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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
石川県の倒壊した建物を見ると、
木造軸組構法の建物が多いと感じましたが、
2×4工法の方が木造でも丈夫
なのでしょうか。
※現実に 多くの木造住宅が倒壊して
いるようですが、
よく見ると・・・
①かなり古い木造住宅。
②瓦ぶきの重い屋根の家。
という共通項があるようです。
昔の木造住宅と 現在の木造住宅では、
耐震性能がまったく異なります。
これから造る人が、耐震性に関して
間取り計画等で気をつけたいのは・・・
①屋根を(瓦等で)重くしない。
②2階壁の下に1階耐力壁をそろえる。
等です。
間取りを考える際に・・・
1階のLDKをできるだけ広く取りたい
気持ちは分かりますが、
2階の重い壁を受ける耐力壁が1階に
あれば、耐震力が高まり 安心できます。
《 参考:熊本地震 》
※熊本地震。
新築後 数十年で 必ず 大地震が来る!
これから新築を計画する人は、そのような
前提で しっかりプランを考えましょう。
A
軸組が弱いのでは無くて
古い軸組工法の建物が多かったのと
重たい瓦屋根も多いみたいです。
軸組工法でも
平屋か総二階で軽い屋根なら大丈夫
だったかもしれません。
A
木造軸組工法が地震に弱いという事
ではなく、
組み方(筋交いを効果的に組み込む)や
壁、屋根の材質などで全然違います。
古い木造建築と今の木造建築は
耐震性は違います。
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