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「秋田温泉」は、秋田市中心部を流れる清流旭川の中流部にあって、市民に親しまれています。秋田市街地から仁別方面に進み、住宅街が途切れるところに本温泉があります。かつては田園地帯の中にありましたが、急速に宅地化が進みました。「秋田温泉プラザ」、「湯元さとみ」(宿泊専門)、「温泉センターりらっくす」(日帰り専門)の3つの温浴施設があります。今日は「秋田温泉プラザ」に入ってきました。 市街地方面から来ると、「さとみ」の巨大な鉄筋造りの旅館が見えますので、その手前を左折するのですが、曲がり角にある小屋が邪魔で看板が見えづらいのが難点です。見逃さないようにしないと行き過ぎてしまいます。反面、幹線道路から奥まった所にあるので、閑静な佇まいを保っています。さて、建物に入りましょう。入口に自動券売機があるのでチケットを購入し、フロントに提示します。今日は「メンズデー」で、男性大人1人350円でした。この「メンズデー」は何時開催しているのでしょう?館内は靴のまま歩くようになっていて、浴場エリア入口からは裸足で歩くようになっています。ですから、他人が履いたスリッパと混同することはありません。そして浴室ですが、大きな浴槽・ジャグジー・打たせ湯・露天風呂・サウナ・水風呂と洗い場から成っています。大きな浴槽と露天風呂に温泉の湯を、ジャグジーと打たせ湯はさら湯を使っているようです。温泉はヌルヌルした肌触りの湯。泉質は掲示板に書いてありデジカメで撮りましたが、データを消してしまいました・・・。(実は、施設の周りの写真もとったのだが、これらも全てパーに・・・)かけ流しか循環かですが、この湯は循環であって塩素を入れている旨の掲示がありました。塩素投入は、秋田市の条例で定められています。このせいで、湯に緑色がついてしまっているようです。入浴剤は使っていないと書いてありました。ここの露天風呂、夜はライトアップされていてとっても雰囲気が良い!風呂上りですが、休憩用の大広間、喫茶、和食レストランがあります。このレストランもなかなか雰囲気があって良い!とある温泉評価サイトで男性従業員の態度について苦言を呈し、最低評価をつけている書き込みがありました。それがあってからか、今日は男性従業員も気持ち悪いほど(失礼!)丁寧な接客でした。総合的に見て、お盆などの帰省時期を除けばそんなに混んでいないのでのんびりできます。秋田市近郊の日帰り温浴施設の中ではイチオシですね。宿泊もやっていて、おそらく良質だと思いますよ。**DATA**秋田市添川境内川原142-3列車でお越しの方JR秋田駅下車。西口バス4番乗り場から秋田中央交通バス「秋田温泉線」「仁別リゾート公園線」でおよそ15分。「温泉入口」で下車。車でお越しの方秋田自動車道秋田中央ICより、秋田駅東中央線、横山金足線経由でおよそ15分。宿泊予約はこちら秋田温泉プラザ☆☆旅行貯金派の方へ☆☆秋田新藤田郵便局(86289/無集配局)【徒歩圏内】秋田泉郵便局(86182/無集配局)車で5分程度松原簡易郵便局(86716/簡易局)仁別方面へ車で5分程度秋田手形郵便局(86115/無集配局)秋田駅近く こちら、新藤田郵便局
2005年06月23日
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先月、秋田市内にスーパー銭湯を併設したホテル「ルートイングランディア秋田」がオープンしました。ここはもともと、老舗シティホテル「秋田ニューグランドホテル」と、傘下の老舗料亭があり、婚礼や接待、皇族方をはじめ要人の宿泊に利用されてきました。しかし、老舗ゆえの効率の悪さ、不況と県庁の食糧費問題発覚などで需要が減少して経営不振に陥り倒産し、その空きビルと土地をルートインが開発したところです。建物は旧ニューグランドホテルの新館のみを再活用して、他の建物は新築されました。料亭の建物はこのとき解体されましたが、庭の木は再配置されているようです。さて、館内はホテルとスーパー健康ランド「華の湯」にわかれているそうです。お風呂は天然温泉、居酒屋併設とか。まだ足を運んでいないので、早速行ってみなければ!**DATA**秋田市中通五丁目2-1秋田駅西口より徒歩15分程度、バス・タクシーなら5分程度秋田空港よりリムジンバスで40分程度路線バス、リムジンバスともに「北都銀行前」下車コンビニは、ホテルの正面が面している通りにサークルKがあります。繁華街「川反(かわばた)」が目の前の旭川を渡ってすぐ向かい側!徒歩急げば2分位。日帰りの料金華の湯のんびりコース 大人平日900円、土日祝1,200円 ・・・ホテル以外の全施設利用可、タオル付き入浴のみコース 大人平日600円、土日祝750円 ・・・お風呂以外利用不可日帰り営業時間 10時~24時(最終入館23時30分)ルートイン公式ページhttp://www.route-inn.co.jp/
2005年06月12日
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注:この施設は廃業しました建物は福祉施設に転用されていますが、温泉施設ではありませんのでご注意ください(2018-03-16 追記)今日は、秋田市土崎港の「みなと温泉あったまりーな」に行ってきました。仕事の用務でこの方面へ行ったので、帰りに立ち寄ってみたわけです(汗もかいたしね・・・)。iショットで急いで撮ったので写りが良くないですこの温泉は、秋田市の土崎というところにあります。この街の歴史は古く、1604年に久保田城下(今の秋田市中心部)での街作りが行われる前は、この町が出羽国の中心集落でした。以降も、港を中心に栄えています。さて温泉ですが、日帰り専用です。1階に男女別の脱衣室・浴室・露天風呂があり、2階に宴会もできる食事処もあります。持ち込みは不可。浴室は広くもないですが狭くもないです。大浴槽・小浴槽・露天風呂には、含鉄-ナトリウム-塩化物泉の湯が引かれて、茶褐色の湯が浴槽から溢れています。露天風呂は、さすがに周りを塀でかこまれ、国道を疾駆するトラック・自動車の騒音を聞きながらの入浴です。寝湯はさら湯のようですが、気泡風呂になっていて、疲れがとれます。加えて、サウナ、冷凍サウナ、水風呂があります。洗い場の数も約10ほどあり、混雑する事は稀です。市中にあり、国道からも至近距離なので、ご近所さんの他、仕事帰りや行楽帰りに立ち寄る人が多いようです。ネクタイ姿のお客さんが多いですよ。また、2階の食事処では、風呂上りの生ビール1杯(別料金ですが)できます。** DATA **秋田市土崎港中央3丁目4-42~自動車~秋田方面から:臨海入口より旧国道に入る。秋田銀行土崎支店向かい能代方面から:国道7号土崎駅入口を過ぎると、左側に看板あり~バス~新国道経由各線(将軍野線、フェリーターミナル線を除く)、寺内土崎線「港入口」下車すぐ~鉄道~JR奥羽本線土崎駅下車 徒歩15分~旅行貯金派の方へ~土崎郵便局(86010・集配局) 徒歩5分飯島郵便局(86250) 徒歩20分程度土崎港郵便局(86123) 徒歩20分~30分** 土崎のおみやげ **那波商店 銀鱗 純米酒 竜之涙 720ml カートンなし「あったまりーな」の並びにある(それこそ、「港入口」バス停の目の前)にある造り酒屋
2005年05月30日
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秋田市河辺岩見三内に「ユフォーレ」という温泉施設があります。ここには、温泉のほかバーデゾーン、トレーニングルームがあり、総合的なリクリエーション施設になっています。秋田県健康増進交流センター ユフォーレ(楽天トラベル) 日帰りの場合、全館利用だと大人1,000円、温泉と広間だけ利用だと大人500円。大人500円というのは、秋田県内で一番多い料金設定だと思います。出来てからそんなに年数が経っていないのできれいで清潔感があります。宿泊もあって、好評のようです。レストランもなかなかおいしい。お風呂は、脱衣所・内風呂・露天風呂で、風呂の浴槽はそれぞれ1つ。脱衣所とバーデゾーンの更衣室は別々ですが内部でつながり、プールで泳いでロッカーにもどったら、そのまま裸になってお風呂に行けます。湯は無色透明のカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉。秋田県健康増進交流センター ユフォーレ**DATA**秋田市河辺三内字丸舞1-1秋田市から・・・県道28号太平経由、岩見三内T字路を右折、坂を登るとすぐ「岩見ダム」へ入る交差点があるので左折(県道308号)。5km位でユフォーレの表示があるので左折、坂を登り行き止まりがユフォーレ。市中心部からだと40~50分。高速道路利用・・・秋田南ICを降りて国道13号線を大曲方面へ。コカコーラ工場手前に岩見三内へ曲がる交差点があるので左折(県道308号)、岩見三内まで進み、上記と同経路。
2005年05月04日
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昨日、上小阿仁村の「山ふじ温泉」に行ってきました。国道285号線から谷間の小道を分け入ることおよそ10分。舗装道路の行き止まり(※)に、小さな温泉が立っていました。男女別の小さな浴室とちょっと小さめな大広間、個室の小部屋が1つ。それだけの施設でした。お湯はアルカリ性の単純硫黄泉、熱めの湯で、入る人が水で薄めるようになっています。食事の施設もないので、持ち込みOKみたい。2人前から出前をできますが、一体どこから持ってくるのだろう?と思ってしまうほどの山奥です。非常にこじんまりとした温泉ですが、まわりに何も無く、聞こえてくるのは清流(五反沢川)の音だけ。個室を借りるととってものんびりできます。管理人のおじさんも非常に気さくな方で自前のデジカメで記念写真を撮って早速プリントしてくれ、「またどうぞ」と名刺をくれました。湯に入って、弁当でも食べてすぐゴロン。目覚めたらまた湯に入って・・・。リフレッシュできます。(2018.03.16 画像を表示できないため画像部分を削除)**DATA**上小阿仁村コミュニティセンター「山ふじ温泉」秋田県北秋田郡上小阿仁村五反沢字八森沢111-4開館時間 午前10時~午後8時(8時までに退館する)おとな300円 こども150円 休憩料100円 秋田方面から行く場合・・・国道285号線上小阿仁村沖田面集落の郵便局を過ぎてすぐの交差点(押しボタン信号)を右折森吉・鷹巣方面から行く場合・・・国道285号線「道の駅かみこあに」を過ぎると国道が右カーブを切る交差点がありますが、そこを右に行かず直進。いずれも、案内標識に「五反沢 gotanzawa」と出ています。※厳密に言いますと温泉よりも先にも車道が伸びていますが、通行禁止です。~~上小阿仁村のおみやげ~~全県的にすっかり有名になった「宮伝」の山吹まんじゅう。直径およそ5cmの饅頭で、白あん入りとこしあん入りの2種類が半々の詰合せになっています。薄めの皮(郡山の薄皮饅頭ほどではないですが)に、甘すぎない程よい甘さのあんこ。上小阿仁村沖田面集落の国道沿いに本店があって、立ち寄る車が後を断ちません。最近だいぶ売れていると見えて、お店が新築されていました。本店の他秋田市中通の西武百貨店ほんきん西武などでも販売。
2005年04月30日
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ありがとうございますタイトルと写真の不一致・・・あとでご説明申し上げます。秋田市内に高層マンションができました(と言っても去年の話ですが)。場所は秋田市中通、通称「広小路」と呼ばれる秋田市の目抜き通り(であった通り)の一番西寄りにできました。秋田駅から真っ直ぐのところです。ここにはかつて協働社という総合スーパーの本店があり、市内にダイエーやヨーカドーができる前からご商売をされていました。地下は狭いながらも食品売場、「くつと傘なら」でお馴染み、なぜか中位階にレストランがあって、最上階は切手屋(コインショップ)とゲーセン・・・隣の百貨店「木内」(こちらは衣料に特化し辛うじて昼間だけ営業中)とともに、秋田のメインストリートの大黒柱でした。それが不振から閉店し、長らく更地になっていましたが、高層マンションができたと言うわけです。で、温泉と何が関係??の説明ですが、このマンション、最上階に温泉浴場(!)があるのです。私は入ったことがありません。住人とその紹介者しか入浴できないそうです。で、住人の紹介で入浴を果たした羨ましい限りの友達がおり、眼下に米粒ほどに竿燈が見えたとの由。そう、ちょうど、この写真を撮った場所は東北三大祭りの一つ「竿燈まつり」のメイン会場なんです。今年も竿燈は8月3~7日。100万人をゆうに超える人出で賑わいそうです。
2005年04月08日
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