内は天井も高く、落ち着いた雰囲気で、バーカウンターに案内され連れを待つ間、ノンアルコールのハーブのカクテルを飲みながら待たせてくれたりする。事前に15000円の料理にするか22000円の料理にするかと連れ経由で聞かれた際に、22000円のコースはトリュフたっぷりとのことだったのだが、私が「シェフにおまかせしますが、トリュフでクリエイティビティが制限されるようならトリュフなしの方で」とお願いしたら、シェフが「今は15000円の方が僕らしさが出ていると思います」との返答があったので、15000円のコースにした。とっても素直な性格のシェフだと期待が高まっての利用だった。こちらは、8000円でバイザグラスでワインを合わせてくれる(しかもそれほど飲めないと言うとたったの5000円で量を減らして同じく7種類のワインを合わせてくれた。とってもリーズナブルに感じた)。まずはロワイヤル レゼルヴ ノン ドセ シャンパニュ。これも美味しい。アミューズ1種類目はそれぞれワンスプーンでグリンピースのムース、丸くなったヴィッシソワーズ、オレンジノミルクレープ。そして串に刺された兎のリエット、マッシュルームのギリシャ風。どれも美味しく、繊細な味わい。この段階で期待が確信に変わった。ソミュールブラン クロ・ド・ギショー D.ギベルトー 2010年。このワイン奥行もあって美味しい。2種類目のアミューズは、生湯葉とやまむくどりのコンソメのジュレ。これは、Lucyが一緒だったらさぞかし喜んだろうと思える味わい。とっても美味しい。3種類目のアミューズは、スライスしたトマトとイワシ、オリーブ、パセリのピューレ。色合いも美しく美味しい。トリュフののったブリオッシュも出てきた。我が家では刻んだトリュフを中に入れてパンを焼いたりするのだが(パンを割いた瞬間にトリュフの香りが広がるのが美味しいので)、これも悪くはなかった。2種類の白ワインが出てきた。アルテンベルグ・ド・ベルグビーテン リースリング D.シュミット 2010年とサントーヴァン ラ・プランセ D.ユベール・ラミー 2008年。私はアルザスのリースリングが大好きなのだが、このリースリングは上品でとっても美味しい。サントーヴァンも良かったが、リースリングが素晴らしかった。前菜1品目は京都 福知山の由良川より天然鰻と天然手長海老のヴルーテ。エクルビスのビスクが絶品でとてつもなく旨い。天然鰻も美味しいのだが、一緒にする必然性は感じなかったこの皿はちょっとサービスし過ぎな印象だった。前菜二品目は、熊本県天草の赤雲丹と上賀茂の賀茂茄子のカクテル仕立て シャンテルドンを使った海水の再構築たっぷりのジュンサイ。これもきっとジュンサイや賀茂茄子が好きなLucyが一緒だったら大喜びだろうと思われる一皿。海水のジュレの塩加減も程よく美味しい。続いて魚料理は、海の幸のサプライズ仕立て(鮑 真蛸 白バイ貝)フレッシュモリーユ風味。フレッシュモリーユは私も妻も大好き。鮑はLucyの好物だし、これもツボだろうなあと思われる逸品。旨い。肉料理に先立ち、3種類の赤ワインがサーブされた。ビュルランベルグ D.マルセル・ダイス 2004年、ペリエール(コスチエール・ド・ニーム) D.マーク・クレイデンヴァイス 2008年、シノン レ・グランジュ D.ベルナール・ボードリー 2009年。私はマルセルダイスとシノンが特に好きだった。肉料理の前にナイフを5種類から選ばせてくれる。肉料理は、北海道産キジバトのローストとそのブータンノワール。このブータンノワールが絶品。キジバトも美味しいし、セップ茸やジロール茸もしっかりと深い味わいのソースも美味しくトリュフとの相性もいいが、やはりこのブータンノワールのまろやかさが一番と思った。続いて裏メニューとして冷製のカルボナーラ。温泉卵とジュレとトリュフでパスタを包む。これも間違いない。アヴァンデゼールは、ピニャコラーダ。パイナップルが美味しい。デザートは、ペッシュメルバの再構築。これも間違いなく美味しい。かなり満足度の高い料理の数々だった。料理オタクの面目躍如と言える神経の生き届いた料理だ。杉本シェフのイメージは痩せたストイックな体型なのではと料理を食べながら勝手にイメージしていたのだが、実際にはこぶ平(失礼)のようなルックスでこのギャップも楽しい。ロケーションは新橋の猥雑な雰囲気を抜けていく必要があって、デート向けとは思えぬし、料理のマニアックさは玄人向けな印象だが、料理好きな人ならきっと喜んでくれる料理だと思う。気に入った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.19
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ランチで初めてニルワナム(港区虎ノ門1-1-20 新虎ノ門実業ビルB1F 03-5510-7875)を利用した。かなり混んでいるのかと思ったら、12時前に入店した際にはそれほど混んでもいなかった。ランチブッフェは1200円でカレーは4種類程度(マトンカレー、チキンハイドラバディ、サンバル、ミックスベジタブルプルス等)、ハニーチキンドライ、サラダ、人参のデザート、ライス、ドーサ、ケララポロタ等と言った構成。ナンではなくケララポロタ。個人的には、熱々のナンの方が嬉しかった。パンケーキのようなドーサは、食感はフワッとしているのだが、ちょっとサワードゥのような味がした。ケララポロタよりもドーサの方が合う印象。カレーはどれも美味しかったが、とりわけチキンハイドラバディとプルスが美味しく、またハニーチキンドライもとっても旨かった。気に入った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.18
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昨日のさ和長に続き、同系列のつくし(港区西新橋1-24-16 平和ビル2F 03-6681-0705)をランチで利用。私の記憶が確かならば、西麻布にあったつくしの系列で茶寮つくしというデフュージョン版の店がこちらに移転し、名前も日本料理つくしに変更したと認識している。11時45分頃に入店したのだが、その段階でもほぼ満席で、我々が最後の席だった。この時間で満席ってのはかなりの人気だ。ランチメニューは1000円のメニューが5種類(メカジキ照焼、サワラバター焼、サバ唐揚甘酢がけ、カツオ刺身、親子丼)と1500円の三品盛合せ。私は、メカジキ照焼をオーダーした。テーブルの上には、昆布の佃煮や、葉唐辛子の佃煮、錦松梅などが置かれていて取り放題。しばらくして運ばれてきたメカジキの照焼には、小鉢でパスタの和え物、香の物、みそ汁、そしてたっぷりのご飯が付く。ご飯はちょっとやわらかめな炊き加減。メカジキの照焼はほっこり焼かれていて結構旨い。なるほど人気な理由も良く分かる。これで、同系列のさ和長のように炊き込みご飯だったら、言うことないのだが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.17
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今日はそれほど暑くなかったので外を歩いてさ和長(港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館 B1F 03-3593-0112)をランチで利用。せいろとご飯のセット(800円)をオーダー。今日のご飯は、蟹の炊き込みご飯。しっかり目の味付けが昼にはちょうどいい。細麺のせいろも良くて、800円はとっても嬉しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.16
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今日も朝から錦糸町のルネサンスの短期の水泳教室にLucyを連れて行った。終わり頃には妻も合流して一緒に北千住に移動。今日は、キャラメルボックスのジャングルジャンクションを観ることにしていたのだ。12時から開演だったので、サクッと早めのランチを食べようと入店したのが奥原流 久楽(足立区千住旭町42-1 北千住駅構内2Fコンコース 03-5284-1440)。私は、合わせ味噌ラーメン葱付き(880円)、妻とLucyは醤油つけ麺(880円)の食券を買って席に着いた。しばらくして運ばれてきた合わせ味噌ラーメン葱付きは、いかにも札幌ラーメンという感じの西山製麺のような(実際には異なるらしい)黄色く縮れた中太麺で、味噌の味もちょっと辛くて何となく天鳳を思い出させるような味噌ラーメンだった。醤油つけ麺は、ちょっと縮れたフェットチーネのような麺で、醤油つけだれは、かなりしょっぱく感じた。合わせ味噌ラーメンに関しては、結構好きで、六本木の天鳳のように飲んだ後に(実際、北千住で飲むことはほとんどないだろうが)、ついつい食べてしまいそうな味だった。15分くらい前のシアター1010に着いて、フェースブックを通じてお願いしていたチケットを受け取りに受付に行くとどうも話が通じていなかったようでなんかバタバタしていてちょっとビビったが、チケットは何とかなって観ることはできた。初キャラメルボックス経験は、ジャングルジャンクションという芝居だったのだが、これは劇団初期の作品とのこと。何となく昔スズナリとかで観ていた小劇場の芝居のにおいのする作品だった。Lucyが思ったよりも気に入っていたのが良かった。キャラメルボックスという劇団は、小劇場に商業演劇的な収益化のテクニックを持ち込んだ劇団という印象。それは悪い意味ではなく、ちゃんと劇団をビジネスにしているのがある意味ビックリだった。芝居を見終えてから、一度家に戻ってから港家にかき氷を食べに行き、Lucyはその後ピアノに行った。夕食は、またまたヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003 )。何となく食べたい料理のジャンルが家族で定まらない時にはついついヤネウラになってしまう。今日のお通しは、ローストビーフで、美味しい。オーダーしたのは以下の料理。昨日、でぐち弐番でたっぷりチーズを食べたから、チーズの盛り合わせはなくていいとLucyが言い、かわりにピッツアのクアトロフォルマッジョ(780円 こちらのピッツアはかなり美味しい)、グリーンサラダ(580円 たっぷりのサラダ)、牛蒡の唐揚げ(これも美味しい)、穴子の天ぷら(680円 天つゆと塩が供され、どちらでも食べられる。天ぷらも油が軽く、ちゃんとしている)、カイノミの鉄板焼き200g(1280円 茶色くなるまで炒められた玉ねぎとネギがのっている。しっかりした歯ごたえのあるカイノミが良い)、胡麻出汁讃岐冷麦 二人前(680円 胡麻出汁のつけ汁が美味しく、冷麦の触感も良く、とっても美味しくてあっという間に食べてしまった)。今日もかなりの入りでフリで来た客は満席と断られるほど。もう安定期に入ったようだ。それにしてもこの三連休は盛りだくさんだった。暑くてとてつもなく疲れたけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.15
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今日は朝から妻が仕事。Lucyは朝から二日間の短期水泳教室に行くと言うので私はその付き添いで、朝8時から家を出た。9時から1時間の水泳教室だったのだが、Lucyは結構楽しんでいるようだった。10時に終わった後、その近くの墨田総合体育館のプールでもうちょっと泳いでその後、Lucyの希望で忍たまの映画を観た。そんな訳で昼飯はTOHOシネマズのコンセッションのホットドックとつくねライスバーガー。Lucyはつくねライスバーガーが好きなようだ。映画を観終えた後、一度家に帰って荷物を置き、汗だくになった洋服を着替えて、妻に会いに十条に向かった。待ち合わせはだるまや(北区十条仲原1-3-6 03-3908-6644)にしたのだが、16時20分に並んで行列がほとんど進むことないまま、妻がジョインした。だるまやは、今まで何度も利用しているが、実は夏に利用したのは今回が初めて。今までは秋だったり冬だったりしたので、全く待たずに席に着けてゆったりとかき氷を楽しめたのだが、今回は大行列で、しかもなかなか列が進まず、しかもわれわれの後に入った二組に先に供され(順番間違ってますけどと蘊蓄夢中の若主人に言って)、何と並びだして1時間半後にやっとかき氷にありつけた。ここまで待つとさすがに・・・オーダーしたのは私は特選宇治ミルク金時(1280円)、妻とLucyは特選宇治ミルクにしたのだが、この特選は氷の違いではなく、抹茶の違いで、店内に貼っているメニューにはないが、最近は更に極上なる宇治まであるのだそうだ。さて、1時間半待ってありついたかき氷であるのだが、以前の(秋冬に食べた)かき氷とは異なり、噛みしめても「キュッキュ」と音もせず、美味しいが特別ではない。こちらは、貼り紙でも天然氷を売りにしている店と思っていたが、若主人がほ他の客に「うちは氷を売りにしていません。天然氷を食べたいなら他の天然氷屋さんに行ってください。抹茶とあずきが最高なんです」と言っていたので、現在は天然氷ではないのかもしれない。私は天然氷信仰は間違いだと思っているし(天然氷だとキーンと来ないとか言うのは迷信に過ぎないと思っている)、それよりもいかに氷の温度を上げられるかにかかっていると思っているのだが、これだけ行列になってしまうと、ベストの温度よりもちょっと低い状態になってしまっているのかもしれない。それにしても、こちらの若主人の接客はかなり好き嫌いが分かれると言うか、90%の人は苦手だろうなと思う。抹茶とあずきも美味しいが、抹茶のかけ方がまばらで味にばらつきがあって、今までこちらで食べたかき氷の中で最も出来が悪かった。今まで一度も特選を食べたことがなかったと思うので、最も高価なかき氷を食べたにもかかわらずだ。若主人の自信の蘊蓄にもかかわらず、今回の出来だったら、浅草浪花家の750円の氷宇治ミルク金時の方が抹茶もあずきも美味しいと思う。しかも待たずに、ゆったりと座って食べられるし。もう夏にこちらでかき氷を食べるのはやめようと思う。他の店でかき氷が食べられなくなる秋や冬にゆったりと良い状態の氷を楽しみたいと思った。十条のだるまやで想定外に時間を取られてしまって、夕食の時間になってしまったので、十条からそれほど遠くない店で日曜も営業している店ということで、真っ先に浮かんだでぐち弐番(北区赤羽1-54-5 メトロAIビル 1F 03-3902-0770)に電話し、利用させてもらった。こちらは、ポワンドゥデパーの薗部シェフとマダムが今いる店だ。前回はこちらのシェフに就任したばかりの時だったのだが、9か月が過ぎ、メニューは以前よりも魅力的になっている。最近はアラカルトでオーダーできる店が減っていて寂しい限りなのだが、こちらはアラカルトの価格もそれほど高くなく、とっても良心的だ。今回もアラカルトで、Lucyはフランス産チーズの盛り合わせ(1400円)と冷製コーンスープ(1000円 トウモロコシのアイスの入ったコーンスープでとっても美味しかったらしい)、私は前菜で茨城産岩ガキの冷製 シャンパンのジュレと共に(1800円 しっかりとした旨みの牡蠣にさっぱりとしたシャンパンのジュレで美味しい)、妻は海老のラヴィオリ 蕗のとうのオイルと共に(薗部シェフのラヴィオリは旨さに定評がある。間違いない)、メインで私は、全く気付かなかったが前回と同じオマール海老の入ったホタテのムースのパイ包み焼き(2400円)をオーダーしていた。これが旨いんだ。妻も前回と同じく鯛のポアレ(2300円 ガーニッシュが変わって酸味のきいたビーツになっていたが、これが旨いし、鯛が香ばしく美味しい)、デザートは私だけでチョコレートのミルフィユ グランマルニエのアイス添え(1300円 サクッとしたパイ生地で美味しい)。やはりこちらの料理はピカイチにしっかりと美味しい。フレンチに求める美味しさは、こういう美味しさなんだよとつくづく思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.14
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今日は昼過ぎから三越へ。妻が狙っていたバッグがあったようで、見に行ったのだが、なかなか良くて購入。麩嘉の麩饅頭とか和菓子を買って、その後、錦糸町に移動。本当に久しぶりに自分の服をバーゲンで買って、更にダイソーへ。もはやダイソーなしでは生きていけないほどのダイソーフリークになってしまっている昨今(オフィスの近くのコモンゲートにもダイソーがあって毎日のように通っているのだが)、相変わらず楽しい。夕食は、初めての琴ケ梅(墨田区錦糸3-4-4 サガラビル 1F 03-3624-7887)。先日のアド街で紹介されていたこちらの冷やしちゃんこが気になって予約をして家族で利用した。お通しはちょっと韓国風の春雨やキュウリの人参の和え物。オーダーしたのは、かつおのたたき(990円 鰹の切り身が東京風の薄さなこと以外は、スライスした生にんにくも入り、ちゃんと美味しい)、琴ケ梅風鶏のから揚げ(760円 チキン南蛮のように娘の嫌いなタルタルがかけられると言うのでタルタルソースは別皿にしてもらった。唐揚げはしっかり目の味付けで、タルタルソースは手作り感あふれるものでなかなか旨い)、冷やしちゃんこ(1900円X2人前 ゆず塩、キムチ、そっぷからの選択で、私はゆず塩にした。茹でたキャベツや鶏団子、鶏肉の切り身、椎茸、ニラ、もやしにたっぷりの水菜、そして冷麺?もたっぷり入っている。スープは出汁と塩加減がしっかり目であるが、冷麺?も美味しい。)夏になるとちゃんこって気分ではなくなるのだが、この冷やしちゃんこならいける。こんなに暑かったのに結構客が入っていたのがその証拠だろう。全般的に味は濃い目ではあるのだが、カードも使えるし、錦糸町ではなかなか使い勝手の良い店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.13
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燦鶏(千代田区霞ヶ関3-2-1 霞ヶ関コモンゲート 西館1F 03-5510-1094)をランチで初めて利用した。こちらは、ドミノピザへの食材供給のジェーシーフーズネットとKFCへの食材供給で始まり燦鶏や京鳥、一番どりを展開するコムサネットが合併したJCコムサの運営だ。親子重やカツ重などのメニューもあったが、私はテンカラ定食(910円)というネーミングから良く見ないで鶏天の定食と思い、テンカラ定食をお願いした。しばらくして運ばれてきたテンカラ定食(910円)は、鶏天ではなく鶏のから揚げ(しかも14個)。良く見直したら、唐揚げ10個でテンカラだったらしい。ちょっとショック。冷奴と香の物、みそ汁も付く。唐揚げはしっかりと揚げられぱさつき気味。まあチェーン店だからしょうがないかと言うレベルだった。唐揚げ14個はかなりのボリュームで、まあ十分安いと言えるかもしれない。私にはちょっと辛かった。夜に家族で現地待ち合わせで御清水庵宮川(台東区浅草橋4-10-2 稲垣ビル1F 03-6795-1192)を利用した。メニューが変わり、蕎麦以外のメニューが著しく少なくなって黒板に書かれた5~6品とお願いすれば出してくれる2~3品程度になってしまった。オーダーしたのはすこ(ずいきの酢漬け 290円 すっぱい)、大根の胡椒風味(350円 シンプル)、へしこいか(690円 ピリ辛でちょっとしょっぱく酒が進む)、鰊(650円 甘く煮た身欠き鰊が美味しい)、竹田おあげ(690円 さっぱりと美味しい)、娘はとろろこんぶのおにぎり(200円)、そして蕎麦は私が越前おろし納豆蕎麦(950円 おろしがとっても辛いが旨い)、妻が越前おろし梅蕎麦(950円 ちょっと甘い梅で美味しい)。蕎麦は旨いが、つまみが減ってしまったのが残念。隣の未訪の西口やきとんで食べてから蕎麦で〆るってのが良いか?GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.12
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カスミガセキ(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニング2F 03-3501-0877)でランチ。総菜の味付けの濃さは変わらず。今回は生姜焼き(900円)をオーダーした。豚肉の質はまずまず、今日はご飯が美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.11
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今回もデリバリーで大五(港区白金1-25-21 日興パレス 1F 03-3444-2941)。オーダーしたのは海老フライ。小ぶりのエビが4尾。豚カツの方が美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.10
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初めてランチでサイン(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 霞ダイニングLbF 03-6206-1050)を利用した。ドリンクバーとサラダバーが付いて1000円強と言う価格構成で、ガラス張りのお洒落なカフェってのはこの界隈ではちょっと珍しい。こちらは、Sign以外にも、billsなどを展開するトランジットジェネラルオフィスの運営。私は和牛入りハンバーグ(1300円)をオーダー。小ぶりだがちょっと肉々しい食感の残ったハンバーグで、まあまあのレベル。ドリンクバーにレモングラスのハーブティーまであって気が利いている。サラダの種類は限定的。カフェ飯としては悪くないレベルだった。夜は宴会で蕎麦と酒 旭(港区西麻布3-13-14 LA・RES 西麻布 1F 03-3497-5299)。大きめの個室となると、ついついこちらを予約してしまう。つまみは相変わらず美味しいし、二八もTKGも美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.09
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昼から外出の必要があったので、早めに二度目のあくね(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 霞ダイニング1F 03-3592-1435)。今回は、2食限定のかんぱちのカマ焼き定食(980円)をオーダー。前回と異なり結構待たされてから出てきた。そのボリュームにビックリ。頭に骨の部分など大きな皿に乗りきらないほど。塩加減はちょっとまばらで、大根おろしが添えられていないのはさびしいが、ご飯も美味しく魚だけで満腹になってしまうほどだ。もやしの小鉢と、香の物、みそ汁もちゃんと付くし。これは良い。ただ、ボリュームたっぷり過ぎて、食べるのに時間がかかってしまうのが申し訳ないが。夜は、半年ぶりのくろぎ(文京区湯島3-35-1 03-5846-3510)のカウンター。とは言っても、自分で予約した訳ではなく、今回も常連さんに席を分けてもらったのだけど。連れ待ちの間に出してくれる酒の肴がとてつもなく旨い。出てきた料理は、焼き胡麻豆腐(厚い焼き胡麻豆腐はとっても香ばしく美味しい)、鱧の叩き 梅肉(韓国産の鱧がこれまたとっても旨い)、鱧とジュンサイ 早松茸のお椀(しっかりした吸地で鱧も上質のジュンサイも美味しいし、薄いが松茸の香りも良い)、枝豆とイチジクの天ぷら(これも良い)、アコウ 鯛 ムラサキウニのお造り(ウニも美味しいが鯛が旨い)、カマスの棒寿司 沢蟹 水茄子 ばち子 フルーツトマト ゆべし カラスミなどの八寸(美味しくない訳がない)、四万十川の天然鰻(蒸していない皮パリパリの鰻。美味しい)、大分の稚鮎の塩焼き(これまた絶品の美味しさ)、加茂茄子おろし煮 赤万願寺 鴨の炊き合わせ(これも美味しい)、トウモロコシご飯 香の物 九条葱の味噌汁(ご飯も旨いが、鯛の出汁だろうか、味噌汁がとてつもなく旨くおかわりしてしまった)、葛切りももちろん美味しいが、更に蕨餅 3個も出してくれたのだが、この蕨餅がちゃんと本蕨で恵比寿の翁だったら、これだけで3000円取られるだろう、更に甘えて塩アイスまで食べさせてもらい大満足だった。黒木さんのトークも楽しく、時間の経つのも忘れてしまうほど。これで予約が取れるなら言うことないのだが(なぜくろぎに行けないのかとLucyにはいつも怒られる)・・・。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.08
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今日は昼過ぎからLucyが友達の家に遊びに行くと言うので、私と妻は用事を済ませに外出。Lucyが学校のオーケストラに入ってフルートを始めたいと言うので、妻のフルートをオーバーホールに出すべく、ムラマツフルートに見積もりを出してもらいオーバーホールの予約をしに行った。オーバーホールは最も早くて9月末からとの事だったので、とりあえずの不具合だけを直してもらってオーバーホールの予約をしてきた。有楽町のビックカメラに寄って時計のバッテリー交換をした後、ZARAに寄ってから私はLucyが戻ってくる時間になるので家に戻り、妻はフルートのピックアップをしにもう一度ムラマツフルートに戻った。家に戻ってしばらくするとLucyが帰ってきた。でも妻が帰ってくるまでまだ時間がかかると言ったら、もう一度遊びに行ったのだが、その後凄い雨になってしまった。18時半になって妻から駅に着いたと連絡があったので、乗るめぐりんを指定して夕食に向かった。今日はワッフルカフェY(台東区松が谷2-25-5 03-6909-8811)で夕食。今日はとてつもなく暑かった。そんな訳で、食後にかき氷が食べられるワッフルカフェ Yで夕食しようと電話してみた。もちろんかき氷が始まったかも確認して。今日はかっぱ橋の七夕祭だったので、ダメかと思ったら予約できた。19時に入店したので、七夕祭はもうお片付け状態。お通しは、オリーブの実。Lucyはいつものように、いつものぱりぱりチーズせんべい(500円)とコーンクリーミースープ(500円)をオーダー。我々は、ハモンセラーノ温泉玉子シーザーサラダ(1000円)をハーフサイズで。ここまではいつもと同じ。牛ハラミの鉄板焼き 粒マスタードソース(1000円 結構大きな塊で焼いているハラミはとっても旨い。これはかなりお薦め)、ハーブチキンと有頭エビのパエージャ(900円X2 フレッシュトマトの混ざったトマト味で旨い)、そして目当てのかき氷は、残念ながらいつものマンゴーかき氷がないとのことで、エスプレッソのかき氷+練乳(530円+150円)。こんな暑い日には特にかき氷で〆られる幸せを感じる。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.07
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今日は、Lucyは朝から学校。昼に帰ってきて素麺を食べてから、私と妻はLucyの小学校のオーケストラのコンサートを観に行った。1時間弱の演奏だったのだが、その間Lucyは友達と図書館へ。購入して5年過ぎたパナソニックの洗濯乾燥機が調子が悪く、今までもそんなこともあったのだが、長期保証期間中だったので、直してもらえたものの、今回はもう期間も過ぎかなりフェイタルな感じなので(まあ、パナソニックだから時限爆弾を設置しているのかもしれないが)、買い換えのためにヨドバシに向かった。パナソニックの前に使っていた東芝の洗濯乾燥機も故障がちだったし、パナソニックも5年過ぎたら逝ってしまったので、今回は両社以外から購入しようと考え、日立の製品にしてみた。ヤマダの長期保証は修理に来るメーカーも無料の修理範囲が狭いのでよくトラブルになると言っていたので、ヨドバシに来たのだが、店頭の価格はちょっと高め。それでも、カカクコムのプライスで交渉したら、ポイント考慮後ではあるが、ちゃんと価格をそこまで下げてくれ、おまけも付けてくれたので、購入。今回は故障なしであって欲しい。夕食は、久しぶりの寿し政 別館(台東区浅草橋2-18-2 03-3865-5892)。ついこの前までフジテレビで放送していた間違われちゃった男の舞台が、蔵前の寿司政と言う設定だったのだが、フジテレビもその原作「ぴえろ」の東京セレソンデラックスとも別に知り合いではなかったらしい。FIドライバーが来たりする店なので、てっきりフジテレビとの関係があるのかと思っていたのだが、私の勘違いだったようだ。まずは、妻とLucyを含め、三人分のつまみと刺身で始まる。まずは、アンキモ、エビのづけ、タコの柔らか煮、タイの煮凝りで始まる。どれも旨い。続いて蝦蛄の入ったもずく酢でさっぱり。続いて、茶碗蒸し。これが下の方には椎茸、上には毛蟹がのり、更に白トリュフオイルで香りづけされており、いやあ、旨い。続いて、刺身をお願いした。たっぷりの鯛、生トリガイ、ミル貝、赤貝の刺身。そして、カツオの塩叩き。こちらの鰹は、その厚みも真ん中にニンニクスライスも入れられて本場感満載でとっても旨い。ここまでで、妻も娘もかなり満腹になったようで、Lucyは名物の穴子の握り2貫で、妻は穴子と城下カレイと星カレイの3貫で撤退。私だけは普通にお願いした。出てきた握りは、7枚づけの新子(幼児虐待のような新子だが、さっぱりと旨い)、青森 岩崎の本鮪の赤身、中トロ、トロ(この時期の鮪とは思えぬしっかりした味わい)、城下カレイと星カレイ どちらも旨い。スミイカと白イカ(私はスミイカの方が好き)、白エビ、ウニ(とろける)、煮蛤(ツメも旨いし、煮蛤自体もしっとりして旨い)、穴子(冷たい煮凝り穴子はやはり旨い)。こちらの店はなぜか客層が若いのだが、相変らず、面白いトーク満載で美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.06
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ランチでコモンゲートのジャンモ(千代田区霞ヶ関3-2-1 霞ヶ関コモンゲート 西館 2F 03-6268-8750 )を初めて利用してみた。早めに入店したので、まだガラガラだった(会計の時、11時半より前に入ると100円引きと知り、ちょっと損した気分になった)。4種類の総菜のブッフェが付いていて、メニューも豊富。テーブルの横の引き出しの中にスプーンや箸などが入っていて自分で出す仕組みらしい。私は、ハーフ参鶏湯 1080円をオーダーした。総菜は、もやしのナムルもキムチも結構おいしい。ハーフ参鶏湯には、ハーフライスが付いてきて、参鶏湯も小さめ。味はまあまあ。合理的なオペレーションになっているのだが、その分一度目ではわからないことが多く、ストレスフルだったが、慣れれば問題ない。恵比寿BIANよりは、こちらの方が良い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.05
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ランチミーティングをしている際に、デリバリーで運ばれてきたのは美登利寿司系の宅配専門店 お届け寿司 活 五反田店(品川区荏原1-14-5 03-5719-4777)からの寿司だった。オーダーしたのは、炙りエンガワちらし(980円)。酢飯の上に海苔と錦糸卵、その上にサラダ菜がのりその上に炙りエンガワ トビコ 大葉、レモン ガリといった構成。エンガワにはドレッシング風のたれがかかっていた。そのまま食べると、ともかく脂が強い。なのでレモンを絞って食べた方が良いということでレモンスライスがのっていたんだと初めてわかった。ここまで脂がきついのでおそらくはこのエンガワは養殖だろうと思う。美登利寿司系の店の寿司は初めての経験だったのだが、あまり魚の質は高くない印象だった。宅配専門店だからかもしれないが。夜は、龍門(品川区上大崎2丁目27-3 山田ビルB1 03-3493-8771)を初めて利用した。11人の宴会での利用だ。料理はこちらの常連の方におまかせした。出てきた料理は以下の通り。辣子鶏(ラーヅージー) 2,380円 トウガラシがゴロゴロしている。小口切りの鶏唐揚げがかなりはっきりした塩味でビールが進む味わい。本場のエビチリ 1,280円 プリプリのエビと挽肉があんかけっぽいつなぎでまるやかにまとめられている。美味しい。トマトと卵炒め 1,280円 トマトの味が薄く、卵はトロトロ。もうちょっとアクセントのある味付けにした方が良いと思う。本場麻婆豆腐 1,280円 これがともかく辛い。ご飯をもらわないと食べられない。旨いが。本場四川 火鍋 2980円 肉や魚介、野菜などを辛い汁と辛くない出汁の汁で煮て食べる。辛い汁で煮たものは、胡麻油?のたれにつけて食べることでまろやかにする。美味しい。辛くない出汁は、濃厚な旨味の味わいで美味しい。ともかく辛いがともかく旨かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.04
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遅めのランチでミアアンジェラ(千代田区霞が関3丁目2-6 東京倶楽部ビルディング 03-3539-3539)を初めて利用した。こちらは、株式会社イーストンの経営だ。12時45分ごろだったのだが、まだかなりの入りであった。パスタランチ(サラダとフォカッチャが付き、パスタは3種類から選べる)が1000円。私は、北海道産放牧豚サルシッチャとほうれん草のトマトソースのパスタをお願いした。それほど大きくもないサラダ、フォカッチャが運ばれてくる。パスタがなかなかこないので、フォカッチャのおかわりをお願いしたのだが、おかわりのフォカッチャが来たのは、パスタを食べ終わった頃だった。さてパスタだが、1.5mm程度の太さのスパゲッティで、表面がちょっとザラザラした感じでソースの絡みが良い結構上質なパスタを使っている。ボリュームもかなりたっぷりで、パスタの茹で加減も悪くはないが、茹でるお湯の塩が足りないのか、パスタとソースの一体感に欠け、かつトマトソースが弱い。サンマルツアーノを使っていないのだろうか、奥行が感じられず、サルシッチャも塩分が軽くてあまりアクセントになっていない。パスタとしての完成度はあまり高くなかった。また、1000円のパスタにドリンクは付いていなくて、食後のドリンクは150円でトータル1150円と言う価格はちょっと割高な印象だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.03
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初めてランチでエビスバー(千代田区霞が関3-2-3 霞が関コモンゲート アネックス 2F 03-5501-1121)を利用した。もちろん、こちらはサッポロビール系のサッポロライオンの運営の店だ。ガラス張りの店内は思ったよりも結構広い。ランチメニューは1000円前後でハンバーグやカレーなど洋食メニュー中心。私は、ハンバーグ デミグラスソース(850円)をオーダーした。ランチメニューにはスープが付くようで、セルフでスープを注ぎに行く。スープはまあまあ。しばらくして運ばれてきたハンバーグは、丸い鉄板にのって供される。ガーニッシュはフライドポテト。ちょっと洋っぽい雰囲気のどんぶりにご飯。さてこのハンバーグだが、ちゃんと焼き目がついていて、熱々の鉄板にのっているにもかかわらず、あまり熱くない。熱々なのは鉄板に接しているところだけ。そんじゃあ、この焼き目は?と考えてしまうのだが、おそらく温めるだけの状態のハンバーグを温め直して鉄板の上にのせて出しているだけなのだろう。そして味はと言うと、何となく和風な味わいでデミグラスソースと合わない感じで、和風おろしの方が合う感じの味わいだった。ぐるなびのメニューページを見るとビーフ100%のこだわりの鉄板ハンバーグと書かれていたが、食べた印象は、もっと和風で牛肉っぽくない味わいだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.02
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虎ノ門には場違いな雰囲気のフレンチカフェ ルプティトノー(港区虎ノ門2-1-1 商船三井ビル 1F 03-5545-4640)。あのフィリップバットンの店だ。オープンエアの席がかなりあって、店内の席も結構ある。しかもスタッフは日本人が少ない。ルプティトノーは、九段下の店は利用したことがあるが、この虎ノ門の方がずっと雰囲気が良い。特に開放的なオープンエアの席がなかなか良い(と言いつつ私は店内で食べたのだが)。ランチエクスプレス(1050円)のメニューは、スパゲッティ、ショートパスタ、リゾットの3種類で、私はショートパスタ(ムール貝、ブロッコリー、オリーブのショートパスタ)を選んだ。まずは、豆の小さな前菜が出てきた。ちょっと酸味の効いた味わいで、旨い。こう言うシンプルで気の利いた前菜ってのはポイント高い。しばらくして、ショートパスタが運ばれてきた。フランス人?おねえちゃんがチーズを持ってきて、かけてくれたのだが(正確にはチーズをかけるのを断らなかったのだが)、チーズをかけない方が良かったかも。ショートパスタは、ちょっと柔らかめだが、味は悪くない。所詮、フレンチカフェで出てくるパスタなので、これでも上出来な部類と思った方が良いかも。ボリュームはしっかりあるし、バゲットも付く。そして食べ終わると、コーヒーも出て、1050円ならば充分な満足度だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.01
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